JPH1159520A - センタ−スタンド - Google Patents
センタ−スタンドInfo
- Publication number
- JPH1159520A JPH1159520A JP9244678A JP24467897A JPH1159520A JP H1159520 A JPH1159520 A JP H1159520A JP 9244678 A JP9244678 A JP 9244678A JP 24467897 A JP24467897 A JP 24467897A JP H1159520 A JPH1159520 A JP H1159520A
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- JP
- Japan
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- center stand
- key
- center
- bicycle
- stand
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 7
- 230000002265 prevention Effects 0.000 abstract description 5
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000994 depressed Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory Effects 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62H—CYCLE STANDS; SUPPORTS OR HOLDERS FOR PARKING OR STORING CYCLES; APPLIANCES PREVENTING OR INDICATING UNAUTHORIZED USE OR THEFT OF CYCLES; LOCKS INTEGRAL WITH CYCLES; DEVICES FOR LEARNING TO RIDE CYCLES
- B62H5/00—Appliances preventing or indicating unauthorised use or theft of cycles; Locks integral with cycles
- B62H5/005—Appliances preventing or indicating unauthorised use or theft of cycles; Locks integral with cycles acting on the stand
Abstract
(57)【要約】
【課題】 二輪車を確実に走行不能とし、かつ、切断不
可能な施錠手段を設けることにより確実に盗難を防止す
る二輪車用のセンタ−スタンドを提供すること。 【解決手段】 センタ−スタンド本体2及び補助金具4
に鍵孔2a1 ,4a1 を穿設した突出部2a,4aを形
成し、駐輪時に前記センタ−スタンド本体2の突出部2
aに穿設した鍵孔2a1 が前記補助金具4の突出部4a
の鍵孔4a1 に対向し、該対向する鍵孔2a1 ,4a1
に盗難防止用の鍵3を施錠することにより二輪車を確実
に走行不能とし、かつ、鍵を切断することが不可能であ
るため確実に盗難を防止することができ、長期間の駐輪
も安心して可能となる。
可能な施錠手段を設けることにより確実に盗難を防止す
る二輪車用のセンタ−スタンドを提供すること。 【解決手段】 センタ−スタンド本体2及び補助金具4
に鍵孔2a1 ,4a1 を穿設した突出部2a,4aを形
成し、駐輪時に前記センタ−スタンド本体2の突出部2
aに穿設した鍵孔2a1 が前記補助金具4の突出部4a
の鍵孔4a1 に対向し、該対向する鍵孔2a1 ,4a1
に盗難防止用の鍵3を施錠することにより二輪車を確実
に走行不能とし、かつ、鍵を切断することが不可能であ
るため確実に盗難を防止することができ、長期間の駐輪
も安心して可能となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、盗難防止用の鍵を
設けた二輪車用のセンタ−スタンドに関する。
設けた二輪車用のセンタ−スタンドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の二輪車用のセンタ−スタンドは、
自動二輪車及び原動機付き自転車において、図5及び図
6に示されるように、センタ−スタンドを下方に回動し
て接地し、駐輪するだけの役割として使用されている。
また、自動二輪車及び原動機付き自転車の盗難防止は、
フロントホ−クF内部又は近傍に設けられた施錠手段に
よりハンドルHをロックし、走行不能にすることにより
行われていたが、近年の盗難犯罪においては悪質かつ巧
妙な手段により前記フロントホ−クFに設けられた施錠
手段だけでは、盗難を防げなくなり、これらの盗難防止
手段に加えタイヤTの回転を阻止するチェ−ン等の盗難
防止手段が用いられている。
自動二輪車及び原動機付き自転車において、図5及び図
6に示されるように、センタ−スタンドを下方に回動し
て接地し、駐輪するだけの役割として使用されている。
また、自動二輪車及び原動機付き自転車の盗難防止は、
フロントホ−クF内部又は近傍に設けられた施錠手段に
よりハンドルHをロックし、走行不能にすることにより
行われていたが、近年の盗難犯罪においては悪質かつ巧
妙な手段により前記フロントホ−クFに設けられた施錠
手段だけでは、盗難を防げなくなり、これらの盗難防止
手段に加えタイヤTの回転を阻止するチェ−ン等の盗難
防止手段が用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このチェ−ン
等の盗難防止手段も鋭利な刃物により切断されるおそれ
があり、有効な盗難防止手段とはいえない。本発明は、
上記従来の問題を解決することを課題としてなされたも
ので、その目的とするところは、二輪車を確実に走行不
能とし、かつ、切断不可能な施錠手段を設けることによ
り確実に盗難を防止できる二輪車用のセンタ−スタンド
を提供することにある。
等の盗難防止手段も鋭利な刃物により切断されるおそれ
があり、有効な盗難防止手段とはいえない。本発明は、
上記従来の問題を解決することを課題としてなされたも
ので、その目的とするところは、二輪車を確実に走行不
能とし、かつ、切断不可能な施錠手段を設けることによ
り確実に盗難を防止できる二輪車用のセンタ−スタンド
を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
二輪車の駐輪時に下方に回動して使用するセンタ−スタ
ンド本体と、該センタ−スタンド本体を走行時に上方に
回動した際に回転角度を規制する補助金具とから構成さ
れるセンタ−スタンドにおいて、前記センタ−スタンド
本体及び前記補助金具に鍵孔を穿設した突出部を形成
し、駐輪時に前記センタ−スタンド本体の突出部の鍵孔
と前記補助金具の突出部の鍵孔を対向させ、該対向する
鍵孔に盗難防止用の鍵を施錠することを特徴とする。
二輪車の駐輪時に下方に回動して使用するセンタ−スタ
ンド本体と、該センタ−スタンド本体を走行時に上方に
回動した際に回転角度を規制する補助金具とから構成さ
れるセンタ−スタンドにおいて、前記センタ−スタンド
本体及び前記補助金具に鍵孔を穿設した突出部を形成
し、駐輪時に前記センタ−スタンド本体の突出部の鍵孔
と前記補助金具の突出部の鍵孔を対向させ、該対向する
鍵孔に盗難防止用の鍵を施錠することを特徴とする。
【0005】請求項2記載の発明は、請求項1記載のセ
ンタ−スタンドにおいて、前記鍵をセンタ−スタンド本
体の突出部と一体に構成することを特徴とする。
ンタ−スタンドにおいて、前記鍵をセンタ−スタンド本
体の突出部と一体に構成することを特徴とする。
【0006】請求項3記載の発明は、請求項1記載のセ
ンタ−スタンドにおいて、前記鍵をセンタ−スタンド本
体とは別体に構成することを特徴とする。
ンタ−スタンドにおいて、前記鍵をセンタ−スタンド本
体とは別体に構成することを特徴とする。
【0007】
【作用】図3及び図4に示すように、センタ−スタンド
本体2及び補助金具4に鍵孔2a1 、4a1 を穿設した
突出部2a及び4aを形成し、さらに、駐輪時に前記セ
ンタ−スタンド本体2の突出部2aに穿設した鍵孔2a
1 が前記補助金具4の突出部4aの鍵孔4a1 に対向
し、該対向する鍵孔2a1 、4a1 に盗難防止用の鍵3
(図1及び図2参照)を施錠することにより二輪車を確
実に走行不能とし、かつ、鍵3の取外しを不可能とす
る。
本体2及び補助金具4に鍵孔2a1 、4a1 を穿設した
突出部2a及び4aを形成し、さらに、駐輪時に前記セ
ンタ−スタンド本体2の突出部2aに穿設した鍵孔2a
1 が前記補助金具4の突出部4aの鍵孔4a1 に対向
し、該対向する鍵孔2a1 、4a1 に盗難防止用の鍵3
(図1及び図2参照)を施錠することにより二輪車を確
実に走行不能とし、かつ、鍵3の取外しを不可能とす
る。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図1乃至図
6に基いて説明する。本発明にかかる、センタ−スタン
ドは、図1に示すように、駐輪時に下方Dに回動して使
用するセンタ−スタンド本体2と、該センタ−スタンド
本体2を走行時に上方Uに回動した時に回転角度を規制
する補助金具4と、車体フレ−ム1と前記センタ−スタ
ンド本体2に連結されたバネ5と、センタ−スタンド本
体2及び補助金具4に設けられ、盗難防止用の鍵が施錠
される突出部2a及び4aとから大略構成される。
6に基いて説明する。本発明にかかる、センタ−スタン
ドは、図1に示すように、駐輪時に下方Dに回動して使
用するセンタ−スタンド本体2と、該センタ−スタンド
本体2を走行時に上方Uに回動した時に回転角度を規制
する補助金具4と、車体フレ−ム1と前記センタ−スタ
ンド本体2に連結されたバネ5と、センタ−スタンド本
体2及び補助金具4に設けられ、盗難防止用の鍵が施錠
される突出部2a及び4aとから大略構成される。
【0009】ここで、センタ−スタンド本体2は、図3
に示すように、略H形状であり、パイプを末広がりのコ
字形に折曲げることにより形成された2カ所のコ−ナ−
部分に、一端側に孔21、22 を穿設した板体23、24 の
他端が溶着されている。また、前記板体24 の他端側に
は、バネ5の一端を引っ掛けるための突起部25 が固着
されており、該突起部25 の下方には、駐輪時にセンタ
−スタンド本体2を下方Dに回動させるステップ26 が
溶着されている。なお、バネ5の他端は車体フレ−ム1
に取付けられており、該バネ5により自動二輪車を前進
させるとセンタ−スタンド2本体を自動的に上方Uに回
動させると共に走行時にセンタ−スタンド本体2を上方
に保持するようにしている。さらに、前記末広がりのコ
字形のパイプの先端部位には、駐輪時に直接地面に接触
する脚部27 が形成されている。さらにまた、前記板体
24 の一端側部には、鍵孔2a1 が穿設された突出部2
aが形成されている。
に示すように、略H形状であり、パイプを末広がりのコ
字形に折曲げることにより形成された2カ所のコ−ナ−
部分に、一端側に孔21、22 を穿設した板体23、24 の
他端が溶着されている。また、前記板体24 の他端側に
は、バネ5の一端を引っ掛けるための突起部25 が固着
されており、該突起部25 の下方には、駐輪時にセンタ
−スタンド本体2を下方Dに回動させるステップ26 が
溶着されている。なお、バネ5の他端は車体フレ−ム1
に取付けられており、該バネ5により自動二輪車を前進
させるとセンタ−スタンド2本体を自動的に上方Uに回
動させると共に走行時にセンタ−スタンド本体2を上方
に保持するようにしている。さらに、前記末広がりのコ
字形のパイプの先端部位には、駐輪時に直接地面に接触
する脚部27 が形成されている。さらにまた、前記板体
24 の一端側部には、鍵孔2a1 が穿設された突出部2
aが形成されている。
【0010】次に、補助金具4は、図4に示すように、
両端半円形状の板体に孔41 が穿設されており、孔41
は前記センタ−スタンド本体2の孔22 にボルトBL
(図1)により回動可能に螺合される。また、前記孔4
1 の近傍には、センタ−スタンド本体2を走行時に上方
Uに回動した時に回転角度を規制する板体43 が固着さ
れている。
両端半円形状の板体に孔41 が穿設されており、孔41
は前記センタ−スタンド本体2の孔22 にボルトBL
(図1)により回動可能に螺合される。また、前記孔4
1 の近傍には、センタ−スタンド本体2を走行時に上方
Uに回動した時に回転角度を規制する板体43 が固着さ
れている。
【0011】ここで、補助金具4の孔41 が穿設された
一側には、鍵孔4a1 が穿設された突出部4aが形成さ
れており、駐輪時にセンタ−スタンド2を下方Dに回動
した際に、前記センタ−スタンド2本体の突出部2aに
穿設した鍵孔2a1 が補助金具4の突出部4aの鍵孔4
a1 に対向するようにされており、該対向する鍵孔2a
1 、4a1 に盗難防止用の鍵3(図1及び図2参照)を
施錠することによりスタンド本体2は上方Uに回動不能
となり、二輪車は走行不能となる。
一側には、鍵孔4a1 が穿設された突出部4aが形成さ
れており、駐輪時にセンタ−スタンド2を下方Dに回動
した際に、前記センタ−スタンド2本体の突出部2aに
穿設した鍵孔2a1 が補助金具4の突出部4aの鍵孔4
a1 に対向するようにされており、該対向する鍵孔2a
1 、4a1 に盗難防止用の鍵3(図1及び図2参照)を
施錠することによりスタンド本体2は上方Uに回動不能
となり、二輪車は走行不能となる。
【0012】また、前記鍵3は、図2に示すように、断
面小判形状の本体3aと、該本体3aに挿入されるスラ
イド金具3cを有する断面小判形状の別体3bと、キ−
3eにより構成される。また、スライド金具3cは略円
筒形状であり先端部に引っ掛かり部3c1 が形成されて
おり、該引っ掛かり部3c1 が本体3aの係合部(図示
しない)と引っ掛けられて施錠される。さらに、鍵3
は、刃物で切断されることのないように、施錠時にはス
ライド金具3cはほとんど露出しない程度の長さとされ
ている。
面小判形状の本体3aと、該本体3aに挿入されるスラ
イド金具3cを有する断面小判形状の別体3bと、キ−
3eにより構成される。また、スライド金具3cは略円
筒形状であり先端部に引っ掛かり部3c1 が形成されて
おり、該引っ掛かり部3c1 が本体3aの係合部(図示
しない)と引っ掛けられて施錠される。さらに、鍵3
は、刃物で切断されることのないように、施錠時にはス
ライド金具3cはほとんど露出しない程度の長さとされ
ている。
【0013】また、前記鍵の本体3aには、回動可能な
蓋体3dが設けられており、施錠中の雨滴や埃の侵入を
防ぐ。なお、鍵3の本体3aをセンタ−スタンド本体2
の突出部2aの鍵孔2a1 部位(図3参照)に固着して
おくことも可能であり、走行時にセンタ−スタンド本体
2を上方Uに回動した状態で本体3aに別体3bのスラ
イド金具3cを挿入して施錠しておくことにより鍵3の
紛失を防げる。
蓋体3dが設けられており、施錠中の雨滴や埃の侵入を
防ぐ。なお、鍵3の本体3aをセンタ−スタンド本体2
の突出部2aの鍵孔2a1 部位(図3参照)に固着して
おくことも可能であり、走行時にセンタ−スタンド本体
2を上方Uに回動した状態で本体3aに別体3bのスラ
イド金具3cを挿入して施錠しておくことにより鍵3の
紛失を防げる。
【0014】最後に、駐輪から施錠までの手順を順を追
って説明すると、二輪車のハンドルH(図5及び図6参
照)を手前に引寄せながらステップ26 を下に踏込むこ
とにより、センタ−スタンド本体2が下方Dに回動し、
自動二輪車又は原動機付き自転車が一時的にセンタ−ス
タンド本体2の脚部27 で支えられるが、その後、後輪
が接地することにより安定して駐輪される。
って説明すると、二輪車のハンドルH(図5及び図6参
照)を手前に引寄せながらステップ26 を下に踏込むこ
とにより、センタ−スタンド本体2が下方Dに回動し、
自動二輪車又は原動機付き自転車が一時的にセンタ−ス
タンド本体2の脚部27 で支えられるが、その後、後輪
が接地することにより安定して駐輪される。
【0015】この状態において、図1に示すように、セ
ンタ−スタンド本体2及び補助金具4の突出部2a及び
4aに形成された鍵孔2a1 、4a1 が対向しており、
該対向する鍵孔2a1 、4a1 に鍵3の別体3bのスラ
イド金具3cを挿入することにより、突出部2a、4a
をスライド金具3cが串刺しにした状態となり、スライ
ド金具3cに、鍵3の本体3aを挿嵌することにより施
錠が完了する。
ンタ−スタンド本体2及び補助金具4の突出部2a及び
4aに形成された鍵孔2a1 、4a1 が対向しており、
該対向する鍵孔2a1 、4a1 に鍵3の別体3bのスラ
イド金具3cを挿入することにより、突出部2a、4a
をスライド金具3cが串刺しにした状態となり、スライ
ド金具3cに、鍵3の本体3aを挿嵌することにより施
錠が完了する。
【0016】
【発明の効果】センタ−スタンド本体及び補助金具に鍵
孔を穿設した突出部を形成し、さらに、駐輪時に前記セ
ンタ−スタンド本体の突出部に穿設した鍵孔が前記補助
金具の突出部の鍵孔に対向し、該対向する鍵孔に盗難防
止用の鍵を施錠することにより二輪車を確実に走行不能
とし、かつ、鍵を切断することが不可能であるため確実
に盗難を防止することができ、長期間の駐輪も安心して
可能となる。
孔を穿設した突出部を形成し、さらに、駐輪時に前記セ
ンタ−スタンド本体の突出部に穿設した鍵孔が前記補助
金具の突出部の鍵孔に対向し、該対向する鍵孔に盗難防
止用の鍵を施錠することにより二輪車を確実に走行不能
とし、かつ、鍵を切断することが不可能であるため確実
に盗難を防止することができ、長期間の駐輪も安心して
可能となる。
【図1】本発明の実施の形態にかかるセンタ−スタンド
の斜視図を示す。
の斜視図を示す。
【図2】本発明の実施の形態にかかる鍵の分解構成図を
示す。
示す。
【図3】本発明の実施の形態にかかるセンタ−スタンド
本体の斜視図を示す。
本体の斜視図を示す。
【図4】本発明の実施の形態にかかるセンタ−スタンド
の補助金具を示す。
の補助金具を示す。
【図5】本発明の実施の形態にかかるセンタ−スタンド
を使用した自動二輪車の側面図を示す。
を使用した自動二輪車の側面図を示す。
【図6】本発明の実施の形態にかかるセンタ−スタンド
を使用した原動機付き自転車の側面図を示す。
を使用した原動機付き自転車の側面図を示す。
1 フレ−ム 2 センタ−スタンド本体 3 鍵 4 補助金具 5 バネ F フロントホ−ク H ハンドル T タイヤ E エンジン
Claims (3)
- 【請求項1】 二輪車の駐輪時に下方に回動して使用す
るセンタ−スタンド本体と、該センタ−スタンド本体を
走行時に上方に回動した際に回転角度を規制する補助金
具とから構成されるセンタ−スタンドにおいて、前記セ
ンタ−スタンド本体及び前記補助金具に鍵孔を穿設した
突出部を形成し、駐輪時に前記センタ−スタンド本体の
突出部の鍵孔と前記補助金具の突出部の鍵孔を対向さ
せ、該対向する鍵孔に盗難防止用の鍵を施錠することを
特徴とするセンタ−スタンド。 - 【請求項2】 前記鍵をセンタ−スタンド本体の突出部
と一体に構成することを特徴とする請求項1記載のセン
タ−スタンド。 - 【請求項3】 前記鍵をセンタ−スタンド本体とは別体
に構成することを特徴とする請求項1記載のセンタ−ス
タンド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9244678A JPH1159520A (ja) | 1997-08-26 | 1997-08-26 | センタ−スタンド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9244678A JPH1159520A (ja) | 1997-08-26 | 1997-08-26 | センタ−スタンド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1159520A true JPH1159520A (ja) | 1999-03-02 |
Family
ID=17122328
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9244678A Pending JPH1159520A (ja) | 1997-08-26 | 1997-08-26 | センタ−スタンド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1159520A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100443355C (zh) * | 2004-09-29 | 2008-12-17 | 本田技研工业株式会社 | 带支架锁定装置的自动二轮车 |
JP2013226923A (ja) * | 2012-04-25 | 2013-11-07 | Honda Motor Co Ltd | 鞍乗り型車両のメインスタンド |
CN104828177A (zh) * | 2015-04-10 | 2015-08-12 | 立马车业集团有限公司 | 电动车防盗装置 |
EP3239026A1 (en) | 2016-04-28 | 2017-11-01 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Vehicle |
-
1997
- 1997-08-26 JP JP9244678A patent/JPH1159520A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100443355C (zh) * | 2004-09-29 | 2008-12-17 | 本田技研工业株式会社 | 带支架锁定装置的自动二轮车 |
JP2013226923A (ja) * | 2012-04-25 | 2013-11-07 | Honda Motor Co Ltd | 鞍乗り型車両のメインスタンド |
CN104828177A (zh) * | 2015-04-10 | 2015-08-12 | 立马车业集团有限公司 | 电动车防盗装置 |
EP3239026A1 (en) | 2016-04-28 | 2017-11-01 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Vehicle |
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