JPH0814241A - 緩み止めナット - Google Patents
緩み止めナットInfo
- Publication number
- JPH0814241A JPH0814241A JP18422794A JP18422794A JPH0814241A JP H0814241 A JPH0814241 A JP H0814241A JP 18422794 A JP18422794 A JP 18422794A JP 18422794 A JP18422794 A JP 18422794A JP H0814241 A JPH0814241 A JP H0814241A
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- JP
- Japan
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- nut
- bolt
- split groove
- taper
- groove
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- Pending
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- Bolts, Nuts, And Washers (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】ダブルナットの雄テーバと雌テーパとの密嵌合
による楔作用がボルトに作用させた緩み止めナットに関
する。更に、ボルト疲労をおこさせることなく、複数回
の使用を可能とした。 【構成】上部ナット１と下部締付ナット９からなり、上
部ナット部の下部に円環部３を一体的に形成し、前記円
環部の外周を下方に縮径する雄テーパー４を形成すると
共に、前記上部ナット部と円環部の筒状内部に連続した
内ネジ５を刻設し、上記円環部の上方部に一又は複数の
水平方向の割り溝６を入れると共に、この水平方向の割
り溝の一端部に連通する縦割り溝を設けことにより弾撥
突子８を形成する一方、前記下部締付ナットの上方内周
部に形成した凹部１０の外周に前記雄テーパーを縮圧さ
せるような雌テーパ１１を形成してある。
による楔作用がボルトに作用させた緩み止めナットに関
する。更に、ボルト疲労をおこさせることなく、複数回
の使用を可能とした。 【構成】上部ナット１と下部締付ナット９からなり、上
部ナット部の下部に円環部３を一体的に形成し、前記円
環部の外周を下方に縮径する雄テーパー４を形成すると
共に、前記上部ナット部と円環部の筒状内部に連続した
内ネジ５を刻設し、上記円環部の上方部に一又は複数の
水平方向の割り溝６を入れると共に、この水平方向の割
り溝の一端部に連通する縦割り溝を設けことにより弾撥
突子８を形成する一方、前記下部締付ナットの上方内周
部に形成した凹部１０の外周に前記雄テーパーを縮圧さ
せるような雌テーパ１１を形成してある。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、ダブルナットの雄テ
ーバと雌テーパとの密嵌合による楔作用がボルトに作用
させた緩み止めナットに関する。更に、上部ナットを構
成する円環部に横方向及び縦方向の割り溝を形成するこ
とによって弾撥突子を形成することによって、小さなト
ルクでボルトの強力な締結を得るダブルナットをえると
共に、ボルト疲労をおこさせることなく、複数回の使用
を可能にした緩み止めナットに関する。
ーバと雌テーパとの密嵌合による楔作用がボルトに作用
させた緩み止めナットに関する。更に、上部ナットを構
成する円環部に横方向及び縦方向の割り溝を形成するこ
とによって弾撥突子を形成することによって、小さなト
ルクでボルトの強力な締結を得るダブルナットをえると
共に、ボルト疲労をおこさせることなく、複数回の使用
を可能にした緩み止めナットに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、緩み止めナットとして、上部ナッ
トの雄テーバと下部締付ナットの雌テーパとの密嵌合に
よる楔作用がボルトに作用させると共に、上部ナットの
軸心が下部締付ナットの軸心に対して偏心して設けるこ
とにより楔作用がボルトに強固に作用するようにした緩
み止めナットとして、例えば実公昭５０−３６１２３号
が公知である。
トの雄テーバと下部締付ナットの雌テーパとの密嵌合に
よる楔作用がボルトに作用させると共に、上部ナットの
軸心が下部締付ナットの軸心に対して偏心して設けるこ
とにより楔作用がボルトに強固に作用するようにした緩
み止めナットとして、例えば実公昭５０−３６１２３号
が公知である。
【０００３】従来のダブルロック方式による緩み止めナ
ットとして、上部ナットの雄テーバと下部締付ナットの
雌テーパとの密嵌合による楔作用がボルトに作用させる
ダブルナットによる緩み止めナットでは、両ナットの圧
接力を大きくするため、一方のナットを他方にナットに
対して偏心して設けた場合、ナットの締付の際に大きな
力を必要すると同時に、このナットの締付の際に必要と
する大きな力は同時にボルトを損傷することとなる欠点
があった。
ットとして、上部ナットの雄テーバと下部締付ナットの
雌テーパとの密嵌合による楔作用がボルトに作用させる
ダブルナットによる緩み止めナットでは、両ナットの圧
接力を大きくするため、一方のナットを他方にナットに
対して偏心して設けた場合、ナットの締付の際に大きな
力を必要すると同時に、このナットの締付の際に必要と
する大きな力は同時にボルトを損傷することとなる欠点
があった。
【０００４】例えば実公昭５０−３６１２３号の「ロッ
キングナット」においても、下部締付ナットの凹窪に緩
止めナットの偏心した凸部を嵌合するようにしてある
が、この緩止めナットの締付に際してボルト疲労起こし
やすく、従って複数回使用するのは適当でない。
キングナット」においても、下部締付ナットの凹窪に緩
止めナットの偏心した凸部を嵌合するようにしてある
が、この緩止めナットの締付に際してボルト疲労起こし
やすく、従って複数回使用するのは適当でない。
【０００５】そこでこの発明は、上記の欠点を解消する
ためになされたもので、その目的とするところは、ボル
ト疲労を起こすことなく最小限の締付で最大限の緩み止
め効果を維持し、且つ本件緩み止めナットを反復して使
用可能とする緩み止めナットを提供しようとするもので
ある。
ためになされたもので、その目的とするところは、ボル
ト疲労を起こすことなく最小限の締付で最大限の緩み止
め効果を維持し、且つ本件緩み止めナットを反復して使
用可能とする緩み止めナットを提供しようとするもので
ある。
【０００６】
【問題点を解決するための手段】上記の目的を達成する
ために、上部ナットと下部締付ナットからなり、上部ナ
ット部の下部に円環部を一体的に形成し、前記円環部の
外周を下方に縮径する雄テーパーを形成すると共に、前
記上部ナット部と円環部の筒状内部に連続した内ネジを
刻設し、上記円環部の上方部に一又は複数の水平方向の
割り溝を入れると共に、この水平方向の割り溝の一端部
に連通する縦割り溝を設けことにより弾撥突子を形成す
る一方、前記下部締付ナットの上方内周部に形成した凹
部の外周に前記雄テーパーを縮圧させるような雌テーパ
を形成してある。
ために、上部ナットと下部締付ナットからなり、上部ナ
ット部の下部に円環部を一体的に形成し、前記円環部の
外周を下方に縮径する雄テーパーを形成すると共に、前
記上部ナット部と円環部の筒状内部に連続した内ネジを
刻設し、上記円環部の上方部に一又は複数の水平方向の
割り溝を入れると共に、この水平方向の割り溝の一端部
に連通する縦割り溝を設けことにより弾撥突子を形成す
る一方、前記下部締付ナットの上方内周部に形成した凹
部の外周に前記雄テーパーを縮圧させるような雌テーパ
を形成してある。
【０００７】更に、上部ナットは、弾撥突子にバネ性を
付与するために焼入れを行うことが好ましい。
付与するために焼入れを行うことが好ましい。
【０００８】そして、水平方向の割り溝と縦割り溝とが
Ｔ字状割り溝又は逆Ｌ字状割り溝としてもよい。
Ｔ字状割り溝又は逆Ｌ字状割り溝としてもよい。
【０００９】又、Ｔ字状割り溝又は逆Ｌ字状割り溝を対
向側にそれぞれ一対形成することが望ましい。
向側にそれぞれ一対形成することが望ましい。
【００１０】
【作用】材料にボルトを取り付け下部締付ナットを締結
し、更にの上部より上部ナットを螺合すると、下部締付
ナットの上方内周部に形成した雌テーパー凹部に、上部
ナットの外周に縮径状に形成された雄テーパーが圧入さ
れると同時に上部ナット部の下部に一体的に形成された
円環部に形成せられた水平方向の割り溝の一端部に連通
する縦割り溝からなる弾撥突子が縮径し、ボルトをより
一層強固に抱着しすると共に、この弾撥突子は螺合しな
がら常にバネ作用を行っているため、本件ボルトとナッ
トとの締結の緩み止めを確実に実施する。
し、更にの上部より上部ナットを螺合すると、下部締付
ナットの上方内周部に形成した雌テーパー凹部に、上部
ナットの外周に縮径状に形成された雄テーパーが圧入さ
れると同時に上部ナット部の下部に一体的に形成された
円環部に形成せられた水平方向の割り溝の一端部に連通
する縦割り溝からなる弾撥突子が縮径し、ボルトをより
一層強固に抱着しすると共に、この弾撥突子は螺合しな
がら常にバネ作用を行っているため、本件ボルトとナッ
トとの締結の緩み止めを確実に実施する。
【００１１】
【実施例１】実施例について図面を参照して説明する。
図１〜図４において、上部ナット１は、上部ナット部２
上部とその下部に一体的に形成された円環部３とからな
り、前記円環部３の外周を下方に縮径する雄テーパー４
を形成してある。上部ナット部２と円環部３の筒状内部
に連続した内ネジ５を刻設してある。
図１〜図４において、上部ナット１は、上部ナット部２
上部とその下部に一体的に形成された円環部３とからな
り、前記円環部３の外周を下方に縮径する雄テーパー４
を形成してある。上部ナット部２と円環部３の筒状内部
に連続した内ネジ５を刻設してある。
【００１２】上記円環部３の上方部に一又は複数の水平
方向の割り溝６を入れると共に、この水平方向の割り溝
６に連通する縦割り溝７を設けことにより弾撥突子８を
形成してある。
方向の割り溝６を入れると共に、この水平方向の割り溝
６に連通する縦割り溝７を設けことにより弾撥突子８を
形成してある。
【００１３】図２に示すように、下部締付ナット９の雌
テーパー１１の傾斜度を、前記円環部３の周面に形成さ
れた雄テーパー４とは傾斜を僅かに異ならしめ、下部締
付ナット９に対して上部ナット１を締め付けるに従って
下部締付ナット９の上方内周部に形成した凹部１０の周
面が前記円環部３の雄テーパー４を縮圧させるように雌
テーパー１１を形成してある。材料１２のボルト孔１３
にボルト１４を取り付け、下部締付ナット９にて材料１
２を強固に固定した上で、上部ナット１をその上方より
螺合すると、上部ナット１の円環部３は下部締付ナット
９の凹部１０に入る共に、上部ナット１の円環部３の雄
テーパー４に形成された弾撥突子８は下部締付ナット９
の凹部１０の外周に形成した雄テーパー４に加圧されに
縮径し、上部ナット１を形成する円環部３の筒状内部に
連続した内ネジ５はボルト１４を強固に締め付けること
となる。なお、１５はボルト頭である。
テーパー１１の傾斜度を、前記円環部３の周面に形成さ
れた雄テーパー４とは傾斜を僅かに異ならしめ、下部締
付ナット９に対して上部ナット１を締め付けるに従って
下部締付ナット９の上方内周部に形成した凹部１０の周
面が前記円環部３の雄テーパー４を縮圧させるように雌
テーパー１１を形成してある。材料１２のボルト孔１３
にボルト１４を取り付け、下部締付ナット９にて材料１
２を強固に固定した上で、上部ナット１をその上方より
螺合すると、上部ナット１の円環部３は下部締付ナット
９の凹部１０に入る共に、上部ナット１の円環部３の雄
テーパー４に形成された弾撥突子８は下部締付ナット９
の凹部１０の外周に形成した雄テーパー４に加圧されに
縮径し、上部ナット１を形成する円環部３の筒状内部に
連続した内ネジ５はボルト１４を強固に締め付けること
となる。なお、１５はボルト頭である。
【００１４】更に、弾撥突子８に強力なバネ性を付与す
るために、円環部３に縦割り溝７及び水平方向の割り溝
６を入れた後に焼入れをすることによりボルトと上部ナ
ット１と下部締付ナット９とからなるダブルナットとの
螺着を一層強固となると共に弾撥突子８の復元性により
本件発明の緩み止めナットを構成する上部ナット１はボ
ルト疲労を最小限とすると共に、再使用も可能となる。
るために、円環部３に縦割り溝７及び水平方向の割り溝
６を入れた後に焼入れをすることによりボルトと上部ナ
ット１と下部締付ナット９とからなるダブルナットとの
螺着を一層強固となると共に弾撥突子８の復元性により
本件発明の緩み止めナットを構成する上部ナット１はボ
ルト疲労を最小限とすると共に、再使用も可能となる。
【００１５】更に又、図３〜図４のように、水平方向の
割り溝と縦割り溝とがＴ字状割り溝を構成するようにす
ること、又は図５〜図６のように、逆Ｌ字状割り溝を構
成するようにすれば製造が容易である。
割り溝と縦割り溝とがＴ字状割り溝を構成するようにす
ること、又は図５〜図６のように、逆Ｌ字状割り溝を構
成するようにすれば製造が容易である。
【００１６】図６のように、逆Ｌ字状割り溝が対向側に
形成することで、ボルトに対して弾撥突子８が均等の締
め付けが得られるものである。
形成することで、ボルトに対して弾撥突子８が均等の締
め付けが得られるものである。
【００１７】
【発明の効果】この発明は、上述のように構成されてい
るので、次に記載する効果を奏する。請求項１の緩み止
めナットでは、上部ナットと下部締付ナットからなり、
上部ナット部の下部に円環部を一体的に形成し、前記円
環部の外周を下方に縮径する雄テーパーを形成すると共
に、前記上部ナット部と円環部の筒状内部に連続した内
ネジを刻設し、上記円環部の上方部に一又は複数の水平
方向の割り溝を入れると共に、この水平方向の割り溝の
一端部に連通する縦割り溝を設けことにより弾撥突子を
形成する一方、前記下部締付ナットの上方内周部に形成
した凹部の外周に前記雄テーパーを縮圧させるような雌
テーパを形成してあるので、ボルトに対するナットの締
結に際して、最小限の締付力でボルトに対してダブルナ
ットの強力な締付力を得ると共に、ナットの緩み止めを
完全にすることが出来る。請求項２の緩み止めナットで
は、上部ナットは、焼入れを行うことにより弾撥突子に
鋼性を与えてあるので、ボルトとナットとの締結に際し
ても、小さなトルクでおおきな締結力を与えることがで
きると共に、ボルトに対してナットを無理なく弾力的に
ロックすると共に弾撥突子に復元性があるため、ボルト
とナットを複数回にわたり使用することが可能となる。
請求項３の緩み止めナットでは、水平方向の割り溝と縦
割り溝とがＴ字状割り溝又は逆Ｌ字状割り溝としてある
ので、簡単に製造できる効果がある。請求項４の緩み止
めナットでは、Ｔ字状割り溝又は逆Ｌ字状割り溝が対向
側に形成してあるのでボルトの両側から締結するので、
ボルト疲労を最小限にして最大限の緩み止めの効果を発
揮することができる。
るので、次に記載する効果を奏する。請求項１の緩み止
めナットでは、上部ナットと下部締付ナットからなり、
上部ナット部の下部に円環部を一体的に形成し、前記円
環部の外周を下方に縮径する雄テーパーを形成すると共
に、前記上部ナット部と円環部の筒状内部に連続した内
ネジを刻設し、上記円環部の上方部に一又は複数の水平
方向の割り溝を入れると共に、この水平方向の割り溝の
一端部に連通する縦割り溝を設けことにより弾撥突子を
形成する一方、前記下部締付ナットの上方内周部に形成
した凹部の外周に前記雄テーパーを縮圧させるような雌
テーパを形成してあるので、ボルトに対するナットの締
結に際して、最小限の締付力でボルトに対してダブルナ
ットの強力な締付力を得ると共に、ナットの緩み止めを
完全にすることが出来る。請求項２の緩み止めナットで
は、上部ナットは、焼入れを行うことにより弾撥突子に
鋼性を与えてあるので、ボルトとナットとの締結に際し
ても、小さなトルクでおおきな締結力を与えることがで
きると共に、ボルトに対してナットを無理なく弾力的に
ロックすると共に弾撥突子に復元性があるため、ボルト
とナットを複数回にわたり使用することが可能となる。
請求項３の緩み止めナットでは、水平方向の割り溝と縦
割り溝とがＴ字状割り溝又は逆Ｌ字状割り溝としてある
ので、簡単に製造できる効果がある。請求項４の緩み止
めナットでは、Ｔ字状割り溝又は逆Ｌ字状割り溝が対向
側に形成してあるのでボルトの両側から締結するので、
ボルト疲労を最小限にして最大限の緩み止めの効果を発
揮することができる。
【図１】使用状態を示す断面図
【図２】使用状態を示す要部拡大断面図
【図３】Ｔ字溝の割り溝を形成して示した上部ナットの
正面図
正面図
【図４】Ｔ字溝の割り溝を形成して示し上部ナットの正
面図
面図
【図５】逆Ｌ字溝の割り溝を形成して示した正面図
【図６】逆Ｌ字溝の割り溝を形成して示した正面図
１．．上部ナット ２．．上部ナット部 ３．．円環部 ４．．雄テーパー ５．．内ネジ ６．．水平方向の割り溝 ７．．縦割り溝 ８．．弾撥突子 ９．．下部締付ナット １０．凹部 １１．雌テーパー １２．材料 １３．ボルト孔 １４．ボルト １５．ボルト頭
Claims (4)
- 【請求項１】上部ナットと下部締付ナットからなり、上
部ナット部の下部に円環部を一体的に形成し、前記円環
部の外周を下方に縮径する雄テーパーを形成すると共
に、前記上部ナット部と円環部の筒状内部に連続した内
ネジを刻設し、上記円環部の上方部に一又は複数の水平
方向の割り溝を入れると共に、この水平方向の割り溝の
一端部に連通する縦割り溝を設けことにより弾撥突子を
形成する一方、前記下部締付ナットの上方内周部に形成
した凹部の外周に前記雄テーパーを縮圧させるような雌
テーパを形成したことを特徴とする緩み止めナット。 - 【請求項２】上部ナットは、焼入れを行うことにより弾
撥突子に鋼性を与えたことを特徴とする請求項１の緩み
止めナット。 - 【請求項３】水平方向の割り溝と縦割り溝とがＴ字状割
り溝又は逆Ｌ字状割り溝であることを特徴とする請求項
１の緩み止めナット。 - 【請求項４】Ｔ字状割り溝又は逆Ｌ字状割り溝が対向側
に形成したことを特徴とする請求項３の緩み止めナッ
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18422794A JPH0814241A (ja) | 1994-07-01 | 1994-07-01 | 緩み止めナット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18422794A JPH0814241A (ja) | 1994-07-01 | 1994-07-01 | 緩み止めナット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0814241A true JPH0814241A (ja) | 1996-01-16 |
Family
ID=16149603
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18422794A Pending JPH0814241A (ja) | 1994-07-01 | 1994-07-01 | 緩み止めナット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0814241A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009104767A1 (ja) * | 2008-02-20 | 2009-08-27 | Michiwaki Hiroshi | 両ねじ体及び雌ねじ体 |
| CN101858381A (zh) * | 2010-06-01 | 2010-10-13 | 黎应泉 | 一种防松螺母 |
| CN101922498A (zh) * | 2010-08-13 | 2010-12-22 | 任宝玉 | 扭铆式防松防退卸可复紧螺母 |
| CN103335005A (zh) * | 2013-07-24 | 2013-10-02 | 太仓市协诚金属制品有限公司 | 紧锁螺帽 |
| CN103343766A (zh) * | 2013-07-24 | 2013-10-09 | 太仓市协诚金属制品有限公司 | 弹性止动螺帽 |
| KR20190134153A (ko) * | 2018-05-25 | 2019-12-04 | 유규복 | 풀림방지용 락킹장치 |
| CN110566563A (zh) * | 2019-10-08 | 2019-12-13 | 曲伟 | 一种防松动螺栓 |
| CN112128205A (zh) * | 2020-09-03 | 2020-12-25 | 海洋动力(海南自贸区)新能源科技有限公司 | 楔形防松动螺母 |
| JPWO2021106409A1 (ja) * | 2019-11-30 | 2021-06-03 |
-
1994
- 1994-07-01 JP JP18422794A patent/JPH0814241A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009104767A1 (ja) * | 2008-02-20 | 2009-08-27 | Michiwaki Hiroshi | 両ねじ体及び雌ねじ体 |
| US10125808B2 (en) | 2008-02-20 | 2018-11-13 | NejiLaw inc. | Double-end threaded body and internally-threaded body |
| CN101858381A (zh) * | 2010-06-01 | 2010-10-13 | 黎应泉 | 一种防松螺母 |
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| JPWO2021106409A1 (ja) * | 2019-11-30 | 2021-06-03 | ||
| WO2021106409A1 (ja) * | 2019-11-30 | 2021-06-03 | 合同会社Ｙｓコーポレーション | 弛緩防止ナット |
| WO2021106228A1 (ja) * | 2019-11-30 | 2021-06-03 | 合同会社Ｙｓコーポレーション | 緩み止めナット |
| CN112128205A (zh) * | 2020-09-03 | 2020-12-25 | 海洋动力(海南自贸区)新能源科技有限公司 | 楔形防松动螺母 |
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