JPH08142320A - インクジェット記録装置 - Google Patents

インクジェット記録装置

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JPH08142320A
JPH08142320A JP28795594A JP28795594A JPH08142320A JP H08142320 A JPH08142320 A JP H08142320A JP 28795594 A JP28795594 A JP 28795594A JP 28795594 A JP28795594 A JP 28795594A JP H08142320 A JPH08142320 A JP H08142320A
Authority
JP
Japan
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fixing
ink
density
recording
ink jet
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP28795594A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigemi Kumagai
茂美 熊谷
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPH08142320A publication Critical patent/JPH08142320A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 記録速度、記録濃度による記録媒体の汚れ等
の発生を防止する。 【構成】 画像信号に基づいて記録媒体に向けてインク
を吐出して記録を行う幅長記録ヘッド14C,14M,
14Y,14BKと、画像制御回路13と、記録媒体に
対しインク定着を実施する定着用フラッシュランプ27
と、プリンタ制御回路15とを備え、画像制御回路13
はインク吐出信号のカウント値と定着必要な濃度閾値の
カウント値を比較してインク吐出信号の濃度が濃度閾値
より大きいかどうかを判断でき、インク吐出信号の濃度
が濃度閾値より大きいときはプリンタ制御回路15に出
力し定着用フラッシュランプ27による定着を実施す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像信号に基づいて記
録ヘッドから記録媒体に向けてインクを吐出して記録を
行うインクジェット記録装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】インクジェット記録装置は、画像信号に
基づいて記録ヘッドのエネルギー発生手段を駆動するこ
とにより、微細な吐出口から記録媒体へ向かう飛翔的イ
ンク滴を形成し、これを記録媒体に付着させたドットパ
ターンから成る画像を形成することにより記録を行な
う。この記録装置はカラー記録に適したものであり、カ
ラーの場合は複数のインク色、例えばイエロー,シア
ン,マゼンタ,ブラックに対応した複数の記録ヘッドが
使用される。
【0003】図4は幅長ヘッドを備えたインクジェット
式記録装置の構造を示す縦断面図である。
【0004】図4において幅長記録ヘッド1C,1M,
1Y,1BKは本機で使用できる最大の記録用紙の幅と
同等の長さを持ち、搬送ベルト42の上部に4色分を横
に並べて配置してある。したがって、従来のシリアルス
キャン式の様にヘッドが主走査方向(紙送りと垂直な方
向)に移動しながら印字するのと違って1度に主走査方
向の印字ができる。上記構造により原稿台ガラス43上
の原稿から1回の読み取り動作で読み取った画像信号に
応じて、カセット44またはカセット45より給紙さ
れ、搬送ベルト42より送られてきた記録用紙の先端な
らびに原稿上の画像の先頭に合わせて1C,1M,1
Y,1BKの順に幅長記録ヘッドからインクを吐出する
ので非常に高速で記録することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記従来例で
は、高速になると、高濃度の記録を行なった場合、イン
クが完全に乾燥し切らないうちに記録用紙が排出される
ため紙に腰がなく排紙不良を起こしたり、記録紙の積載
による裏汚れを起こすことがある。また触った感じも湿
っぽく、電子写真方式により複写された記録紙と比べる
と違和感を感じる。更に特定の紙サイズの送り方向によ
っては紙のすき目のために大きくカールするといった欠
点があった。
【0006】本発明は、上記のような従来の問題点を解
消するために成されたもので、記録速度、記録濃度によ
る記録媒体の汚れ等の発生を防止したインクジェット記
録装置の提供を目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】このため、本発明に係る
インクジェット記録装置は、画像信号に基づいて記録ヘ
ッドから記録媒体に向けてインクを吐出して記録を行う
インクジェット記録装置であって、記録媒体を移動させ
る駆動手段と、インクの吐出を受けた記録媒体に対しイ
ンク定着を実施する定着手段と、インク吐出信号をカウ
ントするカウント手段と、定着必要な濃度閾値のカウン
ト値を設定する閾値設定手段と、前記カウント手段のカ
ウント値と前記設定した閾値のカウント値とを比較する
比較手段と、該比較手段による比較がインク吐出信号の
濃度が濃度閾値より大きいときは前記定着手段による定
着を実施することを特徴とする構成によって、前記の目
的を達成しようとするものである。
【0008】そして、前記閾値設定手段は、機械的なス
イッチまたはソフトウェアにより、設定カウント値の変
更ができることを特徴とする構成、或は、前記定着手段
は、フラッシュランプまたはファンまたは定着ローラに
より成ることを特徴とする構成によっても、前記の目的
を達成しようとするものである。
【0009】
【作用】上記構成により、インク吐出信号のカウント値
と定着必要な濃度閾値のカウント値を比較手段により比
較することにより、インク吐出信号の濃度が濃度閾値よ
り大きいかどうかを判断でき、インク吐出信号の濃度が
濃度閾値より大きいときは定着手段による定着を実施す
ることにより、記録媒体の汚れや、カール、排紙不良等
を生ずることを防止できる。
【0010】
【実施例】以下、図1〜図3を参照して本発明の一実施
例を説明する。
【0011】図1は一実施例である幅長の記録ヘッドを
備えたインクジェット式の記録装置の構造を示す縦断面
図である。
【0012】図1において、1は複写すべき原稿を載置
する原稿台ガラス、2は載置した原稿を押える原稿圧
板、3は操作部であり、スタートスイッチ4,表示部
5,テンキー6等を備えている。7は原稿を照射する露
光ランプ、8,9,10は露光ランプ7によって照射さ
れた原稿からの反射光をカラーイメージセンサ11に結
像させるためのミラー、12はその光学系に配置した結
像レンズである。
【0013】13は画像制御回路であり、カラーイメー
ジセンサ11により色分離された画像信号に、原稿の色
を忠実に再現する様に各種補正をかけ、シアン用14
C,マゼンタ用14M,イエロー用14Y,ブラック用
14BKの各色の幅長記録ヘッドにインク吐出信号を送
り出したり、各色のインク吐出信号をカウントしてい
き、その中でいずれかが一定の閾値に達した場合にプリ
ンタ制御回路15に定着動作を促す信号を送る。
【0014】プリンタ制御回路15は図示してない搬送
モータやクラッチ,ポンプ等の回転を制御したり、画像
制御回路13からの定着動作信号により定着動作を行な
う。16は各色の幅長記録ヘッド14C,14M,14
Y,14BKにインクを供給するためのポンプ、17
C,17M,17Y,17BKは各色のインクタンクで
ある。18は吸着用帯電器であり、給紙手段によって給
送された記録用紙を搬送ベルト19に吸着させ、記録用
紙が搬送ベルト19から浮いたり、ずれたりしない様に
する。なお給紙手段は、カセット20およびカセット2
1、給紙ローラ22および23、搬送ローラ24および
25、レジストローラ26等で構成されている。
【0015】27は定着用フラッシュランプで内側が鏡
面状のフード28で被われている。29は定着された記
録用紙を排紙トレイ30へ排出する排紙ローラ、31は
定着部に記録用紙が進入したことを検知するフォトセン
サである。
【0016】上記構成の本実施例が備える制御系の回路
構成を図2のブロック図に示す。
【0017】図2において、画像制御回路13およびプ
リンタ制御回路15は制御手段としてマイクロコンピュ
ータ201,202を有している。画像制御回路13に
はカラーイメージセンサ11により色分離された画像信
号に各種補正をかける回路(図示せず)のほか、幅長記
録ヘッドを画像信号に基づいてインク吐出動作をさせる
ヘッド駆動回路203C,203M,203Yおよび2
03BK、そしてインク吐出信号をカウントしていくカ
ウンタ204C,205C、204M,205M、20
4Y,205Y、および204BK,205BK、そし
てどの程度印字データをカウントしたとき定着動作を行
なうかの閾値を設定する比較値設定部206C,206
M,206Yおよび206BK、そして印字データのカ
ウント値と前記比較値をコンパレートする比較部207
C,207M,207Yおよび207BK、そしてコン
パレートした結果からC,M,Y,BKのいずれかが印
字データのカウント値と前記比較値が一致した場合、マ
イクロコンピュータ202にこれを知らせるためのOR
ゲート208等で構成してある。
【0018】上記構成を有する本実施例の動作を図3に
示すフローチャートを参照して説明する。
【0019】まず、原稿台ガラス1に原稿を載置して原
稿圧板2を下ろし、操作部3のスタートスイッチ4を押
すと(ステップS1)、図示してない原稿を露光ランプ
7により照射しながらスキャニングし、その時の反射光
をミラー8,9,10から結像レンズ12を通してカラ
ーイメージセンサ11に結像させ原稿読み取りする(S
2)。そしてカラーイメージセンサ11により色分離さ
れたブルー,グリーン,レッドの画像信号を補正/色変
換部を通してシアン用203C,マゼンタ用203M,
イエロー用203Y,ブラック用203BKのヘッド駆
動回路へ送出し、ヘッド駆動回路からシアンヘッド14
C,マゼンタヘッド14M,イエローヘッド14Y,ブ
ラックヘッド14BKに、1主走査分のインク吐出信号
をシリアルデータで転送する(S3)。この時、インク
吐出信号はカウンタで204C,204M,204Y,
204BKにも送出される。この間、プリンタ制御回路
15は給紙ローラ22または23および搬送ローラ24
または25、レジストローラ26を回転させることによ
り、記録紙をカセット20または21から給紙・搬送
し、吸着用帯電器18によって静電的に搬送ベルトに吸
い付けられる。そして吸い付けられた記録紙は所定のタ
イミングで幅長記録ヘッドの下まで矢印の方向に移動す
る。
【0020】そこで記録紙の先端に合わせて14C,1
4M,14Y,14BKの順に幅長記録ヘッドから記録
紙に向かってインクを吐出する(S4)。同時に、クロ
ック端子に入力された吐出信号によりカウンタ204
C,204M,204Y,204BKがカウント動作を
始める(S5)。カウンタ204C,204M,204
Y,204BKのカウントが1周(本実施例の場合は約
5000カウント=約1主走査分)した時、R.C(リ
ップル・キャリー)端子より“H”のパルスを出力し、
このパルスが2段目のカウンタ205C,205M,2
05Y,205BKのクロック端子に入る。同時にマイ
クロコンピュータ202の入力ポートにも入り、マイク
ロコンピュータ202に内蔵のタイマーを動作させる
(S7)。これによりカウンタ205C,205M,2
05Y,205BKの出力データが1カウントUPす
る。もし、ここでR.C端子から“H”のパルスが出力
されなかった場合、マイクロコンピュータ202に内蔵
の他のタイマーを動作させ、あらかじめ決められた時間
が過ぎてもまだR.C端子から“H”のパルスが出力さ
れなければ定着動作は不要と判断して、そのまま排紙す
る(S6,S8,S9)。
【0021】上記のようにして次々と吐出信号をカウン
トしていき、最終的にカウンタ205C,205M,2
05Y,205BKのいずれかの出力データが比較値設
定部206C,206M,206Y,206BKで設定
した値と等しくなった時、比較部207C,207M,
207Y,207BKの出力信号209C,209M,
209Y,209BKのいずれかが“H”となりORゲ
ート208を介してマイクロコンピュータ202に知ら
せる(S10)。
【0022】以上の動作は1主走査あたりの吐出信号が
多ければ、即ち濃度が高ければ副走査方向(用紙送り方
向)の印字があまり進まないうちに比較部207C,2
07M,207Y,207BKの出力信号209C,2
09M,209Y,209BKのいずれかが“H”にな
り、逆に1主走査あたりの吐出信号が少なければ、即ち
濃度が低ければ副走査方向の印字がある程度進まないと
比較部207C,207M,207Y,207BKの出
力信号209C,209M,209Y,209BKのい
ずれかが“H”とはならない。
【0023】マイクロコンピュータ202はORゲート
208からの“H”の信号を検知すると内蔵のタイマー
を停止させる(S11)。そしてタイマーの動作が開始
してから停止するまでの時間があらかじめ決められた時
間以内であれば高濃度部が存在するので定着動作が必要
と判断する(S12)。搬送ベルト19によって送られ
てきた記録紙は搬送ベルトの曲部で分離し、定着部に進
入する。すると記録用紙によってアクチュエーター32
がフォトセンサ31の検知面を遮光し、定着が必要と判
断されていれば一定時間後、即ち記録用紙がフード28
の範囲内に収まる時間にフラッシュランプ27を発光さ
せ定着を行なう(S13,S14)。更にA3サイズな
どの用紙送り方向に長い記録用紙は再度一定時間後にフ
ラッシュランプ27を発光させる(S15→S14)。
そして排紙ローラ29により排紙トレイに排紙され(S
16)、動作終了となる。
【0024】上記の制御により、インク吐出信号の濃度
が濃度閾値より大きいときは定着手段による定着を実施
することにより、記録媒体の汚れや、カール、排紙不良
等を生ずることを防止できる。さらに、インク吐出信号
の濃度が濃度閾値より大きくないときは定着手段による
定着を実施しないので、記録速度を高くすることができ
る。
【0025】(実施例2)前記実施例においては定着手
段としてフラッシュランプを使用しているが、代わりに
ファンを複数個配置し、風によって乾燥させる様にして
も良いし、或は通常の電子写真式複写機で利用されてい
る定着ローラを使用し、さらに定着ローラを介さないで
排紙トレイに排出する経路を備え、この2つの経路を選
択する手段を設けて、前記実施例と同様の制御により定
着動作を行なったり行なわなかったりする構成としても
良い。
【0026】(実施例3)図2において、吐出信号をカ
ウントするカウンタは、汎用の4bitカウンタを使用
したためカウンタ204C,204M,204Y,20
4BKとカウンタ205C,205M,205Y,20
5BKの2段で構成しているが、これを各色1つにまと
めるべく、カスタムIC化して10〜12bit程度の
カウンタとして利用しても良い。また、比較値設定部に
おける値の設定方法としては、機械的なスイッチ、例え
ばディップスイッチの様なものを使用しても良いが、こ
の比較値設定部を汎用の多チャンネルI/OポートIC
に置き換え、マイクロコンピュータと接続することによ
り、ソフトウエアで自由に設定や変更が行なえる。
【0027】上記の様に構成することにより、記録用紙
の種類によって比較値を簡単に変えることができる。例
えばOHPフィルムの時は比較値を小さくすることによ
り、低い濃度でも定着を行なわせることができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明のように、本発明によれば、画
像の濃度が高いときには定着手段による定着を実施する
ことにより、記録媒体の汚れや、カール、排紙不良等を
生ずることを防止できる。更に、画像の濃度が低いとき
は定着手段による定着を実施しないので、記録速度を高
くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 一実施例の構造を示す縦断面図である。
【図2】 一実施例の制御系を示す回路ブロック図であ
る。
【図3】 一実施例の制御系の処理手順を示すフローチ
ャートである。
【図4】 従来のインクジェット記録装置の構造を示す
縦断面図である。
【符号の説明】
1 原稿台ガラス 3 操作部 11 カラーイメージセンサ 13 画像制御回路 14C,14M,14Y,14BK 幅長記録ヘッド 15 プリンタ制御回路 27 定着用フラッシュランプ 31 フォトセンサ 201,202 マイクロコンピュータ 204C,204M,204Y,204BK 1段目
カウンタ 205C,205M,205Y,205BK 2段目
カウンタ 206C,206M,206Y,206BK 比較値
設定部 207C,207M,207Y,207BK 比較部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B41J 29/00 H

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像信号に基づいて記録ヘッドから記録
    媒体に向けてインクを吐出して記録を行うインクジェッ
    ト記録装置であって、 記録媒体を移動させる駆動手段と、インクの吐出を受け
    た記録媒体に対しインク定着を実施する定着手段と、イ
    ンク吐出信号をカウントするカウント手段と、定着必要
    な濃度閾値のカウント値を設定する閾値設定手段と、前
    記カウント手段のカウント値と前記設定した閾値のカウ
    ント値とを比較する比較手段と、該比較手段による比較
    がインク吐出信号の濃度が濃度閾値より大きいときは前
    記定着手段による定着を実施することを特徴とするイン
    クジェット記録装置。
  2. 【請求項2】 前記閾値設定手段は、機械的なスイッチ
    またはソフトウェアにより、設定カウント値の変更がで
    きることを特徴とする請求項1記載のインクジェット記
    録装置。
  3. 【請求項3】 前記定着手段は、フラッシュランプまた
    はファンまたは定着ローラにより成ることを特徴とする
    請求項1または2記載のインクジェット記録装置。
JP28795594A 1994-11-22 1994-11-22 インクジェット記録装置 Withdrawn JPH08142320A (ja)

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JP28795594A JPH08142320A (ja) 1994-11-22 1994-11-22 インクジェット記録装置

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JPH08142320A true JPH08142320A (ja) 1996-06-04

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ID=17723912

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997038863A1 (en) * 1996-04-12 1997-10-23 Imperial Chemical Industries Plc Apparatus, receiver medium and method for dye sublimation transfer printing
JP2005138601A (ja) * 2001-10-12 2005-06-02 Ricoh Co Ltd カラーインクジェット記録装置及びカラーインクジェット複写装置
US7213909B2 (en) 2001-10-12 2007-05-08 Ricoh Company, Ltd. Color inkjet recording apparatus and copier with increased reliability
JP2008179012A (ja) * 2007-01-23 2008-08-07 Kyocera Mita Corp インクジェット記録装置

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