JPH08142058A - 合成樹脂成形型内へのインサートの支持方法及び成形型 - Google Patents

合成樹脂成形型内へのインサートの支持方法及び成形型

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JPH08142058A
JPH08142058A JP28505994A JP28505994A JPH08142058A JP H08142058 A JPH08142058 A JP H08142058A JP 28505994 A JP28505994 A JP 28505994A JP 28505994 A JP28505994 A JP 28505994A JP H08142058 A JPH08142058 A JP H08142058A
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JP
Japan
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mold
insert
hole
supporting
synthetic resin
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP28505994A
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English (en)
Inventor
Atsuo Takeuchi
醇雄 武内
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Nippo Ltd
Nippo Sangyo Co Ltd
Original Assignee
Nippo Ltd
Nippo Sangyo Co Ltd
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Publication date
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 インサートを、型内の所定位置に容易・確実
に配設出来る様にした、合成樹脂成形型内へのインサー
トの支持方法及び成形型を提供する。 【構成】 成形方法は、インサート3に、このインサー
トを吊下げ支持する針金や紐等の垂支部材5を取着し、
この垂支部材の上端部を、垂支箇所の直上の型壁に設け
た貫孔22から型外に突出させ、この突出部分を、着脱
自在の係止手段5,27,28により貫孔の口縁部に係
止させる方法を採用した。成形型は、インサート3を成
形型B内に垂支する垂支部材5の上端を型外に引き出す
為の、貫孔22を備える構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、殊に、大型薄肉のFR
P製品、例えば、ユニットバスの“床パン”(流し場)
等の様に、軽量化用のインサートを包埋させた補強リブ
を備える物品を成形するのに好適した、合成樹脂成形型
内へのインサートの保持方法及び成形型に関する。
【0002】
【従来の技術】FRP製の上記“床パン”の構造を、本
発明の実施例図としての図1を参照しながら説明する
と、トレー状に成形された“床パン”Aの下面には、複
数列の補強リブ2を一体に突設している。この補強リブ
2部分には、硬質ウレタンフォーム製の角柱状ブロック
から成るインサート3を包埋させて、原料樹脂の節約と
製品の軽量化を図っている。FRP製品の成形方法とし
ては、周知のハンドレイアップ法やスプレーアップ法が
古くから行われて来た。然し、この方法は、設備投資費
が少なくて足りる反面、生産性が低い、有害蒸気に曝さ
れる等作業環境が極めて悪い、品質管理が困難、熟練作
業者を要する等の少なからぬ問題を抱えている。そこ
で、最近では、補強用のガラス繊維を予め配設した密閉
型内に樹脂原料を注入して成形する方法が普及しつつあ
る。この方法で“床パン”を成形する場合には、その厚
みが薄いうえに、ガラス繊維が配設されていて流動抵抗
の大きい成形キャビティ内の隅々にまで樹脂原料を流転
させる必要上、“床パン”は、凹凸の甚だしい底面側を
上向きにした表裏反転状態で成形される(図2参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この成形時の、型内へ
のインサートの配設方法として、図2に示した下型10
の上にインサートを据え置く方法を採ると、上型20の
各補強リブ成形キャビティ21の夫々の直下位置に、各
インサートを正確に据え置かないと、型合わせに支障を
来すことになる。そこで、この繁雑な据置作業を省く為
に、上型20の補強リブ成形キャビティ内に、予めガラ
ス繊維でくるんだインサートを弾力的に嵌め込む方法が
採られて来た。この嵌込作業は、図2から理解される様
に、下型10から外した上型20を表裏反転させた状態
で行う方が作業し易い。処が、嵌め込み終えた上型を2
0再び反転させて下型10に被せる時に、ガラス繊維の
弾力的挟持力によって補強リブ成形キャビティ内に保持
されていたインサートが、作業時の振動等によって、キ
ャビティ内から脱落する可能性が高かった。インサート
の重さが増す程この傾向は顕著になる。そこで、本発明
の目的は、型内へのインサートの配設・保持を極力容易
・確実に行える様にした合成樹脂成形型内へのインサー
トの支持方法及び成形型を提供するにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する為
の、本発明による合成樹脂成形型内へのインサートの支
持方法は、インサート3に、該インサート3を吊下げ支
持する垂支部材5を取着し、該垂支部材5の上端部を、
垂支箇所の直上の型壁に設けた貫孔22から型外に突出
させ、この突出部分を、着脱自在の係止手段により前記
貫孔22の孔縁部に係止させ、型閉じ後に、前記貫孔2
2を封鎖する方法を採用した。そして、垂支部材5とし
て、針金や紐等を用い、係止手段として、貫孔22を塞
ぐ栓体27、垂支部材5を挟持するクリップ28の類
い、或は、針金や紐等の上端部分等をそれに当てるとよ
い。又、本発明による成形型は、インサート3を成形型
B内に垂支する垂支部材5の上端を型外に引き出す為
の、貫孔22を型壁に設ける構成とした。
【0005】
【作用】インサート3を、成形型B内の所定位置に支持
するには、先ず、インサート3の適宜の箇所に、このイ
ンサート3を吊下支持する、針金等の垂支部材5の下端
を固着させる。そして、この垂支部材5の上端側を、垂
支箇所の直上位置に於いて成形型Bの型壁に設けた貫孔
22から型外に突出させたうえ、この突出部分を貫孔2
2の孔縁部に引っ掛ける等の係止手段を講じ、この状態
で型を閉じた後、貫孔22を封鎖すれば、インサート3
の配設・支持作業は簡単・確実に終わる。
【0006】
【実施例】以下に、本発明を、FRP製バスユニットの
“床パン”を成形する場合に適用した一実施例に就い
て、図1乃至図6を参照しながら説明する。図1に部分
縦断面を示した“床パン”Aは、全体として角盆状に形
成された本体1と、本体1の裏面に一体に突設した複数
条の補強リブ2とで構成されている。
【0007】補強リブ2の部分には、硬質ウレタンフォ
ーム製で角柱状のインサート3を包埋させて、樹脂原料
の節約と製品の軽量化を図っている。
【0008】この“床パン”Aは、図2にその部分縦断
面を示した、密閉式の成形型Bを使って成形される。成
形型Bは、“床パン”Aの表面側を成形する下型10
と、裏面側を成形する上型20とで構成されている。つ
まり、“床パン”Aは、表裏反転状態で成形される。
【0009】上型20には、補強リブ2を形成させる複
数条の補強リブ成形キャビティ21を上向きに突設して
いる。溝状をした各補強リブ成形キャビティ21の頂壁
には、その長手方向の真ん中に夫々貫孔22を設けてい
る。各貫孔22には、図6に示した様にホース23を接
続させるホースニップル24を取着している。25はク
ランプで、ホース23を挟み付けることによって貫孔2
2を気密に封鎖する役割を果す。図2中の26は、樹脂
原料の注入口である。
【0010】インサート3は、図3に示した様に、ガラ
ス繊維4でくるんでいる。この状態でのインサート3の
容積は、補強リブ成形キャビティ21内に無理なく弾力
的に押し込める程度に膨らんでいる。そして、ガラス繊
維4でくるまれたインサート3の、長手方向の真ん中に
は、このインサート3を吊り下げ支持する垂支部材、こ
の場合は所定長さの細い針金5が図示の様にくくり付け
られる。
【0011】次に、上記構成の作用を、主として図4〜
6を参照しながら説明する。成形型Bを使って、図1に
示した様に、各補強リブ2の部分にインサート3を包埋
させた“床パン”Aを成形するには、先ず、上型20に
設けた各補強リブ成形キャビティ21内の夫々に、イン
サート3を本発明方法によって不動状態にセットする。
【0012】これを行うには、先ず、図3に示した様
に、インサート3をガラス繊維4で所要の厚さにくるん
だうえ、その長手方向の中央部に、所定長さの針金5の
真ん中部分を縛り付ける。次いで、2本に束ねた針金5
の上端側を、補強リブ成形キャビティ21の頂壁に設け
た貫孔22に挿通させたうえ、ガラス繊維4でくるまれ
たインサート3を、このキャビティ内に弾力的に嵌め込
む。この時、上型20は立て掛けた状態にすれば作業し
易い。
【0013】そして、針金5が貫孔22の外に突出して
いる部分を、図4に示した様にホースニップル24の口
縁部に引っ掛ける様にして外向きに折り曲げれば、イン
サート3は、2本の針金5によって補強リブ形成キャビ
ティ21内にしっかり保持された状態になり、脱落する
恐れは全く無くなる。然も、ガラス繊維4の層が、イン
サート3を補強リブ成形キャビティ21の丁度真ん中に
保持する位置決用部材としての役割も果してくれる。こ
の実施例では、垂支部材としての針金5の上端側が、貫
孔22から突出した部分を貫孔22の孔縁部に引っ掛け
ることによって、垂支部材5そのものが、係止手段とし
ての役割も果している。
【0014】次に、図5に示した様に、下型10の上面
にもガラス繊維4を所要の厚さに敷き詰めたうえ、ホイ
スト等で吊り上げた上型20を、下型10に重ね合わせ
て型締する。この型合わせ作業を行う際には、前述の従
来技術とは異なって、作業中の振動等によってインサー
ト3が、補強リブ成形キャビティ21内から脱落する不
都合は全く生じないので、作業を迅速・確実に行うこと
が出来る。
【0015】更に言えば、前述の従来技術とは異なっ
て、インサートの裁断寸法が補強リブ成形キャビティの
内法寸法に比べて小さ過ぎたり、ガラス繊維の巻き付け
量が不足する等の作業の不慣れの為に、インサートが、
補強リブ成形キャビティから一層脱落し易くなる不都合
も生じない。従って、未熟練者でも容易・確実に作業出
来る。
【0016】型合わせを終えれば、インサート3は、下
型10の上面に据え置かれた状態になるので、インサー
ト3を垂支している針金5は、図5に示した様に切除し
てもかまわない。邪魔な針金5を切除すれば、図6に示
した様に、ホース23を支障無くホースニップル24に
嵌着出来る。そして、ホース23をクランプ25で挟み
付けて貫孔22を気密に閉ざせば、成形型B内への樹脂
原料の注入準備が整う。そこで、成形型B内を排気しな
がら樹脂原料を注入して硬化を待てば、所望のFRP製
“床パン”Aを取り出すことが出来る。
【0017】図7は、インサート3の垂支部材となる針
金5の、別の係止手段を示している。この実施例の係止
手段は、ホースニップル24の上端に嵌め込む栓体27
がそれである。その作用は図に明らかなので説明は省
く。栓体27は、インサート3を所定箇所にセットし終
えた後に、貫孔22を気密に塞ぐ役割も果してくれる。
この実施例では、ホースニップル24は使わずに、栓体
27を直接貫孔22に嵌め込めばよい。
【0018】図8は、係止手段の更に別の実施例を示し
ている。この実施例の係止手段は、ホースニップル24
の上端外周面に沿わせた針金5をホースニップル24毎
挟み付ける、ホースバンド等のクリップ28である。或
は、針金5が貫孔22から突出した部分に挟み付けた紙
挟み等を、ホースニップル24の口縁部に引っ掛ける等
してもよい。
【0019】尚、本発明方法によって作られる製品は、
勿論“床パン”に限られず、又、インサート3の材質・
形状も図示に限られない。そして、垂支部材5は、細紐
や適宜の支持金具の類い等であってもよい。
【0020】
【発明の効果】以上の説明によって明らかな様に、本発
明による合成樹脂成形型内へのインサートの支持方法及
び成形型によれば、例えば、冒頭に述べた従来技術に比
べて、以下に列挙した如き優れた効果が得られる。 (a) 一旦、所定位置にセットしたインサートが、成
形型の型閉じ作業中の振動等によって脱落する恐れを完
全に解消出来る。 (b) 硬質ウレタンフォームにガラス繊維を巻き付け
インサートを、型壁に設けたくぼみに押し込んで挟持状
にセットする場合に、フォームの裁断寸法やガラス繊維
の巻付量がバラ付く等して挟持力が弱まっても、インサ
ートが脱落する恐れは全く無い。又、重いインサートで
も確実に支持出来る。 (c) 垂支部材の係止手段は、構成及び係止操作が極
めて単純であり、簡単・迅速に垂支作業を行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を、FRP製のユニットバスの“床パ
ン”の形成に適用した一実施例を示す、成形品の部分縦
断面図である。
【図2】同上、成形型の部分縦断面図である。
【図3】同上、インサートに垂支部材を取着した状態の
斜視図である。
【図4】同上、成形型の上型にインサートをセットし終
えた状態を示す、部分縦断面図である。
【図5】同上、インサートをセットし終えた上型を、下
型に被せた状態を示す、部分縦断面図である。
【図6】同上、上型の貫孔に、この貫孔を閉ざすホース
を接続した状態を示す、部分縦断面図である。
【図7】係止手段の、別の実施例の説明図である。
【図8】係止手段の、更に別の実施例の説明図である。
【符号の説明】
A “床パン”(成形品) B 成形型 1 本体 2 補強リブ 3 インサート 4 ガラス繊維 5 針金(垂支部材、係止手段) 10 下型 20 上型 21 補強リブ成形キャビティ 22 貫孔 23 ホース 24 ホースニップル 25 クランプ 26 注入口 27 栓体(係止手段) 28 クリップ(係止手段)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インサート3に、該インサート3を吊下
    げ支持する垂支部材5を取着し、 該垂支部材5の上端部を、垂支箇所の直上の型壁に設け
    た貫孔22から型外に突出させ、 この突出部分を、着脱自在の係止手段により前記貫孔2
    2の孔縁部に係止させ、 型閉じ後に、前記貫孔22を封鎖することを特徴とする
    合成樹脂成形型内へのインサートの支持方法。
  2. 【請求項2】 前記垂支部材5は、針金や紐等であり、
    前記係止手段は、貫孔22を塞ぐ栓体27、前記垂支部
    材5を挟持するクリップ28の類い、或は、針金や紐等
    の上端部分であることを特徴とする請求項1記載の合成
    樹脂成形型内へのインサートの支持方法。
  3. 【請求項3】 インサート3を成形型B内に垂支する垂
    支部材5の上端を型外に引き出す為の、貫孔22を型壁
    に設けたことを特徴とする合成樹脂の成形型。
JP28505994A 1994-11-18 1994-11-18 合成樹脂成形型内へのインサートの支持方法及び成形型 Withdrawn JPH08142058A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113085083A (zh) * 2021-04-07 2021-07-09 惠州标点扣具科技有限公司 一种扣具及扣具生产方法
CN114851443A (zh) * 2022-06-07 2022-08-05 苏州市立普医疗科技有限公司 一种生物体肿块影像试验装置

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Effective date: 20020205