JPH0814134A - 燃料噴射装置 - Google Patents
燃料噴射装置Info
- Publication number
- JPH0814134A JPH0814134A JP6169039A JP16903994A JPH0814134A JP H0814134 A JPH0814134 A JP H0814134A JP 6169039 A JP6169039 A JP 6169039A JP 16903994 A JP16903994 A JP 16903994A JP H0814134 A JPH0814134 A JP H0814134A
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- oil
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- fuel
- fuel oil
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明の燃料噴射装置の目的は、内燃機関の
シリンダ内でＮＯx とすすの発生を抑え得る燃料噴射装
置を提供するにある。 【構成】 ディーゼル機関の燃料噴射装置において、燃
料噴射弁１１には燃料油の通路２６と水の通路２２を有
する針弁２９を設け、前記燃料油通路２６の先端には油
溜り２８を、水通路２２の先端には水溜り２３を設け
る。前記水通路に水を供給すると水圧で前記針弁がリフ
トし、水通路２２と水溜り２３と水ノズル噴孔２４が通
じてシリンダ内に水を噴射する。その後燃料油通路２６
に燃料油を供給すると、油圧で針弁２９が更にリフトし
油通路２６と油溜り２８と油ノズル噴孔２７が通じて、
シリンダ内に燃料油を噴射する構造としたことを特徴と
している。
シリンダ内でＮＯx とすすの発生を抑え得る燃料噴射装
置を提供するにある。 【構成】 ディーゼル機関の燃料噴射装置において、燃
料噴射弁１１には燃料油の通路２６と水の通路２２を有
する針弁２９を設け、前記燃料油通路２６の先端には油
溜り２８を、水通路２２の先端には水溜り２３を設け
る。前記水通路に水を供給すると水圧で前記針弁がリフ
トし、水通路２２と水溜り２３と水ノズル噴孔２４が通
じてシリンダ内に水を噴射する。その後燃料油通路２６
に燃料油を供給すると、油圧で針弁２９が更にリフトし
油通路２６と油溜り２８と油ノズル噴孔２７が通じて、
シリンダ内に燃料油を噴射する構造としたことを特徴と
している。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はディーゼル機関の燃料噴
射装置に関する。
射装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】第１従来例を図３によって説明する。図
３は第１従来例のディーゼル機関の燃料噴射系の図であ
る。従来ディーゼル機関では図に示すとおり、燃料カム
０３１によりローラ０３２を介して駆動される燃料ポン
プ０７が燃料を燃料噴射管０１０を通して燃料噴射弁０
１１へ送りノズル０１７からピストン０１４の上死点近
くで燃焼室へ燃料が噴射され燃料噴霧０１３となる。０
１５は公知のクランク軸である。
３は第１従来例のディーゼル機関の燃料噴射系の図であ
る。従来ディーゼル機関では図に示すとおり、燃料カム
０３１によりローラ０３２を介して駆動される燃料ポン
プ０７が燃料を燃料噴射管０１０を通して燃料噴射弁０
１１へ送りノズル０１７からピストン０１４の上死点近
くで燃焼室へ燃料が噴射され燃料噴霧０１３となる。０
１５は公知のクランク軸である。
【０００３】前記第１従来例の作用を説明する。シリン
ダ内で燃料噴霧０１３が燃焼する際排気中に発生するＮ
Ｏx が多く含まれ、又燃焼が不十分で未燃焼分が残り排
気中にすすなどが発生し、燃料消費率を悪くするだけで
なく公害を発生する問題がある。
ダ内で燃料噴霧０１３が燃焼する際排気中に発生するＮ
Ｏx が多く含まれ、又燃焼が不十分で未燃焼分が残り排
気中にすすなどが発生し、燃料消費率を悪くするだけで
なく公害を発生する問題がある。
【０００４】第２実施例を説明する。前記第１従来例と
同様の燃料噴射系において、図示しない別に設けられた
水噴射弁からなる水を噴射する方式である。第２実施例
の作用は燃焼火炎に水を噴射して温度を下げＮＯx の発
生を低下させるようにしたものである。
同様の燃料噴射系において、図示しない別に設けられた
水噴射弁からなる水を噴射する方式である。第２実施例
の作用は燃焼火炎に水を噴射して温度を下げＮＯx の発
生を低下させるようにしたものである。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】問題の解決策として燃
料噴射弁とは別の水噴射弁を設け、水噴霧を吹きつけて
燃焼温度を低下させＮＯx の発生を低下させる。しかる
にこの方式は熱効率を低下させるとともに燃料消費量を
増加させる欠点がある。
料噴射弁とは別の水噴射弁を設け、水噴霧を吹きつけて
燃焼温度を低下させＮＯx の発生を低下させる。しかる
にこの方式は熱効率を低下させるとともに燃料消費量を
増加させる欠点がある。
【０００６】本発明の目的は、前記欠点を解消し、内燃
機関のシリンダ内でＮＯx とすすの発生を抑制し得る燃
料噴射装置を提供するにある。
機関のシリンダ内でＮＯx とすすの発生を抑制し得る燃
料噴射装置を提供するにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明はディーゼル機関
の燃料噴射装置において、燃料噴射弁に燃料油の通路と
水の通路とを有する針弁を設け、前記燃料油の通路の先
端には油溜りを、水通路の先端には水溜りを設け、前記
水通路に水を供給すると水圧で前記針弁がリフトして水
通路と水溜りと水ノズル噴孔が通じ、シリンダ内に水を
噴射し、その後燃料油通路に燃料油を供給すると油圧で
更に前記針弁がリフトし、シリンダ内に燃料油を噴射す
る構造としたことを特徴としている。
の燃料噴射装置において、燃料噴射弁に燃料油の通路と
水の通路とを有する針弁を設け、前記燃料油の通路の先
端には油溜りを、水通路の先端には水溜りを設け、前記
水通路に水を供給すると水圧で前記針弁がリフトして水
通路と水溜りと水ノズル噴孔が通じ、シリンダ内に水を
噴射し、その後燃料油通路に燃料油を供給すると油圧で
更に前記針弁がリフトし、シリンダ内に燃料油を噴射す
る構造としたことを特徴としている。
【０００８】
【作用】ピストンの圧縮行程の終りに先ず水が水通路に
供給され、その水圧で針弁をリフトさせて水が水通路、
水溜りを通り水ノズル噴孔からシリンダ内に噴射され空
気の温度を下げる。引き続き燃料油通路に燃料油が供給
され、その油圧で前記針弁を更にリフトさせて燃料油が
燃料油通路、油溜りを通り燃料油ノズル噴孔から前記水
噴霧中へ燃料油が噴射されるので、シリンダ内の火炎温
度が低下する。
供給され、その水圧で針弁をリフトさせて水が水通路、
水溜りを通り水ノズル噴孔からシリンダ内に噴射され空
気の温度を下げる。引き続き燃料油通路に燃料油が供給
され、その油圧で前記針弁を更にリフトさせて燃料油が
燃料油通路、油溜りを通り燃料油ノズル噴孔から前記水
噴霧中へ燃料油が噴射されるので、シリンダ内の火炎温
度が低下する。
【０００９】したがって、シリンダ内で発生するＮＯx
が抑制される。又水噴霧によりシリンダ内の空気の乱れ
が発生し、その後の燃料油噴霧と空気の混合が促進され
良好な燃焼が得られる。
が抑制される。又水噴霧によりシリンダ内の空気の乱れ
が発生し、その後の燃料油噴霧と空気の混合が促進され
良好な燃焼が得られる。
【００１０】
【実施例】本発明に係る第１実施例の噴射システムを図
１，２によって説明する。図１は本発明に係る第１実施
例の噴射システムの図、図２は本発明に係る第１実施例
の噴射弁の断面図である。図２（ａ）は縦断面図、図２
（ｂ）は矢視の特殊な断面図である。
１，２によって説明する。図１は本発明に係る第１実施
例の噴射システムの図、図２は本発明に係る第１実施例
の噴射弁の断面図である。図２（ａ）は縦断面図、図２
（ｂ）は矢視の特殊な断面図である。
【００１１】外部にある水タンク１の水を水ポンプ２が
汲み上げて吐出し水蓄圧器３に高圧水を蓄える。水蓄圧
器３はピストン１４の圧縮行程の終りに開き始め上死点
後に閉じる水電磁弁４と水噴射管５を介して本発明の噴
射弁１１の水入口２１に連結されている。
汲み上げて吐出し水蓄圧器３に高圧水を蓄える。水蓄圧
器３はピストン１４の圧縮行程の終りに開き始め上死点
後に閉じる水電磁弁４と水噴射管５を介して本発明の噴
射弁１１の水入口２１に連結されている。
【００１２】又外部にある別置きの燃料油タンク６から
高圧の油ポンプ７が燃料油を汲み上げて油蓄圧器８に高
圧油を蓄える。該油蓄圧器８はピストン１４の圧縮行程
の上死点の数度手前で開く油電磁弁９と油噴射管５を介
して本発明の噴射弁１１の油入口２５と連結されてい
る。
高圧の油ポンプ７が燃料油を汲み上げて油蓄圧器８に高
圧油を蓄える。該油蓄圧器８はピストン１４の圧縮行程
の上死点の数度手前で開く油電磁弁９と油噴射管５を介
して本発明の噴射弁１１の油入口２５と連結されてい
る。
【００１３】水入口２１に供給された高圧水は針弁２９
内に設けられた水通路２２を通り、その先端部の水溜り
２３に至る。又油蓄圧器８は水噴射の終り頃に開く油電
磁弁９と油噴射管１０により噴射弁１１の油入口２５に
連結されている。燃料油は油入口２５から水通路２２と
別に設けられた油通路２６を通り油通路２６の先端部に
設けられた油溜り２８に至る。
内に設けられた水通路２２を通り、その先端部の水溜り
２３に至る。又油蓄圧器８は水噴射の終り頃に開く油電
磁弁９と油噴射管１０により噴射弁１１の油入口２５に
連結されている。燃料油は油入口２５から水通路２２と
別に設けられた油通路２６を通り油通路２６の先端部に
設けられた油溜り２８に至る。
【００１４】次に前記第１実施例の作用を説明する。水
溜り２３において水圧が針弁２９の下部に作用し針弁２
９をリフトさせると、水溜り２３と針弁２９の水噴射ノ
ズル噴孔２４が通じ、水溜り２３内の水が先ずシリンダ
内に噴射される。タイミングよく水噴射の終り頃に開く
電磁弁９により、油溜り２８に至った燃料油の油圧が針
弁２９を更にリフトさせると、水噴射ノズル噴孔２４は
閉じ油溜り２８と油ノズル噴孔２７が合致し、燃料油が
シリンダ内に噴射され油噴霧１３を生じる。次いで電磁
弁２９の閉鎖により針弁２９は下降し燃料噴射が終る。
１８は火炎が水で冷やされる部分を示す。
溜り２３において水圧が針弁２９の下部に作用し針弁２
９をリフトさせると、水溜り２３と針弁２９の水噴射ノ
ズル噴孔２４が通じ、水溜り２３内の水が先ずシリンダ
内に噴射される。タイミングよく水噴射の終り頃に開く
電磁弁９により、油溜り２８に至った燃料油の油圧が針
弁２９を更にリフトさせると、水噴射ノズル噴孔２４は
閉じ油溜り２８と油ノズル噴孔２７が合致し、燃料油が
シリンダ内に噴射され油噴霧１３を生じる。次いで電磁
弁２９の閉鎖により針弁２９は下降し燃料噴射が終る。
１８は火炎が水で冷やされる部分を示す。
【００１５】
【発明の効果】本発明は前記のとおり構成されているの
で次に記す効果がある。 （１）水噴射ノズル噴孔から水がピストンの圧縮行程の
終りに噴射されることにより圧縮空気温度が低下するこ
とと、圧縮行程終りには残っている強い吸気スワールに
よって水噴霧が曲げられ、その後に続く高圧の燃料油噴
霧の噴射圧力は前記水の噴射圧力より高くしてあるた
め、燃料油噴霧のペネトレーションが強いこととピスト
ンの膨張行程の始めの吸気スワールは弱っていることに
より、燃料油噴霧が水噴霧と重なることにより火炎温度
が低下する。前記効果によりシリンダ内で発生するＮＯ
x が抑えられる。
で次に記す効果がある。 （１）水噴射ノズル噴孔から水がピストンの圧縮行程の
終りに噴射されることにより圧縮空気温度が低下するこ
とと、圧縮行程終りには残っている強い吸気スワールに
よって水噴霧が曲げられ、その後に続く高圧の燃料油噴
霧の噴射圧力は前記水の噴射圧力より高くしてあるた
め、燃料油噴霧のペネトレーションが強いこととピスト
ンの膨張行程の始めの吸気スワールは弱っていることに
より、燃料油噴霧が水噴霧と重なることにより火炎温度
が低下する。前記効果によりシリンダ内で発生するＮＯ
x が抑えられる。
【００１６】（２）ピストンの圧縮行程の終りには水噴
霧により空気に乱れが発生し、燃料油と空気との混合が
促進されることにより燃焼が良好となりシリンダ内のす
すの発生が抑制される。
霧により空気に乱れが発生し、燃料油と空気との混合が
促進されることにより燃焼が良好となりシリンダ内のす
すの発生が抑制される。
【図１】本発明に係る第１実施例の噴射装置のシステム
図。
図。
【図２】本発明に係る第１実施例の噴射弁の断面図。
【図３】従来例のディーゼル機関の燃料噴射システム
図。
図。
１…水タンク、２…水ポンプ、３…水蓄圧器、４…水電
磁弁、５…水噴射管、６…燃料油タンク、７…油供給ポ
ンプ、８…油蓄圧器、９…油電磁弁、１０…油噴射管、
１１…噴射弁、１２…水噴霧、１３…油噴霧、１４…ピ
ストン、１５…クランク軸、１６…吸気スワール、１８
…火炎が水で冷やされる部分、２１…水入口、２２…水
通路、２３…水溜り、２４…水ノズル噴孔、２５…油入
口、２６…油通路、２７…油ノズル噴孔、２８…油溜
り、２９…針弁。
磁弁、５…水噴射管、６…燃料油タンク、７…油供給ポ
ンプ、８…油蓄圧器、９…油電磁弁、１０…油噴射管、
１１…噴射弁、１２…水噴霧、１３…油噴霧、１４…ピ
ストン、１５…クランク軸、１６…吸気スワール、１８
…火炎が水で冷やされる部分、２１…水入口、２２…水
通路、２３…水溜り、２４…水ノズル噴孔、２５…油入
口、２６…油通路、２７…油ノズル噴孔、２８…油溜
り、２９…針弁。
Claims (1)
- 【請求項１】 ディーゼル機関の燃料噴射装置におい
て、燃料噴射弁（１１）に燃料油の通路（２６）と水の
通路（２２）が設けられた針弁（２９）と、前記燃料油
の通路の先端に設けられた油溜り（２８）と、前記水通
路の先端に設けられた水溜り（２３）とを有してなり、
前記水通路に水を供給するとその水圧で前記針弁がリフ
トし、水通路（２２）と水溜り（２３）と水ノズル噴孔
（２４）が通じてシリンダ内に水を噴射し、その後燃料
油通路（２６）に燃料油を供給すると油圧で更に針弁
（２９）がリフトし燃料油通路（２６）と油溜り（２
８）と燃料油ノズル噴孔（２７）が通じて、シリンダ内
に燃料油を噴射することを特徴とする燃料噴射装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6169039A JPH0814134A (ja) | 1994-06-28 | 1994-06-28 | 燃料噴射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6169039A JPH0814134A (ja) | 1994-06-28 | 1994-06-28 | 燃料噴射装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0814134A true JPH0814134A (ja) | 1996-01-16 |
Family
ID=15879187
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6169039A Withdrawn JPH0814134A (ja) | 1994-06-28 | 1994-06-28 | 燃料噴射装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0814134A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001164998A (ja) * | 1999-11-10 | 2001-06-19 | Waertsilae Nsd Schweiz Ag | フォーストロークディーゼルエンジンを動作させるための方法 |
| FR2985543A3 (fr) * | 2012-01-11 | 2013-07-12 | Renault Sa | Procede de controle de la combustion d'un moteur diesel |
| US8668156B2 (en) | 2010-10-06 | 2014-03-11 | Hyundai Motor Company | Direct injection injector for engine |
-
1994
- 1994-06-28 JP JP6169039A patent/JPH0814134A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001164998A (ja) * | 1999-11-10 | 2001-06-19 | Waertsilae Nsd Schweiz Ag | フォーストロークディーゼルエンジンを動作させるための方法 |
| JP4573994B2 (ja) * | 1999-11-10 | 2010-11-04 | ヴェルトジィレ シュヴァイツ アクチェンゲゼルシャフト | フォーストロークディーゼルエンジンを動作させるための方法 |
| US8668156B2 (en) | 2010-10-06 | 2014-03-11 | Hyundai Motor Company | Direct injection injector for engine |
| FR2985543A3 (fr) * | 2012-01-11 | 2013-07-12 | Renault Sa | Procede de controle de la combustion d'un moteur diesel |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010904 |