JPH0814129A - 燃料過給油防止システム - Google Patents

燃料過給油防止システム

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JPH0814129A
JPH0814129A JP1438895A JP1438895A JPH0814129A JP H0814129 A JPH0814129 A JP H0814129A JP 1438895 A JP1438895 A JP 1438895A JP 1438895 A JP1438895 A JP 1438895A JP H0814129 A JPH0814129 A JP H0814129A
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JP
Japan
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valve
fuel
port
chamber
fuel vapor
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP1438895A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Nano
義博 梛野
Joji Kasugai
条治 春日井
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Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
  • Supplying Secondary Fuel Or The Like To Fuel, Air Or Fuel-Air Mixtures (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 高価な電磁弁および電磁弁の制御回路を特別
に必要としない燃料過給油防止システムを提供するこ
と。 【構成】 給油口と燃料遮断弁とを備えた燃料タンクに
おいて、燃料遮断弁とキャニスターとの間にチェック弁
を介して燃料蒸気回収配管が形成され、燃料遮断弁とチ
ェック弁との間に切替弁が配されている燃料過給油防止
システム。切替弁の弁箱体32が、ダイアフラム37で
上・下室に区画されている。上室34には給油口12と
導通する信号口38が形成され、下室36には燃料タン
ク16と連通する燃料蒸気流入口40、及び、キャニス
ター20と連通する燃料蒸気流出口42とを備え、下室
36は燃料蒸気流入口40及び燃料蒸気流出口42とに
それぞれ連通する流入室44と流出室46とに隔壁48
で区画され、隔壁48に弁口50が形成され、該弁口5
0には弁体52が配され、該弁体52はダイアフラム従
動板55に組み付けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の燃料タンクに
おける燃料過給油防止システム及びそれに使用する切替
弁に関する。
【0002】
【従来の技術】燃料タンクの燃料蒸気回収システムとし
ては、例えば、図1に示すようなものがある。
【0003】給油口12及び燃料遮断弁14を備えた燃
料タンク16から給油口12へのブリーザ管18が配さ
れ、燃料遮断弁14とキャニスター20との間に、タン
ク内が設定値以上の正圧となったとき開となるチェック
弁22を介して燃料蒸気回収配管24が形成されてい
る。
【0004】そして、昨今の環境問題の高まりから、燃
料タンクからの燃料蒸気の大気放出を可及的に少なくす
る見地から、燃料タンクの内圧を低く設定する傾向があ
る(通常、2.5kPa)。そして、チェック弁22の
開弁圧も、この燃料タンクの設定内圧に対応させて低く
する必要がある。
【0005】他方、給油ガン26には、通常、自動給油
停止機構が組み込まれている。
【0006】即ち、満タンとなるとブリーザ管18のタ
ンク側開口端18aが塞がれて、タンク内からの蒸気抜
きが停止して、タンク内圧(燃料蒸気圧)が大気圧より
高くなることにより、給油口12を燃料が上昇して給油
ガン26の自動給油停止機構に作用する構成である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、チェック弁2
2の開弁圧が低いと、タンク内圧によりチェック弁22
が開弁して、過給油が発生するおそれがある。即ち、燃
料蒸気回収配管24に燃料が流入して、キャニスター2
0に燃料液が流入するおそれがある。
【0008】このため、従来は、燃料遮断弁14とチェ
ック弁22との間の燃料蒸気回収配管24に切替弁30
を配していた。
【0009】そして、切替弁としては、通常、電磁弁を
使用するため、高価な電磁弁及び電磁弁の制御回路を特
別に必要とした。
【0010】本発明は、上記にかんがみて、高価な電磁
弁および電磁弁の制御回路を特別に必要としない燃料過
給油防止システムを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の燃料過給油防止
システムは、上記課題を下記構成により解決するもので
ある。
【0012】給油口と燃料遮断弁とを備え、前記燃料遮
断弁とキャニスターとの間に、タンク内圧が設定値以上
となったとき開となるチェック弁を介して燃料蒸気回収
配管が形成され、前記燃料遮断弁とチェック弁との間の
燃料蒸気回収配管に切替弁が配されている構成の燃料過
給油防止システムにおいて、切替弁が、弁箱体と弁箱体
を上・下室に区画するダイアフラムとからなり、上室に
は給油口の上方部と導通する信号口が形成され、下室に
は燃料遮断弁を介して燃料タンクと連通する燃料蒸気流
入口、及び、キャニスターと連通する燃料蒸気流出口が
形成され、下室は燃料蒸気流入口及び燃料蒸気流出口
にそれぞれ連通する流入室と流出室とに隔壁で区画さ
れ、隔壁に上下方向の弁口が形成され、該弁口には弁体
が配され、該弁体はダイアフラムの従動板に組み付けら
れ、タンク内が設定値以上になったときに、ダイアフラ
ムの従動板の上方への移動により弁口を下から閉じる様
に構成されていることを特徴とする。
【0013】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいて詳細に説明
をする。前述例と同一部分については、同一図符号を付
すと共に、それらの説明の全部または一部を省略する。
【0014】(1) 本実施例の燃料過給油防止システム
は、図1に示す如く、給油口12と燃料遮断弁14とを
備えた燃料タンク16から給油口12へのブリーザ管1
8が配され、燃料遮断弁14とキャニスター20との間
に、タンク内圧が設定値以上となったとき開となるチェ
ック弁22を介して燃料蒸気回収配管24が形成され、
燃料遮断弁14とチェック弁22との間の燃料蒸気回収
配管24に切替弁30が配されている。
【0015】(2) 本実施例では、上記構成の燃料過給油
防止システムにおいて、切替弁30が、下記構成であ
る。
【0016】弁箱体32と、弁箱体32を上・下室3
4、36に区画するダイアフラム37とからなる。上室
34には給油口12と導通する信号口38が形成され、
下室36には燃料遮断弁14を介して燃料タンク16と
連通する燃料蒸気流入口40、及び、キャニスター20
と連通する燃料蒸気流出口42とを備え、下室36は燃
料蒸気流入口40及び燃料蒸気流出口42とにそれぞれ
連通する流入室44と流出室46とに隔壁48で区画さ
れ、隔壁48に上下方向の弁口50が形成され、該弁口
50には弁体52が配され、該弁体52はダイアフラム
従動板55に組み付けられ、タンク内が設定値以上にな
ったときに、ダイアフラム従動板55の上方への移動に
より弁口50を下から閉じるように構成されている。
【0017】具体的には、弁箱体32の上ケース32a
と下ケース32bとが、ダイヤフラム外周縁部37aを
気密的に挟持して、ダイアフラム37で区画された上・
下室34、36が形成される。
【0018】ここで、弁箱体の上・下ケース32a、3
2bは、通常、ポリアセタール、ポリアミド等のプラス
チック材料で射出成形等により製造する。また、ダイア
フラムは、ニトリルゴム(NBR)、フッ素ゴム(FK
M)等の、耐燃料油性を有するエラストマー材料で成形
する。
【0019】隔壁48は底部側に蒸気流出口42を備え
た筒状で、その中間高さ位置に下側弁座56となる弁口
50を備え、弁口部位より上側はダイアフラム従動板5
5の下面を支持する支柱58が等分割で立設されてい
る。
【0020】弁体52は、弁体部60と弁棒部62とか
らなり、ダイアフラム従動板55に、弁棒部62先端に
形成されたばねクリップ部62aを介してとり付けられ
ている。弁体部のシール面側はシール材で形成されてい
る。
【0021】また、ダイアフラム従動板55の上面はば
ね座とされ、上室34天井壁との間に、コイルばね64
が介されている。このコイルばね64のばね荷重は、チ
ェック弁22の作動圧より小さい力で縮み、従動板55
が弁体52をシール位置まで上昇可能なものとする。
【0022】(3) 次に、上記実施例の使用態様を説明す
る。
【0023】通常時、即ち、給油口12の給油キャッ
プ13を閉じた状態では、上室34は給油口12及び信
号口38を介して、下室36は燃料遮断弁14及び蒸気
流入口40を介して、それぞれタンク内と導通してお
り、上室34と下室36は同圧(タンク内圧)である。
このため、切替弁30のダイアフラム従動板55は、ば
ね64圧で下方へ付勢されて定常状態にあり、切替弁3
0は開状態が維持される(図2参照)。
【0024】この状態、タンク内圧が設定圧以上になる
と、チェック弁22がばね力に抗して開作動して、燃料
蒸気が蒸気回収配管24を介してキャニスター20に流
入する。
【0025】給油時、給油キャップ13を取り外した
状態では、信号口38が給油口上方部12aを介して大
気とつながり、大気圧となる。他方、タンク内圧は、給
油が開始され、液面が上昇してブリーザ18のタンク側
開口端18aが燃料油で塞がれるまでは、ブリーザ18
を介して大気とつながり、大気圧である。このため、上
室34と下室36は同圧(大気圧)であり、前記同様、
切替弁30は開状態が維持される。
【0026】そして、液面が上昇してブリーザ18のタ
ンク側開口端18aが燃料油で塞がれた状態で給油が継
続されると、ヘッド差及びタンク内で発生する燃料蒸気
により、タンク内が正圧となる。上室34(大気圧)と
下室36(正圧)の差圧でダイアフラム従動板55が上
方へ移動して、切替弁の弁口50が閉じられ、チェック
弁22と燃料タンク16の間は遮断される。このとき蒸
気圧が高くなればなるほど、従動板55は上方へ移動し
ようとして、シール性は増大する。
【0027】従って、タンク内の蒸気圧が上がっても、
チェック弁22が開いて、燃料蒸気がキャニスター20
に流入するおそれはない。
【0028】
【発明の作用・効果】本発明の燃料過給油防止システム
は、燃料遮断弁とチェック弁との間の燃料蒸気回収配管
に配する切替弁を、弁箱体がダイアフラムで上・下室に
区画され、下室を蒸気流入室と蒸気流出室とに区画する
隔壁に形成された弁口を、ダイアフラムの従動板に取付
けられた弁体で開閉する。
【0029】このため、従来の電磁弁を使用する場合の
如く、高価な電磁弁及び電磁弁の制御回路を必要としな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用する燃料過給油防止システムの全
体配管図
【図2】本発明の燃料過給油防止システムに使用する切
替弁の一例における弁口開状態の断面図
【図3】同じく弁閉状態を示す断面図
【符号の説明】
10 給油ガンシール部材 12 給油口 12a 給油口上方部 12b 給油口下方部 14 燃料遮断弁 16 燃料タンク 18 ブリーザ管 20 キャニスター 22 チェック弁 24 燃料蒸気回収配管 30 切替弁 32 弁箱体 34 上室 36 下室 37 ダイアフラム 38 信号口 40 燃料蒸気流入口 42 燃料蒸気流出口 48 隔壁 50 弁口 52 弁体 55 ダイアフラム従動板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F02M 25/08 J

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給油口と燃料遮断弁とを備え、前記燃料
    遮断弁とキャニスターとの間に、タンク内圧が設定値以
    上となったとき開となるチェック弁を介して燃料蒸気回
    収配管が形成され、前記燃料遮断弁とチェック弁との間
    の燃料蒸気回収配管に切替弁が配されている構成の燃料
    過給油防止システムにおいて、 前記切替弁が、弁箱体と弁箱体を上・下室に区画するダ
    イアフラムとからなり、 前記上室には前記給油口の上方部と導通する信号口が形
    成され、前記下室には燃料遮断弁を介して燃料タンクと
    連通する燃料蒸気流入口、及び、キャニスターと連通す
    る燃料蒸気流出口が形成され、前記下室は燃料蒸気流入
    口及び燃料蒸気流出口にそれぞれ連通する流入室と流出
    室とに隔壁で区画され、前記隔壁に上下方向の弁口が形
    成され、該弁口には弁体が配され、該弁体は前記ダイア
    フラムの従動板に組み付けられ、タンク内が設定値以上
    になったときに、前記ダイアフラムの従動板の上方への
    移動により前記弁口を閉じるように構成されていること
    を特徴とする燃料過給油防止システム。
  2. 【請求項2】 給油口及び燃料遮断弁を備えた、燃料タ
    ンクから給油口へのブリーザ管が配され、前記燃料遮断
    弁とキャニスターとの間に、タンク内が設定値以上の正
    圧となったとき開となるチェック弁を介して燃料蒸気回
    収配管が形成され、前記燃料遮断弁とチェック弁との間
    の燃料蒸気回収配管に燃料過給油防止のために配する切
    替弁であって、 弁箱体と弁箱体を上・下室に区画するダイアフラムとか
    らなり、 前記上室には給油口の上方部と導通する信号口が形成さ
    れ、前記下室には燃料遮断弁を介して燃料タンクと連通
    する燃料蒸気流入口、及び、キャニスターと連通する燃
    料蒸気流出口が形成され、前記下室は燃料蒸気流入口及
    び燃料蒸気流出口にそれぞれ連通する流入室と流出室と
    に隔壁で区画され、前記隔壁に上下方向の弁口が形成さ
    れ、該弁口には弁体が配され、該弁体は、タンク内が設
    定値以上になったときに、ばね力に抗してダイアフラム
    が上方へ移動して前記弁口を閉じるように構成されてい
    ることを特徴とする切替弁。
JP1438895A 1994-04-28 1995-01-31 燃料過給油防止システム Withdrawn JPH0814129A (ja)

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JP1438895A JPH0814129A (ja) 1994-04-28 1995-01-31 燃料過給油防止システム

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JP9160294 1994-04-28
JP6-91602 1994-04-28
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101509746B1 (ko) * 2013-12-05 2015-04-07 현대자동차 주식회사 선택적 촉매 환원 장치용 요소수 주입 장치
CN104520127A (zh) * 2013-08-05 2015-04-15 伊顿公司 燃料箱止回阀
US9604158B2 (en) 2014-04-11 2017-03-28 Hyundai Motor Company Separator for separating fluid and SCR urea injection system using the same

Cited By (5)

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US9874127B2 (en) 2013-12-05 2018-01-23 Hyundai Motor Company Urea injection device for selective catalyst reduction device
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Effective date: 20020402