JPH08141071A - 遠心ポンプの駆動力伝達装置 - Google Patents

遠心ポンプの駆動力伝達装置

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JPH08141071A
JPH08141071A JP6288467A JP28846794A JPH08141071A JP H08141071 A JPH08141071 A JP H08141071A JP 6288467 A JP6288467 A JP 6288467A JP 28846794 A JP28846794 A JP 28846794A JP H08141071 A JPH08141071 A JP H08141071A
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JP
Japan
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driving force
centrifugal pump
pump
driving
roller
Prior art date
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Pending
Application number
JP6288467A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Suzuki
進 鈴木
Hitoshi Koyanagi
仁 小柳
Hiroaki Oshiyama
広明 押山
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Terumo Corp
Original Assignee
Terumo Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 故障等により遠心ポンプの駆動装置が駆動し
なくなった場合に、安定した流体供給をすることのでき
る遠心ポンプの駆動力伝達装置の提供。 【構成】 遠心ポンプ2に装着するためのギヤボックス
4を備える駆動力出力部13と、ローラーポンプ3の駆
動力出力部32に装着するための駆動力入力部11と、
駆動力伝達部12とからなり、駆動力をローラーポンプ
3から遠心ポンプ2に伝達することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、心臓手術時などに用い
る体外循環回路において、血液などの流体を回転体を回
転させることによって搬送するための遠心ポンプの駆動
装置に関する。詳しく述べると、遠心ポンプにローラー
ポンプの駆動力を伝達する駆動力伝達装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、人工心肺等における体外循環
回路において血液などの流体を搬送するための医療用ポ
ンプとしては、チューブを外側からしごくことによりチ
ューブ内の流体を送り出すローラーポンプが知られてお
り、広く用いられている。一方、近年では、ローラーポ
ンプに比べ流体の損傷が少なく、安全性に優れるという
理由から、ハウジング内に流入させた流体をハウジング
内に配設された回転体により押し流す遠心ポンプがロー
ラーポンプに代わり用いられるようになった。
【0003】遠心ポンプにおいては、ポンプの駆動源で
ある電動モータがポンプに直接取り付けられおり、この
電動モータやモータへの電力供給部に故障等が発生した
場合には、一時的に手動による駆動装置が用いられてい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、通常遠
心ポンプは、人工心肺回路中の最も低い位置に配置され
ていることや複雑な回路中も設置されていることが多い
ので、上述のような駆動装置を遠心ポンプに直接取り付
けて手動により駆動させ、長時間安定した回転数を維持
することは困難であった。また、遠心ポンプの電動モー
タは高価であるため、予備の電動モータを常備すること
も困難である。
【0005】本発明は、上記従来の技術に鑑みてなされ
たもので、電動モータやモータへの電力供給部に故障等
が発生し電動モータが駆動しなくなった非常時におい
て、不安定な流体供給を行うことのない遠心ポンプの駆
動力伝達装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の遠心ポンプの駆動力伝達装置は、遠心ポンプ
に駆動力を出力するための駆動力出力部と、ローラーポ
ンプの駆動力を入力するための駆動力入力部と、一端に
該駆動力出力部、他端に該駆動力入力部を有する駆動力
伝達部とからなるをことを特徴とする。
【0007】そして、前記駆動力出力部は、回転数変更
器を備えていることが好ましい。
【0008】また、前記駆動力入力部は、手動による駆
動装置の駆動力を入力することができるものであること
が好ましい。
【0009】さらに、前記駆動力出力部は、遠心ポンプ
の駆動装置に設けられた入力部に駆動力を出力し、遠心
ポンプを駆動させることが好ましい。
【0010】
【作用】以上の構成において、本発明の遠心ポンプの駆
動力伝達装置は、電気系の故障等が発生し遠心ポンプの
駆動装置が駆動できなくなった場合、ローラーポンプの
駆動装置に切り換えることができるので、送血の続行が
容易に行え、安定した流体供給が可能な、信頼性の高い
遠心ポンプシステムを提供することが可能となる。
【0011】
【実施例】最初に、図1を用いて、本発明の遠心ポンプ
の駆動力伝達装置を装着する遠心ポンプ2について説明
する。図1は、本発明の実施例に係る遠心ポンプの駆動
力伝達装置を装着する遠心ポンプを示す断面図である。
図1において、遠心ポンプ2は、ハウジング内に血液を
流入するための血液流入ポート21と、ハウジング内か
ら血液を流出するための血液流出ポート22と、従動用
マグネット24を具備した回転体23とから構成されて
おり、血液流入ポート21からハウジング20内に血液
を流入し、回転体23の回転駆動によりハウジング20
内に流入した血液に圧力を与え、血液流出ポート22に
移送するものである。そして、遠心ポンプ2は、爪具5
1a,51b等の装着具によりポンプ駆動装置5に固定
されている。
【0012】一方、ポンプ駆動装置5は、従動用マグネ
ット24と向かい合うように備えられたポンプ駆動用マ
グネット52と、モータ軸54、ローターマグネット5
5、ステータコイル56からなるモータ53などから構
成されており、電源入力部57から電力を供給すること
により、ステータコイル56によって回転磁界を発生さ
せ、モータ軸54の周囲に設けられたローターマグネッ
ト55を従動回転させる。これにより、モータ軸54に
連結されたポンプ駆動用マグネット52を回転駆動させ
るものである。
【0013】そして、ポンプ駆動装置5から遠心ポンプ
2への駆動力の伝達は、モータ53によりマグネット5
2を回転駆動させ、その駆動力が磁力によるマグネット
カップリングにより遠心ポンプ2のマグネット24を駆
動させることにより行われる。これにより、遠心ポンプ
2は、通常の体外補助循環のときで1000〜3000
rpmの回転数で血液を移送する。
【0014】遠心ポンプの駆動力伝達装置を装着する際
は、血液流入ポートポンプ21をクランプして、一時的
に遠心ポンプ2内に血液が流入しないようにした状態で
駆動装置5を遠心ポンプ2から取り外し、遠心ポンプの
駆動力伝達装置の装着を行う。
【0015】(実施例)以下、添付図面の図2から図4
を参照して、本発明の好適な実施例を詳細に説明する。
【0016】図2は、本発明の実施例に係るの遠心ポン
プの駆動力伝達装置を遠心ポンプ及びローラーポンプ3
装着した状態を示す図である。図2において、遠心ポン
プ2は、駆動力伝達装置1に接続され、さらに駆動力伝
達装置1はローラーポンプ3に接続されている。これに
より、ローラーポンプ3の駆動装置31から遠心ポンプ
2への駆動力の伝達は、フレキシブルシャフト1(駆動
力伝達装置)により行われる。
【0017】次いで、図3及び図2を用いて、本発明の
遠心ポンプの駆動力伝達装置1について説明する。図3
は、本発明の実施例に係る遠心ポンプの駆動力伝達装置
の駆動力入力部を示す図である。図3において、駆動力
伝達装置1(フレキシブルシャフト)は、ローラーポン
プから駆動力を入力する駆動力入力部11と、ローラー
ポンプから遠心ポンプに駆動力を伝達する駆動力伝達部
12と、遠心ポンプに駆動力を出力する駆動力出力部1
3とから構成されいている。そして、駆動力入力部11
は、多角柱状のの凸状部を有するオスコネクタ111
と、オスコネクタ111を固定するためのリング112
からなり、駆動力伝達部12は回転駆動することにより
駆動力をローラーポンプ3から遠心ポンプ1に伝達する
駆動力伝達材121(ワイヤ)と、駆動力伝達材121
が回転駆動をするスペースを確保するためのコイルチュ
ーブ122と、コイルチューブ122の外壁を被覆する
合成樹脂からなるチューブ123とからなり、さらに駆
動力出力部13は図2に示すように回転数を変えるため
の複数のギヤ41、ポンプ駆動用のマグネット42、遠
心ポンプ2に駆動力を出力する凹状部42とからなるギ
ヤボックス4と、駆動力伝達部12を接続するための接
続部131とからなる。そして、遠心ポンプ2に装着す
る際には、フレキシブルシャフト1の駆動力出力部13
に備えられている爪具43a,43b等の装着具によ
り、遠心ポンプ2の駆動装置5の装着部にマグネット2
4,42が向かい合うように装着する。
【0018】ローラーポンプ3からの駆動力の入力は、
フレキシブルシャフト1のオスコネクタ111により行
われ、次いで駆動力はオスコネクタ111に接続されて
いるワイヤ121に伝達され、そしてワイヤ121に伝
達された駆動力はギヤ41に伝達され、さらにギヤ41
からマグネット42に伝達される。そして、このように
伝達された駆動力により、マグネット42を回転駆動
し、その駆動力が磁力によるマグネットカップリングに
より遠心ポンプ2の従動用マグネット24が駆動するよ
うに構成されている。また、フレキシブルシャフト1の
駆動力出力部13を遠心ポンプ2の駆動装置(図示せ
ず)に入力部を設けて、前記入力部に駆動力を出力し、
遠心ポンプを駆動させてもよい。
【0019】フレキシブルシャフト1の全長は、30c
m〜500cm程度であり、好ましくは50cm〜30
0cm程度、特に100cm〜200cm程度であるこ
とがより好ましい。フレキシブルシャフト1の全長が3
0cm以下であると遠心ポンプ2に接続するときに長さ
に余裕がないので、遠心ポンプ2の血液流入ポート21
や血液流出ポート22に接続されているチューブに負担
がかかりチューブがはずれてしまう可能性があり、50
0cm以上であるとフレキシブルシャフト1の重量が大
きくなり、遠心ポンプ2への接続をスムーズに行うこと
が困難である。
【0020】ワイヤ121は、トルク伝達性に優れた材
質から構成されていることが好ましく、例えば、ステン
レス鋼、アルミニウム合金、高張力鋼などが挙げられ
る。また、ワイヤの直径は、2.0mm〜50mm程
度、好ましくは4.0mm〜30mm程度、特に好まし
くは6.0mm程度で構成されている。ワイヤの直径が
2.0mm以下であると、駆動装置からの回転駆動力に
耐えられず、ワイヤにねじれが起きることがあるのでト
ルク伝達性に問題があり、50mm以上であると、ワイ
ヤの重量が重くなるため、駆動装置に負担がかかった
り、遠心ポンプ2に取り付けるのがたいへんになる。
【0021】コイルチューブ122は、例えば、ステン
レス鋼、アルミニウム合金等から構成される多数本の細
径のワイヤが編まれて構成されているので、ワイヤ12
1が回転駆動するときにワイヤ121が接触しても回転
駆動の妨げとならない、抵抗の少ない内表面を有してい
る。また、コイルチューブ122内にワイヤ121を挿
入した状態では、コイルチューブ122とワイヤ121
との間に0.5mm〜5.0mm程度、好ましくは2.
0mm程度のゆとりが必要である。また、チューブ12
3は、例えば、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリウレタン樹
脂、ポリオレフィン樹脂のような合成樹脂からなること
が好ましく、コイルチューブ122の外表面に被覆され
コイルチューブ122を保護している。
【0022】オスコネクタ111の多角柱状のの凸状部
は、ローラーポンプ3の回転駆動力を入力できる形状で
あれば四角柱に限られることなく、三角柱、五角柱、六
角柱など多角柱状であればよい。凸状部の長さはローラ
ーポンプ3の駆動力出力部32に設けられたメスコネク
タの凹状部の深さにもよるが、3.0mm〜50mm程
度、好ましくは5.0mm〜40mm程度、より好まし
くは30mm程度である。凸状部の長さが3.0mm以
下であるとローラーポンプ3のメスコネクタからはずれ
てしまう可能性があり、50mm以上であるとメスコネ
クタへの挿入や抜去がスムーズに行うことが困難であ
る。
【0023】次いで、図4及び図2を用いて、本発明の
遠心ポンプの駆動力伝達装置1を装着するローラーポン
プ3について説明する。図4は、本発明の実施例に係る
遠心ポンプの駆動力伝達装置を装着するローラーポンプ
の駆動力出力部を示す図である。図において、ローラー
ポンプ3の駆動力出力部32は、従来から用いられてい
るローラーポンプと同様、主に、駆動装置31により回
転駆動するローター33と、流体移送用チューブ39を
設置するための円筒面34とから構成され、ローター3
3は、ローター33の回転駆動により流体移送用チュー
ブ39を円筒面34に圧閉する複数のローラー35と、
前記チューブ39が円筒面34からはずれないようにす
るための複数のチューブガイド36と、凹状部を有する
メスコネクタ37とからなる。なお、メスコネクタ37
は、駆動装置31の故障や停電時などの非常時に備えて
用意されているものである。
【0024】そして、通常のローラーポンプとして用い
る際は、円筒面34に沿ってチューブ39を配置した後
に、駆動装置31によりローター33を回転駆動させ、
ガイド36でチューブ39を押さえつつローター33の
回転駆動に同調して駆動するローラー35によりチュー
ブ39を円筒面34に圧閉し、しごくことにより、チュ
ーブ内の流体を移送するものである。また、通常の体外
補助循環のメインポンプとして用いる際のローラーポン
プの回転数は、50rpm〜1000rpmであり、最
大でも200rpmである。送液量の調整は、内径の異
なる複数本の流体移送用チューブを準備し、用いるチュ
ーブの内径により行う。そして、駆動装置31に故障が
起きたとき等の非常時には、メスコネクタ37に手動用
ハンドルを装着し手動によりポンプの駆動を行う。
【0025】遠心ポンプの駆動力伝達装置1を装着する
際は、メスコネクタ37の凹状部に駆動力伝達装置1の
オスコネクタ111を嵌合することにより行われる。ま
た、遠心ポンプ2への駆動力の伝達は、フレキシブルシ
ャフト(駆動力伝達装置)1により行われるが、遠心ポ
ンプ2の回転数がローラーポンプ3の回転数と異なるた
め、フレキシブルシャフト1の駆動力出力部13(ギヤ
ボックス4)により回転数を変更する。さらに、停電な
どにより電源を入力することができないときには、フレ
キシブルシャフト1の駆動力入力部11(オスコネクタ
111)にコネクタを取り付けて、手動用ハンドルを装
着することもできる。また、手動用ハンドルは、回転数
を変更することができる複数のギヤを備えるものが好ま
しい。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る遠心
ポンプの駆動力伝達装置は、遠心ポンプに駆動力を出力
するための駆動力出力部と、ローラーポンプの駆動力を
入力するための駆動力入力部と、一端に該駆動力出力
部、他端に該駆動力入力部を有する駆動力伝達部とから
なるをことにより、遠心ポンプの駆動装置が機能しなく
なったときにローラーポンプの駆動装置に接続すること
ができるので、送血の続行が容易に行え、安定した流体
供給を行うことのできるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る遠心ポンプの駆動力伝達
装置を装着する遠心ポンプを示す断面図である。
【図2】本発明の実施例に係るの遠心ポンプの駆動力伝
達装置を遠心ポンプ及びローラーポンプ3装着した状態
を示す図である。
【図3】本発明の実施例に係る遠心ポンプの駆動力伝達
装置の駆動力入力部を示す図である。
【図4】本発明の実施例に係る遠心ポンプの駆動力伝達
装置を装着するローラーポンプの駆動力出力部を示す図
である。
【符号の説明】
1 駆動力伝達装置 11 駆動力入力部 111 オスコネクタ 112 リング 12 駆動力伝達部 121 伝達材 122 コイルチューブ 123 チューブ 13 駆動力出力部 2 遠心ポンプ 21 血液流入ポート 22 血液流出ポート 23 回転体 24 マグネット 3 ローラーポンプ 31 駆動装置 32 駆動力入力部 33 ローター 34 円筒面 35 ローラー 36 ガイド 37 メスコネクタ 4 回転数変更器 41 ギヤ 42 マグネット 43 爪具 5 駆動装置 51 爪具 52 マグネット 53 モータ 54 モータ軸 55 ローターマグネット 56 ステータコイル 57 電源入力部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】遠心ポンプに駆動力を出力するための駆動
    力出力部と、 ローラーポンプの駆動力を入力するための駆動力入力部
    と、 一端に該駆動力出力部、他端に該駆動力入力部を有する
    駆動力伝達部とからなるをことを特徴とする遠心ポンプ
    の駆動力伝達装置。
JP6288467A 1994-11-22 1994-11-22 遠心ポンプの駆動力伝達装置 Pending JPH08141071A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6288467A JPH08141071A (ja) 1994-11-22 1994-11-22 遠心ポンプの駆動力伝達装置

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JP6288467A JPH08141071A (ja) 1994-11-22 1994-11-22 遠心ポンプの駆動力伝達装置

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JPH08141071A true JPH08141071A (ja) 1996-06-04

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ID=17730592

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JP6288467A Pending JPH08141071A (ja) 1994-11-22 1994-11-22 遠心ポンプの駆動力伝達装置

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JP (1) JPH08141071A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010025008A (ja) * 2008-07-22 2010-02-04 Kyodo:Kk ブロアー
WO2013114921A1 (ja) * 2012-01-30 2013-08-08 株式会社日立産機システム アキシャルギャップ回転子を有する羽根車システム

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