JPH08140709A - 形態安定性を有する靴胛被材の製造法 - Google Patents

形態安定性を有する靴胛被材の製造法

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JPH08140709A
JPH08140709A JP6309702A JP30970294A JPH08140709A JP H08140709 A JPH08140709 A JP H08140709A JP 6309702 A JP6309702 A JP 6309702A JP 30970294 A JP30970294 A JP 30970294A JP H08140709 A JPH08140709 A JP H08140709A
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shoe
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Hirofumi Otsubo
大坪弘文
Shunichiro Tanaka
田中俊一郎
Yuki Matsunaga
松永由紀
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Asahi Corp
Asahi Tsusho Co Ltd
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Asahi Tsusho Co Ltd
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  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】接着性、耐屈曲性、弾性回復性、耐洗濯収縮
性、防皺性に優れた貼り合わせ布を胛被材として提供す
ることによって、長期にわたって形態安定性の良好な靴
を製造する。 【構成】繊維素反応型樹脂で処理した表布11と裏布1
2とを、ゴム成分中ポリブタジエンゴムを10〜50重
量%含有するゴム100重量部に対してイソシアネ−ト
解離温度が110〜170℃のブロックイソシアネ−ト
化合物3〜20重量部添加したものを主成分とする接着
層13で貼りあわせる。次にこのようにして貼り合わせ
た貼り合わせ布を110〜170℃に加熱して、接着層
13を加硫する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は形態安定性を有する靴
胛被材の製造法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、天然ゴム、スチレンブタジエンゴ
ム系の接着剤層で表布と裏布を貼りあわせた布で胛被を
形成し、これを使用して靴を組み立て、即ち胛被を底面
に中底をセットしたラストに吊込み、さらにこの胛被に
ゴム底、爪先踵補強片、縁テ−プ等のゴム製靴部品を接
着して靴を組み立てた後、加硫缶によって接着剤、ゴム
製靴部品を加熱加硫して靴を完成していた。
【0003】このようにして完成された靴は、着用時に
おける屈曲作用によって胛被の貼合せ接着剤層が亀裂し
たり剥離したり屈曲変形に対する回復性を喪失したり、
または洗濯によって胛被を構成する表布や裏布が収縮し
たりして靴胛被に皺が発生して、靴が変形される欠点が
あった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、接着性、
耐屈曲性、弾性回復性、耐洗濯収縮性、防皺性に優れた
貼り合わせ布を胛被材として提供することによって、長
期にわたって形態安定性の良好な靴を製造しようとする
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】以下、この発明の実施状
態を示す図面によって説明すれば、この発明は繊維素反
応型樹脂で処理した表布11と裏布12とを、ゴム成分
中ポリブタジエンゴムを10〜50重量%含有するゴム
100重量部に対してイソシアネ−ト解離温度が110
〜170℃のブロックイソシアネ−ト化合物3〜20重
量部添加したものを主成分とする接着層13で貼りあわ
せた後、これを110〜170℃に加熱して、接着層1
3を加硫することを特徴とする形態安定性を有する靴胛
被材の製造法を発明の要旨とするものである。
【0006】この発明において、繊維素反応型樹脂は樹
脂同士では殆ど反応せず、布を構成する繊維素の水酸基
と反応して分子間に架橋結合を生成して、布上で樹脂が
高分子化、不溶化して布に防縮性と防皺性を付与して、
その形態安定性を改良するものである。これらの樹脂と
してエチレン尿素型、プロピレン尿素型、グリオキザ−
ルモノウレイン型、エ−テル化型、低ホル型、低ホルエ
−テル化型、非ホルマリン型等の繊維素反応型樹脂が挙
げられる。これらの樹脂の1種または2種以上をベ−ス
樹脂とし、さらに必要によりコントロ−ル樹脂、ベ−ス
樹脂とコントロ−ル樹脂の熱処理の際の反応を促進する
触媒、浸透剤、柔軟剤、撥水剤、帯電防止剤、衛生加工
剤等の繊維処理剤が添加され、これらの配合物は水を溶
媒として混合され、表布11と裏布12の処理液として
準備される。
【0007】この発明において表布11と裏布12とし
ては、綿、スフ、麻等の天然繊維布、ビスコ−スレ−ヨ
ン、キュプラ等の人造繊維布、ポリアミド系、ポリエス
テル系、ポリアクリル系、ポリオレフィン系、ポリビニ
ル系、ポリウレタン系等の合成繊維布、これらの繊維の
混合布で構成される。
【0008】以上のようにして準備された表布11と裏
布12は、上記の処理液に浸漬され、絞られ、予備乾燥
を経て熱処理洗浄され、仕上げ処理を施され胛被の表布
11と裏布12として準備される。
【0009】この発明において、接着層13を構成する
ゴム成分は、高シス1,4ポリブタジエンゴム,低シス
ポリブタジエンゴム,トランス1,4ポリブタジエンゴ
ム等のポリブタジエンゴムとその他のゴム即ち天然ゴ
ム、スチレンブタジエンゴム、ニトリルゴム、クロロプ
レンゴムとの混合物で構成されるものである。ゴム成分
中ポリブタジエンゴムの重量%を10〜50に限定した
のは、ポリブタジエンゴムの比率がそれ以下となれば接
着層の反発弾性が低下し、胛被の形態安定性が低下し、
またポリブタジエンゴムの比率がそれ以上となれば接着
強度が低下し、表布11と裏布12との貼合わせ強度が
低下する欠点があるからである。この発明においてゴム
成分に添加されるブロックイソシアネ−ト化合物として
は、例えば次に挙げるイソシアネ−ト化合物を次に挙げ
るようなブロッキング剤でブロッキングしたものが使用
される。ジイソシアネ−ト化合物としては、例えばエチ
レンジイソシアネ−ト、プロピレンジイソシアネ−ト、
テトロメチレンジイソシアネ−ト、ヘキサメチレンジイ
ソシアネ−ト、デカメチレンジイソシアネ−ト、フェニ
レンジイソシアネ−ト、トリレンジイソシアネ−ト、ナ
フチレンジイソシアネ−ト、4−4’エチレンピス(フ
ェニルイソシアネ−ト)、ω・ω'−ジイソシアネ−ト
1,3−ジメチルベンゼン、ω・ω'−ジイソシアネ−
ト1,4−ジメチルベンゼン、1−メチル−2,4−ジ
イソシアネ−トシクロヘキサン、ω・ω'−ジイソシア
ネ−トジエチルベンゼン、ω・ω'−ジイソシアネ−ト
ジメチルトルエン、ω・ω'−ジイソシアネ−トジエチ
ルトルエン、ω・ω'−ジイソシアネ−トジメチルキシ
レン、ω・ω'−ジイソシアネ−トジエチルキシレン、
ω・ω'−ジイソシアネ−トジメチルシクロヘキサン、
4,4'−メチレン−ビス(シクロヘキシルイソシアネ
−ト)、4,4−エチレン−ビス(シクロヘキシルイソ
シアネ−ト)、イソホロンジアミンジイソシアネ−ト、
リジンジイソシアネ−ト、前記のジイソシアネ−ト化合
物の過剰と例えばエチレングリコ−ル、プロピレングリ
コ−ル、1,3−ブチレングリコ−ル、ネオペンチルグ
リコ−ル等の低分子ジオ−ルとの付加反応によって得ら
れるジイソシアネ−ト化合物が挙げられる。ブロッキン
グ剤としては、例えばメタノ−ル、エタノ−ル、エトキ
シエタノ−ル、メトキシエタノ−ル等のアルコ−ル類、
ジフェニルアミン、キシリジン等の芳香族アミン、コハ
ク酸イミド、フタル酸イミド等のイミド類、アセチルア
セトン、ジエチルマロネ−ト等の活性メチレン化合物、
ε−カプロラクタム、ブチロラクタム等の力プロラクタ
ム類、フェノ−ル、クレゾ−ル、P−ヒドロキシメチル
ベンゾエ−ト等のフェノ−ル類、シクロヘキサンオキシ
ム、メチルエチルケトオキシム等のオキシム類、イミン
類、尿素類等のブロッキング剤が挙げられる。これらの
ブロックイソシアネ−ト化合物は、110℃〜170℃
に加熱されて、ブロッキング剤が化合物中から解離され
て活性なイソシアネ−ト基を有するイソシアネ−ト化合
物に活性化されるものである。これらのブロックイソシ
アネ−ト化合物は、接着剤層13の加硫温度に応じて加
硫温度でイソシアネ−ト化合物が活性化されるよう適宜
選定して使用する。この発明において、接着剤層13を
構成する配合中、ブロックイソシアネ−ト化合物の配合
量をゴム100重量部に対して3〜20重量部に限定し
たのは、その配合量がそれ以下となれば、表布11と裏
布12との接着強度が低下し、また配合量がそれ以上と
なれば加硫時の加熱によって接着剤層13の変色にとも
なって胛被が汚染されるとともにブロックイソシアネ−
ト化合物自体が高価であるためコストアップとなる欠点
があるからである。
【0010】この発明において、表布11と裏布12に
上記のようにして予め配合された接着剤をリバ−スコ−
タ−、ナイフコ−タ−、フロ−コ−タ−のような塗布装
置を用いて塗布し、表布11と裏布12を常法によって
ロ−ルによって貼合せ加熱乾燥されるものであるが、加
熱乾燥は接着剤層の加硫温度以下即ちイソシアネ−ト化
合物の活性化温度以下で行われる。そして表布11と裏
布12間に介在される接着層13の加硫は、この胛被材
1を使用した靴が製造工程で靴組み立て後、即ち、この
胛被材によって形成された胛被をラストに吊り込み、こ
の胛被にゴム製の靴底、縁テ−プ、爪先補強片、踵補強
片等の靴部材を接着させた後、これを加硫缶に導入して
加硫する、いわゆる熱空気加硫方式の靴の製造によるも
のであれば、これらの靴部材と同時に加硫することが好
ましく、また射出成形靴のように靴製造工程で靴部材を
加硫する必要がないものであれば、表布11と裏布12
を貼り合わせた直後に加硫すれば便利である。
【0011】
【実施例】表布11として綿厚織79号晒布を、裏布1
2としてT/C2級3綾織布を表1に示す繊維素反応型
樹脂溶液に5秒浸漬し、絞り率75%となるように絞り
だし100℃で2分間予備乾燥し、150℃で3分間加
熱して、溶液中に含まれた樹脂を表布11と裏布12を
構成する布の繊維と反応させ、表布11と裏布12に固
着させた。以上のようにして準備した表布11と裏布1
2を、表2実施例1,2,3に示す配合の接着剤を表布
11と裏布12の貼り合わせ面にそれぞれの塗布厚みが
0.5mmとなるようにナイフコ−タ−で塗布し、常法
によってロ−ルで貼合せこれを80℃で2分間加熱して
接着層13を乾燥させた。このようにして貼り合わせた
胛被材を裁断縫製して胛被を形成し、これをラストに吊
込み胛被の底面に、靴底を胛被下の周縁にゴム製の縁テ
−プを、爪先、踵部にゴム製の補強片等のゴム製の靴部
材をそれぞれ接着させて靴を組み立てた後、常法によっ
て加硫缶に導入して150℃3.5kg/cm2,30分間
加熱加圧して、これらのゴム製の靴部材を加硫すると同
時に、胛被材を構成する貼り合わせ布の接着層13に含
まれるブロックイソシアネ−ト化合物のイソシアネ−ト
基を解離させて加硫してラスト上で組み立てられた靴を
ラストより脱型して靴を完成した。以上のようにして完
成された靴をラストより脱型して比較例によって同様に
して完成された靴と靴胛被材を構成する貼り合わせ布の
接着力、耐屈曲性、形態回復性、洗濯収縮性、防皺性を
測定して表3に示す。
【表1】 (注1)商品名.大日本インキ化学工業(株)製、グリオキザ−ルモノウレ イン型の繊維素反応樹脂 (注2)商品名.大日本インキ化学工業(株)製、エチレン尿素型の繊維素 反応樹脂 (注3)商品名.大日本インキ化学工業(株)製、金属塩系の触媒 (注4)商品名.大日本インキ化学工業(株)製、特殊活性剤浸透剤
【表2】
【表3】
【0011】
【発明の作用効果】表3からも判明するように、本件発
明において接着性、耐屈曲性、弾性回復性、耐洗濯収縮
性、防皺性に優れた形態安定性の良好な貼り合わせ布か
らなる胛被材を得ることができた。この要因として靴胛
被材を構成する表布11と裏布12とが繊維素反応型樹
脂と化学的に結合され補強されていること、表布11と
裏布12を接着する接着層13に反発弾性に優れたブタ
ジエンゴムが配合されており、このブタジエンゴム配合
による接着性の低下が、接着層13に添加されたブロッ
クイソシアネ−ト化合物が接着層13加硫時の加熱によ
って、反応性に優れた活性イソシアネ−ト基を放出し、
このイソシアネ−ト基が表布11と裏布12,表布11
と裏布12に反応固着された繊維素反応型樹脂や接着層
13を構成するゴム成分中に含まれた残存のアミノ基、
アルコ−ル基、尿素基、水酸基、カルボキシル等と反応
して、表布11と裏布12を強固に接着し、しかも接着
層13の反発弾性を一層強固なものとすると考えられ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による胛被材の断面図である。
【符号の説明】
11.表布 12.裏布 13.接着層

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 繊維素反応型樹脂で処理した表布11と
    裏布12とを、ゴム成分中ポリブタジエンゴムを10〜
    50重量%含有するゴム100重量部に対してイソシア
    ネ−ト解離温度が110〜170℃のブロックイソシア
    ネ−ト化合物3〜20重量部添加したものを主成分とす
    る接着層13で貼りあわせた後、これを110〜170
    ℃に加熱して、接着層13を加硫することを特徴とする
    形態安定性を有する靴胛被材の製造法。
JP6309702A 1994-11-18 1994-11-18 形態安定性を有する靴胛被材の製造法 Expired - Lifetime JP2764201B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112175251A (zh) * 2020-09-30 2021-01-05 台州路豹鞋业有限公司 一种新型纳米复合材料鞋面及其制备方法

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