JPH08140650A - 食品成形機用搬送装置における食材押上げ機構 - Google Patents

食品成形機用搬送装置における食材押上げ機構

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JPH08140650A
JPH08140650A JP6309530A JP30953094A JPH08140650A JP H08140650 A JPH08140650 A JP H08140650A JP 6309530 A JP6309530 A JP 6309530A JP 30953094 A JP30953094 A JP 30953094A JP H08140650 A JPH08140650 A JP H08140650A
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JP
Japan
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food
food material
pushing
plate
conveyor
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Application number
JP6309530A
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English (en)
Inventor
Kisaku Suzuki
喜作 鈴木
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SUZUMO KIKO KK
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SUZUMO KIKO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 食品成形機用搬送装置の食材押上げ機構で、
食材の掴持を確実に行いえると共に、上下均一に圧縮成
形する。 【構成】 複数個の搬送用板1を連設することにより成
形される食品成形機の搬送装置であって、前記搬送用板
1には嵌合穴1cが各設けられると共に、該嵌合穴1c
には食材載置用昇降台2が、その上面が降下時に搬送用
板1の上面と略同一平面となるように嵌合されており、
且つ食品成形機の食材掴み機構F等の真下に食材aを載
せた搬送用板1が位置した時、当該食材載置用昇降台2
を下から押上げる昇降装置の押上げロッド9を配置して
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、握り寿司、その他の食
品成形機用搬送装置における食材押上げ機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の食材の搬送装置として
は、一定の間隔に軸支した二個のローラに無端ベルトを
巻き掛けして、上流の搬送路を直線状に構成したベルト
コンベア装置と、搬送路を真円状に構成した円盤状のタ
ーンテーブルとが知られている。
【0003】そして、これらベルトコンベア装置及びタ
ーンテーブルのいずれの装置も、その外側に食材(例え
ば、寿司飯)握り機や、成形後の製品を包装機構へ転送
する転送機等を配置している。
【0004】そしてまた、前記食材の握り機や転送機等
は、いずれも食材を掴持する掴み機構を具備している。
【0005】而して、ベルトコンベア装置やターンテー
ブル上の食材が前記握り機や転送機等の直下に停止した
時、掴み機構は、その先端がベルトコンベアやターンテ
ーブルに接触するまで降下し、食材を掴むように構成さ
れている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来はベ
ルトコンベアやターンテーブルの平坦面に載せられた食
材は、そのまま停止した状態において掴み機構だけを降
下させることによって掴持するようになっているため、
特に食材が粘性を有する寿司飯等の場合はコンベアベル
トやターンテーブルに付着してしまい、食材全体を確実
に掴むことがなかなか難しいという問題がある。
【0007】また、食材の握り機における掴み機構によ
り食材(寿司飯)を上下及び側面から圧縮成形する場
合、ベルトコンベアやターンテーブル上の食材に対し
て、上方から一方的に圧力をかけるだけであるため、特
に上下の圧縮成形を均一に行え難いという問題がある。
【0008】本発明は、上記従来技術の有するこのよう
な問題点に鑑みてなされたもので、掴み機構の下降だけ
でなく、これと同時に食材の載置用台を上昇させること
により、当該掴み機構による食材の掴持を確実に行なえ
るようにし、且つ食材に対して上下両方から圧縮成形を
均一に行なえるようにした食品成形機用搬送装置におけ
る食材押上げ機構を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る食品成形機用搬送装置における食材押
上げ機構は、複数個の搬送用板を連設することにより形
成される食品成形機用の搬送装置にであって、前記搬送
用板には嵌合穴が各設けられると共に、該嵌合穴には食
材載置用昇降台が、その上面が降下時に搬送用板の上面
と略同一平面となるように嵌合されており、且つ食品成
形機の食材掴み機構等の直下に食材を載せた搬送用板が
位置した時、当該食材載置用昇降台を下から押上げる昇
降装置を配置したことを特徴とする。
【0010】
【作用】食材(例えば寿司飯)を食材載置用昇降台に載
せた搬送用板が食品成形機の掴み機構の真下で停止した
時、昇降装置が駆動され、食材載置用昇降台が搬送用板
の嵌合穴から所定の高さ持ち上げられるとほぼ同時に、
掴み機構が降下することにより、食材載置用昇降台上の
食材は、その両側下面に先端が入り込む掴み機構によっ
て確実に掴持されると共に、上下両方から均一に圧縮成
形される。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は一部切欠した平面図を示し、図2は図1に
おけるA−A線矢視断面図を示し、図3は搬送用板と、
連繋部材と、食品載置用板の分解斜視図を示し、図4は
食品成形機の握り機と食材の押上げ機構の動作を説明す
る断面図を示す。
【0012】図1ないし図3に示しように、複数個(図
示例では14個)の搬送用板1・・・は、平面略截頭将
棋駒形状に、外側辺部1aの横幅よりも内側辺部1bの
横幅を徐々に小さく形成させてある。上記各搬送用板1
・・・の表面中央部には、平面矩形状の嵌合穴1cが形
成され、その底壁の中心には軸穴1dを上下方向へ貫通
して形成させてある。
【0013】上記各搬送用板1・・・の嵌合穴1cに
は、裏面中心から支軸3を下向きに垂設した食材載置用
昇降台2を、上記軸穴1dに軸受4を介在して支軸3を
挿通することにより、昇降台2の上面が、降下時に搬送
用板1の上面と略同一平面となるように嵌合させてあ
る。
【0014】そして、上記軸受4の軸穴1dから下方へ
延出した支軸3は、図3に明示した如く、端部を互いに
嵌合可能に両端部を雄部5aと雌部6aに各形成した二
個一対の連繋部材5・・・、6・・・を、それら雄部5
aと雌部6aとを嵌合した状態にて、当該雄部5a、雌
部6aに上下方向へ貫通形成した軸孔5b、6bに挿通
することにより回転自在に連結させてある。
【0015】また、前記支軸3の下端には、フランジ7
が突出形成させてあり、該フランジ7と前記軸受4の下
端間には、支軸3に巻装したコイルバネ8が介挿させて
ある。これによって、支軸3は常時下方へ付勢されてお
り、その上端に一体に設けられた食材載置用昇降台2
は、図4の(A)に示した如く、搬送用板1の嵌合穴1
aに互いの上面が略同一平面となるように嵌合される。
【0016】而して、前記支軸3の下方には、図2及び
図4に示した如く、昇降装置の押上げ用ロッド9が配設
してあり、該ロッド9を上昇駆動させることにより、支
軸3をコイルバネ8のバネ力に抗して押上げ、食材載置
用昇降台2を、図2の2点鎖線及び図4の(B)で示し
たように嵌合穴1cから所定の高さ押し上げられるよう
になっている。
【0017】かくして、以上のように、二個一対の連繋
部材5、6と搬送用板1・・・とを回転自在に連結する
ことで、複数個の搬送用板1・・・は、図1に示したよ
うに横幅方向において屈曲自在な無端環状に連結されて
いる。
【0018】図1及び図2に示したように、フレーム1
0上には、ガイド枠11を支柱12・・・によって水平
に固設させてある。上記ガイド枠11は、平面略楕円形
状で、且つ横断面略L形状の本体11a上に、平面略楕
円形状で板状の蓋体11bを固定することで、内向きの
無端凹溝条11cを形成させてあり、該無端凹溝条11
c内に、環状に連結した複数個の搬送用板1・・・の外
側辺部1aを摺動自在に嵌合させてあることによって、
短尺方向(図1において上下方向)に対向する一対の平
行搬送路a、bを、長尺方向(図1、図2において左右
方向)に外側へ対称に曲突した対向する一対の平面略半
円状搬送路c、dとを有する平面略楕円形状の搬送路A
が形成されている。
【0019】上記フレーム10にあって、上記したガイ
ド枠11の長尺方向における一端(図示例では右端)の
内部中心となる位置には、軸承部材13を固定し、該軸
承部材13に軸受14、14を介在して駆動軸15を回
転自在に、かつ垂直に配置させてある。
【0020】上記駆動軸15は止めリング16、16に
よって、軸方向(図2において上下方向)への移動及び
脱落が阻止されており、当該駆動軸15の上部に止めネ
ジ17にて固定した回転円板18上に駆動用スプロケッ
ト19が二本のピン20、20によって着脱自在に配置
させてある。
【0021】既述の二個一対の連繋部材5、6の雄部5
aと雌部6aは、平面略半円形状に形成され、この部分
が図1に示した如く、上記した駆動用スプロケット19
の外周に凹設した凹所19aに係嵌されるようにしてあ
る。
【0022】また、上記駆動用スプロケット19の上面
中心部は、図1及び図2に示した如く、厚肉の円盤部1
9bに形成され、上記した搬送用板1・・・の内端面が
上記円盤部19bの外周面19cに当接した状態にて内
側辺部1aを駆動用スプロケット19上に載置させてあ
る。
【0023】上記駆動軸15は、その下部に固定したつ
め車21aと、同軸15の下端に回転自在に支承され、
一端につめ21bを枢着し、他端に、図示しない駆動源
によって往復移動される駆動ロッド21cが連結されて
いるアーム21dとからなるつめ車装置21によって図
1において反時計回り方向に間欠回転され、これによっ
て、上記した平面略楕円形状の搬送路Aは図1に示した
矢印e方向へ間欠回転される。
【0024】また、図1及び図2に示した如く、上記し
たガイド枠11の長尺方向における他端(図において左
側)の内部に位置して、上記フレーム10上には、固定
ブロック22が支柱23、23によって水平に固定させ
てあり、該固定ブロック22、の先端、つまり、図1及
び図2において左端に切欠形成した凹所22a上面に
は、平面略半円状のガイド板24を上記ガイド枠11の
長尺方向へ摺動自在に載置させてある。
【0025】上記ガイド板24は、その半円状周面24
aの下部から平面略半円状のガイド板部24bを一体に
突設してあり、該ガイド板部24b上に、上記した各搬
送用板1・・・の内側辺部1aが載置してガイドされる
ように形成されている。
【0026】また、上記した固定ブロック22には、基
端に頭部25aを有する二本のガイド杆25、25を、
ガイド枠11の長尺方向へ貫通して、その先端を、上記
ガイド板24に螺着させてあり、上記凹所22a内にお
いて、上記各ガイド杆25、25に外装して固定ブロッ
ク22とガイド板24との間に介在した圧縮バネ26、
26によって、上記ガイド板24は、図1及び図2にお
いて左方向へ移動付勢されている。このことによって、
環状に連結されている複数個の搬送用板1・・・は張設
され、上記駆動用スプロケット19に噛み合わせられて
いる。
【0027】さらに、上記固定ブロック22の上面に凹
設した凹所22b内に、図1及び図2において左右方向
へ回転自在に軸28により基端が軸支されているレバー
29と、該レバー29の基端から適当寸法だけ先端より
に、軸30によって基端が軸支されている板バネからな
るフック31と、上記ガイド板24の上面に凹設した凹
所24c内に止めネジ32にて固定した係止孔33aを
有する係止金具33とで張力解除機構27を形成させて
ある。
【0028】即ち、図1及び図2に実線で示した如く、
フック31から係止金具33が外れている場合は、ガイ
ド板24は圧縮バネ26、26による付勢力によって外
側へ移動されることによって、環状とした搬送用板1・
・・に張力が与えられており、また、図2に二点鎖線に
示した如く、フック31に係止金具33を係止した場合
には、ガイド板24はバネ力に抗して固定ブロック側へ
移動した位置に保持され、環状とした搬送用板1・・・
に対する張力が解除されることになる。
【0029】従って、環状とした搬送用板1・・・をガ
イド枠11内に組み込む時は、上記張力解除機構27に
よってガイド板24を固定ブロック22側へ後退した位
置にロック保持させておくことになる。
【0030】而して、図1及び図2において、Bは米飯
等の食材供給機構、Cは食材の予備成形機構、Dは本成
形機構、Eは成形品の転送機構を各示す。そして、これ
ら各機構はいずれも図4に示す食材の掴み機構Fを具備
している。この掴み機構Fは、前記した搬送用板1の食
材載置用昇降台2の真上に位置する。
【0031】そして、この掴み機構Fは以下のとおり構
成されている。尚、図4に示す掴み機構Fは食材の本成
形機構Dのそれを示している。
【0032】即ち、図4に示した如く、垂直に保持され
た副ロッド34は円筒状をしており、その中心には上下
に貫通して空気口34aが開口させてあり、この副ロッ
ド34の下端には略長方形のベ−スプレート35が固着
してある。前記副ロッド34の外周には円筒形をした主
ロッド36が摺動自在に挿通してあり、この主ロッド3
6とベースプレート35の間には復帰バネ37が介在さ
せてある。この主ロッド36の下端には前後左右方向に
耳部38が十字形に突出させてあり、また、ベースプレ
ート35の四辺にはそれぞれ作動体39がピン40によ
って軸結してある。そして、各耳部38と作動体39は
それぞれリンク41によって連結してある。
【0033】次に、42はゴミ等の弾性材質で形成した
下面開口の圧縮部材で、この圧縮部材42は肉厚な側壁
部43と、この側壁部43の各下端で対向している舌片
部44と、両舌片部44間を逆U字形に連結する薄肉の
圧力部45とから成り、側壁部43の上端部はベースプ
レート35と締付板46によって挾持され、締付板46
の中央には通口47が開口してあり、圧縮部材42内の
空間と副ロッド34の空気口34aとは連通してある。
また、主ロッド35の外周には、モータ等により上下動
するアーム48が連結してあり、副ロッド34の上部に
はその位置を調整できるストッパ49が固着してある。
尚、50は食品成形機本体に設けられたアングルを示
す。
【0034】而して、図4の(A)に示した如く、食材
(寿司飯)aを食材載置用昇降台2上に載せた搬送用板
1が上記した本成形機構Dにおける掴み機構Fの直下で
停止した時、図4の(B)に示したように、押上げロッ
ド9の上昇駆動によって昇降台2が、スプリング8のバ
ネ力に抗して搬送用板1の嵌合穴1cから上方に所定の
高さ持ち上げられる。
【0035】これと同時に、アーム48が下降し、掴み
機構F全体を下方に押し下げると、圧縮部材42の舌片
部44が閉じる。即ち、ストッパ49がアングル50に
接触し、副ロッド34はその位置に停止して主ロッド3
6のみが押し下げられるため、主ロッド36は復帰バネ
37に逆って副ロッド34の外周を摺動し、リンク41
を介して作動体39をピン40を中心に揺動させる。
【0036】これに押されて圧縮部材42の舌片部44
が食材aの両側下端に入り込み、食材載置用昇降台2上
の食材aを掴む。このようにして食材aが圧力部45内
に閉じ込められると、空気口34aより供給された圧縮
空気が側壁部43と圧力部45間に充填され、圧力部4
5を介して食材aを押圧成形することになる。
【0037】この際、食材aは圧縮部材42だけでな
く、食材載置用昇降台2の上昇力によっても押圧される
ため、側面、上面はもとより、下面も押圧されて全体が
均等に圧縮されることになる。
【0038】このようにして食材aを圧縮した後は、前
述とは逆にアーム48が上昇し、同時に圧縮部材42の
圧縮力が解かれて、成形された食材aを解放する。その
後、押上げロッド9が下降駆動し、食材載置用昇降台2
がスプリング8の復元力により搬送用板1の嵌合穴1c
に嵌合されてから当該搬送用板1は次工程へ移行され
る。
【0039】因みに、食材載置用昇降台2に対して食材
aの横幅は、図4に示したように若干大き目であること
が望ましい。蓋し、食材aがあまり大きくては安定性が
悪いが、食材aの横幅が昇降台2より小さくては掴み機
構Fによって確実に掴むことが難しいからである。
【0040】
【発明の効果】以上のように、本発明は、食品成形機の
搬送装置における各搬送用板に食材載置用昇降台を設
け、食材を前記昇降台に載せた搬送用板が、食品成形機
の各種掴み機構の真下に停止した時、その掴み機構の降
下とほぼ同時に、食材載置用昇降台が所定の高さ上昇す
るように構成したものであるから、食材に対する掴み機
構の掴持に際して、食材の両側下面から抱くようにして
全体を正確に掴め、したがって、例えば部分掴みによる
食材の損壊を防ぐことができると共に、成形機構に利用
した場合の圧縮不足を防ぐことができる。また、成形機
構に利用した場合、食材を上下両方から押圧するため、
食材を均一に圧縮成形することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る食品成形機用搬送装置における材
料押げ機構の一実施例を一部切欠して示す平面図であ
る。
【図2】図1におけるA−A線矢視断面図である。
【図3】同上実施例を示す搬送用板と連繋部材と食材載
置用昇降台の分解斜視図である。
【図4】食品成形機の掴み機構と押上げ機構の動作を説
明する断面図である。
【符号の説明】
1 搬送用板 1c 嵌合穴 2 食材載置用昇降台 9 昇降装置の押上げ用ロッド F 食材掴み機構 a 食材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数個の搬送用板を連設することにより
    形成される食品成形機用の搬送装置であって、前記搬送
    用板には嵌合穴が各設けられると共に、該嵌合穴には食
    材載置用昇降台が、その上面が降下時に搬送用板の上面
    と略同一平面となるように嵌合されており、且つ食品成
    形機の食材掴み機構等の直下に食材を載せた搬送用板が
    位置した時、当該食材載置用昇降台を下から押上げる昇
    降装置を配置したことを特徴とする食品成形機用搬送装
    置における食材押上げ機構。
JP6309530A 1994-11-18 1994-11-18 食品成形機用搬送装置における食材押上げ機構 Pending JPH08140650A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09271333A (ja) * 1996-04-03 1997-10-21 Ishino Seisakusho:Kk 米飯成形体の成形方法及び装置
JP2013039110A (ja) * 2011-08-19 2013-02-28 Tomoe:Kk 舎利玉供給装置

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