JPH0813828A - 平台式観覧席の移動装置 - Google Patents

平台式観覧席の移動装置

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JPH0813828A
JPH0813828A JP15321894A JP15321894A JPH0813828A JP H0813828 A JPH0813828 A JP H0813828A JP 15321894 A JP15321894 A JP 15321894A JP 15321894 A JP15321894 A JP 15321894A JP H0813828 A JPH0813828 A JP H0813828A
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Kenji Ando
研二 安藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 平台式移動観覧席において、簡単な構成で、
移動枠の直進性を向上させるとともに、収納室のスペー
スの有効利用を図る。 【構成】 フロア1と連続する収納室3の床面4上に、
平台式観覧席8の後部と連結及び切離し可能とした移動
枠11を前後方向に移動自在に配設するとともに、前記
収納室3の床面4上に前後方向を向くチェーン23の両
端を止着し、かつチェーン23に噛合する駆動スプロケ
ット21を前記移動枠11に枢設し、この駆動スプロケ
ット21を、移動枠11に設けた駆動手段18により正
逆回転させるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多目的ホール等におい
て、不必要時にはステージの床下に収納し、必要時には
ステージ前方のフロアに押し出して利用される平台式観
覧席の移動装置に関し、特に平台式観覧席を移動させる
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】多目的ホール等において、多数の折り畳
み椅子を載置した平台式観覧席を、ステージ等の床下に
出し入れ自在としたものは、例えば実公平1−1314
3号公報、実開昭63−159055号公報、実開平3
−50166号公報および実願平5−15022号公報
等に記載されている。
【0003】実公平1−13143号公報および実開昭
63−159055号公報に開示されている平台式観覧
席では、観覧席をフロアに引き出した際における観覧席
とステージの間隔が狭いため、観客の通行に不便である
とともに、前列の観客は、ステージを見上げるようにな
るだけではなく、視界が狭くなり疲労感も多かった。
【0004】実開平3−50166号公報に開示されて
いる装置は、観覧席と、これを進退させる駆動ユニット
を切り離して、観覧席を、ステージより十分に離れた適
宜の位置に載置し得るようにして、上述の問題点の解決
を図っている。しかしこの装置は、駆動ユニットが自走
式であるため、床面の平面度が悪いと、観覧席の走行方
向が狂うおそれがあるが、この狂いを修正するのは容易
ではない。観覧席の直進性確保のためには、複雑なガイ
ド機構が必要となり、高価となる。
【0005】そこで、本出願人は、上記のような問題点
を解決する装置について、先に実用新案登録出願をして
いる(実願平5−15022号)。この装置は、ステージ
の床下に設けた収納室において、収納室の後部に設けた
ドラムに互いに逆向きとして巻回した引込み用索条と、
収納室の前部の固定プーリに掛け回されて反転する押出
し用索条とにより、観覧席と切り離し可能な移動枠を前
後に引張って移動させるようにしたもので、床面の平面
度が低くても、走行方向の狂いが生じにくく、また直進
性確保のためのガイド機構も簡単となるという利点を有
するものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この考案にお
いては、ドラムによる索条の巻き取に癖があるため、移
動枠を正確に直進させにくい場合があり、この癖をなく
すためには、ドラムの巻き取りの調整を行い、移動枠を
正確に直進させなければならないが、この調整作業は、
手間がかかりかつ面倒な作業である。
【0007】また、この考案における駆動手段は、収納
室の後部に観覧席や移動枠と別体として設置されるの
で、スペース効率の観点からもあまり好ましいものとは
言えず、収納室の清掃もしずらいものとなっている。
【0008】本発明は、従来の技術が有する上記のよう
な問題点に鑑み、移動枠の直進性を向上させるととも
に、占有スペースを小さくでき、しかも構造が簡単で、
安価に製造できる平台式観覧席の移動装置を提供するこ
とを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によると上記課題
は、次のようにして解決される。 (1) ステージの床下に設けた前面開口する収納室に収
容した平台式観覧席を、ステージ前方のフロア上に進退
させるようにした平台式観覧席の移動装置であって、フ
ロアと連続する収納室の床面上に、平台式観覧席の後部
と連結及び切離し可能とした移動枠を前後方向に移動自
在に配設するとともに、前記収納室の床面上に前後方向
を向くチェーンの両端を止着し、かつチェーンに噛合す
る駆動スプロケットを前記移動枠に枢設し、この駆動ス
プロケットを、移動枠に設けた駆動手段により正逆回転
させるようにしたこと。
【0010】(2) 上記(1)項において、移動枠にチェ
ーンと噛合する前後1対のガイドスプロケットを枢設
し、かつ両ガイドスプロケット間より上方に引き上げた
チェーンの一部を、駆動スプロケットに掛け回す。
【0011】
【作用】移動枠に設けた駆動手段により、駆動スプロケ
ットを正逆回転させると、駆動スプロケットと噛合する
チェーンの両端が収納室の床面に止着されているので、
移動枠は、床面に沿って前後方向に移動させられ、その
移動枠により、平台式観覧席はステージ前方のフロア上
に進退させられる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、添付図面に基づ
いて説明する。図1は、観覧席を押し出し中の状況を、
ステージの床板を取外して示す一部省略平面図であり、
図2は、その縦断側面図である。
【0013】フロア(1)の一端に設けたステージ(2)の
床下には、前面開口する収納室(3)が形成され、収納室
(3)の床面(4)は、フロア(1)と連続している。収納室
(3)内には、多数の車輪(5)を有する平台(6)上に多数
の折畳み式椅子(7)を、前後、左右に並べて設置した平
台式観覧席(以下単に観覧席という)(8)が収容されてい
る。
【0014】(9)は、観覧席(8)を、収納室(3)からス
テージ(2)前方のフロア(1)上まで進退させる移動装置
である。移動装置(9)は、左右に対をなす複数の車輪(1
0)を有する移動枠(11)を備えている。移動枠(11)は、平
面視方形枠状をなし、その内部には、前後方向を向く複
数の補強杆(12)が配設されている。
【0015】移動枠(11)の前部には、平台(6)の後部上
面に突設した左右1対の係合ピン(13)に係脱することに
より、移動枠(11)と平台(6)とを連係したり切り離した
りする左右1対のフック(14)を有する連結装置(15)が設
けられている。両フック(14)を係合ピン(13)に係脱させ
る駆動手段は、電磁ソレノイド又はモータとギヤとの組
合せ(いずれも図示略)とするのがよい。
【0016】移動枠(11)の後部には、左右方向を向く水
平の駆動軸(16)が枢支され、この駆動軸(16)のほぼ中央
部に固嵌したスプロケット(17)と、その前方における移
動枠(11)の適所に設けたモータ(駆動手段)(18)の回転軸
(18a)に固嵌したスプロケット(19)とには、無端チェー
ン(20)が掛け回されている。
【0017】図1及び図3に示すように、駆動軸(16)の
両端部には、駆動スプロケット(21)が固嵌されている。
【0018】各駆動スプロケット(21)の下方には、前後
1対のガイドスプロケット(22)が、駆動スプロケット(2
1)の直径(L)より小さい前後間隔(D)をもって、適宜の
補強杆(12)に軸着されている。
【0019】(23)は、各駆動スプロケット(21)及びガイ
ドスプロケット(22)に噛合する前後方向を向く左右1対
のチェーンで、その前後の端部は、収納室(3)の床面
(4)の前後部に、図3に示すような止着手段(24)をもっ
て止着されている。
【0020】止着手段(24)は、床面(4)に固着したL字
形のブラケット(25)の起立片(25a)に、チェーン(23)の
前後の端部に連結したねじ棒(26)を貫通し、その貫通し
た部分の前後においてねじ棒(26)に螺合した1対のナッ
ト(27)(27)をもって、起立片(25a)を締着したものであ
る。この止着手段(24)により、各チェーン(23)は、床面
(4)とほぼ平行に張設され、両ガイドスプロケット(22)
(22)間の部分のみが引き上げられて、駆動スプロケット
(21)に掛け回されている。
【0021】この際、本実施例のように、両ガイドスプ
ロケット(22)(22)間の間隔(D)を、駆動スプロケット(2
1)の直径より小としておくと、駆動スプロケット(21)と
チェーン(23)との噛合範囲が大となり、それらの噛合い
が外れることなく、モータ(18)の駆動力を確実に移動枠
の走行力として伝達することができる。
【0022】(28)は、収納室(3)の床面(4)の後部に立
設され、移動枠(11)が後限まで移動したときに、移動枠
(11)の後端が当接して停止させられるようにした後限用
のストッパ、(29)は、床面(4)の前部より立設され、移
動枠(11)が、観覧席(8)を使用に適する位置まで前進さ
せた前限位置に達すると、移動枠(11)の後端に固着した
垂下片(30)に当接して、移動枠(11)を停止させるように
なっている前限用のストッパである。
【0023】次に、本実施例の作用について説明する。
観覧席(8)を使用しないときは、観覧席(8)と移動枠(1
1)とは、連結装置(5)により互いに連結された状態
で、収納室(3)に収納されている。
【0024】この状態から観覧席(8)を使用するには、
モータ(10)を正転させる。すると、スプロケット(19)、
無端チェーン(20)及びスプロケット(17)を介して、駆動
軸(16)と駆動スプロケット(21)とは、図3における反時
計方向に回転させられ、駆動スプロケット(21)との噛合
い部分より前方におけるチェーン(23)の部分が漸次引き
上げられるとともに、同じく後方の部分が下方に向けて
漸次くり出され、移動枠(11)は、観覧席(8)を前方に押
し出すようにして前進させられる。
【0025】移動枠(11)及び観覧席(8)が前限の手前の
所望の位置に達した時点で、モータ(18)の作動を停止さ
せ、移動枠(11)と観覧席(8)とが停止した後、連結装置
(15)のフック(14)を係合ピン(13)から離脱させて、移動
枠(11)と観覧席(8)とを切離し、次いでモータ(18)を逆
転させて、移動枠(11)のみを、収納室(3)内のやや前方
寄りの待機位置(図示略)まで戻して停止させる。この状
態で、各椅子(7)を起立させれば、観覧席(8)を使用状
態とすることができる。
【0026】観覧席(8)を収納室(3)内に収納するに
は、上述と逆に作動させればよい。
【0027】なお、上述の実施例では、駆動スプロケッ
ト(21)の他に、2個のガイドスプロケット(22)(22)を用
いているが、例えば、図4に示す変形例のように、収納
室(3)の床面(4)上に、前後方向を向く直線状のチェー
ン(31)の両端又は全体を止着し、その上方より駆動スプ
ロケット(32)をチェーン(31)に噛合させることにより、
チェーン(31)と駆動スプロケット(32)とを、ピニオンと
ラックと同様の関係とし、図3に示す2個のガイドスプ
ロケット(22)(22)を省略して実施することができる。
【0028】
【発明の効果】本発明によると、次のような効果を奏す
ることができる。 (a) 前後方向を向くチェーンの前後の端部を、収納室
の床面に止着し、そのチェーンに沿って駆動スプロケッ
トが転動するようにしたので、移動枠の直進性を阻害す
る要素が全くなく、移動枠を安定して、前後方向に直進
させることができる。
【0029】(b) チェーンは、収納室内における移動
枠や平台式観覧席の下方の空間に配設することができ、
移動枠を収納室の後端まで移動させて収納することがで
きるので、従来のように、収納室の後部に、移動枠を移
動させるための巻取り装置を設置するスペースを確保す
る必要がなく、その分だけ、平台式観覧席を大型化する
か、又は収納室を小型化して、スペース効率を向上する
ことができる。また、収納室の後部まで楽に清掃するこ
とができる。
【0030】(c) 移動枠を移動させるのに必要な主要
構成要素が、モータと駆動スプロケットとチェーンだけ
であるので、部品点数が少なく、構造が簡単で、安価に
製造できる。
【0031】(d) 請求項2のように、移動枠にチェー
ンと噛合する前後1対のガイドスプロケットを枢設し、
かつ両ガイドスプロケット間より上方に引き上げたチェ
ーンの一部を、駆動スプロケットに掛け回すと、チェー
ンが駆動スプロケットから外れるのを防止することがで
きるとともに、チェーンと駆動スプロケットとの噛合範
囲を大として、モータの駆動力を確実に移動枠に伝達さ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の観覧席を押し出し中の状況
を、ステージの床板を取り外して示す一部省略平面図で
ある。
【図2】同じく一部省略側面図である。
【図3】図1のIII−III線に沿う一部省略拡大断面図で
ある。
【図4】移動装置の変形例の要部の縦断側面図である。
【符号の説明】
(1)フロア (2)ステージ (3)収納室 (4)床面 (5)車輪 (6)平台 (7)折畳み式椅子 (8)平台式観覧席 (9)移動装置 (10)車輪 (11)移動枠 (12)補強杆 (13)係合ピン (14)フック (15)連結装置 (16)駆動軸 (17)スプロケット (18)モータ(駆動手段) (18a)回転軸 (19)スプロケット (20)無端チェーン (21)駆動スプロケット (22)ガイドスプロケット (23)チェーン (24)止着手段 (25)ブラケット (25a)起立片 (26)ねじ棒 (27)ナット (28)(29)ストッパ (30)垂下片 (31)チェーン (32)駆動スプロケット (D)間隔 (L)直径

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステージの床下に設けた前面開口する収
    納室に収容した平台式観覧席を、ステージ前方のフロア
    上に進退させるようにした平台式観覧席の移動装置であ
    って、 フロアと連続する収納室の床面上に、平台式観覧席の後
    部と連結及び切離し可能とした移動枠を前後方向に移動
    自在に配設するとともに、前記収納室の床面上に前後方
    向を向くチェーンの両端を止着し、かつチェーンに噛合
    する駆動スプロケットを前記移動枠に枢設し、この駆動
    スプロケットを、移動枠に設けた駆動手段により正逆回
    転させるようにしたことを特徴とする平台式観覧席の移
    動装置。
  2. 【請求項2】 移動枠にチェーンと噛合する前後1対の
    ガイドスプロケットを枢設し、かつ両ガイドスプロケッ
    ト間より上方に引き上げたチェーンの一部を、駆動スプ
    ロケットに掛け回した請求項1記載の平台式観覧席の移
    動装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200459819Y1 (ko) * 2009-12-04 2012-04-18 백흠학 무대용 수납장

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR200459819Y1 (ko) * 2009-12-04 2012-04-18 백흠학 무대용 수납장

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