JPH08137228A - 現像装置 - Google Patents

現像装置

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JPH08137228A
JPH08137228A JP6273433A JP27343394A JPH08137228A JP H08137228 A JPH08137228 A JP H08137228A JP 6273433 A JP6273433 A JP 6273433A JP 27343394 A JP27343394 A JP 27343394A JP H08137228 A JPH08137228 A JP H08137228A
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JP
Japan
Prior art keywords
toner
flexible member
developing device
wall surface
developer
Prior art date
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Pending
Application number
JP6273433A
Other languages
English (en)
Inventor
Noboru Kususe
登 楠瀬
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
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Publication of JPH08137228A publication Critical patent/JPH08137228A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 トナー収容部の内壁及び外壁のトナー溜り
を防ぎ、トナー補給効率を向上させることを目的とす
る。 【構成】 トナー補給部材軸(12)を中心として支柱
(13)及び可撓性部材(14)が回転し、可撓性部材
(14)がトナー収容部(17)の内壁面を習接する。
トナー収容部(17)壁面の一部に可撓性部材(16)
が貼布され、貼布されている可撓性部材(16)には、
トナー補給のために、トナー補給部材の軸方向に沿って
複数の小孔(15)があいている。撹拌手段であるパド
ル(5)の先端にある可撓性部材(21)の設置位置
は、小孔(15)に対向し当接する位置とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、現像剤担持体に担持
された現像剤を用いて静電潜像の現像を行なう現像装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の現像装置の動作について図を用い
て説明する。図3は、従来例の現像装置の断面図であ
る。図3において、現像剤は現像剤収容部(9)に入っ
ており、トナー収容部(17)より補給されたトナーと
現像剤を撹拌部材(4及び5)で撹拌する。トナーと撹
拌された現像剤は現像剤担持体(3)上に担持され、現
像剤担持体(3)の回転に伴い搬送され、現像剤層規制
部材(6)で現像剤の付着量の層規制を行っている。
【0003】現像剤層規制部材(6)で規制された余分
な現像剤は、整流部材(7)の方向へと流される。整流
部材(7)の方向へ流された現像剤の一部は搬送部材
(8)に流し込まれ搬送部材(8)の回転軸方向の撹拌
が行なわれる。トナー補給は、一般に現像剤収容部
(9)内部のトナー濃度を検知する図示しないセンサー
等の信号によりトナー濃度の低下を検知し、トナー収容
部(17)内のトナー補給部材(11)を回転しトナー
補給が行われる。
【0004】図4は、トナー収容部(17)の拡大図で
ある。トナー濃度低下の信号を受けると、トナー補給部
材(11)のトナー補給部材軸(12)に図示しない駆
動源の駆動力が加わり、トナー補給部材軸(12)を中
心として支柱(13)及び可撓性部材(14)が回転す
る。トナー収容部(17)壁面の一部に可撓性部材(1
6)が貼布され、貼布されている可撓性部材(16)に
はトナー補給のために、トナー補給部材の軸方向に沿っ
て複数の小孔(15)があいている。
【0005】支柱(13)に取着された可撓性部材(1
4)がトナー収容部(17)の内壁を当接し、トナーを
可撓性部材(16)に設けられた小孔(15)へと押出
し、小孔(15)を通して図示しない現像剤収容部へト
ナーを送り出している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の現像装置は、トナー収容部の壁面の可撓性部
材の内壁に対しトナー補給部材の可撓性部材を当接しト
ナー溜りを防いでいるものの充分な補給効率を得ていな
い。またトナー収容部の壁面に貼布されている可撓性部
材の外壁に対しトナー溜りができ、トナー補給効率を下
げていた。更に、このような外壁のトナー溜りはトナー
収容部の脱着の際にトナーで手を汚してしまい不具合を
伴っていた。また、現像装置の構造の不具合点として、
トナー収容部と現像剤収容部との高低差を考慮しない
と、現像剤の重力等を利用できず補給が容易に行えず、
トナー補給効率が悪くなるといった問題が発生してい
た。
【0007】そこで本発明は、トナー収容部の内壁及び
外壁のトナー溜りを防ぎ、トナー補給効率を向上させる
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するため、トナー収容部に設けたトナー補給部材によ
り、該トナー補給部材の回転軸方向に配列した複数の小
孔を通してトナーを現像剤収容部に補給し、現像剤収容
部内の撹拌部材により、現像剤とトナーとを撹拌し、現
像剤担持体により現像剤を潜像担持体上へ搬送する現像
装置において、トナー収容部壁面の小孔に対向する位置
に撹拌部材を当接させたものである。
【0009】更に、トナー収容部壁面の小孔に対向する
位置に当接する撹拌部材並びにトナー補給部材に取着し
た可撓性部材または小孔付近のトナー収容部壁面が可撓
性部材としたり、撹拌部材に取着した可撓性部材とトナ
ー補給部材に取着した可撓性部材が、トナー収容部壁面
の小孔に同時に当接しないようにしたり、トナー収容部
壁面の小孔に当接するトナー補給部材の回転よりも、撹
拌部材の回転の方が多したりすると良い。また撹拌部材
に取着した可撓性部材の停止位置は、トナー収容部壁面
の小孔と当接しない位置で停止すると良い。
【0010】
【作用】請求項1の現像装置においては、トナー収容部
壁面の小孔に対向する位置に撹拌部材を当接させること
で、トナー収容部の内壁と外壁にトナーが付着しても掻
き取られ、トナー溜りがなくなり、小孔と撹拌部材との
距離や位置を微細に決めなくともよい。
【0011】請求項2の現像装置においては、トナー収
容部壁面の小孔に対向する位置に当接する撹拌部材並び
にトナー補給部材に取着した可撓性部材または小孔付近
のトナー収容部壁面が可撓性部材よりなるので、トナー
収容部の内壁と外壁にトナーが付着しても、トナー収容
部の内壁と外壁を傷つけることなく、より良く掻き取る
ことができ、トナー溜りがなくなる。
【0012】請求項3の現像装置において、撹拌部材に
取着した可撓性部材とトナー補給部材に取着した可撓性
部材とが、トナー収容部壁面の小孔に同時に当接しない
ので、トナー収容部壁面の小孔の厚さによるトナー溜り
により小孔が塞がれることなく、トナーが現像剤収容部
に入ることができる。
【0013】請求項4の現像装置において、トナー収容
部壁面の小孔に当接するトナー補給部材の回転よりも、
撹拌部材の回転の方が多いので、トナー収容部の離脱時
にトナー収容部の外壁にトナーが付着し溜ることがなく
トナー交換時の汚れを避けられる。
【0014】請求項5の現像装置において、撹拌部材に
取着した可撓性部材の停止位置は、トナー収容部壁面の
小孔と当接しない位置で停止するので、撹拌部材に取着
した可撓性部材がトナー収容部の装着時にトナー収容部
の外壁に当たらず、装着ずれが少なく済み、また外壁周
辺にひっかかることがない。
【0015】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に従って説明す
る。図4は、本発明の第1実施例の断面図である。トナ
ー濃度低下の信号を受けると、トナー補給部材(11)
を回転するような命令がCPUより出され、トナー補給
部材(11)のトナー補給部材軸(12)に図示しない
駆動源の駆動力が加わり、トナー補給部材軸(12)を
中心として支柱(13)及び可撓性部材(14)が回転
し、可撓性部材(14)がトナー収容部(17)の内壁
面を習接する。
【0016】トナー収容部(17)壁面の一部に可撓性
部材(16)が貼布され、貼布されている可撓性部材
(16)には、トナー補給のために、トナー補給部材の
軸方向に沿って複数の小孔(15)があいている。撹拌
手段であるパドル(5)の先端にある可撓性部材(2
1)の設置位置は、小孔(15)に対向し当接する位置
とし、可撓性部材(21)の大きさは、可撓性部材(1
6)の小孔(15)より大きい。
【0017】本実施例では、トナー補給部材の軸方向に
沿って複数の小孔(15)があいているため、パドル
(5)の軸方向全面に可撓部材(21)取付けている
が、小孔(15)部分のみに当接する可撓性部材(2
1)でも対応可能である。また、可撓性部材(21)は
トナーを掻き落すことを主な目的としており、可撓性部
材(16)よりも剛性の少ない弾性部材とすれば充分で
ある。更に、可撓性部材(21)はパドル(5)の羽根
の先端全てに必要というわけでなく、少なくとも羽根の
1枚にあれば掻き落すことは充分可能である。
【0018】支柱(13)の先端に設置されている可撓
性部材(14)がトナー収容部(17)の内壁を当接
し、可撓性部材(16)に設けられた小孔(15)へと
押出し、小孔(15)を通して現像剤収容部(9)へト
ナーを送り出している。
【0019】可撓性部材(16)を通過したトナーはほ
とんどが現像剤収容部(9)に入るが、一部のトナーは
可撓部材(16)に付着し可撓性部材(16)から落ち
ず、付着状態が続くと小孔を塞いでしまう。そこで、パ
ドル(5)の先端に取付けた可撓部材(21)で可撓部
材(16)に付着しているトナーを掻き落している。
【0020】ここで、現像剤収容部(9)内部には現像
剤(22)が入っており、パドル(5)により現像剤
(22)とトナー収容部(17)から補給されたトナー
とを撹拌している。この撹拌により現像剤(22)の主
成分であるキャリアと補給されたトナーとが摩擦帯電さ
れキャリアにトナーが付着される。
【0021】キャリアを有する現像剤(22)はトナー
に比べ十分な重量を持ち、キャリアとトナーが充分に付
着しているので、パドル(5)及び可撓部材(21)の
回転等によりトナー収容部(17)側に現像剤(22)
が逆流するという心配はない。また、可撓性部材(2
1)は弾性体なので、可撓性部材(16)対し当接し、
湾曲してトナーを掻き落している。
【0022】図2は、本発明の第2実施例の断面図を示
す。トナー濃度低下の信号を受けると、トナー補給部材
(11)を回転するような命令がCPUより出され、ト
ナー補給部材(11)に図示しない駆動源の駆動力が加
わり、トナー補給部材(11)及び可撓性部材(14)
が回転し、可撓性部材(14)がトナー収容部の内壁面
を習接する。
【0023】トナー収容部(17)壁面の一部に可撓性
部材(16)が貼布され、貼布されている可撓性部材
(16)には、トナー補給のために、トナー補給部材の
軸方向に沿って複数の小孔(15)があいている。撹拌
手段であるスクリュー(24)に取着する可撓性部材
(28)の設置位置は、小孔(15)に対向し当接する
位置とし、可撓性部材(28)の大きさは、可撓性部材
(16)の小孔(15)より大きい。
【0024】トナー補給部材(11)の先端に設置され
ている可撓性部材(14)がトナー収容部(17)の内
壁を当接し、可撓性部材(16)に設けられた小孔(1
5)へと押出し、小孔(15)を通して現像剤収容部
(9)へトナーを送り出している。
【0025】可撓性部材(16)を通過したトナーはほ
とんどが現像剤収容部(9)に入るが、一部のトナーは
可撓部材(16)に付着し可撓性部材(16)から落ち
ず、付着状態が続くと小孔を塞いでしまう。そこで、ス
クリュー(24)に取着した可撓部材(28)で可撓部
材(16)に付着しているトナーを掻き落している。
【0026】本実施例は、可撓性部材(16)の小孔
(15)が、撹拌部材であるスクリュー(24)の中心
軸と水平になるようにし、有効にスペースを利用してい
る。そして、トナー留まり部(26)ができ易くなり、
トナー留まり部(26)にトナーが溜るとトナー収容部
(17)の着脱時にトナーが飛散し手を汚してしまった
り、トナーデットとなるが、可撓性部材(25)を可撓
性部材(16)に習接することでこの問題を解決してい
る。
【0027】可撓性部材(25)の動作タイミングとし
ては、スクリュー(24)にトルクリミット等の回転制
御部材としてストッパー(28)を付けておき、通常の
動作時は、可撓性部材(25)がストッパー(28)を
越えていくが、スクリュー(24)の駆動を停止したと
き、可撓性部材(25)とストッパー(28)が接して
トルクリミッタが働き、可撓性部材(25)が可撓性部
材(16)に接しない位置で留まるようにストッパー
(28)の位置を設定している。スクリュー(24)と
可撓性部材(25)を取着しているので各々の回転数は
同じである。
【0028】スクリュー(24)及びスクリュー(2
4)に取着されている可撓性部材(28)は、電源投入
中は常に回転しており、トナー補給部材(11)の先端
の可撓性部材(14)はトナー補給時のみ回転するた
め、可撓性部材(16)にほとんど接することはない。
また、補給時等は同時に回転するが、スクリュー(2
4)の回転数の方がトナー補給部材(11)の回転数よ
り多くしている。
【0029】
【発明の効果】本発明は、トナー収容部の内壁及び外壁
のトナー溜りを防ぎ、トナー補給効率を向上させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の第1実施例のの断面図であ
る。
【図2】図2は、本発明の第2実施例の断面図を示す。
【図3】図3は、従来例の現像装置の断面図である。
【図4】図4は、従来例のトナー収容部の拡大図である
【符号の説明】
5;撹拌部材 11;トナー補給部材 14;可撓性部材 15;小孔 16;可撓性部材 17;トナー収容部、 21;可撓性部材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トナー収容部に設けたトナー補給部材に
    より、該トナー補給部材の回転軸方向に配列した複数の
    小孔を通してトナーを現像剤収容部に補給し、現像剤収
    容部内の撹拌部材により、現像剤とトナーとを撹拌し、
    現像剤担持体により現像剤を潜像担持体上へ搬送する現
    像装置において、トナー収容部壁面の小孔に対向する位
    置に撹拌部材を当接させることを特徴とする現像装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の現像装置において、トナ
    ー収容部壁面の小孔に対向する位置に当接する撹拌部材
    並びにトナー補給部材に取着した可撓性部材または小孔
    付近のトナー収容部壁面が可撓性部材よりなる現像装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項1項または2項記載の現像装置に
    おいて、撹拌部材に取着した可撓性部材とトナー補給部
    材に取着した可撓性部材とが、トナー収容部壁面の小孔
    に同時に当接しないことを特徴とする現像装置。
  4. 【請求項4】 請求項1項乃至3項記載の現像装置にお
    いて、トナー収容部壁面の小孔に当接するトナー補給部
    材の回転よりも、撹拌部材の回転の方が多いこと特徴と
    する現像装置。
  5. 【請求項5】 請求項1項乃至4項記載の現像装置にお
    いて、撹拌部材に取着した可撓性部材の停止位置は、ト
    ナー収容部壁面の小孔と当接しない位置で停止すること
    を特徴とする現像装置。
JP6273433A 1994-11-08 1994-11-08 現像装置 Pending JPH08137228A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6273433A JPH08137228A (ja) 1994-11-08 1994-11-08 現像装置

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JP6273433A JPH08137228A (ja) 1994-11-08 1994-11-08 現像装置

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JPH08137228A true JPH08137228A (ja) 1996-05-31

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JP6273433A Pending JPH08137228A (ja) 1994-11-08 1994-11-08 現像装置

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JP (1) JPH08137228A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0827042A2 (en) * 1996-08-24 1998-03-04 Samsung Electronics Co., Ltd. Developing unit for electrophotographic apparatus

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0827042A2 (en) * 1996-08-24 1998-03-04 Samsung Electronics Co., Ltd. Developing unit for electrophotographic apparatus
EP0827042A3 (en) * 1996-08-24 1998-07-01 Samsung Electronics Co., Ltd. Developing unit for electrophotographic apparatus

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