JPH08136883A - 電子サングラス - Google Patents
電子サングラスInfo
- Publication number
- JPH08136883A JPH08136883A JP27110094A JP27110094A JPH08136883A JP H08136883 A JPH08136883 A JP H08136883A JP 27110094 A JP27110094 A JP 27110094A JP 27110094 A JP27110094 A JP 27110094A JP H08136883 A JPH08136883 A JP H08136883A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- liquid crystal
- controller
- crystal display
- see
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Liquid Crystal (AREA)
- Eyeglasses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 外部の光量に合わせて自動的に透光量を調整
することができ、水面の眩しさを解消し、又、雪面の状
態を非常に見易くすることができる電子サングラスを提
供する。 【構成】 前方を透視する透視部と、該透視部の両端部
に設けられた係止部とを有し、該透視部を透過型液晶表
示部材により形成し、該液晶表示部材を制御するコント
ローラと、該コントローラの電源となるバッテリーと、
外光を感知し該コントローラに外光信号を伝達する光セ
ンサー手段と、該バッテリーのオンオフを行なうスイッ
チ手段とを具備し、外光量に応じて透過型液晶表示部材
の透光量を調整するようにした。
することができ、水面の眩しさを解消し、又、雪面の状
態を非常に見易くすることができる電子サングラスを提
供する。 【構成】 前方を透視する透視部と、該透視部の両端部
に設けられた係止部とを有し、該透視部を透過型液晶表
示部材により形成し、該液晶表示部材を制御するコント
ローラと、該コントローラの電源となるバッテリーと、
外光を感知し該コントローラに外光信号を伝達する光セ
ンサー手段と、該バッテリーのオンオフを行なうスイッ
チ手段とを具備し、外光量に応じて透過型液晶表示部材
の透光量を調整するようにした。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、外部の光量に応答しそ
の状態に合った透光量に自動調整する電子サングラスに
関する。
の状態に合った透光量に自動調整する電子サングラスに
関する。
【０００２】
【関連技術】乗用車やバイクの運転の際、明かるい道路
を走行中急に暗くなった時通常のサングラスをかけてい
ると前方が見えなくなることはよく経験することであ
る。特にバイクなどを運転している時は、両手がふさが
っている上、ヘルメットをかぶっているのでサングラス
をはすずこともできない。このような場合、事故の一因
となるものであった。
を走行中急に暗くなった時通常のサングラスをかけてい
ると前方が見えなくなることはよく経験することであ
る。特にバイクなどを運転している時は、両手がふさが
っている上、ヘルメットをかぶっているのでサングラス
をはすずこともできない。このような場合、事故の一因
となるものであった。
【０００３】釣りをする際には、通常のサングラスだけ
では水面が眩しく浮きが見えにくくなり、又目が疲れる
などの問題があった。更に、スキーの滑降中などには通
常のサングラスでは雪面状態が見にくく、又、青空の太
陽光から山間部の暗い谷間に滑降する場合などには突然
前方が見えなくなり事故の原因となることもあった。
では水面が眩しく浮きが見えにくくなり、又目が疲れる
などの問題があった。更に、スキーの滑降中などには通
常のサングラスでは雪面状態が見にくく、又、青空の太
陽光から山間部の暗い谷間に滑降する場合などには突然
前方が見えなくなり事故の原因となることもあった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記した問
題点に鑑みなされたもので、外部の光量に合わせて自動
的に透光量を調整することができ、水面の眩しさを解消
し、又、雪面の状態を非常に見易くすることができる電
子サングラスを提供することを目的とする。
題点に鑑みなされたもので、外部の光量に合わせて自動
的に透光量を調整することができ、水面の眩しさを解消
し、又、雪面の状態を非常に見易くすることができる電
子サングラスを提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の電子サングラスは、前方を透視する透視部
と、該透視部の両端部に設けられた係止部とを有し、該
透視部を透過型液晶表示部材により形成し、該液晶表示
部財を制御するコントローラと、該コントローラの電源
となるバッテリーと、外光を感知し該コントローラに外
光信号を伝達する光センサー手段と、該バッテリのオン
オフを行なうスイッチ手段とを具備し、外光量に応じて
透過型液晶表示部材の透光量を調整するようにしたこと
を特徴とする。
に、本発明の電子サングラスは、前方を透視する透視部
と、該透視部の両端部に設けられた係止部とを有し、該
透視部を透過型液晶表示部材により形成し、該液晶表示
部財を制御するコントローラと、該コントローラの電源
となるバッテリーと、外光を感知し該コントローラに外
光信号を伝達する光センサー手段と、該バッテリのオン
オフを行なうスイッチ手段とを具備し、外光量に応じて
透過型液晶表示部材の透光量を調整するようにしたこと
を特徴とする。
【０００６】前記コントローラに透光レベルスイッチを
接続し、該透光レベルスイッチの透光レベルを濃淡に調
整することにより前記透過型液晶部材の透光を濃淡のレ
ベルで調整するように構成すれば、外部の明るさに応じ
てあらかじめ透視部の濃淡レベルを調整できる利点があ
る。
接続し、該透光レベルスイッチの透光レベルを濃淡に調
整することにより前記透過型液晶部材の透光を濃淡のレ
ベルで調整するように構成すれば、外部の明るさに応じ
てあらかじめ透視部の濃淡レベルを調整できる利点があ
る。
【０００７】前記係止部材を折り畳み可能に形成し、該
係止部材が折り畳まれた時には前記スイッチがオフとな
り、該係止部財が開放された時には前記スイッチがオン
となるようにすれば、サングラス使用時には自動的にス
イッチオンとなり、不使用時には自動的にスイッチオフ
となる利点がある。
係止部材が折り畳まれた時には前記スイッチがオフとな
り、該係止部財が開放された時には前記スイッチがオン
となるようにすれば、サングラス使用時には自動的にス
イッチオンとなり、不使用時には自動的にスイッチオフ
となる利点がある。
【０００８】
【作用】本発明の電子サングラスは、外部の光量に瞬時
に応答し、その状態にあった濃度に自動調整される。そ
の応答速度は、マイクロセカンドオーダーであるため、
乗用車やバイクに乗っている際外部光量が変動しても瞬
時に応答し、事故の発生を未然に防止することができ
る。また、透過型液晶表示部材は、液晶と偏向フィルタ
ーとで構成されているため、水面や雪面など乱反射の多
い場所でも非常に見易くなる利点がある。
に応答し、その状態にあった濃度に自動調整される。そ
の応答速度は、マイクロセカンドオーダーであるため、
乗用車やバイクに乗っている際外部光量が変動しても瞬
時に応答し、事故の発生を未然に防止することができ
る。また、透過型液晶表示部材は、液晶と偏向フィルタ
ーとで構成されているため、水面や雪面など乱反射の多
い場所でも非常に見易くなる利点がある。
【０００９】
【実施例】以下に本発明の一実施例を添付図面に基づい
て説明する。
て説明する。
【００１０】図１は、本発明の電子サングラスの一実施
例を示す斜視図、及び図２は、本発明の電子サングラス
の制御部分を示すブロック図である。
例を示す斜視図、及び図２は、本発明の電子サングラス
の制御部分を示すブロック図である。
【００１１】第１図において、符号１２は本発明に係る
電子サングラスである。該電子サングラス１２は、前面
部材１３に設けられ前方を透視する透視部１４と、該前
面部材１３の両端部に折り畳み可能に設けられた係止部
１６，１６を有している。
電子サングラスである。該電子サングラス１２は、前面
部材１３に設けられ前方を透視する透視部１４と、該前
面部材１３の両端部に折り畳み可能に設けられた係止部
１６，１６を有している。
【００１２】該透視部１４は、透過型液晶表示部材（Ｌ
ＣＤ）により構成されている。該透過型液晶表示部材
（ＬＣＤ）は、透過型液晶と偏向フィルターとから構成
されている。透過型液晶は電圧を調整することにより透
過光の量を調整することができ、透光量を少なく、即ち
遮光量を大とすれば、通常のサングラスと同様に外部光
線を遮ることができ、また透光量を大きく、即ち遮光量
を小とすれば暗い場所でも前方を目視することができる
ように作動する。
ＣＤ）により構成されている。該透過型液晶表示部材
（ＬＣＤ）は、透過型液晶と偏向フィルターとから構成
されている。透過型液晶は電圧を調整することにより透
過光の量を調整することができ、透光量を少なく、即ち
遮光量を大とすれば、通常のサングラスと同様に外部光
線を遮ることができ、また透光量を大きく、即ち遮光量
を小とすれば暗い場所でも前方を目視することができる
ように作動する。
【００１３】１８は、該電子サングラス１２の適宜位置
（図示の例では前面部材１３）に設けられたフォトトラ
ンジスター、フォトダイオード等の光センサーで、外部
の光量を威知する。該光センサー１８は、コントローラ
２０に接続され、威知した外部光量の信号をコントロー
ラ２０に伝達する。該光センサー１８は１個設けてもよ
いし、複数個設けてもよい。図示の例では２個の場合を
示した。
（図示の例では前面部材１３）に設けられたフォトトラ
ンジスター、フォトダイオード等の光センサーで、外部
の光量を威知する。該光センサー１８は、コントローラ
２０に接続され、威知した外部光量の信号をコントロー
ラ２０に伝達する。該光センサー１８は１個設けてもよ
いし、複数個設けてもよい。図示の例では２個の場合を
示した。
【００１４】該コントローラ２０は、該電子サングラス
１２の適宜位置（図示の例では前面部材１３）に設けら
れ、光量の信号に応じて該透過型液晶表示部材の遮光量
（又は透光量）を調整する。
１２の適宜位置（図示の例では前面部材１３）に設けら
れ、光量の信号に応じて該透過型液晶表示部材の遮光量
（又は透光量）を調整する。
【００１５】２２は、バッテリーで、スイッチ手段２４
を介してコントローラ２０に接続し、該コントローラ２
０の電源として作用する。
を介してコントローラ２０に接続し、該コントローラ２
０の電源として作用する。
【００１６】２６は透光レベルスイッチで、該電子サン
グラス１２の適宜位置（図示の例では係止部材１６）に
設けられ、該コントローラ２０に接続されている。
グラス１２の適宜位置（図示の例では係止部材１６）に
設けられ、該コントローラ２０に接続されている。
【００１７】該透光レベルスイッチ２６は、透光レベル
を濃淡に調整することにより上記係止部１４の透光量を
濃淡のレベルで調整するもので、外部光量に応じて、予
め濃淡の調整状態を設定できる。例えば海辺などの太陽
光が強い場所では遮光量を大くするように濃の状態に設
定すれば太陽光線を大きく遮ぎることができ目が楽であ
り、又室内等の比較的暗い場所では淡の状態に設置し、
透光量が大となるレベルとすれば、必要以上に光が遮ら
れることがなくなる。
を濃淡に調整することにより上記係止部１４の透光量を
濃淡のレベルで調整するもので、外部光量に応じて、予
め濃淡の調整状態を設定できる。例えば海辺などの太陽
光が強い場所では遮光量を大くするように濃の状態に設
定すれば太陽光線を大きく遮ぎることができ目が楽であ
り、又室内等の比較的暗い場所では淡の状態に設置し、
透光量が大となるレベルとすれば、必要以上に光が遮ら
れることがなくなる。
【００１８】前記スイッチ手段２４は、前記係止部材１
６が折り畳まれた時には、オフとなり、該係止部材１６
が開放された時にはオンとなるように構成すれば、電子
サングラス１２を使用するときは該スイッチ手段２４が
オンとなり、使用しないで折り畳むと自動的にオフとな
り便利となる利点がある。
６が折り畳まれた時には、オフとなり、該係止部材１６
が開放された時にはオンとなるように構成すれば、電子
サングラス１２を使用するときは該スイッチ手段２４が
オンとなり、使用しないで折り畳むと自動的にオフとな
り便利となる利点がある。
【００１９】上記構成により、スイッチ手段２４をオン
として電子サングラス１２をかけると、外部の光量を光
センサー１８が感知し、その光量に応じてコントローラ
２０が透視部１４の透過型液晶表示部材を制御し、該透
視部１４の透光量又は遮光量を設定し、外部光量が多い
ときは遮光量を大として濃色となり、その反対に外部光
量が少ないときには遮光量を小として淡色となり、調光
機能を備えたサングラスとして作用する。
として電子サングラス１２をかけると、外部の光量を光
センサー１８が感知し、その光量に応じてコントローラ
２０が透視部１４の透過型液晶表示部材を制御し、該透
視部１４の透光量又は遮光量を設定し、外部光量が多い
ときは遮光量を大として濃色となり、その反対に外部光
量が少ないときには遮光量を小として淡色となり、調光
機能を備えたサングラスとして作用する。
【００２０】また、透光レベルスイッチ２６を濃淡のレ
ベルに設定しておけば、前述したように、濃淡の設定レ
ベルで調光するという利点がある。
ベルに設定しておけば、前述したように、濃淡の設定レ
ベルで調光するという利点がある。
【００２１】電子サングラスを使用しないときには、ス
イッチ手段２４をオフとしておけばよい。
イッチ手段２４をオフとしておけばよい。
【００２２】該電子サングラス１２をかけていれば、明
るい所から暗い所に急に変化しても、その調光機能は即
時に対応できるから、乗用車やバイクの走行中に、明る
い道路から山間部やトンネルなどの暗い所に進入しても
直ちに調光する可能であるから、事故などの発生の可能
性は皆無となる。
るい所から暗い所に急に変化しても、その調光機能は即
時に対応できるから、乗用車やバイクの走行中に、明る
い道路から山間部やトンネルなどの暗い所に進入しても
直ちに調光する可能であるから、事故などの発生の可能
性は皆無となる。
【００２３】また、水面や雪面などの乱反射で眩しく見
にくい場所でも透過型液晶表示部材（ＬＣＤ）に含まれ
る偏向フィルターの存在により、非常に見やすくなり目
が疲れることもなくなる。
にくい場所でも透過型液晶表示部材（ＬＣＤ）に含まれ
る偏向フィルターの存在により、非常に見やすくなり目
が疲れることもなくなる。
【００２４】さらに、ゴルフのプレイ中に着用しても便
利であるし、海辺などの監視員が着用すれば、自動調光
で目も疲れず監視効率が極めて向上する。
利であるし、海辺などの監視員が着用すれば、自動調光
で目も疲れず監視効率が極めて向上する。
【００２５】
【発明の効果】以上述べたごとく、本発明の電子サング
ラスは、外部の光量に合わせて自動的に透光量を調整す
ることができ、外部が明から暗に急激に変化しても直ち
に対応することができ、乗用車、バイクの走行時に着用
すれば、事故の減少につながり、その上、水面や雪面の
眩しさを解消し、非常に見易くすることができるという
効果を奏する。
ラスは、外部の光量に合わせて自動的に透光量を調整す
ることができ、外部が明から暗に急激に変化しても直ち
に対応することができ、乗用車、バイクの走行時に着用
すれば、事故の減少につながり、その上、水面や雪面の
眩しさを解消し、非常に見易くすることができるという
効果を奏する。
【図１】本発明の電子サングラスの一実施例を示す斜視
図である。
図である。
【図２】本発明の電子サングラスの各部材の接続状態を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
１２ 電子サングラス １３ 前面部材 １４ 透視部 １６ 係止部材 １８ 光センサー ２０ コントローラ ２２ バッテリー ２４ スイッチ手段 ２６ 透光レベルスイッチ
Claims (3)
- 【請求項１】 前方を透視する透視部と、該透視部の両
端部に設けられた係止部とを有し、該透視部を透過型液
晶表示部材により形成し、該液晶表示部材を制御するコ
ントローラと、該コントローラの電源となるバッテリー
と、外光を感知し該コントローラに外光信号を伝達する
光センサー手段と、該バッテリーのオンオフを行なうス
イッチ手段とを具備し、外光量に応じて透過型液晶表示
部材の透光量を調整するようにしたことを特徴とする電
子サングラス。 - 【請求項２】 前記コントローラに透光レベルスイッチ
を接続し、該透光レベルスイッチの透光レベルを濃淡に
調整することにより前記透過型液晶部材の透光を濃淡の
レベルで調整するようにしたことを特徴とする請求項１
記載の電子サングラス。 - 【請求項３】 前記係止部材を折り畳み可能に形成し、
該係止部材が折り畳まれた時には前記スイッチがオフと
なり、該係止部材が開放された時には前記スイッチがオ
ンとなるようにしたことを特徴とする請求項１又は２記
載の電子サングラス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27110094A JPH08136883A (ja) | 1994-11-04 | 1994-11-04 | 電子サングラス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27110094A JPH08136883A (ja) | 1994-11-04 | 1994-11-04 | 電子サングラス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08136883A true JPH08136883A (ja) | 1996-05-31 |
Family
ID=17495354
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27110094A Pending JPH08136883A (ja) | 1994-11-04 | 1994-11-04 | 電子サングラス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08136883A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010211177A (ja) * | 2009-02-12 | 2010-09-24 | Kenichi Kawagoe | 液晶シャッタ眼鏡 |
| CN102081241A (zh) * | 2010-11-08 | 2011-06-01 | 西华师范大学 | 光控液晶眼镜 |
| WO2012053744A3 (ko) * | 2010-10-22 | 2012-06-14 | 주식회사 오토스윙 | 선글라스 또는 고글용 광학 특성 조절 시스템 및 이를 구비하는 선글라스 및 고글 |
| US8233102B2 (en) | 2008-02-27 | 2012-07-31 | Rgb Optics, Llc | Apparatus and method for adjustable variable transmissivity polarized eyeglasses |
| KR101374707B1 (ko) * | 2012-02-09 | 2014-03-17 | 주식회사카이저솔루션 | 전자식 도수 선글라스 및 그 구동 방법 |
| KR101374699B1 (ko) * | 2012-02-09 | 2014-03-17 | 주식회사카이저솔루션 | 전자식 선글라스 및 그 구동 방법 |
| KR101374702B1 (ko) * | 2012-02-09 | 2014-03-17 | 주식회사카이저솔루션 | 전자식 컬러 선글라스 및 그 구동 방법 |
| US9064445B2 (en) | 2011-12-12 | 2015-06-23 | Seiko Epson Corporation | Transmission type display device, display method and display program |
-
1994
- 1994-11-04 JP JP27110094A patent/JPH08136883A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8233102B2 (en) | 2008-02-27 | 2012-07-31 | Rgb Optics, Llc | Apparatus and method for adjustable variable transmissivity polarized eyeglasses |
| JP2010211177A (ja) * | 2009-02-12 | 2010-09-24 | Kenichi Kawagoe | 液晶シャッタ眼鏡 |
| WO2012053744A3 (ko) * | 2010-10-22 | 2012-06-14 | 주식회사 오토스윙 | 선글라스 또는 고글용 광학 특성 조절 시스템 및 이를 구비하는 선글라스 및 고글 |
| KR101221426B1 (ko) * | 2010-10-22 | 2013-01-11 | 주식회사 오토스윙 | 선글라스 또는 고글용 광학 특성 조절 시스템 및 이를 구비하는 선글라스 및 고글 |
| US9477096B2 (en) | 2010-10-22 | 2016-10-25 | Otos Wing Co., Ltd. | Optical-characteristics adjusting system for sunglasses or goggles and sunglasses and goggles equipped therewith |
| CN102081241A (zh) * | 2010-11-08 | 2011-06-01 | 西华师范大学 | 光控液晶眼镜 |
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| KR101374702B1 (ko) * | 2012-02-09 | 2014-03-17 | 주식회사카이저솔루션 | 전자식 컬러 선글라스 및 그 구동 방법 |
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