JPH08135760A - 平行軸差動歯車装置 - Google Patents

平行軸差動歯車装置

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JPH08135760A
JPH08135760A JP6295555A JP29555594A JPH08135760A JP H08135760 A JPH08135760 A JP H08135760A JP 6295555 A JP6295555 A JP 6295555A JP 29555594 A JP29555594 A JP 29555594A JP H08135760 A JPH08135760 A JP H08135760A
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JP
Japan
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housing
pair
pairs
planetary gears
differential gear
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Application number
JP6295555A
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English (en)
Inventor
Shiro Ichiki
四郎 市來
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Bosch Corp
Original Assignee
Zexel Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ハウジング内に潤滑油を導入するための窓孔
の大きさを大きくする。 【構成】 遊星歯車30A,30Bの四対イ〜ニについ
ては、対イ,ロ間および対ハ,ニ間の間隔が大きく、対
ロ,ハ間および対ニ,イ間の間隔が大きくなるように配
置する。対イ,ロ間および対ハ,ニ間に対応するハウジ
ング10の周壁部には、窓孔15をそれぞれ形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、平行軸差動歯車装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、平行軸差動歯車装置は、回転駆
動されるハウジングと、一対の太陽歯車と、複数対(通
常は、三対または四対)の遊星歯車とを備えており、太
陽歯車は、その軸線をハウジングの軸線と一致させた状
態でハウジング内に回転自在に支持されている。また、
各対の遊星歯車は、その軸線をハウジングの軸線と平行
にした状態で太陽歯車の回りに等間隔をもって配置さ
れ、それぞれハウジング内に回動自在に支持されてい
る。そして、各対の遊星歯車は、一対の太陽歯車とそれ
ぞれ噛み合うとともに、対をなす他の遊星歯車と噛み合
うようになっている(特開平5ー280596号公報参
照)。
【0003】上記構成の平行軸差動歯車装置において
は、差動回転時に互いに噛み合う歯面間および各歯車と
ハウジングとの接触面間に多大の摩擦抵抗が発生し、歯
面等の接触面が早期に摩耗したり、焼き付きいたりする
おそれがある。そこで、ハウジングの周壁部に窓孔を形
成し、この窓孔からデフケース内に収容された潤滑油を
ハウジング内に導入して、各接触面間の潤滑に供するよ
うにしている。
【0004】ところで、ハウジングの周壁部に窓孔を形
成する場合、遊星歯車と対向する部分に形成すると、遊
星歯車が邪魔になって多量の潤滑油をハウジング内に導
入することが困難になる。そこで、従来の平行軸差動歯
車装置においては、遊星歯車の各対間に対応する周壁部
に窓孔を形成している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、平行軸差動
歯車装置では、通常、遊星歯車が三対または四対設けら
れており、各対間の間隔が狭くなっているので、大きな
窓孔を形成することができない。このため、ハウジング
内に多量の潤滑油を導入することができず、接触面間に
十分な量の潤滑油を供給することが困難であるという問
題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記問題を
解決するためになされたもので、請求項1に係る発明
は、周壁部に窓孔を有し、軸線を中心として回転駆動さ
れるハウジングと、このハウジングの内部に軸線をハウ
ジングの軸線と一致させて回転自在に支持された一対の
太陽歯車と、上記ハウジングの内部に軸線をハウジング
の軸線と平行にして回転自在に支持され、上記一対の太
陽歯車と噛み合うとともに、互いに噛み合う複数対の遊
星歯車とを備えた平行軸差動歯車装置において、上記遊
星歯車の各対を、各対間の周方向における間隔のうちの
少なくとも1つの間隔が他の間隔より大きくなるように
配置したことを特徴としている。この場合、上記遊星歯
車を四対設け、この四対の遊星歯車を、大きい間隔と小
さい間隔とが周方向に向かって交互に存し、かつ大きい
二つの間隔どうし、および小さい二つの間隔どうしが互
いに等しい大きさになるように配置するのが望ましい。
【0007】
【作用】請求項1に係る発明において、遊星歯車の各対
間のうちの間隔が大きい二対間に対応するハウジングの
周壁部に大きい窓孔を形成することができる。この場
合、請求項2に係る発明のように、遊星歯車を四対設
け、この四対の遊星歯車を、大きい間隔と小さい間隔と
が周方向に向かって交互に存し、かつ大きい二つの間隔
どうし、および小さい二つの間隔どうしが互いに等しい
大きさになるように配置すると、この四対の遊星歯車が
点対称に配置されることになり、遊星歯車の各対と太陽
歯車との噛み合いに応じて発生する力をバランスさせる
ことができる。
【0008】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図1およ
び図2を参照して説明する。この実施例の平行軸差動歯
車装置1は、ハウジング10、一対の太陽20A,20
Bおよび四対の遊星歯車30A,30Bを備えている。
【0009】ハウジング10は、有底筒状をなすハウジ
ング本体11と、このハウジング本体11の一端開口部
を閉じる蓋体12とからなるものであり、その軸線Lを
中心として回転駆動されるようになっている。ハウジン
グ本体11の内周面には、対をなす収納凹部13A,1
3Bが四対軸線Lと平行に形成されている。各収納凹部
13A,13Bは、断面略半円状をなしており、隣接す
る側部どうしが互いに連通するように配置されている。
また、ハウジング本体11および蓋体12とには、軸線
L状を貫通する挿通孔14が形成されており、各挿通孔
には車軸、またはドライブシャフト等の出力軸が挿通さ
れる。なお、各出力軸は、太陽歯車20A,20Bに相
対移動可能、かつ回転不能に連結される。
【0010】上記一対の太陽歯車20A,20Bは、捩
れ歯を有する互いに同一形状の歯車として形成されてお
り、その軸線をハウジング10の軸線Lと一致させてハ
ウジング10内に回転自在に支持されている。各太陽歯
車20A,20Bの外側の端面とハウジング10との間
には、ワッシャ40L、40Rが配置され、太陽歯車2
0A,20B間にはワッシャ40Cが配置されている。
そして、太陽歯車20A,20Bがハウジング10に対
して相対回転した場合には、太陽歯車20Aとワッシャ
40L、太陽歯車20Bとワッシャ40R、太陽歯車2
0A,20Bのいずれか一方とワッシャ40Cがそれぞ
れすべり接触するようになっている。
【0011】上記一対の遊星歯車30A,30Bは、互
いに同一形状をなしており、一端部に形成された長歯車
部31と、他端部に配置された短歯車部32とをそれぞ
れ有している。各遊星歯車30A,30Bは、収容凹部
13A,13Bにそれぞれ回転自在に収容されており、
軸線Lを中心とする一円周上に配置されている。しか
も、ハウジング10が回転駆動されると、各歯車部3
1,32の外周面が収容凹部13A,13Bの内周面に
接触するようになっている。収容凹部13A,13Bに
収容された一対の遊星歯車30A,30Bは、一方の遊
星歯車30A(30B)の長歯車部31が一方の太陽歯
車20A(20B)と噛み合うとともに、他方の遊星歯
車30B(30A)の短歯車部32と噛み合っている。
【0012】また、遊星歯車30A,30Bの四対は、
ハウジング10の周方向に関して次のように配置されて
いる。すなわち、説明の便宜上、図1において上側に配
置された遊星歯車30A,30Bの対に符号イを付し、
他の対に対しては同図において時計方向に順次符号ロ、
ハ、ニを付すものとする。
【0013】対イと対ハとは、軸線Lを通る一の経線R
1がそれぞれの中心を通るように配置されており、対ロ
と対ニとは、軸線Lを通る他の経線R2がそれぞれの中
心を通るように配置されている。したがって、対イと対
ロとによって定められる中心角と、対ハと対ニによって
定めされる中心角とは互いに等しく、角度αになってい
る。一方、対ロと対ハによって定められる中心角と、対
ニと対イとによって定められる中心角とは互いに等しく
角度βになっている。中心角αと中心角βとは、 α>β に設定されている。勿論、等間隔のときにはα=β=9
0°になっているが、不等間隔にしたときの角度の差δ
(=αー90°=90°−β)は、遊星歯車どうし30
A,30Bが噛み合うために、次式を満足するものでな
ければならない。 δ=n・360°/(2・Ns) ここに、nは正の整数であり、Nsは太陽歯車の歯数で
ある。
【0014】上記のようにα>βに設定すると、中心角
αをなす対イ,ロ間および対ハ,ニ間には、大きい間隔
が形成され、中心角βをなす対ロ,ハ間および対ニ,イ
間には小さな間隔が形成され、大小の間隔が周方向に交
互に配置されるている。しかも、大きい間隔どうしは互
いに等しく、小さい間隔どうしも等しくなっている。さ
らに、四対イ〜ニは、軸線Lに関して点対称に配置され
ることになる。
【0015】大きい間隔が存する対イ、ロ間および対
ハ,ニ間に対応するハウジング本体11の各周壁部に
は、これを貫通する窓孔15が形成されている。この窓
孔15の外側の開口部の周方向における幅は、内側の開
口部の幅より広くなっている。これは、デフケース(図
示せず)に収容された潤滑油をハウジング10内により
多く導入するためのものである。また、窓孔15の全内
面のうちの内面15a、つまりこの差動歯車装置1を車
両に用いた場合において車両の前進時にハウジング10
が回転する方向(図1の矢印方向)側を向く内面15a
は、ハウジング10の内側から外側へ向かうにしたがっ
て回転方向前方側へ向かうように傾斜している。これ
は、デフケース(図示せず)に収容された潤滑油を内面
15aによって掻き上げて、できる限り多量の潤滑油を
ハウジング10内に導入するためのものである。
【0016】上記構成の平行軸差動歯車装置1において
は、大きい間隔が存する対イ,ロ間および対ハ,ニ間に
窓孔15を形成しているので、各対間の間隔を同じ大き
さにした従来の平行軸差動歯車装置に比して、窓孔15
の大きさ、特に周方向における幅を大きくすることがで
きる。したがって、窓孔15からハウジング10内に多
量の潤滑油を導入することができる。よって、噛み合い
歯面等の接触面間に十分な量の潤滑油を供給することが
でき、接触面の早期摩耗または焼き付きを防止すること
ができる。
【0017】ここで、平行軸差動歯車装置1では、間隔
の狭い対ロ,ハ間および対ニ,イ間には窓孔を形成する
ことができず、2つの窓孔15が形成されているだけで
ある。これに対し、従来の平行軸差動歯車装置の場合に
は、窓孔を4つ形成することができるので、全窓孔の大
きさは同一になるかのようにも思われるが、実際にはそ
のようにはならない。すなわち、窓孔を形成する場合に
は、窓孔とこれに隣接する遊星歯車との間のハウジング
の強度を考慮して所定以上の肉厚を確保する必要があ
る。このため、従来の平行軸差動歯車装置のように4つ
の窓孔を形成する場合には、2つだけ形成する場合に比
して肉厚を確保すべき箇所が2倍になる。この結果、各
窓孔の大きさがさらに小さくなってしまう。換言すれ
ば、2つの窓孔15を形成する場合には、4つの窓孔を
形成する場合に比して肉厚を確保すべき箇所が少ない分
だけ各窓孔の大きさを大きくすることができ、窓孔全体
の大きさを大きくすることができるのである。したがっ
て、この発明に係る平行軸差動歯車装置1では、接触面
間に十分な量の潤滑油を供給することができるのであ
る。
【0018】また、仮に2つの窓孔15全体の大きさが
4つの窓孔全体の大きさと同一であったとしても、小さ
い窓孔を多数形成するよりも大きい窓孔15を形成する
方がより多くの潤滑油をハウジング内に導入することが
できる。したがって、この点からもこの平行軸差動歯車
装置1では接触面間に十分な量の潤滑油を供給すること
ができるのである。
【0019】また、この平行軸差動歯車装置1において
は、遊星歯車30A,30Bの四対イ〜ニが軸線Lに関
して点対称に配置されているので、太陽歯車20A,2
0Bと各遊星歯車30A,30Bとの噛み合いによって
発生する力がほぼ相殺され、力をバランスさせることが
できる。
【0020】なお、この発明は、上記の実施例に限定さ
れるものでなく、適宜変更設計変更可能である。例え
ば、上記の実施例においては、遊星歯車30A,30B
を四対設けているが、三対または他の複数対設けてもよ
い。また、大きい間隔どうしおよび小さい間隔どうしを
互いに等しい大きさにし、かつ周方向に交互に位置する
ように、四対イ〜ニを配置しているが、かならずしもそ
のように配置する必要はなく、例えば四対イ〜ニを周方
向に互いに異なる間隔をもって配置してもよい。また、
遊星歯車30A,30Bを収容凹部13A,13Bに収
容させ、その内周面に遊星歯車30A,30Bの外周面
を接触させることによって、遊星歯車30A,30Bを
ハウジング10に回転自在に支持させているが、各遊星
歯車30A,30Bの端面に軸部を形成する一方、ハウ
ジングの両端壁部に支持孔を形成し、各支持孔に各軸部
をそれぞれ回転自在に嵌合させることにより、遊星歯車
30A,30Bをハウジング10に回転自在に支持させ
るようにしてもよい。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の平行軸
差動歯車装置によれば、遊星歯車の各対間の間隔のうち
の少なくとも一つの間隔を他の間隔よりも大きくしてい
るから、その大きな間隔が存する箇所に対応するハウジ
ングの周壁部に窓孔を形成することにより、大きな窓孔
を形成することができる。そして、この大きな窓孔から
ハウジング内に多量の潤滑油を導入することができる。
したがって、歯車の噛み合い歯面等の接触面の焼き付
き、早期摩耗を防止することができる。また、請求項2
に係る発明によれば、太陽歯車と各遊星歯車との間に作
用する力をバランスさせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の係る遊星歯車装置の一実施例を示す
もので、図2のX−X断面図である。
【図2】同実施例の図1のY−Y断面図である。
【符号の説明】
1 平行軸差動歯車装置 10 ハウジング 15 窓孔 20A 太陽歯車 20B 太陽歯車 30A 遊星歯車 30B 遊星歯車

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周壁部に窓孔を有し、軸線を中心として
    回転駆動されるハウジングと、このハウジングの内部に
    軸線をハウジングの軸線と一致させて回転自在に支持さ
    れた一対の太陽歯車と、上記ハウジングの内部に軸線を
    ハウジングの軸線と平行にして回転自在に支持され、上
    記一対の太陽歯車と噛み合うとともに、互いに噛み合う
    複数対の遊星歯車とを備えた平行軸差動歯車装置におい
    て、上記遊星歯車の各対を、各対間の周方向における間
    隔のうちの少なくとも1つの間隔が他の間隔より大きく
    なるように配置したことを特徴とする平行軸差動歯車装
    置。
  2. 【請求項2】 上記遊星歯車を四対設け、この四対の遊
    星歯車を、大きい間隔と小さい間隔とが周方向に向かっ
    て交互に存し、かつ大きい二つの間隔どうし、および小
    さい二つの間隔どうしが互いに等しい大きさになるよう
    に配置したことを特徴とする請求項1に記載の平行軸差
    動歯車装置。
JP6295555A 1994-11-04 1994-11-04 平行軸差動歯車装置 Pending JPH08135760A (ja)

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JP6295555A JPH08135760A (ja) 1994-11-04 1994-11-04 平行軸差動歯車装置
DE19541087A DE19541087A1 (de) 1994-11-04 1995-11-03 Parallelachsendifferential
US08/896,420 US5730679A (en) 1994-11-04 1997-07-18 Parallel-axis differential
US08/987,556 US5842946A (en) 1994-11-04 1997-12-09 Parallel-axis differential

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