JPH0813463B2 - ホッパードライヤー - Google Patents
ホッパードライヤーInfo
- Publication number
- JPH0813463B2 JPH0813463B2 JP28170388A JP28170388A JPH0813463B2 JP H0813463 B2 JPH0813463 B2 JP H0813463B2 JP 28170388 A JP28170388 A JP 28170388A JP 28170388 A JP28170388 A JP 28170388A JP H0813463 B2 JPH0813463 B2 JP H0813463B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hopper
- hot air
- resin material
- hopper dryer
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29B—PREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
- B29B13/00—Conditioning or physical treatment of the material to be shaped
- B29B13/06—Conditioning or physical treatment of the material to be shaped by drying
- B29B13/065—Conditioning or physical treatment of the material to be shaped by drying of powder or pellets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、樹脂ペレットなどに予熱,乾燥を与えるた
めに使用されるホッパードライヤーに関する。
めに使用されるホッパードライヤーに関する。
[従来の技術] 従来、樹脂ペレットなどの樹脂材料を成形機に送り込
む場合、樹脂材料に予熱を与えて軟化溶融化を促進し、
同時に乾燥を行なうために熱風を吹き込む方法が採られ
ている。
む場合、樹脂材料に予熱を与えて軟化溶融化を促進し、
同時に乾燥を行なうために熱風を吹き込む方法が採られ
ている。
ところが、このような方法で樹脂材料の乾燥を行なう
ものでは、ホッパー内に樹脂ペレットを貯留した状態で
熱風を吹き込んで乾燥を行なうようにしているため、ホ
ッパーに大型のものが必要となり、スペースを大きくと
り、乾燥装置全体が大きくなるといった問題があった。
ものでは、ホッパー内に樹脂ペレットを貯留した状態で
熱風を吹き込んで乾燥を行なうようにしているため、ホ
ッパーに大型のものが必要となり、スペースを大きくと
り、乾燥装置全体が大きくなるといった問題があった。
また、ホッパー内に樹脂ペレットを貯留しておいて、
ホッパーの下側から熱風を吹き込んで乾燥をおこなって
いるので、乾燥に長時間を要し、乾燥が一様に行なわれ
ず、ホッパー内の樹脂材料の上下位置によって乾燥にバ
ラツキを生じるなどの問題もあった。
ホッパーの下側から熱風を吹き込んで乾燥をおこなって
いるので、乾燥に長時間を要し、乾燥が一様に行なわれ
ず、ホッパー内の樹脂材料の上下位置によって乾燥にバ
ラツキを生じるなどの問題もあった。
そこで、このような問題を解決するため、2重筒構造
とされたホッパードライヤーが提案されている。
とされたホッパードライヤーが提案されている。
第4図は、従来の2重筒構造のホッパードライヤーを
示したもので、本体100は、多数の熱風吸引用の小孔101
aを穿設した外壁101内に、多数の熱風吸引用の小孔102a
を穿設した内壁102を同心状に配置させ、内壁102の先端
は真空ポンプなどの空気吸引源に接続されており、外壁
101の外周囲にはバンドヒータ103を設けている。このホ
ッパードライヤーでは、外壁101と内壁102との間隙に
は、上側に設けたホッパー105内に貯留した樹脂材料106
を送り込み、この隙間に樹脂材料106を通過させなが
ら、バンドヒータ103による熱風を供給して乾燥を行な
ようにしている。
示したもので、本体100は、多数の熱風吸引用の小孔101
aを穿設した外壁101内に、多数の熱風吸引用の小孔102a
を穿設した内壁102を同心状に配置させ、内壁102の先端
は真空ポンプなどの空気吸引源に接続されており、外壁
101の外周囲にはバンドヒータ103を設けている。このホ
ッパードライヤーでは、外壁101と内壁102との間隙に
は、上側に設けたホッパー105内に貯留した樹脂材料106
を送り込み、この隙間に樹脂材料106を通過させなが
ら、バンドヒータ103による熱風を供給して乾燥を行な
ようにしている。
ところが、このようなホッパードライヤーにおいて
は、バンドヒータ103が、外壁101の外周囲に設けられて
いるため、装置全体にを小型にしようとすれば、外壁10
1と内壁102との間隙も小さくなり、樹脂ペレットの貯留
層が小さくなってしまうといった不都合があった。
は、バンドヒータ103が、外壁101の外周囲に設けられて
いるため、装置全体にを小型にしようとすれば、外壁10
1と内壁102との間隙も小さくなり、樹脂ペレットの貯留
層が小さくなってしまうといった不都合があった。
また、このような構造のものでは、バンドヒータ103
が外側に位置した構造体になっているので、分解,清掃
が困難になり、特に樹脂材料の交換を頻繁におこなう場
合の分解,清掃は困難であった。
が外側に位置した構造体になっているので、分解,清掃
が困難になり、特に樹脂材料の交換を頻繁におこなう場
合の分解,清掃は困難であった。
[発明が解決しようとする課題] 本発明は、上記問題点を解決するために開発されたも
ので、装置全体の小型化を図り、乾燥ムラがなく短時間
に乾燥できるホッパードライヤーを提供することを目的
としている。
ので、装置全体の小型化を図り、乾燥ムラがなく短時間
に乾燥できるホッパードライヤーを提供することを目的
としている。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため提案される本発明のホッパー
ドライヤーは、 本体内の中心に熱源を配し、この熱源の外周囲に多数の
熱風供給孔を穿設した内筒を上下方向に設け、この内筒
の外周囲に、多数の熱風排出孔を穿設した外筒を同心状
に設けた構造とされており、上記内筒内には乾燥用のガ
スが送給されるようにしている。
ドライヤーは、 本体内の中心に熱源を配し、この熱源の外周囲に多数の
熱風供給孔を穿設した内筒を上下方向に設け、この内筒
の外周囲に、多数の熱風排出孔を穿設した外筒を同心状
に設けた構造とされており、上記内筒内には乾燥用のガ
スが送給されるようにしている。
[作用] 本発明のホッパードライヤーによれば、中心の熱源の
外周囲に設けられた多数の熱風供給孔を穿設した内筒
と、この内筒の外周囲に配された多数の熱風排出孔を穿
設した外筒とによって挟まれたドーナツ状の空隙が、材
料貯留槽を形成する。したがって、上記内筒内に乾燥用
ガスを供給すれば、その乾燥用ガスは熱源で加熱され、
内筒の熱風供給孔から外筒の熱風排出孔に放出される時
に樹脂材料槽を加熱するので、通風面積が広く採れ、通
風抵抗が少なくなり、熱風の風量も増大する。そのた
め、樹脂材料の昇温が早く、乾燥ムラも少ない上に乾燥
時間も著しく短縮される。
外周囲に設けられた多数の熱風供給孔を穿設した内筒
と、この内筒の外周囲に配された多数の熱風排出孔を穿
設した外筒とによって挟まれたドーナツ状の空隙が、材
料貯留槽を形成する。したがって、上記内筒内に乾燥用
ガスを供給すれば、その乾燥用ガスは熱源で加熱され、
内筒の熱風供給孔から外筒の熱風排出孔に放出される時
に樹脂材料槽を加熱するので、通風面積が広く採れ、通
風抵抗が少なくなり、熱風の風量も増大する。そのた
め、樹脂材料の昇温が早く、乾燥ムラも少ない上に乾燥
時間も著しく短縮される。
[実施例] 以下に添付図を参照して、本発明の実施例を説明す
る。
る。
第1図は、本発明に係るホッパードライヤーの使用状
態を示す縦断面,第2図はホッパードライヤー本体部の
一部を切断した状態の斜視図,第3図は本体部の外観図
である。
態を示す縦断面,第2図はホッパードライヤー本体部の
一部を切断した状態の斜視図,第3図は本体部の外観図
である。
このホッパードライヤーは、第1図,第2図に示すよ
うに、外壁を断熱のため二重壁構造8a,8bにした筒状本
体Aの中心には、通気孔1aを穿設した支持板1に、3本
のシーズヒータ2を吊下げ支持し、その外周囲にはヒー
タ2を取り囲むようにして、適宜間隔を隔てて筒状の熱
伝導筒3を設けて熱源を構成している。
うに、外壁を断熱のため二重壁構造8a,8bにした筒状本
体Aの中心には、通気孔1aを穿設した支持板1に、3本
のシーズヒータ2を吊下げ支持し、その外周囲にはヒー
タ2を取り囲むようにして、適宜間隔を隔てて筒状の熱
伝導筒3を設けて熱源を構成している。
この熱伝導筒3の外周には、多数の熱風供給孔4aを穿
設し、先端を先細状に開口4bさせた内筒4が配され、こ
の内筒4の外周囲には多数の熱風供給孔6aが穿設された
外筒6が同心状に配置されている。
設し、先端を先細状に開口4bさせた内筒4が配され、こ
の内筒4の外周囲には多数の熱風供給孔6aが穿設された
外筒6が同心状に配置されている。
ホッパー本体Aの上部ケーシング7Aは、本体部の外側
に設けたブロア9から熱伝導筒3に向けて形成した送風
路7aを有し、上記内筒4と外筒6の間隙から上方に向け
ては材料供給路7bを有している。また、外筒6と二重壁
8の内壁8aとの間には、上方に向けて通じる排気路7gを
有している。
に設けたブロア9から熱伝導筒3に向けて形成した送風
路7aを有し、上記内筒4と外筒6の間隙から上方に向け
ては材料供給路7bを有している。また、外筒6と二重壁
8の内壁8aとの間には、上方に向けて通じる排気路7gを
有している。
上記支持板1,内筒4,外筒6は、本体部Aの上部ケーシ
ング7Aに固着されており、支持板1は、ブロア9の接続
された送風路7aの開口部に固着され、内筒4は支持板1
によって開口の閉じられた送風路7aより下方に延出され
ている。また、外筒6は材料供給路7bに接続されて下方
に延出している。
ング7Aに固着されており、支持板1は、ブロア9の接続
された送風路7aの開口部に固着され、内筒4は支持板1
によって開口の閉じられた送風路7aより下方に延出され
ている。また、外筒6は材料供給路7bに接続されて下方
に延出している。
このような構造のホッパー本体Aは、その下端は先細
り状に形成され、最下部には、成形機の材料供給口に接
続される材料排出口7eを開口した下部ケーシング7Bを設
けている。
り状に形成され、最下部には、成形機の材料供給口に接
続される材料排出口7eを開口した下部ケーシング7Bを設
けている。
なお、10はホッパー本体部Aの外周壁に取り付けられ
た制御ボックスである。
た制御ボックスである。
以上の構造を特徴としたホッパードライヤーは、第3
図に示したように、そのホッパー本体Aの上部に設けた
材料供給口7cに捕集器Bが接続されるようになってい
る。この捕集器Bは樹脂材料をホッパー本体部Aに供給
する前に、一時的に補集させて、ホッパー本体A内の材
料を常時充満状態に保持させるために設けている。
図に示したように、そのホッパー本体Aの上部に設けた
材料供給口7cに捕集器Bが接続されるようになってい
る。この捕集器Bは樹脂材料をホッパー本体部Aに供給
する前に、一時的に補集させて、ホッパー本体A内の材
料を常時充満状態に保持させるために設けている。
捕集来Bは、内部を透視できる材料で形成した外壁12
を有しており、13はこの捕集器Bに樹脂材料とともに供
給される空気などの輸送ガスを排出させる空気抜き器で
あり、その下側には樹脂材料粉を分離して集める粉集器
14が設けられている。そして、この捕集器Bの上部に
は、材料供給パイプ15が接続されている。
を有しており、13はこの捕集器Bに樹脂材料とともに供
給される空気などの輸送ガスを排出させる空気抜き器で
あり、その下側には樹脂材料粉を分離して集める粉集器
14が設けられている。そして、この捕集器Bの上部に
は、材料供給パイプ15が接続されている。
このような構造のホッパードライヤーは、樹脂材料が
空気輸送機などによって材料供給パイプ15を介して捕集
器Bに送られて来ると、ホッパー本体Aの材料供給口7c
から放出されて、本体内部Aの内筒4と外筒6の間隙に
充填される。
空気輸送機などによって材料供給パイプ15を介して捕集
器Bに送られて来ると、ホッパー本体Aの材料供給口7c
から放出されて、本体内部Aの内筒4と外筒6の間隙に
充填される。
一方、ブロア9から送風路7aを経て熱伝導筒3内に送
られて来た空気は、熱源のヒータ2によって加熱されて
熱風となり、内筒4の多数の小孔4aより、樹脂材料の充
填された間隙を通じて外筒6の小孔6aより放射状に放出
され、排気口7dより外部に放出され、あるいはブロア側
に戻される。
られて来た空気は、熱源のヒータ2によって加熱されて
熱風となり、内筒4の多数の小孔4aより、樹脂材料の充
填された間隙を通じて外筒6の小孔6aより放射状に放出
され、排気口7dより外部に放出され、あるいはブロア側
に戻される。
本発明のホッパードライヤーでは、この時に熱風の通
じられた樹脂材料が加熱され乾燥されるが、この場合、
ドーナツ状にされた樹脂層は、その中心層より外層に向
かって熱風が放射状に通じられるので、樹脂層の下層よ
り上層に向かって熱風を通じる従来構造のものに比べ
て、通風抵抗は少なく、熱風の通過も容易となる。この
ため、樹脂材料の昇温も早く、乾燥時間も著しく短縮さ
れる。
じられた樹脂材料が加熱され乾燥されるが、この場合、
ドーナツ状にされた樹脂層は、その中心層より外層に向
かって熱風が放射状に通じられるので、樹脂層の下層よ
り上層に向かって熱風を通じる従来構造のものに比べ
て、通風抵抗は少なく、熱風の通過も容易となる。この
ため、樹脂材料の昇温も早く、乾燥時間も著しく短縮さ
れる。
[発明の効果] 本発明のホッパードライヤーによれば、その構造上の
特徴から次のような効果が奏される。
特徴から次のような効果が奏される。
樹脂材料を貯留する貯留槽がドーナツ状に形成され、
乾燥用熱風が樹脂槽の中心層から外層向かって放射状に
排出されるため、通風面積が広く採れ、通風抵抗が少な
くなり熱風が増大する。このため、乾燥時間が飛躍的に
短縮される。
乾燥用熱風が樹脂槽の中心層から外層向かって放射状に
排出されるため、通風面積が広く採れ、通風抵抗が少な
くなり熱風が増大する。このため、乾燥時間が飛躍的に
短縮される。
ホッパードライヤーの構造が熱源を中心に設けた円筒
であり、上部を外すと内筒と外筒の全部が外れるので、
分解,清掃も容易であり、材料の入れ替えを頻煩に行な
う場合に有益である。
であり、上部を外すと内筒と外筒の全部が外れるので、
分解,清掃も容易であり、材料の入れ替えを頻煩に行な
う場合に有益である。
熱源を中心に配置させているので、熱源を外周囲に配
置させたものに比べて、樹脂材料の貯留量が大きく採れ
る。
置させたものに比べて、樹脂材料の貯留量が大きく採れ
る。
第1図は本発明のホッパードライヤーの使用状態を示し
た要部縦断面, 第2図はホッパー本体部の一部切欠斜視図, 第3図はホッパードライヤーの外観説明図, 第4図は従来の2重筒ホッパードライヤーの構造説明図
である。 [符号の説明] A……ホッパードライヤー本体 2……熱源 4……内筒 4a……熱風供給孔 6……外筒 6a……熱風排出孔
た要部縦断面, 第2図はホッパー本体部の一部切欠斜視図, 第3図はホッパードライヤーの外観説明図, 第4図は従来の2重筒ホッパードライヤーの構造説明図
である。 [符号の説明] A……ホッパードライヤー本体 2……熱源 4……内筒 4a……熱風供給孔 6……外筒 6a……熱風排出孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−41107(JP,A) 特開 昭59−198110(JP,A) 特公 昭40−5877(JP,B1) 特公 昭46−35508(JP,B1) 特公 昭49−8135(JP,B1)
Claims (1)
- 【請求項1】本体内の中心に熱源を配し、この熱源の外
周囲に多数の熱風供給孔を穿設した内筒を上下方向に設
け、この内筒の外周囲に、多数の熱風排出孔を穿設した
外筒を同心状に設けてドーナツ状の材料貯留槽を形成し
た構造とされ、上記内筒内の熱源に乾燥用ガスを送給す
るようにしたことを特徴とするホッパードライヤー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28170388A JPH0813463B2 (ja) | 1988-11-08 | 1988-11-08 | ホッパードライヤー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28170388A JPH0813463B2 (ja) | 1988-11-08 | 1988-11-08 | ホッパードライヤー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02127006A JPH02127006A (ja) | 1990-05-15 |
JPH0813463B2 true JPH0813463B2 (ja) | 1996-02-14 |
Family
ID=17642803
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28170388A Expired - Fee Related JPH0813463B2 (ja) | 1988-11-08 | 1988-11-08 | ホッパードライヤー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0813463B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100775818B1 (ko) * | 2006-11-08 | 2007-11-13 | 한길산업기계 (주) | 하부 가열형 전기히터 조립체 및 그 전기히터 조립체를구비한 합성수지 원료 건조 호퍼 |
CN102192644A (zh) * | 2010-03-09 | 2011-09-21 | 株式会社松井制作所 | 粉粒体材料的干燥装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004144313A (ja) | 2002-10-21 | 2004-05-20 | Matsui Mfg Co | 粉粒体材料の乾燥装置 |
-
1988
- 1988-11-08 JP JP28170388A patent/JPH0813463B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100775818B1 (ko) * | 2006-11-08 | 2007-11-13 | 한길산업기계 (주) | 하부 가열형 전기히터 조립체 및 그 전기히터 조립체를구비한 합성수지 원료 건조 호퍼 |
CN102192644A (zh) * | 2010-03-09 | 2011-09-21 | 株式会社松井制作所 | 粉粒体材料的干燥装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02127006A (ja) | 1990-05-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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