JPH08133386A - フレキシブルコンテナバッグ輸送用補助容器 - Google Patents

フレキシブルコンテナバッグ輸送用補助容器

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JPH08133386A
JPH08133386A JP6277781A JP27778194A JPH08133386A JP H08133386 A JPH08133386 A JP H08133386A JP 6277781 A JP6277781 A JP 6277781A JP 27778194 A JP27778194 A JP 27778194A JP H08133386 A JPH08133386 A JP H08133386A
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Hidemi Morishita
下 英 巳 森
Kenji Honjo
城 健 至 本
Shinichi Miyake
宅 眞 一 三
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Shinagawa Refractories Co Ltd
Morishita Chemical Industry Co Ltd
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Shinagawa Refractories Co Ltd
Morishita Chemical Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 軽量でかつコンパクトに折り畳むことができ
ながらフレコンバッグの保形性を確実に発揮し得るフレ
キシブルコンテナバッグ輸送用補助容器を提供すること
を目的とする。 【構成】 複数枚の長形状の板状体1,1…をその側部
間を折り畳み自在に連設して多角形の筒状となる外殻体
2を形成し、この外殻体2の外周部の少なくとも一箇所
に外殻体2を緊縛する緊締帯8を設けたことを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、流動性のある耐火物等
を搬送するに用いられるフレキシブルコンテナバッグを
搬送するための輸送用補助容器に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、出銑樋等を流し込み耐火物による
施工が一般に行なわれるようになっており、さらに施工
現場で水等を添加して混練する必要をなくし、省力化と
作業能率の向上を図るうえから、施工現場で直ちに流し
込み施工ができるよう耐火物の製造工場において予め材
料の配合を行なって混練した所謂ミキサレスの高流動性
(セルフフロー)の流し込み材が多く使用されるように
なっている。
【0003】この流し込み材は、布製で大型のフレキシ
ブルコンテナバッグ(以下フレコンバッグと略称する)
に詰納され、このフレコンバッグを製造工場から施工現
場へ輸送し、施工現場においてフレコンバッグから高流
動性の流し込み材を施工枠内に流出させて施工するよう
になされている。この施工によれば、流し込み材を施工
枠に流し込むだけで特別な振動を与えずとも自然に流動
して施工枠の隅々まで均等に施工することができる利点
を有する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかるに上記のフレコ
ンバッグは布製でかつ大型であるため、製造工場におい
て流し込み材を詰納したあと自立性がなく、倒れたり、
あるいは扁平状に延びてパレットからはみ出し、それ故
出荷までの保管や移動が容易でなかった。また製造工場
から施工現場までの輸送についても、トラックの荷台へ
積載した際に上記と同様に姿勢が崩れ、その取扱いに難
渋していた。
【0005】従来から上記の点を考慮して、剛性を有す
る金網材により組立式の篭を設け、この篭内にフレコン
バッグを収納して篭ごと輸送するようにしているが、こ
れによると施工現場まで篭に入れたまま運び、篭からフ
レコンバッグを取出して吊り下げ、空になった篭は解体
して搬出することが必要となる。しかしこの篭は金網製
であるため重量が大きく(1個当り約80kg)、流し
込み材を大量に使用する施工の場合には篭の量も多量に
必要となり、これを製造工場へ戻すための輸送費も嵩む
などの種々の問題点があった。
【0006】本発明はこれに鑑み、軽量でかつコンパク
トに折り畳むことができ、それでいてフレコンバッグの
保形性を確実に発揮し得るフレキシブルコンテナバッグ
輸送用補助容器を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記従来の技術が有する
問題点を解決する手段として本発明は、複数枚の長形状
の板状体をその側部間を折り畳み自在に連設して多角形
の筒状となる外殻体を形成し、この外殻体の外周部の少
なくとも一箇所に外殻体を緊縛する緊締帯を設けたこと
を特徴とする。また請求項2では、外殻体内に納められ
るフレコンバッグの保形性を高めるため、前記外殻体の
下端部に柔軟性に富む材料からなるシート状若しくは紐
状の底部を設けたことにある。さらに請求項3は、前記
外殻体を構成する板状体の芯を構成する芯板を着脱可能
とし、不要時に芯板を抜き出して別に保管し得るように
したことにある。
【0008】
【作用】パレット等の上に上記補助容器の外殻体を多角
形に拡げて立てて下端より上端が搾まるように上端近く
を緊締帯で緊縛して置き、その中に空のフレコンバッグ
を挿入してセットし、このフレコンバッグ内に流し込み
材を充填する。このときフレコンバッグは布製であるた
め流し込み材の重量および流動性によりフレコンバッグ
が横方向へ拡張しようとするが、その外側は外殻体の各
板状体により拘束されるので拡張することができず、外
殻体の内部に納まった形態となる。フレコンバッグをク
レーン等により吊持すれば外殻体も共に吊り上げられ、
他所へ移動されたのちおろせば、再びフレコンバッグの
下底部が平らになって安定した状態に置くことができ
る。
【0009】外殻体の下端に底部を設ければ、吊り上げ
時にフレコンバッグの下底部が垂れ下がることが防が
れ、一層保形性を高めることができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例を参照して
説明する。
【0011】図1は本発明の一実施例の使用状態時の外
観を示すもので、複数枚(図では6枚)の長方形をなす
板状体1,1…の側部が折り畳み自在に連設されて多角
形の筒状となるように構成された外殻体2を有してい
る。
【0012】上記板状体1,1…は、図2に断面例を示
すように、ポリプロピレン、ポリエチレン等の合成樹脂
シート材からなる表皮材3と、高さ約850mm、幅約
360mm、厚さ9〜15mm程度の木材合板、その他
これと同等の強度を有する合成樹脂板、軽量金属板(ア
ルミニウムハニカム板)等の剛性を有する板材からなり
前記表皮材3により包まれる芯板4とで構成されてい
る。
【0013】上記の一例として示す図2では、図1のA
−A断面においては前記表皮材3で芯板4を上下からく
るむように被包し、その内側で向き合う端部の各端に紐
5,5を固定し、この紐5,5を結んで固定するように
されている。なおこの紐は、平面ファスナ付きのテープ
とし、これらテープにより向き合わせ端を固定するよう
にしてもよい。
【0014】また芯板4,4…間の表皮材3は、図3に
図1のB−B断面を拡大して示すように所定幅(50〜
80mm)にわたり芯板4の存在しない表皮材3,3の
みの領域を有し、この領域の表皮材3,3は丈夫な糸6
により複数条にわたり縫着され、中央の符号7で示す位
置の折線により折れ曲がり自在とされている。
【0015】上記外殻体2の外面上方寄りの位置、好ま
しくは外殻体2の上端から高さ方向略1/3の位置に
は、外殻体2の外周をとり巻くように緊締帯8が巻装さ
れている。この緊締帯8は、ポリプロピレン等の引張り
強度の大きい材料からなるバンド状のもので、表皮材3
の外面適所に設けられた帯通し9,9…に挿通されて位
置が定められている。この緊締帯8の一端には、図4に
示すように2個の「D」形のリング10,11が取付ら
れており、このリング10,11に緊締帯8の他端を図
4に矢印で示すようにくぐらせて引張ることにより緊締
されるものが用いられている。なおこの緊締手段につい
ては上記リングによるもののほか、平面ファスナによる
もの、通常のバックルによるものであってもよい。また
上記平面ファスナによる場合には、図5のように緊締帯
8の一端を外殻体2の表皮材3に縫着8a等により固着
しておき、他端側の内面と外殻体2の外面とに互いに係
着し得る平面ファスナ20,21を取付けておき、緊締
帯8の他端側を引張って平面ファスナ20,21で固定
するようにされる。この場合、平面ファスナ20,21
が外れた際の安全を考慮して緊締帯8の両端に紐22,
22を取付けておき、緊縛時にこの紐22,22を結ぶ
ようにしてもよい。
【0016】外殻体2の上部には、外殻体2が若干上す
ぼまり状の形態を確実に維持させるため十字状に掛け渡
す補助紐12,12…が取付けられており、フレコンバ
ッグ13の上面上で互いに結ぶことがてきるようになっ
ている。
【0017】前記外殻体2の下端には、流し込み材を充
填したフレコンバッグ13の吊紐14,14…をクレー
ン等で吊り上げた際にフレコンバッグ13の下底部が垂
れ下がらないようにするため底部15が設けらてれい
る。この底部15は、例えば塩化ビニル等の柔軟性を有
する合成樹脂製シートの周縁が外殻体2の表皮材3の下
端に溶着、縫着等の強固な取付け手段により一体的に取
付けられている。なおこの底部15はシート材でなく、
相対向する板状体1,1…の下端間を継ぐように取付け
た紐によるものであってもよい。
【0018】上記フレコンバッグ13自体は周知のもの
で、防水性のPP,PE等の合成樹脂製繊維材で形成さ
れた袋状のものであって、1〜1.5トンの高流動性流
し込み材を収納可能な大きさを有するものである。なお
図1において16は手掛けを示す。
【0019】次に上記実施例の作用を説明する。
【0020】流し込み材の製造工場においては、パレッ
トの上に外殻体2を多角形状に拡げて立てて置き、その
中に空のフレコンバッグ13を挿入して緊締帯8で外殻
体2を緊縛し、、このフレコンバッグ13内に高流動性
の流し込み材を充填する。このときフレコンバッグ13
は布性であるため流し込み材の重量および流動性により
フレコンバッグ13が横方向へ拡がろうとするが、フレ
コンバッグ13の側面部は外殻体2の各板状体1,1…
により拘束されるので拡張することができず、外殻体2
の内部に納まった状態となる。
【0021】ついで緊締帯8で外殻体2を緊縛し、外殻
体2の上端の補助紐12,12…を互いに結び、図1の
形態としたのちフレコンバッグ13の吊紐14,14…
を介してクレーン等により吊り上げれば、外殻体2もフ
レコンバッグ13と共に吊り上げられ、トラックの荷台
等へおろせばフレコンバッグ13の下底部が接地し、前
記と同様にフレコンバッグ13の横拡がりが外殻体2よ
り拘束され、整然と並べてトラックの荷台に積載するこ
とができる。
【0022】施工現場へ搬送したのちは、施工枠の位置
に吊り込む前に予め緊締帯8をゆるめるとともに補助紐
12,12…を解いておき、フレコンバッグ13のみを
吊り上げ、施工枠上へ移行させて従来と同様に流し込み
材の充填施工を行なう。
【0023】空になった外殻体2は平らな状態に折り畳
み、製造工場へ回送される。また図2の実施例のように
表皮材3から芯板4を取出せる構造としておけば、外殻
体2の長期保管時や大量運搬時等に表皮材3と芯板4と
を別々にしてコンパクトに収納することができる利点が
ある。
【0024】なお図1の実施例における板状体1,1…
は長方形状とした場合について示したが、縦長台形状で
あってもよく、また板状体1,1…の枚数も6枚に限ら
ず、8〜10枚として円形に近いものとしてもよい。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、複数枚の
板状体の側部を折曲自在に連設して多角筒状を形成し得
る外殻体を設け、その外殻体内にフレコンバッグを納
め、そのフレコンバッグ内に高流動性の流し込み材を充
填して保管や運搬に供するようにしたので、重量が大で
流動性のある流し込み材によりフレコンバッグが横方向
へ拡張しようとしてもその外周が外殻体の板状体によっ
て拘束れ、横方向に拡がってしまうことがなく、したが
ってパレットやトラックの荷台、作業現場での保管時に
立てて置いても形が崩れることがなく、取扱いをきわめ
て容易にすることができる。またフレコンバッグを吊り
上げる際にも外殻体がフレコンバッグに緊締されている
ので脱落することなく安定して移動させることができ、
フレコンバッグを取出したのちは、外殻体を平板状に折
り畳めることにより嵩張らず、かつ軽量であることから
製造工場への回送も容易である。
【0026】さらに外殻体に底部を設ければ、フレコン
バッグの吊り上げ時にフレコンバッグの下底部が垂れ下
がることが防され、一層取扱いやすくなることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による補助容器にフレコンバッグを納め
た状態の外観を示す斜視図。
【図2】図1のA−A矢視断面図。
【図3】図1のB−B線拡大断面図。
【図4】図1における緊締帯の止具部分の拡大斜視図。
【図5】同、緊締帯の止具部分の他の例を示す部分斜視
図。
【符号の説明】
1 板状体 2 外殻体 3 表皮材 4 芯板 5 紐 7 折線 8 緊締帯 10,11 リング 12 補助紐 13 フレコンバッグ 14 吊紐 15 底部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数枚の長形状の板状体をその側部間を折
    り畳み自在に連設して多角形の筒状となる外殻体を形成
    し、この外殻体の外周部の少なくとも一箇所に外殻体を
    緊縛する緊締帯を設けたことを特徴とするフレキシブル
    コンテナバッグ輸送用補助容器。
  2. 【請求項2】前記外殻体の下端部に柔軟性に富む材料か
    らなる底部を有する請求項1記載のフレキシブルコンテ
    ナバッグ輸送用補助容器。
  3. 【請求項3】前記板状体が剛性を有する板材からなる芯
    板を合成樹脂シート材からなる表皮材により被包して構
    成され、上記芯板を表皮材内から着脱可能とされている
    請求項1または2記載のフレキシブルコンテナバッグ輸
    送用補助容器。
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