JPH08133327A - テーパと鍔部を形成した樹脂製キャップの製造方法とその装置 - Google Patents

テーパと鍔部を形成した樹脂製キャップの製造方法とその装置

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JPH08133327A
JPH08133327A JP6301588A JP30158894A JPH08133327A JP H08133327 A JPH08133327 A JP H08133327A JP 6301588 A JP6301588 A JP 6301588A JP 30158894 A JP30158894 A JP 30158894A JP H08133327 A JPH08133327 A JP H08133327A
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JP
Japan
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sheet piece
mandrel
adhesive
resin
cap
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Pending
Application number
JP6301588A
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English (en)
Inventor
Tsugio Iitaka
次男 飯高
Kiichiro Kondo
喜一郎 近藤
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Adachi Plating Co Ltd
Original Assignee
Adachi Plating Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 全体に加熱変形をすること無しに樹脂製キャ
ップを作る簡単な方法と、その樹脂製キャップを作るた
めの装置を提供することを目的とする。 【構成】 接着剤12を一方の縁に塗布した樹脂シート
10を、順に切断してシート片14を作る。そのシート
片14をマンドレル24内部に発生する吸引力で吸引し
た状態で、ローラー36によってマンドレル24の周囲
に筒状に巻き付け、シート片14を接着剤12で仮接着
をして筒状のキャップ部材38を作る。その筒状のキャ
ップ部材38の接着剤12で接着した箇所をホットプレ
ート40で接着し、筒状のキャップ部材38の先端に第
一加熱手段42で唾部52を形成してキャップ50を作
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、種々の容器の飲み口に
被せるためのテーパと鍔部を形成した樹脂製キャップを
製造する方法と、そのテーパと鍔部を形成した樹脂製キ
ャップの製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、ワイン等の飲料用ビンや食品
用ビンや薬ビン等の種々の容器の飲み口に、主に可撓性
の樹脂から成る樹脂製キャップが被せられている。この
従来の樹脂製キャップの製造方法を図8に示す。断面が
筒状となる樹脂製の長尺物60を用意し、その長尺物6
0を上下に平たく畳んで、その長尺物60を巻いた巻体
62を作り、巻体62から引き出した長尺物60を所定
の間隔で切断することによって、同一幅の筒状のキャッ
プ部材64を作る。そして、この同一幅の筒状のキャッ
プ部材64をマンドレルのような型に被せて加熱するこ
とによって、図9に示すような筒状部68にテーパを有
すると共に、筒状の一端に鍔部70を形成した所望の形
状のキャップ66を形成する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この筒状のキャップ部
材64の基になる長尺物60は、上下に平たく畳んで巻
体62に巻かれた状態とされているので、キャップ部材
64の外面には2本の折り目としての筋が出来る。一般
には、長尺物60の段階で、その外面に印刷を施すの
で、その2ヶ所の折り目で文字や模様が切れてしまうお
それがあった。また、この長尺物60をシームレスの長
尺物として作る場合には、平たく畳んだ長尺物60への
印刷は上下の合計2個所に施さなければならなかった。
【0004】更に、図9に示す完成品としてのキャップ
66において、筒状部68にテーパを形成すると共に、
筒状部68の一端に鍔部70を形成するために、図8で
同一幅に切断したキャップ部材64を例えばマンドレル
(図示せず)に被せて、そのキャップ部材64の全体を
加熱変形して、所望の形状のキャップ66を形成する。
しかし、全体を加熱変形させたキャップは、その後、ワ
イン等の飲料用ビン等の外形に丁度合致するようにもう
一度加熱変形させるため合計2度の加熱変形が施され
る。この従来のキャップ66のように、加熱変形の回数
が多い場合には、時間経過に伴ってキャップが脆くなる
おそれがある。
【0005】本発明はこの点に鑑みてなされたもので、
全体の加熱変形無しにテーパと鍔部を形成した樹脂製キ
ャップを作る簡単な方法と、そのテーパと鍔部を形成し
た樹脂製キャップを作るための装置を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のテーパと鍔部を形成した樹脂製キャップの
製造方法は、一部に接着剤を塗布した樹脂シートを順に
切断してシート片を作り、そのシート片をマンドレルに
筒状に巻き付け、その巻き付けた重なり箇所を前記接着
剤で仮接着し、その接着剤で接着した箇所をヒーターに
よって加熱接着し、更に筒状の一端を加熱手段によって
内側に張り出す鍔部を形成したものである。本発明のテ
ーパと鍔部を形成した樹脂製キャップの製造装置は、一
部に接着剤を塗布した樹脂製のシート片と、そのシート
片を筒状に巻き付けるための外面がテーパ形状で内部に
空間部を形成したマンドレルと、マンドレルの内部の空
間部に吸引力を与えてマンドレルにシート片の一部を吸
引させるための吸引力発生手段と、マンドレルの周囲に
シート片を筒状に巻き付けるためのローラーと、シート
片を筒状にマンドレルに巻き付けた状態で前記接着剤が
シート片と接触した箇所を加熱して接着剤がシート片と
接触した箇所を接着させるためのヒーターと、マンドレ
ルに巻き付けた筒状のシート片の一端を筒状の内側に張
り出す形の鍔部に加熱変形させるための加熱手段とを有
するものである。
【0007】
【作用】シート片をテーパ状のマンドレルに巻き付ける
ことによって、シート片をテーパを有する筒状にするこ
とができる。接着剤をシート片に塗布しておくことによ
って、シート片をマンドレルに巻き付けて筒状にした際
に、シート片が接着剤によって仮接着される。その後、
接着剤による仮接着箇所を加熱手段によって加熱して接
着させ、それと共に筒状の一端を加熱して鍔部を形成す
ることにより、全体を加熱変形することなくテーパと鍔
部を形成したキャップを作ることができる。
【0008】
【実施例】次に、本発明を図面に基いて説明する。図1
は本発明に係るテーパと鍔部を形成した樹脂製キャップ
の製造装置の一実施例を示す平面図である。樹脂シート
10は、その片面の一方の縁付近に長手方向に接着剤1
2が塗布(図1では上面に塗布)される。この樹脂シー
ト10は、その先端から所定の形状のシート片14に順
次切断される。樹脂シート10の切断は、一方の縁から
他方の縁にかけての一連の曲線で切断され、樹脂シート
10全体を無駄なく使用する。各シート片14には、そ
のシート片14に切断されると同時に、あるいはその切
断以前の樹脂シート10に、一対の切れ目16とその切
れ目16の間の先端のつまみ18とが形成される。樹脂
シート10から切断されたシート片14は一対の切れ目
16と先端のつまみ18とを有し、その切断されたシー
ト片14はその後、吸着台20の上に移動させられる。
【0009】図2において、吸着台20は上下に移動可
能となっており、シート片14が載せられる状態におい
ては、吸着台20は下方の位置にある。吸着台20には
その上面に至る吸引用穴22が内部に形成され、図示し
ない吸引装置によってその穴22に吸引力が発生し、シ
ート片14が吸着台20の上に載せられると、シート片
14を吸着台20の上に吸引させる。その後、シート片
14を吸引した状態で吸着台20が上方に移動して停止
する。
【0010】吸着台20の一方の端の上方にマンドレル
24が配置される。このマンドレル24は、図1に示す
ように、自由先端に向けて直径が徐々に小さくなるテー
パ形状をしており、回転部材26に放射状に複数個(例
えば6個)備えられている。このマンドレル24の外面
には、自由先端よりやや根元側に寄った位置に環状の溝
28が形成されている。
【0011】吸着台20が上方に移動して停止した状態
では、シート片14における接着剤12の塗布箇所の反
対側の箇所がマンドレル24の下側に接触するかほぼ接
触する状態になるよう設定される。図2に示すように、
マンドレル24は断面が環状となっており、その環状の
内部に空間部30を有する。そのマンドレル24の下側
には前記空間部30と外部と通じる吸引用穴32が形成
される。吸着台20が上方に移動すると、マンドレル2
4の空間部30内に吸引力発生手段34によって吸引力
が発生し、この吸引力がマンドレル24の吸引用穴32
を経由してシート片14の一端に働き、シート片14の
一端がマンドレル24に吸引させられる。シート片14
の一端がマンドレル24に吸引されると同時に、吸着台
20の吸引用穴22にかかっていた吸引力が停止し、そ
の後、吸着台20は下方の位置へ移動する。
【0012】マンドレル24の下側には、マンドレル2
4の周囲を回転するローラー36が備えられる。このロ
ーラー36は、マンドレル24の空間部30の中心点P
を中心として、マンドレル24の周囲に遊星回転をする
ものである。シート片14の一端がマンドレル24の下
側の吸引用穴32位置に吸引され、しかも吸着台20が
図2の下方へ移動した後、ローラー36が点Pを中心と
してマンドレル24の周りに遊星回転を開始する。この
ローラー36が点Pを中心としてマンドレル24の周り
に遊星回転することによって、シート片14はマンドレ
ル24の周囲に巻き付けられる。シート片14がマンド
レル24の周囲に巻き付けられた際に、接着剤12がシ
ート片14の他の箇所と重なるように、シート片14の
大きさや接着剤12の塗布位置が設定される。シート片
14がマンドレル24の周囲に巻き付けられると、シー
ト片14の端部の接着剤12はシート片14に接着(仮
接着)して、図3及び図4に示すようなテーパのある筒
状のキャップ部材38(シート片14による筒形状のも
の)となる。
【0013】また、図5に示すように、マンドレル24
の周囲に巻き付けられた筒状のキャップ部材38は、そ
の一端がマンドレル24の自由先端より外方に突出した
状態となっている。シート片14が筒状のキャップ部材
38となると、図1の回転部材26が回転(60度回
転)する。筒状のキャップ部材38を巻き付けたマンド
レル24が回転した位置の下方には、図1及び図6に示
すヒーターとしてのホットプレート40が備えられる。
シート片14に仮接着した接着剤12は、丁度ホットプ
レート40に対向する位置にマンドレル24に巻き付け
られ、ホットプレート40からの熱によって仮接着の接
着剤12が完全に接着される。
【0014】このホットプレート40による接着剤12
の接着と同時に、図5に示すように、加熱送風機等の第
一加熱手段42によって、キャップ部材38のマンドレ
ル24の自由先端より外方に突出した箇所が筒状の内側
に向かって変形されて、図7に示す完成品としてのキャ
ップ50の鍔部52となる。更に、加熱送風機等の第二
加熱手段44によって、キャップ部材38のマンドレル
24の溝28に対面する箇所が、その溝28に合致する
形状に変形されて、図7に示すキャップ50のへこみ5
4となる。このへこみ54は、キャップ50を多数個積
み上げる際に、各キャップ同士のストッパとなったり、
ビン等の凹部への嵌合箇所となったりする。なお、キャ
ップ50には前記鍔部52が必要であるが、へこみ54
は全てのキャップに必ずしも必要なものではない。ま
た、第一加熱手段42や第二加熱手段44は、送風機に
限るものではない。
【0015】図7に示す完成品としてのキャップ50に
加えられる加熱箇所は、熱変形をさせる鍔部52とへこ
み54の箇所と、接着剤12の接着箇所だけである。即
ち、図7に示すキャップ50は、マンドレル24に巻き
付けられた状態で最初からテーパが形成されているの
で、キャップ50の主要な箇所である筒状部56にはテ
ーパをつけるための加熱変形を加える必要がないもので
ある。
【0016】
【発明の効果】以上の説明した通り、本発明に係るテー
パと鍔部を形成した樹脂製キャップの製造方法とその装
置によれば、接着剤を塗布した樹脂製のシートを順次切
断して、その切断したシートを筒状にして、その筒状に
した一部のみを加熱するだけでテーパと鍔部を形成した
キャップを作るものであり、従来のような同一直径の筒
状のもの全体を加熱変形するものではない。従って、本
発明によって製造したキャップは、加熱する箇所が少な
いので、従来の全体を加熱変形して出来たキャップに比
べて強度が大となる。更に、従来のものでは筒状のもの
を上下に平たく畳んで巻体に巻かれた状態とされている
ので、キャップの外面には2本の折り目としての筋が出
来、その2ヶ所の折り目で印刷の文字や模様が切れるお
それがあるが、本発明のキャップでは1枚のシートを切
断して筒状にするため、折目が付くことはなく、印刷の
文字や模様が切れるおそれがない。その上、従来のキャ
ップでは、場合によって上下2面に印刷する必要があっ
たが、本発明のキャップでは、シートの片側だけに1度
の印刷で済む。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るテーパと鍔部を形成した樹脂製キ
ャップの製造装置の一実施例を示す平面図である。
【図2】図1の製造装置の要部構成図である。
【図3】シート片を接着剤で接着して筒状にした状態を
示す斜視図である。
【図4】図3の正面図である。
【図5】図4のシート片を加熱する状態を示す構成図で
ある。
【図6】シート片をホットプレートで加熱する状態を示
す斜視図である。
【図7】本発明の製造装置で製造したキャップの斜視図
である。
【図8】従来既知のキャップの正面図である。
【図9】従来既知のキャップを作るための長尺物の巻体
の斜視図である。
【符号の説明】
10 樹脂シート 12 接着剤 14 シート片 16 切れ目 20 吸着台 24 マンドレル 28 溝 30 空間部 34 吸引力発生手段 36 ローラー 38 キャップ部材 40 ホットプレート 42 第一加熱手段 44 第二加熱手段 50 キャップ 52 鍔部 54 へこみ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一部に接着剤を塗布した樹脂シートを順
    に切断してシート片を作り、そのシート片をマンドレル
    に筒状に巻き付け、その巻き付けた重なり箇所を前記接
    着剤で仮接着し、その接着剤で接着した箇所をヒーター
    によって加熱接着し、更に筒状の一端を加熱手段によっ
    て内側に張り出す鍔部を形成したことを特徴とするテー
    パと鍔部を形成した樹脂製キャップの製造方法。
  2. 【請求項2】 前記マンドレルの内部に空間部を形成
    し、その内部に吸引力を発生させて前記シート片の一部
    をマンドレルに吸着させ、そのシート片をマンドレルに
    吸着させた状態でローラーによってシート片をマンドレ
    ルに筒状に巻き付けることを特徴とする請求項1記載の
    テーパと鍔部を形成した樹脂製キャップの製造方法。
  3. 【請求項3】 前記マンドレルの外面に環状の溝を形成
    し、前記シート片をマンドレルに筒状に巻き付けた状態
    で、溝に対面する位置のシート片を加熱手段によって加
    熱して、その溝に対面する位置のシート片に環状のへこ
    みを形成することを特徴とする請求項1記載のテーパと
    鍔部を形成した樹脂製キャップの製造方法。
  4. 【請求項4】 一部に接着剤を塗布した樹脂製のシート
    片と、そのシート片を筒状に巻き付けるための外面がテ
    ーパ形状で内部に空間部を形成したマンドレルと、マン
    ドレルの内部の空間部に吸引力を与えてマンドレルにシ
    ート片の一部を吸引させるための吸引力発生手段と、マ
    ンドレルの周囲にシート片を筒状に巻き付けるためのロ
    ーラーと、シート片を筒状にマンドレルに巻き付けた状
    態で前記接着剤がシート片と接触した箇所を加熱して接
    着剤がシート片と接触した箇所を接着させるためのヒー
    ターと、マンドレルに巻き付けた筒状のシート片の一端
    を筒状の内側に張り出す形の鍔部に加熱変形させるため
    の加熱手段とを有することを特徴とするテーパと鍔部を
    形成した樹脂製キャップの製造装置。
  5. 【請求項5】 前記マンドレルの外面に環状の溝を形成
    し、前記溝に対面する位置のシート片を加熱して、その
    溝に対面する位置のシート片に環状のへこみを形成する
    ための加熱手段を備えたことを特徴とする請求項4記載
    のテーパと鍔部を形成した樹脂製キャップの製造装置。
JP6301588A 1994-11-11 1994-11-11 テーパと鍔部を形成した樹脂製キャップの製造方法とその装置 Pending JPH08133327A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7596927B2 (en) * 2004-05-21 2009-10-06 Moser Jerry W Method of tamper proofing a container assembly with an easily opened tamper evident shrink band

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7596927B2 (en) * 2004-05-21 2009-10-06 Moser Jerry W Method of tamper proofing a container assembly with an easily opened tamper evident shrink band

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