JPH08133298A - 家庭用テープ紐玉用ケース - Google Patents
家庭用テープ紐玉用ケースInfo
- Publication number
- JPH08133298A JPH08133298A JP30718494A JP30718494A JPH08133298A JP H08133298 A JPH08133298 A JP H08133298A JP 30718494 A JP30718494 A JP 30718494A JP 30718494 A JP30718494 A JP 30718494A JP H08133298 A JPH08133298 A JP H08133298A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- tape string
- tape
- cutter
- string
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 テープ紐を巻き上げた玉を収納するととも
に、テープ紐を、その先端から引出し易くする穴を設置
したテープ紐用ケースの提供。 【構成】 テープ紐玉1を収納する下ケース2及びテー
プ紐の先端を見失うことなしに、スムーズに引き出すこ
とができる穴3−aを設置した上ケース3で構成され
る。また、これらのケースにテープ紐切断用のハサミや
カッターを具備できる。さらに、ケース内部のテープ紐
玉1の状態を外部から確認できるようにケースに部分的
に穴を設け、透明体で構成できる。
に、テープ紐を、その先端から引出し易くする穴を設置
したテープ紐用ケースの提供。 【構成】 テープ紐玉1を収納する下ケース2及びテー
プ紐の先端を見失うことなしに、スムーズに引き出すこ
とができる穴3−aを設置した上ケース3で構成され
る。また、これらのケースにテープ紐切断用のハサミや
カッターを具備できる。さらに、ケース内部のテープ紐
玉1の状態を外部から確認できるようにケースに部分的
に穴を設け、透明体で構成できる。
Description
【発明の詳細な説明】 この発明は、テープ紐を巻き上げた玉を収納するととも
に、テープ紐を、その先端から引出し易くする穴を設置
したテープ紐用ケースに関するものである。ポリプロピ
レン等のプラスチックテープ紐及び一般のロープ紐は、
家庭内整理整頓、園芸用、荷造り等の用途に利用され、
たいへん便利なものである。一般に、テープ紐は、図1
に示す(1)の如き形状に巻き上げられた玉になってい
る。この状態で、テープ紐先端(1−a)を引出し、適
当な長さに切断して使用される。しかしながら、時折、
先端が(1−b)の中に落ち込むことがあり、この場
合、先端(1−a)を探すことが、たいへんむずかしい
ことがある。また、玉(1)のテープ紐の残りが、少な
くなったとき、玉(1)は、つぶれやすくなり、時に
は、玉(1)を、ぐしゃぐしゃにしてしまい、テープ紐
が、絡んだ状態になることがある。その為、テープ紐を
引き出せず、テープ紐を無駄にしてしまうことがある。
また、テープ紐を使用する際、その都度、切断用のカッ
ターやハサミを、探さして用意せねばならず、面倒であ
る。本考案は、これらの不便を解消し、テープ紐を無駄
にせず、作業を容易にするものである。つぎに、本考案
の実施例について説明する。図1のテープ玉(1)は、
下ケース(2)の中に収納し、上ケース(3)の穴(3
−a)へテープ紐先端(1−a)を通し、下ケース
(2)へ上ケース(3)で蓋をし、図2の如くセットさ
れる。下ケース(2)の外周には、おねじ(2−a)、
上ケース(3)の内周には、めねじ(3−b)が形成さ
れている。また、図3は、穴(3−a)の形状の詳細を
示す。穴(3−a)には、弾性体(4)が取り付けられ
ている。(4)の切り込み(4−a)を通し(1−a)
が引出される。したがって(1−a)は、(4−a)部
で保持され(1−b)内へ入り込まない。また、図4の
如くAの長さと、d寸法を適当な長さにすることによ
り、(4)と同じ効果をもたらすことができる。図5
は、(3−a)に切り欠き部(3−c)を構成し、(1
−a)を出口Bの部分で切断したとき、つぎに、(1−
a)を引出すときに、容易に引出すことができるように
なっている。ケース(3)には、穴(3−c)が設けら
れ、ケース内部の(1)の状態を外部から観ることが出
来るようになっている。また、(1)、(2)の一部
分、または、全体を透明体で構成してもよい。図6は、
上ケース(3)にカッター刃(5)を固定できるカッタ
ーホルダー(6)を(3)と一体に構成した例である。
ピン(7)は、(1−a)を切断時に保持する部分であ
る。(1−a)をカッター刃(5)に押しあて、矢印C
方向にスライドさせ切断する。切断部の入口(8)は、
指等が入らないように狭く構成されている。図7は、カ
ッターホルダー部(6)の詳細断面図である。カッター
刃は、溝(9)に挿入され、ネジ(10)とナット(1
1)によりカッターホルダーに固定されている。刃の切
れ味が悪くなった場合、ネジ(10)を、ゆるめて、矢
印D方向に(5)をスライドさせ、切れ味のよい部分を
使用することができる。また、(5)は、新品と交換す
ることも可能である。図8は、テープ玉収納ケースに、
ハサミ(12)を収納できる「収納部」(13)を設置
した例である。また、カッター(14)を収納する部分
(15)を設けることも容易に展開可能である。図9
は、テープを切断するための可動カッター部(16)を
ケースに設置した例である。図10は、(16)の構成
の詳細断面図である。カッター本体(17)は、軸(2
0)によりレバー(21)にとりつけられ、軸(20)
を中心に、図の矢印J方向に回転できるとともに、レバ
ー(21)は、圧縮コイルバネ(22)により、左右に
移動でき、テープ紐(1−a)は、ゴム板(30)の上
で、カッターナイフ(23)により切断される。図11
は、回転カッターを使用した例である。軸(25)を中
心として、回転カッター本体(27)及び回転カッター
刃(26)を矢印K方向に回転させることができ、(2
7)を左右に移動することにより、図10と同様にテー
プ紐を切断することができる。図12は上ケースをケー
ス全体の最大高さRの約半分の寸法に長くし最小寸法r
からRまで高さを変化させることができる構造である。
この様にすることにより、(1)の高さの種類に適応で
きる。また、製品の製造工場から販売店へ出荷する際に
荷姿の大きさを小さくでき、輸送コストの低減につなが
り、より安価な製品を消費者に提供できる。図13、図
14は、上下ケースの一部にジャバラ部分を設けたもの
で、最小寸法tから最大寸法Tまで変えられる構造であ
る。
に、テープ紐を、その先端から引出し易くする穴を設置
したテープ紐用ケースに関するものである。ポリプロピ
レン等のプラスチックテープ紐及び一般のロープ紐は、
家庭内整理整頓、園芸用、荷造り等の用途に利用され、
たいへん便利なものである。一般に、テープ紐は、図1
に示す(1)の如き形状に巻き上げられた玉になってい
る。この状態で、テープ紐先端(1−a)を引出し、適
当な長さに切断して使用される。しかしながら、時折、
先端が(1−b)の中に落ち込むことがあり、この場
合、先端(1−a)を探すことが、たいへんむずかしい
ことがある。また、玉(1)のテープ紐の残りが、少な
くなったとき、玉(1)は、つぶれやすくなり、時に
は、玉(1)を、ぐしゃぐしゃにしてしまい、テープ紐
が、絡んだ状態になることがある。その為、テープ紐を
引き出せず、テープ紐を無駄にしてしまうことがある。
また、テープ紐を使用する際、その都度、切断用のカッ
ターやハサミを、探さして用意せねばならず、面倒であ
る。本考案は、これらの不便を解消し、テープ紐を無駄
にせず、作業を容易にするものである。つぎに、本考案
の実施例について説明する。図1のテープ玉(1)は、
下ケース(2)の中に収納し、上ケース(3)の穴(3
−a)へテープ紐先端(1−a)を通し、下ケース
(2)へ上ケース(3)で蓋をし、図2の如くセットさ
れる。下ケース(2)の外周には、おねじ(2−a)、
上ケース(3)の内周には、めねじ(3−b)が形成さ
れている。また、図3は、穴(3−a)の形状の詳細を
示す。穴(3−a)には、弾性体(4)が取り付けられ
ている。(4)の切り込み(4−a)を通し(1−a)
が引出される。したがって(1−a)は、(4−a)部
で保持され(1−b)内へ入り込まない。また、図4の
如くAの長さと、d寸法を適当な長さにすることによ
り、(4)と同じ効果をもたらすことができる。図5
は、(3−a)に切り欠き部(3−c)を構成し、(1
−a)を出口Bの部分で切断したとき、つぎに、(1−
a)を引出すときに、容易に引出すことができるように
なっている。ケース(3)には、穴(3−c)が設けら
れ、ケース内部の(1)の状態を外部から観ることが出
来るようになっている。また、(1)、(2)の一部
分、または、全体を透明体で構成してもよい。図6は、
上ケース(3)にカッター刃(5)を固定できるカッタ
ーホルダー(6)を(3)と一体に構成した例である。
ピン(7)は、(1−a)を切断時に保持する部分であ
る。(1−a)をカッター刃(5)に押しあて、矢印C
方向にスライドさせ切断する。切断部の入口(8)は、
指等が入らないように狭く構成されている。図7は、カ
ッターホルダー部(6)の詳細断面図である。カッター
刃は、溝(9)に挿入され、ネジ(10)とナット(1
1)によりカッターホルダーに固定されている。刃の切
れ味が悪くなった場合、ネジ(10)を、ゆるめて、矢
印D方向に(5)をスライドさせ、切れ味のよい部分を
使用することができる。また、(5)は、新品と交換す
ることも可能である。図8は、テープ玉収納ケースに、
ハサミ(12)を収納できる「収納部」(13)を設置
した例である。また、カッター(14)を収納する部分
(15)を設けることも容易に展開可能である。図9
は、テープを切断するための可動カッター部(16)を
ケースに設置した例である。図10は、(16)の構成
の詳細断面図である。カッター本体(17)は、軸(2
0)によりレバー(21)にとりつけられ、軸(20)
を中心に、図の矢印J方向に回転できるとともに、レバ
ー(21)は、圧縮コイルバネ(22)により、左右に
移動でき、テープ紐(1−a)は、ゴム板(30)の上
で、カッターナイフ(23)により切断される。図11
は、回転カッターを使用した例である。軸(25)を中
心として、回転カッター本体(27)及び回転カッター
刃(26)を矢印K方向に回転させることができ、(2
7)を左右に移動することにより、図10と同様にテー
プ紐を切断することができる。図12は上ケースをケー
ス全体の最大高さRの約半分の寸法に長くし最小寸法r
からRまで高さを変化させることができる構造である。
この様にすることにより、(1)の高さの種類に適応で
きる。また、製品の製造工場から販売店へ出荷する際に
荷姿の大きさを小さくでき、輸送コストの低減につなが
り、より安価な製品を消費者に提供できる。図13、図
14は、上下ケースの一部にジャバラ部分を設けたもの
で、最小寸法tから最大寸法Tまで変えられる構造であ
る。
【図1】 本考案の全体の構成をしめす。
【図2】 本考案のケース上、下をセットした状態を示
す。
す。
【図3】 テープ紐引き出し口の構成例である。
【図4】 テープ紐引き出し口の形状例である。
【図5】 テープ紐引き出し口の形状例である。
【図6】 上ケース(3)にカッター刃(5)を固定す
るカッターホルダー部(6)を設置した例、その部分図
である。
るカッターホルダー部(6)を設置した例、その部分図
である。
【図7】 カッターホルダー部(6)の詳細を示す断面
図である。
図である。
【図8】 テープ玉収納ケースに、ハサミ(12)を収
納出来る部分(13)、あるいは、カッター(14)を
収納出来る部分(15)を設置した例である。
納出来る部分(13)、あるいは、カッター(14)を
収納出来る部分(15)を設置した例である。
【図9】 上ケース(3)に可動カッター部(16)を
設置した例である。
設置した例である。
【図10】可動カッター部(16)の詳細を示す断面図
である。
である。
【図11】可動カッター部(16)に回転カッター(2
6)を設置した例。
6)を設置した例。
【図12】上下ケースの高さをほぼ同等に構成し全体の
高さを調節できる構造
高さを調節できる構造
【図13】上下ケースの一部にジャバラ部分を設けた構
造で、高さを最小にしたときを示す。一点鎖線は、ジャ
バラ部分を伸ばした場合の仮想線
造で、高さを最小にしたときを示す。一点鎖線は、ジャ
バラ部分を伸ばした場合の仮想線
【図14】上下ケースの一部にジャバラ部分を設けた構
造で、高さを最大にしたときを示す。
造で、高さを最大にしたときを示す。
1テープ紐が巻き上げられた玉 (1−a)テープ紐先
端部分 (1−b)テープ紐玉中央の穴 2下ケース
(2−a)下ケース外周のおねじ (2−b)テープ玉
収納ケース持運び用の把手 3上ケース (3−a)テ
ープ紐引き出し口 (3−b)上ケース3の内周に設け
られた、めねじ (3−c)テープ紐引き出し口に設け
られた切り欠き部 (3−d)上ケースの穴 4板状の
弾性体 (4−a)弾性体4に設けられた切りこみ 5
カッター刃 6カッターホルダー 7ピン 8テープ紐
切断部入口 9カッター刃挿入溝 10カッター刃固定
ネジ 11ナット 12ハサミ 13ハサミ収納箱 1
4カッター (14−a)鎖 15カッター収納部 16可動カッタ
ー部 17カッター本体 18レバー収納部 19レバ
ー収納部の蓋 20軸 21レバー 22圧縮コイルバ
ネ 23カッターナイフ 24蓋固定ネジ 25回転カ
ッター刃取り付け軸 26回転カッター刃 27回転カ
ッター本体 28ナット 29レバー 30ゴム板 3
1ジャバラ部分
端部分 (1−b)テープ紐玉中央の穴 2下ケース
(2−a)下ケース外周のおねじ (2−b)テープ玉
収納ケース持運び用の把手 3上ケース (3−a)テ
ープ紐引き出し口 (3−b)上ケース3の内周に設け
られた、めねじ (3−c)テープ紐引き出し口に設け
られた切り欠き部 (3−d)上ケースの穴 4板状の
弾性体 (4−a)弾性体4に設けられた切りこみ 5
カッター刃 6カッターホルダー 7ピン 8テープ紐
切断部入口 9カッター刃挿入溝 10カッター刃固定
ネジ 11ナット 12ハサミ 13ハサミ収納箱 1
4カッター (14−a)鎖 15カッター収納部 16可動カッタ
ー部 17カッター本体 18レバー収納部 19レバ
ー収納部の蓋 20軸 21レバー 22圧縮コイルバ
ネ 23カッターナイフ 24蓋固定ネジ 25回転カ
ッター刃取り付け軸 26回転カッター刃 27回転カ
ッター本体 28ナット 29レバー 30ゴム板 3
1ジャバラ部分
Claims (1)
- 【請求項1】テープ紐を巻き上げた玉を収納するととも
に、テープ紐を、その先端から引出し易くする穴を設置
したテープ紐用ケース。また、ケースにテープ紐切断用
のカッターやハサミ等を備え付けできる構造を有するこ
と、及びケースの一部に中を覗くことができる穴を設置
すること。又、ケースの一部、或いは、全体を透明体で
構成すること。又、ケースはジャバラ方式や上下ケース
の組合せによりその高さを変化できる構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30718494A JPH08133298A (ja) | 1994-11-04 | 1994-11-04 | 家庭用テープ紐玉用ケース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30718494A JPH08133298A (ja) | 1994-11-04 | 1994-11-04 | 家庭用テープ紐玉用ケース |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08133298A true JPH08133298A (ja) | 1996-05-28 |
Family
ID=17966056
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30718494A Pending JPH08133298A (ja) | 1994-11-04 | 1994-11-04 | 家庭用テープ紐玉用ケース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08133298A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009255954A (ja) * | 2008-04-17 | 2009-11-05 | Toska Co Ltd | 玉巻紐の収納容器 |
JP6326191B1 (ja) * | 2017-09-11 | 2018-05-16 | 信太郎 松井 | 紐ガイド |
-
1994
- 1994-11-04 JP JP30718494A patent/JPH08133298A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009255954A (ja) * | 2008-04-17 | 2009-11-05 | Toska Co Ltd | 玉巻紐の収納容器 |
JP6326191B1 (ja) * | 2017-09-11 | 2018-05-16 | 信太郎 松井 | 紐ガイド |
JP2019048656A (ja) * | 2017-09-11 | 2019-03-28 | 信太郎 松井 | 紐ガイド |
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