JPH0813244B2 - チューインガム組成物 - Google Patents

チューインガム組成物

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JPH0813244B2
JPH0813244B2 JP63277719A JP27771988A JPH0813244B2 JP H0813244 B2 JPH0813244 B2 JP H0813244B2 JP 63277719 A JP63277719 A JP 63277719A JP 27771988 A JP27771988 A JP 27771988A JP H0813244 B2 JPH0813244 B2 JP H0813244B2
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gum
fruit
curculin
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良枝 栗原
博繁 河野
雅章 加藤
憲司 池田
雅子 三宅
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Asahi Denka Kogyo KK
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、クルクリゴ・ラチフォリアの果実若しくは
その乾燥物、またはそれらから得られるクルクリンを含
む成分を含有する新規なチューインガム組成物に関する
ものである。
〔従来の技術〕
舌の受容膜に作用して、食品の味覚を変える物質(味
覚修飾物質)としては、従来、口中に含んだ後、甘味物
質を食した時、または甘味物質とともに食した時、甘味
を感じさせなくするものとしてギムネマ シルベスタ
(Gymnema sylvestre)の葉に含まれるギムネマ酸、及
びなつめ(Ziziphus jujuba)の葉に含まれるジジフィ
ンが知られており、また上記と同様にして酸味物質を食
した時、甘味を感じさせるものとして、ミラクルフルー
ツ(Synsepulm dulcificum)の実に含まれるミラクリン
が知られている。
味覚修飾物質をチューインガムに使用した例として
は、ミラクリンをチューインガム組成物中に配合または
チューインガム組成物上に被覆したチューインガムの製
造方法(特公昭49−32068号公報参照)がある。
また、クルクリゴ・ラチフォリア(Curculigo latifo
lia)は、西マレーシアやタイ南部等に自生するきんば
いざさ科の植物であり、その果実は食用に適し、食欲増
進効果があることは知られている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のミラクリンは、上述の如き味覚修飾機能を有す
るものであるが、安定性上の問題があり、ミラクリンを
使用したチューインガム組成物は、未だ実用化されてい
ない。
また、クルクリゴ・ラチフォリアの果実は、上述以外
の性質については知られていない。
従って、本発明の目的は、新規な味覚修飾効果を有し
且つ味覚修飾機能の安定なチューインガム組成物を提供
することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らは、クルクリゴ・ラチフォリア(Curculig
o latifolia)の果実を食した後、酸味物質または水を
食すると、甘味が感じられることを見い出し、その誘因
物質が何であるか鋭意研究した結果、クルクリゴ・ラチ
フォリアの果実から、新規な味覚修飾物質クルクリンを
見出している(特願昭63−153143号)。
本発明者らは、更に鋭意研究した結果、クルクリゴ・
ラチフォリアの果実若しくはその乾燥物、またはそれら
から得られるクルクリンを含む成分を、チューインガム
に含有させることにより、上記目的を達成したチューイ
ンガムが得られることを知見した。
本発明は、上記知見に基づきなされたもので、クルク
リゴ・ラチフォリアの果実若しくはその乾燥物、または
それらから得られるクルクリンを含む成分を含有するこ
とを特徴とするチューインガム組成物を提供するもので
ある。
以下、本発明のチューインガム組成物について詳述す
る。
本発明のチューインガム組成物中に含有される、クル
クリゴ・ラチフォリアの果実、若しくはその乾燥物、ま
たはそれらから得られるクルクリンを含む成分は、次の
ような効果を有する。
ガムの風味を長期間保持する。
ガムを食することで舌の味覚受器官を味覚修飾し、ガ
ムを食した後に食する酸味物質及び水に甘味を付加す
る。
ガムの風味を長期間保持するために従来用いられてい
る砂糖または人工甘味剤の使用を回避できるか、または
その使用量を実質的に減少できる。
ガム成分及び/またはガム中の香料の味をよくするば
かりでなく、それ自身がおいしい味を出し、その味は1
時間またはそれ以上も継続する。これは、現在市販のチ
ューインガムが、通常約2、3分の咀嚼の間に味がなく
なるのと対照的である。
ガム中に普通配合されている酸味のあるフルーツ香料
の味を改良する。
上記のクルクリゴ・ラチフォリアの果実の乾燥物とし
ては、その乾燥手段に特に制限されるものではなく、天
日乾燥物、熱風乾燥物、及び凍結乾燥パルプ等の凍結乾
燥物等が挙げられる。
また、クルクリゴ・ラチフォリアの果実及びその乾燥
物は、その使用形態に特に制限されないが、通常、適宜
破砕、粉砕、ペースト化等して用いられる。
また、上記のクルクリゴ・ラチフォリアの果実または
その乾燥物から得られるクルクリンを含む成分として
は、上記果実またはその乾燥物から抽出したクルクリ
ン、あるいは上記果実またはその乾燥物を適宜処理し、
クルクリンを含まない成分を分離除去して得られる残渣
等が挙げられる。果実またはその乾燥物から抽出した上
記クルクリンは、精製純度には何等制限されず、高純度
のものの他に、クルクリン以外の成分を多量に含むもの
であっても良く、または抽出物に他の成分が混合された
ものでも良い。
上記クルクリンの抽出法は、必ずしも制限されない
が、クルクリゴ・ラチフォリアの果実またはその乾燥物
から0.01M以上の濃度の塩の水溶液で抽出する方法によ
るのが好ましく、上記の塩としては、ナトリウム、カリ
ウム、カルシウム、マグネシウム若しくはアンモニウム
の塩酸塩、ナトリウム、カリウム、マグネシウム若しく
はアンモニウムのリン酸塩、ナトリウム、カリウム、マ
グネシウム若しくはアンモニウムの炭酸塩、ナトリウ
ム、マグネシウム、カルシウム若しくはアンモニウムの
硫酸塩又は亜硫酸塩、ナトリウム若しくはカリウムの硝
酸塩又は亜硝酸塩、ナトリウム若しくはカルシウムの乳
酸塩、ミョウバン、焼ミョウバン、酢酸ナトリウム、ナ
トリウム若しくはカリウムのピロリン酸塩、ナトリウム
若しくはカルシウムのプロピオン酸塩、安息香酸ナトリ
ウム、フマル酸−ナトリウム、ポリアクリル酸ナトリウ
ム等が用いられる。
そして、上記塩の水溶液によるクルクリンの抽出方法
の代表的な一例を挙げると次の通りである。
クルクリゴ・ラチフォリアの果実またはその乾燥物に
食塩等の塩の水溶液を加えてホモジナイズした後、濾
過、遠心分離等を行って抽出できるが、クルクリンはク
ルクリゴ・ラチフォリアの果実の果肉中の水不溶部分に
含まれるため、上記果実またはその乾燥物に水を加えて
ホモジナイズし、充分水洗いして水可溶部を除去した
後、その残渣から上記の塩の水溶液で抽出する方がクル
クリンを高純度で得られるので好ましい。
抽出に用いられる塩の水溶液が0.01M未満の濃度のも
のではクルクリンを充分に抽出することができないの
で、0.01M以上の濃度の塩の水溶液が必要である。一
方、あまり高濃度では、抽出後の脱塩に手間がかかるの
で、抽出効率と抽出以後の精製の手間のかね合いから0.
1〜1.0Mの濃度の塩の水溶液が好ましい。
上記塩の水溶液による抽出液を脱塩、乾燥することに
より、充分実用に供するクルクリン含有物質が得られる
が、抽出液をさらにCM−セファローズによるイオン交
換、ゲルカラム使用のHPLCにかけて精製することによ
り、純度を上げることができ、その後、脱塩、乾燥して
純クルクリンが得られる。もちろん、上記の精製法の
他、抽出液を塩析、溶剤沈殿その他の公知の蛋白精製法
により分画することによっても、クルクリン純度を上げ
ることができる。
このようにして得られる本発明のクルクリンの具体例
としては、分子量約12500ダルトン(dalton)、等電点
7.1の蛋白質が挙げられ、この蛋白質は分子量約26000ダ
ルトン(dalton)のダイマー(dimer)として存在す
る。また、上記蛋白質のアミノ酸組成は下記の第1表の
通りであり、上記蛋白質は比較的多量のアスパラギン
酸、ロイシン及びグリシンを含むものである。
上記のクルクリゴ・ラチフォリアの果実若しくはその
乾燥物、またはそれらから得られるクルクリンを含む成
分を、チューインガム組成物に含有させる方法として
は、上記の果実、乾燥物またはクルクリンを含む成分を
チューインガムベースと混合する方法、またはチューイ
ンガムベースからなるガムのまわりを上記の果実、乾燥
物またはクルクリンを含む成分で被覆する方法が挙げら
れるが、ガムのまわりを被覆する後者の方法が、所望の
味を改良または持続するために上記の果実、乾燥物また
はクルクリンを含む成分の所要量が少量でよいので、好
ましい。
上記被覆は、粉末状の上記果実等をガムのまわりにふ
りかけるか、ペースト状の上記果実等をガムのまわりに
塗布する等、任意の方法により行うことができる。
本発明のチューインガム組成物の適切なガムベースと
しては、未変性のポンチアナックガム、グルタカチヤ
ン、チクル、米国特許第1930436号明細書に記載のゴム
ラテツクスベース、同第2137746号明細書に記載のジエ
ルトンベース、及びこれらの混合物、パラフィンワック
スで変性したベース等が挙げられる。
クルクリゴ・ラチフォリアの果実若しくはその乾燥
物、またはそれらから得られるクルクリンを含む成分の
配合量は、ガムの形状の如何にかかわらず、単位ガム量
当たり、クルクリンとして0.01mg以上、特に0.1〜1mgと
することが好ましい。多量の、クルクリゴ・ラチフォリ
アの果実若しくはその乾燥物、またはそれらから得られ
るクルクリンを含む成分を用いてもよいが、味覚修飾効
果については、多量使用による実質的な利益はない。
本発明のチューインガム組成物には、ミントまたはフ
ルーツ香料を加えることができ、また砂糖も所望により
加えることができる。
また、本発明のチューインガム組成物は、無毒性の酸
を含むことができる。この無毒性の酸は、クルクリゴ・
ラチフォリアの果実若しくはその乾燥物、またはそれら
から得られるクルクリンを含む成分が、舌の味覚受器官
を味覚修飾した後に、甘味が増加してガムの味を向上さ
せ、しかもカロリーの低い高い甘味のガムとする。適切
な無毒性の酸としては、カルボン酸(例えばクエン酸、
リンゴ酸、アスコルビン酸、酢酸、酒石酸)、低濃度の
無機酸及びそれ等の混合物が挙げられる。上記酸は、0.
001Mないし0.1Mの有効モル濃度が得られるような量で使
用する。「有効モル濃度」とは、溶解した場合、そのモ
ル濃度の酸溶液と同一の甘み効果を呈するような量の酸
がガム組成物中にあることを意味する。
また、クルクリゴ・ラチフォリアの果実は、それ自体
弱い甘味を有し、これをガムベースに加えただけでも、
フルーツ風味のガムとすることができる。
〔実施例〕
次に実施例を示し、本発明を具体的に説明する。
実施例1 下記配合により、レモン香料含有ガムを下記の如くし
て製造した。
チクルガム ……130.00 g パラフィンワックス …… 37.00 g トルバルサム …… 6.50 g ペルビアンバルサム …… 3.00 g クエン酸 …… 55.00 g 食塩 …… 5.00mg 水 ……170.00mg 黄色人工色素 …… 1.00 g 人工レモン香料 …… 10.00 g 上記材料を混合攪拌機で用いて90℃にて20分間混合し
た。次いで、ガムを棒状に成形した。この棒状ガムに、
クルクリゴ・ラチフォリアの果実を乾燥し、粉末とした
粉体(乾燥粉末)を、各棒状のガムが約20乃至30mgの乾
燥粉末で被覆されるようにふりかけた。
このようにして得られたレモン香料含有ガムを食する
と、ガム風味が長期間持続し、砂糖を含んでいないにも
かかわらず、甘味が感じられた。またガムを食した後レ
モンを食したところ、甘いオレンジを食したように味覚
が変化した。
実施例2 下記配合により、レモン香料含有ガムを下記の如くし
て製造した。
チクルガム ……130.00 g パラフィンワックス …… 37.00 g トルパルサム …… 6.50 g ペルピアンパルサム …… 55.00 g クエン酸 …… 55.00 g 食塩 …… 5.00mg 水 ……170.00mg 砂糖 ……290.00 g 水あめ …… 85.00 g グリセリン …… 6.00 g 黄色人工色素 …… 1.00 g 人工レモン香料 …… 10.00 g 上記材料を混合撹拌機を用いて90℃にて20分間混合し
た。次いでガムを棒状に成形した。この棒状ガムに実施
例1と同様にして調製したクルクリゴ・ラチフォリアの
乾燥粉末を、各棒状のガムが約20〜30mgの乾燥粉末で被
覆されるようにふりかけた。また、クルクリゴ・ラチフ
ォリアの乾燥粉末を、ふりかけていないガムも調製した
(比較例)。
上記のクルクリゴ・ラチフォリアの乾燥粉末をふりか
けたレモン香料含有ガムを食すると、ガム風味が長時間
継続し、比較例のガムに比べて甘味が持続した。また、
このガムを食した後レモンを食したところ、甘いオレン
ジを食したように味覚が変化した。
〔発明の効果〕
本発明のチューインガム組成物は、新規な味覚修飾効
果を有し且つ味覚修飾機能の安定なチューインガム組成
物であり、ガムの風味を長期間保持するだけでなく、ガ
ムを食した後に食する酸味物質及び水に甘味が感じら
れ、酸味物質の酸味を軽減し、甘味を強め、酸味食物を
甘味のある食べやすい食品とすることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 池田 憲司 東京都荒川区東尾久7丁目2番35号 旭電 化工業株式会社内 (72)発明者 三宅 雅子 東京都荒川区東尾久7丁目2番35号 旭電 化工業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】クルクリゴ・ラチフォリアの果実若しくは
    その乾燥物、またはそれらから得られるクルクリンを含
    む成分を含有することを特徴とするチューインガム組成
    物。
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