JPH08128933A - 曲げ試験装置 - Google Patents
曲げ試験装置Info
- Publication number
- JPH08128933A JPH08128933A JP26747994A JP26747994A JPH08128933A JP H08128933 A JPH08128933 A JP H08128933A JP 26747994 A JP26747994 A JP 26747994A JP 26747994 A JP26747994 A JP 26747994A JP H08128933 A JPH08128933 A JP H08128933A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressing
- bending test
- inclined surface
- test apparatus
- bending
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は正確に曲げ試験が行える曲げ試験装
置を提供することを目的とする。 【構成】 被測定物1の所定部位Xを押圧部3により押
圧することで該被測定物1の曲げ強さを測定する曲げ試
験装置2であって、被測定物1の所定部位Xが傾斜面1
aの場合において、押圧部3と被測定物1の所定部位X
との間にして押圧部3若しくは被測定物1の所定部位X
いずれか一方を、該押圧部3が該傾斜面1aに沿う方向
の分力により該傾斜面1aに沿って摺動しないように構
成したものである。
置を提供することを目的とする。 【構成】 被測定物1の所定部位Xを押圧部3により押
圧することで該被測定物1の曲げ強さを測定する曲げ試
験装置2であって、被測定物1の所定部位Xが傾斜面1
aの場合において、押圧部3と被測定物1の所定部位X
との間にして押圧部3若しくは被測定物1の所定部位X
いずれか一方を、該押圧部3が該傾斜面1aに沿う方向
の分力により該傾斜面1aに沿って摺動しないように構
成したものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、曲げ強さを測定する曲
げ試験装置に関するものである。
げ試験装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来か
ら図1に示す縦部1'と横部1"とから成るL字型コンク
リートブロック1の曲げ強さを測定する曲げ試験装置2
が提案されている(本実施例と同一構成部分には同一符
号を付する。)。
ら図1に示す縦部1'と横部1"とから成るL字型コンク
リートブロック1の曲げ強さを測定する曲げ試験装置2
が提案されている(本実施例と同一構成部分には同一符
号を付する。)。
【0003】この曲げ試験装置2は油圧等により水平に
突没する押圧部3を突出させて被測定物1であるL字型
コンクリートブロック1の縦部1'の所定部位Xを押圧
することで曲げ試験を行うものである。尚、L字型コン
クリートブロック1の曲げ強さは、縦部1'の所定部位
Xにおけるモーメントで定められている。
突没する押圧部3を突出させて被測定物1であるL字型
コンクリートブロック1の縦部1'の所定部位Xを押圧
することで曲げ試験を行うものである。尚、L字型コン
クリートブロック1の曲げ強さは、縦部1'の所定部位
Xにおけるモーメントで定められている。
【0004】従って、縦部1'の内面が垂直面の場合に
は曲げ試験装置2の押圧部3で縦部1'の所定部位Xを
押圧しても、該押圧部3は摺動したりせず、よって、正
確な曲げ強さを測定できるが、図1に図示したように縦
部1'の内面が傾斜面1aの場合には図2に示すように
傾斜面1aに沿って上方へ働く押圧部3の押圧力の分力
F1の為、押圧部3には該押圧部3を上方へ摺動させよ
うとする力が作用する。
は曲げ試験装置2の押圧部3で縦部1'の所定部位Xを
押圧しても、該押圧部3は摺動したりせず、よって、正
確な曲げ強さを測定できるが、図1に図示したように縦
部1'の内面が傾斜面1aの場合には図2に示すように
傾斜面1aに沿って上方へ働く押圧部3の押圧力の分力
F1の為、押圧部3には該押圧部3を上方へ摺動させよ
うとする力が作用する。
【0005】この上方への分力による摺動を防止する
為、該押圧部3を下方に押動せしめる適宜な機構を設け
ることも考えられるが、このような機構を設けることは
非常にコスト高になる。
為、該押圧部3を下方に押動せしめる適宜な機構を設け
ることも考えられるが、このような機構を設けることは
非常にコスト高になる。
【0006】そこで本発明者はコストをかけずに曲げ試
験装置2の押圧部3の上方への摺動を阻止し、よって、
正確な曲げ強さを測定できる曲げ試験装置を発明した。
験装置2の押圧部3の上方への摺動を阻止し、よって、
正確な曲げ強さを測定できる曲げ試験装置を発明した。
【0007】
【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本発
明の要旨を説明する。
明の要旨を説明する。
【0008】被測定物1の所定部位Xを押圧部3により
押圧することで該被測定物1の曲げ強さを測定する曲げ
試験装置2であって、被測定物1の所定部位Xが傾斜面
1aの場合において、押圧部3と被測定物1の所定部位
Xとの間にして押圧部3若しくは被測定物1の所定部位
Xいずれか一方を、該押圧部3が該傾斜面1aに沿う方
向の分力により該傾斜面1aに沿って摺動しないように
構成したことを特徴とする曲げ試験装置に係るものであ
る。
押圧することで該被測定物1の曲げ強さを測定する曲げ
試験装置2であって、被測定物1の所定部位Xが傾斜面
1aの場合において、押圧部3と被測定物1の所定部位
Xとの間にして押圧部3若しくは被測定物1の所定部位
Xいずれか一方を、該押圧部3が該傾斜面1aに沿う方
向の分力により該傾斜面1aに沿って摺動しないように
構成したことを特徴とする曲げ試験装置に係るものであ
る。
【0009】被測定物1の所定部位Xを押圧部3により
押圧することで該被測定物1の曲げ強さを測定する曲げ
試験装置2であって、被測定物1の所定部位Xが傾斜面
1aの場合において、押圧部3の先端に押圧体5を設
け、この押圧体5の先端面を押圧部3による押圧力の分
力である傾斜面1aに沿う方向の力を打ち消す摩擦力を
生じさせる摩擦係数を有する面に形成したことを特徴と
する曲げ試験装置に係るものである。
押圧することで該被測定物1の曲げ強さを測定する曲げ
試験装置2であって、被測定物1の所定部位Xが傾斜面
1aの場合において、押圧部3の先端に押圧体5を設
け、この押圧体5の先端面を押圧部3による押圧力の分
力である傾斜面1aに沿う方向の力を打ち消す摩擦力を
生じさせる摩擦係数を有する面に形成したことを特徴と
する曲げ試験装置に係るものである。
【0010】請求項2記載の曲げ試験装置において、押
圧体5の先端面を押圧部3による押圧力の分力である傾
斜面1aに沿う方向の力を打ち消す摩擦力を生じさせる
摩擦係数を有する傾斜面5aに形成したことを特徴とす
る曲げ試験装置に係るものである。
圧体5の先端面を押圧部3による押圧力の分力である傾
斜面1aに沿う方向の力を打ち消す摩擦力を生じさせる
摩擦係数を有する傾斜面5aに形成したことを特徴とす
る曲げ試験装置に係るものである。
【0011】被測定物1の所定部位Xを押圧部3により
押圧することで該被測定物1の曲げ強さを測定する曲げ
試験装置2であって、被測定物1の所定部位Xが傾斜面
1aの場合において、被測定物1の所定部位Xに押圧部
3が嵌入する凹部1bを設けたことを特徴とする曲げ試
験装置に係るものである。
押圧することで該被測定物1の曲げ強さを測定する曲げ
試験装置2であって、被測定物1の所定部位Xが傾斜面
1aの場合において、被測定物1の所定部位Xに押圧部
3が嵌入する凹部1bを設けたことを特徴とする曲げ試
験装置に係るものである。
【0012】被測定物1の所定部位Xを押圧部3により
押圧することで該被測定物1の曲げ強さを測定する曲げ
試験装置2であって、被測定物1の所定部位Xが傾斜面
1aの場合において、被測定物1の所定部位Xに押圧部
3が嵌入する凹部4aを形成した被押圧体4を設けたこ
とを特徴とする曲げ試験装置に係るものである。
押圧することで該被測定物1の曲げ強さを測定する曲げ
試験装置2であって、被測定物1の所定部位Xが傾斜面
1aの場合において、被測定物1の所定部位Xに押圧部
3が嵌入する凹部4aを形成した被押圧体4を設けたこ
とを特徴とする曲げ試験装置に係るものである。
【0013】請求項4,5いずれか1項記載の曲げ試験
装置において、押圧部3として円筒体若しくは円柱体を
採用し、凹部1b,4aとして前記円筒体若しくは円柱
体が嵌合する断面半円状の凹部1b,4aを採用したこ
とを特徴とする曲げ試験装置に係るものである。
装置において、押圧部3として円筒体若しくは円柱体を
採用し、凹部1b,4aとして前記円筒体若しくは円柱
体が嵌合する断面半円状の凹部1b,4aを採用したこ
とを特徴とする曲げ試験装置に係るものである。
【0014】
【作用】被測定物1の所定部位Xが傾斜面1aであって
も曲げ試験装置2の押圧部3は該傾斜面1aに沿って摺
動しない。
も曲げ試験装置2の押圧部3は該傾斜面1aに沿って摺
動しない。
【0015】
【実施例】図3は第一実施例、図4は第二実施例、図5
は第三実施例を図示したもので、以下に説明する。
は第三実施例を図示したもので、以下に説明する。
【0016】押圧部3は図1に図示した公知の曲げ試験
装置2に連設され、油圧等の適宜な手段により突没する
押圧部である。
装置2に連設され、油圧等の適宜な手段により突没する
押圧部である。
【0017】図3に係る第一実施例について説明する。
【0018】第一実施例の被測定物1は図6に図示した
L字型コンクリートブロックであって、縦部1'には複
数本の突条が縦設され、この突条の表面は傾斜面1aに
形成されている。
L字型コンクリートブロックであって、縦部1'には複
数本の突条が縦設され、この突条の表面は傾斜面1aに
形成されている。
【0019】符号5は押圧部3と被測定物1の所定部位
Xとの間に介存される金属製の押圧体であって、押圧部
3の先端に枢着取付部6を介して連設されている。この
押圧体5は先端面がL字型コンクリートブロックの突条
の傾斜面1aに合致する傾斜面5aに形成されている。
従って、押圧部3の水平押圧が確保される。この傾斜面
5aはヤスリ面に形成され、このヤスリ面の摩擦係数は
押圧部3の押圧力の分力である該押圧体5を傾斜面1a
に沿って上方へ摺動させようとする力とつり合うような
摩擦係数に設定されている。
Xとの間に介存される金属製の押圧体であって、押圧部
3の先端に枢着取付部6を介して連設されている。この
押圧体5は先端面がL字型コンクリートブロックの突条
の傾斜面1aに合致する傾斜面5aに形成されている。
従って、押圧部3の水平押圧が確保される。この傾斜面
5aはヤスリ面に形成され、このヤスリ面の摩擦係数は
押圧部3の押圧力の分力である該押圧体5を傾斜面1a
に沿って上方へ摺動させようとする力とつり合うような
摩擦係数に設定されている。
【0020】従って、この押圧体5を使用して被測定物
1の所定部位Xを水平に押圧すると、押圧部3が上方へ
摺動することはない為、正確な曲げ強さ試験が行われる
ことになる。
1の所定部位Xを水平に押圧すると、押圧部3が上方へ
摺動することはない為、正確な曲げ強さ試験が行われる
ことになる。
【0021】図4に係る第二実施例について説明する。
【0022】第二実施例は上記第一実施例と同様押圧部
3がL字型コンクリートブロックの突条の傾斜面1aに
沿って上方に摺動しないように該傾斜面1aに押圧部3
の断面円形の先端が嵌入される断面半円状の凹部1bを
形成した場合で、その余は上記第一実施例と同様であ
る。
3がL字型コンクリートブロックの突条の傾斜面1aに
沿って上方に摺動しないように該傾斜面1aに押圧部3
の断面円形の先端が嵌入される断面半円状の凹部1bを
形成した場合で、その余は上記第一実施例と同様であ
る。
【0023】図5に係る第三実施例について説明する。
【0024】第三実施例は、L字型コンクリートブロッ
クの突条の傾斜面1aに、前面に押圧部3の断面円形の
先端が嵌入される断面半円状の凹部4aを形成し後面に
該傾斜面1aと合致する傾斜面を形成した被押圧体4を
接着した場合で、その余は上記第一実施例と同様であ
る。
クの突条の傾斜面1aに、前面に押圧部3の断面円形の
先端が嵌入される断面半円状の凹部4aを形成し後面に
該傾斜面1aと合致する傾斜面を形成した被押圧体4を
接着した場合で、その余は上記第一実施例と同様であ
る。
【0025】
【発明の効果】本発明は上述のように構成したから、正
確な曲げ試験を行い得る秀れた曲げ試験装置となる。
確な曲げ試験を行い得る秀れた曲げ試験装置となる。
【図1】従来例の説明正面図である。
【図2】従来例の説明図である。
【図3】本実施例の要部の正面図である。
【図4】別例の要部の正面図である。
【図5】別例の要部の正面図である。
【図6】L字型コンクリートブロックの斜視図である。
X 所定部位 1 被測定物 1a 傾斜面 1b 凹部 2 曲げ試験装置 3 押圧部 4 被押圧体 4a 凹部 5 押圧体 5a 傾斜面
Claims (6)
- 【請求項1】 被測定物の所定部位Xを押圧部により押
圧することで該被測定物の曲げ強さを測定する曲げ試験
装置であって、被測定物の所定部位Xが傾斜面の場合に
おいて、押圧部と被測定物の所定部位Xとの間にして押
圧部若しくは被測定物の所定部位Xいずれか一方を、該
押圧部が該傾斜面に沿う方向の分力により該傾斜面に沿
って摺動しないように構成したことを特徴とする曲げ試
験装置。 - 【請求項2】 被測定物の所定部位Xを押圧部により押
圧することで該被測定物の曲げ強さを測定する曲げ試験
装置であって、被測定物の所定部位Xが傾斜面の場合に
おいて、押圧部の先端に押圧体を設け、この押圧体の先
端面を押圧部による押圧力の分力である傾斜面に沿う方
向の力を打ち消す摩擦力を生じさせる摩擦係数を有する
面に形成したことを特徴とする曲げ試験装置。 - 【請求項3】 請求項2記載の曲げ試験装置において、
押圧体の先端面を押圧部による押圧力の分力である傾斜
面に沿う方向の力を打ち消す摩擦力を生じさせる摩擦係
数を有する傾斜面に形成したことを特徴とする曲げ試験
装置。 - 【請求項4】 被測定物の所定部位Xを押圧部により押
圧することで該被測定物の曲げ強さを測定する曲げ試験
装置であって、被測定物の所定部位Xが傾斜面の場合に
おいて、被測定物の所定部位Xに押圧部が嵌入する凹部
を設けたことを特徴とする曲げ試験装置。 - 【請求項5】 被測定物の所定部位Xを押圧部により押
圧することで該被測定物の曲げ強さを測定する曲げ試験
装置であって、被測定物の所定部位Xが傾斜面の場合に
おいて、被測定物の所定部位Xに押圧部が嵌入する凹部
を形成した被押圧体を設けたことを特徴とする曲げ試験
装置。 - 【請求項6】 請求項4,5いずれか1項記載の曲げ試
験装置において、押圧部として円筒体若しくは円柱体を
採用し、凹部として前記円筒体若しくは円柱体が嵌合す
る断面半円状の凹部を採用したことを特徴とする曲げ試
験装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6267479A JP2784634B2 (ja) | 1994-10-31 | 1994-10-31 | 曲げ試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6267479A JP2784634B2 (ja) | 1994-10-31 | 1994-10-31 | 曲げ試験装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08128933A true JPH08128933A (ja) | 1996-05-21 |
JP2784634B2 JP2784634B2 (ja) | 1998-08-06 |
Family
ID=17445422
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6267479A Expired - Fee Related JP2784634B2 (ja) | 1994-10-31 | 1994-10-31 | 曲げ試験装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2784634B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104359768A (zh) * | 2014-10-24 | 2015-02-18 | 天津大学 | 超低温下混凝土梁受弯性能的试验装置 |
CN117571519A (zh) * | 2024-01-17 | 2024-02-20 | 潍坊新星标签制品有限公司 | 一种rfid标签耐折测试装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0637746U (ja) * | 1992-09-11 | 1994-05-20 | 昭平 堤口 | 水平荷重積荷試験機 |
-
1994
- 1994-10-31 JP JP6267479A patent/JP2784634B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0637746U (ja) * | 1992-09-11 | 1994-05-20 | 昭平 堤口 | 水平荷重積荷試験機 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104359768A (zh) * | 2014-10-24 | 2015-02-18 | 天津大学 | 超低温下混凝土梁受弯性能的试验装置 |
CN117571519A (zh) * | 2024-01-17 | 2024-02-20 | 潍坊新星标签制品有限公司 | 一种rfid标签耐折测试装置 |
CN117571519B (zh) * | 2024-01-17 | 2024-04-16 | 潍坊新星标签制品有限公司 | 一种rfid标签耐折测试装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2784634B2 (ja) | 1998-08-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |