JPH08128443A - 玉軸受 - Google Patents
玉軸受Info
- Publication number
- JPH08128443A JPH08128443A JP6288933A JP28893394A JPH08128443A JP H08128443 A JPH08128443 A JP H08128443A JP 6288933 A JP6288933 A JP 6288933A JP 28893394 A JP28893394 A JP 28893394A JP H08128443 A JPH08128443 A JP H08128443A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ball
- body housing
- cap
- main body
- ball bearing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Bearings For Parts Moving Linearly (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 特に消耗時の交換が可能な経済性に主旨をお
き、高負荷に対する耐久性、そしてコスト面においても
優れた玉軸受を提供する。 【構成】 本体ハウジング11に設けられた曲面凹部1
6に複数個の小ボール14を配列し、この小ボール14
の上に1個の大ボール13を載置して、大ボール13の
回転に干渉させずその上部を外部に覗かせるように形成
したキャップ12を、本体ハウジング11にアンダカッ
ト部15での嵌合により取外し可能に結合して、摩耗な
どで消耗の激しい小ボール14や大ボール13の取替え
が生じた場合は、キャップ12をアンダカット部15か
ら容易に取り外し、本体ハウジング11と分離する。
き、高負荷に対する耐久性、そしてコスト面においても
優れた玉軸受を提供する。 【構成】 本体ハウジング11に設けられた曲面凹部1
6に複数個の小ボール14を配列し、この小ボール14
の上に1個の大ボール13を載置して、大ボール13の
回転に干渉させずその上部を外部に覗かせるように形成
したキャップ12を、本体ハウジング11にアンダカッ
ト部15での嵌合により取外し可能に結合して、摩耗な
どで消耗の激しい小ボール14や大ボール13の取替え
が生じた場合は、キャップ12をアンダカット部15か
ら容易に取り外し、本体ハウジング11と分離する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、全方位に移動する摺動
搬送機器等の移動体に使用される玉軸受に関する。
搬送機器等の移動体に使用される玉軸受に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は、摺動搬送機器等における移動体
を前後左右方向へのみならず、斜め方向への移動をも可
能にする玉軸受の従来例を示している。この玉軸受は、
軸受本体であるインナーハウジング1およびアウターハ
ウジング2を有し、これら両ハウンジング間に1個の大
ボール3と複数個の小ボール4を支持して構成されてい
る。インナーハウジング1はアウターハウジング2の内
側にかしめもしくは焼きばめなどの手段でもって結合さ
れ一体化している。インナーハウジング1は大ボール3
の球形に合わせた曲率の凹部5を有し、この凹部5の曲
面に沿って複数個の小ボール4が配列されている。大ボ
ール3はそれら複数の小ボール4に支持され、平面360
°全方位への回転が可能である。こうした構造の玉軸受
のいくつかを移動体に取り付けると、その移動体の全方
位への移動が可能になる。
を前後左右方向へのみならず、斜め方向への移動をも可
能にする玉軸受の従来例を示している。この玉軸受は、
軸受本体であるインナーハウジング1およびアウターハ
ウジング2を有し、これら両ハウンジング間に1個の大
ボール3と複数個の小ボール4を支持して構成されてい
る。インナーハウジング1はアウターハウジング2の内
側にかしめもしくは焼きばめなどの手段でもって結合さ
れ一体化している。インナーハウジング1は大ボール3
の球形に合わせた曲率の凹部5を有し、この凹部5の曲
面に沿って複数個の小ボール4が配列されている。大ボ
ール3はそれら複数の小ボール4に支持され、平面360
°全方位への回転が可能である。こうした構造の玉軸受
のいくつかを移動体に取り付けると、その移動体の全方
位への移動が可能になる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この図2に
示される従来例の玉軸受にあっては、大ボール3および
小ボール5は使用頻度が増すと摩耗等が激しい消耗品と
考えられているが、軸受本体を形成するインナーハウジ
ング1とアウターハウジング2がかしめ結合などされて
一体化されているため、新旧取替えが不可能もしくは非
常に困難である。そのため、不本意ながらもインナーハ
ウジング1およびアウターハウジング2を含めて廃棄せ
ざるを得ず不経済である。また、インナーハウジング1
およびアウターハウジング2による軸受本体の材質に金
属を用いた場合、高荷重負荷や衝撃力に対して所要の耐
久性や機械的剛性はある程度保障され、コスト的にも割
安であるという利点はある。反面、移動面との接触打音
や衝撃音が大きく、回転騒音も大きくなるといった不具
合がある。金属に代えて軸受本体にウレタン等の合成樹
脂材を使用すると、接触打音などは小さく抑えられて消
音効果を期待できるが、耐久性やコスト面で割高となる
などの難点がある。本発明は、こうした従来の問題点を
ふまえて、特に消耗時の交換が可能な経済性に目的をお
き、高負荷に対する耐久性、そしてコスト面においても
優れた玉軸受を提供することを目的とするものである。
示される従来例の玉軸受にあっては、大ボール3および
小ボール5は使用頻度が増すと摩耗等が激しい消耗品と
考えられているが、軸受本体を形成するインナーハウジ
ング1とアウターハウジング2がかしめ結合などされて
一体化されているため、新旧取替えが不可能もしくは非
常に困難である。そのため、不本意ながらもインナーハ
ウジング1およびアウターハウジング2を含めて廃棄せ
ざるを得ず不経済である。また、インナーハウジング1
およびアウターハウジング2による軸受本体の材質に金
属を用いた場合、高荷重負荷や衝撃力に対して所要の耐
久性や機械的剛性はある程度保障され、コスト的にも割
安であるという利点はある。反面、移動面との接触打音
や衝撃音が大きく、回転騒音も大きくなるといった不具
合がある。金属に代えて軸受本体にウレタン等の合成樹
脂材を使用すると、接触打音などは小さく抑えられて消
音効果を期待できるが、耐久性やコスト面で割高となる
などの難点がある。本発明は、こうした従来の問題点を
ふまえて、特に消耗時の交換が可能な経済性に目的をお
き、高負荷に対する耐久性、そしてコスト面においても
優れた玉軸受を提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係る玉軸受は、
本体ハウジングに設けられた曲面凹部に複数個の小ボー
ルを配列し、この小ボールの上に1個の大ボールを載置
して、大ボールの回転に干渉させずその上部を外部に覗
かせるように形成したキャップを、本体ハウジングにア
ンダカット嵌合により取外し可能に結合している。
本体ハウジングに設けられた曲面凹部に複数個の小ボー
ルを配列し、この小ボールの上に1個の大ボールを載置
して、大ボールの回転に干渉させずその上部を外部に覗
かせるように形成したキャップを、本体ハウジングにア
ンダカット嵌合により取外し可能に結合している。
【0005】
【作用】本体ハウジングの曲面凹部に複数個の小ボール
を配列し、この小ボールの上に1個の大ボールを載置し
て組み立ててから、キャップを本体ハウジングに対して
アンダカット嵌合により取外し可能に結合する。摩耗な
どで消耗の激しい小ボールや大ボールの取替えが生じた
場合は、キャップをアンダカット部から容易に取り外
し、本体ハウジングと分離する。
を配列し、この小ボールの上に1個の大ボールを載置し
て組み立ててから、キャップを本体ハウジングに対して
アンダカット嵌合により取外し可能に結合する。摩耗な
どで消耗の激しい小ボールや大ボールの取替えが生じた
場合は、キャップをアンダカット部から容易に取り外
し、本体ハウジングと分離する。
【0006】
【実施例】以下、本発明による玉軸受の実施例を図面に
基づいて説明する。図1に示すように、実施例の玉軸受
10は本体ハウジング11を有し、この本体ハウジング
11とキャップ12との間に1個の大ボール13と複数
個の小ボール14を回転可能に支持してなっている。キ
ャップ12は本体ハウジング11に対してアンダカット
部15により落し込みで容易に結合でき、そのアンダカ
ット部15から取り外しが可能である。本体ハウジング
11の中央部には大ボール3の球形に合わせた曲率の曲
面凹部16を有する台座部17が設けられ、凹状曲面1
6に沿って複数個の小ボール14が配列されている。台
座部17は上からの高荷重に対して本体ハウジング11
の補強部ともなる。大ボール13はそれら多数の小ボー
ル14に支持され、360°全方位への回転が可能であ
る。また、キャップ12の中央部には大ボール13の抜
け止めと案内を兼ねた輪環状のフランジ部18が設けら
れ、このフランジ部18の内側は大ボール13の上部を
覗かせるボール孔19となっている。また、フランジ部
18の下部周囲はオーバハング部20となっていて、小
ボール14が本体ハウジング11の曲面凹部16から外
部に抜脱するのを防止するようになっている。
基づいて説明する。図1に示すように、実施例の玉軸受
10は本体ハウジング11を有し、この本体ハウジング
11とキャップ12との間に1個の大ボール13と複数
個の小ボール14を回転可能に支持してなっている。キ
ャップ12は本体ハウジング11に対してアンダカット
部15により落し込みで容易に結合でき、そのアンダカ
ット部15から取り外しが可能である。本体ハウジング
11の中央部には大ボール3の球形に合わせた曲率の曲
面凹部16を有する台座部17が設けられ、凹状曲面1
6に沿って複数個の小ボール14が配列されている。台
座部17は上からの高荷重に対して本体ハウジング11
の補強部ともなる。大ボール13はそれら多数の小ボー
ル14に支持され、360°全方位への回転が可能であ
る。また、キャップ12の中央部には大ボール13の抜
け止めと案内を兼ねた輪環状のフランジ部18が設けら
れ、このフランジ部18の内側は大ボール13の上部を
覗かせるボール孔19となっている。また、フランジ部
18の下部周囲はオーバハング部20となっていて、小
ボール14が本体ハウジング11の曲面凹部16から外
部に抜脱するのを防止するようになっている。
【0007】本発明では、経時使用による摩耗や破損で
不良化した大ボール13や小ボール14の新旧交換はも
とより、本体ハウジング11とキャップ12の取替えも
可能とすることを目的としている。また、接触打音など
の消音効果といった面を考慮せず、耐久性やコスト低減
を優先させた場合、少なくとも本体ハウジング11の材
質に金属を用いるが、この場合にはキャップ12のみは
ウレタン樹脂などの成形品とすることで、接触打音や回
転騒音などをかなり軽減させるのに効果がある。これら
各部材の取替えの必要が生じた際は、キャップ12をア
ンダカット部15から簡単に取り外して分解することに
より、目標の部材を速やかに交換できる。
不良化した大ボール13や小ボール14の新旧交換はも
とより、本体ハウジング11とキャップ12の取替えも
可能とすることを目的としている。また、接触打音など
の消音効果といった面を考慮せず、耐久性やコスト低減
を優先させた場合、少なくとも本体ハウジング11の材
質に金属を用いるが、この場合にはキャップ12のみは
ウレタン樹脂などの成形品とすることで、接触打音や回
転騒音などをかなり軽減させるのに効果がある。これら
各部材の取替えの必要が生じた際は、キャップ12をア
ンダカット部15から簡単に取り外して分解することに
より、目標の部材を速やかに交換できる。
【0008】組立は、本体ハウジング11の曲面凹部1
6にまず所要個数の小ボール14を配列し、この上に大
ボール13を載置する。それからキャップ12をアンダ
カット部15で本体ハウジング11に落し込むようにし
て嵌合させることにより、短時間で容易に行うことがで
きる。分解時は以上の逆の手順で行う。
6にまず所要個数の小ボール14を配列し、この上に大
ボール13を載置する。それからキャップ12をアンダ
カット部15で本体ハウジング11に落し込むようにし
て嵌合させることにより、短時間で容易に行うことがで
きる。分解時は以上の逆の手順で行う。
【0009】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による玉軸
受は、全体が分解可能な構造となっているので、特に消
耗の激しい大ボールや小ボールの新旧交換を容易かつ迅
速に行うことができて経済的に有利であり、全方位への
移動を目的とする搬送機器に最適である。
受は、全体が分解可能な構造となっているので、特に消
耗の激しい大ボールや小ボールの新旧交換を容易かつ迅
速に行うことができて経済的に有利であり、全方位への
移動を目的とする搬送機器に最適である。
【図1】本発明による実施例の玉軸受の部分断面による
正面図である。
正面図である。
【図2】従来例の玉軸受の部分断面による正面図であ
る。
る。
10 玉軸受 11 本体ハウジング 12 キャップ 13 大ボール 14 小ボール 15 アンダカット部 16 曲面凹部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年1月13日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 ところで、この図2
に示される従来例の玉軸受にあっては、大ボール3およ
び小ボール4は使用頻度が増すと摩耗等が激しい消耗品
と考えられているが、軸受本体を形成するインナーハウ
ジング1とアウターハウジング2とがかしめ結合などさ
れて一体化されているため、新旧取替えが不可能もしく
は非常に困難である。そのため、不本意ながらもインナ
ーハウジング1およびアウターハウジング2を含めて廃
棄せざるを得ず不経済である。また、インナーハウジン
グ1およびアウターハウジング2による軸受本体の材質
に金属を用いた場合、高荷重負荷や衝撃力に対しての所
要の耐久性や機械的剛性はある程度保障され、コスト的
にも割安であるという利点はある。反面、移動面との接
触打音や衝撃音が大きく、回転騒音も大きくなるといっ
た不具合がある。金属に代えて軸受本体にウレタン樹脂
等の合成樹脂材を使用すると、接触打音などは小さく抑
えられて消音効果を期待できるが、耐久性やコスト面で
割高となるなどの難点がある。本発明は、こうした従来
の問題点をふまえて、特に消耗時の交換が可能な経済性
に目的をおき、高負荷に対する耐久性、そしてコスト面
においても優れた玉軸受を提供することを目的とするも
のである。
に示される従来例の玉軸受にあっては、大ボール3およ
び小ボール4は使用頻度が増すと摩耗等が激しい消耗品
と考えられているが、軸受本体を形成するインナーハウ
ジング1とアウターハウジング2とがかしめ結合などさ
れて一体化されているため、新旧取替えが不可能もしく
は非常に困難である。そのため、不本意ながらもインナ
ーハウジング1およびアウターハウジング2を含めて廃
棄せざるを得ず不経済である。また、インナーハウジン
グ1およびアウターハウジング2による軸受本体の材質
に金属を用いた場合、高荷重負荷や衝撃力に対しての所
要の耐久性や機械的剛性はある程度保障され、コスト的
にも割安であるという利点はある。反面、移動面との接
触打音や衝撃音が大きく、回転騒音も大きくなるといっ
た不具合がある。金属に代えて軸受本体にウレタン樹脂
等の合成樹脂材を使用すると、接触打音などは小さく抑
えられて消音効果を期待できるが、耐久性やコスト面で
割高となるなどの難点がある。本発明は、こうした従来
の問題点をふまえて、特に消耗時の交換が可能な経済性
に目的をおき、高負荷に対する耐久性、そしてコスト面
においても優れた玉軸受を提供することを目的とするも
のである。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】 本発明では、経時使用による摩耗や破損
で不良化した大ボール13や小ボール14の新旧交換は
もとより、本体ハウジング11とキャップ12の取替え
も可能としている。また、接触打音などの消音効果とい
った面を考慮せず、耐久性やコスト低減を優先させた場
合、少なくとも本体ハウジング11の材質に金属を用い
るが、この場合にはキャップ12のみはウレタン樹脂な
どの成形品とすることで、接触打音や回転騒音などをか
なり軽減させるのに効果がある。これら各部材の取替え
の必要が生じた際は、キャップ12をアンダカット部1
5から簡単に取り外して分解することにより、目的の部
材を速やかに交換できる。
で不良化した大ボール13や小ボール14の新旧交換は
もとより、本体ハウジング11とキャップ12の取替え
も可能としている。また、接触打音などの消音効果とい
った面を考慮せず、耐久性やコスト低減を優先させた場
合、少なくとも本体ハウジング11の材質に金属を用い
るが、この場合にはキャップ12のみはウレタン樹脂な
どの成形品とすることで、接触打音や回転騒音などをか
なり軽減させるのに効果がある。これら各部材の取替え
の必要が生じた際は、キャップ12をアンダカット部1
5から簡単に取り外して分解することにより、目的の部
材を速やかに交換できる。
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
Claims (1)
- 【請求項1】 本体ハウジングに設けられた曲面凹部に
複数個の小ボールを配列し、この小ボールの上に1個の
大ボールを載置して、大ボールの回転に干渉させずその
上部を外部に覗かせるように形成したキャップを、本体
ハウジングにアンダカット嵌合により取外し可能に結合
したことを特徴とする玉軸受。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6288933A JPH08128443A (ja) | 1994-10-28 | 1994-10-28 | 玉軸受 |
CA002163616A CA2163616A1 (en) | 1994-10-28 | 1995-11-23 | Atm transmission system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6288933A JPH08128443A (ja) | 1994-10-28 | 1994-10-28 | 玉軸受 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08128443A true JPH08128443A (ja) | 1996-05-21 |
Family
ID=17736697
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6288933A Pending JPH08128443A (ja) | 1994-10-28 | 1994-10-28 | 玉軸受 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08128443A (ja) |
CA (1) | CA2163616A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011074930A (ja) * | 2009-09-29 | 2011-04-14 | Kurashiki Kako Co Ltd | 制御弁の駆動機構 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5073049A (ja) * | 1973-10-23 | 1975-06-17 |
-
1994
- 1994-10-28 JP JP6288933A patent/JPH08128443A/ja active Pending
-
1995
- 1995-11-23 CA CA002163616A patent/CA2163616A1/en not_active Abandoned
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5073049A (ja) * | 1973-10-23 | 1975-06-17 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011074930A (ja) * | 2009-09-29 | 2011-04-14 | Kurashiki Kako Co Ltd | 制御弁の駆動機構 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA2163616A1 (en) | 1996-05-25 |
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