JPH08128041A - 杭打ちに伴う騒音防止方法および杭打ち機 - Google Patents

杭打ちに伴う騒音防止方法および杭打ち機

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JPH08128041A
JPH08128041A JP28894594A JP28894594A JPH08128041A JP H08128041 A JPH08128041 A JP H08128041A JP 28894594 A JP28894594 A JP 28894594A JP 28894594 A JP28894594 A JP 28894594A JP H08128041 A JPH08128041 A JP H08128041A
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JP
Japan
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pile
tip
sound deadening
pile body
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Pending
Application number
JP28894594A
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English (en)
Inventor
Kenichi Takiguchi
健一 滝口
Kazumasa Noda
和政 野田
Makoto Iwata
誠 岩田
Shunei Yamashita
俊英 山下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maeda Corp
Original Assignee
Maeda Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 錘による先端シューの打撃音を低減させて騒
音を極めて小さくすることができる、杭打ちに伴う騒音
防止方法および杭打ち機を提供する。 【構成】 筒状の杭本体20の先端部に位置する先端シ
ュー10を杭本体20内から打撃しつつ、その杭本体2
0を掘削孔1内に圧入する際に、杭本体20の先端と反
対の頭部側に消音管装置70を設けておき、錘30によ
る先端シュー10の打撃時に発生する騒音を、杭本体2
0の内部空間21から前記消音管装置70を通して外部
に導くようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、杭打ちに伴う騒音を防
止するための技術に関し、特に筒状の杭本体の先端部に
位置する先端シューを杭本体内から直接打撃しつつ、そ
の杭本体を掘削孔内に圧入する、先端打撃杭打ち工法に
有効に適用することができる技術に関するものである。
【0002】
【発明の背景】構造物の基礎などを支持する杭の施工方
法として、プレボーリング工法の一種である、先端打撃
杭打ち工法が知られている。この工法は、図3(A)〜
(C)に示すように、スパイラルオーガー等により掘削
した杭孔1内に、鋼製の可動式先端シュー10を備えた
筒状のコンクリート製杭本体20を挿入し、杭本体20
を加圧しながら、杭本体20内を自重により落下させる
錘(モンケン)30を用いて先端シュー10を直接打撃
することにより杭本体20を圧入していく。そして、圧
入完了後に杭本体20の中空部21にセメントモルタル
等の中詰め充填材gを打設して先端シュー10と一体化
させることによって杭を施工するものである。
【0003】この先端打撃杭打ち工法には、一般に図4
に示すような杭打ち機50が用いられている。この杭打
ち機50は、その支持ポスト51からワイヤー等の吊り
索31によって吊り下げられた錘(モンケン)30を備
え、さらに杭本体20に圧入力を加えるための圧入装置
60を備える。圧入装置60は、杭本体20の頭部側に
当てる筒状の加圧部材61を介して杭本体20を圧入す
る構成である。加圧部材61が筒状に構成されている理
由は、先端シュー10の打撃時に、錘30を杭本体20
内に挿入したり、あるいは抜き出したりするための穴を
必要とするためである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、モンケンと
称されている打撃用の錘30は一般に鋼製であり、一
方、杭本体20の先端シュー10も一般に鋼製である。
したがって、このように錘30を落下させて先端シュー
10を直接打撃した場合、双方が鋼製であるために大き
な打撃音が発生する。この打撃音は杭本体20の中空部
21から加圧部材61の中空部を通って外部に導かれ、
周囲への騒音として広がる。この騒音は、地盤深くに位
置する杭本体20の先端部分での打撃音であるために、
例えば鋼管杭などのように地盤上でその杭頭部を打撃し
て打ち込むときの騒音に比べて比較的小さいという点で
は好ましい。しかしながら、地盤内であるために確かに
打撃時に発生する騒音は低いとはいえ、やはり大きな騒
音が出ることには違いなく、したがってこの騒音を可能
な限り小さくする対策が望まれていた。特に、杭打ち現
場が例えば住宅地に隣接するようなところでは、騒音対
策は重要な問題である。
【0005】
【発明の目的】本発明は、以上のような点を考慮してな
されたもので、錘による先端シューの打撃音を低減させ
て騒音を極めて小さくすることができる、杭打ちに伴う
騒音防止方法および杭打ち機を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の騒音防止方法で
は、筒状の杭本体の先端部に位置する先端シューを杭本
体内から打撃しつつ、その杭本体を掘削孔内に圧入する
際に、杭本体の先端と反対の頭部側に消音管装置を設け
ておき、錘による先端シューの打撃時に発生する騒音
を、杭本体の内部空間から前記消音管装置を通して外部
に導くようにするものである。ここで、前記騒音を杭本
体の内部空間から消音管装置を通して外部に導く方法と
しては、種々の方法が考えられる。例えば、杭本体の頭
部側に当てて杭本体を圧入するのに用いる杭打ち機の筒
状の加圧部材自体を、消音管装置の一部に利用する方法
がある。さらに、別途に構成した消音管装置を杭の頭部
に直接装着する方法、即ち加圧部材と杭本体との間に装
着する方法、あるいはこの消音管装置を加圧部材の上端
部に装着する方法なども採用することができる。
【0007】杭打ち機の筒状の加圧部材を消音管装置の
一部に利用する場合には、例えばその加圧部材に、先端
シューの打撃時に発生する騒音を低減させるための消音
材を設けた構成とすることができる。その場合の消音管
装置としては、加圧部材の内面に沿って層状に設けられ
る第1の消音材と、加圧部材の軸方向の端面をそれぞれ
閉塞するような形態で設けられる第2の消音材との少な
くとも一方を含む構成とすれば充分であるが、好ましく
は両方の消音材を設けた構成とするのが望ましい。第1
の消音材としては、例えばグラスウールやスチールウー
ルなどのような吸音性に優れた材料が単独であるいは他
の材料と併用して用いられる。第2の消音材としては、
加圧部材の端面を開閉自在に閉塞することができるよう
に、硬質ゴム板等の弾力性を持つ板材が好適である。そ
してこの第2の消音材に弾力性をもつ板材を用いた場
合、杭本体内に錘を吊り下げておく吊り索を通すための
スリットを備える構成とするのが望ましい。
【0008】
【作用】杭本体内に吊り下げられた錘が落下して先端シ
ューに衝突すると、大きな打撃音が発生する。この打撃
音は杭本体内から消音管装置を通って外部に導かれる
が、その際に、消音管装置によって低減されるため、小
さな騒音として外部に広がる。筒状の加圧部材を消音管
装置の一部に利用するようにした場合、加圧部材に対し
て消音材を設けるだけで済むので、制作費も低減可能に
なる。また、第2の消音材が硬質ゴム板等の弾力性をも
つ板材からなる場合、その板材が吊り索を通すためのス
リットを備えていても、それ自体の弾力性により板状の
形状を保持する作用があるので、その分、消音効果を高
める作用を発揮する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を添付図面を参
照して説明する。図1は本実施例による消音管装置70
の斜視図を、図2は消音材Sの斜視図を示すものであ
る。なお、実施例においては、図4で示すような杭打ち
機50における圧入装置60の筒状の加圧部材61を消
音管装置70の一部に直接利用した例が示されている。
即ち、この加圧部材61には、錘30による先端シュー
10の打撃時に発生する騒音を低減させるための消音材
Sが設けられている。この消音材Sは、加圧部材61の
内面に沿って層状に設けられる第1の消音材80と、加
圧部材61の軸方向の両端面をそれぞれ閉塞するような
形態で設けられる第2の消音材90とから構成されてい
る。
【0010】前記第1の消音材80は、例えばグラスウ
ールやスチールウールなどのような吸音性に優れた繊維
材料81と、この繊維材料81を必要な形に保形するた
めの金網等のメッシュ材82とから構成されている。こ
の第1の消音材80は、繊維材料81を加圧部材61の
内面に沿って直接張り付け、その上からメッシュ材82
で押さえていわゆる養生するような方法によって取り付
けることができるが、図2に示すように、両方の材料を
初めから半割状にあるいは筒状に制作したものを加圧部
材61内に取り付ける構成としてもよい。
【0011】前記第2の消音材90は、加圧部材61の
上下の端面を開閉自在に閉塞することができるように、
硬質ゴム板等の弾力性材料からなるスリット91付の閉
塞板92により構成されている。スリット91は、加圧
部材61の径方向に延びる形態で複数設けられ、これに
より閉塞板92の中央部分は加圧部材61の周方向に複
数に分割されている。したがって、先端シュー10の打
撃用の錘30やこの錘30を吊り下げる吊り索31等
は、加圧部材61内を通って杭本体20内に進入、ある
いは抜き出したりすることができるように配慮されてい
る。
【0012】このように構成された消音管装置70を用
いた場合、図1に示すように杭本体20内に吊り下げら
れた錘30が落下し先端シュー10に衝突すると、大き
な打撃音が発生する。この打撃音は杭本体20内から消
音管装置70を通って外部に導かれるが、その際に、消
音管装置70によって低減されるため、小さな騒音とし
て外部に広がる。即ち、打撃音が消音管装置70を通る
とき、その打撃音は特に第1の消音材80の繊維材81
によって吸音あるいは乱反射されて低減される。その場
合、繊維材81はメッシュ材82により保形された構成
であるので、繊維材81の消音作用を低下させることが
ないだけでなく、メッシュ材82自体も消音作用を発揮
する。
【0013】また、第2の消音材90は、加圧部材61
の両端面側にそれぞれ設けられ、しかもスリット91に
よりワイヤー31を通過させつつ閉じるように構成され
ているので、杭本体20内で発生する打撃音を杭本体2
0内および加圧部材61内に閉じ込めておくような作用
を発揮する。特に、第2の消音材90が分割された硬質
ゴム板等からなる場合、その弾力性によりそれ自体閉じ
た形状を保持する作用を充分に発揮させることができ
る。したがって、実施例のように第1の消音材80およ
び第2の消音材90の両方を設けた場合、その消音効果
は極めて効果的なものにすることができる。
【0014】さらに、このように筒状の加圧部材61を
消音管装置70の一部に利用するようにした場合、加圧
部材61に対して消音材Sを設けるだけで済むので、制
作費も低減することができる。
【0015】なお、実施例においては、加圧部材61を
消音管装置70の一部に利用した例を示したが、例え
ば、この消音管装置70を管体も含めて別途に構成し、
従来の加圧部材61の上に連結して消音する構成、ある
いは加圧部材61と杭本体20との間に連結して消音す
る構成としても良い。さらに、加圧部材61として、杭
本体20を圧入するための本来の加圧部材としての機能
の他に、初めから充分な消音機能をも備えるように設計
したものを用いるようにしても良い。また、消音材とし
ては、実施例で示したもの以外の材料を用いたり、ある
いは他の消音構造としてもよい。しかしその場合には、
少なくとも錘を吊るための吊り索を通すことができる構
成とする必要がある。
【0016】
【発明の効果】本発明では、筒状の杭本体の先端部に位
置する先端シューを杭本体内から打撃しつつ、その杭本
体を掘削孔内に圧入する際に、前記杭本体の先端と反対
の頭部側に消音管装置を設けておき、前記先端シューの
打撃時に発生する騒音を、前記杭本体の内部空間から前
記消音管装置を通して外部に導くようにしたので、比較
的簡易な手段によって、効果的に騒音を低減させること
ができる。
【0017】また、本発明の杭打ち機においては、杭本
体を加圧するための筒状の加圧部材に着目し、この加圧
部材に、先端シューの打撃時に発生する騒音を消音する
ための消音管装置の一部を兼ねさせる構成としたので、
杭打ち機本来の機能を何ら損なわせることなく、杭打ち
に伴う騒音を効果的に低減させる機能を持たせることが
できる。また、消音管装置の第2の消音材として、硬質
ゴム板等の弾力性のある板材で構成した場合、吊り索を
通すスリットを設けても、それ自体の弾力性により板状
を保持する作用があるので、杭本体内および加圧部材内
に騒音を閉じ込める作用を発揮する。したがって、第1
の消音材および第2の消音材の両方を設けておくように
すれば、その消音効果をより効果的に発揮させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例を示す消音管装置の概略斜視
図である。
【図2】 本発明の実施例を示す消音材の斜視図であ
る。
【図3】 先端打撃杭打ち工法の工程図である。
【図4】 杭打ち機を示す側面図ある。
【符号の説明】
10 先端シュー 20 杭本体 30 錘 31 ワイヤー 50 杭打ち機 60 圧入装置 61 加圧部材 70 消音管装置 80 第1の消音材 90 第2の消音材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山下 俊英 東京都千代田区富士見二丁目10番26号 前 田建設工業株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状の杭本体の先端部に位置する先端シ
    ューを杭本体内から打撃しつつ、その杭本体を掘削孔内
    に圧入する際に、前記杭本体の先端と反対の頭部側に消
    音管装置を設けておき、前記先端シューの打撃時に発生
    する騒音を、前記杭本体の内部空間から前記消音管装置
    を通して外部に導くことを特徴とする、杭打ち機の騒音
    防止方法。
  2. 【請求項2】 筒状の杭本体の頭部側に当てて杭本体に
    圧入する力を与えるための筒状の加圧部材と、この加圧
    部材内を通る吊り索によって杭本体内に吊り下げられる
    錘と、この錘を落下させて前記杭本体の先端シューを打
    撃する際に発生する騒音を消音するための消音管装置と
    を備える杭打ち機であって、前記加圧部材が、前記消音
    管装置の一部を兼ねる構成であることを特徴とする杭打
    ち機。
  3. 【請求項3】 前記消音管装置は、前記加圧部材の内面
    に沿って設けられる第1の消音材と、前記加圧部材の軸
    方向の端面をそれぞれ閉塞するように設けられる第2の
    消音材との少なくとも一方を含み、前記第2の消音材
    は、弾力性をもつ板材からなり、かつ、前記吊り索を通
    すためのスリットを備えていることを特徴とする請求項
    2記載の杭打ち機。
JP28894594A 1994-10-27 1994-10-27 杭打ちに伴う騒音防止方法および杭打ち機 Pending JPH08128041A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012197612A (ja) * 2011-03-22 2012-10-18 Toyo Constr Co Ltd 鋼管杭の打設騒音低減工法及び打設騒音低減ブロック
JP2017160615A (ja) * 2016-03-07 2017-09-14 五洋建設株式会社 鋼管杭の打撃騒音低減方法

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