JPH08125994A - 情報処理端末 - Google Patents

情報処理端末

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JPH08125994A
JPH08125994A JP6257878A JP25787894A JPH08125994A JP H08125994 A JPH08125994 A JP H08125994A JP 6257878 A JP6257878 A JP 6257878A JP 25787894 A JP25787894 A JP 25787894A JP H08125994 A JPH08125994 A JP H08125994A
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video
demand
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JP6257878A
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English (en)
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Wataru Kitayama
亘 北山
Hiroshi Shimizu
宏 清水
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】様々な状況においてビデオ・オン・デマンドの
サービスを受けるための情報処理端末を提供し、ビデオ
・オン・デマンドサービスの使い勝手を向上させるこ
と。 【構成】映像などの各種情報を双方向に授受する送受信
手段を持つビデオ・オン・デマンドユニットと、送受信
手段と処理手段と表示手段と選択手段を持つ携帯型情報
処理装置とから構成される。ビデオ・オン・デマンドサ
ービスの提供元と、前記ビデオ・オン・デマンドユニッ
トと携帯型情報処理装置から成る情報処理端末の間は、
画像・音声・データ・スクリプトなどの各種情報がやり
取りされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、家庭・移動体内・路上
などで、ビデオ・オン・デマンドのサービスを効率的に
かつ簡便にユーザが利用するための情報処理端末に関す
る。
【0002】
【従来の技術】現在、ビデオソフトやCDソフトなどを有
料で借りるレンタルシステムが普及している。しかしそ
うしたソフトウェアの品揃えには限りやばらつきがあ
り、また放送された番組などは通常レンタル業者は扱わ
ない。さらにソフトウェアの返却のためにレンタルした
店まで出かける必要がある、ユーザが視聴したいソフト
ウェアが既に貸し出されている時には待たなければなら
ない、返却期限や貸し出し状況などをレンタル店が管理
しなければならない、などの欠点があった。また、ビデ
オテープやCDという物理的な媒体を用いるために、媒体
の消耗や破損という問題もある。
【0003】そうした欠点を解決すべく、現在ビデオ・
オン・デマンドというシステムが開発されている。これ
はデータベースと家庭とを結び、家庭でそのデータベー
スをアクセスすることにより様々な画像などのデータを
引き出すというものである。このシステムではまず、光
ファイバーなどのケーブル類を家庭まで引き、離れた所
にあるデータサーバを接続する。そして家庭などからの
要求に応じてデータ(画像・音声・データなど)を配信
する。なおこのシステムは情報を双方向にやりとりでき
るため、映像などの他、ショッピング,各種情報サービ
ス,ゲーム,バンキングなどのサービスを、このビデオ
・オン・デマンドシステムを用いて受けることも可能で
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし現在考案されて
いるビデオ・オン・デマンドシステムでは、従来のテレ
ビにその機能を付加するためのビデオ・オン・デマンド
ユニットを設置、あるいはビデオ・オン・デマンド機能
を実現するための装置をテレビに内蔵するようになって
いる。そのためビデオ・オン・デマンドのユーザは、家
庭でしかそのサービスを受けることができない。また、
ビデオ・オン・デマンドシステムには、一般に非常に多
くのサービスや番組が存在し、従来のリモコンなどでビ
デオ・オン・デマンドを利用するのは、使い勝手が非常
に悪い。また、タッチパネルを用いる方式が日経コミュ
ニケーション第171号(1994年)の第42頁に記されてい
るが、この方式では従来のテレビをそのまま使うことは
できず、ユーザがビデオ・オン・デマンドサービスを得
るために専用のテレビを新たに購入しなければならなく
なり、ユーザによっては設置場所や費用の点などで問題
が発生する可能性がある。
【0005】本発明の目的は、現在ユーザが所持してい
る機器を有効に活用しつつ、様々な状況においてビデオ
・オン・デマンドのサービスを受けることができるよう
にするための、また、ビデオ・オン・デマンドシステム
の使い勝手を向上させる、携帯型情報端末を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題は、映像または
音声またはデータまたはプログラムなどの各種情報を双
方向に授受する送受信部を持つビデオ・オン・デマンド
ユニットと、そのビデオ・オン・デマンドユニットと前
記各種情報を授受する情報授受手段とその情報に処理を
行う処理手段と画面表示を行う表示手段とビデオ・オン
・デマンドサービスの選択などを行う選択手段を持つ携
帯型情報端末とから、ビデオ・オン・デマンドシステム
のユーザ側にある情報処理端末を構成することにより、
解決される。また、前記ビデオ・オン・デマンドユニッ
トを前記携帯型情報端末に内蔵しても、同様にこの課題
を解決することができる。
【0007】
【作用】携帯型情報端末は表示部に、ユーザに対して様
々な情報を表示する。一方ユーザが入力部に所定の入力
を行い、その入力を制御部が処理・解釈することによ
り、当携帯型情報端末に対してユーザの意思が伝達され
る。また通信部は、他の所定の装置を備えた機器やビデ
オ・オン・デマンドシステムのデータサーバと双方向ま
たは片方向に通信を行う。そして音声出力部が音声を出
力する。さらに、映像やプログラムなどの各種情報の授
受や変換などの処理を行うビデオ・オン・デマンド制御
部は、ビデオ・オン・デマンドのデータサーバとアクセ
スし、記憶部が前記各種情報を記憶する。そして制御部
が、以上述べてきた全ての部分の制御・管理を行う。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。
【0009】初めにビデオ・オン・デマンドシステムに
おける情報処理端末の構成例を図1に示し、情報の流れ
に沿って各部の説明を行う。まずビデオ・オン・デマン
ドサービスの提供元101があり、ここにビデオ・オン・
デマンドサービスで供給される画像や音声やサービス選
択のプログラムなどがある。これを称して、ビデオ・オ
ン・デマンドサーバ側とする。ここから画像や音声やデ
ータやプログラムなどの各種情報103が、ビデオ・オン
・デマンドサービスのユーザ側にある情報処理端末に送
信されてくる。すると前記各種情報103を受信する手段1
02を持つビデオ・オン・デマンドユニットが、この情報
103をそのまま、または処理を加えて携帯型情報端末104
に送信する。一方携帯型情報端末104側で前記情報を受
信する部分は105であり、その後処理手段107によって前
記情報に、圧縮された画像や音声などの解凍、データや
スクリプトの解析などの処理が加えられる。ここでスク
リプトとは、ビデオ・オン・デマンドのデータサーバと
の情報のやり取りにおいて、操作対象となる各要素を制
御する手順を記述したものであり、プログラムと同義で
ある。さらに、スクリプトの解釈や形式を変換するイン
タープリタを当携帯型情報端末に内蔵あるいは外部に設
けることにより、当携帯型情報端末と異なる形式のスク
リプトを扱うビデオ・オン・デマンドのデータサーバと
もやり取りが可能となるという特長を持たせることがで
きる。そして107により処理が加えられた情報は、ブラ
ウン管・液晶などの表示手段108により、必要なものが
ユーザに提示される。その結果に基づきユーザは、必要
であれば選択手段109により、ビデオ・オン・デマンド
サービスの選択などを行う。その選択された結果は再び
処理手段107によりデータ形式の変換などの処理を加え
られ、送信手段106により携帯型情報端末104からビデオ
・オン・デマンドユニットに送信される。そしてその送
受信手段102によりビデオ・オン・デマンドサービスの
提供元101に情報103が伝達されることにより、ユーザの
意志がビデオ・オン・デマンドサービス提供側に伝えら
れるのである。なおこの図において、ビデオ・オン・デ
マンドユニットは送受信手段102のみを持っているが、
圧縮された画像や音声などの情報の解凍、前記スクリプ
トの生成や解析などの処理などを行うための、情報処理
手段を持っていてもよい。そのとき携帯型情報端末104
の処理負担が軽減されるという利点が生じる。また逆に
ビデオ・オン・デマンドユニットを携帯型情報端末104
に内蔵し、携帯型情報端末104が直接ビデオ・オン・デ
マンドサービス提供元101と各種情報103のやり取りを行
ってもよい。このとき携帯型情報端末を所持するだけ
で、ビデオ・オン・デマンドサービスの供給を受けるこ
とができるようになる。さらに、ユーザによる各種設定
や各種情報103などを記憶するための記憶手段を、ビデ
オ・オン・デマンドユニットまたは携帯型情報端末104
に設けてもよい。また、当携帯型情報端末と同じ構成を
持つ機器であれば当然同じ機能を発揮できるため、当発
明における用途以外の用途に用いる携帯型情報端末に、
ビデオ・オン・デマンドのサービス提供元101またはビ
デオ・オン・デマンドユニットと情報103のやり取りを
行う機能を追加することにより、全く同様の効果を発揮
することができる。これにより、汎用の携帯型情報端末
の流用が可能になり、ユーザの利便を図ることができる
ようになる。このとき汎用の携帯型情報端末に、ビデオ
・オン・デマンドを利用するために必要な機能をハード
ウェア的に、またはソフトウェア的に追加するという形
式で、前記流用が実現できる。
【0010】図1で示した携帯型情報端末を、ビデオ・
オン・デマンドサービスの利用に用いる場合のシステム
イメージを図2と図3に示す。
【0011】まず図2は、携帯型情報端末にビデオ・オ
ン・デマンドユニットを内蔵した場合のシステムイメー
ジ図である。ここでビデオ・オン・デマンドユニットと
は、ビデオ・オン・デマンド制御用のハードウェアまた
はソフトウェアを指し、前記ハードウェアまたはソフト
ウェアを総称して、以下ビデオ・オン・デマンドユニッ
トと記述する。この図では、ビデオ・オン・デマンドサ
ービスの提供元203があり、当携帯型情報端末201を所持
しているユーザがいる。まず、このビデオ・オン・デマ
ンドサービスの提供元203からは、サービスをユーザが
選択するために必要な情報(サービス一覧など)204が
携帯型情報端末201に送信される。次にその情報204に基
づいて携帯型情報端末201が適切なサービス選択画面を
表示する。そしてユーザはその画面により、欲しいサー
ビスを選択する。すると携帯型情報端末201はそのユー
ザ選択を検知し、必要な情報204をそのまま、または加
工してビデオ・オン・デマンドサービス提供元203に送
信する。その情報204を元に、ビデオ・オン・デマンド
サービスの提供元203は指定されたビデオ・オン・デマ
ンドサービス204の配信、あるいは新規情報204などを送
信する、という手順で、ビデオ・オン・デマンドサービ
ス提供元203とユーザの間で情報など204がやり取りされ
る。さらにこのシステムイメージにおいて、テレビは携
帯型情報端末に接続されているものであり、携帯型情報
端末から、前記サービス選択画面の全てあるいは一部が
送信されテレビ上に画面表示されることになる。この時
どのような情報をテレビに送信するかの判断は、ビデオ
・オン・デマンドサービスの提供元が行い送信する各種
情報に何らかの方法で付加しても良いし、携帯型情報端
末が行っても良い。
【0012】次に図3は、ビデオ・オン・デマンドユニ
ットをテレビに外付け、あるいはビデオ・オン・デマン
ドユニットを内蔵したテレビを用いた場合のシステムイ
メージ図である。この図において、携帯型情報端末301
は図2の201と、テレビ302は図2の202と、ビデオ・オ
ン・デマンドサービス提供元304は図2の203と、各種情
報305は図2の204と、中継点306は図2の205と、それぞ
れ同様のものである。この図では図2と同様にビデオ・
オン・デマンドサービス提供元304があり、当携帯型情
報端末301を所持しているユーザがいる。まず、このビ
デオ・オン・デマンドサービスの提供元304からは、サ
ービスをユーザが選択するために必要なサービス一覧な
どの情報305がビデオ・オン・デマンドユニット303に送
信される。次にその情報305に基づいてビデオ・オン・
デマンドユニット303が適切なサービス選択画面をテレ
ビ302に表示する。そのとき携帯型情報端末301にも同様
の画面が表示される。そしてユーザはテレビ302または
携帯型情報端末301上の画面を見ることにより、欲しい
サービスを携帯型情報端末301上で選択する。すると携
帯型情報端末301はそのユーザ選択を検知し、必要な情
報305をそのまままたは加工してビデオ・オン・デマン
ドユニット303に伝達し、さらにそのビデオ・オン・デ
マンドユニット303からビデオ・オン・デマンドサービ
ス提供元304に情報305がそのまままたは加工して送信さ
れる。その情報305を元に、ビデオ・オン・デマンドサ
ービスの提供元304は指定されたビデオ・オン・デマン
ドサービスや新規情報など305を送信する、という手順
で、ビデオ・オン・デマンドサービス提供元304とユー
ザの間で情報など305がやり取りされる。この時、携帯
型情報端末301に画面表示される情報とテレビ302に画面
表示される情報は、同じであっても異なっていても良
い。すなわち、テレビ302上にはビデオ・オン・デマン
ドサービス内容の画面のみが、また携帯型情報端末301
上には前記ビデオ・オン・デマンドサービス内容とサー
ビス選択用のメニューなどが表示されることになってい
ることにより、何を用いてビデオ・オン・デマンドサー
ビスの選択をすればよいかを、ユーザに明示することが
できる。この時どのような情報をテレビ302や携帯型情
報端末305に表示するかの判断は、ビデオ・オン・デマ
ンドユニット303で行っても良いし、携帯型情報端末301
で行っても良い。この場合のビデオ・オン・デマンドユ
ニット303の役割とは、画像などの圧縮されたデータの
解凍を含む各種データの変換及び記憶であり、これによ
り携帯型情報端末301の処理の負担の軽減、それによる
携帯型情報端末301のハードウェア構成の簡略化、ビデ
オ・オン・デマンドサービス授受時の処理時間の低減な
どを図ることが可能となる。
【0013】以上述べてきた図2と図3において、ビデ
オ・オン・デマンドサービスの提供元203,304と、ユー
ザの所有する当携帯型情報端末201,301との、情報など2
04,305のやり取りの間に、何らかの形で中継点205,306
となるものが入っても良い。前記中継点205,306の例と
してユーザの住む地区ごとにビデオ・オン・デマンドサ
ービス分配施設に類するものを設け、ビデオ・オン・デ
マンドサービスの実際の配給はビデオ・オン・デマンド
サービス提供元203,304から、その他のビデオ・オン・
デマンドサービスを選択するための情報などはこのビデ
オ・オン・デマンドサービス分配施設から、という処理
の分担を行うためである。また同様に、要求の多いビデ
オ・オン・デマンドサービスは中継点205,306から、要
求の少ないビデオ・オン・デマンドサービスはビデオ・
オン・デマンドサービス提供元203,304のみから配給す
ることにより、通信時間の短縮、混雑の防止、ビデオ・
オン・デマンドサービス提供元203,304の情報処理の負
担軽減などの利点が得られる。また、同様に中継点205,
306となるものの機能として、物理的な無線または有線
通信の中継、情報などの加工を行っても良い。これによ
り、携帯型情報端末201,301やビデオ・オン・デマンド
サービス提供元203,304の負担を軽減することが可能で
ある。また図2と図3において、テレビ202,302はなく
ても良い。テレビ202,302がない場合は携帯型情報端末2
01,301が唯一の情報の表示・ユーザによる入力手段とな
る。そうすることにより、当ビデオ・オン・デマンドシ
ステムにテレビ202,302が存在した場合と同様にビデオ
・オン・デマンドサービスを受けることができ、かつ家
庭外でテレビ202,302を使用することができない場合で
も同様の前記サービスを受けることが可能となる。さら
に図2と図3における携帯型情報端末201,301の役割と
は、ビデオ・オン・デマンドサービスの内容及び選択画
面の表示、ビデオ・オン・デマンドサービスの各種選択
機能、ビデオ・オン・デマンドサービスに関わる各種情
報の授受を含めた処理機能である。すなわち、ビデオ・
オン・デマンドサービスに関わる各種情報選択時におい
て、手元で必要な画面を見ることができかつその画面を
使って各種選択をすることができるということが、携帯
型情報端末201,301をビデオ・オン・デマンドシステム
に用いたときの特徴である。
【0014】当携帯型情報端末を用いた、家庭における
システム構成例を図4に示す。この図において、ビデオ
・オン・デマンドサービス提供元401は図2の203と、ま
た携帯型情報端末407は図2の201と、それぞれ同様のも
のである。まずビデオ・オン・デマンドのデータサーバ
を備える、各種ビデオ・オン・デマンドサービスの提供
元401が存在する。またそのビデオ・オン・デマンドサ
ービスを利用する家庭402がある。ここで、前記ビデオ
・オン・デマンドサービス提供元401と家庭402間は、各
種データや情報をやり取りするために、電波などの無線
403あるいはケーブルなどの有線404で接続されている。
なお無線403の場合には、衛星放送受信用のアンテナや
テレビ地上波用のアンテナ、あるいは無線電話など、既
存の設備を利用することができる。同様に有線404の場
合には、電話線などの既存設備を流用することができ
る。また、家庭402には、ビデオ・オン・デマンドサー
ビスを利用するために、テレビ405と当携帯型情報端末4
07がある。このときこの携帯型情報端末407にはビデオ
・オン・デマンド制御部105が、ハードウェアとソフト
ウェア、あるいはソフトウェアのみの、どちらの形態で
存在していても良い。ハードウェアとソフトウェアの両
方が搭載されている場合には、この携帯型情報端末407
は家庭内にとどまらず後述のように路上などでも利用す
ることができる。一方ビデオ・オン・デマンド制御部10
5がソフトウェアとしてのみ搭載されている場合には、
ビデオ・オン・デマンド制御用ハードウェア(ビデオ・
オン・デマンドユニット)406を外部に設けても良い。
それにより一般に処理速度を向上させることが可能とな
る。このように、ビデオ・オン・デマンド制御用ハード
ウェア406を携帯型情報端末407の外部に、ビデオ・オン
・デマンド制御用ソフトウェアを携帯型情報端末407に
搭載した際、前記ビデオ・オン・デマンドユニット406
と携帯型情報端末407との間は双方向の通信408を行う必
要があるが、これは赤外線などの無線、あるいはケーブ
ルなどによる接続による有線を問わない。さらにこのと
き、前記ビデオ・オン・デマンドユニット406がビデオ
・オン・デマンドサービスの提供元401とデータなどの
情報を双方向にやり取りを行っても良いし、携帯型情報
端末407が前記提供元401と情報のやり取りを行っても良
い。後者の場合、すなわち携帯型情報端末407のビデオ
・オン・デマンド制御部105がソフトウェアとしてのみ
存在する場合、または携帯型情報端末407にビデオ・オ
ン・デマンド制御用ハードウェアとソフトウェアの両方
を搭載した場合、ビデオ・オン・デマンドサービス提供
元401と通信を行うための電話・光ケーブル・通信専用
線などの端子を家庭内に設け、それを有線または無線で
携帯型情報端末407が利用し、サービス提供元401と情報
のやり取りを行うことが可能である。これにより携帯型
情報端末407のハードウェア構成を簡単にすることがで
きる。
【0015】次に、当携帯型情報端末を用いた、電車・
車などの移動体内におけるビデオ・オン・デマンドサー
ビス利用時の、システム構成のイメージを図5に示す。
この図において、ビデオ・オン・デマンドサービス提供
元501,505は図2の203と、また携帯型情報端末504は図
2の201と、それぞれ同様のものである。まずビデオ・
オン・デマンドサービスの提供元501,505が存在し、そ
のサービスを利用するユーザは当携帯型情報端末504を
所持している。そしてその間には、鉄道会社502や電車5
03、あるいは送受信装置406や車407などが介在し、ビデ
オ・オン・デマンドサービスの提供元501,505と携帯型
情報端末504との通信を行い易くしている。
【0016】次に、当携帯型情報端末を用いた、電車内
におけるビデオ・オン・デマンドサービス利用時のシス
テム構成例を図6に示す。この図において、ビデオ・オ
ン・デマンドサービス提供元601は図2の203と、また携
帯型情報端末605は図2の201と、各種情報602は図2の2
04と、それぞれ同様のものである。まず、図4の説明と
同様に、ビデオ・オン・デマンドのデータサーバを備え
るビデオ・オン・デマンドの各種サービスの提供元601
が存在する。このビデオ・オン・デマンドサービスの提
供元601と鉄道会社など603が有線または無線で、双方向
に各種情報602をやり取りする。この各種情報602として
は、動画や静止画・音声・文字データなどのビデオ・オ
ン・デマンドサービス自体、またはビデオ・オン・デマ
ンドサービスをユーザに選択させるためのサービス検索
兼選択スクリプト、ビデオ・オン・デマンドサービスの
内容を示すサービスリスト、ユーザが選択した番組番号
やユーザIDなどのデータ、などがある。そしてこの鉄道
会社など603を介し、電車604内にビデオ・オン・デマン
ドサービスが配給される。この鉄道会社603から電車604
への、ビデオ・オン・デマンドサービスの配給は、ケー
ブルなどを用いた有線、または電波などの無線を問わな
い。電車604内には当携帯型情報端末605を持ったユーザ
がおり、前記鉄道会社など603を介することにより、ビ
デオ・オン・デマンドサービス提供元601と双方向に通
信ができ、それにより電車604内でもビデオ・オン・デ
マンドサービスを利用することが可能となる。この利用
の際には、電車604の車両内に電波などの無線による通
信システムを設け、それを利用して携帯型情報端末605
と双方向に無線通信を行ってもよいし、電車604の車両
内にケーブルなどのための端子を設け、その端子と携帯
型情報端末605を有線で接続することにより双方向通信
を行ってもよい。さらに電車604が通る線路の近くの屋
外に、無線による通信設備を設けることも可能である。
また、携帯型情報端末605には、ビデオ・オン・デマン
ド制御用ハードウェアを搭載していてもしていなくても
良い。前記ハードウェアを搭載していない場合には、携
帯型情報端末605にビデオ・オン・デマンドの各種デー
タ602が到達するまでに、すなわち鉄道会社603や電車60
4などで、各種処理などを行うことになり、携帯型情報
端末605の様々な負担を軽減することが可能となる。た
だしこのときには、前記鉄道会社603や電車604などに、
ビデオ・オン・デマンドの各種データ602の処理などを
行うための設備が必要である。一方前記ハードウェアを
携帯型情報端末605に搭載している場合には、各種処理
などを携帯型情報端末605が行うため、当システムを実
現するための設備が少なくてすむ。またこの図に示すシ
ステム構成例において、鉄道会社など603や電車604を経
由せずにビデオ・オン・デマンドサービスの提供元601
から電波などの無線により、携帯型情報端末605と双方
向に各種情報602のやり取り行うことも可能である。た
だしこのときには、前記無線通信を行うための設備を屋
外に必要とする。
【0017】同様に、ビデオ・オン・デマンドを乗用車
内で利用するときのシステム構成例を図7に示す。この
図において、ビデオ・オン・デマンドサービス提供元70
1は図2の203と、携帯型情報端末705は図2の201と、ま
た各種情報702は図6の602と、それぞれ同様のものであ
る。まず、図6の電車の場合と同様に、ビデオ・オン・
デマンドサービスの提供元701がある。この提供元と道
路管理事務所など703が有線または無線で、双方向に各
種情報702をやり取りする。そしてこの道路管理事務所
など703を介し、車704内にビデオ・オン・デマンドサー
ビスが配給される。この道路管理事務所703から車704へ
のビデオ・オン・デマンドサービスの配給は、基本的に
電波などの無線で行われるが、ケーブルなどの有線を用
いてもかまわない。車704内には当携帯型情報端末705を
持ったユーザがおり、前記道路管理事務所など703を介
することにより、ビデオ・オン・デマンドサービス提供
元701と双方向に通信ができ、それにより車704内でもビ
デオ・オン・デマンドサービスを利用することが可能と
なる。このビデオ・オン・デマンドサービス利用の際に
は、車704に電波などの無線による通信システムを設
け、それを利用して携帯型情報端末705と双方向に無線
通信を行っても良いし、車704内にケーブルなどのため
の端子を設け、その端子と携帯型情報端末705を有線で
接続することにより双方向通信を行っても良い。さら
に、道路の近くの屋外に、無線による通信設備を設ける
ことも可能である。また、携帯型情報端末705には、ビ
デオ・オン・デマンド制御用ハードウェアを搭載してい
てもしていなくても良い。前記ハードウェアを搭載して
いない場合には、携帯型情報端末705にビデオ・オン・
デマンドの各種データ702が到達するまでに、すなわち
道路管理事務所703や車704などで、各種処理を行うこと
になり、携帯型情報端末705の様々な負担を軽減するこ
とが可能となる。ただしこのときには、前記道路管理事
務所703や車704などに、ビデオ・オン・デマンドの各種
データ702の処理などを行うための装置が必要である。
一方前記ハードウェアを携帯型情報端末705に搭載して
いる場合には、各種処理などを携帯型情報端末705が行
うため、当システムを実現するための設備が少なくて済
むという利点を有する。またこの図に示すシステム構成
例において、道路管理事務所など703や車704を経由せず
にビデオ・オン・デマンドサービスの提供元701から電
波などの無線により、携帯型情報端末705と双方向に通
信を行うことも可能である。ただしこのときには、前記
無線通信を行うための設備を屋外に必要とする。
【0018】さらに、ビデオ・オン・デマンドを路上で
利用するときのシステム構成例を図8に示す。この図に
おいて、ビデオ・オン・デマンドサービス提供元801は
図2の203と、携帯型情報端末802は図2の201と、また
各種情報803は図6の602と、それぞれ同様のものであ
る。まず、図5,図6と同様に、ビデオ・オン・デマン
ドサービスの提供元801がある。この提供元801と携帯型
情報端末802が双方向に通信を行うことにより、各種情
報803のやり取りを行うことが可能となり、当携帯型情
報端末802のユーザがビデオ・オン・デマンドサービス
を受けることができる。このときビデオ・オン・デマン
ドサービス提供元801と携帯型情報端末802は、基本的に
電波などによる無線で通信を行うが、ケーブルなどの有
線で通信を行っても良い。また、ビデオ・オン・デマン
ドサービスの提供元801と携帯型情報端末802の間に、中
継点804となるものが入っても良い。この中継点804とし
ては、例えばデパートなどの店舗、電気会社、学校、官
公庁などがある。その中継点804から電波などの無線ま
たはケーブルなどの有線を用いて携帯型情報端末802を
接続することにより、当携帯型情報端末802のユーザは
双方向にビデオ・オン・デマンドサービスの提供元801
と双方向に通信を行うことが可能となる。さらに、中継
点804を設けることの利点としては、中継点804にビデオ
・オン・デマンドサービスの各種情報803の処理を行う
装置を設けることができることが挙げられ、これにより
当携帯型情報端末802の装置構成が簡単になる。また同
様の利点として、ビデオ・オン・デマンドサービスの供
給範囲が広くなるという点も挙げられる。
【0019】以上の図2以降の説明は、全てが当携帯型
情報端末とビデオ・オン・デマンドサービスの提供元と
の、リアルタイムのオンライン通信を行う方法について
述べたものであった。しかし、実際にオンラインで通信
を常に行うためには、広い範囲にわたってビデオ・オン
・デマンドサービスを受けられるようにするための設備
が必須であり、特に移動体や路上で行うには困難な面も
ある。そこで記憶装置を利用し、必要な部分だけ実際に
ビデオ・オン・デマンドサービスの提供元と通信を行う
という手段、すなわちオフラインの併用を、図2以降に
おいて行っても良い。これは、例えばCD-ROMやICカード
のような記憶媒体を当携帯型情報端末に接続し、まずビ
デオ・オン・デマンドサービスの選択などを、その記憶
媒体に記憶されている情報などを利用して行う。そして
実際にそのサービスを利用する段階などに、初めてビデ
オ・オン・デマンドサービスの提供元と通信を行うとい
う形態である。また、当携帯型情報端末の電源の投入な
どの所定の動作を行ったとき、あるいはビデオ・オン・
デマンドサービスの内容が変更になったことを当携帯型
情報端末が所定の方法で知ったとき、当携帯型情報端末
がビデオ・オン・デマンドサービスの提供元からビデオ
・オン・デマンドサービスの一覧などの情報を得て、そ
れを携帯型情報端末中の記憶部106に記憶し、その記憶
した情報を元に同様のオフライン操作を行っても良い。
さらに、ビデオ・オン・デマンドサービスの内容を簡単
に説明した画像などの情報を前記記憶媒体に記憶させて
おくことにより、ユーザはビデオ・オン・デマンドサー
ビスの提供元と実際に通信することなく、ビデオ・オン
・デマンドサービスの内容を伺い知ることができ、ユー
ザの時間の節約、ビデオ・オン・デマンドサービスのサ
ーバの処理量の軽減などという利点が生じる。
【0020】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように、一般に
携帯型情報端末と呼ばれる装置にビデオ・オン・デマン
ドサービスを受けるためのビデオ・オン・デマンドユニ
ット部を内蔵または外部に独立して持っており、かつ、
電波や赤外線などの無線またはケーブルなどの有線によ
る通信機能を備えているため、家庭または移動体または
路上などにおいて、自由にビデオ・オン・デマンドサー
ビスを受けることができるという効果を有する。また従
来のリモートコントローラなどを用いてビデオ・オン・
デマンドサービスの選択を行う場合と比べ、操作性の向
上を図ることができる。
【0021】また、ビデオ・オン・デマンドサービスの
サーバと当携帯型情報端末との間に、映像・音声・デー
タ・プログラムなどの情報を処理するための設備を設け
ることにより、当携帯型情報端末やビデオ・オン・デマ
ンドサービスのサーバの処理の負担を軽減することがで
きる。
【0022】さらに、CD-ROMなどの書き換えができない
記憶媒体や、RAMなどの書き換えができる記憶媒体に、
ビデオ・オン・デマンドサービスの番組情報や簡単なビ
デオ・オン・デマンドサービス内容を記憶させ、その情
報を当携帯型情報端末で引き出すことができるため、適
宜オンライン通信とオフライン通信を行うことが可能と
なり、ユーザのビデオ・オン・デマンドサービス検索に
要する時間の軽減、ビデオ・オン・デマンドサービスの
サーバの処理量の軽減、通信にかかる費用の低減などと
いう効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の、ビデオ・オン・デマンドシステムに
おける情報処理端末の構成例を示すブロック図である。
【図2】本発明のビデオ・オン・デマンドユニットを内
蔵した携帯型情報端末を用いて、ビデオ・オン・デマン
ドサービスを利用する場合の、システム構成例を表すイ
メージ図である。
【図3】本発明のビデオ・オン・デマンドユニットを外
部に持つ携帯型情報端末を用いて、ビデオ・オン・デマ
ンドサービスを利用する場合の、システム構成例を表す
イメージ図である。
【図4】本発明の携帯型情報端末を用いてビデオ・オン
・デマンドサービスを家庭で利用する場合の、システム
構成例を表すイメージ図である。
【図5】本発明の携帯型情報端末を用いてビデオ・オン
・デマンドサービスを移動体(電車・車など)内で利用
する場合の、システム構成例を表すイメージ図である。
【図6】本発明の携帯型情報端末を用いてビデオ・オン
・デマンドサービスを電車内で利用する場合の、システ
ム構成を表すブロック図である。
【図7】本発明の携帯型情報端末を用いてビデオ・オン
・デマンドサービスを車内で利用する場合の、システム
構成を表すブロック図である。
【図8】本発明の携帯型情報端末を用いてビデオ・オン
・デマンドサービスを路上で利用する場合の、システム
構成を表すブロック図である。
【符号の説明】
101…表示部、 102…入力部、 103…音声出力部、 104…画像出力部、 105…ビデオ・オン・デマンド制御部、 106…記憶部、 107…通信部、 108…制御部(中央処理装置)、 201, 301, 407, 504, 605, 705, 802…携帯型情報端
末、 303…ビデオ・オン・デマンドユニット、 203, 304, 401, 505, 601, 701, 801…ビデオ・オン・
デマンドサービス提供元、 204, 305, 602, 702, 803…ビデオ・オン・デマンドサ
ービスなどの各種情報、 205, 306, 603, 703, 804…鉄道会社、送受信装置など
の中継点。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ビデオ・オン・デマンドシステムにおける
    情報処理端末において、映像または音声またはデータま
    たはプログラムなどの各種情報を双方向に授受する送受
    信手段を持つビデオ・オン・デマンドユニットと、前記
    ビデオ・オン・デマンドユニットから前記各種情報を受
    信する受信手段を有し、該受信手段を用いて前記ビデオ
    ・オン・デマンドユニットから受信した前記各種情報ま
    たは前記ビデオ・オン・デマンドユニットに送信を行う
    前記各種情報に対して処理を行う処理手段と、前記処理
    を行った前記各種情報を表示する表示手段と、前記表示
    を行った前記各種情報から特定の情報を選択する選択手
    段と、前記選択を行った結果を前記ビデオ・オン・デマ
    ンドユニットに送信する送信手段を有する携帯型情報処
    理装置とから成ることを特徴とする情報処理端末。
  2. 【請求項2】ビデオ・オン・デマンドシステムにおける
    情報処理端末において、携帯が可能な形状であり、映像
    または音声またはデータまたはプログラムなどの各種情
    報を双方向に授受する送受信手段を有し、該通信手段を
    用いて送受信する前記各種情報に対して処理を行う処理
    手段と、前記処理を行った前記各種情報を表示する表示
    手段と、前記表示を行った前記各種情報から特定の情報
    を選択する選択手段と、前記選択を行った結果を送信す
    る送信手段を有することを特徴とする情報処理端末。
  3. 【請求項3】請求項1または請求項2に記載した情報処
    理端末において、前記送信または受信手段として、電波
    または赤外線などの無線方式またはケーブルなどを用い
    た有線方式による通信を用いることを特徴とする情報処
    理端末。
  4. 【請求項4】請求項1または請求項2に記載した情報処
    理端末において、前記各種情報を記憶した記憶媒体と、
    前記各種情報を双方向または片方向に授受する情報授受
    手段を持つことを特徴とする情報処理端末。
  5. 【請求項5】請求項4に記載の情報処理端末において、
    前記記憶媒体として、CD-ROMなどの、記憶内容の変更が
    できない記憶媒体を用いることを特徴とする情報処理端
    末。
  6. 【請求項6】請求項4に記載の情報処理端末において、
    前記記憶媒体として、RAMまたは光磁気ディスクなど
    の、記憶内容の変更が可能な記憶媒体を用いることを特
    徴とする情報処理端末。
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