JPH08125304A - モジュールの実装構造 - Google Patents

モジュールの実装構造

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JPH08125304A
JPH08125304A JP25855294A JP25855294A JPH08125304A JP H08125304 A JPH08125304 A JP H08125304A JP 25855294 A JP25855294 A JP 25855294A JP 25855294 A JP25855294 A JP 25855294A JP H08125304 A JPH08125304 A JP H08125304A
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module
sub
connector
electronic component
wiring
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JP25855294A
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Inventor
Tomohiro Kai
智裕 甲斐
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/02Details
    • H05K1/14Structural association of two or more printed circuits
    • H05K1/141One or more single auxiliary printed circuits mounted on a main printed circuit, e.g. modules, adapters

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  • Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、モジュールの実装構造に関し、モジ
ュール間を接続する配線長を短縮すると共に、かつ配線
の過密化、複雑化を回避する。 【構成】 第1のコネクタにおけるピンアサインの配列
と、該第2のコネクタにおけるピンアサインの配列とが
相互に逆になるよう構成し、かつ、第1及び2のモジュ
ールの夫々のサブ基板上において、電子部品を、上記複
数の配線が該電子部品と該コネクタとの間で略平行とな
るよう配置してなるよう構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、モジュールの実装構造
に係り、特に同一の機能を有するモジュールをメインボ
ードに複数実装するモジュールの実装構造に関する。近
年のコンピューターシステムにおいては、CPU(Ce
ntral Processing Unit)の急速
な高性能化に伴い、コンピューターシステム内のCPU
を交換する必要性が生じる場合が増えている。
【0002】交換の必要が生じたCPUのみの交換を容
易に行なうために、同一の機能を持った電子部品どう
し、サブプリント基板に実装してからメインボードに実
装する実装構造がある。(以降、電子部品を実装したサ
ブプリント基板をモジュールと記す)。モジュールは通
常メインボードに複数実装され、モジュール間はプリン
ト配線によってつながれている。モジュール間の信号の
授受のスピードを上げるために、短い配線長でモジュー
ル間をつなぐ実装構造が必要とされている。
【0003】
【従来の技術】従来のモジュールの実装構造を図ととも
に説明する。図5は、メインボード5上に第1のモジュ
ール1aと第2のモジュール1bとを並列に接続した実
装構造を示している。コンピュータに配設されるメイン
ボード5には、このように第1及び第2のモジュール1
a,1bを対にして配設することが一般に行われてい
る。
【0004】従来においては、第1及び第2のモジュー
ル1a,1bは同一構成とされており、サブプリント基
板4a,4b、電子部品2a,2b,3a,3b、及び
コネクタ10a,10b(破線で示す)等により構成さ
れている。電子部品2a,3aはサブプリント基板4a
上の所定位置に配設されており、また電子部品2b,3
bはサブプリント基板4b上に第1のモジュール1aの
電子部品レイアウトと同一のレイアウトで配設されてい
る。
【0005】近年のメインボード5、サブプリント基板
4a、4bは多層構造のものが主流となっている。この
場合、各層間は絶縁物で仕切られて、信号層、グラウン
ド層、電源層といった役割を担っている。コネクタ10
a,10bは、第1及び第2のモジュール1a,1bを
メインボード5に接続するために設けられたものであ
り、各サブプリント基板4a,4bのエッジ部分に配設
されている。この各コネクタ10a,10bには、電極
ピン7a,7b,8a,8bが所定の電極ピンの配列方
法(以降ピンアサインと記す)で配設されている。
【0006】具体的には、電極ピン7a,7b,8a,
8bと各電子部品2a,2b,3a,3bは、サブプリ
ント基板4a,4b上に形成される配線パターン11a
-1,11a-2,11b-1,11b-2により各電極ピン7
a,7b,8a,8bと接続されるが、この配線パター
ン11a-1,11a-2,11b-1,11b-2がサブプリ
ント基板4a,4b上で交錯しないよう電極ピン7a,
7b,8a,8bのピンアサインは選定されている。
【0007】続いて、第1のモジュール1aと第2のモ
ジュール1bとの電気的接続に注目すると、一般に電子
部品間における電気的接続は、同一部品間において行わ
れる。図示される例では、電子部品2aと2b及び電子
部品3aと3bは同一部品であり、この電子部品2aと
2bとの間及び電子部品3aと3bとの間を電気的に接
続する必要がある。
【0008】また、前記したように第1のモジュール1
aと第2のモジュール1bとは、コネクタ10a,10
bによりメインボード5に接続されるものであるため、
実際の第1及び第2のモジュール1a,1bの電気的接
続はメインボード5上に形成された配線9a,9bを用
いて行われる。しかるに、上記のように第1のモジュー
ル1aと第2のモジュール1bとを並列に接続する実装
構造を採用した場合、図示されるように配線9a,9b
は各モジュール1a,1bの両側縁位置を超えて長く配
設する必要がある。このように配線9a,9bが長くな
ることは、信号速度を向上させる面からは不利となる。
また、上記のように各サブプリント基板4a,4b上で
配線パターン11a-1,11a-2,11b-1,11b-2
が交錯しないよう電極ピン7a,7b,8a,8bのピ
ンアサインを選定することにより、各配線9a,9bは
途中位置において交錯してしまい、配線パターン11a
-1,11a-2,11b-1,11b-2の形成が困難となっ
てしまう。
【0009】そこで、図6に示されるように第1のモジ
ュール1aと第2のモジュール1bとを、各コネクタ1
0a,10bが互いに対向するように配設する実装構造
が考えられる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、第1及
び第2のモジュール1a,1bを各コネクタ10a,1
0bが互いに対向するように配設することにより、各コ
ネクタ10a,10bを近接配設できるため、各配線9
a,9bの配線長を短くすることができる。しかるに、
従来においては、第1のモジュール1aと第2のモジュ
ール1bとは同一構成とされていたため、各コネクタ1
0a,10bが対向するよう各モジュール1a,1bを
実装すると、各コネクタ10a,10bのピンアサイン
は逆の並びとなってしまう。このため、図6に示した実
装構造では、各配線9a,9bの配線長を従来に比較し
て短くすることが可能ではあるものの、配線9a,9b
が交差することを避けられない。
【0011】上記のように配線9a,9bがメインボー
ドもしくはモジュールの同一面上で交差しないように、
配線9a、9bのどちらかをビアホールを介して多層構
造となっているサブプリント基板4a、4bの別の層へ
逃がし、異なる層間で配線9a、9bを交差させる技術
が一般的に採用されている。しかし、大量の配線が交差
すると、その部分で配線が密集して過密化、複雑化する
という問題点がある。
【0012】本発明は以上の点を鑑み、モジュール間の
配線の配線長が短く、かつ配線どうしが異なる層間で交
差することが無いモジュールの実装構造を提供すること
を目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1の発明のモジュールの実装構造では、電子
部品と、複数の配線を介して電子部品と接続されるコネ
クタとをサブ基板上にそれぞれ配設された第1及び第2
のモジュールを、第1のモジュールに配設された第1の
コネクタと第2のモジュールに配設された第2のコネク
タとが互いに対向するようメインボードに実装するモジ
ュールの実装構造において、第1のコネクタにおけるピ
ンアサインの配列と、第2のコネクタにおけるピンアサ
インの配列とが相互に逆になるよう構成し、かつ、第1
及び第2のモジュールの夫々のサブ基板上において、電
子部品を、上記複数の配線が電子部品とコネクタとの間
で略平行となるよう配置してなることを特徴とするもの
である。
【0014】請求項2の発明のモジュールの実装構造で
は、第1のモジュール上に配設される電子部品と第2の
モジュール上に配設される電子部品とを同一構成とする
と共に、第1のモジュールと第2のモジュールとで、電
子部品の該サブ基板への配設面を表裏異ならせて配置
し、かつ配線を電子部品とコネクタとの間で略平行配線
するよう構成したことを特徴とするものである。
【0015】請求項3の発明のモジュールの実装構造で
は、第1のモジュールに配設される第1のコネクタと、
第2のモジュールに配設される第2のコネクタとを一体
化すると共に、サブ基板を第1のモジュールと第2のモ
ジュールで共用化してなる構成としたことを特徴とする
ものである。請求項4の発明のモジュールの実装構造で
は、第1のモジュールと第2のモジュールの対を、メイ
ンボードの両面に実装することを特徴とするものであ
る。
【0016】
【作用】請求項1の発明により、第1のコネクタにおけ
るピンアサインと、第2のコネクタにおけるピンアサイ
ンとが相互に逆になるよう構成して、メインボード上で
モジュール間の配線を略平行にする。また、第1及び第
2のモジュールの夫々のサブ基板上において、電子部品
を、上記複数の配線が電子部品とコネクタとの間で略平
行となるよう配置して、メイン基板、サブ基板の何れに
おいても配線が交差することが無くなる。
【0017】請求項2の発明により、第1のモジュール
上に配設される電子部品と第2のモジュール上に配設さ
れる電子部品とを同一構成とすると共に、第1のモジュ
ールと第2のモジュールとで、電子部品の該サブ基板へ
の配設面を表裏異ならせて配置することにより配線が電
子部品とコネクタとの間で略平行となる。
【0018】請求項3の発明により、第1のモジュール
に配設される第1のコネクタと、第2のモジュールに配
設される第2のコネクタとを一体化すると共に、サブ基
板を第1のモジュールと第2のモジュールで共用化して
なる構成として、モジュール間の配線長を更に短いもの
とする。
【0019】請求項4の発明により、第1のモジュール
と第2のモジュールの対を、メインボードの両面に実装
してメインボード一枚あたりに実装するモジュールの数
が増える。
【0020】
【実施例】続いて本発明の実施例について図面と共に説
明する。図1は本発明の第1実施例であるモジュールの
実装構造を示している。図1(a)はモジュールの実装
構造の平面図であり、図1(b)はモジュールの実装構
造の側面図である。
【0021】本実施例では、第1のモジュール11a及
び第2のモジュール11bをメインボード15に実装す
る実装構造について説明する。第1のモジュール11a
及び第2のモジュール11bは、夫々サブ基板となるサ
ブプリント基板14a,14bに電子部品12a,12
b,13a,13b及びコネクタ16a,16bを配設
した構成とされている。
【0022】サブプリント基板14a,14bは、例え
ばガラス−エポキシ製の単層基板が複数枚重なった多層
構造であり、その表面には電子部品12a,12b,1
3a,13bが半田付けされると共に、後述する配線5
0a-1,50a-2,50b-1,50b-2がプリント形成
されている。また、サブプリント基板14a,14bの
背面には、コネクタ16a,16bが実装されている。
【0023】電子部品12a,12b,13a,13b
は、メインボード15に対して交換可能な部品であり、
例えばCPU及びこのCPUを駆動するための駆動回路
部品等である。従って、第1及び第2のモジュール11
a,11bをメインボード15に対して交換することに
より、例えばメインボード15の演算処理能力等を変更
することができる。
【0024】コネクタ16a,16bは、ハウジング
と、このハウジングに内設された複数(本実施例では2
本)の電極ピン17a,17b,18a,18bとによ
り構成されている。ハウジングはナイロン等の樹脂によ
り形成されており、またノイズ対策として例えばシール
ド処理が施されている。また、電極ピン17a,17
b,18a,18bは黄銅等の基材に金(Au)メッキ
が施してあり、良好な電気伝導度を持たせた構成とされ
ている。
【0025】このコネクタ20,20bは、図1(b)
に示されるように、その上面部がサブプリント基板14
a,14bに固定されており、この固定状態において電
極ピン17a,17b,18a,18bの上端部はサブ
プリント基板14a,14bに形成された配線パターン
50a-1,50a-2,50b-1,50b-2と電気的に接
続された構成とされている。また、電極ピン17a,1
7b,18a,18bの下端は、例えばメインボード1
5に立設されたプラグピン(図に現れず)に嵌合するよ
う構成されている。
【0026】電極ピン17a,17b,18a,18b
は上記プラグピンに着脱自在の構成とされており、よっ
て上記コネクタ16a,16bの存在により第1及び第
2のモジュール11a,11bはメインボード15に対
して交換可能な構成となっている。メインボード15
は、例えば大型コンピュータに装着されるものであり、
その上面に上記した第1及び第2のモジュール11a,
11bを着脱自在に装着すると共に、図示しない多数の
電子回路が形成されたものである。また、メインボード
15の上面には配線19a,19bがプリント形成され
ており、この配線19a,19bは上記したプラグピン
に接続されている。従って、この配線19a,19bに
より第1のモジュール11aと第2のモジュール11b
とは電気的に接続される。
【0027】続いて、上記した第1及び第2のモジュー
ル11a,11bをメインボード15に実装する具体的
構造について説明する。先ず、第1のモジュール11a
の構造に注目する。前記したように、第1のモジュール
11aは、サブプリント基板14aに電子部品12a,
13a及びコネクタ16a(第1のコネクタ)を実装し
た構成とされている。電子部品12a,13aはサブプ
リント基板14aの上面にその短辺方向に並んで配設さ
れ構成とされている。
【0028】この電子部品12a,13aには図示しな
い接続端子が設けられており、この接続端子に配線パタ
ーン50a-1,50a-2は接続されている(尚、説明の
便宜上、各電子部品12a,13aに設けられた接続端
子は各電子部品12a,13aに夫々1個であるとす
る)。前記したように、配線パターン50a-1,50a
-2が交錯する構造では、配線パターン50a-1、50a
-2の何れかを多層構造であるサブプリント基板14aの
他の層に設けるためにビアホールを設けることが必要と
なる。このための工程は煩雑であり、サブプリント基板
14aの製造が複雑となる。従って、各配線パターン5
0a-1,50a-2がサブプリント基板14a上で交錯し
ないように、各配線パターン50a-1,50a-2は電子
部品12a,13aとコネクタ16aとの間で略平行と
なるよう形成されている。このように、電子部品12
a,13aとコネクタ16aとの間で各配線パターン5
0a-1,50a-2を略平行となるよう配設することによ
り、サブプリント基板14aの形成を容易に行うことが
できる。
【0029】ここで、略平行の意味について説明する。
本発明で言う略平行とは、対象となる配線どうしが交錯
しないで、かつ最短距離で電子部品とピンアサイン、モ
ジュールとコネクタの接続が可能な状態を指す。従って
電子部品の接続端子とコネクタ、或いはピンアサインの
配置によっては正確に平行とは呼べない状態での配線も
あり得る。また、電子部品とコネクタ間に配線の障害と
なる部品等が在る場合にも、これを回避する配線方法も
考えられる。この例を図7に示す。
【0030】以下に述べる他の実施例においても略平行
の意味は、上記した意味と同等とする。また、本発明で
いう略平行の範囲は図7に示す例に限定されるものでは
なく、上記配線どうしが交差せずに、かつ最短距離で接
続できるパターンであれば良い。上記の構成とすること
により、コネクタ16aにおける電極ピン17a,18
aのピンアサインは自ずから決定されることとなる。具
体的には、電極ピン17aは電子部品12aに対応し、
また電極ピン18aは電子部品13aと対応したピンア
サインとなる。
【0031】続いて、メインボード15における配線1
9a,19bの形成に注目する。メインボード15もサ
ブプリント基板14a、14b同様に多層構造のもので
あり、この上において配線19a,19bが交錯する構
成とすると、やはり配線19a、19bのいずれかを異
なる層に設けてビアホールによって接続することにな
り、メインボード15の製造が面倒となる。このため、
各配線19a,19bがメインボード15上で交錯しな
いように略平行となるよう形成されている。
【0032】従って、第1モジュール11aをメインボ
ード15に実装した状態において、配線19aは電極ピ
ン17a,配線パターン50a-2を介して電子部品12
aと接続され、また配線19bは電極ピン18a,配線
パターン50a-1を介して電子部品13aと接続された
構造となる。続いて、第2のモジュール11bの構造に
注目する。
【0033】前記したように、配線19a,19bの配
線長を短くするためには、各モジュール11a,11b
に形成されるコネクタ16a,16bを対向配設される
実装構造が望ましい。このため、本実施例においても各
コネクタ16a,16bが互いに対向するよう各モジュ
ール11a,11bを実装する実装構造が採用されてい
る。
【0034】ここで、第1のモジュール11aをメイン
ボード15に形成された配線19a,19bを用いて第
2のモジュール11bに電気的に接続する場合、互いに
対応する電子部品同士を接続する必要があることは前記
した通りである。即ち、本実施例の場合には、電子部品
12aと電子部品12b、及び電子部品13aと電子部
品13bを電気的に接続する必要がある。
【0035】一方、上記のように第1のモジュール11
aを構成することにより、メインボード15に形成され
た配線19aは電子部品12aに接続された構成とされ
ており、また配線19bは電子部品13aに接続された
構成とされている。従って、第2のモジュール11bを
各コネクタ16a,16bが対向するようメインボード
15に実装することにより、第2のモジュール11bに
配設されるコネクタ16b(第2のコネクタ)の電極ピ
ン17bは第1のモジュール11aに配設された電子部
品12aと接続され、電極ピン18bは第1のモジュー
ル11aに配設された電子部品13aと接続されること
となる。
【0036】即ち本実施例においては、第2のモジュー
ル11bに配設される第2のコネクタ16bのピンアサ
インと、第1のモジュール11aに配設される第1のコ
ネクタ16aのピンアサインとは、相互に逆になるよう
構成されている。一方、第2のモジュール11bを構成
するサブプリント基板14b上に形成される配線パター
ン50b-1,50b-2においても、各配線パターン50
-1,50b-2が交錯するとサブプリント基板14bの
製造が面倒となるため、各配線パターン50b-1,50
-2を略平行となるよう形成する必要がある。
【0037】従って、上記のように各配線パターン50
-1,50b-2が略平行となるように、電子部品12b
はサブプリント基板14b上の電極ピン17bと対向す
る位置に実装され、また電子部品13bはサブプリント
基板14b上の電極ピン18bと対向する位置に実装さ
れた構成されている。この構成とすることにより、第1
のモジュール11aにおける各電子部品12a,13a
の実装位置と、第2のモジュール11bにおける各電子
部品12b,13bの実装位置とは、各モジュール11
a,11bの実装中心線(図1(a)に一点鎖線で示
す)を想定した場合、この実装中心線に対して線対称に
配設された構成となる。
【0038】第1及び第2のモジュール11a,11b
をメインボード15に実装するに際し、上記の実装構造
を採用することにより、第1モジュール11aと第2の
モジュール11bとの距離を短くできるため、配線19
a,19bの配線長を短くすることができ、信号の授受
に要する時間を短縮することができる。また、メインボ
ード15上に形成される各配線19a,19b、第1の
モジュール11aを構成するサブプリント基板14a上
に形成される配線パターン50a-1,50a-2、及び第
2のモジュール11bを構成するサブプリント基板14
b上に形成される配線パターン50b-1,50b-2は夫
々交錯することなく略平行に配設されるため、メインボ
ード15及び各サブプリント基板14a,14bの製造
を容易に行うことができると共にスループットの向上を
図ることができる。
【0039】続いて、本発明の第2実施例について説明
する。第2図は本発明の第2実施例であるモジュールの
実装構造を示している。上記したように第1実施例に係
る実装構造では信号の伝達速度を向上できると共に製造
効率の向上を図ることができる。しかるに、第1実施例
に係る実装構造では上記の効果を実現できる反面、電子
部品の配設を第1のモジュール11aにおける各電子部
品12a,13aの実装位置と、第2のモジュール11
bにおける各電子部品12b,13bの実装位置とを、
各モジュール11a,11bの実装中心線に対して線対
称に配設しなければならないため、配設の変更が不可能
な電子部品に対して適用できないという問題点がある。
【0040】そこで、本実施例では第1のモジュール
と、第2のモジュール間の電子部品の配設は変更せずに
モジュール上の配線を交差させないよう構成したことを
特徴とするものである。以下、本実施例に係る具体的な
実装構造について説明する。図2は本発明の第2実施例
であるモジュールの実装構造を示している。図2(a)
はモジュールの実装構造の平面図であり、図2(b)は
モジュールの実装構造の側面図である。
【0041】本実施例では、第1のモジュール21a及
び第2のモジュール21bをメインボード25に実装す
る実装構造について説明する。第1のモジュール21a
及び第2のモジュール21bは、夫々サブ基板となるサ
ブプリント基板24a,24bに電子部品22a,22
b(便宜上、電子部品はサブプリント基板24a、24
bに一つずつ実装するものとする。)及びコネクタ26
a,26bを配設した構成とされている。
【0042】サブプリント基板24a,24bも、第1
実施例と同じく例えばガラス−エポキシ製の多層基板で
ある。その表面には電子部品22a,22bが半田付け
されると共に、後述する配線51a-1,51a-2,51
-1,51b-2がプリント形成されている。また、サブ
プリント基板24a,24bの背面には、コネクタ26
a,26bが実装されている。
【0043】電子部品22a,22bは、同一構成であ
り、また各電子部品22a、22bは、サブプリント基
板24a、24bの上面に一つだけ配設されて、この配
設位置に変更は不可能である構成となっている。コネク
タ26a,26bは、ハウジングと、このハウジングに
内設された複数の電極ピン27a,27b,28a,2
8bとにより構成されている。コネクタについて、以降
の実施例で使用するものは、第1実施例に使用したもの
と同一構成である。
【0044】コネクタ26a、26bは、図2(b)に
示されるように、その上面部がサブプリント基板24
a,24bに固定されている。この固定状態において電
極ピン27a、27b、28a、28bの上端部はサブ
プリント基板24a、24bに形成された配線パターン
51a-1、51a-2、51b-1、51b-2と電気的に接
続された構成とされている。また、電極ピン27a,2
7b,28a,28bの下端は、例えばメインボード2
5に立設されたプラグピンに嵌合するよう構成されてい
る。
【0045】続いて、上記した第1及び第2のモジュー
ル21a,21bをメインボード25に実装する具体的
構造について説明する。先ず、第1のモジュール21a
の構造に注目する。前記したように、第1のモジュール
21aは、サブプリント基板24aに電子部品22a及
びコネクタ26aを実装した構成とされている。電子部
品22aは、上記したようにサブプリント基板24aの
上面に一つだけ配設されて、この配設位置の変更は不可
能である構成となっている電子部品22aには図示しな
い接続端子が設けられ、この接続端子に配線パターン5
1a-1,51a-2は接続されている 電子部品22a、22bには各々二つのリード端子23
a、30a及び23b、及び30bがあり、対応する端
子どうしが接続されることが必要である。
【0046】メインボード25上でプリント配線29a
と29bを互いに交差させいないように形成するため、
第1モジュール21aをメインボード25に実装した状
態において、配線29aは電極ピン27a,配線パター
ン51a-2を介して電子部品22aのリード端子23a
と接続する。また、配線29bは電極ピン28a,配線
パターン50a-1を介して電子部品22aのリード端子
30aと接続された構造となる。
【0047】続いて、第2のモジュール21bの構造に
注目する。本実施例においても各コネクタ26a,26
bが互いに対向するよう各モジュール21a,21bを
実装する実装構造が採用されている。ここで、第1のモ
ジュール21aをメインボード25に形成された配線2
9a、29bを用いて第2のモジュール11bに電気的
に接続する場合、電子部品22a、22bが互いに対応
するリード端子どうしを接続する必要があることは前記
した通りである。即ち、本実施例の場合には、電子部品
22aのリード端子23aと電子部品22bのリード端
子23bを、また電子部品22aのリード端子30aと
電子部品22bのリード端子30bを電気的に接続する
必要がある。
【0048】しかし上記したように、本実施例において
電子部品22bは、サブプリント基板及び24b上に一
つずつ配設されるものであり、配置の変更は不可能であ
る。そこで、第2のモジュール22bを構成するサブプ
リント基板24b上に形成される配線パターン51
-1,51b-2においても、各配線パターン51b-1
51b-2を略平行となるよう形成するために、電子部品
22bのリード端子23bはサブプリント基板24b上
の電極ピン27bと対向する位置に実装される。また、
電子部品22bのリード端子30bは、サブプリント基
板24b上の電極ピン28bと対向する位置に実装され
た構成とされている。この構成により、第1のモジュー
ル21aをサブプリント基板24a上に配設する面と、
第2のモジュール21bをサブプリント基板24bに配
設する面とは、互いに裏面となるように配設された構成
となる。
【0049】この状態を、図2(b)に示す。第1及び
第2のモジュール21a,21bをメインボード25に
実装するに際し、上記の実装構造を採用することによ
り、信号の授受に要する時間を短縮することができる。
また、メインボード25及び各サブプリント基板24
a,24bの製造を容易に行うことができると共にスル
ープットの向上を図ることができるという第1実施例で
得られる効果に加えて、サブプリント基板24a及び2
4b上で電子部品22a、及び22bの配設位置の変更
が必要なくなった。
【0050】従って、サブプリント基板上で配設位置に
変更が不可能な電子部品(例えば汎用品)を使用する際
においても本実施例の実装構造の適用が可能であるとい
う新たな効果が得られた。第3図は本発明の第3実施例
であるモジュールの実装構造を示している。上記したよ
うに、第1実施例並びに第2実施例に係る実装構造では
信号の伝達速度を向上できると共に製造効率の向上を図
ることができる。
【0051】しかるに、第1、及び第2実施例に係る実
装構造では、メインボード上のプリント配線の配線長が
コネクタ間、或いはモジュール間の距離により制限され
るという問題点がある。そこで、本実施例ではメインボ
ード上のプリント配線の配線長をコネクタ間の距離以下
にしたことを特徴とするものである。以下、本実施例に
係る具体的な実装構造について説明する。
【0052】続いて本発明の第3実施例について図面と
共に説明する。図3は本発明の第3実施例であるモジュ
ールの実装構造を示している。図3(a)はモジュール
の実装構造の平面図であり、図3(b)はモジュールの
実装構造の側面図である。本実施例で、第1のモジュー
ル31a及び第2のモジュール31bをメインボード3
5に実装する実装構造について説明する。
【0053】第1のモジュール31a、及び第2のモジ
ュール31bは、共通のサブプリント基板34に電子部
品32a,32bを配設する。電子部品32a、及び3
2bで共通のコネクタ36を両者の間に配設した構成と
する。サブプリント基板34も、第1、第2実施例と同
じく例えばガラス−エポキシ製の単層基板である。表面
には電子部品32a,32bが半田付けされると共に、
後述する配線52a-1,52a-2,52b-1,52b-2
がプリント形成されている。また、サブプリント基板3
4の背面には、第1のモジュール31aと、第2のモジ
ュール31bで共通のコネクタ36が実装されている。
【0054】続いて、上記した第1及び第2のモジュー
ル31a,31bを共通のサブプリント基板34に実装
する具体的構造について説明する。本実施例においても
共通のコネクタ36に対して電子部品32a、及び32
bが互いに対向するような実装構造が採用されている。
第1の電子部品32aを、サブプリント基板36に形成
された配線52a-1、52a-2、52b-1、52b-2
用いて第2の電子部品32bに電気的に接続する場合、
電子部品32a、32bが互いに対応するリード端子ど
うしを接続する必要がある。
【0055】先ず、電子部品32aの構成に注目する
と、配線パターン52a-1,52a-2がサブプリント基
板34上で交錯する場合、配線パターンが過密化、複雑
化する。 従って、各配線パターン50a-1,50a-2
がサブプリント基板14a上で交錯しないように、各配
線パターン50a-1は電子部品32aのリード端子33
aとコネクタ36の電極ピン37間で略平行となるよう
形成している。また、50a-2はリード端子40aと電
極ピン38間で略平行となるよう形成している。
【0056】一方、上記のように第1の電子部品32a
を構成することにより、電子部品32aとコネクタ36
を介して、第2の電子部品32bを電気的に接続する場
合、互いに対応するリード端子どうしを接続する必要が
あることは前記した通りである。即ち、本実施例の場合
には、リード端子33aとリード端子33b、及びリー
ド端子40aとリード端子40bを電気的に接続する必
要がある。
【0057】従って、第2の電子部品32bをコネクタ
36に対向するようメインボード35に実装することに
より、第2の電子部品32bのリード端子33bはコネ
クタ36の電極ピン37と接続され、第1の電子部品3
2aのリード端子33aと接続されることになる。ま
た、第2の電子部品32bのリード端子40bはコネク
タ36の電極ピン38と接続され、第1の電子部品32
aのリード端子40aと接続されることになる。
【0058】しかし、電子部品32a、及び32bを対
向配設すると、接続されるべき電極ピンとリード端子の
配線が交差してしまう。第2実施例と同様に、本実施例
においても、電子部品32a、及び32bは各々ひとつ
づつ配設され、電子部品の配設位置を変更することによ
って電極ピンの位置を変更することは不可能である。そ
こで、上記構成を実現するため、本実施例ではサブプリ
ント基板34上に第1の電子部品32aを配設する面
と、第2のモジュール31bを配設する面とは、図3
(b)に示すように互いに裏面となるように配設された
構成とする。上記構成によって、表面に配設された電子
部品と、裏面に配設された電子部品の電極ピンは図3
(a)中に破線で図示した実装中心線に対して線対称に
位置するようになる。
【0059】よって、表、裏面に配設された電子部品3
1aと、31bを表面にプリント配線でコネクタピン3
7及び、38に平行配線によって接続して、サブプリン
ト基板34をメインボード35に上に共通のコネクタ3
6で接続することができる。上記の実装構造を採用する
ことにより、第1実施例、第2実施例で得られる効果に
加え、第1のモジュールと、第2のモジュールでサブプ
リント基板、及びコネクタをを共通とすることにより、
配線長をコネクタの間隔よりも短くできるという効果が
得られた。
【0060】更に本発明の第4実施例について図面と共
に説明する。図4は本発明の第4実施例であるモジュー
ルの実装構造の側面図を示している本実施例は、第1実
施例乃至、第3実施例のモジュールの実装構造の何れに
対しても、更にその実装密度を上げることを目的にして
実施するものである。図中、モジュール41a及び41
bがメインボード45の両面に配設されている。モジュ
ール41a及び41bは、電子部品42a、42bを共
通のサブプリント基板44の両面に配設し、共通のコネ
クタ46を介して接続される第3実施例で述べた構成の
モジュールである。
【0061】第4実施例に係るモジュールの実装構造は
第1実施例、乃至第3実施例記載のいずれのモジュール
に対しても適用が可能である。本実施例はそれぞれの実
施例によって得られる効果に加えて更に実装密度を上げ
ることができる。
【0062】
【発明の効果】以上述べたように本発明では、請求項1
の発明によれば、一対のモジュール上、メインボード上
のいずれにおいても配線が互いに交差することが無いた
めに、一対のモジュールを対向する位置に実装すること
ができる。
【0063】請求項2の発明によれば、一対のモジュー
ル上に配設される電子部品のレイアウトを変更すること
なく、モジュール上、メインボード上のいずれにおいて
も配線が互いに交差することが無くモジュールを対向す
る位置に実装することができる。請求項3の発明によれ
ば、モジュール上で配線が交差することが無いことによ
って一層配線長を短縮化することができる。
【0064】請求項4の発明において、請求項1乃至3
の発明によってもたらされる効果に加えて、実装密度を
上げることができる。上記、請求項1乃至4の発明は、
いずれもモジュール間の配線の配線長を短縮化し、電子
部品の実装密度を上げられるモジュールの実装構造を実
現することに効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明第1実施例のプリント基板の概略構成図
を示す図であり、(a)は平面 図、(b)は側面図
である。
【図2】本発明第2実施例のプリント基板の概略構成図
を示す図であり、(a)は平面図、(b)は側面図であ
る。
【図3】本発明第3実施例のプリント基板の概略構成図
を示す図であり、(a)は平面図、(b)は側面図であ
る。
【図4】本発明第4実施例のプリント基板を側面から見
た概略構成図である。
【図5】従来における、モジュールを並列配設した実装
構造の概略構成図である。
【図6】従来における、モジュールを対向配設した実装
構造の概略構成図である。
【図7】本発明における略平行の意味を説明する図であ
る。
【符号の説明】
11a、21a、31a、41a 第1のモジュール 11b、21b、31b、41b 第2のモジュール 3a、12a、13a、22a、32a、42a 第1
の電子部品 3b、10b、13b、22b、32b、42b 第2
の電子部品 14a、24a、34、44 第1のサブプリント基板 14b、24b 第2のサブプリント基板 15、25、35、45 メインボード 16a、26a、36、46 コネクタ 17a、27a、37a、8a、18a、28a、38
a 第1の電極ピン 17b、27b、37b、8b、18b、28b、38
b 第2の電極ピン 19a、29a、 第1の配線 19b、29b、 第2の配線 50a-1、51a-1、52a-1、50a-2、51a-2
52a-2 第1の電子部品コネクタ間の配線 50b-1、51b-1、52b-1、50b-2、51b-2
52b-2 第2の電子部品コネクタ間の配線

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子部品と、複数の配線を介して該電子
    部品と接続されるコネクタとをサブ基板上にそれぞれ配
    設された第1及び第2のモジュールを、該第1のモジュ
    ールに配設された第1のコネクタと該第2のモジュール
    に配設された第2のコネクタとが互いに対向するようメ
    インボードに実装するモジュールの実装構造において、 該第1のコネクタにおけるピンアサインの配列と、該第
    2のコネクタにおけるピンアサインの配列とが相互に逆
    になるよう構成し、 かつ、該第1及び第2のモジュールの夫々の該サブ基板
    上において、該電子部品を、上記複数の配線が該電子部
    品と該コネクタとの間で略平行となるよう配置してなる
    ことを特徴とするモジュールの実装構造。
  2. 【請求項2】 該第1のモジュール上に配設される該電
    子部品と該第2のモジュール上に配設される該電子部品
    とを同一構成とすると共に、 該第1のモジュールと該第2のモジュールとで、該電子
    部品の該サブ基板への配設面を表裏異ならせて配置し、
    かつ該配線を該電子部品と該コネクタとの間で略平行配
    線するよう構成したことを特徴とする特許請求項1記載
    のモジュールの実装構造。
  3. 【請求項3】 該第1のモジュールに配設される第1の
    コネクタと、第2のモジュールに配設される第2のコネ
    クタとを一体化すると共に、 該サブ基板を該第1のモジュールと該第2のモジュール
    で共用化してなる構成としたことを特徴とする特許請求
    項2記載のモジュールの実装構造。
  4. 【請求項4】 該第1のモジュールと該第2のモジュー
    ルの対を、メインボードの両面に実装することを特徴と
    する請求項1乃至請求項3いずれかに記載のモジュール
    実装構造。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008132001A (ja) * 2006-11-27 2008-06-12 Daiman:Kk 制御装置

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