JPH0812478A - 味の良い野菜のための肥料 - Google Patents

味の良い野菜のための肥料

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JPH0812478A
JPH0812478A JP17622594A JP17622594A JPH0812478A JP H0812478 A JPH0812478 A JP H0812478A JP 17622594 A JP17622594 A JP 17622594A JP 17622594 A JP17622594 A JP 17622594A JP H0812478 A JPH0812478 A JP H0812478A
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fertilizer
vegetables
inorganic
component
microorganisms
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Eisuke Otsuka
栄助 大塚
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KIGUCHI KK
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KIGUCHI KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】従来から、味の良い野菜を求めてきた。そこ
で、野菜の味を良くするために、幾多の努力がなされて
きた。野菜の加工品である漬物でも、その素材となる野
菜の品質が悪いと如何に上手に漬物にしても、美味しい
味にはならない。そこで、美味しい漬物のために適した
野菜の栽培が必要である。野菜に限らず、植物は、品種
によって本質的な相違が認められるが、同じ品種であれ
ば、生育する環境と施肥を変えることにより、生育状態
が変化していくことが知られている。そこで、本発明
は、無機肥料と有機肥料との肥料に微量の鉄分を加えて
蛋白凝固を防ぎ得ぎ、肥料の効果と周囲の有益微生物の
発育を助けることを目的とする。 【構成】本発明は、無機肥料に比べて有機肥料を多く
し、それらの肥料成分に微量の鉄分を加えて蛋白凝固を
防いだ味の良い野菜にするための肥料である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、味の良い野菜のための
肥料に関し、特に、硝酸系窒素を含まない無機肥料を使
用して蓚酸を含まない野菜にし、そして、無機肥料成分
に比べて有機肥料成分を多くして、野菜の生育のために
必要な有益微生物を増殖させ、無機肥料成分と有機肥料
成分に、さらに、微量の鉄分を加えて蛋白凝固を防ぎ得
るようにし、微生物の増殖を可能にして、生育野菜に適
切で十分な養分を供給し得るようにした味の良い野菜の
ための肥料に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、味の良い野菜を求めてきた。
そこで、野菜の味を良くするために、幾多の努力がなさ
れてきた。野菜の加工品である漬物でも、その素材とな
る野菜の品質が悪いと如何に上手に漬物にしても、美味
しい味にはならない。そこで、美味しい漬物のために適
した野菜の栽培が必要である。野菜に限らず、植物は、
品種によって本質的な相違が認められるが、同じ品種で
あれば、生育する環境と施肥を変えることにより、生育
状態が変化していくことが知られている。元来、野菜
は、露地栽培であるが、自然環境は厳しくて、必ずし
も、栽培作物に適応する環境とは言えない。そこで、ビ
ニールハウスなどに栽培作物を入れて栽培しているとこ
ろがある。そして、最近では、土壌による植物栽培でな
く、水耕栽培が普及してきた。たしかに、植物栽培のた
めの土壌を耕作することは、重労働であり、耕耘機を使
用したら作業能率は上昇するが、栽培作物のコストも高
くなり、採算が取れなくなる。それに比べて、水耕栽培
は、最初に、設備費がかかってもその後の維持費は軽微
であり、体力が弱くなっている年長者でも、その作業に
は十分耐え得るのである。ところが、水耕栽培の野菜
は、露地栽培の野菜に比べて、美味しくない。と、言わ
れる。そこで、調べてみると、水耕栽培に使用してきた
液肥が硝酸系窒素を多量に含んでいることが分ってき
た。そして、その結果、硝酸系窒素が植物体内に吸収さ
れると植物が産出した澱粉の糖化による糖分に接触し
て、その糖と硝酸系窒素が反応し、蓚酸になる可能性が
生じる。それ故に、水耕栽培の野菜は、露地栽培の野菜
に比べて、蓚酸の含有量が多いことがうなずけるし、そ
のことが、水耕栽培の野菜が美味しくないと言われるこ
との一つの理由になっている。しかし、その問題を解決
しようとする具体的な対策はなく、また、そのような問
題を解決しようとする努力もしていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、野菜の美味
しさは、その野菜に含まれた種々の成分によって左右す
るものと考える。そこで、水耕栽培の野菜は、露地栽培
の野菜に比べて吸収する養分の性質とその量が相違する
ことになり、特に、水耕栽培の野菜の成長に必要な無機
肥料を供給しえたとしても、露地栽培の野菜の成長のた
めの肥料の供給とはその質と量が相当相違すると考え
る。従来の研究によれば、植物が産出した糖は、本来、
ピルビン酸になり、クエン酸サイクルに入って、高エネ
ルギーの化学的結合物を作るはずであるが、硝酸系窒素
を含む無機肥料を使用すると、植物の組織の中に蓚酸が
蓄積されることになる。そこで、栽培作物の組織の中に
蓚酸が蓄積しないようにすることを本発明の第一の目的
とする。また、有機肥料で栽培された作物は、無機肥料
で栽培された作物に比べて美味しいし、高カロリーだと
されてきた。実際に、水耕栽培の野菜は、収穫期間が短
くてもよいサラダ菜などの場合以外は、すべて、水耕栽
培の野菜より露地栽培の野菜が質的にも量的にも優れて
いるとされてきた。そこで、水耕栽培の野菜に使用され
てきた従来の肥料を改善して無機肥料成分とともに有機
肥料成分を含んだ肥料を供給することにより、自然環境
に恵まれた露地栽培の野菜に匹敵する野菜を供給するこ
とを可能にする肥料を提供することを本発明の第二の目
的とする。また、有機肥料成分を含んだ肥料を供給する
と、その有機肥料成分の部分が微生物の餌になり、無機
物が遊離され、その無機物が野菜などの植物の根から吸
収されて植物の生育に有益に機能していることは知られ
ている。そこで、微生物の餌になる有機肥料を野菜など
の植物の根の近くに散布して、一旦、微生物の餌にさせ
て後、その微生物が排泄したものを野菜などの植物の根
から吸収し易くし得る肥料を提供することを本発明の第
三の目的とする。また、水溶性有機肥料成分を有する肥
料と水を混ぜることにより液肥にして、水中に有益微生
物を増殖させて富栄養化などにより汚染された池、川、
その他の水のあるところの水の浄化とともにそこに棲息
する生物のためになり、特に、じゅんさい、わさび、く
わいなどの水生植物のために使用し得る液肥を提供する
ことを本発明の第四の目的とする。また、味の良い野菜
のための肥料には、無機肥料だけでなく有機肥料が必要
であり、そして、微生物の餌となる有機物を十分供給
し、さらに、肥料成分に微量の鉄分を加えて蛋白凝固を
防ぐことにより、有益微生物を増殖させ得るのである
が、本発明は、無機肥料成分に比べて有機肥料成分を多
くして、かつ、それらの肥料成分に微量の鉄分を加えて
蛋白凝固を防ぎ得るようにした肥料を提供することによ
り、その肥料で、味の良い野菜を市場に供給することを
第五の目的とする。また、本発明は、無機肥料成分に比
べて有機肥料成分を多くすることにより、その使用に際
して、有機肥料成分の部分が微生物の餌にし、その微生
物の排泄物を野菜などの植物の生育のために寄与させる
ことを第六の目的とする。また、本発明は、肥料成分に
微量の鉄分を加えて蛋白凝固を防ぎ得るようにして、微
生物の発育を促進し、そこで、無機肥料成分と有機肥料
成分とによる肥料としての直接の効果とともに周囲の有
益微生物の発育に寄与して、微生物の排泄物を野菜など
の植物の生育のために活用し得ることを第七の目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するために手段】本発明は、無機肥料成分
に比べて有機肥料成分を多くして、かつ、それらの肥料
成分に微量の鉄分を加えて蛋白凝固を防ぎ得るようにし
た味の良い野菜のための肥料である。
【0005】
【作用】本発明は、無機肥料成分に比べて有機肥料成分
を多くして、かつ、それらの肥料成分に微量の鉄分を加
えて蛋白凝固を防ぎ得るようにした味の良い野菜のため
の肥料であるから、無機肥料成分に比べて有機肥料成分
を多くすることにより、その使用に際して、有機肥料成
分の部分が微生物の餌になり、その微生物の排泄物が野
菜などの植物の生育のために寄与し得る。そして、肥料
成分に微量の鉄分を加えて蛋白凝固を防ぎ得るようにし
たので、微生物の発育を促進しうる。その結果、無機肥
料成分と有機肥料成分とによる肥料としての直接の効果
とともに周囲の微生物の発育に寄与して、微生物の排泄
物を野菜などの植物の生育のために活用し得る。
【0006】
【実施例1】本発明は、無機肥料成分に比べて有機肥料
成分を多くして、かつ、それらの肥料成分に微量の三価
の鉄分を加えて蛋白凝固を防ぎ得るようにした味の良い
野菜のための肥料である。
【0007】
【実施例2】本発明は、無機肥料成分に比べて同量或い
はそれ以上の水溶性有機肥料成分を混ぜて、かつ、それ
らの肥料成分に微量の三価の鉄分を加えて蛋白凝固を防
ぎ得るようにした味の良い野菜のための肥料である。
【0008】
【実施例3】本発明は、硝酸系窒素を含まない無機肥料
成分に比べて水溶性有機肥料成分を多くして、かつ、そ
れらの肥料成分に微量の三価の鉄分を加えて蛋白凝固を
防ぎ得るようにした味の良い野菜のための肥料である。
【0009】
【実施例4】本発明は、硝酸系窒素を含まない無機肥料
成分と水溶性有機肥料成分とを適当な比率で混合し、か
つ、それらの肥料成分に微量の三価の鉄分を加えて蛋白
凝固を防ぎ得るようにした味の良い野菜のための肥料で
ある。
【0010】
【実施例5】本発明は、硝酸系窒素を含まない無機肥料
成分と水溶性有機肥料成分とを適当な比率で混合して複
合肥料にし、その複合肥料に三価の鉄分を極微量加えて
蛋白凝固を防ぎ得るようにした味の良い野菜のための肥
料である。
【0011】
【実施例6】本発明は、硝酸系窒素を含まない無機肥料
成分と水溶性有機肥料成分とを適当な比率で混合して複
合肥料にし、その複合肥料に三価の鉄分を極微量加えて
蛋白凝固を防ぎ得るようにし、そして、その複合肥料を
数百倍に希釈して液肥にしてなる味の良い野菜のための
肥料である。
【0012】
【実施例7】本発明は、硝酸系窒素を含まない無機肥料
成分と水溶性有機肥料成分とを適当な比率で混合して複
合肥料にし、その複合肥料に三価の鉄分を極微量加えて
蛋白凝固を防ぎ得るようにし、そして、その複合肥料を
数百倍に希釈して液肥にし、その液肥を数十倍に希釈し
て葉面散布液として使用し得るようにした味の良い野菜
のための肥料である。
【0013】
【実施例8】本発明は、無機肥料成分に比べて有機肥料
成分を多くして、かつ、それらの肥料成分に微量の三価
の鉄分を加えて蛋白凝固を防ぎ得るようにし、微生物の
増殖を可能にした味の良い野菜のための肥料である。
【0014】
【実施例9】本発明は、無機肥料成分に比べて有機肥料
成分を多くして、かつ、それらの肥料成分に微量の三価
の鉄分を加えて蛋白凝固を防ぎ得るようにし、微生物の
増殖を可能にして、好気性の微生物と嫌気性の微生物の
共存を可能にし得る味の良い野菜のための肥料である。
【0015】
【効果】本発明は、無機肥料成分に比べて有機肥料成分
を多くして、かつ、それらの肥料成分に微量の鉄分を加
えて蛋白凝固を防ぎ得るようにした味の良い野菜のため
の肥料であるから、無機肥料成分に比べて有機肥料成分
を多くすることにより、その使用に際して、有機肥料成
分の部分が微生物の餌になり、その微生物の排泄物が野
菜などの植物の生育のために寄与し得る効果がある。そ
して、肥料成分に微量の鉄分を加えて蛋白凝固を防ぎ得
るようにしたので、微生物の発育を促進しうる。その結
果、無機肥料成分と有機肥料成分とによる肥料としての
直接の効果とともに周囲の微生物の発育に寄与して、微
生物の排泄物を野菜などの植物の生育のために活用し得
る効果がある。また、有機肥料で栽培された作物は、無
機肥料で栽培された作物に比べて美味しいし、高カロリ
ーであるが、実際に、水耕栽培の野菜は、収穫期間が短
くてもよいサラダ菜などの場合以外は、いままで、水耕
栽培の野菜より露地栽培の野菜が質的にも量的にも優れ
ているとされてきた。そこで、本発明は、水耕栽培の野
菜に使用されてきた無機肥料成分とともに有機肥料成分
を含んだ肥料を供給することにより、自然環境に恵まれ
た露地栽培の野菜に匹敵する野菜を供給することだでき
る効果がある。また、有機肥料成分を含んだ肥料を供給
すると、その有機肥料成分の部分が微生物の餌になると
ともに無機物が遊離され、その無機物が野菜などの植物
の根から吸収されて植物の生育に有益に機能していく研
究がなされてきた。そこで、本発明の肥料を、まず、微
生物の餌にするため、その肥料の中の有機肥料成分を野
菜などの植物の根の近くに位置させて、一旦、微生物の
餌にさせて後、その微生物が排泄したものを野菜などの
植物の根から吸収し易くし得る効果がある。また、水溶
性有機肥料成分を有する肥料と水を混ぜることにより液
肥にして、水中に有益微生物を増殖させて富栄養化など
により汚染された池、川、などの水の浄化とともに、じ
ゅんさい、わさび、くわいなどの水生植物のためになる
などの効果がある。また、本発明は、無機肥料成分と有
機肥料成分と微量の鉄分でなり、その微量の鉄分で蛋白
凝固を防ぎ得るようにして、微生物の発育を促進し、そ
こで、無機肥料成分と有機肥料成分による肥料としての
直接の効果とともに周囲の有益微生物の発育を助長し
て、野菜などの植物の生育とともに美味しくするために
活用し得る効果がある。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】無機肥料成分に比べて有機肥料成分を多く
    して、かつ、それらの肥料成分に微量の鉄分を加えて蛋
    白凝固を防ぎ得るようにした味の良い野菜のための肥
    料。
  2. 【請求項2】無機肥料成分に比べて水溶性有機肥料成分
    を多くして、かつ、それらの肥料成分に微量の鉄分を加
    えて蛋白凝固を防ぎ得るようにした請求項1記載の味の
    良い野菜のための肥料。
  3. 【請求項3】無機肥料成分に比べて水溶性有機肥料成分
    を多くして、かつ、それらの肥料成分に微量の三価の鉄
    分を加えて蛋白凝固を防ぎ得るようにした請求項1記載
    の味の良い野菜のための肥料。
  4. 【請求項4】硝酸系窒素を含まない無機肥料成分と水溶
    性有機肥料成分とを適当な比率で混合し、かつ、それら
    の肥料成分に微量の三価の鉄分を加えて蛋白凝固を防ぎ
    得るようにした請求項1記載の味の良い野菜のための肥
    料。
  5. 【請求項5】硝酸系窒素を含まない無機肥料成分と水溶
    性有機肥料成分とを適当な比率で混合して複合肥料に
    し、その複合肥料に三価の鉄分を極微量加えて蛋白凝固
    を防ぎ得るようにした請求項1記載の味の良い野菜のた
    めの肥料。
  6. 【請求項6】硝酸系窒素を含まない無機肥料成分と水溶
    性有機肥料成分とを適当な比率で混合して複合肥料に
    し、その複合肥料に三価の鉄分を極微量加えて蛋白凝固
    を防ぎ得るようにし、そして、その複合肥料を数百倍に
    希釈して液肥にしてなる請求項1記載の味の良い野菜の
    ための肥料。
  7. 【請求項7】硝酸系窒素を含まない無機肥料成分と水溶
    性有機肥料成分とを適当な比率で混合して複合肥料に
    し、その複合肥料に三価の鉄分を極微量加えて蛋白凝固
    を防ぎ得るようにし、そして、その複合肥料を数百倍に
    希釈して液肥にし、その液肥を数十倍に希釈して葉面散
    布液として使用し得るようにした請求項1記載の味の良
    い野菜のための肥料。
  8. 【請求項8】無機肥料成分に比べて有機肥料成分を多く
    して、かつ、それらの肥料成分に微量の鉄分を加えて蛋
    白凝固を防ぎ得るようにし、微生物の増殖を可能にした
    請求項1記載の味の良い野菜のための肥料。
  9. 【請求項9】無機肥料成分に比べて有機肥料成分を多く
    して、かつ、それらの肥料成分に微量の鉄分を加えて蛋
    白凝固を防ぎ得るようにし、微生物の増殖を可能にし
    て、好気性の微生物と嫌気性の微生物の共存を可能にし
    得る請求項1記載の味の良い野菜のための肥料。
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