JPH08124674A - 高周波加熱装置 - Google Patents

高周波加熱装置

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Publication number
JPH08124674A
JPH08124674A JP25845794A JP25845794A JPH08124674A JP H08124674 A JPH08124674 A JP H08124674A JP 25845794 A JP25845794 A JP 25845794A JP 25845794 A JP25845794 A JP 25845794A JP H08124674 A JPH08124674 A JP H08124674A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sealing surface
wall surface
facing
sealing
choke groove
Prior art date
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Pending
Application number
JP25845794A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukihiro Kitada
幸弘 北田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP25845794A priority Critical patent/JPH08124674A/ja
Publication of JPH08124674A publication Critical patent/JPH08124674A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B6/00Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
    • H05B6/64Heating using microwaves
    • H05B6/76Prevention of microwave leakage, e.g. door sealings
    • H05B6/763Microwave radiation seals for doors

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
  • Electric Ovens (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 加熱室の前板と前面扉封口面との面接触部か
ら漏れ出すマイクロ波を、前記封口面の角部の近傍を含
めて簡素な構成により確実に捉え、外部への漏洩を有効
に防止し得るようにする。 【構成】 前面扉1の封口面11の外側に周設されたチョ
ーク溝2の対向面22の端部を底面13に向けて折り曲げ
る。この折り曲げ部24の折り曲げ角度を、円弧状の面取
りが施された封口面11の角部14の近傍において、他部よ
りも大きくして、折り曲げ部24の先端縁と内壁面12との
間に形成され、チョーク溝2へのマイクロ波の導入部と
なる開口部の開口幅Wが、角部14の近傍において適正に
保たれるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、加熱室の前板とこれに
面接触する封口面との間の隙間を経て生じるマイクロ波
の漏洩を、前記封口面に周設したチョーク溝の作用によ
り防止する漏洩防止構造を備えた高周波加熱装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】加熱室に導入された被加熱物を、該加熱
室の内部に放射されるマイクロ波の作用により加熱する
高周波加熱装置は、被加熱物の導入及び導出のために加
熱室の前面に設けた開口に開閉自在に取り付けられた前
面扉を備えている。この前面扉は、閉止時に前記開口を
縁取る前板に面接触する封口面を備え、加熱動作中に加
熱室内に放射されるマイクロ波の外部への漏洩を防ぐと
共に、該封口面の外側を巡る態様に周設されたチョーク
溝を備え、封口面と前板との間のわずかな隙間を経て漏
れ出すマイクロ波を捉え、前記チョーク溝に沿う伝播の
間に減衰させる漏洩防止構造が採用されている。
【0003】前記チョーク溝は、前記封口面の周縁部
に、該封口面に対して略垂直をなして立ち上がる内壁面
と、該内壁面に連続して前記封口面と略平行をなして外
向きに拡がる底面とを一体的に形成し、例えば、この底
面に逆L字形の断面形状を有する導体製の部材を固定す
ることにより、前記内壁面の外側に所定長離隔して対向
する外壁面と、この外壁面に連続して内向きに拡がり、
前記底面と略平行をなして対向する対向面とを形成し、
これらと前記内壁面及び前記底面とにより4方を囲って
構成されている。更に、特公昭63-16865号公報、特公平
4-75638号公報等に開示されている如く、前記対向面か
ら前記外壁面の一部に亘り、所定の幅を有する複数の切
欠き部を一定間隔に並設することにより漏洩防止効果が
増すことが知られており、多くの高周波加熱装置におい
てこの種の漏洩防止構造、即ち、封口面の外側に周設さ
れたチョーク溝の周壁に複数の切欠き部を所定間隔毎に
備えた漏洩防止構造が採用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上の如く構成された
チョーク溝は、マイクロ波の漏洩が生じる加熱室の前板
と前記封口面との間の隙間に、該封口面に連続する内壁
面と前記対向面の端縁との間の開口部を臨ませており、
加熱室から漏れ出すマイクロ波は、この開口部を介して
チョーク溝に導入されて、該チョーク溝に沿う伝播の間
に減衰せしめられる。
【0005】従って、十分な漏洩防止効果を得るために
は、前記特公平4-75638号公報等にも開示されている如
く、前記開口部の開口幅が、加熱室において使用される
マイクロ波の基本周波数に応じて設定された適正幅に維
持されていることが重要であり、従来から、前述の如く
逆L字形をなすチョーク溝の構成部材の寸法精度、及び
該部材の固定位置の位置精度を高め、前記封口面の全周
に亘って略一定の適正な開口幅を得るようにしている。
【0006】ところが一方、前記封口面とこれの外側に
連続する前記内壁面及び前記底面とを備える前面扉は、
板材の絞り成形により一体に構成される場合が多く、加
熱室の前面開口の形状に対応させて設けられる封口面の
角部には、前記成形に伴う応力集中等の不都合を回避す
べく、平面視において十分な半径を有する円弧状の面取
り部を設ける必要がある。従って、前述の如くチョーク
溝の構成部材の寸法精度及び取り付け精度を高めたとし
ても、マイクロ波導入用の開口幅が前記角部の近傍にお
いて適正幅から外れることになり、該角部の近傍におい
てチョーク溝内でのマイクロ波の減衰効果が不十分とな
り、外部への漏洩を有効に防ぎ得ないという難点があっ
た。
【0007】本発明は斯かる事情に鑑みてなされたもの
であり、加熱室の前板と封口面との面接触部から漏れ出
すマイクロ波の外部への漏洩を、前記封口面の角部の近
傍を含め、簡素な構成により有効に防止し得る漏洩防止
構造を備えた高周波加熱装置を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る高周波加熱
装置は、加熱室の前面開口を縁取る前板に面接触する封
口面の周縁部に、該封口面に対して略垂直をなして立ち
上がる内壁面と、該内壁面に連続し、前記封口面と略平
行をなして外向きに拡がる底面とを備えてなる前面扉
に、前記内壁面の外側に所定長離隔して対向する外壁面
と、該外壁面に連続して内向きに拡がり、前記底面と略
平行をなして対向する対向面とを備え、これらと前記内
壁面及び前記底面とにより4方を囲ってチョーク溝を形
成し、前記前板と前記封口面との隙間を経て加熱室の内
部から漏れ出すマイクロ波を、前記対向面の端縁と前記
内壁面との間から前記チョーク溝に導入し、該チョーク
溝内での伝播の間に減衰させ、外部への漏洩を防ぐよう
になした高周波加熱装置において、前記対向面の端縁は
前記底面に向けて折り曲げてあり、この折り曲げ角度
が、前記封口面の周縁の角部の近傍位置にて他の位置よ
りも大としてあることを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明においては、封口面に連続する内壁面と
の間にチョーク溝へのマイクロ波の導入のための開口部
を形成する対向面の端縁に、底面に向かう折り曲げ部を
設け、この折り曲げ部の先端と内壁面との間の間隔によ
り前記開口部の開口幅が定まるようになし、円弧状の面
取りの形成により本来の開口幅を保てなくなる封口面周
縁の角部の近傍位置にて折り曲げ部の折り曲げ角度を大
きくし、折り曲げ部の先端を内壁面に近付けて開口幅を
減じ、適正な開口幅を保つ。
【0010】
【実施例】以下本発明をその実施例を示す図面に基づい
て詳述する。図1は、本発明に係る高周波加熱装置の前
面扉の一部を加熱室の前板との接触側から見た平面図、
図2及び図3は夫々、図1のII−II線及び III− III線
による横断面図であり、前面扉と前板との接触位置を拡
大して示してある。
【0011】前面扉1は、被加熱物の導入及び導出のた
めに加熱室3の前面に設けた開口を開閉するためのもの
であり、閉止時に加熱室3の内部を見通すための矩形を
なす覗き窓10を中央に備え、該覗き窓10の全周を縁取る
態様に所定幅の平坦面として封口面11を形成し、該封口
面11の外側にマイクロ波の漏洩防止のためのチョーク溝
2を構成してなる。
【0012】封口面11は、図2に示す如く、前面扉1の
閉止時に加熱室3の前面開口を縁取る前板30に面接触
し、加熱室3内部のマイクロ波の漏れ出しを防ぐ作用を
なすものであり、該封口面11の周縁部には、略垂直をな
して立ち上がる内壁面12と、該内壁面12に連続し、封口
面11と略平行をなして外向きに拡がる底面13とが、絞り
成形により一体的に構成されている。このような成形上
の制約により、封口面11の四隅の角部14,14…の夫々に
は、図1に示す如く、適宜の半径を有する四分円形の面
取りが施されている。
【0013】前記チョーク溝2は、図1に示す如く、封
口面11の外側を縁取る底面13に導体製の溝部材を固着
し、封口面11の各辺の外側に夫々沿わせて構成されてい
る。前記溝部材は、図2に示す如く逆L字形の断面形状
を有しており、前記底面13への固定は、L字の縦辺が、
前記内壁面13の外側に所定長離隔して対向する外壁面21
を形成し、またL字の横辺が、外壁面21に連続して底面
13と略平行をなして内向きに拡がる対向面22を形成する
ようになされ、これら両面21,22と前面扉1の内壁面12
及び底面13とにより4方を囲われた矩形断面のチョーク
溝2が構成されている。
【0014】以上の如きチョーク溝2には、前記対向面
22の全幅と外壁面21の中途に達するまでの範囲を切り欠
く一定幅の切欠き部23,23…が、図1に示す如く、長手
方向に等配をなして並設されている。これらの切欠き部
23,23…は、チョーク溝2の内部でのマイクロ波の減衰
効果を高め、外部への漏洩を防止するために従来から採
用されているものである。
【0015】以上の如き切欠き部23,23…の非形成部分
において、前記対向面22は、封口面11に連続する内壁面
12に達しない幅を有しており、該内壁面12との対向側の
端縁には、所定幅に亘って前記底面13側に向けて折り曲
げてなる折り曲げ部24が形成されている。図2は、前述
の如く、図1のII−II線、即ち、封口面11の角部14,14
間の直線部分での断面であり、この断面位置での折り曲
げ部24は、対向面22と略直交する折り曲げ角度θ1 を有
している。
【0016】これに対し図3は、図1の III−III 線、
即ち、封口面11の4隅の角部14の近傍での断面図であ
り、この断面位置での折り曲げ部24は、図2に示すそれ
よりも大であり、対向面22と鈍角をなす折り曲げ角度θ
2 を有している。
【0017】このような折り曲げ角度θ2 の設定は、封
口面11の4辺の両端部分において実現され、折り曲げ部
24の先端縁は内壁面12に近付けられた状態にある。一
方、これらの部分の内側に対向する封口面11の4隅の角
部14には、前述した如く、適宜の半径を有する四分円形
の面取りが施されており、 III−III 線断面における内
壁面12′は、図3中に併せて示すII−II線断面における
内壁面12よりも外側、即ち、折り曲げ部24の先端縁との
対向側から離れた位置にある。
【0018】従って、図3における折り曲げ部24の先端
縁と内壁面12′との間に形成される開口幅Wは、前者の
近付き幅と後者の離隔幅とを相殺させることにより、図
2における開口幅Wと略等しくすることができる。折り
曲げ部24の折り曲げ角度θ2は、以上の如き開口幅Wの
一致を実現すべく決定されている。但し、図1に明らか
な如く、内壁面12の離隔幅は、折り曲げ部24の先端縁の
長さ方向に変化しており、前記折り曲げ角度θ2 は、長
さ方向の所定位置(中央)にて前記開口幅Wの一致状態
が得られるように決定すればよい。
【0019】以上の如き前面扉1を備えた本発明に係る
高周波加熱装置において、加熱室3内部に放射されるマ
イクロ波の大部分は、該加熱室3の前板30と前面扉1の
封口面11との面接触部にて封止されるが、この面接触部
に封口面11の全周において完全な密着状態を得ることは
不可能である。
【0020】而して、前記マイクロ波の一部は、前板30
と封口面11との間のわずかな隙間を経て漏れ出し、この
マイクロ波は、封口面11の外側に周設されたチョーク溝
2に捉えられ、該チョーク溝2中を伝播する間に減衰せ
しめられる。このときチョーク溝2中へのマイクロ波の
導入は、封口面11に連続する内壁面12と前記折り曲げ部
24の先端縁との間に形成される開口部を経て生じるが、
本発明に係る高周波加熱装置においては、前述の如き折
り曲げ部24の折り曲げ角度の設定により、前記開口部の
開口幅Wが、封口面11の全周に亘って適正幅に保たれて
おり、特に、円弧形の面取りが施された封口面11の角部
において、前記マイクロ波を確実に捉えることができ、
チョーク溝2中において確実に減衰させ、外部への漏洩
を有効に防止することができる。
【0021】図4は、本発明の他の実施例を示す要部拡
大横断面図である。この実施例は、別部材の固定により
形成されていたチョーク溝2の外壁面21及び対向面22
を、底面13の延長部の曲げ成形により、前面扉1と一体
的に構成したものである。この実施例においても、対向
面22の端縁の折り曲げ部23の折り曲げ角度は、封口面11
の直線部分との対向部においては略直角とされ、角部の
近傍位置においては、図中に破線により示す如く対向面
22と鈍角をなすように設定されており、このことにより
同様の効果が得られる。
【0022】
【発明の効果】以上詳述した如く本発明に係る高周波加
熱装置においては、チョーク溝へのマイクロ波の導入の
ための開口部を形成する対向面の端縁を底面側に折り曲
げ、この折り曲げ部の先端縁と封口面に連続する内壁面
との隙間が前記開口部の開口幅となるようにし、この折
り曲げ角度を封口面の角部の近傍位置にて大きくしてあ
るから、封口面に連続する内壁面と前記折り曲げ部の先
端縁との間隔により定まる前記開口部の開口幅を封口面
の全周に亘って適正に保つことができ、加熱室の前板と
封口面との面接触部から漏れ出すマイクロ波を、封口面
の角部の近傍を含めてチョーク溝中に確実に捉えて減衰
させ、外部への漏洩を有効に防止させ得る等、本発明は
優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る高周波加熱装置の前面扉の一部を
加熱室の前板との接触側から見た平面図である。
【図2】前面扉と前板との接触位置を拡大して示す図1
のII−II線による横断面図である。
【図3】前面扉と前板との接触位置を拡大して示す図1
の III− III線による横断面図である。
【図4】本発明の他の実施例を示す要部の横断面図であ
る。
【符号の説明】
1 前面扉 2 チョーク溝 3 加熱室 11 封口面 12 内壁面 13 底面 14 角部 21 外壁面 22 対向面 24 折り曲げ部 30 前板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱室の前面開口を縁取る前板に面接触
    する封口面の周縁部に、該封口面に対して略垂直をなし
    て立ち上がる内壁面と、該内壁面に連続し、前記封口面
    と略平行をなして外向きに拡がる底面とを備えてなる前
    面扉に、前記内壁面の外側に所定長離隔して対向する外
    壁面と、該外壁面に連続して内向きに拡がり、前記底面
    と略平行をなして対向する対向面とを備え、これらと前
    記内壁面及び前記底面とにより4方を囲ってチョーク溝
    を形成し、前記前板と前記封口面との隙間を経て加熱室
    の内部から漏れ出すマイクロ波を、前記対向面の端縁と
    前記内壁面との間から前記チョーク溝に導入し、該チョ
    ーク溝に沿う伝播の間に減衰させ、外部への漏洩を防ぐ
    ようになした高周波加熱装置において、前記対向面の端
    縁は前記底面に向けて折り曲げてあり、この折り曲げ角
    度が、前記封口面周縁の角部の近傍位置にて他の位置よ
    りも大としてあることを特徴とする高周波加熱装置。
JP25845794A 1994-10-24 1994-10-24 高周波加熱装置 Pending JPH08124674A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25845794A JPH08124674A (ja) 1994-10-24 1994-10-24 高周波加熱装置

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JP25845794A JPH08124674A (ja) 1994-10-24 1994-10-24 高周波加熱装置

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Publication Number Publication Date
JPH08124674A true JPH08124674A (ja) 1996-05-17

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ID=17320491

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25845794A Pending JPH08124674A (ja) 1994-10-24 1994-10-24 高周波加熱装置

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JP (1) JPH08124674A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020068678A (ko) * 2001-02-22 2002-08-28 대우전자주식회사 전자렌지 도어의 전파 차폐구조
CN100365344C (zh) * 2006-02-28 2008-01-30 王宝根 带微波吸收腔的新型微波炉
US8288695B2 (en) 2005-09-08 2012-10-16 Sharp Kabushiki Kaisha Cooking device

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020068678A (ko) * 2001-02-22 2002-08-28 대우전자주식회사 전자렌지 도어의 전파 차폐구조
US8288695B2 (en) 2005-09-08 2012-10-16 Sharp Kabushiki Kaisha Cooking device
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