JPH08123716A - Memory system - Google Patents
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- JPH08123716A JPH08123716A JP7149988A JP14998895A JPH08123716A JP H08123716 A JPH08123716 A JP H08123716A JP 7149988 A JP7149988 A JP 7149988A JP 14998895 A JP14998895 A JP 14998895A JP H08123716 A JPH08123716 A JP H08123716A
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Abstract
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は記憶素子に係り、特に高
速グラフィックディスプレイのフレームバッファとして
好適な記憶回路に関する。
【0002】
【従来の技術】グラフィックディスプレイ装置は、表示
分解能の向上に伴い、大容量の表示情報記憶用メモリす
なわちフレームバッファを必要とし始めている。しか
し、フレームバッファの大容量化はグラフィックデータ
の表示を行う際のメモリアクセス回数の増加に結びつく
ので、表示の高速化を図るためにはメモリアクセス回数
の削減が必要である。
【0003】このメモリアクセス回数の削減を図る手段
としては、グラフィックディスプレイ用フレームバッフ
ァの内部で演算処理を実行する方法がある。この方法を
用いたフレームバッファの例を図2に示す。図2におい
て、1は16ビット長の演算器、2はグラフィックデー
タを記憶するメモリ、3は演算器の演算機能指定レジス
タ、4は書き込みマスク回路、D15〜D0はデータ処
理装置からの16ビットデータ、DO15〜DO0はメ
モリの読み出しデータ、FC3〜FC0は演算器に対す
る演算機能指定データ、M15〜M0はメモリに対する
書き込み制御信号、A23〜A1はデータ処理装置から
の23ビットアドレス信号、WEはデータ処理装置から
の書き込み制御信号、FSは演算機能指定レジスタに対
するラッチ制御信号、MSは書き込みマスク回路に対す
るラッチ制御信号である。
【0004】この図2の構成でメモリアクセス回数が減
る理由について説明する。ビットマップ方式のグラフィ
ックディスプレイで図形を書く場合、図形は点の集合で
表すため、図形描画は点描画の繰返しで行う。このた
め、フレームバッファに対してのアクセスは、16ビッ
ト単位ではなく1ビットとか4ビットのようなメモリを
構成しているデータ幅よりも小さい単位で行う。また、
一般には点を書く場合に書き込みデータとの演算を必要
とするため、メモリデータとの演算とビット単位の書き
込みが必要となる。通常のメモリではこれらの機能が無
いため、図形描画処理を行うデータ処理装置の内部で演
算を実行することとなり、書き込むべきメモリ番地のデ
ータを読み込み、ビット演算実行後、同一番地に書き込
むという処理で実現している。このため、1ビットのデ
ータを書く場合でも2回のメモリアクセスが必要であ
る。図2のフレームバッファでは、演算器1でメモリデ
ータとデータ処理装置の演算を書き込みマスク回路4で
ビット単位のデータ書き込みを実現しており、1ビット
のデータを書くために必要なメモリアクセスはデータ処
理装置では1回ですむ。メモリ2のアクセスは、リード
とライトの2回必要であるが通常のメモリにはリード・
モディファイ・ライトという、1回でリードとライトを
実現するアクセスモードがあるため、1回で実現でき
る。以上のように図2に示したフレームバッファは、グ
ラフィックディスプレイの高速化には有効であるが、メ
モリ素子周辺に多くの回路を付加しなければならないた
め、信頼性が低下し、またコストが高くなるという問題
点がある。なお、図2に示すフレームバッファについて
は、例えば日経エレクトロニクス1984.8.27号
「1280×1024画素のグラフィック・ディスプレ
イ用フレームバッファをニブル・モード付き64KRA
Mで設計」(P.227〜245)に示される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は上記問
題点を解決するために、高速グラフィックディスプレイ
用フレームバッファをコンパクトに実現する記憶回路を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】データの読み出し、書き
込み及び保存が任意に行える記憶素子と、外部からの第
1のデータと記憶素子内の第2のデータを演算する演算
器よりなる記憶回路において、指定された演算機能コー
ドを格納するレジスタと指定された書き込み制御データ
を格納するレジスタを設け、演算機能コード格納レジス
タと書き込み制御データ格納レジスタの出力データに基
づいて、演算及びビット単位の書き込み制御を行うこと
を特徴とする。
【0007】
【作用】上記のように構成すれば、リード・モディファ
イ・ライトのモディファイ演算の指定が書き込みデータ
のデータ幅に依存しなくなるため、任意のデータ幅でリ
ード・モディファイ・ライト動作を実行する回路を内蔵
したメモリ回路が実現でき、例えば高速グラフィックデ
ィスプレイ用フレームバッファのコンパクト化が可能と
なるという効果がある。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を用いて詳細
に説明する。
【0009】まず、本発明の概念を説明する。
【0010】図2で示すフレームバッファ用メモリの周
辺回路を減らすためには、メモリ、演算器、演算機能指
定レジスタ、書き込みマスク回路を一体化したIC(In
tegrated Circuit)を作ることが考えられる。現状のグ
ラフィックディスプレイでは、演算機能として要求され
るものは論理演算が主体であるため、演算器は演算デー
タのビット単位に分割することが可能である。算術演算
を使う場合も桁上げ信号を扱う回路を付加することで、
原則的にはビット単位の分割は可能である。書き込みマ
スク回路4はビット単位の書き込み制御を行う回路であ
るから、ビット単位に分割できることは明らかである。
しかしながら演算機能指定レジスタ3は、演算器1の演
算機能の数で決まるビット長であり、演算データのビッ
ト長(ここでは16)とは無関係であるため、演算デー
タのビット単位に分割することはできない。したがって
演算機能指定レジスタ3は、分割した単位毎に持つ必要
がある。このように、分割した単位毎に同一の機能のも
のを持つことは無駄であるがICの集積度は年毎に高く
なり、一体化した場合のメモリ素子の数に対する周辺回
路として使われる素子の数の比率は1%にもならないわ
ずかのものであるため問題とはならない。一体化をした
場合に、演算機能指定レジスタ3を分割単位毎に持つこ
とは、以上に示したようにそれほど問題ではないが、図
2に示したフレームバッファをデータのビット単位に分
割することには問題がある。図2のフレームバッファを
使うためには、実際のメモリアクセスを行う前に、演算
機能指定レジスタ3に演算機能データを書き込みマスク
回路4に書き込みマスクデータを設定する必要がある。
図2のフレームバッファでは、どちらのデータも処理装
置からのデータ信号D15〜D0を入力信号としている
ため、ビット単位に分割すると1ビットの信号となって
しまうので、書き込みマスク回路4では問題がないが、
演算機能指定レジスタ3では2種類の演算しか指定でき
なくなってしまう。このように、メモリのビット構成の
違いで演算機能の数が変わることは問題である。本発明
は、演算機能指定をデータバスで行うため、データのビ
ット分割に依存することになり発生しているのに着目
し、データバスと違いビット分割に依存しないアドレス
信号を用いて指定するものである。
【0011】次に、本発明の一実施例を説明する。図1
は、実施例のフレームバッファ用メモリ回路の構成であ
る。1は演算器、2はメモリ素子、3は演算機能指定レ
ジスタ、4は書き込みマスク回路、Djはグラフィック
描画用データ処理装置のデータ信号16ビットの中の1
ビット信号、A23〜A1はデータ処理装置のアドレス
信号、WEはデータ処理装置のライト制御信号、FSは
演算機能指定レジスタ3及び書き込みマスク回路4に対
するデータセット制御信号、DOjはメモリ素子2の読
み出しデータ、DIjは演算器1の演算結果データ、W
jはメモリ素子2に対する書き込み制御信号である。
【0012】図3は書き込みマスク回路の構成である。
41は書き込みマスクデータ格納レジスタ、42はライ
ト制御信号WEを抑止するためのゲートである。
【0013】図4は図1のメモリ回路によるフレームバ
ッファの構成例である。図4では接続関係を明確にする
ため、4ビットの構成を示してある。
【0014】図5はグラフィックディスプレイシステム
に実施例のメモリ回路を適用した例である。6はデータ
処理装置、7はセット信号FSを発生するデコード回路
である。
【0015】以下、実施例のメモリ回路の動作を説明す
る。実施例では、メモリ回路5は800000H〜8F
FFFFH番地に割当てられている。ここでHは16進
数であることを示しバイトを単位とする番地である。デ
コード回路7は900000H〜90001FH番地で
セット信号FSを出力する。演算器1の演算機能は図6
に示す16種である。データ処理装置6が例えば900
014H番地にFOFFHを書き込むと、デコード回路
7はセット信号FSを出力し、演算機能指定レジスタ3
にアドレス信号A4〜A1すなわち0101B(Bはビ
ットデータ)をセットする。この結果、演算器1は図6
の演算機能表に示すように、論理和を演算機能として選
択する。また書き込みマスク回路4では、書き込みマス
クデータ格納レジスタ41にデータ処理装置6からのデ
ータ0F00Hの16ビットのデータの中の1ビットを
セットする。セットされる1ビットは、メモリ素子のビ
ット位置と同一の位置である。この結果、書き込みマス
クデータとしてF0FFHがセットされたことになる。
【0016】次にデータ処理装置6が800000H番
地にF3FFHを書く場合について説明する。8000
00H番地には、0512Hが格納してあるとする。デ
ータ処理装置6のメモリアクセスタイミングを図7に示
す。データ処理装置6のメモリ回路5に対するライトア
クセスは、図7に示すようにリード・モディファイ・ラ
イト動作となる。リード・モディファイ・ライトのリー
ドのタイミングでDOバスには0512Hが読み出さ
れ、DバスにはF3FFHが入力されている。次のモデ
ィファイのタイミングで、演算器1はDバスとDOバス
のデータを演算し、DIバスに演算結果を出力する。こ
の場合はDバスの値がF3FFHであり、DOバスが0
512Hであるため、DIバスのデータはF7FFHと
なる。これは、前述した動作で演算器1は論理和を演算
機能として選択しているためである。最後にリード・モ
ディファイ・ライトのライトのタイミングでDIバスの
データF7FFHをライトするが前述のセット動作で、
書き込みマスクデータはF0FFHがセットされてお
り、第3図に示すようにマスクデータが0のビットはゲ
ート42がONとなり、1のビットはゲート42がOF
Fとなるため、D11〜D8の4ビットのみが実際のラ
イト動作を実行し、残りの12ビットではライト動作は
起こらない。この結果、800000H番地のデータは
0712Hになる。
【0017】以上述べたように、本実施例ではアドレス
信号の一部を制御信号として用いるため、データの分割
方法によらず演算機能の指定が可能なリード・モディフ
ァイ・ライトを行うメモリ回路が実現することができ
る。実施例のメモリ回路で通常のメモリICと異なるの
は、演算機能及び書き込みマスクデータをセットするた
めのセット信号FSのみであり、ICのピンは1ピン増
加するだけなので、この相異は図1の回路のままIC化
する上で問題にならない。例えば、64K×1ビット構
成のDynamic RAMでは1ピンは使用していないものも
あるため、この空ピンにFSを使うことが可能である。
【0018】また、このセット信号を通常のメモリアク
セスと異なるタイミングシーケンスで実現してもよいこ
とは明らかである。例えば図8に示すような、Dynamic
RAMの通常シーケンスではでてこない、RAS信号の
立下がりとWE信号でセット信号を作ることが可能であ
る。
【0019】なお、本実施例ではデータ幅を16ビット
とし、分割の単位を1ビットとしたが、どちらの値も本
実施例で説明した値以外の値でもよいことは明らかであ
る。
【0020】また実施例では、演算機能の指定と書き込
みマスクの指定を同時に行っているが、別々に指定する
ようにしてもよいことも明らかである。
【0021】さらに、演算器の機能指定のデータ幅も4
ビット以外でも良いことも明らかである。
【0022】また、シフトレジスタを内蔵して、シリア
ル出力を持つ構成のメモリに対して、本実施例を適用し
てもよいことも明らかである。
【0023】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、リード・モディファイ・ライトのモディファイ
演算の指定が書き込みデータのデータ幅に依存しなくな
るため、任意のデータ幅でリード・モディファイ・ライ
ト動作を実行する回路を内蔵したメモリ回路が実現で
き、例えば高速グラフィックディスプレイ用フレームバ
ッファのコンパクト化が可能となるという効果がある。Description: BACKGROUND OF THE INVENTION 1. Field of the Invention The present invention relates to a storage element, and more particularly to a storage circuit suitable as a frame buffer for a high-speed graphic display. 2. Description of the Related Art With the improvement of display resolution, graphic display devices have begun to require a large-capacity memory for storing display information, that is, a frame buffer. However, since increasing the capacity of the frame buffer leads to an increase in the number of memory accesses when displaying graphic data, it is necessary to reduce the number of memory accesses in order to speed up the display. As a means for reducing the number of times of memory access, there is a method of executing arithmetic processing inside a graphic display frame buffer. FIG. 2 shows an example of a frame buffer using this method. In FIG. 2, 1 is an arithmetic unit having a 16-bit length, 2 is a memory for storing graphic data, 3 is an arithmetic function specifying register of the arithmetic unit, 4 is a write mask circuit, and D15 to D0 are 16-bit data from the data processing device. , DO15 to DO0 are read data from the memory, FC3 to FC0 are calculation function specifying data for the arithmetic unit, M15 to M0 are write control signals to the memory, A23 to A1 are 23-bit address signals from the data processing device, and WE is data processing. A write control signal from the device, FS is a latch control signal for the arithmetic function designation register, and MS is a latch control signal for the write mask circuit. The reason why the number of memory accesses is reduced in the configuration of FIG. 2 will be described. When writing a figure on a bitmap type graphic display, the figure is expressed by a set of points, and therefore the figure is drawn by repeating the point drawing. For this reason, access to the frame buffer is performed not in units of 16 bits, but in units of 1 bit or 4 bits smaller than the data width forming the memory. Also,
Generally, when writing a point, an operation with write data is required, so that an operation with memory data and a write in bit units are required. Since ordinary memory does not have these functions, the calculation is executed inside the data processing device that performs graphic drawing processing, the data of the memory address to be written is read, the bit calculation is executed, and then the data is written to the same address. Has been realized. Therefore, even when writing 1-bit data, it is necessary to access the memory twice. In the frame buffer of FIG. 2, the arithmetic unit 1 performs the memory data and the operation of the data processing device to write the data in bit units by the write mask circuit 4, and the memory access necessary for writing the 1-bit data is the data access. It only needs to be done once with the processor. Access to memory 2 is required twice: read and write, but read / write is
Since there is an access mode called “modify / write” that realizes reading and writing in one operation, it can be realized in one operation. As described above, the frame buffer shown in FIG. 2 is effective for speeding up the graphic display, but requires a large number of circuits to be added around the memory element, so that the reliability is reduced and the cost is high. There is a problem that becomes. For the frame buffer shown in FIG. 2, for example, Nikkei Electronics 1984.8.27, “1280 × 1024 pixel graphic display frame buffer 64KRA with nibble mode”
Design with M ”(P.227 to 245). SUMMARY OF THE INVENTION An object of the present invention is to provide a memory circuit for realizing a compact frame buffer for high speed graphic display in order to solve the above problems. [0006] A storage element capable of arbitrarily reading, writing and storing data, and a computing unit for computing first data from the outside and second data in the storage element. The memory circuit is provided with a register for storing the specified arithmetic function code and a register for storing the specified write control data, and the operation and bit unit are performed based on the output data of the arithmetic function code storage register and the write control data storage register. Writing control is performed. With the above configuration, the designation of the modify operation of read modify write does not depend on the data width of the write data, so that the read modify write operation is executed with an arbitrary data width. A memory circuit having a built-in circuit can be realized, and for example, a frame buffer for high-speed graphic display can be made compact. An embodiment of the present invention will be described in detail below with reference to the drawings. First, the concept of the present invention will be described. In order to reduce the peripheral circuits of the frame buffer memory shown in FIG. 2, an IC (Integrated Memory), an arithmetic unit, an arithmetic function designation register, and a write mask circuit are integrated.
It is possible to make an integrated circuit). In the current graphic display, since a logical operation is mainly required as an arithmetic function, the arithmetic unit can be divided into bit units of arithmetic data. Even when using arithmetic operations, by adding a circuit that handles carry signals,
In principle, bit division is possible. Since the write mask circuit 4 is a circuit that performs write control in bit units, it is obvious that it can be divided in bit units.
However, the arithmetic function designation register 3 has a bit length determined by the number of arithmetic functions of the arithmetic unit 1 and is not related to the bit length of the arithmetic data (here, 16). Can not. Therefore, it is necessary to have the arithmetic function designation register 3 for each divided unit. Thus, it is useless to have the same function for each divided unit, but the degree of integration of the IC increases every year, and the number of elements used as a peripheral circuit with respect to the number of memory elements when integrated is increased. This is not a problem because the ratio of numbers is so small that it does not reach 1%. In the case of integration, having the arithmetic function designation register 3 for each division unit is not so problematic as described above, but it is necessary to divide the frame buffer shown in FIG. 2 into data bit units. Has a problem. In order to use the frame buffer shown in FIG. 2, it is necessary to write arithmetic function data in the arithmetic function designation register 3 and write mask data in the mask circuit 4 before actually performing memory access.
In the frame buffer of FIG. 2, both data use the data signals D <b> 15 to D <b> 0 from the processing device as input signals. Therefore, if the data is divided into bit units, it becomes a 1-bit signal. But,
Only two types of calculations can be specified in the calculation function specification register 3. Thus, it is a problem that the number of arithmetic functions changes depending on the bit configuration of the memory. According to the present invention, since the arithmetic function is specified by the data bus, the fact that it depends on the bit division of data occurs, and the specification is performed by using an address signal that does not depend on the bit division unlike the data bus. Is. Next, an embodiment of the present invention will be described. FIG.
Is the configuration of the frame buffer memory circuit of the embodiment. 1 is an arithmetic unit, 2 is a memory element, 3 is an arithmetic function designating register, 4 is a write mask circuit, Dj is 1 of 16 bits of the data signal of the data processing apparatus for graphic drawing.
Bit signals, A23 to A1 are address signals of the data processing device, WE is a write control signal of the data processing device, FS is a data set control signal for the arithmetic function designation register 3 and the write mask circuit 4, and DOj is read data of the memory element 2. , DIj are the operation result data of the operation unit 1, W
j is a write control signal for the memory element 2. FIG. 3 shows the configuration of the write mask circuit.
Reference numeral 41 is a write mask data storage register, and 42 is a gate for suppressing the write control signal WE. FIG. 4 shows a configuration example of a frame buffer using the memory circuit of FIG. FIG. 4 shows a 4-bit configuration to clarify the connection relationship. FIG. 5 shows an example in which the memory circuit of the embodiment is applied to a graphic display system. Reference numeral 6 denotes a data processing device, and reference numeral 7 denotes a decoding circuit for generating a set signal FS. The operation of the memory circuit according to the embodiment will be described below. In the embodiment, the memory circuit 5 has a capacity of 800000H to 8F.
It is assigned to address FFFFH. Here, H is an address indicating a hexadecimal number and in units of bytes. Decoding circuit 7 outputs set signal FS at addresses 900000H to 90001FH. The computing function of computing unit 1 is shown in FIG.
16 types. The data processing device 6 is, for example, 900
When FOFFH is written to the address 014H, the decode circuit 7 outputs the set signal FS,
Address signals A4 to A1 are set to 0101B (B is bit data). As a result, the arithmetic unit 1
As shown in the calculation function table, OR is selected as the calculation function. In the write mask circuit 4, one bit of 16-bit data 0F00H from the data processing device 6 is set in the write mask data storage register 41. One bit to be set is the same position as the bit position of the memory element. As a result, F0FFH is set as the write mask data. Next, a case where the data processing device 6 writes F3FFH at the address 800000H will be described. 8000
It is assumed that 0512H is stored in the address 00H. The memory access timing of the data processing device 6 is shown in FIG. Write access to the memory circuit 5 of the data processing device 6 is a read-modify-write operation as shown in FIG. 0512H is read to the DO bus at the timing of read-modify-write, and F3FFH is input to the D bus. At the next modify timing, the arithmetic unit 1 calculates the data of the D bus and the DO bus, and outputs the calculation result to the DI bus. In this case, the value of D bus is F3FFH and the value of DO bus is 0.
Since it is 512H, the data on the DI bus is F7FFH. This is because the arithmetic unit 1 selects the logical sum as the arithmetic function in the above-described operation. Finally, the data F7FFH of the DI bus is written at the timing of the read-modify-write write.
As for the write mask data, F0FFH is set, and as shown in FIG. 3, the bit of the mask data of 0 turns on the gate 42 and the 1 bit of the mask data turns off the gate 42.
Since it is F, only the 4 bits D11 to D8 execute the actual write operation, and the write operation does not occur in the remaining 12 bits. As a result, the data at the address 800000H becomes 0712H. As described above, since a part of the address signal is used as a control signal in this embodiment, a memory circuit for performing read / modify / write which can specify an arithmetic function regardless of the data division method is realized. can do. The only difference between the memory circuit of the embodiment and the ordinary memory IC is the set signal FS for setting the arithmetic function and the write mask data, and the number of pins of the IC is increased by only one pin. This does not pose a problem in forming an IC as it is. For example, a dynamic RAM having a 64K × 1 bit configuration does not use one pin, so that it is possible to use FS for this empty pin. It is apparent that this set signal may be realized in a timing sequence different from that of a normal memory access. For example, as shown in FIG.
It is possible to generate a set signal by the falling edge of the RAS signal and the WE signal, which cannot be obtained in the normal sequence of the RAM. Although the data width is 16 bits and the unit of division is 1 bit in this embodiment, it is obvious that either value may be a value other than the value described in this embodiment. In the embodiment, the designation of the arithmetic function and the designation of the write mask are performed at the same time. However, it is apparent that the designation may be performed separately. Further, the data width for designating the function of the arithmetic unit is also 4
It is clear that other than bits may be used. It is also apparent that the present embodiment may be applied to a memory having a built-in shift register and having a serial output. As is apparent from the above description, according to the present invention, the designation of the modify operation of read-modify-write does not depend on the data width of the write data, so that the read operation can be performed with an arbitrary data width. A memory circuit having a built-in circuit for executing a modify write operation can be realized, and for example, a frame buffer for high-speed graphic display can be made compact.
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のメモリ回路を示すブロック図である。
【図2】従来例のフレームバッファ用メモリを示すブロ
ック図である。
【図3】書き込みマスク回路を示す図である。
【図4】実施例のフレームバッファ構成を説明するため
の図である。
【図5】グラフィックディスプレイシステムの構成例を
示すブロック図である。
【図6】演算機能を説明するための図である。
【図7】メモリアクセスタイミングを示すタイミングチ
ャートである。
【図8】セット信号作成タイミングを示すタイミングチ
ャートである。
【符号の説明】
1…演算器、 2…メモリ素
子、3…演算機能指定レジスタ、4…書き込みマスク回
路、D15〜D0…入力データ、A23〜A1…アドレ
ス信号、WE…書き込み制御信号、FS…セット信号。BRIEF DESCRIPTION OF THE DRAWINGS FIG. 1 is a block diagram showing a memory circuit according to an embodiment. FIG. 2 is a block diagram showing a conventional frame buffer memory. FIG. 3 is a diagram showing a write mask circuit. FIG. 4 is a diagram for explaining a frame buffer configuration of the embodiment. FIG. 5 is a block diagram illustrating a configuration example of a graphic display system. FIG. 6 is a diagram for explaining an arithmetic function. FIG. 7 is a timing chart showing memory access timing. FIG. 8 is a timing chart showing set signal creation timing. [Explanation of Codes] 1 ... Arithmetic unit, 2 ... Memory element, 3 ... Arithmetic function designation register, 4 ... Write mask circuit, D15-D0 ... Input data, A23-A1 ... Address signal, WE ... Write control signal, FS ... Set signal.
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年7月17日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】メモリシステム
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
1.複数の1チップメモリデバイスと、外部デバイスと
を有するメモリシステムであって、
前記複数の1チップメモリデバイスのそれぞれは、
複数の記憶位置が割り付けられた記憶部と、
複数の動作モードの任意の1つを特定するための制御命
令である複数ビットの動作指示信号が供給される複数の
端子と、
前記記憶部と前記複数の端子に接続され、前記動作指示
信号により特定された所定の動作モードに応じて、前記
記憶部の複数ビットを外部デバイスから供給されるデー
タ以外の所定の論理レベルに設定する制御部とを有し、
前記外部デバイスは、前記複数の1チップメモリデバイ
スのそれぞれに接続され、前記複数の1チップメモリデ
バイスのそれぞれの複数の端子を経由して前記複数ビッ
トの動作指示信号を前記複数の1チップメモリデバイス
の複数の端子に供給することを特徴とするメモリシステ
ム。
2.前記制御部は、少なくとも前記複数ビットの動作指
示信号により特定された所定の動作として前記1チップ
メモリデバイスの外部データを前記記憶部の複数ビット
に設定する第1の動作と、前記外部デバイスから供給さ
れた前記複数ビットの動作指示信号により特定された所
定の動作として前記記憶部の複数ビットを前記1チップ
メモリデバイスの外部から供給されるデータ以外のデー
タである所定の論理レベルに設定する第2の動作との選
択を行うことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
メモリシステム。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、複数
の1チップメモリデバイスを有するシステムにおける動
作モード設定のための処理時間を短縮することで処理を
高速化させたメモリムを提供するにある。また、本発明
の他の目的は、1チップメモリデバイスの記憶部の複数
ビットに対して同一の論理レベルの設定のための外部デ
バイスとメモリデバイスとのアクセスを極小とし、シス
テム全体の処理の高速化が図れるメモリムを提供するこ
とにある。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、複数の1チップメモリデバイスと、外部
デバイスとを有するメモリシステムであって、前記複数
の1チップメモリデバイスのそれぞれは、複数の記憶位
置が割り付けられた記憶部と、複数の動作モードの任意
の1つを特定するための制御命令である複数ビットの動
作指示信号が供給される複数の端子と、前記記憶部と前
記複数の端子に接続され、前記動作指示信号により特定
された所定の動作モードに応じて、前記記憶部の複数ビ
ットを外部デバイスから供給されるデータ以外の所定の
論理レベルに設定する制御部とを有し、前記外部デバイ
スは、前記複数の1チップメモリデバイスのそれぞれに
接続され、前記複数の1チップメモリデバイスのそれぞ
れの複数の端子を経由して前記複数ビットの動作指示信
号を前記複数の1チップメモリデバイスの複数の端子に
供給することを特徴とするメモリシステムにある。本発
明の好適な実施態様によれば、前記制御部は、少なくと
も前記複数ビットの動作指示信号により特定された所定
の動作として前記1チップメモリデバイスの外部データ
を前記記憶部の複数ビットに設定する第1の動作と、前
記外部デバイスから供給された前記複数ビットの動作指
示信号により特定された所定の動作として前記記憶部の
複数ビットを前記1チップメモリデバイスの外部から供
給されるデータ以外のデータである所定の論理レベルに
設定する第2の動作との選択を行うことにある。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【作用】上記のように構成すれば、複数の動作モードの
中から、記憶部の所定のブロックの記憶位置を所定の論
理レベルに設定する動作モードを特定し該動作モードを
設定すれば、外部からのデータの値によらず所定の値が
設定可能となるため、記憶部の所定のブロックの記憶位
置のそれぞれのアドレスに対して外部から所定の論理レ
ベルを設定するための外部データの供給を不要とするこ
とができる。このことは、記憶部の所定のブロックに対
する論理レベル設定時に1チップメモリデバイスと外部
デバイスとのアクセスを不要とすることを意味し、その
間外部デバイスは他の処理を実行することができるた
め、システムの処理の高速化が図れる。また、1チップ
メモリデバイスの接続されているデータバス・アドレス
バス等のバスを1チップメモリデバイスと外部デバイス
とのアクセスから解放することで、その他のデバイス
は、解放されたバスを利用可能となりシステム全体とし
ての処理能力を大幅に向上させることができる。更に、
システム内の複数の1チップメモリデバイスのそれぞれ
の記憶素子に対して共通に接続されているアドレス信号
を供給するアドレスバスに接続される端子を経由して、
動作モードを設定するので複数の1チップメモリデバイ
スに対して同一の動作モード信号を一括して設定するこ
とができる。これにより、システム内の複数の多機能1
チップメモリデバイス毎に個別に動作モード信号を供給
する必要はないため、動作モード設定のための時間を大
幅に短縮することができる。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0023
【補正方法】変更
【補正内容】
【0023】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、複数の動作モードの中から、記憶部の所定の
ブロックの記憶位置を所定の論理レベルに設定する動作
モードを特定し該動作モードを設定すれば、外部からの
データの値によらず所定の値が設定可能となるため、記
憶部の所定のブロックの記憶位置のそれぞれのアドレス
に対して外部から所定の論理レベルを設定するための外
部データの供給を不要とすることができる。このこと
は、記憶部の所定のブロックに対する論理レベル設定時
に1チップメモリデバイスと外部デバイスとのアクセス
を不要とすることを意味し、その間外部デバイスは他の
処理を実行することができるため、システムの処理の高
速化が図れる。また、1チップメモリデバイスの接続さ
れているデータバス・アドレスバス等のバスを1チップ
メモリデバイスと外部デバイスとのアクセスから解放す
ることで、その他のデバイスは、解放されたバスを利用
可能となりシステム全体としての処理能力を大幅に向上
させることができる。更に、システム内の複数の1チッ
プメモリデバイスのそれぞれの記憶素子に対して共通に
接続されているアドレス信号を供給するアドレスバスに
接続される端子を経由して、動作モードを設定するので
複数の1チップメモリデバイスに対して同一の動作モー
ド信号を一括して設定することができる。これにより、
システム内の複数の多機能1チップメモリデバイス毎に
個別に動作モード信号を供給する必要はないため、動作
モード設定のための時間を大幅に短縮することができ
る。
JP3─────────────────────────────────────────────────── ───
[Procedure Amendment] [Date of submission] July 17, 1995 [Procedure Amendment 1] [Document name for amendment] Specification [Item name for amendment] Invention title [Amendment method] Change [Amendment content] Name: Memory system [Procedure amendment 2] [Amendment document name] Specification [Amendment item name] Claims [Amendment method] Change [Amendment content] [Claims] 1. A memory system having a plurality of one-chip memory devices and an external device, wherein each of the plurality of one-chip memory devices includes a storage unit to which a plurality of storage positions are allocated, and an arbitrary one of a plurality of operation modes. A plurality of terminals to which a multi-bit operation instruction signal, which is a control instruction for identifying one of the terminals, is connected, the storage unit and the plurality of terminals, and a predetermined operation mode identified by the operation instruction signal. And a control unit that sets a plurality of bits of the storage unit to a predetermined logical level other than data supplied from an external device, the external device being connected to each of the plurality of one-chip memory devices. , The plurality of one-chip memory devices are supplied with the plurality of bit operation instruction signals via the plurality of terminals of the plurality of one-chip memory devices. Memory system and supplying to the plurality of terminals of the device. 2. The control unit supplies a first operation for setting external data of the one-chip memory device to a plurality of bits of the storage unit as a predetermined operation specified by at least the operation instruction signal of a plurality of bits, and a supply from the external device. Setting a plurality of bits of the storage unit to a predetermined logic level which is data other than data supplied from the outside of the one-chip memory device as a predetermined operation specified by the plurality of bits of the operation instruction signal 2. The memory system according to claim 1, wherein the memory system is selected from the following operations. [Procedure Amendment 3] [Name of Document to be Amended] Specification [Name of Item to Amend] [Correction Method] Change [Content of Amendment] [Problem to be Solved by the Invention] Another object of the present invention is to provide a memory that speeds up processing by shortening processing time for setting an operation mode in a system having a chip memory device. Another object of the present invention is to minimize access to an external device and a memory device for setting the same logic level for a plurality of bits of a storage unit of a one-chip memory device, and to speed up processing of the entire system. It is to provide a memory that can be realized. [Procedure Amendment 4] [Document name for amendment] Specification [Item name for amendment] [Correction method] Change [Content of amendment] [Means for solving the problem] In order to achieve the above-mentioned object, The invention is a memory system having a plurality of one-chip memory devices and an external device, wherein each of the plurality of one-chip memory devices includes a storage unit to which a plurality of storage positions are allocated and a plurality of operation modes. A plurality of terminals to which a plurality of bits of an operation instruction signal, which is a control instruction for specifying any one, are supplied, the storage unit and the plurality of terminals, and a predetermined number of terminals specified by the operation instruction signal. A control unit for setting a plurality of bits of the storage unit to a predetermined logic level other than data supplied from an external device according to an operation mode, Connected to each of the plurality of one-chip memory devices and supplying the operation instruction signal of the plurality of bits to the plurality of terminals of the plurality of one-chip memory devices via the plurality of terminals of each of the plurality of one-chip memory devices. The memory system is characterized by According to a preferred embodiment of the present invention, the control unit sets external data of the one-chip memory device to a plurality of bits of the storage unit as a predetermined operation specified by at least the operation instruction signal of a plurality of bits. Data other than the data supplied from the outside of the one-chip memory device as the first operation and the plurality of bits of the storage unit as the predetermined operation specified by the operation instruction signal of the plurality of bits supplied from the external device. The second operation is to set the logic level to a predetermined logic level. [Procedure Amendment 5] [Name of document to be amended] Specification [Name of item to be amended] 0007 [Amendment method] Change [Amendment content] [Operation] With the above-mentioned configuration, among the plurality of operation modes By specifying the operation mode for setting the storage position of the predetermined block of the storage unit to the predetermined logic level and setting the operation mode, the predetermined value can be set regardless of the value of the data from the outside. It is not necessary to supply external data for externally setting a predetermined logic level to each address of a storage position of a predetermined block of the storage unit. This means that it is not necessary to access the one-chip memory device and the external device at the time of setting the logical level for a predetermined block of the storage unit, and during that time, the external device can execute other processing, so that the system The processing speed can be increased. In addition, by releasing the bus such as the data bus and address bus to which the 1-chip memory device is connected from the access between the 1-chip memory device and the external device, other devices can use the released bus. The processing capacity as a whole can be greatly improved. Furthermore,
Via terminals connected to an address bus that supplies address signals commonly connected to respective storage elements of a plurality of 1-chip memory devices in the system,
Since the operation mode is set, the same operation mode signal can be collectively set for a plurality of one-chip memory devices. This allows multiple multifunctional 1 in the system.
Since it is not necessary to individually supply the operation mode signal to each chip memory device, the time for setting the operation mode can be significantly shortened. [Procedure Amendment 6] [Name of Document to be Amended] Specification [Name of Item to Amend] 0023 [Correction Method] Change [Content of Amendment] [Effect of the Invention] As is apparent from the above description, according to the present invention. For example, if an operation mode that sets a storage position of a predetermined block of a storage unit to a predetermined logic level is specified from among a plurality of operation modes and the operation mode is set, the predetermined operation is performed regardless of the value of data from the outside. Since the value can be set, it is not necessary to supply external data for setting a predetermined logic level from the outside to each address of the storage position of a predetermined block of the storage unit. This means that it is not necessary to access the one-chip memory device and the external device at the time of setting the logical level for a predetermined block of the storage unit, and during that time, the external device can execute other processing, so that the system The processing speed can be increased. In addition, by releasing the bus such as the data bus and address bus to which the 1-chip memory device is connected from the access between the 1-chip memory device and the external device, other devices can use the released bus. The processing capacity as a whole can be greatly improved. Further, since the operation mode is set via the terminal connected to the address bus that supplies the address signal commonly connected to the respective storage elements of the plurality of one-chip memory devices in the system, a plurality of operation modes are set. The same operation mode signal can be collectively set for one chip memory device. This allows
Since it is not necessary to individually supply the operation mode signal to each of the plurality of multifunctional one-chip memory devices in the system, the time for setting the operation mode can be significantly reduced. JP3
フロントページの続き (72)発明者 木村 光一 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所マイクロエレクトロニク ス機器開発研究所内 (72)発明者 榎本 博道 秦野市堀山下1番地 株式会社日立製作所 神奈川工場内Continued front page (72) Inventor Koichi Kimura 292 Yoshida-cho, Totsuka-ku, Yokohama-shi, Kanagawa Ceremony Hitachi Microelectronics Device Development Laboratory (72) Inventor Hiromichi Enomoto 1 Horiyamashita, Hadano City Hitachi, Ltd. Kanagawa factory
Claims (1)
る記憶素子と、外部からの第1のデータと該記憶素子内
の第2のデータを演算する演算器よりなる記憶回路にお
いて、指定された演算機能コードを格納するレジスタと
指定された書き込み制御データを格納するレジスタを設
け、該演算機能コード格納レジスタと該書き込み制御デ
ータ格納レジスタの出力データに基づいて、演算及びビ
ット単位の書き込み制御を行うことを特徴とした記憶回
路。 2.特許請求の範囲第1項記載の記憶回路において、演
算機能を指定するデータとして、前記記憶素子に対する
アドレス信号の一部を用いることを特徴とした記憶回
路。 3.特許請求の範囲第1項記載の記憶回路において、書
き込み制御データとして、前記記憶素子に対するアドレ
ス信号の一部を用いることを特徴とした記憶回路。 4.特許請求の範囲第1項記載の記憶回路において、書
き込み制御データとして、記憶回路に対する書き込みデ
ータを用いることを特徴とした記憶回路。 5.特許請求の範囲第1項記載の記憶回路において、演
算機能コードによる演算と書き込み制御データによる書
き込み制御を1回のメモリアクセスで行うことを特徴と
した記憶回路。 6.特許請求の範囲第1項記載の記憶回路において、前
記記憶回路を一体化し1つの集積回路とすることを特徴
とした記憶回路。[Claims] 1. In a storage circuit that includes a storage element that can arbitrarily read, write, and store data, and an arithmetic unit that operates the first data from the outside and the second data in the storage element, specify a specified arithmetic function code. A register for storing and a register for storing designated write control data are provided, and operation and bit-wise write control are performed based on output data of the arithmetic function code storage register and the write control data storage register. Memory circuit. 2. The memory circuit according to claim 1, wherein a part of an address signal for the memory element is used as data for specifying an arithmetic function. 3. The memory circuit according to claim 1, wherein a part of an address signal for the memory element is used as write control data. 4. The memory circuit according to claim 1, wherein write data for the memory circuit is used as write control data. 5. The memory circuit according to claim 1, wherein the operation by the operation function code and the write control by the write control data are performed by one memory access. 6. The memory circuit according to claim 1, wherein the memory circuit is integrated into one integrated circuit.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7149988A JPH08123716A (en) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | Memory system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7149988A JPH08123716A (en) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | Memory system |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60105845A Division JP2735173B2 (en) | 1984-10-05 | 1985-05-20 | One-chip memory device |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08123716A true JPH08123716A (en) | 1996-05-17 |
Family
ID=15487017
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7149988A Pending JPH08123716A (en) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | Memory system |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08123716A (en) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7380076B2 (en) | 2004-01-27 | 2008-05-27 | Seiko Epson Corporation | Information processing apparatus and method of accessing memory |
Citations (4)
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JPS59188764A (en) * | 1983-04-11 | 1984-10-26 | Hitachi Ltd | Memory device |
JPS60554A (en) * | 1983-06-16 | 1985-01-05 | Toshiba Corp | Memory control device |
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1995
- 1995-06-16 JP JP7149988A patent/JPH08123716A/en active Pending
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