JPH08123127A - カラー電子写真装置 - Google Patents

カラー電子写真装置

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Publication number
JPH08123127A
JPH08123127A JP6254972A JP25497294A JPH08123127A JP H08123127 A JPH08123127 A JP H08123127A JP 6254972 A JP6254972 A JP 6254972A JP 25497294 A JP25497294 A JP 25497294A JP H08123127 A JPH08123127 A JP H08123127A
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JP
Japan
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cleaner
intermediate transfer
holder
toner image
transfer
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Pending
Application number
JP6254972A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaru Nakano
中野  勝
Junichi Matsuno
順一 松野
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP6254972A priority Critical patent/JPH08123127A/ja
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  • Cleaning In Electrography (AREA)
  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)
  • Color Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】カラー電子写真装置は、クリーナ41を支持す
るクリーナホルダ42,クリーナ41の回動を規制する
ストッパ47,転写ドラム40を支持する転写ドラムホ
ルダ48を本体側板46に取り付けることにより、本体
側板46を基準にファーブラシの転写ドラム40への接
触量δが決定できるように構成した。 【効果】ファーブラシ413の転写ドラム40への接触
量δが装置組立て時のばらつきもなく常に所定の値とな
るため転写ドラム40に作用する負荷をなくし、転写ド
ラム40の回転変動も小さくすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カラー電子写真装置に
係り、特に、ベルト状感光体と該感光体と一部分で接触
して配置される中間転写体を備え、中間転写体上に異色
のトナー像を重ねて形成することにより、カラー画像を
得るように構成したカラーレーザプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真技術を利用し、カラー画像を形
成するレーザプリンタは、ドラムあるいはベルト等の感
光体の表面を一様に帯電し、レーザ光を露光することに
より感光体表面に形成された静電潜像を現像して形成し
たトナー像を一旦ドラム等の中間転写体上に転写,移行
し、この工程を異なる色のトナー像毎に繰り返し、中間
転写体上でカラー画像を形成し、その後前記トナー像を
用紙等の転写材に一括転写し、定着器で定着してカラー
画像を作成する構成である。
【0003】このような工程の中で、中間転写体にはト
ナー像が感光体より転写,移行される前、及びトナー像
を転写材に転写した後、導電性のブラシから形成される
クリーニング手段が接触され、中間転写体に残留するト
ナーを除去し、汚れのない良好な画像が得られるように
なっている。
【0004】ところで、ベルト状の感光体と中間転写体
が一部分で接触するように構成されたレーザプリンタで
は、中間転写体から転写材へのトナー像転写,中間転写
体のクリーニング,感光体から中間転写体上へのトナー
像の転写の三つの工程が同時に行われる。このとき、ク
リーニング手段のブラシの中間転写体へのラップ量、す
なわち接触量が大きいと中間転写体には大きな負荷とな
り、その回転は変動する。トナー像転写中に中間転写体
が回転変動すると感光体からのトナー像の転写が所定の
位置に行えず異色のトナー像を複数回重ね合わせたカラ
ー画像では色ずれ,色むらとして現わる。逆に、接触量
が小さいと中間転写体に残留するトナーを十分に除去す
ることができずに画像に汚れ、すなわち、クリーニング
不良となって現われる。
【0005】このため、例えば、感光体の回転変動を防
止する方法として特開平5−188725号公報に開示されて
いるように露光を行っている間は現像ユニット,転写ユ
ニットの動作を停止することにより画像形成中は感光体
等の回転体に変動を与えないような手段が提案されてい
る。
【0006】また、従来の電子写真装置においてクリー
ニング手段はクリーニング時に中間転写体と接触する方
向に回動するが、回動を規制する部材に当接して回動が
停止し、これにより中間転写体とクリーニング手段のブ
ラシとの接触量を所定の値に決定して回転変動やクリー
ニング不良のないように決定するようになっている。
【0007】ところが、中間転写体、および回動を規制
する部材は装置の両側板に設けた支持部材に支持される
ため位置精度は側板精度により決定され組立てによるば
らつきが少ない。一方、クリーニング手段は両側板間に
懸け渡されたステー等に設けた支持部材にその両端を回
動自在に支持されるため側板へのステーの取り付け誤
差,支持部材のステーへの取り付け誤差が累積するため
位置精度は組立て方により大きく低下していた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】したがって、上記従来
装置ではクリーニング手段のブラシと中間転写体との接
触量は装置の組立て方により大きいものや、小さいも
の,左右のアンバランスなものとばらつきが大きかっ
た。このため、組立て時に接触量を調整することが必須
であり、組立てに時間を要し、コストアップになってい
た。
【0009】本発明の目的は、クリーニング手段のブラ
シと中間転写体との接触量を調整することなく所定の値
に安定化し、画像形成中に中間転写体にクリーニング手
段が作用しても中間転写体の回転変動が防止でき画像に
色ずれ,色むらがなく、また、クリーニング不良のない
良好なカラー画像を得ることができる低コストのカラー
電子写真装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、クリーニング手段を回動自在に支持する
部材,クリーニング手段の回動を規制する部材、及び中
間転写体を支持する部材の三つを本体側板に取り付ける
ことによりクリーニング手段,中間転写体,クリーニン
グ手段の回動を規制する部材の位置精度を側板精度によ
り決定できるように構成した。このため、クリーニング
手段のブラシと中間転写体との接触量は組立てによる誤
差が少なく安定するようになる。
【0011】あるいは、クリーニング手段を回動自在に
支持する部材がクリーニング手段の回動を規制する部材
を兼ねるように構成すればクリーニング手段の回動を規
制する部材の取り付けによる誤差の累積がないため、さ
らに高精度に接触量が決定でき、安定するようになる。
【0012】
【作用】本発明によれば、クリーニング手段の回動停止
位置と中間転写体の位置が本体側板で決定されるためク
リーニング手段のブラシと中間転写体との接触量が組立
て時のばらつきもなく常に所定の値が安定して確保でき
る。このためクリーニング手段のブラシの負荷を中間転
写体が回転変動しないような値とすることができ、ま
た、接触量の左右のばらつきもなくすことができる。そ
の結果、画像形成中にクリーニング手段が中間転写体に
作用しても色ずれ,色むらをなくすことができ、また、
クリーニング不良もなく良好な画像が得られる。また、
調整の時間が削除でき装置の低コスト化ができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
【0014】図1は本実施例によるカラーレーザプリン
タ1の概略構成を示している。
【0015】駆動ローラ10,従動ローラ11,12,
テンションローラ13に架け渡され矢印方向に定速度で
回転するベルト状の感光体14と,感光体14と一部分
で接触して配置される転写ドラム40と,感光体14の
表面を一様に帯電する帯電器18と,一様に帯電された
感光体14表面を露光して該表面に静電潜像を形成する
露光装置2と,静電潜像を現像してトナー像を形成する
四つの現像装置50,52,54,56と,現像装置5
2,54と感光体14との距離を一定に保つためのステ
ー15,16と,トナー像を用紙等の転写材に転写する
転写ローラ78と,用紙に転写されたトナー像を溶着
(定着)する定着器80と,トナー像転写後に感光体1
4表面に残留するトナーを除去するブレード17と,ト
ナー像転写後に感光体14表面に残留する電荷を除去す
るイレーズランプ19と,転写ドラム40表面に残留す
るトナーを除去するクリーナ41とを備える。
【0016】露光装置2は、図示されない情報処理装置
から送られるトナー像に該当するビデオデータにしたが
ってレーザ光を感光体14に照射するようになってい
る。
【0017】現像装置50はイエロー色のトナーを現像
剤として使用する現像装置,現像装置52はマゼンタ色
のトナーを現像剤として使用する現像装置,現像装置5
4はシアン色のトナーを現像剤として使用する現像装
置,現像装置56はブラック色のトナーを現像剤として
使用する現像装置であり、各現像装置にはバイアス電圧
を制御することにより現像機能が付与または消失される
ようになっている。
【0018】まず、感光体14上に露光装置2によりイ
エロー色のトナー像に対応する静電潜像を形成し、イエ
ロー現像器50により現像したトナー像は中間転写ドラ
ム40と接触するときに表面に転写され、表面に保持さ
れる。
【0019】一方、転写されずに感光体14上に残留し
たトナーはブレード17により除去された後、感光体1
4表面に残留した電荷をイレーズランプ19で除去し、
次の現像工程に移行する。
【0020】次に、マゼンタ色のトナー像を同様に形成
し、転写ドラム40表面上のイエロー色のトナー像に重
ね合わせて転写して転写ドラム40上に保持する。
【0021】同様の工程でシアン,ブラック色のトナー
像をイエロー,マゼンタ色のトナー像に重ね合わせて転
写して転写ドラム40上に保持する。
【0022】このようにして転写ドラム40の表面上に
形成したトナー像を用紙73に転写するために、給紙ロ
ーラ74を回転させカセットに収納された用紙73を1
枚ずつに分離し、レジストローラ77まで搬送されて用
紙の斜行を矯正した後、停止する。次いで、トナー像と
整合するようなタイミングで転写ドラム40と接触する
ようにレジストローラ77の回転を始動する。搬送され
る用紙の先端が転写ドラム40と接触する状態になるタ
イミングで転写ローラ78を用紙背面より押し付け、転
写ドラム40表面上のトナー像を用紙上に静電転写す
る。
【0023】このようにすることにより、用紙上にカラ
ーのトナー像が転写され、トナー像が転写された用紙は
定着器80の加熱ローラと加圧ローラの間を通過するこ
とにより用紙上に定着されて排紙ローラ82により機外
に排出される。
【0024】以上の画像形成プロセスを模式図で表わす
と図2に示すようなタイミングとなる。ここで、2πは
転写ドラム40の1回転を表わしている。
【0025】転写ドラム40のクリーニングは、トナー
像が用紙73上に転写された後、転写されずに転写ドラ
ム40上に残ったトナーがファーブラシ413の作用点
44に到達すると図3に示すように駆動ギヤ461が駆
動され、これに系合するギヤ414b、及び413bに
駆動力が伝達されクリーナ41が転写ドラム40に付勢
してファーブラシ413により該表面に残留するトナー
を除去する。除去されたトナー43はファーブラシ41
3から、一旦、回収ローラ414に回収され、回収ブレ
ード412により掻き落されて図示されない排出口より
機外に排出される。
【0026】図2に示すように連続印字の場合、転写ド
ラム40から用紙73へのトナー像転写,転写ドラム4
0のクリーニング,感光体14上から転写ドラム40へ
の次ページのYのトナー像の転写の三つの工程は同時に
行われて、以下1ページ目に印字と同様のプロセスでカ
ラーの画像を形成する。
【0027】このため、2ページ目以降では、クリーニ
ング時間が短く、感光体14上から転写ドラム40への
Yのトナー像の転写中にクリーニング手段が転写ドラム
40に作用するため転写ドラム40は回転変動し易く、
ファーブラシ413と転写ドラム40の接触量δの大き
さによってはクリーニング不良や色ずれ,色むらがで
る。例えば、接触量δが小さいとトナーの除去力が小さ
くなりクリーニング不良となり、逆に大きいと、転写ド
ラム40への負荷が大きくなり回転が変動し、色の重ね
合わせが所定の位置に行えず色ずれ,色むらとなってし
まう。
【0028】ここで、クリーナ41は回収ブレード41
2により掻き落されたトナーを機外に排出するスクリュ
ー422を内部に備えたクリーナホルダ42の装着部42
1aにその両端の支持部414aに回動可能に保持され
る。また、クリーナホルダ42は内部にスクリュー42
2を備えているため、確実に保持できるようステー45
にねじ42aにより取り付けられる。
【0029】このとき、ファーブラシ413と転写ドラ
ム40の接触量δは次のように決定される。まず、クリ
ーナ41が回動しクリーナケース41端部の突起411
aと側板46にねじ47aで取り付けたストッパ47が
当接して回動が停止する。ここで、ストッパ47,突起
411aは両端部に設けられている。一方、転写ドラム
40は本体側板にねじ48aで取り付けられた転写ドラ
ムホルダ48に支持され表面の位置が決まる。このクリ
ーナ41の停止する位置と転写ドラム40表面の位置で
接触量が決定されるようになっている。
【0030】ところが、ステー45は本体側板46を補
強する目的で取り付ける部材のため側板46へは図示さ
れないねじでラフな精度で取り付けられるため、クリー
ナホルダ42の位置精度は組立て方によっては誤差が非
常に大きくなる。したがって、クリーナ41の回動停止
位置がばらつき、接触量δが大きくなり画像には色ず
れ,色むらとして現われてたり、また、接触量δが左右
で異なっていたり、小さすぎてクリーニング不良となっ
てしまっていた。
【0031】これを防止するために従来は接触量δが所
定の値となるようにクリーナホルダ42の位置を調整す
ることが必要であった。
【0032】そこで、図4に示すようにクリーナホルダ
42の端部421を図示されないねじで本体側板46に
直接取り付け、クリーナホルダ42,ストッパ47,転
写ドラムホルダ48が全て本体側板46に取り付けるよ
うに構成することにより、本体側板46の寸法精度でク
リーナホルダ42,ストッパ47,転写ドラムホルダ4
8の位置が決定できるようにする。これにより組立ての
ばらつきもなく、また、クリーナホルダ42の位置を調
整することなくクリーナ41の回動停止位置が所定の位
置に決まる。したがって、安定して所定の接触量δが確
保できるようになる。
【0033】また、図5及び図6に示すように本体側板
46にストッパ47を設けずに、クリーナホルダ42の
両端部にストッパ423を設け、クリーナ41が回動し
たときにクリーナケース411のファーブラシ開放側両
端部に該ストッパ423が当接して回動が停止するよう
にしても良い。ストッパ47の本体側板46への取り付
け精度が無視できるためさらに高精度にクリーナホルダ
42,転写ドラムホルダ48の位置が決定できる。
【0034】したがって、本発明のようにクリーナホル
ダ42,ストッパ47,転写ドラムホルダ48を本体側
板46に直接取り付けるような構成とすることにより、
本体側板46の寸法精度でクリーナホルダ42,ストッ
パ47,転写ドラムホルダ48の位置が決定でき、クリ
ーナホルダ42の位置調整の必要もなく安定して所定の
接触量δが確保できるようになる。したがって、ファー
ブラシ413が転写ドラム40に与える負荷を小さく安
定させることができるため画像形成中にファーブラシ4
13が転写ドラム40に作用しても転写ドラムの変動が
なく色ずれ,色むらのない良好な画像を得ることができ
る。また、接触量δが小さくクリーニング不良を起こす
こともない。
【0035】
【発明の効果】本発明は、クリーナホルダの位置調整の
必要もなく安定して所定の接触量δが確保でき、画像形
成中にファーブラシが転写ドラム作用しても転写ドラム
の変動がなく画像には色ずれ,色むらがなく、またクリ
ーニング不良もない良好な画像を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカラー電子写真装置の要部の断面図。
【図2】本発明のカラー電子写真装置の動作を示すタイ
ミングチャート。
【図3】従来装置によるクリーナの取り付けを示す斜視
図。
【図4】本発明の一実施例を示す斜視図。
【図5】本発明の一実施例を示す斜視図。
【図6】本発明の一実施例を示す側面図。
【符号の説明】
41…クリーナ、42…ファーブラシホルダ、42a,
47a,48a…ねじ、43…トナー、44…ファーブ
ラシ作用点、45…ステー、46…本体側板、47,4
23…ストッパ、48…転写ドラムホルダ、411…ク
リーナケース、411a…突起、412…回収ブレー
ド、413…ファーブラシ、413b…ファーブラシギ
ヤ、414…回収ローラ、414a…支持部、414b
…回収ローラギヤ、421a…装着部、422…スクリ
ュー、461…駆動ギヤ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ベルト状の感光体を一様に帯電させる帯電
    手段と,帯電された前記感光体を露光し静電潜像を形成
    する露光手段と,前記静電潜像を現像し前記感光体上に
    トナー像を形成する現像手段と,前記トナー像を、一
    旦、転写,移行させておく前記感光体と一部分で接触し
    て配置される中間転写体と,前記中間転写体上のトナー
    像を用紙等の転写材に転写する転写手段と,前記中間転
    写体に接離可能に備えられ、前記中間転写体上に転写,
    移行したトナー像を転写材に転写した後、前記中間転写
    体上に残留するトナーを除去するブラシ状のクリーニン
    グ手段と,前記トナー像が転写された転写材を定着する
    定着手段と,前記帯電,露光,現像および転写の各手段
    の両端部に設けた本体側板から構成されるカラー電子写
    真装置において、 前記クリーニング手段の両端を回動自在に支持する部
    材,前記クリーニング手段の回動を規制する部材、及び
    前記中間転写体を支持する部材は前記本体側板に保持さ
    れることを特徴とするカラー電子写真装置。
JP6254972A 1994-10-20 1994-10-20 カラー電子写真装置 Pending JPH08123127A (ja)

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