JPH0561385A - 多色画像形成装置 - Google Patents

多色画像形成装置

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JPH0561385A
JPH0561385A JP3224200A JP22420091A JPH0561385A JP H0561385 A JPH0561385 A JP H0561385A JP 3224200 A JP3224200 A JP 3224200A JP 22420091 A JP22420091 A JP 22420091A JP H0561385 A JPH0561385 A JP H0561385A
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康則 河石
Shinji Nagatsuna
伸児 長綱
Tatsuo Hirono
龍夫 広野
Kazunari Yamada
一成 山田
Tetsuo Miura
哲郎 三浦
Kazunori Sakauchi
和典 坂内
Masahito Yanagida
雅人 柳田
Masamitsu Osaki
真実 大崎
Hideki Kamiyama
英樹 上山
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  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ジャム処理性を低下させることなく廃トナー
収納筐の大形化を可能とし、且つ、トナー落ちによる転
写紙の汚れを防止する。 【構成】 感光体クリーニングユニット10及びベルト
クリーニングユニット22内に回収したトナーを、搬送
スクリュ10d,22dの回転により中間ボックス10
e,22e,導管35,36を経由して装置本体2の側
部に導き中継ダクト37内へ排出し、自重落下させて給
紙テーブル39内に配設した廃トナー収納筐38内に回
収することにより、ジャム処理スペース2a,39aを
確保する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、感光体及び中間転写
体の表面に残留するトナーをクリーニング部材により除
去して回収する廃トナー収納筐を備えたプリンタ,複写
機等の多色画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の廃トナー収納筐を備えた
画像形成装置としては、例えば実開昭63−10997
0号公報に示されるようなものが知られている。これ
は、感光体上のトナー像を中間転写体を介して転写紙に
転写した後、上記感光体及び中間転写体の表面に残留す
るトナーをクリーニング部材により除去し、このクリー
ニング部材下方の装置前部に設けた1個の廃トナー収納
筐内に共に回収するようにしたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の画像形成装置にあっては、交換時の作業性を
考慮して廃トナー収納筐を装置の前部に設けている。こ
のような構成を、例えば1枚のコピーで4色又は3色の
トナーが用いられるフルカラー複写機に適用すると、単
色の画像形成装置に比して廃トナー量が大幅に増加し、
廃トナー収納筐の容積を倍増させることが必要となる。
同時に、廃トナー収納筐を大きくすることにより、装置
の定期点検期間のほぼ3倍程度の廃トナー収納量を確保
できれば、廃トナー収納筐内の満杯検知センサを廃止す
ることができてコスト低減も図ることができる。
【0004】ところが、装置前部に設けた廃トナー収納
筐の容量を大きくすると、装置前部の大部分が塞がれる
結果となるので、一旦ジャムが発生した場合にはその処
理が著しく困難になり、その他の部分の保守性も低下す
る。特に、フロントローディング給紙形式の画像形成装
置においては、クリーニングユニット直下に設けた廃ト
ナー収納筐が給紙カセットの上方に位置するので、紙交
換性が不良となるだけでなく、万一トナー落ちした場合
にはカセット内の転写紙が汚染されるという不都合が生
ずる。
【0005】この発明は上記の点に鑑みてなされたもの
であり、ジャム処理性を低下させることなく廃トナー収
納筐の大容量化が可能であり、且つ万一のトナー落ちに
際しても転写紙のトナー汚れを防止し得る多色画像形成
装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するため、装置本体の感光体上に形成したトナー像
を中間転写体を介して転写紙に転写した後、上記感光体
及び中間転写体の表面に残留するトナーをそれぞれ第
1,第2のクリーニング手段により除去して廃トナー収
納筐に回収する多色画像形成装置において、上記第1,
第2のクリーニング手段により除去したトナーをそれぞ
れ装置本体内の側部に導く第1,第2の搬送手段と、こ
れらの第1,第2の搬送手段により搬送されたトナーを
中継ダクトを介して自重により落下させて回収する廃ト
ナー収納筐とを設けた多色画像形成装置を提供するもの
である。
【0007】上記の装置において、廃トナー収納筐を装
置本体の下方に設けた転写紙カセット収納用の給紙テー
ブル内の側部に設けるようにするのがよい。また、第
1,第2の搬送手段と中継ダクトとの接続部位を転写紙
を収納した転写紙カセット上から偏倚させるようにする
のが好ましい。
【0008】
【作用】この発明による多色画像形成装置は上記のよう
に構成することにより、廃トナー収納筐を装置側部に設
けることができるので、装置前部にはジャム処理用やそ
の他の保守点検用の空間を確保することが可能になる。
【0009】また、廃トナー収納筐を給紙テーブル内の
側部に設けるようにすると、テーブル内部の空きスペー
スを有効に利用することができると共に、ジャム処理ス
ペースを確保しながら廃トナー収納筐の大容量化が容易
になる。
【0010】さらに、第1,第2の搬送手段と中継ダク
トとの接続部位を転写紙カセット上から偏倚させるよう
にすると、万一この部位からトナー落ちした時にも、カ
セット内の転写紙の汚染を防止することができる。
【0011】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて具
体的に説明するが、それに先立ちこの発明を実施した多
色画像形成装置全体の構成並びに作用の概略を図2及び
図3を参照して説明する。図2はカラー複写装置の全体
を示す構成図、図3はその感光体と中間転写ベルト回り
を拡大して示す部分構成図である。
【0012】図2において、カラー画像読み取り装置で
あるカラースキャナ1は、原稿3の画像を正面ランプ
4,ミラー5a,5b,5c及びレンズ6を介してカラ
ーセンサ7に結像させ、その画像情報を例えばブルー
B,グリーンG,レッドRの色分解光毎に読み取って電
気的な画像信号に変換する。ここで、カラーセンサ7は
B,G,Rの色分解手段とCCDのような光電変換素子
とで構成され、3色同時読み取りを行う。
【0013】このカラースキャナ1で得たB,G,Rの
色分解画像信号強度レベルに基づいて、図示しない画像
処理部で色変換処理を行い、ブラックBK,シアンC,
マゼンタM,イエローYの各カラー画像データを得る。
これをカラー画像記録装置であるカラープリンタの装置
本体2によりBK,C,M,Yの顕像化を行って最終的
なカラーコピーとする。
【0014】なお、BK,C,M,Yの画像データを得
るためにカラースキャナ1は、装置本体2の作動とタイ
ミングを合わせたスキャナスタート信号を受けて、照明
及びミラー光学系を矢示方向へ移動させて原稿走査し、
1回の走査毎に1色の画像データを得る。この作動を4
回繰り返すことにより順次4色の画像データを得、その
都度装置本体2で顕像化し、これらを重ね合わせて4色
フルカラー画像を形成する。
【0015】次に、装置本体2の書き込み光学ユニット
8において、カラースキャナ1からのカラー画像データ
を光信号に変換して原稿画像に対応した光書き込みを行
い、感光体ドラム9の表面に静電潜像を形成する。この
書き込みユニット8は、レーザ8aとその発光駆動制御
部(図示しない),ポリゴンミラー8b,その回転駆動
用モータ8c,f/θレンズ8d,反射ミラー8e等で
構成されている。
【0016】感光体ドラム9の回りには、感光体クリー
ニングユニット10,除電ランプ11,帯電器12,電
位センサ13,BK現像器14,C現像器15,M現像
器16,Y現像器17,現像濃度パターン検知器18,
中間転写ベルト19等がそれぞれ配設されている。
【0017】各現像器14〜17は、図3にその詳細を
示すように、静電潜像を現像するため現像剤の穂を感光
体9の表面に接触させて回転する現像スリーブ14a,
15a,16a,17a、現像剤を汲み上げて撹拌する
ために回転する現像パドル14b,15b,16b,1
7b及び現像剤のトナー濃度検知センサ14c,15
c,16c,17c等で構成されている。そして、これ
らの現像器は待機状態ではすべての現像スリーブ14a
〜17a上の剤が除去されていて通常穂切りと称される
現像不作動状態になっている。
【0018】以下、現像の順序がBK,C,M,Yの順
で行われる場合について説明するが、その順序はこれに
限定されるものではない。
【0019】コピーが開始されると、カラースキャナ1
で所定のタイミングに合わせてBK画像データの読み取
りが開始され、その画像データに基づいてレーザ光によ
る光書き込み及びBK潜像の形成が始まる。このBK潜
像の先端部がBK現像器14の現像位置に到達するまで
に、現像スリーブ14aの回転を開始して穂立てと称さ
れる作業を行い、BK潜像をBKトナーで現像する。
【0020】BK潜像領域の現像が終り潜像後端部がB
K現像位置を通過すると、速やかにBK現像スリーブ1
4a上の剤穂切りを行って次のC潜像先端部が到達する
以前に現像不作動状態にする。この穂切りは現像スリー
ブ14aの回転方向を現像時と逆方向に切り換えること
によって行う。
【0021】感光体9に形成したBKトナー像は、感光
体ドラム9と等速駆動される中間転写ベルト19の表面
にベルト転写される。このベルト転写は、感光体ドラム
9と中間転写ベルト19とを接触状態として転写バイア
スローラ20に所定のバイアス電圧を印加することによ
って行う。この中間転写ベルト19には、感光体ドラム
9上に順次形成されるBK,C,M,Yの各トナー像を
同一面に位置合わせして4色重ねのベルト転写画像を形
成させた後、転写紙に一括転写を行う。
【0022】BK工程が終ると、所定のタイミングに合
わせてC画像データ読み取り、レーザ光書き込み,C潜
像形成を順次行う。C現像器15は、先のBK潜像後端
部が通過してからC潜像先端部が到達するまでの間に、
現像スリーブ15aの回転を開始して剤の穂立てを行
い、C潜像をCトナーで現像する。そして、C潜像後端
部が通過した時点でC現像スリーブ15a上の剤穂切り
を行う。以後、同様にしてM工程及びY工程の画像デー
タ読み取り、潜像形成,現像がそれぞれ行われる。
【0023】中間転写ベルト19は、駆動ローラ21,
ベルト転写バイアスローラ20及び2個の従動ローラ間
に張架されており、図示しない駆動モータにより駆動制
御される。紙転写ユニット23は、紙転写バイアスロー
ラ23a,ローラクリーニングブレード23b及び中間
転写ベルト19からの接離機構23c等で構成されてい
る。
【0024】紙転写バイアスローラ23aは常時は中間
転写ベルト19から離間した状態にあるが、ベルト面に
形成された4色の重ね画像を転写紙に一括転写する時に
タイミングを合わせて接離機構23cにより圧接され、
バイアスローラ23aに所定のバイアス電圧を印加して
転写を行う。なお、転写紙24は、図2に示すように、
給紙ローラ25,レジストローラ26によって中間転写
ベルト19上の4色重ね画像の先端部が紙転写位置に到
達するタイミングに合わせて給紙される。
【0025】中間転写ベルト面から一括転写された転写
紙は紙搬送ユニット27により定着器28に搬送され、
定着ローラ28aと加圧ローラ28bでトナー像を熱に
より溶融定着してカラーコピーとしてコピートレイ29
上に搬送される。転写紙カセット30,31,32,3
3は各種サイズの転写紙が収納されており、各カセット
31,32,33はそれぞれ装置本体2及びその下方に
設けた給紙テーブル39内に装置前部から挿脱自在であ
り、図示しない操作パネル上で指定されたサイズの転写
紙を給紙する。また、図2において符号34はOHP用
紙や厚紙などの手差し給紙トレイである。
【0026】なお、ベルト転写後の感光体ドラム9は、
図3に示すクリーニング前除電器10a,ブラシローラ
10b,ゴムブレード10c,搬送スクリュ10d等か
らなる第1のクリーニング手段である感光体クリーニン
グユニット10によって表面の残留トナーを除去してそ
のトナーを一方に搬送し、クリーニングされた感光体ド
ラム9の表面は除電ランプ11により均等に除電され
る。
【0027】一方、ブラシローラ22a,ゴムブレード
22b,接離機構22c,搬送スクリュ22d等からな
る第2のクリーニング手段である中間転写ベルト19の
ベルトクリーニングユニット22は、1色目のBK画像
をベルト転写した後の2,3,4色目をベルト転写して
いる間は接離機構22cによってベルト面から離間させ
てあり、転写紙にトナー像を転写した後はベルト面に圧
接して表面の残留トナーを除去して一方に搬送する。
【0028】これらの感光体クリーニングユニット10
及びベルトクリーニングユニット22の一端には、図1
に示すようにそれぞれ中間ボックス10e,22eが設
けてあり、搬送スクリュ10d,22dが矢示方向に回
転することにより、各クリーニングユニット10,22
内に回収したトナーを中間ボックス10e,22e内に
導いている。
【0029】この中間ボックス10e,22e内のトナ
ーは、第1,第2の搬送手段である導管35,36によ
り、各クリーニングユニット10,22の長手方向に直
交する方向にそれぞれ導かれて装置本体2の側部に搬送
され、上部回収口37a及び下部回収口37bから中継
ダクト37内に投入され自重により落下して給紙テーブ
ル39内に設けた廃トナー収納筐38に収納される。
【0030】このような構成によれば、図1及び図2か
ら分るように、導管35,36と中継ダクト37との接
続部位が、装置本体2及び給紙テーブル39内に挿脱可
能に設けた転写紙カセット31,32,33の上方から
偏倚しているので、万一この部位からトナー落ちが発生
してもカセット内の転写紙が汚染されるおそれはない。
【0031】また、廃トナー収納筐38を給紙テーブル
39の側部に設けることにより、テーブル内の空きスペ
ースを有効に利用することができて大容量化が可能とな
ってトナーの満杯検知センサの廃止が可能になると共
に、装置本体2及び給紙テーブル39に図1に示すよう
なジャム処理スペース2a及び39aを設けることがで
き、ジャム処理性が著しく向上する。
【0032】なお、上記実施例においては、第1,第2
の搬送手段を構成する導管35,36をほぼ水平な直線
状としているが、必要に応じて傾斜させたり迂回させた
りしてもよく、その中継ダクト37との接続部位を装置
本体2の後部に設けるようにしても同様の効果を得るこ
とができる。
【0033】また、装置本体の下方に給紙テーブルを設
けず、本体内にすべての転写紙カセットを収容するよう
にした場合には、廃トナー収納筐を装置本体内の側部に
設ければよい。
【0034】
【発明の効果】以上述べたように、この発明による多色
画像形成装置は、第1,第2のクリーニング手段により
除去したトナーを第1,第2の搬送手段により装置本体
内の側部に搬送し、中継ダクトを介して自重により落下
させて廃トナー収納筐に回収するようにしたので、クリ
ーニングユニットの直下で装置本体の前部に廃トナー収
納筐を設けていたフロントローディング給紙方式の従来
の多色画像形成装置のように、廃トナー収納筐が転写紙
カセットの上方に位置して、紙交換やジャム処理時の障
害となるおそれがなくなる。同時に廃トナー収納筐から
万一トナー落ちが発生した場合にも転写紙カセット内の
転写紙の汚染は防止される。
【0035】また、廃トナー収納筐を給紙テーブル内の
側部に設けるようにすると、テーブル内部の空きスペー
スを有効に利用することができ、ジャム処理用やその他
の保守点検用のスペースを確保しながら廃トナー収納筐
の大容量化を図ることができる。
【0036】さらに、第1,第2の搬送手段と中継ダク
トとの接続部位を転写紙カセット上から偏倚させるよう
にすると、万一この部位からトナー落ちが発生しても、
転写紙カセット内の転写紙が汚染されるおそれはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】この発明を実施した多色画像形成装置の全体を
示す構成図である。
【図3】同じくその感光体と中間転写ベルト回りを拡大
して示す部分構成図である。
【符号の説明】
1 カラースキャナ 2 装置本体 3 原稿 9 感光体ドラム 10 感光体クリーニングユニット(第1のクリーニン
グ手段) 19 中間転写ベルト 22 ベルトクリーニングユニット(第2のクリーニン
グ手段) 23 紙転写ユニット 24 転写紙 35 導管(第1の搬送手段) 36 導管(第2の
搬送手段) 37 中継ダクト 38 廃トナー収納
筐 39 給紙テーブル
フロントページの続き (72)発明者 山田 一成 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 三浦 哲郎 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 坂内 和典 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 柳田 雅人 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 大崎 真実 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 上山 英樹 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置本体の感光体上に形成したトナー像
    を中間転写体を介して転写紙に転写した後、前記感光体
    及び中間転写体の表面に残留するトナーをそれぞれ第
    1,第2のクリーニング手段により除去して廃トナー収
    納筐に回収する多色画像形成装置において、 前記第1,第2のクリーニング手段により除去したトナ
    ーをそれぞれ前記装置本体内の側部に導く第1,第2の
    搬送手段と、該第1,第2の搬送手段により搬送された
    トナーを中継ダクトを介して自重により落下させて回収
    する廃トナー収納筐とを設けたことを特徴とする多色画
    像形成装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の多色画像形成装置におい
    て、前記廃トナー収納筐を前記装置本体の下方に設けた
    転写紙カセット収納用の給紙テーブル内の側部に設けた
    ことを特徴とする多色画像形成装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の多色画像形成装置
    において、前記第1,第2の搬送手段と中継ダクトとの
    接続部位を前記転写紙を収納した転写紙カセット上から
    偏倚させたことを特徴とする多色画像形成装置。
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