JPH08121915A - ヒートポンプ式空気調和機 - Google Patents
ヒートポンプ式空気調和機Info
- Publication number
- JPH08121915A JPH08121915A JP25803194A JP25803194A JPH08121915A JP H08121915 A JPH08121915 A JP H08121915A JP 25803194 A JP25803194 A JP 25803194A JP 25803194 A JP25803194 A JP 25803194A JP H08121915 A JPH08121915 A JP H08121915A
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- Japan
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- refrigerant
- defrost
- circuit
- stage circuit
- branch pipe
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 冷媒流路が上下方向に複数段のサーキットに
分割されている室外熱交換器を備えると共に、除霜時に
圧縮機からの吐出ガスの一部をデフロストバイパス管と
デフロスト分岐管を介して前記室外熱交換器の各サーキ
ットに直接導入して除霜するデフロスト回路を備えたヒ
ートポンプ式空気調和機において、圧縮機の運転周波数
が低く、冷媒循環量が少い時においても、下段側サーキ
ットに液冷媒が溜り込まないようにする。 【構成】 前記デフロスト分岐管にデフロスト方向の冷
媒流れのみを許す逆止弁を設けた。
分割されている室外熱交換器を備えると共に、除霜時に
圧縮機からの吐出ガスの一部をデフロストバイパス管と
デフロスト分岐管を介して前記室外熱交換器の各サーキ
ットに直接導入して除霜するデフロスト回路を備えたヒ
ートポンプ式空気調和機において、圧縮機の運転周波数
が低く、冷媒循環量が少い時においても、下段側サーキ
ットに液冷媒が溜り込まないようにする。 【構成】 前記デフロスト分岐管にデフロスト方向の冷
媒流れのみを許す逆止弁を設けた。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はヒートポンプ式空気調和
機に関するものである。
機に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図２は従来のヒートポンプ式空気調和機
の冷媒回路図である。図において、１はインバータ圧縮
機、２は四方弁、３は上下に独立したサーキットを有す
る室外熱交換器、３Ａは同室外熱交換器の上段サーキッ
ト、３Ｂは下段サーキット、４，４’はキャピラリ、５
は絞り、６は室内熱交換器、７は室内ファン、８は室外
ファン、９はデフロスト用電磁弁、１１はデフロストバ
イパス管、１２，１３はデフロスト分岐管、１５は合流
管である。また、図の実線矢印は冷房運転時、破線矢印
は暖房運転時、二点矢印は除霜時の冷媒の流れを示す。
の冷媒回路図である。図において、１はインバータ圧縮
機、２は四方弁、３は上下に独立したサーキットを有す
る室外熱交換器、３Ａは同室外熱交換器の上段サーキッ
ト、３Ｂは下段サーキット、４，４’はキャピラリ、５
は絞り、６は室内熱交換器、７は室内ファン、８は室外
ファン、９はデフロスト用電磁弁、１１はデフロストバ
イパス管、１２，１３はデフロスト分岐管、１５は合流
管である。また、図の実線矢印は冷房運転時、破線矢印
は暖房運転時、二点矢印は除霜時の冷媒の流れを示す。
【０００３】冷房運転時において、圧縮機１から出た高
温高圧の冷媒ガスは四方弁２を通り、室外熱交換器３で
放熱し、キャピラリ４，４’を経て絞り５で減圧され、
室内熱交換器６に至り、室内空気から吸熱し、四方弁２
を通り圧縮機１に戻るサイクルを繰返す。
温高圧の冷媒ガスは四方弁２を通り、室外熱交換器３で
放熱し、キャピラリ４，４’を経て絞り５で減圧され、
室内熱交換器６に至り、室内空気から吸熱し、四方弁２
を通り圧縮機１に戻るサイクルを繰返す。
【０００４】暖房運転時は圧縮機１から出た高温高圧の
冷媒ガスは四方弁２を通り、室内熱交換器６で室内空気
へ放熱し、高圧の液冷媒となり絞り５で減圧され、低圧
の二相冷媒となり、キャピラリ４，４’を経て、室外熱
交換器３に至り、室外空気から吸熱し、蒸発し低圧のガ
スとなり四方弁２を通り、圧縮機１に戻るサイクルを繰
返す。
冷媒ガスは四方弁２を通り、室内熱交換器６で室内空気
へ放熱し、高圧の液冷媒となり絞り５で減圧され、低圧
の二相冷媒となり、キャピラリ４，４’を経て、室外熱
交換器３に至り、室外空気から吸熱し、蒸発し低圧のガ
スとなり四方弁２を通り、圧縮機１に戻るサイクルを繰
返す。
【０００５】低外気温で暖房運転を継続すると、室外熱
交換器３に霜が付着し、室外空気からの吸熱量が極端に
減少するため、室外熱交換器３に霜が一定量付着した時
デフロスト運転を実施し、室外熱交換器３の霜を除去し
て、室外熱交換器３の蒸発性能を回復させる。
交換器３に霜が付着し、室外空気からの吸熱量が極端に
減少するため、室外熱交換器３に霜が一定量付着した時
デフロスト運転を実施し、室外熱交換器３の霜を除去し
て、室外熱交換器３の蒸発性能を回復させる。
【０００６】デフロスト運転時は、デフロスト用電磁弁
９が開となり、圧縮機１から出た高温高圧の冷媒ガス
は、デフロストバイパス管１１を経て、デフロスト分岐
管１２，１３を通り、室外熱交換器３で放熱し、室外熱
交換器３の霜を融かし、低圧の二相冷媒となり四方弁２
を経て、圧縮機１に戻るサイクルを繰返す。
９が開となり、圧縮機１から出た高温高圧の冷媒ガス
は、デフロストバイパス管１１を経て、デフロスト分岐
管１２，１３を通り、室外熱交換器３で放熱し、室外熱
交換器３の霜を融かし、低圧の二相冷媒となり四方弁２
を経て、圧縮機１に戻るサイクルを繰返す。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】図２に示した従来の冷
媒回路においては、圧縮機１で圧縮された高温高圧のガ
スは四方弁２を経て室外熱交換器３で空気と熱交換し、
高温の液冷媒となる。冷媒循環量の多い圧縮機の高周波
数での運転時においては、室外熱交換器３の上下サーキ
ットの冷媒側圧損が大きく、下段サーキット３Ｂに冷媒
が溜り込むような問題は生じない。
媒回路においては、圧縮機１で圧縮された高温高圧のガ
スは四方弁２を経て室外熱交換器３で空気と熱交換し、
高温の液冷媒となる。冷媒循環量の多い圧縮機の高周波
数での運転時においては、室外熱交換器３の上下サーキ
ットの冷媒側圧損が大きく、下段サーキット３Ｂに冷媒
が溜り込むような問題は生じない。
【０００８】しかし圧縮機１の運転周波数が低く、冷媒
循環量の少い時は、室外熱交換器３の上下サーキットの
冷媒側圧損差が顕著に現れることとなり、上段サーキッ
ト３Ａの冷媒液は自然落下し、また下段サーキット３Ｂ
の冷媒液は流れ方向が上昇方向のため、下段サーキット
３Ｂには凝縮した液冷媒のヘッドがかかり、冷媒圧損が
大になるため、冷媒が流れにくくなる。そのため、圧力
損失の小さい上段サーキット３Ａで凝縮した液冷媒は、
キャピラリ４’を通る回路と並列にデフロスト分岐管１
３，１２を通ってキャピラリ４を経る冷媒の流れが形成
されることとなり、室外熱交換器３の下段サーキット３
Ｂには益々液冷媒が溜り込み、冷媒回路内の冷媒が少な
くなり、所定の冷房能力が出ないばかりか、圧縮機１の
圧縮比が大きくなってクーリングができなくなり、吐出
ガス温度が上昇し、圧縮機１が損傷するという不具合が
発生する。
循環量の少い時は、室外熱交換器３の上下サーキットの
冷媒側圧損差が顕著に現れることとなり、上段サーキッ
ト３Ａの冷媒液は自然落下し、また下段サーキット３Ｂ
の冷媒液は流れ方向が上昇方向のため、下段サーキット
３Ｂには凝縮した液冷媒のヘッドがかかり、冷媒圧損が
大になるため、冷媒が流れにくくなる。そのため、圧力
損失の小さい上段サーキット３Ａで凝縮した液冷媒は、
キャピラリ４’を通る回路と並列にデフロスト分岐管１
３，１２を通ってキャピラリ４を経る冷媒の流れが形成
されることとなり、室外熱交換器３の下段サーキット３
Ｂには益々液冷媒が溜り込み、冷媒回路内の冷媒が少な
くなり、所定の冷房能力が出ないばかりか、圧縮機１の
圧縮比が大きくなってクーリングができなくなり、吐出
ガス温度が上昇し、圧縮機１が損傷するという不具合が
発生する。
【０００９】本発明は上記従来技術の欠点を解消し、圧
縮機の運転周波数が低く、冷媒循環量が少い時において
も、下段サーキットでの液冷媒の溜り込みを防止しよう
とするものである。
縮機の運転周波数が低く、冷媒循環量が少い時において
も、下段サーキットでの液冷媒の溜り込みを防止しよう
とするものである。
【００１０】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
したものであって、冷媒流路が上下方向に複数段のサー
キットに分割されている室外熱交換器を備えると共に、
除霜時に圧縮機からの吐出ガスの一部をデフロストバイ
パス管とデフロスト分岐管を介して前記室外熱交換器の
各サーキットに直接導入して除霜するデフロスト回路を
備えたヒートポンプ式空気調和機において、次の特徴を
有するヒートポンプ式空気調和機に関するものである。 （１）前記デフロスト分岐管にデフロスト方向の冷媒流
れのみを許す逆止弁を設けた。 （２）前記（１）項に記載のヒートポンプ式空気調和機
において、最下段のサーキットへのデフロスト分岐管を
除いて、上段側サーキットへのデフロスト分岐管に前記
逆止弁を設けた。
したものであって、冷媒流路が上下方向に複数段のサー
キットに分割されている室外熱交換器を備えると共に、
除霜時に圧縮機からの吐出ガスの一部をデフロストバイ
パス管とデフロスト分岐管を介して前記室外熱交換器の
各サーキットに直接導入して除霜するデフロスト回路を
備えたヒートポンプ式空気調和機において、次の特徴を
有するヒートポンプ式空気調和機に関するものである。 （１）前記デフロスト分岐管にデフロスト方向の冷媒流
れのみを許す逆止弁を設けた。 （２）前記（１）項に記載のヒートポンプ式空気調和機
において、最下段のサーキットへのデフロスト分岐管を
除いて、上段側サーキットへのデフロスト分岐管に前記
逆止弁を設けた。
【００１１】
【作用】本発明の空気調和機の冷媒回路は前述のように
構成されているので、負荷の少い冷房運転時に圧縮機が
低周波数で運転され、冷媒循環量が少くなる時において
も、冷媒圧損の小さい上段側サーキットからの液冷媒の
回り込みをなくし、各段のサーキットで凝縮した液冷媒
がそれぞれ排出されるので、下段サーキットでの液冷媒
の溜り込みを防止することができる。
構成されているので、負荷の少い冷房運転時に圧縮機が
低周波数で運転され、冷媒循環量が少くなる時において
も、冷媒圧損の小さい上段側サーキットからの液冷媒の
回り込みをなくし、各段のサーキットで凝縮した液冷媒
がそれぞれ排出されるので、下段サーキットでの液冷媒
の溜り込みを防止することができる。
【００１２】多数のサーキットを有する室外熱交換器の
場合は、最下段のサーキットに連る分岐管以外の分岐管
に回り込みを防ぐ逆止弁を設けることによって上記の作
用をもたらすことができる。
場合は、最下段のサーキットに連る分岐管以外の分岐管
に回り込みを防ぐ逆止弁を設けることによって上記の作
用をもたらすことができる。
【００１３】
【実施例】図１は本発明の一実施例に係るヒートポンプ
式空気調和機の冷媒回路図である。図において、１０は
上段サーキット３Ａに通じるデフロスト分岐管１３に設
けられた逆止弁である。上記以外の部分の構成は従来技
術（図２）と同じであるから構成の説明を省略する。
式空気調和機の冷媒回路図である。図において、１０は
上段サーキット３Ａに通じるデフロスト分岐管１３に設
けられた逆止弁である。上記以外の部分の構成は従来技
術（図２）と同じであるから構成の説明を省略する。
【００１４】上記回路において、デフロスト運転時は圧
縮機１から出た高温高圧の冷媒ガスはデフロスト用電磁
弁９が開となり、デフロストバイパス管１１を経て、一
方はデフロスト分岐管１２を、又他方は逆止弁１０とデ
フロスト分岐管１３を通り、室外熱交換器３で放熱し室
外熱交換器３の霜を融かし、低圧の二相冷媒となり四方
弁２を経て圧縮機１に戻るサイクルを繰返す。
縮機１から出た高温高圧の冷媒ガスはデフロスト用電磁
弁９が開となり、デフロストバイパス管１１を経て、一
方はデフロスト分岐管１２を、又他方は逆止弁１０とデ
フロスト分岐管１３を通り、室外熱交換器３で放熱し室
外熱交換器３の霜を融かし、低圧の二相冷媒となり四方
弁２を経て圧縮機１に戻るサイクルを繰返す。
【００１５】冷房運転中負荷の少ない時は、インバータ
圧縮機１は低周波数運転を行い、循環量が少くなるが、
室外熱交換器３で凝縮した高圧の液冷媒は、上段サーキ
ット３Ａに通じるデフロスト分岐管１３に逆止弁１０が
あるため、冷媒圧損の小さい上段サーキット３Ａの液冷
媒はキャピラリ４’を、下段サーキット３Ｂの液冷媒は
キャピラリ４をそれぞれ流れ、合流管１５で合流し、絞
り５を流れる。このため、下段サーキット３Ｂに液冷媒
が溜ることによる冷媒不足は解消され、正常な冷房運転
を継続することが可能となる。
圧縮機１は低周波数運転を行い、循環量が少くなるが、
室外熱交換器３で凝縮した高圧の液冷媒は、上段サーキ
ット３Ａに通じるデフロスト分岐管１３に逆止弁１０が
あるため、冷媒圧損の小さい上段サーキット３Ａの液冷
媒はキャピラリ４’を、下段サーキット３Ｂの液冷媒は
キャピラリ４をそれぞれ流れ、合流管１５で合流し、絞
り５を流れる。このため、下段サーキット３Ｂに液冷媒
が溜ることによる冷媒不足は解消され、正常な冷房運転
を継続することが可能となる。
【００１６】冷房運転の負荷が大きく冷媒循環量が多い
場合、及び暖房運転の場合の、冷媒の循環とその作用は
従来技術と同じである。
場合、及び暖房運転の場合の、冷媒の循環とその作用は
従来技術と同じである。
【００１７】
【発明の効果】本発明のヒートポンプ式空気調和機にお
いては、前記デフロスト分岐管にデフロスト方向の冷媒
流れのみを許す逆止弁を設け、あるいは、最下段のサー
キットへのデフロスト分岐管を除いて、上段側サーキッ
トへのデフロスト分岐管に前記逆止弁を設けてあるの
で、圧縮機の運転周波数が低く、冷媒循環量が少い時に
おいても、下段サーキットでの液冷媒の溜り込みを防止
することができる。
いては、前記デフロスト分岐管にデフロスト方向の冷媒
流れのみを許す逆止弁を設け、あるいは、最下段のサー
キットへのデフロスト分岐管を除いて、上段側サーキッ
トへのデフロスト分岐管に前記逆止弁を設けてあるの
で、圧縮機の運転周波数が低く、冷媒循環量が少い時に
おいても、下段サーキットでの液冷媒の溜り込みを防止
することができる。
【図１】本発明の一実施例に係るヒートポンプ式空気調
和機の冷媒回路図。
和機の冷媒回路図。
【図２】従来のヒートポンプ式空気調和機の冷媒回路
図。
図。
１ 圧縮機 ２ 四方弁 ３ 室外熱交換器 ３Ａ 上段サーキット ３Ｂ 下段サーキット ４ キャピラリ ４’ キャピラリ ６ 室内熱交換器 １０ 逆止弁 １１ デフロストバイパス管 １２ デフロスト分岐管 １３ デフロスト分岐管
Claims (2)
- 【請求項１】 冷媒流路が上下方向に複数段のサーキッ
トに分割されている室外熱交換器を備えると共に、除霜
時に圧縮機からの吐出ガスの一部をデフロストバイパス
管とデフロスト分岐管を介して前記室外熱交換器の各サ
ーキットに直接導入して除霜するデフロスト回路を備え
たヒートポンプ式空気調和機において、前記デフロスト
分岐管にデフロスト方向の冷媒流れのみを許す逆止弁を
設けたことを特徴とするヒートポンプ式空気調和機。 - 【請求項２】 最下段のサーキットへのデフロスト分岐
管を除いて、上段側サーキットへのデフロスト分岐管に
前記逆止弁を設けたことを特徴とする請求項１に記載の
ヒートポンプ式空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25803194A JPH08121915A (ja) | 1994-10-24 | 1994-10-24 | ヒートポンプ式空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25803194A JPH08121915A (ja) | 1994-10-24 | 1994-10-24 | ヒートポンプ式空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08121915A true JPH08121915A (ja) | 1996-05-17 |
Family
ID=17314582
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25803194A Withdrawn JPH08121915A (ja) | 1994-10-24 | 1994-10-24 | ヒートポンプ式空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08121915A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005033596A1 (en) * | 2003-10-06 | 2005-04-14 | Energy Saving Concepts Limited | Heating and defrosting methods and apparatus |
| CN100381770C (zh) * | 2004-06-18 | 2008-04-16 | 维尼亚万都株式会社 | 具有除霜结构的热泵型空调器的除霜方法 |
| JP2010249335A (ja) * | 2009-04-10 | 2010-11-04 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機 |
| JP2016057051A (ja) * | 2013-11-25 | 2016-04-21 | 三星電子株式会社Ｓａｍｓｕｎｇ Ｅｌｅｃｔｒｏｎｉｃｓ Ｃｏ．，Ｌｔｄ． | 空気調和機 |
| EP3141857A1 (en) | 2015-08-13 | 2017-03-15 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Radiator and supercritical pressure refrigeration cycle using the same |
| WO2018176800A1 (zh) * | 2017-03-27 | 2018-10-04 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调器和空调器的运行方法 |
| CN108775726A (zh) * | 2018-07-08 | 2018-11-09 | 张宸浩 | 一种节能空调机组 |
| CN111397100A (zh) * | 2020-04-16 | 2020-07-10 | 宁波奥克斯电气股份有限公司 | 一种空调系统及其控制方法 |
-
1994
- 1994-10-24 JP JP25803194A patent/JPH08121915A/ja not_active Withdrawn
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005033596A1 (en) * | 2003-10-06 | 2005-04-14 | Energy Saving Concepts Limited | Heating and defrosting methods and apparatus |
| CN100381770C (zh) * | 2004-06-18 | 2008-04-16 | 维尼亚万都株式会社 | 具有除霜结构的热泵型空调器的除霜方法 |
| JP2010249335A (ja) * | 2009-04-10 | 2010-11-04 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機 |
| JP2016057051A (ja) * | 2013-11-25 | 2016-04-21 | 三星電子株式会社Ｓａｍｓｕｎｇ Ｅｌｅｃｔｒｏｎｉｃｓ Ｃｏ．，Ｌｔｄ． | 空気調和機 |
| EP3141857A1 (en) | 2015-08-13 | 2017-03-15 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Radiator and supercritical pressure refrigeration cycle using the same |
| WO2018176800A1 (zh) * | 2017-03-27 | 2018-10-04 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调器和空调器的运行方法 |
| CN108775726A (zh) * | 2018-07-08 | 2018-11-09 | 张宸浩 | 一种节能空调机组 |
| CN111397100A (zh) * | 2020-04-16 | 2020-07-10 | 宁波奥克斯电气股份有限公司 | 一种空调系统及其控制方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020115 |