JPH08121779A - 加熱調理器 - Google Patents

加熱調理器

Info

Publication number
JPH08121779A
JPH08121779A JP26230194A JP26230194A JPH08121779A JP H08121779 A JPH08121779 A JP H08121779A JP 26230194 A JP26230194 A JP 26230194A JP 26230194 A JP26230194 A JP 26230194A JP H08121779 A JPH08121779 A JP H08121779A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heating
volume
cooked
weight
detecting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26230194A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Katsuhara
健治 勝原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba AVE Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP26230194A priority Critical patent/JPH08121779A/ja
Publication of JPH08121779A publication Critical patent/JPH08121779A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
  • Electric Ovens (AREA)
  • Cookers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 加熱対象物の量に応じた良好な加熱調理を行
うことができるようにする。 【構成】 被調理物12の重量を検出する重量センサ1
3と、被調理物12の体積を検出する体積検出装置19
とを設け、これら重量センサ13と体積検出装置19か
らの情報に基づいて被調理物12の加熱を制御する構成
とする。これにより、加熱対象物である牛乳15の量に
応じた一層適切な加熱調理を行うことが可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被調理物の量に応じて
加熱を制御するようにした加熱調理器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、加熱調理器、例えば電子レンジに
おいて、牛乳のあたため調理を行う場合、加熱室内に収
容された被調理物の重量(容器とこの容器に収容された
牛乳との合計の重量)を重量センサにより検出し、この
検出重量に応じて加熱時間を設定し、マグネトロンをそ
の設定された加熱時間駆動することにより牛乳を加熱す
るようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
牛乳のあたため調理を行う場合、加熱対象である牛乳の
量に応じて加熱時間を設定することが好ましい。しかし
ながら、従来のように重量センサにより検出した検出重
量のみに応じて加熱時間を設定した場合、重量センサに
よる検出重量と加熱対象物である牛乳の量とは必ずしも
1対1で対応するとは限らない。このため、例えば陶器
などの重い容器に少量の牛乳を入れた場合には、加熱し
過ぎになり、逆に、プラスチックなどの軽い容器に多量
の牛乳を入れた場合には、加熱不足になるという不具合
が生ずる。
【0004】一方、光センサを用いて、投影面積から容
器の大きさを検出し、この検出結果に基づき加熱時間を
設定することが考えられる。しかしながら、このような
方法の場合、容器の大きさ(外形)は検出できても、容
器に収容された牛乳の量までは検出することができず、
やはり、牛乳の量によって加熱し過ぎたり、加熱不足に
なったりする不具合が生ずることになる。
【0005】そこで、本発明の目的は、加熱対象物の量
に応じた良好な加熱調理を行うことができる加熱調理器
を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の加熱調理器は、
上記の目的を達成するために、加熱室と、この加熱室内
に収容された被調理物を加熱する加熱手段と、前記被調
理物の体積を検出する体積検出手段と、この体積検出手
段からの情報に基づいて前記加熱手段を制御する制御手
段とを具備する構成としたものである(請求項1の発
明)。
【0007】この場合、体積検出手段に加えて、被調理
物の重量を検出する重量センサを設け、制御手段によ
り、これら重量センサ及び体積検出手段からの情報に基
づいて加熱手段を制御する構成とすることが好ましい
(請求項2の発明)。
【0008】体積検出手段としては、音の共鳴周波数に
基づいて被調理物の体積を検出する構成のものが好まし
い(請求項3の発明)。
【0009】制御手段は、被調理物が基準重量より重
く、かつ基準体積より小さいと判定した場合には、加熱
手段による加熱度合を標準より小さく設定することが好
ましく(請求項4の発明)、また、被調理物が基準重量
より軽く、かつ基準体積より大きいと判定した場合に
は、加熱手段による加熱度合を標準より大きく設定する
ことが好ましい(請求項5)。
【0010】
【作用】上記した手段によれば、被調理物の体積(加熱
対象物が容器に収容されている場合には、容器と加熱対
象物の合計の体積)を体積検出手段により検出し、この
体積検出手段からの情報に基づき被調理物の加熱を制御
する。この場合、例えば同じ容器に加熱対象物が少量し
か入っていない場合と多量に入っている場合とを体積の
違いで検出することができるから、加熱対象物の量に応
じて、適切な加熱調理を行うことが可能になる。
【0011】請求項2の発明のように、体積検出手段に
よる情報と被調理物の重量を検出する重量センサの情報
に基づいて被調理物の加熱を制御するようにした場合に
は、一層適切な加熱調理を行うことが可能になる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例につき図面を参照し
て説明する。まず、図1及び図2において、加熱調理器
としての電子レンジの本体1は、矩形状をなす外ケース
2の内部に矩形状をなす内ケース3を配設して構成され
ており、その内ケース3の内部を加熱室4としている。
【0013】本体1の前面には、加熱室4を開閉する扉
5が枢設されていると共に、この扉5の右側に操作パネ
ル6が設けられている。操作パネル6には、各種スイッ
チ7及び表示器8等が設けられている。操作パネル6の
後方には、内ケース3の右側に位置させて機械室9が形
成されている。
【0014】加熱室4内の底部にはターンテーブル10
が配設されており、このターンテーブル10は、内ケー
ス3の外底部に配設されたターンテーブル用モータ11
により回転されるようになっている。ターンテーブル用
モータ11には、ターンテーブル10に載せられた被調
理物12の重量を検出するための重量センサ13が設け
られている。この場合、被調理物12としては、容器1
4内に牛乳15を収容したものを示している。
【0015】上記内ケース3の右側壁3aにおける機械
室9側には、被調理物12を加熱する加熱手段としての
マグネトロン16が設けられている。なお、機械室9内
には、図示はしないが、マグネトロン16の駆動回路の
一部を構成する高圧トランス等の電装品が配設されてい
ると共に、これらマグネトロン16や高圧トランス等の
電装品を冷却する冷却ファンが配設されている。
【0016】内ケース3の左側壁3bの上部には排気孔
17が形成され、また、この左側壁3bの外側には、排
気孔17と連通する排気ダクト18が設けられていると
共に、その排気ダクト18の下方に位置させて、被調理
物12の体積を検出するための体積検出手段を構成する
体積検出装置19が設けられている。この体積検出装置
19は、スピーカー(図示せず)により加熱室4内に低
周波から高周波までの音を発する機能と、マイクロフォ
ン(図示せず)により加熱室4内に発生する音の共鳴周
波数を検出する機能とを備えていて、後述する原理によ
り被調理物12の体積を検出する構成となっている。
【0017】電気的構成を示す図3において、制御手段
を構成する制御回路20は、マイクロコンピュータを含
んで構成されており、各種スイッチ7、重量センサ1
3、及び体積検出装置19からの信号が入力されると共
に、予め記憶された制御プログラムに基づき、表示器
8、ターンテーブル用モータ11、マグネトロン16、
及び冷却ファン用モータ21を制御する機能を有してい
る。
【0018】ここで、上記体積検出装置19の検出原理
について、簡単に説明する。加熱室4の空間容積をV
0、排気ダクト18の長さをL、排気ダクト18の出口
側の断面積をSとすると、加熱室4内に被調理物を収容
していない状態では、共鳴周波数f0は、ヘルムホルツ
のレゾネータより次の(1)式で表わされる。
【0019】
【数1】 これに対して、加熱室4内に被調理物を収容した後の加
熱室4の空間容積をV1とすると、V1=V0−Vs
(ただし、Vs:被調理物の体積)で表わされ、このと
きの共鳴周波数f1は、次の(2)式で表わされる。
【0020】
【数2】 そして、
【数3】 であるから、加熱室4内の空間容積の変化に応じて共鳴
周波数が変化し、その差を見れば、逆に加熱室4内の空
間容積の変化量、ひいては被調理物の体積Vsを検出す
ることが可能となる。
【0021】例えば、加熱室4及び排気タクト18の各
寸法が図5のように設定されていたとする(各寸法の単
位はm)。そして、加熱室4内に被調理物が収容されて
いない場合の共鳴周波数f0は、上記(1)式から、約
63.0[Hz]となる。ただし、音速Cは、室温20
℃で、約343[m/s]とする。
【0022】これに対して、加熱室4内に被調理物12
を収容し、この被調理物12の全体の体積(容器14と
牛乳15との合計の体積)が、例えば200[cm
であったような場合の共鳴周波数f1は、上記(2)式
から、約63.3[Hz]となる。
【0023】次に上記構成の作用について、制御回路2
0の制御内容を示す図4のフローチャートも参照して説
明する。牛乳のあたため調理を行う場合、まず、使用者
は、容器14内に牛乳15を入れ、扉5を開けてこの被
調理物12をターンテーブル10上に載せる。そして、
扉5を閉めた後、スイッチ7で牛乳のあたため調理を選
択し、スタートボタンを押す。
【0024】すると、制御回路20は、まず加熱室4内
に収容された被調理物12の重量を重量センサ13によ
り検出すると共に、被調理物12の体積を体積検出装置
19により検出する(ステップS1)。このとき、体積
検出装置19は、スピーカーにより加熱室4内に低周波
から高周波までの音を一定の時間内に発すると共に、マ
イクロフォンにより加熱室4内に発生する音の共鳴周波
数を検出し、この共鳴周波数の検出に基づき被調理物1
2の体積を求める。
【0025】そして、ステップS2において、それら重
量センサ13及び体積検出装置19からの情報に基づ
き、被調理物12が予め設定された基準重量より重く、
かつ予め設定された基準体積より小さいか否かを判定す
る。この場合、例えばガラス製の容器に牛乳を入れた状
態を基準とし、このときの重量及び体積に基づき基準重
量及び基準体積を設定する。これら基準重量及び基準体
積には一定の範囲が設定されている。
【0026】ステップS2において、ステップS1で検
出した被調理物12の重量及び体積のデータがこれらの
条件に該当しない場合には、「NO」に従ってステップ
S3へ移行する。ステップS3においては、被調理物1
2が予め設定された基準重量より軽く、かつ予め設定さ
れた基準体積より大きいか否かを判定し、ステップS1
で検出した被調理物12の重量及び体積のデータがこれ
らの条件に該当しない場合には、「NO」に従ってステ
ップS4へ移行する。
【0027】ステップS4においては、体積のデータに
関係なく、重量のデータに応じた標準の調理時間を設定
し、この後、その設定された調理時間に応じてマグネト
ロン16を駆動して調理を実行する(ステップS5)。
この調理中は、ターンテーブル用モータ11を駆動して
ターンテーブ10、ひいては被調理物12を回転させ、
また、冷却ファン用モータ21を駆動してマグネトロン
16等の電子部品を冷却する。
【0028】上記ステップS2において、ステップS1
で検出した被調理物12の重量及び体積のデータによ
り、被調理物12が基準重量より重く、かつ基準体積よ
り小さいと判定された場合(例えば、陶器製の容器に牛
乳が少量しか入っていないような場合)には、「YE
S」に従ってステップS6へ移行する。ステップS6に
おいては、ステップS4における重量に応じた標準の調
理時間よりも調理時間を短く設定、すなわちマグネトロ
ン16による加熱度合を標準より小さく設定し、この
後、ステップS5へ移行してその調理時間にて調理を実
行する。
【0029】また、上記ステップS3において、ステッ
プS1で検出した被調理物12の重量及び体積のデータ
により、被調理物12が基準重量より軽く、かつ基準体
積より大きいと判定された場合(例えば、プラスチック
製の容器に牛乳が多量に入っているような場合)には、
「YES」に従ってステップS7へ移行する。ステップ
S7においては、ステップS4における重量に応じた標
準の調理時間よりも調理時間を長く設定、すなわちマグ
ネトロン16による加熱度合を標準より大きく設定し、
この後、ステップS5へ移行してその調理時間にて調理
を実行する。
【0030】このような本実施例によれば、被調理物1
2の重量を検出する重量センサ13と、被調理物12の
体積を検出する体積検出装置19とを設け、これら重量
センサ13と体積検出装置19からの情報に基づいて被
調理物12の加熱を制御する構成としたことにより、加
熱対象物である牛乳15の量に応じた一層適切な加熱調
理を行うことが可能になる。
【0031】本発明は、上記実施例にのみ限定されるも
のではなく、次のように変形または拡張できる。例え
ば、加熱手段としては、マグネトロン16に限られず、
ヒータであっても良い。また、加熱度合の調整は、加熱
手段による加熱時間を調整することに限られず、加熱手
段の出力や発熱量を調整するようにしても良い。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、被調理物の体積を体積
検出手段により検出し、この体積検出手段からの情報に
基づき被調理物の加熱を制御する構成としたことによ
り、加熱対象物の量に応じた良好な加熱調理を行うこと
が可能になる。
【0033】また、体積検出手段による情報と、被調理
物の重量を検出する重量センサの情報に基づいて被調理
物の加熱を制御するようにした場合には、一層良好な加
熱調理を行うことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す縦断正面図
【図2】正面図
【図3】電気的構成を示すブロック図
【図4】制御回路の制御内容を示すフローチャート
【図5】内ケース(加熱室)及び排気ダクトの寸法関係
を示す図
【符号の説明】
1は本体、3は内ケース、4は加熱室、12は被調理
物、13は重量センサ、14は容器、15は牛乳(加熱
対象物)、16はマグネトロン(加熱手段)、18は排
気ダクト、19は体積検出装置(体積検出手段)、20
は制御回路(制御手段)である。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱室と、 この加熱室内に収容された被調理物を加熱する加熱手段
    と、 前記被調理物の体積を検出する体積検出手段と、 この体積検出手段からの情報に基づいて前記加熱手段を
    制御する制御手段とを具備して成る加熱調理器。
  2. 【請求項2】 加熱室と、 この加熱室内に収容された被調理物を加熱する加熱手段
    と、 前記被調理物の重量を検出する重量センサと、 前記被調理物の体積を検出する体積検出手段と、 これら重量センサ及び体積検出手段からの情報に基づい
    て前記加熱手段を制御する制御手段とを具備して成る加
    熱調理器。
  3. 【請求項3】 体積検出手段は、音の共鳴周波数に基づ
    いて被調理物の体積を検出する構成であることを特徴と
    する請求項1または2記載の加熱調理器。
  4. 【請求項4】 制御手段は、被調理物が基準重量より重
    く、かつ基準体積より小さいと判定した場合には、加熱
    手段による加熱度合を標準より小さく設定することを特
    徴とする請求項2記載の加熱調理器。
  5. 【請求項5】 制御手段は、被調理物が基準重量より軽
    く、かつ基準体積より大きいと判定した場合には、加熱
    手段による加熱度合を標準より大きく設定することを特
    徴とする請求項2または4記載の加熱調理器。
JP26230194A 1994-10-26 1994-10-26 加熱調理器 Pending JPH08121779A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26230194A JPH08121779A (ja) 1994-10-26 1994-10-26 加熱調理器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26230194A JPH08121779A (ja) 1994-10-26 1994-10-26 加熱調理器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08121779A true JPH08121779A (ja) 1996-05-17

Family

ID=17373889

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26230194A Pending JPH08121779A (ja) 1994-10-26 1994-10-26 加熱調理器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08121779A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101132330B1 (ko) * 2004-08-04 2012-04-05 삼성전자주식회사 조리장치 및 조리방법

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101132330B1 (ko) * 2004-08-04 2012-04-05 삼성전자주식회사 조리장치 및 조리방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2040005A1 (en) Cooking apparatus and method of controlling steam cleaning thereof
JP2004184060A (ja) 電子レンジ及びその制御方法
US7005614B2 (en) Cooking apparatus equipped with heaters and method of controlling the same
US7038179B2 (en) Electric oven and method of controlling the same
CN105829803B (zh) 加热烹调器
EP1035644A1 (en) Variable frequency inverter for electromotor
JP2999193B2 (ja) 電子レンジの被調理物容量検出装置と、これを備えた電子レンジ及びその制御方法
US20130320003A1 (en) Microwave oven and method for controlling input thereof
US11140754B2 (en) Cooking apparatus
JPH08121779A (ja) 加熱調理器
US6686568B1 (en) Cooking apparatus having heaters
JP3023264B2 (ja) 加熱調理器
JPH05203157A (ja) 電子レンジの料理制御方法
JP2004047305A (ja) 加熱調理器
KR20040021258A (ko) 토스터 겸용 전자레인지 및 그 제어방법
JP3065856B2 (ja) 電子レンジ
KR100939719B1 (ko) 토스터의 요리 제어방법
JPH06338388A (ja) 電子レンジ
KR101074629B1 (ko) 전자레인지의 그릴히터 장치 및 그릴히터의 제어방법
KR19980057975A (ko) 전자렌지의 팬모터 속도조절 장치
JPH0658553A (ja) 加熱調理器
JPH118054A (ja) 加熱調理器および加熱調理方法
JP2004242882A (ja) グリル装置
JPH0666425A (ja) 電子レンジ
JP2019090568A (ja) 高周波加熱調理器