JPH08120828A - 長尺建材の製造方法 - Google Patents

長尺建材の製造方法

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JPH08120828A
JPH08120828A JP6260266A JP26026694A JPH08120828A JP H08120828 A JPH08120828 A JP H08120828A JP 6260266 A JP6260266 A JP 6260266A JP 26026694 A JP26026694 A JP 26026694A JP H08120828 A JPH08120828 A JP H08120828A
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JP
Japan
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building material
nut
hole
long
manufacturing
Prior art date
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Pending
Application number
JP6260266A
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English (en)
Inventor
Takeshi Shimizu
剛 清水
Noritomo Yayama
憲智 弥山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Asahi Chemical Industry Co Ltd filed Critical Asahi Chemical Industry Co Ltd
Priority to JP6260266A priority Critical patent/JPH08120828A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】所定位置に固定具係止部材を有する長尺状の建
材を一連の工程で製造する。 【構成】材料をコイルから巻き戻して所定の幅に切断し
て平板状の金属板1(素材1)を形成し、素材1の予め
設定された位置にノッチプレスによって貫通孔3を形成
し、貫通孔3の一方側に固定具係止部材となるナット2
或いはファスナー受部材21を溶接,圧入等によって固着
する。ナット2或いはファスナー受部材21を固着した面
を内側にしてロールフォーム成形装置によって折り曲げ
加工して目的の建材Aに対応する断面形状に成形する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、柱や梁等の長尺建材の
製造方法に関し、特に予め設定された位置に固定具係止
部材を取り付けた状態で長尺状の建材を製造する方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】鉄骨構造の躯体では長尺の建材を用いて
柱や梁等を構成するのが一般である。柱や梁等を構成す
る長尺建材としては、躯体の構造に応じて、比較的肉厚
の厚いH形鋼や溝形鋼等の所謂重量鋼材によって製造さ
れたものと、比較的肉厚の薄い角パイプやリップ溝形鋼
等の所謂軽量鋼材を用いて製造されたものがある。
【0003】一方、躯体を構成する柱や梁等に他の部材
(例えば柱に対する梁)をボルトを介して直接取り付け
ることがある。この場合、重量鋼材の柱であれば該柱に
タップ穴を形成することは比較的容易であり、然も肉厚
が厚いため、充分な強度を発揮することが可能である。
【0004】軽量鋼材の場合、肉厚が薄いため充分な強
度を持ったタップ穴を形成することが出来ない。従っ
て、軽量鋼材からなる2つの部材を接合する際にはボル
ト,ナットを用いることが必要となる。然し、辺の寸法
が比較的小さい角パイプ等の軽量鋼材からなり長さ数m
の柱や梁等の建材では、該建材の長さ方向中間部分に他
の部材を取り付ける場合、該建材の内部にナットを挿入
することが出来ない。
【0005】このため、上記の如く中間に他の部材を取
り付けるべき長尺建材を製造するには、予め建材の内部
であって所定部分に建材の断面形状に対応した形状に成
形した補強部材を挿入し、この補強部材と建材を重ね抵
抗溶接によって一体化させ、その後、建材及び補強部材
を貫通させたタップ穴を形成している。
【0006】即ち、目的の建材の断面形状に対応した長
尺状の鋼材を形成し、その後、該鋼材に補強部材を取り
付けて固定し、更に、タップ穴を形成することで長尺状
の建材を製造するのが一般である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の長尺建材の
製造方法では、既に完成された鋼材に補強部材を溶接す
るため、極めて狭く且つ深い位置での抵抗溶接作業を実
施することとなり、補強部材の取付位置の精度を保証す
ることが困難となる。このため、補強部材を必要以上に
長くする必要があり、作業性が悪くコストの上昇要因と
なるという問題がある。
【0008】またタップ穴を形成する場合にもネジの軸
心を建材の軸心に対し正確な直角精度を保証することが
困難であり、他の部材を接合する際に作業がし難くなる
虞があるという問題がある。
【0009】また既に完成された鋼材に追加工を施して
建材を製造するため、目的の建材を完成するまでの期間
が長くなり、且つ鋼材を中間在庫として保持しなければ
ならないという問題がある。
【0010】本発明の目的は、所定位置にタップ穴を有
する長尺状の建材を一連の工程で製造することが出来る
長尺建材の製造方法を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明に係る長尺建材の製造方法は、平板状の金属板
の予め設定された位置に貫通孔を形成し、前記貫通孔の
一方側に固定具係止部材を固着し、更に、固定具係止部
材を固着した面を内側にして折り曲げ加工して長尺状の
建材を製造することを特徴とするものである。
【0012】前記製造方法に於いて、固定具係止部材と
してナット或いはファスナー受部材であることが好まし
い。
【0013】
【作用】上記長尺建材の製造方法では、平板状の金属板
を材料とし、この金属板の所定位置(目的の建材に於け
る固定具係止部材の取付位置)に貫通孔を形成し、この
貫通孔の一方側にナット或いはファスナー受部材等の固
定具係止部材を固着する。その後、前記材料に於ける固
定具係止部材を固着した面を内側として折り曲げ加工を
施すことで、予め設定された位置に固定具係止部材を固
着した長尺建材を一連の工程で製造することが出来る。
【0014】
【実施例】以下、上記長尺建材の製造方法について図に
より説明する。図1は貫通孔を形成した金属板を示す斜
視図、図2は貫通孔にナットを固着した金属板を示す斜
視図、図3はナットを固着した金属板を折り曲げ成形す
る状態を示す断面図、図4は完成した長尺建材の断面
図、図5は本製造方法によって製造した長尺建材の例を
示す断面図、図6は固定具係止部材の例を示す断面図で
ある。
【0015】本発明に係る長尺建材の製造方法は、特に
断面が矩形の角パイプ,断面が長方形のパイプ,断面が
多角形のパイプ,断面が丸のパイプ等の閉鎖断面を有す
る長尺状の建材、或いは断面が開放されたものであって
も対向する2面の面間距離が小さい長尺状の建材等の建
材であって、材料の肉厚が比較的薄く、且つ予め設定さ
れた位置に他の部材を接合し得るようにナットやファス
ナーを設けた建材を一連の工程で製造するものである。
【0016】上記の如き断面を有する建材としては、図
5に示すように、種々のものがあるが、本実施例では、
同図(a)に示すような断面が矩形の角パイプからな
り、各面1a〜1dに於ける長手方向及び幅方向の予め
設定された位置に複数のナット2を固着した建材Aを製
造する場合について説明する。
【0017】建材Aを製造するに際し、コイル状に巻き
付けられた平板状で且つ長尺状の材料(例えば鋼板)が
用いられる。この材料は、図1に示すように、建材Aの
製造に当たって巻き戻され、目的の建材Aを展開した幅
寸法と等しい寸法にトリミングされて金属板1(素材
1)が形成される。即ち、目的の建材Aが構成部材とし
て一辺80mmの角パイプを用いる場合、該角パイプのコー
ナー部に於ける屈曲半径等を考慮して素材1の幅寸法は
約 320mmに設定され、コイルの巻き戻しと同時に図示し
ないカッターによって前記寸法に切断される。従って、
材料の幅寸法に応じて1枚或いは2枚以上複数枚の素材
取りがなされる。
【0018】上記の如くして所定の幅寸法に切断された
素材1は連続的に移送され、この移送過程で図示しない
ノッチプレスによって予め設定された位置に貫通孔3が
形成される。即ち、ノッチプレスに設けたパンチ,ダイ
を建材Aに形成すべきナット2の幅方向の位置に対応し
て配置しておき、素材1を移送しつつ端部1eからの距
離を計測し、計測距離が予め設定された距離と一致した
とき、素材1の移送を停止させ或いは停止させることな
く、ノッチプレスを作動させることで貫通孔3が形成さ
れる。
【0019】所定位置に貫通孔3が形成された素材1は
引続き同一方向に移送され、図2に示すように、貫通孔
3にナット2が取り付けられる。貫通孔3に対するナッ
ト2の取り付けは、例えば図示しないロボットを用い、
該ロボットをノッチプレスと同様のプログラムで制御す
ることで行うことが可能である。即ち、素材1を移送し
つつ端部1eからの距離を計測し、計測した距離を基準
として作動させてナット2を貫通孔3に取り付けること
が可能である。また図示しないセンサーによって個々の
貫通孔3を検出し、この検出信号によってロボットを作
動させてナット2を貫通孔3に取り付けることも可能で
ある。
【0020】ナット2を貫通孔3に取り付ける際に、後
述する折り曲げ成形工程で付与される虞のある振動等に
よってナット2が貫通孔3から脱落することなく、且つ
建材Aに他の部材を接続する際に、予め設定された締め
付けトルクでボルトを締結したとき、このトルクに対抗
し得る固着力を有することが必要である。
【0021】このような力を発揮し得る取付方式として
は、ナット2を素材1の面に溶接する方式、或いはナッ
ト2を貫通孔3に圧入する方式がある。ナット2を素材
1に溶接する場合、ナット2を把持したフィンガーを電
極として該ナット2と素材1を重ね抵抗溶接によって固
着することが可能である。またナット2を貫通孔3に圧
入する場合、図6(a)に示すように、ナット2の一方
側に貫通孔3の径と等しいか或いは僅かに大きい径を持
った小径部2aを形成し、該小径部2aを貫通孔3に圧
入することで固着することが可能である。更に、ナット
2の一方側をテーパ状に形成しておき該テーパ部の先端
径を貫通孔3の径よりも小さく形成すると共に基端径を
貫通孔3の径よりも大きく形成し、該テーパ部を貫通孔
3に圧入することで、ナット2を貫通孔3に固着するこ
とも可能である。
【0022】上記の如くして所定位置にナット2を取り
付けた素材1は引続き同一方向に移送され、図示しない
公知のロールフォーム成形装置(ロールフォーミングミ
ル)によってナット2の取付面を内側にして折り曲げ成
形され、図3に示す目的の建材Aの断面形状に成形され
る。
【0023】ロールフォーム成形装置によって目的の断
面形状に成形された素材1は、成形形状を拘束された状
態で引続き移送され、幅方向の両端に形成された面1
a,1dの端部が突き合わされて高周波溶接等の手段で
溶接され、長尺状の建材Aが製造される。
【0024】上記の如く、本実施例ではコイル状の金属
板をアンコイル工程によって平板状とし、トリミング工
程によって金属板を目的の建材Aと対応する寸法に切断
して素材1を形成し、プレス工程によって素材1の所定
位置に貫通孔3を形成し、ナットの固着工程によって貫
通孔3にナット2を固着し、ロールフォーム工程によっ
て素材1を目的の建材Aの断面形状に成形し、溶接工程
によって成形された断面形状を拘束して目的の建材Aを
製造することが可能である。
【0025】尚、建材Aは予め目的の建物に応じて長さ
が設定されており、コイルから巻き戻されて所定の幅に
切断された素材1を目的の長さに等しく切断することが
必要である。この切断工程は上記各工程に於ける何れの
工程間で行っても良い。然し、建材Aに於けるナット2
の位置精度を保証するにはトリミング工程の後に切断工
程を配置することが好ましい。この場合、ノッチプレス
による貫通孔3の形成を素材1の端部を基準として行う
ことで、1つの建材Aに対し常に同一の基準が設定され
ることとなり、貫通孔3の位置精度を保証することが容
易である。然し、長手方向に複数本取り可能な金属板と
した場合、切断位置の誤差や切断工具の寸法公差が建材
の寸法誤差として累積され、ナットの位置精度を保証す
ることが困難となる虞がある。
【0026】次に、本発明に係る製造方法によって製造
することが有利な建材の断面形状について図5により説
明する。
【0027】同図(b)に示す建材Bは、寸法の小さい
ウエブ11aと寸法の大きいフランジ11bを有し、フラン
ジ11bにナット2を固着したものである。この建材Bで
は、ウエブ11aの寸法が小さいためにフランジ11bの間
に手を差し込んでナット2を保持することが困難であ
り、本発明に係る製造方法によって予め金属板の所定位
置に貫通孔3を形成してナット2を固着しておくことが
好ましい。
【0028】同図(c)に示す建材Cは、断面が閉鎖さ
れた複数の辺11cからなる多角形状を有しており、選択
された辺11cにナット2を固着したものである。この建
材Cでは、前述した角パイプからなる建材Aと同様に追
加工によってナット2を設けることが困難であり、本発
明に係る製造方法を採用して製造することが好ましい。
【0029】同図(d)に示す建材Dは、リップ溝形鋼
に於ける一方のリップ部11dを延長すると共に他方のリ
ップ部11eをフランジ11fと同一方向に延長した断面形
状を有しており、ウエブ11gとフランジ11fにナット2
を固着したものである。この建材Dは断面が開放されて
いるが、実質的に閉鎖断面と等しく、追加工によってナ
ット2を設けることが困難であり、本発明に係る製造方
法を採用して製造することが好ましい。
【0030】次に、固定具係止部材の他の例を図6によ
り説明する。上記各実施例では固定具係止手段としてナ
ット2を用いた場合について説明したが、建材に接合す
る他の部材として梁以外の部材、例えば断熱ボードや耐
熱ボードを接合することがある。このような部材を接合
する場合、ボルトよりも図に示すファスナーを用いる方
が作業性を向上させることが可能である。
【0031】同図(a)は、貫通孔3にナット2が固着
されており、該ナット2にボルト4を締結することによ
って、建材Aに例えば図示しない梁のエンドプレート5
が接合されている。
【0032】同図(b)及び同図(c)は、貫通孔3に
ファスナー受部材21を固着したものである。そしてファ
スナー受部材21にファスナー6を係合させることで、例
えば石膏ボード等の部材7を接合することが可能であ
る。
【0033】同図(d)は、貫通孔3に該孔3を閉塞す
るような鋼材22を固着したものである。この場合、タッ
ピングネジ8を鋼材22に螺合させることで、他の部材7
を接合することが可能である。
【0034】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明に係る
長尺建材の製造方法では、一連の工程でコイル状に巻き
付けた金属板から目的の建材を製造することが出来る。
このため、既に完成された鋼材に追加工を施して建材を
製造する場合と比較して作業が容易に且つ合理的にな
り、製造工期の短縮化をはかると共に製造コストを低減
させることが出来る。
【0035】即ち、建物を構成する躯体が設計された
後、該躯体に応じて建材を製造する場合であっても、コ
イルからの一貫製造が可能であるため、完成された鋼材
の中間在庫を必要とせず、且つ追加工の必要がないため
製造期間を大幅に短縮すると共に、在庫種類を減少させ
ることが可能となり管理コストを低減することが出来
る。
【0036】また平板状の金属板に貫通孔の形成,固定
具係止部材の固着を行うため作業が容易であり、且つこ
れ等の作業の自動化をはかることが出来る。このため、
固定具係止部材の位置精度や取付強度等の品質を向上さ
せると共に安定させることが出来る。また貫通孔に固定
具係止部材としてナットやファスナー受部材を固着する
ため、従来の如く鋼材の内部に大きな補強材を挿入して
固着する必要がなく、該補強材に要する材料コストを軽
減することが出来る。
【0037】また固定具係止部材をナットとし、該ナッ
トの軸方向に小径部を形成して平板状の金属板に形成し
た貫通孔に嵌合させた場合には、ナットの取付精度を向
上させることが可能であり、且つロールフォーミングに
よる成形工程に於いて振動が生じた場合であっても脱落
することがない。更に、金属板にナットを取り付けるこ
とでネジ部を形成することが出来る。このため、ドリル
によるネジ下穴の形成工程やタッピング工程が不要とな
り、作業の合理化をはかると共にコストを削減すること
が出来る等の特徴を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】貫通孔を形成した金属板を示す斜視図である。
【図2】貫通孔にナットを固着した金属板を示す斜視図
である。
【図3】ナットを固着した金属板を折り曲げ成形する状
態を示す断面図である。
【図4】完成した長尺建材の断面図である。
【図5】本製造方法によって製造した長尺建材の例を示
す断面図である。
【図6】固定具係止部材の例を示す断面図である。
【符号の説明】
A,B,C,D 建材 1 金属板,素材 1a〜1d 面 1e 端部 2 ナット 3 貫通孔 4 ボルト 5 エンドプレート 6 ファスナー 7 部材 8 タッピングネジ 11a ウエブ 11b,11f フランジ 11c 辺 11d,11e リップ部 21 ファスナー受部材 22 鋼材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平板状の金属板の予め設定された位置に
    貫通孔を形成し、前記貫通孔の一方側に固定具係止部材
    を固着し、更に、固定具係止部材を固着した面を内側に
    して折り曲げ加工して長尺状の建材を製造することを特
    徴とした長尺建材の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記固定具係止部材がナットであること
    を特徴とした請求項1に記載した長尺建材の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記ナットが軸方向に小さい外径を有す
    る小径部と大きい外径を有する大径部とを有し、前記小
    径部が貫通孔に嵌合することを特徴とした請求項2に記
    載した長尺建材の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記固定具係止部材がファスナー受部材
    であることを特徴とした請求項1に記載した長尺建材の
    製造方法。
JP6260266A 1994-10-25 1994-10-25 長尺建材の製造方法 Pending JPH08120828A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006248328A (ja) * 2005-03-09 2006-09-21 Nissan Motor Co Ltd 車体構造部材およびその製造方法

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