JPH08120627A - 道路標識 - Google Patents
道路標識Info
- Publication number
- JPH08120627A JPH08120627A JP6287343A JP28734394A JPH08120627A JP H08120627 A JPH08120627 A JP H08120627A JP 6287343 A JP6287343 A JP 6287343A JP 28734394 A JP28734394 A JP 28734394A JP H08120627 A JPH08120627 A JP H08120627A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensor
- pedestrian
- range
- road
- footway
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Road Signs Or Road Markings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】必要な視認性を損なうことなしにEL素子の消
費電力の低減化を図った自発光道路標識を提供する。 【構成】車道隣接歩道に対向配置される表示部(1)
と、当該表示部を発光するEL素子(2)と、当該EL
素子に給電するソーラ電池システム(3)と、その指向
範囲を車道と歩道との境界線から歩道内に位置させて配
置された超音波センサー(4)と、当該センサーの感知
によってEL素子に一定時間給電する制御部(5)とを
備えて成る。
費電力の低減化を図った自発光道路標識を提供する。 【構成】車道隣接歩道に対向配置される表示部(1)
と、当該表示部を発光するEL素子(2)と、当該EL
素子に給電するソーラ電池システム(3)と、その指向
範囲を車道と歩道との境界線から歩道内に位置させて配
置された超音波センサー(4)と、当該センサーの感知
によってEL素子に一定時間給電する制御部(5)とを
備えて成る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、道路標識に関するもの
であり、詳しくは、車道隣接歩道に対向配置される表示
部を備えた歩行者用道路標識であって、EL素子を利用
することにより視認性を高めて交通違反や事故の発生を
未然に防止することが出来、しかも、EL素子の消費電
力の低減化を図った道路標識に関するものである。
であり、詳しくは、車道隣接歩道に対向配置される表示
部を備えた歩行者用道路標識であって、EL素子を利用
することにより視認性を高めて交通違反や事故の発生を
未然に防止することが出来、しかも、EL素子の消費電
力の低減化を図った道路標識に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近時、視認性を高めて交通違反や事故の
発生を未然に防止するため、自発光性機能を付与した道
路標識が注目されている。そして、例えば、実開平1−
178696号公報には、概略的に言えば、表示部分の
裏面側にEL素子を配置し、当該EL素子をソーラ電池
システムで発光させる様にした道路標識が提案されてい
る。
発生を未然に防止するため、自発光性機能を付与した道
路標識が注目されている。そして、例えば、実開平1−
178696号公報には、概略的に言えば、表示部分の
裏面側にEL素子を配置し、当該EL素子をソーラ電池
システムで発光させる様にした道路標識が提案されてい
る。
【0003】また、同様にソーラ電池システムを利用し
た道路標識であって、夜間常時点滅する赤色LED素子
とセンサーの働きで走行体の接近時に点滅する白色EL
素子を組み合わせた道路標識も提案されている(平成5
年4月20日発行化学工業日刊紙)。
た道路標識であって、夜間常時点滅する赤色LED素子
とセンサーの働きで走行体の接近時に点滅する白色EL
素子を組み合わせた道路標識も提案されている(平成5
年4月20日発行化学工業日刊紙)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ソーラ
電池システムを利用した上記の様な自発光道路標識にお
いては、EL素子の消費電力の低減化が重要であるが、
未だ、斯かる課題を解決するための提案はなされていな
い様である。本発明は、斯かる実情に鑑みなされたもの
であり、その目的は、必要な視認性を損なうことなしに
EL素子の消費電力の低減化を図った道路標識を提供す
ることにある。
電池システムを利用した上記の様な自発光道路標識にお
いては、EL素子の消費電力の低減化が重要であるが、
未だ、斯かる課題を解決するための提案はなされていな
い様である。本発明は、斯かる実情に鑑みなされたもの
であり、その目的は、必要な視認性を損なうことなしに
EL素子の消費電力の低減化を図った道路標識を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、歩行者用
の道路標識について種々検討を重ねた結果、例えば、
「歩行者横断禁止」の様な道路標識の場合、その正面位
置の歩行者に対しては十分に注意を喚起して違反防止効
果を奏するが、そのサイドの歩行者に対しては看過され
易いとの事実を究明した。そして、更に検討を重ねた結
果、特定のセンサーを利用することにより、上記の目的
を容易に達成し得るとの知見を得た。
の道路標識について種々検討を重ねた結果、例えば、
「歩行者横断禁止」の様な道路標識の場合、その正面位
置の歩行者に対しては十分に注意を喚起して違反防止効
果を奏するが、そのサイドの歩行者に対しては看過され
易いとの事実を究明した。そして、更に検討を重ねた結
果、特定のセンサーを利用することにより、上記の目的
を容易に達成し得るとの知見を得た。
【0006】本発明は、上記の知見に基き完成されたも
のであり、その要旨は、車道隣接歩道に対向配置される
表示部と、当該表示部を発光するEL素子と、当該EL
素子に給電するソーラ電池システムと、その指向範囲を
車道と歩道との境界線から歩道内に位置させて配置され
た超音波センサーと、当該センサーの感知によってEL
素子に一定時間給電する制御部とを備えて成ることを特
徴とする道路標識に存する。
のであり、その要旨は、車道隣接歩道に対向配置される
表示部と、当該表示部を発光するEL素子と、当該EL
素子に給電するソーラ電池システムと、その指向範囲を
車道と歩道との境界線から歩道内に位置させて配置され
た超音波センサーと、当該センサーの感知によってEL
素子に一定時間給電する制御部とを備えて成ることを特
徴とする道路標識に存する。
【0007】
【作用】狭指向性の特徴を有する超音波センサーは、表
示部の正面のサイド付近のみの歩行者を感知し、必要最
小限の範囲におけるEL素子の発光を可能にする。
示部の正面のサイド付近のみの歩行者を感知し、必要最
小限の範囲におけるEL素子の発光を可能にする。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基いて説
明する。図1は、本発明の表示装置の一例の立面説明
図、図2は、本発明の表示装置の配置状態の一例の平面
説明図である。
明する。図1は、本発明の表示装置の一例の立面説明
図、図2は、本発明の表示装置の配置状態の一例の平面
説明図である。
【0009】本発明の表示装置は、主として、表示部
(1)、EL素子(2)、ソーラ電池システム(3)、
超音波センサー(4)、制御部(5)とから構成され
る。これらは、通常、1本の支柱(6)の上に適宜の手
段で設置される。
(1)、EL素子(2)、ソーラ電池システム(3)、
超音波センサー(4)、制御部(5)とから構成され
る。これらは、通常、1本の支柱(6)の上に適宜の手
段で設置される。
【0010】表示部(1)は、例えばアクリル樹脂板な
どの透明板にて構成され、それぞれの道路標識の規定に
従って必要な表示が施されている。EL素子(2)は、
防湿フイルムの内部に有機分散フイルム型EL素子を収
納して構成され、そして、有機分散フイルム型EL素子
は、背面電極と透明電極の間に発光層を配置して構成さ
れるが、背面電極と発光層の間には、反射絶縁層を介在
させるのが好ましい。斯かる構造のパッケージドEL素
子は、例えば、特開平6−215872号公報によって
公知である。EL素子(2)は、表示部(1)の背面に
その発光面(透明電極面)を位置させて配置される。通
常、両者は、適宜の枠体を利用して一体化される。
どの透明板にて構成され、それぞれの道路標識の規定に
従って必要な表示が施されている。EL素子(2)は、
防湿フイルムの内部に有機分散フイルム型EL素子を収
納して構成され、そして、有機分散フイルム型EL素子
は、背面電極と透明電極の間に発光層を配置して構成さ
れるが、背面電極と発光層の間には、反射絶縁層を介在
させるのが好ましい。斯かる構造のパッケージドEL素
子は、例えば、特開平6−215872号公報によって
公知である。EL素子(2)は、表示部(1)の背面に
その発光面(透明電極面)を位置させて配置される。通
常、両者は、適宜の枠体を利用して一体化される。
【0011】ソーラ電池システム(3)は、ソーラ電
池、バッテリー及び必要な電源回路((充電回路、過充
電防止回路、過放電防止回路、D/A変換回路など)に
て構成される。超音波センサー(4)は、測定対象に超
音波パルスを送波し、対象からの反射または遮断と言う
レスポンスから事象の判断を行うセンサーであり、超音
波の波長として3〜33mmを扱うこととなるため、電
磁波におれるマイクロ波領域と同様の性質を持つことと
なり、狭指向性の特徴を発揮する。また、超音波は減衰
し易いため、その出力を制御することにより、対象物の
感知距離を例えば1.5m範囲の様に狭い距離にするこ
とが出来る。
池、バッテリー及び必要な電源回路((充電回路、過充
電防止回路、過放電防止回路、D/A変換回路など)に
て構成される。超音波センサー(4)は、測定対象に超
音波パルスを送波し、対象からの反射または遮断と言う
レスポンスから事象の判断を行うセンサーであり、超音
波の波長として3〜33mmを扱うこととなるため、電
磁波におれるマイクロ波領域と同様の性質を持つことと
なり、狭指向性の特徴を発揮する。また、超音波は減衰
し易いため、その出力を制御することにより、対象物の
感知距離を例えば1.5m範囲の様に狭い距離にするこ
とが出来る。
【0012】制御部(5)は、基本的には、超音波セン
サー(4)の感知によってEL素子(2)に一定時間給
電する機能を有する。すなわち、超音波センサー(4)
の感知範囲に歩行者が侵入した際に直ちに給電を開始
し、一定時間経過後または超音波センサー(4)の感知
範囲から歩行者が脱出した際に直ちに給電を停止する。
斯かる機能は、制御部(5)に具備されたEL素子
(2)への給電制御回路によって行われる。そして、一
定時間の給電方式としては、EL素子の消費電力の一層
の低減化の観点から、点滅点灯給電方式が好ましい。そ
して、この方式によれば、歩行者のアイキャッチ性を高
める効果もある。
サー(4)の感知によってEL素子(2)に一定時間給
電する機能を有する。すなわち、超音波センサー(4)
の感知範囲に歩行者が侵入した際に直ちに給電を開始
し、一定時間経過後または超音波センサー(4)の感知
範囲から歩行者が脱出した際に直ちに給電を停止する。
斯かる機能は、制御部(5)に具備されたEL素子
(2)への給電制御回路によって行われる。そして、一
定時間の給電方式としては、EL素子の消費電力の一層
の低減化の観点から、点滅点灯給電方式が好ましい。そ
して、この方式によれば、歩行者のアイキャッチ性を高
める効果もある。
【0013】制御部(5)による具体的な制御システム
は、歩行者の数などによって適宜選択されるが、例え
ば、EL素子の点滅点灯作動時間は1分、点滅のデュー
ティーは1:4、点滅回数は30回/分などの条件を選
択することが出来る。斯かる制御システムは、制御部
(5)に具備されたタイマーを含む回路やICクロック
回路などによって行われる。勿論、コンピューターを利
用することも出来る。
は、歩行者の数などによって適宜選択されるが、例え
ば、EL素子の点滅点灯作動時間は1分、点滅のデュー
ティーは1:4、点滅回数は30回/分などの条件を選
択することが出来る。斯かる制御システムは、制御部
(5)に具備されたタイマーを含む回路やICクロック
回路などによって行われる。勿論、コンピューターを利
用することも出来る。
【0014】本発明の道路標識において、表示部(1)
は、車道隣接歩道に対向配置させられ、超音波センサー
(4)は、その指向範囲を車道(7)と歩道(8)との
境界線から歩道内に位置させて配置させられる(図2参
照)。超音波センサー(4)の指向角度(θ)は、通常
45〜10°、好ましくは30〜10°、感知距離
(t)は、通常1〜3m、好ましくは約1.5〜2mと
される。図示した道路標識には、左右に2個の超音波セ
ンサー(4)、(4)が配置されているが、状況によっ
ては1個でもよい。なお、図2中、符号(9)は歩行
者、(10)は車を表す。
は、車道隣接歩道に対向配置させられ、超音波センサー
(4)は、その指向範囲を車道(7)と歩道(8)との
境界線から歩道内に位置させて配置させられる(図2参
照)。超音波センサー(4)の指向角度(θ)は、通常
45〜10°、好ましくは30〜10°、感知距離
(t)は、通常1〜3m、好ましくは約1.5〜2mと
される。図示した道路標識には、左右に2個の超音波セ
ンサー(4)、(4)が配置されているが、状況によっ
ては1個でもよい。なお、図2中、符号(9)は歩行
者、(10)は車を表す。
【0015】本発明の道路標識(例えば「歩行者横断禁
止」の道路標識)は、特に、そのサイドに位置する歩行
者が車道を渡らんとする違反行為を防止して交通事故を
未然に防止するために使用される。多くの場合、上記の
様な違反行為者は、車道に侵入せんとした場合、保身の
ために左右を振り向きつつ車道を渡らんとする。斯かる
場合、本発明の道路標識によれば、その自発光性機能に
より、違反者の視覚に発光を認識させその違反行為を思
い止まらせる効果が期待される。特に、斯かる効果は、
違反行為を起こし易い夜間において大きく期待出来る。
止」の道路標識)は、特に、そのサイドに位置する歩行
者が車道を渡らんとする違反行為を防止して交通事故を
未然に防止するために使用される。多くの場合、上記の
様な違反行為者は、車道に侵入せんとした場合、保身の
ために左右を振り向きつつ車道を渡らんとする。斯かる
場合、本発明の道路標識によれば、その自発光性機能に
より、違反者の視覚に発光を認識させその違反行為を思
い止まらせる効果が期待される。特に、斯かる効果は、
違反行為を起こし易い夜間において大きく期待出来る。
【0016】本発明においては、EL素子(2)とし
て、両面発光型EL素子(2枚の透明電極の間に発光層
を配置したEL素子)を使用し、車道隣接歩道に対向配
置させられる表示部(1)の裏面にも適当な表示部を設
けて両面に自発光性機能を付与することも出来る。斯か
る両面自発光道路標識によれば、違反行為を思い止まら
せる確率を一層高めることが出来る。
て、両面発光型EL素子(2枚の透明電極の間に発光層
を配置したEL素子)を使用し、車道隣接歩道に対向配
置させられる表示部(1)の裏面にも適当な表示部を設
けて両面に自発光性機能を付与することも出来る。斯か
る両面自発光道路標識によれば、違反行為を思い止まら
せる確率を一層高めることが出来る。
【0017】
【発明の効果】以上説明した本発明によれば、必要な視
認性を損なうことなしにEL素子の消費電力の低減化を
図った道路標識が提供され、本発明は、ソーラ電池シス
テムを利用した自発光道路標識の実用化に寄与するとこ
ろが大きい。
認性を損なうことなしにEL素子の消費電力の低減化を
図った道路標識が提供され、本発明は、ソーラ電池シス
テムを利用した自発光道路標識の実用化に寄与するとこ
ろが大きい。
【図1】本発明の表示装置の一例の立面説明図である。
【図2】本発明の表示装置の配置状態の一例の平面説明
図である。
図である。
1:表示部 2:EL素子 3:ソーラ電池システム 4:超音波センサー 5:制御部 6:支柱
Claims (1)
- 【請求項1】 車道隣接歩道に対向配置される表示部
と、当該表示部を発光するEL素子と、当該EL素子に
給電するソーラ電池システムと、その指向範囲を車道と
歩道との境界線から歩道内に位置させて配置された超音
波センサーと、当該センサーの感知によってEL素子に
一定時間給電する制御部とを備えて成ることを特徴とす
る道路標識。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6287343A JPH08120627A (ja) | 1994-10-27 | 1994-10-27 | 道路標識 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6287343A JPH08120627A (ja) | 1994-10-27 | 1994-10-27 | 道路標識 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08120627A true JPH08120627A (ja) | 1996-05-14 |
Family
ID=17716149
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6287343A Withdrawn JPH08120627A (ja) | 1994-10-27 | 1994-10-27 | 道路標識 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08120627A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010092229A1 (en) * | 2009-02-13 | 2010-08-19 | Haenninen Jouni | Arrangement in connection with a traffic sign and a warning system for motorists |
CN111979938A (zh) * | 2020-09-01 | 2020-11-24 | 陈秋梅 | 一种新能源地面导向装置 |
-
1994
- 1994-10-27 JP JP6287343A patent/JPH08120627A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010092229A1 (en) * | 2009-02-13 | 2010-08-19 | Haenninen Jouni | Arrangement in connection with a traffic sign and a warning system for motorists |
CN111979938A (zh) * | 2020-09-01 | 2020-11-24 | 陈秋梅 | 一种新能源地面导向装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020115 |