JPH0811994A - 粘性流体の定量注型装置 - Google Patents

粘性流体の定量注型装置

Info

Publication number
JPH0811994A
JPH0811994A JP17334694A JP17334694A JPH0811994A JP H0811994 A JPH0811994 A JP H0811994A JP 17334694 A JP17334694 A JP 17334694A JP 17334694 A JP17334694 A JP 17334694A JP H0811994 A JPH0811994 A JP H0811994A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
viscous fluid
storage tank
supply tank
liquid level
raw material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP17334694A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3502446B2 (ja
Inventor
Makoto Yoshikawa
允 吉川
Yasuhiro Yamaya
康博 山家
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Cable Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Cable Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Cable Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Cable Industries Ltd
Priority to JP17334694A priority Critical patent/JP3502446B2/ja
Publication of JPH0811994A publication Critical patent/JPH0811994A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3502446B2 publication Critical patent/JP3502446B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 蓄熱ボ−ドの原料混合物のような粘性流体の
注入に際し型枠へ常に一定量注入することが出来且つ品
質も均一にすることの出来る粘性流体の定量注型装置を
提供する。 【構成】 粘性流体を溜めるストレ−ジタンク1と、攪
拌手段を備えると共に外周囲にヒ−タ間を配置し更に液
面を検知し前記ストレ−ジタンク1からの開閉バルブと
連動して液面レベルを一定範囲に保つレベルゲ−ジ6、
7を備えた粘性流体用の供給タンク2と、粘性流体を注
型枠へ吐出するサ−ボモ−タを備えたポンプ9と、粘性
流体の注入重量を検知するロ−ドセル18と、検知した
液面レベルにより前記ストレ−ジタンク1からの開閉バ
ルブを制御し且つ前記ロ−ドセルの検知重量により前記
サ−ボモ−タを減算制御して前記ポンプ9の吐出量及び
調整バルブを制御するCPU20と、より成る粘性流体
の定量注型装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、粘性液体の定量注型
装置に関し、より詳しくは蓄熱ボ−ド加工の際型枠へ注
入する混合原料材のような粘性流体の注入量を常に一定
とすることの出来る粘性液体の定量注型装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、室内の暖房に蓄熱床暖房方式が広
く採用されるようになっている。これは床のコンクリ−
ト等の基礎材と木材や合成樹脂材の床材との間にヒ−タ
と蓄熱材とを層状に配置するもので、随時ヒ−タをO
N、OFFさせて蓄熱材に保持させた熱を利用して床を
暖房するものである。蓄熱材は通常加工工場でボ−ド状
(板状)に成形されるが、その製法としては図4に示す
ように、ドラム缶に入れた有機溶剤31とパラフィン類
32と炭化水素系有機高分子33とを混合タンク30で
混合し(有機溶剤は予熱炉34で予熱される)、この原
料混合液(粘性流体)をポンプ35でドラム缶36に収
容して型づめ工場40に搬入し、ここでで蓄熱ボ−ドに
成形加工した後包装工場50で包装して出荷される。
【0003】図2は型詰め工場のレイアウトの概要を示
す平面図であり、図3は図2のA−A矢視断面図(但
し、少し拡大してある)である。サ−ビスタンク41に
入れた前記粘性流体の原料混合液はポンプ43でストレ
−ジタンク42に移し、該ストレ−ジタンク42より流
量調整弁44とエア制御弁45で所定量づつ連続的に型
枠11に分注し、分注が終了すると該型枠11はプッシ
ャ48で押して冷風トンネル炉46内を流しながら乾燥
させ、途中で型枠11から成形された蓄熱ボ−ドWを抜
き、空の型枠11をロ−ラコンベア10上を流して前記
ストレ−ジタンク42へと回帰させ再度原料混合液を注
入する、というような流れ作業になっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図3に示すように粘性
流体の原料混合液を型枠11に注入する際には、ストレ
−ジタンク42より流量調整弁44とエア制御弁45で
注入するが、その際型枠11の下部にはロ−ドセル18
が設置され所定量になると該流量調整弁44とエア制御
弁45を閉じて一定量の混合液となるようにしてある。
この為、原料混合液(注入液)の粘度変化や供給タンク
(この場合ストレ−ジタンク42)の液面レベルの差か
ら生じる注入速度の変化などにより原料混合液が型枠1
1の中に均一に充填されなかったり、注入した液面が均
一に仕上がらない場合があった。このように原料混合液
が均一に充填されないと品質が一定でなくなって床暖房
の性能にバラつきが生じ結局商品価値にも影響してくる
というようなことがあった。この発明はかかる課題に鑑
みてなされたものであり、蓄熱ボ−ドの原料混合液のよ
うな粘性流体の注入に際し型枠へ常に一定量注入するこ
とが出来且つ品質も均一にすることの出来る粘性流体の
定量注型装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】即ち、この発明は上記す
る課題を解決するために、粘性流体の定量注型装置が、
粘性流体を溜めるストレ−ジタンクと、内部に攪拌手
段を備えると共に加熱用ヒ−タを配置し更に液面の上限
及び下限レベルを検知し前記ストレ−ジタンクからの開
閉バルブと連動して液面レベルを一定範囲に保つレベル
ゲ−ジを備えた粘性流体貯蔵用の供給タンクと、前記供
給タンクの粘性流体を注型枠へ吐出する減算制御可能な
モ−タを備えたポンプと、前記注型枠への粘性流体の注
入重量を検知するロ−ドセルと、検知した液面レベルに
より前記ストレ−ジタンクからの開閉バルブを制御し且
つ前記ロ−ドセルの検知重量により前記モ−タを減算制
御して前記ポンプの吐出量及び開閉バルブを制御する演
算処理装置と、より成ることを特徴とする。また前記
供給タンク内の粘性流体の温度を検知して演算処理装置
により該供給タンク加熱用ヒ−タの電源をON、OFF
制御するようにしたことを特徴とする。
【0006】
【作用】粘性流体の定量注型装置を上記手段とした場合
の作用についてこの手段を図示した添付図1の符号を用
いて説明する。 ストレ−ジタンク1に溜められた粘性流体の原料混合
液はバルブ8b等を介してその一定量が供給タンク2へ
分注される。供給タンク2では攪拌手段(攪拌プロペ
ラ3と駆動モ−タ4)が作動して原料混合液を均一に攪
拌する。前記供給タンク2にはレベルゲ−ジ6及び7
が取り付けられており上限のレベルと下限のレベルによ
り内部の原料混合液は常に一定量の容量となっている。
そして該供給タンク2の周囲に配置された加熱用ヒ−タ
5により原料混合液の温度は常にほぼ一定としてある。
このため粘性流体の粘度はほぼ一定となる。配管路1
3途中の開閉バルブ15を『開』としてポンプ9を駆動
し空の型枠11に原料混合液を注入していく。ロ−ド
セル18が予定の重量に近い所定の重量(例えば予定の
90%)に到達したらこれを検知しCPU20を介して
ポンプ9のサ−ボモ−タを減速制御して吐出量を減量さ
せる。そして一定時間経過したらポンプ9を停止させ
ると共に開閉バルブ15を『閉』として完全に閉じる。
所定量の原料混合液が型枠11に注入され滴下されな
くなったらプッシャ48(図3参照)で型枠11を押し
て次の空の型枠11を注入口16の下へもって来る。そ
して必要枚数のボ−ド型の蓄熱材が出来るまで上記乃
至の動作を繰り返す。このような操作により型枠11
への粘性流体の注入量はどの型枠でもほぼ一定となる。
また、粘性流体の定量注型装置をの手段とすると、粘
性流体の粘性はより一定とすることが出来るのでそれだ
け注入量の精度が良くなる。
【0007】
【実施例】以下、この発明の具体的実施例について図面
を参照して説明する。図1はこの発明の粘性流体の定量
注型装置の構成を示す図である。1はストレ−ジタンク
であってタンクロ−リ車Tに積み込んだ原料混合液(粘
性流体)を移し替えて溜めるための大形タンクである。
2は供給タンクであって前記ストレ−ジタンク1と管路
12で連結され分注して一定量を溜めるように作られて
いる。3は供給タンク2内に入れた原料混合液を拡販す
るための攪拌プロペラでありモ−タ4で駆動するが、該
攪拌手段によって原料混合液は常に攪拌され均質化する
ようになっている。
【0008】蓄熱ボ−ド成形用の原料混合液は、パラフ
ィン類と該パラフィン類に所定比率の重量部の炭化水素
系有機高分子からなるバインダ成分とを有機溶剤(アル
コ−ル類)で機械的手段により混合して得られる。この
パラフィン類としてはJISK 7121(プラスチッ
クの転移温度測定方法)に従って測定したTmax が使用
温度、即ち20°C〜80°C、好ましくは30°C〜
60°C前後の温度域にある有機化合物が使用される。
具体的には各種パラフィン、ロウ、ワックスをはじめス
テアリン酸、パルミチン酸等の脂肪酸やポリエチレング
リコ−ル等を例示することが出来る。
【0009】また、前記炭化水素系有機高分子として
は、主鎖が基本的に炭化水素であり、主鎖中における他
の成分(O、N、Si、ハロゲン等)の含有量が10重
量%以下、好ましくは5重量%以下である炭化水素系有
機高分子の1種または2種が用いられる。このような例
としてはポリオレフィン系ポリマ−類、熱可塑性エラス
トマ−類、炭化水素系ゴム類等を挙げることが出来る。
【0010】次に、前記供給タンク2の周囲には加熱用
のヒ−タ5が配置され該供給タンク2を保温するように
なっている。6は該供給タンク2の液面の上限を検出す
るためのレベルゲ−ジ、7は下限を検出するためのレベ
ルゲ−ジである。これらのレベルゲ−ジ6及び7はスト
レ−ジタンク1と供給タンク2との間に配置されたバル
ブ装置8の開閉バルブ8bと連動させ液面がレベルゲ−
ジ6に触れると開閉バルブ装置8bは『閉』となってス
トレ−ジタンク1からの原料混合液の供給を停止し、レ
ベルゲ−ジ7に触れると『開』となって原料混合液の供
給を開始する。通常、原料混合液の温度の変化が大きく
なると滴下時の粘度が変化し後述するポンプ9による吐
出量に影響を及ぼすが、このようにレベルゲ−ジ6及び
7により供給タンク2内の液面のレベルを常にほぼ一定
に保ち且つヒ−タ5により保温し原料混合液の温度をほ
ぼ一定に保持すると粘度もほぼ一定となる。尚、供給タ
ンク2内に熱電対を設置し温度を計測しつつヒ−タ5の
電源をON、OFF制御すると内部の粘性流体の温度は
より正確に管理することが出来る。
【0011】供給タンク2には注入用のポンプ(特に無
脈動定量注入ポンプが良い)9が設置され該供給タンク
2から供給される粘性流体の原料混合液をロ−ラコンベ
ヤ10上に設置された型枠11へ注入する。該ポンプ9
には減算制御可能なサ−ボモ−タを使用してあり配管路
13途中に設置された開閉バルブ15及び注入口16を
介して前記型枠11へ注入する。また原料混合液の注入
を停止したり或いは原料混合液が不要になった場合、前
記配管路13はバルブ17を介してドレインより排出す
るか或いは供給タンク2へ回収するようにしてある。
尚、上記バルブ8a、8cはバルブ8bを、バルブ14
はバルブ15をメインテナンスする際に管路を閉じるた
めに用いる補助バルブである。
【0012】前記型枠11の下部には台19が置かれそ
の下部にはロ−ドセル18が設置されている。該ロ−ド
セル18は型枠11へ所定の重量の原料混合液が注入さ
れた場合その重量を検知する。また、前記ポンプ9と開
閉バルブ15及びロ−ドセル18は演算処理装置(CP
U)20に接続され、それぞれポンプ9及び開閉バルブ
15は該ロ−ドセル18による検出荷重によりON−O
FF動作するようになっている。
【0013】粘性流体の定量注型装置の構成は以上のよ
うにロ−ドセルによる重量管理と定量注入ポンプによる
液量管理を加えた二重管理方法となっているが、次にそ
の動作について説明する。 (1)ストレ−ジタンク1に溜められた粘性流体の原料
混合液はバルブ8a〜8c等を介してその一定量が供給
タンク2へ分注される。 (2)供給タンク2では攪拌手段(攪拌プロペラ3と駆
動モ−タ4)が作動して原料混合液を均一に攪拌する。 (3)供給タンク2にはレベルゲ−ジ6及び7が取り付
けられており上限のレベルと下限のレベルにより内部の
原料混合液は常にほぼ一定量の容量となっている。そし
て該供給タンク2の周囲にはヒ−タ5が配置され温度も
常にほぼ一定としてある。このため粘性流体の粘度はほ
ぼ一定となる。 (4)配管路13途中のバルブ14及び開閉バルブ15
を『開』としてポンプ9を駆動し空の型枠11に原料混
合液を注入していく。 (5)ロ−ドセル18が予定の重量に近い所定の重量
(例えば予定の90%)に到達したらこれを検知しCP
U20を介してポンプ9のサ−ボモ−タを減速制御して
吐出量を減量させる。 (6)そして一定時間経過したらポンプ9を停止させる
と共に開閉バルブ15を『閉』として完全に閉じる。 (7)所定量の原料混合液が型枠11に注入され滴下さ
れなくなったらプッシャ48(図3参照)で型枠11を
押して次の空の型枠11を注入口16の下へもって来
る。そして必要枚数のボ−ド型の蓄熱材が出来るまで上
記(4)乃至(6)の動作を繰り返す。このような操作
により型枠11への粘性流体の注入量はどの型枠11で
もほぼ一定となる。 (8)また、供給タンク2内部の粘性流体の温度を熱電
対等で測定し外周囲に配置したヒ−タ5の電源をON、
OFF制御すると粘性流体の粘性はより一定とすること
が出来るのでそれだけ注入量は精度が良くなる。
【0014】
【発明の効果】この発明の粘性流体の定量注型装置は以
上詳述したような構成としたので、蓄熱ホ−ド加工の際
等において重量管理に液容量管理を加えた二重管理方式
とすることが可能となり、精度の高い均質な蓄熱ボ−ド
を生産することが出来る。また粘性流体である原料混合
液の供給条件や供給体制を一定化し且つ均質化すること
が出来るのでそれだけ品質の良い高精度の蓄熱ボ−ドを
生産することが出来る。更に作業者が原料混合液の注入
状況を目視しなくても良いので完全な自動注入システム
を構築することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の粘性流体の定量注型装置の構成を示
す図である。
【図2】型詰め工場のレイアウトの概要を示す平面図で
ある。
【図3】図2のA−A矢視断面図である。
【図4】蓄熱ボ−ドを加工する工場の原材料の流れを示
す簡単なフロ−チャ−ト図である。
【符号の説明】
1 ストレ−ジタンク 2 供給タンク 3 プロペラ 4 モ−タ 5 ヒ−タ 6、7 レベルゲ−
ジ 9 ポンプ(定量注入ポンプ) 11 型枠 16 注入口 18 ロ−ドセル 20 CPU

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粘性流体を溜めるストレ−ジタンクと、
    内部に攪拌手段を備えると共に加熱用ヒ−タを配置し更
    に液面の上限及び下限レベルを検知し前記ストレ−ジタ
    ンクからの開閉バルブと連動して液面レベルを一定範囲
    に保つレベルゲ−ジを備えた粘性流体貯蔵用の供給タン
    クと、前記供給タンクの粘性流体を注型枠へ吐出する減
    算制御可能なモ−タを備えたポンプと、前記注型枠への
    粘性流体の注入重量を検知するロ−ドセルと、検知した
    液面レベルにより前記ストレ−ジタンクからの開閉バル
    ブを制御し且つ前記ロ−ドセルの検知重量により前記モ
    −タを減算制御して前記ポンプの吐出量及び開閉バルブ
    を制御する演算処理装置と、より成る粘性流体の定量注
    型装置。
  2. 【請求項2】 供給タンク内の粘性流体の温度を検知し
    て演算処理装置により該供給タンク加熱用ヒ−タの電源
    をON、OFF制御するようにしたことを特徴とする請
    求項第1項記載の粘性流体の定量注型装置。
JP17334694A 1994-07-01 1994-07-01 粘性流体の定量注型装置 Expired - Fee Related JP3502446B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17334694A JP3502446B2 (ja) 1994-07-01 1994-07-01 粘性流体の定量注型装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17334694A JP3502446B2 (ja) 1994-07-01 1994-07-01 粘性流体の定量注型装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0811994A true JPH0811994A (ja) 1996-01-16
JP3502446B2 JP3502446B2 (ja) 2004-03-02

Family

ID=15958719

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17334694A Expired - Fee Related JP3502446B2 (ja) 1994-07-01 1994-07-01 粘性流体の定量注型装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3502446B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8840822B2 (en) 2011-08-03 2014-09-23 Denso Corporation Method of manufacturing molded article including component insert-molded in molding material mixed with solid powder
TWI462790B (zh) * 2008-09-19 2014-12-01 China Steel Corp Mold surface control system for metal casting process and its control method
KR101967118B1 (ko) * 2018-12-27 2019-04-09 에이치엘비생명과학(주) 축열 물질 충진 장치
CN114906793A (zh) * 2022-06-06 2022-08-16 中北大学 一种基于同位器和虹吸原理的自动定量灌装装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI462790B (zh) * 2008-09-19 2014-12-01 China Steel Corp Mold surface control system for metal casting process and its control method
US8840822B2 (en) 2011-08-03 2014-09-23 Denso Corporation Method of manufacturing molded article including component insert-molded in molding material mixed with solid powder
KR101967118B1 (ko) * 2018-12-27 2019-04-09 에이치엘비생명과학(주) 축열 물질 충진 장치
CN114906793A (zh) * 2022-06-06 2022-08-16 中北大学 一种基于同位器和虹吸原理的自动定量灌装装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3502446B2 (ja) 2004-03-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9868096B2 (en) Relating to blenders
US5203628A (en) Portable batch mixing apparatus for cementitious construction materials
US20090180348A1 (en) Volumetric concrete mixing method and apparatus
US10876261B2 (en) Thermoplastic paint marking system and method
JP3502446B2 (ja) 粘性流体の定量注型装置
JP2010504869A (ja) 粘性材料の計量システムおよび方法
US3305138A (en) Apparatus for storing and distributing heated asphalt mix
US7593830B2 (en) Controlled material processing method
JP2010510940A (ja) プラテンを備える粘性材料供給システム及び方法
EP2069875B1 (en) Viscous material feed system and method
CN208980299U (zh) 一种化妆水自动灌装机
KR20160028708A (ko) 고무성형 프레스시스템
KR101623421B1 (ko) 발효혼합사료 정밀계량장치 및 정밀계량방법
US4004619A (en) Method and apparatus for preparing and packaging mastic coating material
JP2014172972A (ja) 潤滑油製造装置および添加剤投入装置
KR102054449B1 (ko) 무기 바인더 및 원사 균질 교반 혼련사 제조 장치
EP2454009B1 (en) Mixer-dryer
CN220643022U (zh) 一种配蜡灌装机
KR200201858Y1 (ko) 단독/누적계량장치가 부설된 배치 플랜트의 구조
CN215857045U (zh) 一种精确控制沥青计量的添加装置
CN219313090U (zh) 一种具有定量功能的药膏分装机
US2264170A (en) Mixing of materials
CN112808080A (zh) 一种乳化炸药生产用液态油相原材料泵送配料控制系统
USRE26786E (en) Apparatus for storing and distributing heated asphalt mix
JPH07113571B2 (ja) 液体の定量取り出し方法

Legal Events

Date Code Title Description
A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Effective date: 20031205

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees