JPH08119448A - 空気浮上式搬送装置 - Google Patents

空気浮上式搬送装置

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JPH08119448A
JPH08119448A JP28595994A JP28595994A JPH08119448A JP H08119448 A JPH08119448 A JP H08119448A JP 28595994 A JP28595994 A JP 28595994A JP 28595994 A JP28595994 A JP 28595994A JP H08119448 A JPH08119448 A JP H08119448A
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JP
Japan
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corner
air
guide
bogie
curved
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Pending
Application number
JP28595994A
Other languages
English (en)
Inventor
Shohei Furukawa
正平 古川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Kiden Kogyo Ltd
Original Assignee
Hitachi Kiden Kogyo Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 台車が進路転換に際して一旦停止することな
くそのまま走行できるようにして稼働率を良くする。 【構成】 走行路1は直線部10と曲線部20とを有し
ている。曲線部20はコーナ21と、コーナ21を挟む
内側と外側に台車30をガイドするガイド壁である内コ
ーナガイド22と外コーナガイド23を具備している。
コーナ21は直線部の走行路幅よりも狭く形成されてお
り、内コーナガイド22は内側に向かって噴気する空気
噴出孔221を有しており、外コーナガイド23は前記
空気噴出孔211に対向して内側に向かって噴気する空
気噴出孔231を有している。一方、台車30は、外側
の側面の一方に内コーナガイド22の曲率に等しく形成
された曲面を有する凹部311と、台車30の外側の側
面に外コーナガイド23の曲率に等しく形成された曲面
を有する凸部321とを具備している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は走行路に跨座した台車を
浮上しながら走行させる空気浮上式搬送装置に係り、特
に走行路の曲線部を台車が一旦停止することなく走行す
るようにした空気浮上式搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の空気浮上式搬送装置の一例とし
て、半導体工場でウエーハ等を搬送する空気浮上式搬送
装置(以下従来装置という)について以下図面を参照し
て説明する。図6から図8にかけては従来技術を説明す
るための図面であって、図6はターンテーブルの構造を
説明する平面図、図7は同側面図、図8は同側面視断面
図である。
【0003】従来装置の走行路は多角形状に配置された
複数のステーションを結ぶ複数個の直線部と、方向の異
なった直線部をつなぐ複数個の分岐部とからなってい
る。
【0004】走行路の直線部10は所定長さを有する密
閉箱状に形成され、上面及び両側面にそれぞれ多数個の
空気噴出孔11が開設されており、図外の圧縮空気源よ
り供給された圧縮空気が前記空気噴出孔11より上方及
び両側方に噴気するように構成されている。また直線部
10の内部には走行路全長に亘ってリニアモータ固定子
12が所定間隔をもって配設されている。
【0005】前記分岐部は方向の異なる2個の直線部1
0を連結するターンテーブルで構成されている。前記タ
ーンテーブル13は進行方向を異にする前記直線部10
を継ぐ部分に回転可能に設けられ、ターンテーブル上に
設けた直線走行路14と、この直線部14の両端近傍内
部に配置された同種のリニアモータ固定子15、16
と、これらを旋回するターンテーブル駆動装置17とを
具備している。
【0006】一方、台車40は上面が平板に形成され、
前記平板の両端部より垂下した内案内板41及び外案内
板42を有し、断面形状がコ字状に形成されており、常
時は直線部10に跨座して配置されている。そして台車
40の下面にリニアモータ固定子12に対向して図外の
リアクションプレートが設けられており、これらによっ
てリニアモータが構成されている。
【0007】前記台車40は前記空気噴出孔11から噴
出する空気によって直線部10より浮上し、かつ、内、
外案内板41、42と直線部10の側面との間隔を空隙
gに保ってガイドされつつリニアモータの推力によって
走行し、台車40に載置された被搬送物を搬送する。
【0008】そして前記台車40がターンテーブル13
上の走行路直線部14に進入すると、前記リニアモータ
固定子15、16をターンテーブル13の中心に向かう
ように励磁して台車40を停止保持させる。ついで、タ
ーンテーブル駆動装置17によって図示矢印方向に示す
直線方向に方向転換して台車40を走行路直線部14よ
り送出するように構成されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来装
置では台車40の進路転換に際し、ターンテーブル上で
台車40を一旦停止させるため、進路転換に要する停車
時間が長くなる。また走行路10と直線部走行路14と
の位置がずれたり、さらに走行路10と、直線走行路1
4との段差が生じて台車40が乗り移りができず停止す
るという難点があった。
【0010】本発明は上記事情に鑑みて創案されたもの
で、台車進路転換に際して台車を一旦停止することなく
そのまま走行できるようにして稼働率を良くすることを
目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に係る空気浮上式
搬送装置は走行路に跨座して、走行路から上方に噴出す
る空気によって浮上する台車を走行させる空気浮上式搬
送装置において、走行路の直線部では走行路の両側面か
ら台車の両内側の側面に向かって空気を噴出して台車を
ガイドし、走行路の曲線部では、走行路幅を直線部の走
行路幅より狭く形成するとともに、前記曲線部に沿って
両側に設けたガイド壁から前記台車の両外側の側面に向
かって空気を噴出するように切り替えて台車をガイドす
るようにしたことを特徴とする空気浮上式搬送装置。
【0012】また前記台車の側面は内側の側面と外側の
側面とからなる二重構造を有しており、内側の側面は両
面とも平面に形成され、かつ、外側の側面は両面とも前
記ガイド壁の曲率にそれぞれ等しい曲面に形成されたも
のを含んでいる。さらに、前記走行路の曲線部内に1台
又は複数台のリニアモータ固定子が設けられているもの
を含んでいる。
【0013】
【作用】直線部では台車は両内側の側面が走行路に設け
た空気噴出孔からの噴気によって浮上し、ガイドされ
る。直線部より曲線部に進入した台車は、台車の外側の
側面が両面ともガイド壁の空気噴出孔からの噴気による
押圧力を受け、台車の遠心力と釣り合った状態で走行す
る。この際、台車の外側の側面はそれぞれガイド壁の曲
率に等しい曲面に形成されているので、前記押圧力は台
車外側の側面に均一に分布し、台車が円滑にガイドされ
る。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照して本発明に係る空気浮上
式搬送装置(以下本発明装置という)の一実施例を説明
する。図1は走行路曲線部の構造を説明する平面図、図
2は走行路直線部の側面視断面図、図3は図1のX−X
線断面図である。従来技術と同一の部分は同一の符号で
示している。
【0015】本発明装置は直線部10と曲線部20とを
有する走行路1と台車30を含んでいる。直線部10は
従来装置と同一構造で密閉箱状に形成され、空気噴出孔
11とリニアモータ固定子12を具備している。
【0016】曲線部20は直線部10に連なる曲線走行
路としてのコーナ21と、コーナ21を挟む両側に所定
間隔をもって同心状に配置されガイド壁としての内コー
ナガイド22と外コーナガイド23からなっている。
【0017】前記コーナ21は直線部10に準じ密閉箱
状に形成され、上面及び外側面に前記に準じ上方及び外
側方に噴気する空気噴出孔211が多数開設されてい
る。そして前記コーナ21の走行路幅Lは直線部10の
走行路幅Mよりも狭く形成されている。
【0018】なおコーナ21の内部にはリニアモータ固
定子12は設置されていない。またコーナ21の内側面
には内側方に噴気する空気噴出孔は特に開設されていな
い。
【0019】前記内コーナガイド22は密閉箱状に形成
され、前記コーナ21の内側にコーナ21と点Oを中心
とする同心円状に配置されている。そして、内側面には
前記に準ずる多数の空気噴出孔221が開設されてい
る。
【0020】前記外コーナガイド23は密閉箱状に形成
され、前記コーナ21の外側にコーナ21と同心円状に
に配置されている。そして内側面には前記空気噴出孔2
21に対向して多数の空気噴出孔231が開設されてい
る。
【0021】なお前記空気噴出孔211、222、23
1はいずれもピッチが直線部10のそれに比し密になっ
ており、図外の高圧空気源より発生する圧縮空気の噴気
によって台車30の浮上力、ガイド力をアップするよう
に構成されている。
【0022】直線部10とコーナ21は導入部24を介
して連結されている。前記導入部24は密閉箱状に形成
され、上面及び外側面に前記に準じ上方及び側面方(図
示省略)に噴気する空気噴出孔241が多数開設されて
いる。
【0023】前記導入部24の内側面はコーナ21の径
方向に突出した湾曲部242が形成されており、この間
で走行路幅Mが走行路幅Lまで徐々に縮小及び拡幅さ
れ、前記コーナ21の内側面両端がそれぞれ曲線部20
及び直線部10の走行路幅に合致するように構成されて
おり、台車30が円滑に乗り移れるようになっている。
なお前記内コーナガイド22、外コーナガイド23は前
記導入部24をカバーするように直線部10まで延在し
ている。
【0024】次に台車30について説明する。台車30
はアルミ合金製で、側面視断面形状がコ字状であって、
上面が平板に形成されており、上面の両端部近傍より垂
下した両側面は外側と内側の二重に構成され、外側の側
面は内案内板31、外案内板32からなっており、内側
の側面は左側板33、右側板34からなっている。
【0025】前記左、右側板33、34は台車30の左
先、後端及び台車30の右先、後端をつなぐ平面で形成
されている。
【0026】前記内案内板31は左側板33より台車3
0の左側外方に設けられており、先端部及び後端部が円
弧状に突出して形成された突部311と、両突部311
に連なる中央部分が内コーナガイド22の曲率に等しい
曲面に形成された凹部312とを有している。
【0027】また前記外案内板32は右側板34より台
車30の右側外方に設けられており、中央部分に前記外
コーナガイド23の曲率に等しい曲面に形成された凸部
321を有している。
【0028】さらに前記台車30の先端部は内、外案内
板31、32が滑らかな曲面板でつながれている。また
台車30の底板及び内、外案内板31、32と、コーナ
21の上面、内、外コーナガイド22、23両側面との
空隙がそれぞれ数百ミクロンメートル以下となるように
設定されており、台車30に強力な案内力が得られるよ
うになっている。
【0029】さらに、コーナ21の入口、出口真近の直
線部10にリニアモータ12を配置し、台車30が曲線
部20に進入するときは、リニアモータ12を制御して
コーナ21を通過でき、しかも遠心力が案内力を超えな
い速度まで減速し、かつ、コーナ21を通過すると加速
するようになっている。
【0030】次に本発明装置の動作を説明する。直線部
10では台車30は内側側板33、34が空気噴出孔1
1からの噴気により浮上し、ガイドされる。ついで台車
30が曲線部20の手前に来ると減速され、始点Aより
導入部24に進入する。台車30の先端部は導入部24
に形成された湾曲部242によってこすられることなく
円滑に走行し、導入部の終点Bよりコーナ21に進入す
る。
【0031】コーナ21に於て台車30は台車30の内
案内板31の凹部311によって内コーナガイド22か
らの均一な噴気を得、また外案内板32の凸部321は
外コーナガイド23からの均一な噴気を得て遠心力と釣
り合った状態でB、C、D間を円滑に隋走する。
【0032】前記に準じコーナ21より導入部24の
D、E点を走行し、直線部10に進入した台車30は
左、右側板33、34が空気噴出孔11の噴気によって
ガイドされ、目的のステーションまで走行する。なお、
コーナ21、導入部24を走行中、台車30は空気噴出
孔の噴気によって浮上していることはいう迄もないこと
である。
【0033】前記実施例に於いて、台車の長さ500m
m、コーナ路幅200mm、コーナ半径700mmとした場
合、湾曲部241の内径側寸法は径50mm、外ガイドコ
ーナ内径半径は約840mm程度となり、台車速度1m/
sec、質量1kgでは遠心力は約1.4N(ニュート
ン)であった。
【0034】実用的には台車速度を約0.3〜0.4m
/sec程度に減速してコーナに進入するので、進行方
向及び半径方向とも充分な案内力が得られている。な
お、実験では、前記台車で、浮上力は100N以上、案
内力は数10N以上と充分な値が得られている。
【0035】請求項3に係る本発明装置では前記コーナ
21内に1台又は複数台のリニアモータ固定子を設けて
いる。前記曲線部20に進入してきた台車30が何等か
の理由によって万一減速したり又は停止したとき、コー
ナ21内にリニアモータ固定子が配置されていないの
で、台車の案内力が得られないことになる。このために
コーナ21内にリニアモータ固定子を設けるものであ
る。
【0036】しかし、コーナ21は前記したように走行
路幅Nが直線部10の走行路幅Mよりも狭く、かつ全長
の長いリニアモータを設置することができないので、小
型のリニアモータ固定子25を設置する。図4、図5は
設置例示図で、図4は曲線部平面図、図5は図4のY−
Y線断面図である。リニアモータ固定子25は小型であ
るため、コーナ21上面に接近して配設することが望ま
しい。
【0037】なお前記実施例に於て走行路及びガイド壁
は密閉箱状に限るものではなく、走行路は台車が跨座し
得る形状であればよく、ガイド壁は台車の外側側面を噴
気できればよい。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように本発明装置は走行路
に跨座して、走行路から上方に噴出する空気によって浮
上する台車を走行させる空気浮上式搬送装置において、
走行路の直線部では走行路の両側面から台車の両内側の
側面に向かって空気を噴出して台車をガイドし、走行路
の曲線部では、走行路幅を直線部の走行路幅より狭く形
成するとともに、前記曲線部に沿って両側に設けたガイ
ド壁から前記台車の両外側の側面に向かって空気を噴出
するように切り替えて台車をガイドするようにしたこと
を特徴としている。従って、走行路の曲線部が固定され
るので、ターンテーブルが不要となり、従来のターンテ
ーブル部分で要した台車走行時間が大幅に短縮され、稼
働率が向上する。また走行路継目の位置ずれや段差発生
が無いので搬送装置が停止したり、補修のために停機す
ることが減少し維持保全が容易になる等の利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の走行路曲線部の構造を説明する平
面図である。
【図2】走行路直線部の側面視断面図である。
【図3】図1のX−X線断面図である。
【図4】請求項2に係る図面であって、曲線部の構造を
説明する平面図である。
【図5】図4のY−Y線断面図である。
【図6】従来装置のターンテーブルの構造を説明する平
面図である。
【図7】同側面図である。
【図8】同側面視断面図である。
【符号の説明】
1 走行路 10 直線部 20 曲線部 21 コーナ 211 空気噴出孔 22 内コーナガイド 221 空気噴出孔 23 外コーナガイド 231 空気噴出孔 24 導入部 241 空気噴出孔 242 湾曲部 25 リニアモータ固定子 30 台車 31 内案内板 311 凹部 32 外案内板 321 凸部 33 左側板 34 右側板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行路に跨座して、走行路から上方に噴
    出する空気によって浮上する台車を走行させる空気浮上
    式搬送装置において、走行路の直線部では走行路の両側
    面から台車の両内側の側面に向かって空気を噴出して台
    車をガイドし、走行路の曲線部では、走行路幅を直線部
    の走行路幅より狭く形成するとともに、前記曲線部に沿
    って両側に設けたガイド壁から前記台車の両外側の側面
    に向かって空気を噴出するように切り替えて台車をガイ
    ドするようにしたことを特徴とする空気浮上式搬送装
    置。
  2. 【請求項2】 前記台車の内側の側面は両面とも平面に
    形成され、かつ、外側の側面は両面とも前記ガイド壁の
    曲率にそれぞれ等しい曲面に形成されている請求項1記
    載の空気浮上式搬送装置。
  3. 【請求項3】 前記走行路の曲線部内に1台又は複数台
    のリニアモータ固定子が設けられている請求項1記載の
    空気浮上式搬送装置。
JP28595994A 1994-10-25 1994-10-25 空気浮上式搬送装置 Pending JPH08119448A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110304079A (zh) * 2019-07-12 2019-10-08 龚水明 一种利用空压动力的管道式空悬浮高速行驶列车装置
US11231336B2 (en) 2017-12-15 2022-01-25 Mitsubishi Electric Corporation Thrust measuring device

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