JPH08119362A - 光ディスクカートリッジ収納ケース - Google Patents

光ディスクカートリッジ収納ケース

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Publication number
JPH08119362A
JPH08119362A JP26652594A JP26652594A JPH08119362A JP H08119362 A JPH08119362 A JP H08119362A JP 26652594 A JP26652594 A JP 26652594A JP 26652594 A JP26652594 A JP 26652594A JP H08119362 A JPH08119362 A JP H08119362A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical disk
disk cartridge
storage case
cartridge storage
case
Prior art date
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Pending
Application number
JP26652594A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirotaka Tanaka
浩貴 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Corp filed Critical Kyocera Corp
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Publication of JPH08119362A publication Critical patent/JPH08119362A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】高品質、高強度かつ長寿命の光ディスクカート
リッジ収納ケースを提供する。 【構成】一対のプラスチックケース2a、3aから成
り、その外表面の表面粗さが1000ÅRa以上であ
り、一方のケース2aの外側に凸部11を、他方のケー
ス3aの外側に凹部12を設けるとともに、これら凸部
11と凹部12とが一対のプラスチックケースを積み重
ねた場合に嵌合するような配置関係にあり、かつ凸部1
1の高さHが凹部12の深さDに比べて小さい光ディス
クカートリッジ収納ケース9。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光ディスクカートリッジ
を収めて保護する光ディスクカートリッジ収納ケースに
関するものである。
【0002】
【従来の技術およびその問題点】従来周知の通り、光デ
ィスクカートリッジは保護と輸送を兼ねて、透明なプラ
スチックから成る専用の収納ケースに入れている。図7
はこの光ディスクカートリッジ収納ケース1の外観図で
あり、その光ディスクカートリッジ収納ケース1は開閉
する所定の箱型を成す一対のケース2、3から構成され
ている。このうち、ケース2には光ディスクカートリッ
ジの一部が収まるようなポケット部4があり、このポケ
ット部4の長手方向の両端外側に窪みがあり、その窪み
に対して他方のケース3の突起が勘合し、このような勘
合状態により開閉基軸5を構成する。そして、この一対
のケース2、3に更に一対の凹凸部6、7を設けて、こ
のケース2、3が閉じた場合には、この凹凸部6、7で
もって係止される。
【0003】また、上記構成の光ディスクカートリッジ
収納ケース1は、単品でもって輸送されないで、図9に
示すように、この収納ケース1を重ねて梱包している。
【0004】しかしながら、この光ディスクカートリッ
ジ収納ケース1によれば、各収納ケース2、3の外側面
が平坦であるので、複数個の収納ケース1を重ねること
で擦れ合い、その外側面に傷ができ、その収納ケース1
の透明性が損なわれ、これにより、光ディスクカートリ
ッジに貼られたラベルが識別できないという問題点があ
った。
【0005】しかも、この光ディスクカートリッジ収納
ケース1を机等の上に置いた場合、その机面と直に接触
するために、収納ケース2、3の外側面に傷が発生し易
いという問題点があった。
【0006】これらの問題点を解決するために、上記光
ディスクカートリッジ収納ケース1の一対のケース2、
3のうち、図8に示すように、一方のケースの外面周辺
に線条凸部8を設けた光ディスクカートリッジ収納ケー
ス1aが提案されている。
【0007】このような構成の光ディスクカートリッジ
収納ケース1aであれば、図10に示すように重ねて梱
包しても、その線条凸部8により囲まれた領域が、他の
収納ケース1aと擦れ合うことがなくなり、これによ
り、その収納ケース1aの透明性が維持できた。
【0008】しかしながら、上記構成の光ディスクカー
トリッジ収納ケース1aにおいては、線条凸部8の突出
長の分、幅広となり、そのため、複数個の収納ケース1
aを重ねて梱包した場合、この梱包箱が大きくなり、輸
送の際に、その大きな梱包箱によって収納ケース1aの
輸送個数が減少するという問題点があった。
【0009】したがって、本発明の目的は光ディスクカ
ートリッジ収納ケースの幅を大きくしないで、その透明
性を維持することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の光ディスクカ
ートリッジ収納ケースは、開閉することで光ディスクカ
ートリッジが収納される所定の箱型を成す一対のプラス
チックケースから成り、その一対のプラスチックケース
の外表面の表面粗さが1000ÅRa以上であり、一方
のプラスチックケースの外側に凸部を、他方のケースの
外側に凹部を設けるとともに、これら凸部と凹部とが上
記一対のプラスチックケースを積み重ねた場合に嵌合す
るような配置関係にあり、かつ凸部の高さが凹部の深さ
に比べて小さいことを特徴とする。
【0011】請求項2の光ディスクカートリッジ収納ケ
ースは、請求項1の光ディスクカートリッジ収納ケース
において、凸部の高さが0.2〜0.5mmであること
を特徴とする。
【0012】
【作用】請求項1の光ディスクカートリッジ収納ケース
によれば、一方のプラスチックケースの外側に凸部を、
他方のプラスチックケースの外側に凹部を設けるととも
に、これら凸部と凹部とが上記一対のプラスチックケー
スを積み重ねた場合に嵌合するような配置関係にあり、
しかも、凸部の高さが凹部の深さに比べて小さくしてい
るので、その光ディスクカートリッジ収納ケースを複数
個重ねて梱包した場合、この梱包箱を大きくする必要も
なく、それらを所要通りに梱包でき、更に各光ディスク
カートリッジ収納ケースの相互の嵌合関係によりずれな
くて、擦り合うことがなく、これにより、傷が生じにく
いことで透明性が維持できる。
【0013】しかも、その一対のプラスチックケースの
外表面の表面粗さが1000ÅRa以上にしたことで、
ある程度の透明性を維持しながらも、くもりガラス状に
なっているので、その使用時に外部の機械的もしくは物
理的の衝撃により傷が生じる場合があっても、そのくも
りガラス状の乱反射により、その傷が目立たなくなる。
【0014】請求項2の光ディスクカートリッジ収納ケ
ースによれば、上記構成の光ディスクカートリッジ収納
ケースにおいて、凸部の高さを0.2〜0.5mmにし
ている。凸部の高さが0.2mm未満である場合には、
この光ディスクカートリッジ収納ケースを机等の上に凸
部が下になるように置くと、そのケースの可とう性によ
り曲がって、その凸部以外の外側面が机面で擦られるこ
とになり、凸部の高さが0.5mmを越える場合には、
これと勘合する凹部が大きくなり、これによって肉厚1
mm程度のケースにおける、その成形が難しいためであ
る。
【0015】
【実施例】
(例1)図1は実施例の光ディスクカートリッジ収納ケ
ース9の斜視図であり、図2はこの光ディスクカートリ
ッジ収納ケース9の要部拡大図、図3は図2に示す要部
の断面図である。なお、図7に示す箇所と同一符号のも
のは同一部材を付す。
【0016】図1の光ディスクカートリッジ収納ケース
9によれば、ポリスチレン樹脂から成る開閉する所定の
箱型を成す一対のケース2a、3aから構成され、その
一対のケース2a、3aの外表面の表面粗さRaが4,
000Åであり、このケース2aに光ディスクカートリ
ッジの一部が収まるポケット部4がある。そして、一対
のケース2a、3aに開閉基軸5があり、この開閉基軸
5はポケット部4の長手方向の両端外側の窪みと、他方
のケース3aの突起との嵌合状態によりできる。この一
対のケース2a、3aを閉じた場合には一対の凹凸部
6、7でもって係止される。
【0017】また、この光ディスクカートリッジ収納ケ
ース9には嵌合部10を任意の箇所に設けている。この
嵌合部10はケース2aに設けた凸部11と、他方のケ
ース3aの外側に設けた凹部12とから成り、この凸部
11と凹部12とが光ディスクカートリッジ収納ケース
9を規則的に積み重ねた場合に嵌合するような配置関係
にある。
【0018】この嵌合関係を図3により示すと、凸部1
1の高さHが凹部12の深さDに比べて小さくしてお
り、これによって、光ディスクカートリッジ収納ケース
9を積み重ねても、その嵌合部10により浮き上がるこ
とがなくなり、各収納ケース9が密着した状態になっ
た。
【0019】上記勘合部10を光ディスクカートリッジ
収納ケース9に設ける部位は、図1に示すように、△
(凸部)と▲(凹部)でもって、あるいは●(凸部)と
○(凹部)とでもって表示する。△と▲は対角上に設け
た場合であり、●と○は対辺上に設けた場合である。こ
れらの嵌合部10を単独であるいは複数を組み合わせて
設ける。
【0020】本実施例では、光ディスクカートリッジ収
納ケース9を閉じた場合、その幅は6mmであり、そし
て、凸部11の高さHを0.4mmにして、凹部12の
深さDを0.5mmにした。
【0021】かくして上記構成の光ディスクカートリッ
ジ収納ケース9によれば、それを100枚重ねたとこ
ろ、この梱包箱が大きくする必要がなくなり(その全体
の厚みは620mm)、また、各光ディスクカートリッ
ジ収納ケース9の相互の嵌合関係によりずれなくて、擦
り合うことがなく、傷が生じにくいことで透明性が維持
できた。
【0022】(例2)本例の光ディスクカートリッジ収
納ケース9aは、(例1)の光ディスクカートリッジ収
納ケース9と比べて、その嵌合部10の構造が異なる以
外、他の構成は同じであり、この光ディスクカートリッ
ジ収納ケース9aの嵌合部10aを図4に示す。
【0023】図4に示すように、この嵌合部10aによ
れば、ケース2aには凸部11aと凹部12aとを設
け、ケース3aには凸部11bと凹部12bとを設けて
いる。そして、これらの凸部11aと凸部11bの高さ
hを0.4mmにして、凹部12aと凹部12bの深さ
dを0.5mmにした。
【0024】上記構成の光ディスクカートリッジ収納ケ
ース9aについても、それを100枚重ねたところ、そ
の厚みが622mmになり、この梱包箱が大きくする必
要がなくなった。また、各光ディスクカートリッジ収納
ケース9aの相互の嵌合関係によりずれなくて、擦り合
うことがなく、傷が生じにくいことで透明性が維持でき
た。
【0025】(例3.比較例)図7に示すような従来の
光ディスクカートリッジ収納ケース1(幅6mm)につ
いて、勘合部10、10aがないこと以外、他の構成を
同じにして作製し、その光ディスクカートリッジ収納ケ
ース1を100枚重ねたところ、その厚みは612mm
であった。
【0026】(例4.比較例)図8に示すような従来の
光ディスクカートリッジ収納ケース1a(幅6mm)に
ついて、嵌合部10、10aがないこと以外、他の構成
を同じにして作製し、その光ディスクカートリッジ収納
ケース1aを100枚重ねたところ、その厚みは671
mmであった。
【0027】〔実験例1〕各光ディスクカートリッジ収
納ケース9、9a、1、1aの外観テストを行ったとこ
ろ、表1のような結果が得られた。この外観テストにお
いては、SUS板を45度の傾斜角度でもって配置し、
その板面上を滑走させるというものであって、○印は全
く傷が生じなかった場合、もしくは傷が生じても、くも
りガラス状の乱反射により、その傷が目立たなくなった
場合であり、△印は図5の光ディスクカートリッジ収納
ケースSに示すように傷が部分的に顕著に生じた場合で
あり、×印は図6の光ディスクカートリッジ収納ケース
Pのように全面に目立つように傷が生じた場合である。
【0028】
【表1】
【0029】この結果から明らかな通り、本発明の光デ
ィスクカートリッジ収納ケース9、9aは、傷が目視に
より全く確認できず、また、従来の光ディスクカートリ
ッジ収納ケース1aについても、同様であった。しかる
に、従来の光ディスクカートリッジ収納ケース1では、
全面に傷が生じた。
【0030】〔実験例2〕各光ディスクカートリッジ収
納ケース9、9aの外観テストを行うに当たって、その
光ディスクカートリッジ収納ケース9、9aの外表面の
表面粗さをガラスビーズブラスト処理でもって幾通りに
も変えて同様に外観テストを行ったところ、表2に示す
ような結果が得られた。
【0031】
【表2】
【0032】同表の結果から明らかなように、各光ディ
スクカートリッジ収納ケース9、9aの外表面の表面粗
さRaが1,000Å以上であれば、傷が目視により全
く確認できなかった。
【0033】〔実験例3〕各光ディスクカートリッジ収
納ケース9、9aの外観テストを行うに当たって、その
光ディスクカートリッジ収納ケース9の凸部11の高さ
Hと凹部12の深さDを、また、光ディスクカートリッ
ジ収納ケース9aの凸部11aと凸部11bの高さhお
よび凹部12aと凹部12bの深さdを表3と表4に示
すように設定し、外観テストを行った。その結果を表
3、4に示す。
【0034】
【表3】
【0035】表3の結果から明らかな通り、本発明のケ
ース9の試料No.5〜No.8では、凸部11の高さ
Hが0.2mm以上であり、傷が目視により全く確認で
きなかった。
【0036】
【表4】
【0037】同表の結果から、本発明のケース9aの試
料No.16〜No.19では、凸部11の高さHが
0.2mm以上であり、傷が目視により全く確認できな
かった。
【0038】
【発明の効果】以上の通り、請求項1の発明によれば、
一方のプラスチックケースの外側に凸部を、他方のプラ
スチックケースの外側に凹部を設けるとともに、これら
凸部と凹部とが上記一対のプラスチックケースを積み重
ねた場合に嵌合するような配置関係にあり、しかも、凸
部の高さが凹部の深さに比べて小さくしているので、そ
の光ディスクカートリッジ収納ケース用の梱包箱を大き
くする必要もなく、更に各光ディスクカートリッジ収納
ケースの相互の勘合関係によりずれなくて、擦り合うこ
とがなく、これにより、傷が生じにくいことで透明性が
維持できた。しかも、その外表面の表面粗さが1000
ÅRa以上にしたことで、ある程度の透明性を維持しな
がらも、くもりガラス状になっているので、傷が生じる
場合があっても、そのくもりガラス状の乱反射により、
その傷が目立たなくなり、これによって、高品質かつ長
寿命の光ディスクカートリッジ収納ケースが提供でき
た。
【0039】請求項2の発明によれば、凸部の高さを
0.2〜0.5mmにすることで、外側面が擦られない
高強度かつ長寿命の光ディスクカートリッジ収納ケース
が提供できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の光ディスクカートリッジ収納ケースの
斜視図である。
【図2】実施例の光ディスクカートリッジ収納ケースの
要部斜視図である。
【図3】図2に示す要部の断面拡大図である。
【図4】他の実施例の光ディスクカートリッジ収納ケー
スの要部斜視図である。
【図5】光ディスクカートリッジ収納ケースの評価を示
す状態図である。
【図6】光ディスクカートリッジ収納ケースの評価を示
す状態図である。
【図7】従来の光ディスクカートリッジ収納ケースの斜
視図である。
【図8】従来の光ディスクカートリッジ収納ケースの要
部斜視図である。
【図9】光ディスクカートリッジ収納ケースの梱包状態
を示す部分断面図である。
【図10】光ディスクカートリッジ収納ケースの梱包状
態を示す部分断面図である。
【符号の説明】
1、9、9a 光ディスクカートリッジ収納
ケース 2、3、2a、3a ケース 6、7 一対の凹凸部 10、10a 嵌合部 11、11a、11b 凸部 12、12a、12b 凹部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開閉することで光ディスクカートリッジ
    が収納される所定の箱型を成す一対のプラスチックケー
    スから成り、その一対のプラスチックケースの外表面の
    表面粗さが1000ÅRa以上であり、一方のプラスチ
    ックケースの外側に凸部を、他方のケースの外側に凹部
    を設けるとともに、これら凸部と凹部とが上記一対のプ
    ラスチックケースを積み重ねた場合に嵌合するような配
    置関係にあり、かつ凸部の高さが凹部の深さに比べて小
    さいことを特徴とする光ディスクカートリッジ収納ケー
    ス。
  2. 【請求項2】 請求項1の光ディスクカートリッジ収納
    ケースにおいて、凸部の高さが0.2〜0.5mmであ
    ることを特徴とする光ディスクカートリッジ収納ケー
    ス。
JP26652594A 1994-10-31 1994-10-31 光ディスクカートリッジ収納ケース Pending JPH08119362A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1087396A1 (en) * 1998-05-15 2001-03-28 Fuji Photo Film Co., Ltd. Magnetic tape cartridge
US6657817B2 (en) * 2000-09-19 2003-12-02 Fuji Photo Film Co., Ltd. Cassette housing case having an engagement recess and one or more engagement protrusions

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