JP3228237B2 - 収納容器 - Google Patents

収納容器

Info

Publication number
JP3228237B2
JP3228237B2 JP27533898A JP27533898A JP3228237B2 JP 3228237 B2 JP3228237 B2 JP 3228237B2 JP 27533898 A JP27533898 A JP 27533898A JP 27533898 A JP27533898 A JP 27533898A JP 3228237 B2 JP3228237 B2 JP 3228237B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lid
storage container
container body
holding member
container
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP27533898A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000103447A (ja
Inventor
隆史 三井
伸孝 坂井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kokuyo Co Ltd
Original Assignee
Kokuyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kokuyo Co Ltd filed Critical Kokuyo Co Ltd
Priority to JP27533898A priority Critical patent/JP3228237B2/ja
Publication of JP2000103447A publication Critical patent/JP2000103447A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3228237B2 publication Critical patent/JP3228237B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Closures For Containers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は収納容器に係り、特
に、蓋体の開放を極めて容易に行うことができるととも
に、引き出し内へ収納した状態での利用と、必要に応じ
て持ち運ぶことのできる収納容器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、机の引き出し内にフロッピー
ディスク等の記録媒体、或いは筆記具、付箋紙等の文具
類を収納するに際しては、複数区分に仕切られた上端開
放型のトレイ等の収納容器が利用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、既存の
収納容器は、引き出し内に配置して利用することを専ら
目的としたものに過ぎず、近時のオフィスにおける作業
態様から考えた場合には、必ずしも実情にあったものと
はなっていない。すなわち、現在では、コンピュータ機
器の小型化が飛躍的に進み、且つ、運搬特性をも備え
た、いわゆるノート型パソコンが普及しているため、オ
フィススタッフは専用の机を利用してコンピュータ操作
をすることの他、専用机を離れた位置で操作を行う場合
も非常に日常的になっている。後者の場合、コンピュー
タ操作を行う場所まで記憶媒体や文具類を持ち運ばなけ
ればならないが、従来タイプの収納容器をそのまま持ち
運ぶことは実情からかけ離れており、且つ、体裁上も好
ましくない。
【0004】このような場合、収納容器を蓋体を備えた
ものとして運搬適性をも付与すれば、引き出し内へ収納
した状態での利用と、別異の場所への持ち運びとが択一
的に可能となる。このような蓋付きの収納容器とした場
合、持ち運びの際に蓋体の不用意な開放を防止する必要
がある。この場合、容器本体側に保持部材を設け、この
保持部材を蓋体の自由端側に係脱できるようにして閉蓋
姿勢を安定して保持することが可能となる。
【0005】しかしながら、単に保持部材を設けただけ
では、保持部材による係合を解除しても蓋体は依然とし
て閉蓋姿勢に残ってしまうため、蓋体を開く際に、当該
蓋体の開放を操作を容易に行うことはできない。つま
り、この場合には、蓋体と容器本体との間に爪先を差し
込んで蓋体を浮き上がらせ、その後に指先を蓋体と容器
との間に差し込むという操作が必要となり、これが爪を
痛める等の原因となる。このような不都合は、蓋体が薄
型とされている場合に一層顕出する。
【0006】
【発明の目的】本発明は、このような不都合に着目して
案出されたものであり、その目的は、保持部材による係
合を解除したときに、蓋体が若干浮き上がるようにし、
その浮き上がった部分に指先を引っ掛けて蓋体を容易に
開放することができる収納容器を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、上部に開口部を有する容器本体と、この
容器本体に回転可能に連結された蓋体と、この蓋体の自
由端側に係合して閉蓋位置を保持する保持部材とを備え
た収納容器において、前記容器本体の開口部と蓋体との
間に弾発手段が設けられ、前記弾発手段は、前記保持部
材による閉蓋姿勢が解除されたときに、蓋体の自由端側
を所定量浮上させる弾発力を付与可能に設けられ 前記
弾発手段は、前記容器本体の開口部内面から略水平方向
内側に向かって一体的に設けられた片部材と、前記蓋体
の下面側に設けられた凸部とからなり、前記凸部は、前
記蓋体に設けられた凹部の内面側に形成され、前記蓋体
が閉蓋位置に保持されたときに、前記凸部が片部材に当
接して当該片部材を押し下げる、という構成を採ってい
る。このような構成とすることで、蓋体を開放する操作
が非常に容易に行えるようになるため、蓋体を薄型に形
成しても何等の支障がなく、従って、容器本体側の収納
容積を十分に確保した状態で机の引き出し内へ収納も可
能となる。しかも、保持部材が蓋体に係合している状態
では、蓋体の閉蓋姿勢が安定して保たれるため、持ち運
ぶことも可能となる。また、弾発手段を極めて簡易な構
成により構成することができる。
【0008】本発明においては、前記片部材に補強リブ
を設ける他、片部材と凸部を蓋体の回転中心側における
中央部の一箇所にそれぞれ設けることが好まし。この
ような構成により、突部によって片部材が変形力を受け
ても当該片部材の破損等の虞も防止でき、且つ、常に安
定した弾性復元力を発揮させて蓋体の自由端側を浮き上
がらせることができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。
【0010】図1には本実施例に係る収納容器の閉蓋状
態の概略斜視図が示され、図2には、開蓋状態で内部を
空の状態とした概略斜視図が示されている。これら図に
おいて、収納容器10は、全体が合成樹脂材料を成形材
料として略直方体形状に形成されている。この収納容器
10は、上部に開口部11を有する容器本体12と、こ
の容器本体12に連結されて前記開口部11を開閉する
蓋体13と、この蓋体13を閉蓋姿勢に保持する保持部
材14と、前記容器本体12内に着脱自在に配置された
トレイ15(図3参照)と、このトレイ15と選択的に
用いられて容器本体12内を複数区分に仕切る仕切材1
6(図4参照)とを備えて構成されている。
【0011】容器本体12は、図5ないし図7に示され
るように、平面視略長方形状の底壁20と、これの外縁
に連設された周壁とにより構成されている。周壁は、底
壁20の長寸幅方向両側に連設された側壁21と、底壁
20の短寸幅方向両側に設けられた前壁22及び後壁2
3とからなる。底壁20の内面側には、浅溝24が所定
間隔毎に形成されているとともに、この浅溝24に連な
る前壁22及び後壁23の内面側下半部位置に溝形成リ
ブ25が各二条設けられ、これらの溝形成リブ25間の
溝25Aと浅溝24とにより前記仕切材16が任意の位
置に嵌め込み可能となっている。
【0012】前記側壁21、前壁22及び後壁23の内
面側上部には水平段部27が形成され、この水平段部2
7に前述したトレイ15の外縁側が着座して当該トレイ
15が支持可能に設けられている。
【0013】前壁22の上端側中央部は、図7に示され
るように、凹状の切欠部28が形成されている。この切
欠部28の左右二箇所位置には支持軸30が形成され、
これらの支持軸30で前記保持部材14を軸支して当該
保持部材14が回転可能に連結されている。
【0014】前記後壁23の上端二箇所には、蓋体13
を回転可能に支持するための穴31Aを備えた突部31
が形成されているとともに、これら突部31,31間の
後壁23上端縁には、略水平方向内側に向けられた弾発
部材としての片部材33が連設されている。この片部材
33の上面側には、補強リブ33Aが一体的に設けられ
ており、当該補強リブ33Aによって片部材33の折損
防止が図られるようになっている。なお、突部31の外
周部分には、後述するように、蓋体13の回転中心軸を
穴31Aに強制的に嵌め込むための案内溝31B(図7
参照)が形成されている。
【0015】前記蓋部材13は、図8ないし図9に示さ
れるように、略平坦な板状をなす外観形状に設けられて
いる。この蓋部材13の後端すなわち図8中上端には、
前記突部31を挟み込む切欠部35を備えた隆起部36
が蓋体13の長手方向に沿って設けられ、この切欠部3
5の形成端面に軸37を設けて当該軸37が突部31の
穴31A内に支持され、これにより、蓋体13は、図8
中下端側を自由端として容器本体13に回転可能に連結
される。
【0016】前記蓋体13において、隆起部36と平行
に隣接する位置には隆起部36の全長に略対応する長さ
を備えた凹部40が形成されている。この凹部40は、
隆起部36を反転した深さを有する形状に設けられてい
る。また、凹部40の内面側中央部、すなわち、蓋体1
3の回転中心側における中央部には前記片部材33と共
に弾発手段を構成する凸部42が形成されている。この
凸部42は、蓋体13が閉蓋姿勢にされたときに、前記
片部材33の上面に当接して当該片部材33を僅かに押
し下げる変形力を付与するようになっている。
【0017】蓋体13の自由端側中央部には、図10に
示されるように、湾曲した凹面部45が形成され、この
凹面部46を形成することにより前記保持部材14が蓋
体13を閉蓋姿勢に保持すべく係合したときに、当該保
持部材14が蓋体13の面内に収まるように設けられて
いる。なお、凹面部45において、先端縁の左右二箇所
には僅かに上方に突出した突条46が設けられている。
【0018】前記保持部材14は、図11及び図12に
示されるように、容器本体12の前壁22に形成された
切欠部28内に収まる基片部47と、この基片部47の
先端から略直交方向に屈曲した係合片部48と、基片部
47の左右両端に突設されて前記支持軸30に嵌合する
軸受片部49とにより構成されている。係合片部48の
基部内面には溝48Aが形成され、この溝48Aに前述
した突条46が嵌まり込みできるようになっている。
【0019】前記トレイ15は、本実施例では、第1及
び第2のトレイ15A,15Bとが採用されている。第
1のトレイ15には印鑑やクリップ等が収納される一
方、第2のトレイには筆記具等が収納されるようになっ
ている。これらのトレイ15A,15Bは、外縁にフラ
ンジ部50(図3参照)を備え、このフランジ部50が
容器本体12の段部27に乗ることで、容器本体12内
に収容可能となっている。この際、トレイ15は、容器
本体12の深さよりも浅く設定されており、トレイ15
を収容配置した状態で、トレイ15の下面と容器本体1
3の底壁20との間に空間が形成され、この空間内にフ
ロッピーディスク、コンパクトディスク等の記憶媒体等
が収納可能となる。
【0020】なお、図6に示されるように、容器本体1
2の底壁20後端と後壁23下端とのコーナー部分は内
側に凹んだ湾曲部52とされ、これにより、収納容器1
0を上下方向に積み重ねたときに、下段側における収納
容器10の突部31を受容して上段側の収納容器10が
略水平姿勢に載置可能となっている。
【0021】本実施例に係る収納容器10は、特に限定
されるものではないが、収納深さが約70mmとなる机の
引き出し内に収まる高さになっているとともに、二つの
収納容器10を、それらの蓋体連結側を突き合せた状態
で引き出し内に収まる短寸方向幅に設定されている。
【0022】次に、本実施例に係る収納容器10の作用
について、図13をも参照しながら説明する。ここで
は、蓋体13の連結側が突き合うように、つまり、各収
納容器10の後壁23が相対するように並べられ、且
つ、それぞれの蓋体13は、保持部材14によって閉蓋
姿勢に保たれているものとする。
【0023】一方の収納容器10を開放する場合には、
保持部材14を回転させて当該保持部材14と蓋体13
との係合を解除すればよい。ここで、保持部材14を回
転させる際には、蓋体13の自由端側に設けられている
突条46が係合片部48の溝48Aに嵌め込まれて意図
しない回転を規制しているため、ある程度の回転抵抗を
伴うこととなる。
【0024】保持部材14の回転により係合片部48に
よる係合が解除されると、それまで凸部42によって押
し下げられていた片部材33は、初期の水平姿勢に復帰
しようとする弾力を発揮することとなり、これにより、
蓋体13の自由端側が僅かに浮き上がるようになる。従
って、この浮き上がった部分に指先を引っ掛けて蓋体1
3を回転させて開口部11を開放することが可能とな
る。
【0025】図13中二点鎖線で示されるように、蓋体
13を略180度回転させると、当該蓋体13は、隣接
する収納容器10の蓋体13の上面に丁度重なる位置と
なる。このとき、開放した蓋体13の凹部40内に他方
の蓋体13の隆起部36が受容されるため、各蓋体13
は相互に干渉することなく重なり合うこととなる。従っ
て、このような収納容器10を二個並べて引き出し内に
収納し、且つ、一方の蓋体13が常時開放する状態とし
ても、蓋体13が引き出しの出し入れを阻害することは
ない。
【0026】なお、前記実施例では、一つの片部材33
を中央部に一個設けた場合について図示、説明したが、
本発明はこれに限定されるものではなく、複数の片部材
33を複数位置に設けてもよい。但し、成形上の誤差等
を考慮した場合、一個の片部材33とした方が、いわゆ
る片当り等の弊害がなく、蓋体13の自由端側を確実に
浮上させることができるという利点を得る。
【0027】また、保持部材14の形状や、保持部材1
4と蓋体13との相互係合構造も図示構成例に限定され
るものでなく、蓋体13の閉蓋姿勢を保持することがで
きる限りにおいて種々設計変更することができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
容器本体の開口部と蓋体との間に弾発手段を設け、保持
部材による閉蓋姿勢が解除されたときに、蓋体の自由端
側を所定量浮上させる構成としたから、蓋体の自由端と
開口部との間に形成される隙間に指先を差し込むことが
でき、蓋体を薄型に形成しても蓋体を開放する操作を極
めて容易に行うことができる。また、蓋体を薄型化して
全体としての高さを抑制しつつ容器本体側の収納容積も
十分に確保でき、机の引き出し内へ収納も可能となる。
しかも、保持部材が蓋体に係合している状態では、蓋体
の閉蓋姿勢が安定して保たれるため、持ち運ぶことも可
能となる。
【0029】また、容器本体の開口部内面から略水平方
向内側に向けられた片部材と、蓋体の下面側に設けられ
た凸部とにより弾発手段を構成したから、収納容器の部
分的な形状変更によって弾発手段を極めて容易に構成す
ることができる。更に、片部材に補強リブを設けた構成
では、当該片部材が凸部によって強制的に押し下げられ
た際の破損を防止することができる。しかも、片部材と
凸部の形成箇所を蓋体の回転中心側における中央部の一
箇所としたから、複数箇所に設けた場合に生じ得るいわ
ゆる片当り等の不都合も全くなく、常に安定した弾性復
元力を発揮させて蓋体の自由端側を浮き上がらせること
ができるという従来にない優れた収納容器を提供するこ
とが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る収納容器の概略斜視図。
【図2】前記収納容器の蓋体を開放した状態を示す概略
斜視図。
【図3】容器本体内にトレイを収容した状態を示す概略
斜視図。
【図4】前記トレイに代えて仕切材を収容した状態を示
す概略斜視図。
【図5】容器本体の平面図。
【図6】図5のA−A線矢視断面図
【図7】容器本体の正面図。
【図8】蓋体の平面図。
【図9】蓋体の正面図。
【図10】図8のB−B線矢視断面図。
【図11】保持部材の概略斜視図。
【図12】保持部材の断面図。
【図13】一対の収納容器を並べた状態を示す概略正面
図。
【符号の説明】
10 収納容器 11 開口部 12 容器本体 13 蓋体 14 保持部材 33 片部材(弾発手段) 33A 補強リブ 42 凸部(弾発手段)
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−137333(JP,A) 特開 昭59−219768(JP,A) 特開 平9−48451(JP,A) 実開 昭58−40877(JP,U) 実開 昭56−141623(JP,U) 実開 昭49−46168(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65D 43/22

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部に開口部を有する容器本体と、この
    容器本体に回転可能に連結された蓋体と、この蓋体の自
    由端側に係合して閉蓋位置を保持する保持部材とを備え
    た収納容器において、 前記容器本体の開口部と蓋体との間に弾発手段が設けら
    れ、 前記弾発手段は、前記保持部材による閉蓋姿勢が解除さ
    れたときに、蓋体の自由端側を所定量浮上させる弾発力
    を付与可能に設けられ 前記弾発手段は、前記容器本体の開口部内面から略水平
    方向内側に向かって一体的に設けられた片部材と、前記
    蓋体の下面側に設けられた凸部とからなり、 前記凸部は、前記蓋体に設けられた凹部の内面側に形成
    され、 前記蓋体が閉蓋位置に保持されたときに、前記凸部が片
    部材に当接して当該片部材を押し下げることを特徴とす
    収納容器。
  2. 【請求項2】 前記片部材には、補強リブが形成されて
    いることを特徴とする請求項1記載の収納容器。
  3. 【請求項3】 前記片部材と凸部は、蓋体の回転中心側
    における中央部の一箇所にそれぞれ設けられていること
    を特徴とする請求項1又は2記載の収納容器。
JP27533898A 1998-09-29 1998-09-29 収納容器 Expired - Fee Related JP3228237B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27533898A JP3228237B2 (ja) 1998-09-29 1998-09-29 収納容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27533898A JP3228237B2 (ja) 1998-09-29 1998-09-29 収納容器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000103447A JP2000103447A (ja) 2000-04-11
JP3228237B2 true JP3228237B2 (ja) 2001-11-12

Family

ID=17554087

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27533898A Expired - Fee Related JP3228237B2 (ja) 1998-09-29 1998-09-29 収納容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3228237B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6478147B2 (ja) * 2015-01-05 2019-03-06 大日本印刷株式会社 ヒンジ式容器及びヒンジ式容器用の蓋体

Also Published As

Publication number Publication date
JP2000103447A (ja) 2000-04-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5513749A (en) Storage case for multiple compact discs
US4225038A (en) Magnetic disk storage case
US5542531A (en) Holder for compact disc having carrier part
US5588528A (en) Optical recording disc storing device
US7942261B2 (en) Multi-disc media case
US5477961A (en) Storage container for digital media and associated materials
US5242049A (en) Case for a disc cartridge
US5392913A (en) Storage holder device
US20060289318A1 (en) Closable package for retaining multiple discs in pouch-type holders or disc-receiving trays
US5297675A (en) Storage tray for audio/video cassette and game cartridges
US5383553A (en) Case for receiving at least one data storage disk
GB2137167A (en) Containers having hinged lids
US5293995A (en) Storage case for disc-shaped recording media contained within substantially flat rectangular housings
US3743374A (en) Storage housing for cases with hinged covers
US5341924A (en) Media storage apparatus
US5394981A (en) Hinged storage container for computer diskettes and documentation
JPS6193078A (ja) 磁気デイスクその他の磁性体用保管箱
JP3228237B2 (ja) 収納容器
US5311993A (en) Multi-media tray having uni-directional partition members
US5205625A (en) Multi-media file
JP3244063B2 (ja) 収納容器
EP0001353B1 (en) Container for magnetic memory storage members
US6334268B1 (en) Disk storage case
JP3046440U (ja) 円盤状記録媒体保持トレー
JPH0751510Y2 (ja) ディスク類の収納ケース

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20010807

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees