JPH0811880A - 高耐蝕性鋼製ドラム缶 - Google Patents

高耐蝕性鋼製ドラム缶

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JPH0811880A
JPH0811880A JP6174910A JP17491094A JPH0811880A JP H0811880 A JPH0811880 A JP H0811880A JP 6174910 A JP6174910 A JP 6174910A JP 17491094 A JP17491094 A JP 17491094A JP H0811880 A JPH0811880 A JP H0811880A
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JP
Japan
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intermediate layer
coating
drum
steel drum
layer
Prior art date
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Pending
Application number
JP6174910A
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English (en)
Inventor
Hidehisa Yamagishi
秀久 山岸
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Kokan Drum Co Ltd
Original Assignee
Kokan Drum Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 溶液に対する高い耐浸透性そして剥離を生じ
ない高密着性を有する中間層をもつ高耐蝕性鋼製ドラム
缶を提供することを目的とする。 【構成】 鋼製ドラム缶の内面上にエポキシ系もしくは
フェノールエポキシ系塗料が塗布されて成る中間層2を
有し、該中間層2上にポリアミド、ポリエステル、ポリ
エチレン、塩化ビニール、エチレン醋ビコーポリマーの
うちの一つから成る単体又はこれらの少なくとも一つを
含む混合粉体もしくはポリマーアロイを静電塗装後、加
熱溶融して成る表層1を有している鋼製ドラム缶におい
て、中間層2に塗布されている塗料には顔料が添加され
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は内面塗装が施されている
鋼製ドラム缶に関するものである。
【0002】
【従来の技術】鋼製ドラム缶の内面にエポキシ系もしく
はフェノールエポキシ系塗料が塗布されて成る中間層
と、該中間層の上にポリエチレン等の樹脂を静電塗装し
て成る表層とを形成して、上記中間層により耐浸透性及
び密着性を高めることとした鋼製ドラム缶が実開平04
−060841にて提案されている。
【0003】通常、ドラム缶の内面に直接静電粉体塗装
する際には、作業性・製造コストの面を考慮し、その塗
装の膜厚は100〜500μm程度となっているが、浸
透性の強い薬液をドラム缶に充填した場合には塗装膜の
剥離や腐蝕等が進行してしまう。この欠点を改善するた
めに、実開平04−060841では、静電粉体塗装前
に、予めドラム缶内面と上記静電粉体塗装膜との間に中
間層として、エポキシ系もしくはフェノールエポキシ系
樹脂塗料を塗布し、この中間層上に表層として施される
粉体塗装塗膜の密着性・耐蝕性を補っている。
【0004】上記中間層として施される塗膜は、塗装後
の乾燥速度及びドラム缶として完成後に使用される際に
内面被覆層が受ける衝撃に対する耐衝撃密着力等を考慮
して塗装時の膜厚は10〜40μm(乾燥後の膜厚は3
〜10μm)程度に調整される。又、中間層となる樹脂
塗料は粘度があまり高くなく、もともとこの厚さよりも
さらに厚く塗装することができない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】塗装工程では、通常、
胴部に地板を巻締めた缶(以下コップ缶と呼ぶ)と天板
に分けて各々中間層とその上に表層の塗装が施され、天
板密閉式ドラムの場合は、両者を最終工程で巻締めす
る。しかし表層部の粉体塗装部分は前述の通り膜厚が1
00〜500μmに達するため、巻締部に深く巻き込ま
れると巻き上がり厚みは厚く肥大し、この部分の機械強
度を著しく低下させる。したがって、胴フランジ部と天
板フランジ部では、粉体塗装範囲は巻締部以外に限定さ
れ、巻締部は上記粉体塗装を施すことなく、中間層のみ
が薄く塗装されている。
【0006】一般用途には、巻締部にわずかでも表層部
の皮膜が及んでいれば耐蝕性に問題はないが、浸透性の
極めて強い液体を内容物とする場合や、長期に亘るリサ
イクル使用でチャイム部が変形し、巻締力がゆるんだ場
合には腐蝕が生ずる。
【0007】さらには、表層部に対して浸透性のある液
体を内容物としてドラム缶に充填し、これが直射日光等
により高温(50〜60°C)に曝されるような場合に
は、従来の薄膜の中間層では、長期に亘り、密着性・耐
蝕性を保持し難い。
【0008】本発明は、従来のドラム缶が有していたか
かる問題を解決し、従来の厚さで中間層を形成しても、
従来のものに比して、長期に亘り優れた密着性・耐蝕性
を示す中間層をもった鋼製ドラム缶を提供することを目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上記目
的は、鋼製ドラム缶の内面上にエポキシ系もしくはフェ
ノールエポキシ系塗料が塗布されて成る中間層を有し、
該中間層上にポリアミド、ポリエステル、ポリエチレ
ン、塩化ビニール、エチレン醋ビコーポリマーのうちの
一つから成る単体又はこれらの少なくとも一つを含む混
合粉体もしくはポリマーアロイを静電塗装後、加熱溶融
して成る表層を有している鋼製ドラム缶において、中間
層に塗布されている塗料には顔料が添加されていること
により達成される。
【0010】かかる本発明において、顔料は、酸化チタ
ン、カーボンブラック、タルク、雲母そしてグラファイ
トのうち一つもしくは二つ以上の混合体であることが望
ましい。
【0011】
【作用】かかる本発明にあっては、膜厚が厚くライニン
グ形成が可能な表層によりドラム缶は内容物たる液より
保護される。液によっては該表層を浸透するものがある
が、仮に浸透しても、添加された顔料により該表層に比
し耐浸透性の高い中間層が塗布形成されており、ここで
耐蝕性が十分確保される。そして、該中間層は鋼表面と
の密着性が高いために剥離が生じない。
【0012】
【実施例】以下、添付図面にもとづき、本発明の実施例
を説明する。
【0013】図1は本実施例のドラム缶の一部を示す断
面図である。
【0014】図において、1はドラム缶の鋼板部であ
り、胴板の下部が底板と巻締め加工を受けてドラム缶と
しての形状が与えられている。該鋼板部1は従来のドラ
ム缶と同様の方法で製造され、また、その内面もリン酸
塩処理が施されている。
【0015】かかる鋼板部1の内面には、中間層2と表
層3が形成されている。
【0016】なお、天板はドラム缶の胴板に対し、取外
し可能なもの、あるいは底板と同様に胴板と巻締めされ
た天板密閉式のものとあるが、いづれの場合にもその鋼
板部の内面上に図示のものと同様に中間層と表層が形成
されている。
【0017】上記中間層2は塗料を溶剤で適宜濃度の塗
液として、これを吹付け等により上記鋼板部1の内面に
塗布され、しかる後に自然乾燥もしくは加熱乾燥により
塗膜として形成される。中間層2の塗料はエポキシ系も
しくはフェノールエポキシ系の塗料に顔料が添加されて
いる。
【0018】顔料としては、酸化チタン、カーボンブラ
ック、タルク、雲母そしてグラファイトのうちの一つも
しくは適宜二以上の混合体が使用できる。添加される顔
料は、上記エポキシもしくはフェノールエポキシ系の塗
料に混合された際の総量に対し、5〜40%(重量%)
との範囲とすることが可能である。この範囲以上とする
と、塗装が困難となり塗膜が脆くなる。そして望ましく
は10〜40%、さらに望ましくは20〜30%であ
る。
【0019】上記中間層2の膜厚(乾燥後の膜厚)は1
0〜50μmで塗布される。塗布後は、上記のごとく自
然乾燥もしくは加熱乾燥されるが、加熱乾燥の場合に
は、好ましくは塗布表面が120〜210°C、さらに
好ましくは80〜210°Cとなるようにして5〜10
分間加熱するのがよい。
【0020】かかる顔料が添加された塗料でなる中間層
2は、ドラム缶内に充填される液に対し高い耐浸透性を
示し、また鋼板部1に対し密着性が高い。
【0021】表層3は樹脂粉体塗料が静電塗装後、加熱
溶融によって上記中間層2上にライニング形成される。
上記粉体塗料としては、ポリアミド、ポリエステル、ポ
リエチレン、塩化ビニール、エチレン・醋ビコーポリマ
ーが使用可能であり、これらのうちのいづれか一つを単
体として、あるいはこれらのうちの少なくとも一つを含
む混合粉体もしくはポリマーアロイとして塗装できる。
いづれの場合においても、膜厚は100 〜300μm
の間で、上記中間層2に比してかなり厚く形成される。
【0022】かくして、顔料が添加された中間層2の上
に表層3が形成された本実施例のドラム缶にあっては、
液が充填された場合、この両層の協働によって鋼板部1
は保護される。
【0023】先ず、通常の液のときには表層3が比較的
厚いために該表層3のみによっても保護される。
【0024】次に、液が高浸透性で、表層3を浸透する
場合、浸透した液は中間層2にてそれ以上の浸透が阻止
される。これは中間層2内の顔料が表層3に比し高い耐
浸透性を有しているためである。また、中間層2は鋼板
部1に対し、高い密着性を有しているので容易には該鋼
板部1から剥離しない。
【0025】かかる本実施例においては、顔料が添加さ
れた中間層2が高い耐浸透性と密着性を有しているの
で、巻締部分にて表層3の厚さをかなり減らしても、上
記中間層2により耐浸透性と密着性を十分に確保でき
る。したがって、巻締め強度も低下することがなくな
る。
【0026】以下、本実施例について、具体的数値をも
って示すこととする。比較のためにエポキシ系100%
の中間層をもつものを「従来法」とし、実施例によるも
のを五例挙げ「実施例1」ないし「実施例5」として示
した。表1は、従来法及び実施例1〜5についての中間
層の組成を示す。なお、いづれの場合も、表層は上記し
た通りのものが形成されている。
【0027】表1に示す組成の中間層をもつ「従来
法」、「実施例1」ないし「実施例5」について、各種
機械的強度試験を行った結果が表2に示され、密着性を
表す表層密着強度が表3に、そして耐浸透性を表す溶液
(醋酸水溶液又はクエン酸水溶液)中での耐蝕性を測定
する促進試験において錆発生までの日数が表4に示され
ている。
【0028】この結果をみると、「従来法」に比べ、顔
料が5〜40%添加された「実施例1」ないし「実施例
5」の方が密着性・耐浸透性において優れていることが
明かであり、又、特に20〜40%の場合が良いことも
判る。
【0029】
【表1】
【0030】
【表2】
【0031】
【表3】
【0032】
【表4】
【0033】
【発明の効果】本発明は以上のように耐浸透性及び密着
性の高い中間層と、厚い膜をなす表層とをドラム缶内面
に施し、該中間層の塗料に顔料を添加することとしたの
で、従来のドラム缶に比し耐浸透性と密着性に関し内面
の保護を強化することができ、充填液の品質維持、ドラ
ム缶の長寿化に貢献するものである。
【0034】特に、顔料を酸化チタン、カーボンブラッ
ク、タルク、雲母そしてグラファイトのうちの少なくと
も一つを含むように選択すると、その耐浸透性、密着性
が向上する。
【図面の簡単な説明】
図1は本発明の一実施例としてのドラム缶の一部断面正
面図である。
【符号の説明】
1 鋼性ドラム缶(鋼板部) 2 中間層 3 表層

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋼製ドラム缶の内面上にエポキシ系もし
    くはフェノールエポキシ系塗料が塗布されて成る中間層
    を有し、該中間層上にポリアミド、ポリエステル、ポリ
    エチレン、塩化ビニール、エチレン醋ビコーポリマーの
    うちの一つから成る単体又はこれらの少なくとも一つを
    含む混合粉体もしくはポリマーアロイを静電塗装後、加
    熱溶融して成る表層を有している鋼製ドラム缶におい
    て、中間層に塗布されている塗料には顔料が添加されて
    いることを特徴とする鋼製ドラム缶。
  2. 【請求項2】 顔料は、酸化チタン、カーボンブラッ
    ク、タルク、雲母そしてグラファイトのうち一つもしく
    は二つ以上の混合体であることとする請求項1に記載の
    鋼製ドラム缶の製造方法。
JP6174910A 1994-07-05 1994-07-05 高耐蝕性鋼製ドラム缶 Pending JPH0811880A (ja)

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