JPH08117222A - 体内挿入用医療器具 - Google Patents

体内挿入用医療器具

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JPH08117222A
JPH08117222A JP6256677A JP25667794A JPH08117222A JP H08117222 A JPH08117222 A JP H08117222A JP 6256677 A JP6256677 A JP 6256677A JP 25667794 A JP25667794 A JP 25667794A JP H08117222 A JPH08117222 A JP H08117222A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
waveform data
sound
microphone
medical instrument
body cavity
Prior art date
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Pending
Application number
JP6256677A
Other languages
English (en)
Inventor
雅博 ▲ぬで▼島
Masahiro Nudeshima
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Terumo Corp
Original Assignee
Terumo Corp
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Publication date
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Publication of JPH08117222A publication Critical patent/JPH08117222A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】体内挿入部位より体腔内の音響を取得可能な体
内挿入用医療器具を提供する。 【構成】体腔内に挿入された硬性鏡10に装着されてい
るマイク12より体腔内の音を入力し、音響信号処理部
101によりディジタル形式の波形データを獲得し、こ
れを判定部103へ入力する。判定部103において音
響信号処理部101より入力された波形データと波形デ
ータ供給部102より供給される標準波形データとのマ
ッチング度を求める。ここで、波形データ供給部102
より、各疾患に対応した標準波形データを供給するよう
にすれば、このマッチング度を求めることで疾患の判定
を行うことが可能となる。又、臓器との接触時の標準波
形データを用いれば当該医療器具の臓器との接触を音響
信号より取得し、報知することが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は患者の体腔内に挿入して
用いられ、体腔内部の観察、診断、医療処置等を行う体
内装入用医療器具に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、カテーテル、トロッカー、鉗
子、リトラクタ、電気メス、内視鏡等の体内挿入用医療
器具には、X線造影性、視覚機能、診断/治療機能等が
付与されている。このような体内挿入用医療器具によれ
ば、患者に対して開腹処置を行わずに体腔内部の観察、
診断、治療が可能となり、患者への負担を著しく軽減す
るという効果がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一般の
体内装入用医療器具では視覚情報のみが提供可能であ
る。このため、例えば腹腔鏡下手術を行う場合、腹腔鏡
を通して得られた映像をCRTに表示し、この映像のみ
をたよりに種々の処置を施しているのが現状である。
又、カテーテルを血管内に挿入する場合、X線透視下で
カテーテルの走行状態を視覚的に、又人間の手の間隔に
頼って行っている。
【0004】このため、腹腔鏡下手術の場合、トロッカ
ー、鉗子、リトラクターなどで腹壁や臓器を損傷すると
いうおそれがある。また、カテーテルを血管内に挿入す
る場合、カテーテルの先端部で血管壁を突き破ったり損
傷を与える等のおそれがある。
【0005】更に、治療すべき疾患部位を内視鏡で探索
する場合は、X線撮影などにより予め疾患部位の位置を
把握してから内視鏡の体内挿入を行うが、最終的にはC
RTに映し出された映像を頼りに疾患部位の特定を行
う。この場合、外観からは疾患部位が特定できないこと
があり、特に内視鏡による呼吸器系の疾患部位の特定の
ための作業は、気管支が枝分かれしているために、試行
錯誤の繰り返しとなる。
【0006】本発明は上記の問題点に鑑みてなされたも
のであり、体内挿入部位より体腔内の音響を取得可能な
体内挿入用医療器具を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明による体内挿入用医療器具は以下の構成を備
える。即ち、体腔内に挿入して用いられる体内挿入医療
器具であって、体腔内への挿入部位において得られた音
を電気信号に変換する変換手段を備えることを特徴とす
る。
【0008】又、上記の目的を達成する本発明の他の構
成の体内挿入用医療器具は、体内に挿入して用いられる
体内挿入用医療器具であって、体腔内への挿入部位にお
いて得られた音を電気信号に変換する変換手段と、前記
電気信号に基づいて音響データを生成する生成手段と、
前記生成手段で生成された音響データを解析する解析手
段と、前記解析手段による解析結果を表示する表示手段
と、を備える。
【0009】又、好ましくは、上記の構成において、前
記変換手段は、指向性を有するマイクを有し、前記解析
手段は、特定の音の発生部位の方向を取得する。体内の
特定の音響についてその発生部位を特定することによ
り、内視鏡による疾患部位等の探索が容易になるからで
ある。
【0010】又、上記解析手段の一例として、取得され
た音響データから疾患の種別を判定して自動診断を行
う。更に、上記解析手段の一例として、取得された音響
データから当該医療器具の臓器への接触を検出する。
【0011】
【作用】上記の構成によれば、体腔内の音響を取得し、
音響信号として取得することが可能となる。このため、
この音響信号を聴取可能に再生することで医師による病
状の判別を援助する。また、音響信号の波形解析等によ
り自動診断が可能となる。
【0012】又、体内挿入用医療器具が臓器等に接触し
た際の音響を判別して表示するように構成すれば、当該
医療器具と臓器等との接触を操作者に報知することが可
能となる。
【0013】更に、指向性を有するマイクを用いること
により、呼吸器系の疾病など、特殊な音を発生する疾患
部位についてその位置を特定することが容易となる。
【0014】
【実施例】以下、添付の図面を参照して本発明の好適な
実施例を説明する。
【0015】<実施例1>本実施例では、体内挿入用医
療器具として硬性鏡を用いて説明する。図1は本実施例
における硬性鏡の先端部を示す図である。本実施例の硬
性鏡10の外筒11の先端部には、複数のマイク12が
配置されている。本例では外筒10の外周に沿って4個
のマイク12が配置されている。
【0016】図2は、図1の硬性鏡を用いた体内情報表
示システムの構成を表すブロック図である。同図におい
て、101は音響信号処理部であり、硬性鏡10に装着
されたマイク12より入力された音響信号をディジタル
信号変換し、FFT法等による波形データを獲得する等
の処理を行う。102は波形データ供給部であり、各疾
患に対応した波形データを判定部103へ供給する。
【0017】103は判定部であり、音響信号処理部1
01より入力された体腔内の音響に基づく波形データと
103より提供される各疾患ごとの波形データとのマッ
チング度を獲得し、このマッチング度に基づいて疾患の
判定を行う。104は表示部であり、判定部103の判
定結果に基づく表示を行う。ここでは、識別された疾患
に関する表示を行う。一方、硬性鏡10より獲得された
イメージは画像処理部110へ入力され、適切な画像処
理が施されて表示104に表示される。
【0018】次に、上述の如き構成を備える本実施例の
動作について説明する。
【0019】図3は実施例1の動作を表すフローチャー
トである。まず、ステップS10では、体腔内の音響に
基づく音響信号を、体腔内に挿入された硬性鏡10に装
着されているマイク12より入力し、音響信号処理部1
01によりディジタル形式の波形データを獲得する。呼
吸器疾患を例に挙げて説明すれば、気管或は気管支内の
所定の位置より取得された呼吸音をディジタルデータに
変換する。そして、取得されたディジタルデータについ
て、取得した呼吸音波形の特徴を表すパラメータ(波形
データ)を算出し、これを判定部103へ入力する。
【0020】次にステップS11では、判定部103に
おいて音響信号処理部101より入力された波形データ
と波形データ供給部102より供給される標準波形デー
タとのマッチング度を求める。波形データ供給部102
からは、各疾患に対応した呼吸音の標準波形が供給され
るので、判別部103では実際に入力された音響信号に
基づく波形データと各標準波形との一致を調べることで
診断を行うことができる。
【0021】ステップS12では、波形データ供給部1
02に格納された総ての標準波形についてマッチング度
を求める処理が行われたか否かを判断し、未処理の標準
波形データがあればステップS11へ戻る。一方、未処
理の標準波形データが無くなればステップS13へ進
み、マッチング度が最大となった標準波形データの疾患
名とそのマッチング度を獲得する。
【0022】ステップS14では、ステップS13で獲
得された最大マッチング度と所定の閾値とを比較し、マ
ッチング度のほうが閾値よりも大であればステップS1
5へ進む。ステップS15では、ステップS13で獲得
された疾患名を表示部104に表示する。また、最大マ
ッチング度が閾値以下であればステップS16へ進み、
疾患名が特定できなかった旨を表示部104により表示
する。
【0023】以上説明したように、上記の実施例によれ
ば、体腔内の音を取得して疾患を判定するので、外部の
雑音等の影響が少なくなり、より正確な自動診断が可能
となる。
【0024】尚、マイク12としては、上述のように呼
吸器系の診断であれば空気伝導型のマイクを用い、血管
や心臓などの脈管系の診断であれば固体伝導型のマイク
を用いるのが好ましい。
【0025】<実施例2>上記実施例1では、波形デー
タ供給部102より各疾患に対応する標準波形データを
提供して、疾患の判定を行っている。本実施例2では、
波形データ供給部102より、硬性鏡10が臓器へ接触
した場合の発生音の標準波形データを提供し、マイク1
2より取得した音響信号から硬性鏡10が臓器に接触し
たか否かを判定する。
【0026】実施例2の硬性鏡10及び体内情報表示シ
ステムの構成は実施例1(図1及び図2)と同様であ
り、ここでは説明を省略する。但し、マイク12として
は、固体伝導型のマイクを用いるのが好ましい。
【0027】図4は実施例2の動作手順を表すフローチ
ャートである。まず、ステップS20において、マイク
12により得られた音響信号を音響信号処理部101に
よりディジタル変換するとともに、データを解析して波
形データを生成する。ステップS21では、判定部10
3が音響信号処理部101で生成された波形データと、
波形データ供給部102により供給される接触時の標準
波形データとのマッチング処理を行い、マッチング度を
取得する。標準波形データとしては、硬性鏡10の先端
部等が臓器に接触した場合に発生する音、臓器に接触中
に取得される特徴的な音等が提供される。従って、これ
らの標準波形データのいずれかとマッチング度が高けれ
ば、当該硬性鏡10が臓器と接触していると判定され
る。
【0028】ステップS22ではステップS21で得ら
れたマッチング度の最大値と所定の閾値とを比較し、マ
ッチング度の方が大きければ接触中であると判定しステ
ップS23へ進む。ステップS23では、表示部104
により、硬性鏡10が臓器に接触している旨を報知す
る。
【0029】一方、ステップS22で最大マッチング度
が所定の閾値以下であればステップS24へ進む。ステ
ップS24では、硬性鏡10が臓器に接触していない旨
を報知する。本例では、硬性鏡10が臓器に接触中であ
る旨の表示を非表示とすることで実現する。
【0030】以上のように本実施例2によれば、音響信
号を解析して硬性鏡10が臓器に接触しているか否かが
判定され、その判定結果が表示される。このため、CR
T上の画像表示のみを頼りに硬性鏡と臓器との接触を認
識するという従来のシステムに比べて、より確実に臓器
との接触を認識することが可能となる。
【0031】<実施例3>次に実施例3について説明す
る。実施例3では、マイク12として指向性を有するも
のを用いて、特定の音を発生する部位の方向を示すこと
を可能とする体内情報表示システムを説明する。尚、実
施例3の硬性鏡10及びシステムの構成は実施例1(図
1及び図2)と同様であるので説明を省略する。但し、
マイク12は音響波長の選択性及び指向性を有する空気
伝導型マイクである。又、波形データ供給部102は不
要である。
【0032】図5は実施例3の動作を表すフローチャー
トである。まずステップS31において、音響信号処理
部101はマイク12によって拾われた特定周波数の音
響データを取得し、これをディジタルデータに変換す
る。次に、ステップS32において、判定部103は、
取得された音響データの発生源の方向を判定する。ここ
で判定の内容としては、発生源がマイク12の前方に在
るか後方に在るか、及び発生源がマイク12を中心とし
て左右上下のいずれに在るかを判定する。ステップS3
3ではステップS32における判定結果に基づいて表示
部104による表示を行う。
【0033】図6は、マイク12により取得された音の
発生源の表示例を表す図である。本例では、左側の矢印
61により上下左右の方向を示し、右側の三角マーク6
2により前後方向を示す。
【0034】以上のようなシステムを用いれば呼吸器系
の疾患部位への到達を迅速に行うことが可能となる。例
えば気管支のある部位に疾病があり、その疾病部位が元
で異常な呼吸音を生じている場合を想定する。この場
合、その異常な呼吸音を取得するような波長特性と指向
性を有するマイク12を装着した内視鏡を体内に挿入す
る。一般に気管支の疾患部位は予めX線撮影により大ま
かな見当がつけられているが、CRT上の画像を頼りに
内視鏡を疾患部位に到達させるためには、気管支が枝分
かれしているために、最終的には試行錯誤の繰り返しと
なる。ここで、本実施例3のシステムを用いることによ
り、疾患部位の方向が矢印61、三角マーク62により
示されるので、内視鏡を疾患部位へ到達させることを迅
速に行うことができる。
【0035】以上説明したように、上記各実施例によれ
ば、従来の体腔内の映像情報に加えて、体腔内の音響情
報を取得することが可能となるので、治療、診断におい
て上述した種々の利益が得られる。
【0036】尚、上記実施例では外筒11にマイク12
を埋め込んであるがこれに限らない。例えば、図7に示
されるように、硬性鏡10に対して脱着可能なマイク装
着用リング20を用いてマイク12を装着するようにし
てもよい。このように構成すれば、空気伝導型マイクや
固体伝導型マイク、更にはマイクの装着位置など、各診
断、治療に適したマイク装着用リングを選択して、硬性
鏡10に装着することが可能となる。尚、マイクにより
取得される音響信号はリード線13を介して音響信号処
理部101へ入力される。
【0037】又、図8に示されるように、リトラクタ1
4の先端の端面部分にマイクを装着する様にしてもよ
い。このような位置にマイクを装着することで、リトラ
クタの疾患部位への接近、到達を迅速に行うことができ
る。
【0038】又、図9に示されるように、リトラクタに
マイクを装着するようにしてもよい。このようにすれ
ば、リトラクタと臓器との接触を正確に検出することが
可能となる。
【0039】又、上記の各実施例では硬性鏡を適用して
説明しているが、本発明は他の軟性の内視鏡など各種の
体内挿入用医療器具に適用可能であることは言うまでも
ない。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、体
内挿入部位より体腔内の音響を取得可能な体内挿入用医
療器具が提供されるので、例えば音響による診断を行う
場合に従来の聴診器からの音響を用いるのに比べてより
正確な診断が可能となる。
【0041】又、他の発明によれば、体内挿入用医療器
具が臓器等に接触した際の音響を判別して表示すること
により、当該医療器具と臓器等との接触を操作者に報知
することが可能となる。
【0042】更に、他の発明によれば、体内挿入部位に
指向性を有するマイクを装着することにより、呼吸器系
の疾病など、特殊な音を発生する疾患部位についてその
位置を特定することが容易となる。
【0043】
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例における硬性鏡の先端部を示す図であ
る。
【図2】実施例における体内情報表示システムの構成を
表すブロック図である。
【図3】実施例1の動作を表すフローチャートである。
【図4】実施例2の動作を表すフローチャートである。
【図5】実施例3の動作を表すフローチャートである。
【図6】マイク12により取得された音の発生源位置の
表示例を表す図である。
【図7】各実施例に適用可能な硬性鏡の変形例を表す図
である。
【図8】各実施例に適用可能なリトラクタの変形例を表
す図である。
【図9】各実施例に適用可能なリトラクタの他の変形例
を表す図である。
【符号の説明】
10 硬性鏡 11 外筒 12 マイク 13 リード線 14 リトラクタ 20 マイク装着用リング 101 音響信号処理部 102 波形データ提供部 103 判定部 104 表示部 110 画像処理部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 体腔内に挿入して用いられる体内挿入医
    療器具であって、 体腔内への挿入部位において得られた音を電気信号に変
    換する変換手段を備えることを特徴とする体内挿入用医
    療器具。
  2. 【請求項2】 体内に挿入して用いられる体内挿入用医
    療器具であって、 体腔内への挿入部位において得られた音を電気信号に変
    換する変換手段と、 前記電気信号に基づいて音響データを生成する生成手段
    と、 前記生成手段で生成された音響データを解析する解析手
    段と、 前記解析手段による解析結果を表示する表示手段と、 を備えることを特徴とする体内挿入用医療器具。
  3. 【請求項3】 前記変換手段は、指向性を有するマイク
    を有し、 前記解析手段は、特定の音の発生部位の方向を取得する
    ことを特徴とする請求項2に記載の体内挿入用医療器
    具。
JP6256677A 1994-10-21 1994-10-21 体内挿入用医療器具 Pending JPH08117222A (ja)

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JP6256677A JPH08117222A (ja) 1994-10-21 1994-10-21 体内挿入用医療器具

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009066497A1 (ja) * 2007-11-22 2009-05-28 Nobuyuki Sakurazawa 手術器具

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009066497A1 (ja) * 2007-11-22 2009-05-28 Nobuyuki Sakurazawa 手術器具
JP5059121B2 (ja) * 2007-11-22 2012-10-24 信行 櫻澤 手術器具

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Effective date: 20040709