JPH08117074A - 額 縁 - Google Patents
額 縁Info
- Publication number
- JPH08117074A JPH08117074A JP28440794A JP28440794A JPH08117074A JP H08117074 A JPH08117074 A JP H08117074A JP 28440794 A JP28440794 A JP 28440794A JP 28440794 A JP28440794 A JP 28440794A JP H08117074 A JPH08117074 A JP H08117074A
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- JP
- Japan
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- frame
- mark
- picture
- picture frame
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は標章付額縁を合理的に製造することを
目的とする。 【構成】額縁1の本体枠6の所定箇所を膨出して標識取
付部8を設け、該標識取付部8に所望の標識9を付す。
目的とする。 【構成】額縁1の本体枠6の所定箇所を膨出して標識取
付部8を設け、該標識取付部8に所望の標識9を付す。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は家紋、社章等の標識を付
した額縁に関するものである。
した額縁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の額縁には家紋、社章等の標識を付
したものがなかった。そこでこのような標識を額縁に付
けたい時には特注する必要があった。
したものがなかった。そこでこのような標識を額縁に付
けたい時には特注する必要があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来、
標識を付した額縁を特注すると、非常に高価なものにな
ると云う問題があった。
標識を付した額縁を特注すると、非常に高価なものにな
ると云う問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するための手段として、額縁(1) の本体枠(6) の所定箇
所を膨出して標識取付部(8) を設け、該標識取付部(8)
に所望の標識(9) を付した額縁(1) を提供するものであ
る。
するための手段として、額縁(1) の本体枠(6) の所定箇
所を膨出して標識取付部(8) を設け、該標識取付部(8)
に所望の標識(9) を付した額縁(1) を提供するものであ
る。
【0005】
【作用】本体枠(6) の所定箇所を膨出して標識取付部
(8) を設けた額縁(1) は大量に生産出来る。そして該額
縁(1) の標識取付部(8) に標識(9) を印刷あるいは貼着
等によって取付ける。例えば標識(9) が家紋である場合
等は予め該標識(9) をラベルとして準備しておくことが
出来るし、また社章等の場合でも標識(9) のみを特注す
ればよい。
(8) を設けた額縁(1) は大量に生産出来る。そして該額
縁(1) の標識取付部(8) に標識(9) を印刷あるいは貼着
等によって取付ける。例えば標識(9) が家紋である場合
等は予め該標識(9) をラベルとして準備しておくことが
出来るし、また社章等の場合でも標識(9) のみを特注す
ればよい。
【0006】
【実施例】本発明を図1〜図3に示す一実施例によって
説明すれば、額縁(1) は上下枠(2,3) と両側枠(4,5) と
からなる本体枠(6) と、背面板(7) とからなり、該本体
枠(6) において下枠(3) の中央部を膨出して標識取付部
(8) が形成されている。該本体枠(6) に外面には例えば
彫刻、印刷、植毛等の装飾手段が施されている。
説明すれば、額縁(1) は上下枠(2,3) と両側枠(4,5) と
からなる本体枠(6) と、背面板(7) とからなり、該本体
枠(6) において下枠(3) の中央部を膨出して標識取付部
(8) が形成されている。該本体枠(6) に外面には例えば
彫刻、印刷、植毛等の装飾手段が施されている。
【0007】一方該額縁(1) とは別に例えばラベル状の
標識(9) を準備する。図2に示すように該標識(9) の裏
面には粘着層(10)が設けられ、該粘着層(10)の表面は離
型紙(11)で保護されている。そして該標識(9) の表面に
は例えば印刷によって家紋(12)が付されている。このよ
うに標識が家紋の場合には、鷹の羽(12)を付した標識
(9) 、三(12A) を付した標識(9A)等種々の家紋を付した
標識(9,9A ・・・) を作っておき、そのつど該標識板
(9,9A ・・・) より所望のものを選択し離型紙(11)を剥
離して該額縁(1) の標識取付部(8) に粘着層(10)を介し
て貼着する。そして図3に示すように該額縁(1) に写真
(13)を嵌め込み背面板(7) を該写真(13)の裏面に当接し
爪(14)で固定する。
標識(9) を準備する。図2に示すように該標識(9) の裏
面には粘着層(10)が設けられ、該粘着層(10)の表面は離
型紙(11)で保護されている。そして該標識(9) の表面に
は例えば印刷によって家紋(12)が付されている。このよ
うに標識が家紋の場合には、鷹の羽(12)を付した標識
(9) 、三(12A) を付した標識(9A)等種々の家紋を付した
標識(9,9A ・・・) を作っておき、そのつど該標識板
(9,9A ・・・) より所望のものを選択し離型紙(11)を剥
離して該額縁(1) の標識取付部(8) に粘着層(10)を介し
て貼着する。そして図3に示すように該額縁(1) に写真
(13)を嵌め込み背面板(7) を該写真(13)の裏面に当接し
爪(14)で固定する。
【0008】図4には他の実施例が示される。本実施例
の額縁(21)は上下枠(22,23) と両側枠(24,25) とからな
る本体枠(26)と、図示しない背面板とからなり、該本体
枠(26)において下枠(23)の中央部を膨出して標識取付部
(27)が形成されており、該標識取付部(27)には例えば社
章(28)が印刷されており、該額縁(21)には写真(29)を嵌
め込み背面板で固定する。
の額縁(21)は上下枠(22,23) と両側枠(24,25) とからな
る本体枠(26)と、図示しない背面板とからなり、該本体
枠(26)において下枠(23)の中央部を膨出して標識取付部
(27)が形成されており、該標識取付部(27)には例えば社
章(28)が印刷されており、該額縁(21)には写真(29)を嵌
め込み背面板で固定する。
【0009】上記実施例の他、標識取付部には彫刻等に
よって標識が付されてもよい。
よって標識が付されてもよい。
【0010】
【発明の効果】したがって本発明では額縁の本体枠は同
一の形状寸法のものを大量に製造し、標識のみ種々のも
のあるいは特注のものを標識取付部に付すればよいか
ら、標章付額縁を極めて合理的に製造することが出来
る。
一の形状寸法のものを大量に製造し、標識のみ種々のも
のあるいは特注のものを標識取付部に付すればよいか
ら、標章付額縁を極めて合理的に製造することが出来
る。
図1〜図3は本発明の一実施例を示すものである。
【図1】分解斜視図
【図2】標識側面図
【図3】組立正面図
【図4】他の実施例の正面図
1,21 額縁 2,22 上枠 3,23 下枠 4,5,24,25 両側枠 6,26 本体枠 8,27 標識取付部 9,28 標識
Claims (1)
- 【請求項1】額縁の本体枠の所定箇所を膨出して標識取
付部を設け、該標識取付部に所望の標識を付したことを
特徴とする額縁
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28440794A JPH08117074A (ja) | 1994-10-21 | 1994-10-21 | 額 縁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28440794A JPH08117074A (ja) | 1994-10-21 | 1994-10-21 | 額 縁 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08117074A true JPH08117074A (ja) | 1996-05-14 |
Family
ID=17678175
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28440794A Withdrawn JPH08117074A (ja) | 1994-10-21 | 1994-10-21 | 額 縁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08117074A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6553695B1 (en) * | 2000-07-31 | 2003-04-29 | Calvin S. Wang | License plate frame |
-
1994
- 1994-10-21 JP JP28440794A patent/JPH08117074A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6553695B1 (en) * | 2000-07-31 | 2003-04-29 | Calvin S. Wang | License plate frame |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020115 |