JPH08116A - 吸引掃除機用犬、猫毛取りブラシ - Google Patents
吸引掃除機用犬、猫毛取りブラシInfo
- Publication number
- JPH08116A JPH08116A JP6169886A JP16988694A JPH08116A JP H08116 A JPH08116 A JP H08116A JP 6169886 A JP6169886 A JP 6169886A JP 16988694 A JP16988694 A JP 16988694A JP H08116 A JPH08116 A JP H08116A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hair
- attachment
- electric vacuum
- air holes
- suction hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Brushes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】近年室内で犬や猫を飼う人が増えた。そのため
これら動物の体毛を効率よく楽に吸い取る一般電気掃除
機用アッタチメントの考案が急務であった。本発明品は
調節により、動物が嫌がる事無く、又その体毛の性質や
長さあわせることの出来る電気掃除機用アッタチメント
として画期的である、と同時にカーペットやソフアーに
付いた毛にも有効なアッタチメントとして考案された。 【構成】 吸引孔内に回転する円筒形ブラシ(1)を設
けそのブラシに可変の抗力が調整できるように適当なブ
レーキ(2)を設ける。動物の皮膚が吸引孔に密着、固
定するのを防止すると同時に吸い取った毛の吸入を常に
維持するためアタッチメント外側面に複数の空気孔
(3)を開け、その開閉も自由にする。ブレーキを使用
しない形式としては、回転軸をずらせた複数個のブラシ
(4)設ける、この場合も同様に空気孔を開け密着、固
着を防止する。
これら動物の体毛を効率よく楽に吸い取る一般電気掃除
機用アッタチメントの考案が急務であった。本発明品は
調節により、動物が嫌がる事無く、又その体毛の性質や
長さあわせることの出来る電気掃除機用アッタチメント
として画期的である、と同時にカーペットやソフアーに
付いた毛にも有効なアッタチメントとして考案された。 【構成】 吸引孔内に回転する円筒形ブラシ(1)を設
けそのブラシに可変の抗力が調整できるように適当なブ
レーキ(2)を設ける。動物の皮膚が吸引孔に密着、固
定するのを防止すると同時に吸い取った毛の吸入を常に
維持するためアタッチメント外側面に複数の空気孔
(3)を開け、その開閉も自由にする。ブレーキを使用
しない形式としては、回転軸をずらせた複数個のブラシ
(4)設ける、この場合も同様に空気孔を開け密着、固
着を防止する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】犬、猫などの抜け毛の吸引とブラ
ッシングを兼ねた一般電気掃除機用アッタチメントであ
る。
ッシングを兼ねた一般電気掃除機用アッタチメントであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来は、様々なブラシにより手でブラッ
シングしながら毛を取りブラシに付着した毛をさらに小
間目に集めていた、また、掃除機併用タイプでは単に櫛
状のピンが吸引孔の前に付された物などがあるが、およ
そ十分な脱毛ができなかった。又、皮膚に吸い付き易く
犬、猫、等動物が嫌がって使いにくかった。
シングしながら毛を取りブラシに付着した毛をさらに小
間目に集めていた、また、掃除機併用タイプでは単に櫛
状のピンが吸引孔の前に付された物などがあるが、およ
そ十分な脱毛ができなかった。又、皮膚に吸い付き易く
犬、猫、等動物が嫌がって使いにくかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の方法には次のよ
うな欠点があった。 (イ) 単なるブラッシングは時間と体力を要した。 (ロ) 取ったあとの毛の始末も室内では大変である。 (ハ) 従来のアタッチメントに十分な毛取り能力が無
かった。 (ニ) 皮膚に密着してしまい、動物に嫌がられ使いに
くかった。 (ホ) 従来のアタッチメントは対象動物の毛の長さな
どに対応して調整が出来なかった。
うな欠点があった。 (イ) 単なるブラッシングは時間と体力を要した。 (ロ) 取ったあとの毛の始末も室内では大変である。 (ハ) 従来のアタッチメントに十分な毛取り能力が無
かった。 (ニ) 皮膚に密着してしまい、動物に嫌がられ使いに
くかった。 (ホ) 従来のアタッチメントは対象動物の毛の長さな
どに対応して調整が出来なかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】吸引孔内に回転する円筒
形ブラシ(1)を設ける。そのブラシに可変の抗力が調
整できるように適当なブレーキ(2)を設ける。動物の
皮膚が吸引孔に密着、固定するのを防止すると同時に吸
い取った毛の吸入を常に維持するためアタッチメント外
側面に複数の空気孔(3)を開け、その開閉も自由にす
る。ブレーキを使用しない形式としては、回転軸をずら
せた複数個のブラシ(4)を設けることにより、毛に対
し常に一定の摩擦力を与え脱毛力を持たせる。この場合
も同様に空気孔を開け密着、固着を防止できるようにす
る。
形ブラシ(1)を設ける。そのブラシに可変の抗力が調
整できるように適当なブレーキ(2)を設ける。動物の
皮膚が吸引孔に密着、固定するのを防止すると同時に吸
い取った毛の吸入を常に維持するためアタッチメント外
側面に複数の空気孔(3)を開け、その開閉も自由にす
る。ブレーキを使用しない形式としては、回転軸をずら
せた複数個のブラシ(4)を設けることにより、毛に対
し常に一定の摩擦力を与え脱毛力を持たせる。この場合
も同様に空気孔を開け密着、固着を防止できるようにす
る。
【0005】
【実施例】吸引孔内に回転する円筒形ブラシ(1)を設
けそのブラシに可変の抗力が調整できるように適当なブ
レーキ(2)を設ける。するとブラシを動かした量に対
して遅れがでてその遅れ分は回転ブラシでブラッシング
されたことになり、かつ毛に適当な摩擦力を与えること
になり、脱毛を促進し、回転に伴って、抜けた毛は吸引
孔内に吸い込まれる。動物の皮膚が吸引孔に密着、固定
するのを防止すると同時に吸い取った毛の吸入を常に維
持するためアタッチメント外側面に複数の空気孔(3)
を開け、その開閉も自由にする。ブレーキを使用しない
形式としては、回転軸をずらせた複数個のブラシ(4)
を設けることにより、毛に対し常に一定の摩擦力を与え
脱毛力を持たせる。この場合も同様に空気孔を開け密
着、固着を防止する。
けそのブラシに可変の抗力が調整できるように適当なブ
レーキ(2)を設ける。するとブラシを動かした量に対
して遅れがでてその遅れ分は回転ブラシでブラッシング
されたことになり、かつ毛に適当な摩擦力を与えること
になり、脱毛を促進し、回転に伴って、抜けた毛は吸引
孔内に吸い込まれる。動物の皮膚が吸引孔に密着、固定
するのを防止すると同時に吸い取った毛の吸入を常に維
持するためアタッチメント外側面に複数の空気孔(3)
を開け、その開閉も自由にする。ブレーキを使用しない
形式としては、回転軸をずらせた複数個のブラシ(4)
を設けることにより、毛に対し常に一定の摩擦力を与え
脱毛力を持たせる。この場合も同様に空気孔を開け密
着、固着を防止する。
【0006】
(イ) 毛に適当な摩擦力を与えながらブラッシングが
できるので、ブラッシングと脱毛が一緒にかつ楽にでき
る。 (ロ) 無理な力がかからず、空気の流れで涼しく快適
なため犬、猫も嫌がる事がない。 (ハ) wetタイプの電気掃除機と併用すると入浴後
の乾燥と同時に脱毛することが出来る。 (ニ) ブラシが回転するのでブラッシングが楽にでき
る。 (ホ) カーペットやソフアーに付いた毛も本発明品な
らば容易である。
できるので、ブラッシングと脱毛が一緒にかつ楽にでき
る。 (ロ) 無理な力がかからず、空気の流れで涼しく快適
なため犬、猫も嫌がる事がない。 (ハ) wetタイプの電気掃除機と併用すると入浴後
の乾燥と同時に脱毛することが出来る。 (ニ) ブラシが回転するのでブラッシングが楽にでき
る。 (ホ) カーペットやソフアーに付いた毛も本発明品な
らば容易である。
【図1】ブレーキタイプ、アタッチメントの断面、立面
図である。
図である。
【図2】ブレーキタイプ、アタッチメントの平面図であ
る。
る。
【図3】ブレーキタイプ、アタッチメントの立面図であ
る。
る。
【図4】多軸型タイプ、アタッチメントを裏側から見た
図である。
図である。
【図5】多軸型タイプ、アタッチメントの立面図であ
る。
る。
1 円筒形ブラシ 2 ブレーキ 3 空気孔 4 円筒形ブラシ(小)
Claims (2)
- 【請求項1】 吸引孔内に回転する円筒形ブラシを設け
それにブレーキを付けるか又は回転方向をずらせた複数
のブラシを設置することにより可変又は一定の抵抗を与
えて、脱毛とブラッシング効果を一緒に得るための一般
掃除機用アタッチメント。 - 【請求項2】 皮膚と密着させた際でも脱毛と吸引を続
けられるように吸引孔の外側面に複数の開閉可能な穴を
あける。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6169886A JPH08116A (ja) | 1994-06-20 | 1994-06-20 | 吸引掃除機用犬、猫毛取りブラシ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6169886A JPH08116A (ja) | 1994-06-20 | 1994-06-20 | 吸引掃除機用犬、猫毛取りブラシ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08116A true JPH08116A (ja) | 1996-01-09 |
Family
ID=15894785
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6169886A Pending JPH08116A (ja) | 1994-06-20 | 1994-06-20 | 吸引掃除機用犬、猫毛取りブラシ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08116A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2370754A (en) * | 2001-01-05 | 2002-07-10 | William Brian Turner | Self cleaning grooming device |
WO2003002358A1 (en) * | 2001-06-29 | 2003-01-09 | Yulong Wang | Eraser selectively openable and closable apertures |
US6772472B2 (en) | 2001-06-29 | 2004-08-10 | Yu Long Wang | Eraser having selectively openable and closable aperatures |
KR100447759B1 (ko) * | 1997-10-31 | 2004-10-14 | 동양매직 주식회사 | 식기세척기 세척제어방법 |
WO2008029647A1 (fr) * | 2006-08-31 | 2008-03-13 | Akinari Tamiyasu | Brosse |
JP2009148398A (ja) * | 2007-12-20 | 2009-07-09 | Panasonic Corp | グルーミング用ブラシ |
CN108157216B (zh) * | 2017-12-12 | 2021-06-18 | 安徽鹰龙工业设计有限公司 | 一种节水型宠物洗澡装置 |
-
1994
- 1994-06-20 JP JP6169886A patent/JPH08116A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100447759B1 (ko) * | 1997-10-31 | 2004-10-14 | 동양매직 주식회사 | 식기세척기 세척제어방법 |
GB2370754A (en) * | 2001-01-05 | 2002-07-10 | William Brian Turner | Self cleaning grooming device |
GB2370754B (en) * | 2001-01-05 | 2004-08-04 | William Brian Turner | Grooming device-self cleaning |
WO2003002358A1 (en) * | 2001-06-29 | 2003-01-09 | Yulong Wang | Eraser selectively openable and closable apertures |
US6772472B2 (en) | 2001-06-29 | 2004-08-10 | Yu Long Wang | Eraser having selectively openable and closable aperatures |
WO2008029647A1 (fr) * | 2006-08-31 | 2008-03-13 | Akinari Tamiyasu | Brosse |
JP2009148398A (ja) * | 2007-12-20 | 2009-07-09 | Panasonic Corp | グルーミング用ブラシ |
CN108157216B (zh) * | 2017-12-12 | 2021-06-18 | 安徽鹰龙工业设计有限公司 | 一种节水型宠物洗澡装置 |
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