JPH08116865A - 野菜類の加熱処理方法 - Google Patents

野菜類の加熱処理方法

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JPH08116865A
JPH08116865A JP25552694A JP25552694A JPH08116865A JP H08116865 A JPH08116865 A JP H08116865A JP 25552694 A JP25552694 A JP 25552694A JP 25552694 A JP25552694 A JP 25552694A JP H08116865 A JPH08116865 A JP H08116865A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 そのまま滅菌済み包装容器に移替えて、無菌
的に密閉包装することができる程度に予め野菜類が加熱
殺菌されている野菜類の加熱処理方法を提供すること。 【構成】 野菜類を所定の大きさにカットした後、また
はカットせずにそのまま、加圧下で飽和蒸気により加熱
殺菌し、次いで過熱蒸気又は無菌の熱風により加熱する
野菜類の加熱処理方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ジャガイモ、ニンジン
等の各種野菜を加熱により効率的に加熱殺菌する方法、
さらに該加熱殺菌により保存可能な容器入り調理済食品
の原料を簡易に提供することができる野菜類の加熱処理
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】保存可能な容器入り調理済食品は、これ
までに種々の方法により製造されている。例えば、特開
昭55−96080号公報には、食品原料を調理に必要
な水分とともに開放部を有する容器に入れ、該容器を殺
菌に必要な時間、温度に加熱し、加熱後該容器の開放部
を無菌下に密封することを特徴とする保存可能な調理食
品の製造方法が開示されている。又、特開平4−370
081号公報にも、食品原料を容器内に充填し、加圧加
熱殺菌した後、無菌的に密封することを特徴とする無菌
包装食品の加工方法が開示されている。しかしながら、
これらの方法では、包装容器が加熱殺菌用の容器として
も使用されているため、加熱殺菌処理の間に包装容器が
変形するといった問題があり、包装容器としては加圧加
熱殺菌処理に耐えうる特性を有することが必要とされて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明は、そ
のまま滅菌済み包装容器に移替えて、無菌的に密閉包装
することができる程度に予め野菜類が加熱殺菌されてい
る野菜類の加熱処理方法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、野菜を加圧下
で飽和蒸気により加熱殺菌した後、次いで過熱蒸気又は
無菌の熱風により加熱すると上記課題を効率良く解決で
きるとの知見に基づいてなされたのである。すなわち、
本発明は、野菜類を所定の大きさにカットした後、また
はカットせずにそのまま、加圧下で飽和蒸気により加熱
殺菌し、次いで過熱蒸気又は無菌の熱風により加熱する
ことを特徴とする野菜類の加熱処理方法を提供する。本
発明で対象とする野菜類は、特に限定されず、例えば、
ジャガイモ、サツマイモ、サトイモ等の芋類、ニンジ
ン、ダイコン、カボチャ等の各種野菜をあげることがで
きる。このうち、澱粉質系の野菜が好ましい。本発明で
は、野菜類として生の野菜を用いるが、多少乾燥処理や
予備加熱処理などが施されているもの更には、凍結処
理、凍結解凍処理されたものも対象とすることができ
る。
【0005】本発明では、生の野菜を洗浄後そのまま、
又は皮を剥いたものをそのまま用いることができる。皮
を剥いた後、所定の大きさ、例えば、一辺が7〜50mm
程度にカットしたものを使用するのが好ましい。予め酵
素失活のためのブランチング処理や調理の必要なものに
ついてはこの時点で調理を行う。本発明では任意の容
器、好ましくは耐熱性の穴あき容器又は上部開放型のリ
テーナーに略均一な厚さの層になるように充填し、加圧
室に入れ、加圧下で飽和蒸気により加熱殺菌する。ここ
で、加圧下にするには、飽和蒸気の注入により加圧状態
にする方法や飽和蒸気と空気や不活性ガスの混合気体に
より加圧状態にする方法等任意の方法を採用することが
できる。また、加圧室とバルブにより仕切られた予備加
熱室に野菜類を入れ、予め空気や不活性ガスにより加圧
室の圧力設定と同じ圧力に設定しておき、加圧室を蒸気
その他により同じ圧力にした後にバルブを開け、予備加
熱室から加圧室に野菜類を導入する方法を採用すること
もできる。加圧条件としては、圧力0.12〜0.5MPa と
するのが好ましい。
【0006】上記の上部開放型のリテーナーとしては、
側壁が底部に対して垂直になっている角形リテーナーや
上方に向かって拡開するように側壁が底部に対して所定
の角度をなして連接しているリテーナーが好ましい。し
かし、形状は角型に限定されず横断面が円形や楕円形で
もよい。又、リテーナーの深さはリテーナーの幅との関
連で任意に設定できるが、リテーナーの深さを30〜2
00mmとするのがよい。さらに、リテーナーの底部に野
菜類が通り抜けることのない大きさの複数の孔を設けて
おくのが好ましい。とくに、孔の面積の総和が底部の総
面積の10〜90%の範囲を占めるように孔を設けてお
くのが好ましい。又、リテーナーの側壁にも孔を設ける
ことができる。リテーナーの材質も任意であり、ステン
レスなどの金属製やプラスチック製などとすることがで
きるが、金属製のものを使用すると熱伝導度の関係で加
熱と冷却を迅速に行うことができる。
【0007】尚、野菜類を上部開放型のリテーナーに充
填する場合、野菜類が単層状態となるように充填するの
がよく、仮に積層状態で充填された場合には容器を回転
させる、容器を揺さぶる等の方法により飽和蒸気と野菜
類の接触が十分に行われる等の野菜類の品温上昇のため
の手段を施すことが望ましい。本発明において、野菜類
を加圧下で飽和蒸気により加熱するのは、加熱により澱
粉質のα化や組織の軟化などの調理効果を得ると共に被
加熱物を殺菌するためである。又、この方法により野菜
が局部的に乾燥することなく、中心部まで加熱殺菌を行
うことができる。ここで行う加熱殺菌は、必ずしも充分
な殺菌である必要はなく、本発明の殺菌効果は、次工程
における過熱蒸気処理後に十分な殺菌効果が達成されれ
ばよい。従って、加熱殺菌の条件は、目的に応じて設定
することができるが、圧力0.12〜0.5MPa 、120〜
140℃で30秒〜20分間加熱殺菌するのがよい。
【0008】本発明では、上記方法により加圧下で飽和
蒸気により野菜類を加熱殺菌した後、過熱蒸気又は無菌
の熱風により加熱する。本発明では、飽和蒸気により野
菜類を加熱殺菌した後、飽和蒸気により野菜類を加熱殺
菌したのと同じ加圧室で、同じ圧力下、又は圧力を変化
させた後、若しくは常圧に戻した後、野菜類を過熱蒸気
又は無菌の熱風空気により加熱することができるが、加
熱殺菌後、加圧室から取り出し、別の場所で過熱蒸気又
は無菌の熱風により加熱するのが好ましい。この場合、
加熱殺菌工程から過熱蒸気又は無菌の熱風による加熱工
程への移動を無菌状態で行うのが好ましい。つまり、前
の工程から後の工程である過熱蒸気又は無菌の熱風空気
による加熱工程への移行を無菌的に行うと、加熱殺菌時
間は2つの工程における加熱効果を合算することがで
き、飽和蒸気を用いた処理時間をその分だけ短くするこ
とができるからである。また、飽和蒸気処理室から過熱
蒸気処理室へ野菜類を移送する際は、飽和蒸気処理を行
った圧力を保ったまま行うことが好ましいが、この時に
圧力を下げることも可能であり、また反対に圧力を上げ
ることも可能である。尚、過熱蒸気又は無菌の熱風によ
る加熱も、前の工程で用いたリテーナーをそのまま用い
て行うのが好ましい。また、野菜類を静置する場合に
は、過熱蒸気または無菌の熱風の方向を処理の途中で反
転させる方が好ましい。
【0009】過熱蒸気としては、常圧〜0.5メガパスカ
ルの圧力を有し、温度が140〜320℃のものが好ま
しく、より好ましくは170〜300℃のものである。
本発明では、過熱蒸気の代わりに無菌の熱風あるいは蒸
気と熱風の混合気体を用いることができる。熱風として
は、空気や不活性ガスがあげられる。この際、140〜
320℃の乾燥した熱風を用いるのが好ましい。被加熱
物周辺での蒸気流速や熱風の流速を数m/sec 〜50m/sec
とするのがよい。
【0010】過熱蒸気や無菌の熱風により処理する時間
は、野菜類の表面部分が乾燥状態(脱水によって乾燥膜
が形成された状態)になるとともにこげなどの過加熱に
よる変性がおこり、かつ十分な殺菌効果が達成されるま
での時間である。具体的には、30秒〜10分間の処理
時間が例示される。過熱蒸気や無菌の熱風による加熱後
は、野菜類の中心部が必要量加熱(例えば、FO 4 )さ
れ、流通に必要な加熱殺菌がなされる。過熱蒸気や無菌
の熱風による処理は、常圧〜0.5MPa の圧力下で行うの
が好ましい。本発明の過熱蒸気や無菌の熱風での処理に
より、野菜表面が乾燥し、こげなどの熱変性がおこり、
表面に固い層が形成されるので、野菜を飽和蒸気のみで
加熱したりレトルト処理したものと比較して、表面が固
くなり歯ごたえが出ると共に、カレー等の食品の具材等
の用途に使用した場合に崩れたり溶けたりすることが少
なくなる。
【0011】本発明では、過熱蒸気又は無菌の熱風によ
り野菜類を加熱した後、無菌充填等の適宜方法により、
二次加工を施すことができる。例えば、過熱蒸気又は無
菌の熱風により加熱された野菜類を冷却した後、リテー
ナーから滅菌済み包装容器に移替えて、無菌的に密閉包
装する。ここで、包装容器の滅菌は従来公知の方法で行
うことができ、包装容器としてレトルト耐性がなくても
よく、レトルト用包材より軽度の耐熱性しか必要としな
いので、広範囲の包装容器を使用することができる。こ
のうち、例えば、ポリプロピレン製の包装容器を用いる
のが好ましい。この無菌的な密閉包装は、常法により無
菌室にて行うことができる。この際、殺菌済み野菜類を
包装容器に移替えた後に、さらに別途殺菌処理した液体
ソース、液体調味料などを包装容器に追加充填密封する
ことにより、固液それぞれに最適な殺菌条件で処理した
ものを組み合せた無菌充填食品を得ることができる。ま
た、蓋材による密閉に先だって、容器内部に窒素ガスを
フラッシングしながら密閉することにより、賞味期間の
より長い包装食品を得ることができる。本発明では、包
装容器に殺菌済の野菜類を無菌的に充填する代わりに、
レトルト容器に充填し、通常よりも温和な条件でレトル
ト殺菌することができる。
【0012】
【発明の効果】本発明の方法によれば、そのまま滅菌済
み包装容器に移替えて、無菌的に密閉包装することがで
きる程度に予め野菜類を加熱殺菌することができる。従
って、この加熱殺菌した野菜を用いればレトルト殺菌条
件を容器の変形を生じない条件に緩めることができる。
さらに、本発明の方法により加熱殺菌された野菜類に
は、レトルト臭がなく、野菜類の歯ごたえが残った(殊
に、澱粉系の野菜類の場合に顕著である)優れた食感の
野菜類がえられる。又、本発明の方法によれば、短い殺
菌時間でFO 4 と同一の殺菌効果を達成することがで
き、加熱調理を同時に行うことができる。次に実施例に
より本発明を説明する。
【0013】
【実施例】
実施例1 15mm×15mm×15mmの大きさに切断したジャガイモ
100gをステンレスメッシュ製のトレイ(250×2
50mm)に重ならないように並べ、バルブで仕切られた
3連の圧力容器の左端に収納してエアープレッシャーに
より圧力を0.2MPa に調整した。中央の圧力容器を飽和
蒸気により0.2MPa になるように調整しておき、バルブ
をあけてジャガイモを収納したトレイを中央の圧力容器
に収納して3.5分間加熱した。左端の圧力容器を180
℃で0.2MPa の過熱蒸気が20m/s の速度で循環するよ
うに調整しておき、飽和蒸気処理終了後バルブをあけて
トレイを左端の圧力容器に移動して収容した。60秒の
処理の後、過熱蒸気の循環方向を逆転させ、さらに60
秒の処理を行った。蒸気の循環方向の逆転は循環経路に
もうけたバルブの切り替えにより行った。この一連の処
理により常温流通可能な加熱殺菌が行われ、かつレトル
ト殺菌や飽和蒸気のみにより殺菌したものと比較して歯
ごたえがあり、蒸しイモとしても食感の良好なジャガイ
モが得られた。過熱蒸気加熱が終わったら直ちに圧力を
常圧に戻し、クリーンブース内で別に殺菌したカレーソ
ースと処理後のジャガイモとを無菌袋に充填した。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 野菜類を所定の大きさにカットした後、
    またはカットせずにそのまま、加圧下で飽和蒸気により
    加熱殺菌し、次いで過熱蒸気又は無菌の熱風により加熱
    することを特徴とする野菜類の加熱処理方法。
  2. 【請求項2】 野菜類を所定の大きさにカットした後、
    またはカットせずにそのまま上部開放型のリテーナーに
    略均一な厚さの層になるように充填し、加圧下で飽和蒸
    気により加熱殺菌する請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 リテーナーの少なくとも底部に、野菜類
    が通り抜けることのない大きさの複数の孔が設けられて
    いる請求項2記載の方法。
  4. 【請求項4】 加圧下で飽和蒸気により120〜140
    ℃で加熱殺菌する請求項1記載の方法。
  5. 【請求項5】 過熱蒸気が、常圧〜0.5メガパスカルの
    圧力を有し、温度が140〜320℃である請求項1記
    載の方法。
  6. 【請求項6】 過熱蒸気又は無菌の熱風により加熱した
    野菜類を滅菌済み包装容器に充填し、無菌的に密閉包装
    する請求項1記載の方法。
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KR20020061214A (ko) * 2001-01-15 2002-07-24 주식회사 이롬라이프 식품의 표면순간살균방법을 이용한 곡류, 야채류, 과실류,해조류의 동결건조식품의 제조방법 및 그 제조방법에 의한동결건조식품
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