JPH08116352A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH08116352A
JPH08116352A JP25036594A JP25036594A JPH08116352A JP H08116352 A JPH08116352 A JP H08116352A JP 25036594 A JP25036594 A JP 25036594A JP 25036594 A JP25036594 A JP 25036594A JP H08116352 A JPH08116352 A JP H08116352A
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JP
Japan
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voice
input
transmitting
signal
volume
Prior art date
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Pending
Application number
JP25036594A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromi Tomita
ひろみ 冨田
Jun Ito
純 伊藤
Hiroyuki Kumai
裕之 隈井
Akira Nakajima
晃 中島
Yasumasa Matsuda
泰昌 松田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP25036594A priority Critical patent/JPH08116352A/ja
Publication of JPH08116352A publication Critical patent/JPH08116352A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】通話中に、耳がスピーカーから離れたかを検知
し、音量を調節するとともに、手書きの入力が行われて
いるか否かを検知し、手書き入力中に、手書き入力を知
らせる信号を相手側に送信することにより、相手側に送
信側の状態を知らせることができ、円滑な通話を行うこ
とができる情報処理装置を提供することを目的とする。 【構成】音声を入力する音声入力手段101と、音声を
送受信する音声送受信手段102と、音声を出力する音
声出力手段103と、音量を調節する音量調節手段10
4と、手書きのデータを入力する手書きデータ入力手段
102と、手書き中であることを相手に知らせるための
信号を発生する信号発生手段106とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ユーザが入力した音声
や画像データを無線信号に変換し、相手と送受信を行う
情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】通常の電話機は、送信側の音声を無線信
号に変換して送信し、受信側が送られてきた無線信号を
受信し、それを音声に変換する。この結果、送信側と受
信側の会話が成立する。また、このような、電話機能に
加えて、メモなどの手書きの入力が行える表示部を持っ
た、実開平6−19352号公報のような電話機があ
る。これは、通話中に、手書きのデータを表示一体型の
タブレットに書き込むことができる。さらに、テレビ電
話のように、音声の他に、画像データを送受信すること
ができる電話機がある。
【0003】また、現在使われている電話機の形態とし
ては、持ち運びに便利なように受話器と本体が一体とな
った形態がある。図3に示すように、Aさんが電話機を
耳にあてて301の言葉を話したとき、Bさんは耳にあ
てた電話機から302の言葉を受け取り、これに対し
て、303のような返事をかえす。このようにして、会
話のやり取りは、電話機を耳にあてた状態により、スム
ーズに行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】実開平6−19352
号公報に述べられている電話機は、受話器と手書き入力
用のタブレットが別体であるが、タブレット一体型の電
話機では、図2に示すように受話器に203のような手
書き入力用の表示一体型タブレットがつく。この電話機
で、通話中にタブレット203に手書きの入力を行う場
合、図4に示すように、Aさんは、電話機を耳にあて、
一方、Bさんは手書きのデータを入力しているため、電
話機を手のひらに乗せ、もう片方の手でタブレットに手
がきの入力をしている状態となる。この場合、Aさんは
Bさんが手書きの入力を行っているということがわから
ないため、401のように音声の会話を続け、一方、B
さんは手書き入力のため、電話機が耳から遠ざかってお
り、Aさんからの音声が聞こえないため、402のよう
に手書きデータの入力を続けてしまい、会話がスムーズ
に運ばなくなり、お互いに意志の疎通を図ることができ
ない。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、図1に示す手段を設ける。すなわち、音声を入力す
る音声入力手段101と、音声を送受信する音声送受信
手段102と、音声を出力する音声出力手段103と、
音量を調節する音量調節手段104と、手書きのデータ
を入力する手書きデータ入力手段105と、手書き入力
中であることを知らせる信号を発生する信号発生手段1
06と、手書きのデータを送受信する画像送受信手段1
07と、手書きデータを出力する手書きデータ出力手段
108と、を備える。
【0006】
【作用】送信者が音声を音声入力手段101により入力
した場合には、音声信号を音声送受信手段102に渡
し、受信者の音声出力手段103から音声が出力する。
また、音量調節手段104により電話機と耳との距離を
測定し、通話中に、電話機を耳から遠ざけた場合には、
出力する音声の音量を大きくする。さらに、手書きの入
力を手書きデータ入力手段105により入力した場合に
は、信号発生手段106により、手書き中であることが
わかる信号、例えば「カリカリ・・・」といったような
ペンで書いているような擬似音の信号を発生させ、音声
送受信手段103に渡す。また、操作者が手書きデータ
入力手段105により入力した手書きのインクデータ
を、画像送受信手段107がインクデータから公衆回線
信号に変換し、送信する。受信側は、画像送受信手段1
07により公衆回線信号を受信し、画像データに変換し
て、手書きデータ出力手段108により画像を出力す
る。音声送受信手段103は、入力された送信者の音声
や、信号発生手段106により発生した音声信号を音声
信号から無線信号に変換して送信する。受信側は、無線
信号を受信し、無線信号を音声信号に変換して、音声出
力手段103により送信者の音声や手書き入力中を知ら
せる擬似音を出力する。
【0007】
【実施例】以下、図面を用いて、本発明の一実施例につ
いて説明する。
【0008】図2に、本発明で用いる手書き入力機能付
き電話機の概要を示す。201は、マイクであり、相手
と会話を行なうため、送信者が声などを入力する。マイ
クは、電話機を持ったときに、声が入力しやすいよう
に、口に近い部分に位置する。202は、スピーカーで
あり、相手が話した声などの音声を出力する。スピーカ
ーは電話機を持ったときに、音が聞こえやすいように、
耳に近い部分に位置している。203は、表示一体型タ
ブレットであり、ダイヤルボタンの表示や、ペンを用い
た手書きの入力を受け付け表示をする。204は、タブ
レット表示切替ボタンであり、タブレットの表示をダイ
ヤルボタン表示から手書き入力用表示に切り替える。2
05は、アンテナであり、無線信号の送受信する。20
6は、距離検知ボタンであり、ユーザがボタンを押すこ
とで受話器と耳との距離を検知する。ユーザは、受話器
を耳にあてている時はボタンを押し、受話器を耳から離
す時にはボタンから手を離す。
【0009】この図2の電話機を用いた本発明の概要
を、図5を使って説明する。図5のように、音声対手書
きデータの会話が行われた場合、まず、508のボタン
が押されていない事から、Bさんが電話機を耳から遠ざ
けたことを検知し、Bさんの電話機の音量を大きくし、
Aさんが501の言葉を話したとき、Bさんのスピーカ
ーから通常より音量が大きい502のような音声が出力
される。これにより、Bさんは、Aさんの言葉を聞き取
ることができ、506のように次に取るべき行動がわか
る。また、Bさんが503のように手書きのデータを入
力中の場合には、Aさんのスピーカーから、507のボ
タンが押されているため通常の音量で、504のように
手書きの入力している擬似音が出力される。この結果、
505のように、AさんはBさんが手書き入力中である
ことがわかる。
【0010】次に、本発明の構成について説明する。
【0011】音声入力手段101は音声を入力するマイ
クである。音声送受信手段102は、音声入力手段で受
け付けた音声信号を、無線信号に変換し、送信する。ま
た、相手から送られて来た無線信号を受信し、無線信号
から音声信号に変換する。音声出力手段103は、音声
信号を出力するスピーカーである。また、後述する音量
調節手段104で調節した音量で音声信号を出力する。
手書きデータ入力手段105は手書きデータを入力する
ためのタブレットであり、本実施例では、表示一体型タ
ブレットを用いる。画像送受信手段107は、手書きデ
ータ入力手段で入力されたインクデータを公衆回線の信
号に変換して送信する。また、相手から送られて来た公
衆回線の信号を受信し、インクデータに変換する。手書
きデータ出力手段108は、インクデータを表示するタ
ブレットであり、ここでは、手書きデータ入力手段と同
じタブレットを用いる。以上述べた、音声の送受信処理
と画像データの送受信処理は、テレビ電話などで既知の
処理方法である。
【0012】次に、図8を用いて、本実施例の全体の処
理を説明する。
【0013】まず、801において、電話機の電源が投
入されたら、802において音声データを受信したか判
定する。音声データを受信しているならば、803にお
いて、音量調節処理を行い、音量を調節する。詳細は後
述する。その後804において、音声データをスピーカ
ーから出力する。また、805において手書きデータが
入力されたかどうか検知し、入力されているならば、8
06で手書きの入力が行われていることを知らせるため
の信号発生処理を行う。詳細は後述する。さらに、80
7において、音声が入力されたかどうかを検知し、入力
されたならば、808において音声を無線信号に変換す
る。そして、809において、806や808の無線信
号を送信する。810において、電話機の電源が入って
いるならば、802から810の処理を繰り返す。
【0014】次に、音量調節処理803について図6を
用いて説明する。
【0015】まず、601で距離検知ボタンが押されて
いるかどうかを調べる。ボタンが押されているならば、
受話器が耳の近くにあると判断し、スピーカーからの音
量は通常のまま変化させない。ボタンが押されていない
ならば、受話器が耳から遠ざかっていると判断し、60
2でスピーカーの音量を大きく設定する。
【0016】なお、本実施例においては、距離検知ボタ
ンを設け、ユーザがボタンを押しているか否かで受話器
と耳との距離を検知したが、ボタンの代わりに、距離検
知センサーを設け、赤外線などを使った既知の距離測定
方法を用いて自動的に受話器と耳の距離を測定してもよ
い。また、距離の遠さに比例して音量を設定してもよ
い。
【0017】次に、信号発生処理806について図7を
用いて説明する。
【0018】まず、701で手書き入力中であることを
相手に知らせるための擬似音の信号を発生する。本実施
例では、鉛筆が紙をこする「カリカリ・・・」という擬
似音を用いる。702でこの擬似音を無線信号に変換す
る。これにより、図5の504のような手書き入力中で
あることを示す音声が相手側のスピーカーから出力され
る。
【0019】なお、本実施例においては、手書き入力中
であることを擬似音を送信することで相手に知らしめた
が、別に擬似音でなく、「手書き入力中です。」という
ように、メッセージのような音声でも別に構わない。ま
た、音声ではなく、手書き入力中には相手の電話機のL
CDが点滅したり、相手の手書き入力タブレット上に絵
や文字を表示させ、入力中であることを知らしめてもよ
い。さらに、手書きのデータが入力されると、逐次にそ
のインクデータを相手に送信し、相手の手書き入力タブ
レットにインクデータを逐次に表示させてもよい。ま
た、これらを組み合わせて行ってもよい。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
通話中に手書きの入力を行っている場合でも相手の音声
を聞き取ることができ、また、手書きの入力を行ってい
ることを相手に伝えることができ、意志の疎通が図れ
た、円滑な通話状態を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の基本ブロック図である。
【図2】本発明の一実施例で用いた電話機の説明図であ
る。
【図3】音声対音声の通話状態を示す説明図である。
【図4】音声対手書きの通話状態を示す説明図である。
【図5】本発明による音声対手書きの通話状態を示す説
明図である。
【図6】音量調節手段を示すフローチャートである。
【図7】信号発生手段を示すフローチャートである。
【図8】本発明の全体処理を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
101…音声入力手段、102…音声送受信手段、10
3…音声出力手段、104…音量調節手段、105…手
書きデータ入力手段、106…信号発生手段、107…
画像送受信手段、108…手書きデータ出力手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中島 晃 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所映像メディア研究所内 (72)発明者 松田 泰昌 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所映像メディア研究所内

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】音声を入力する音声入力手段と、音声を送
    受信する音声送受信手段と、音声を出力する音声出力手
    段と、該音声出力手段とユーザの耳との距離から音量を
    調節する音量調節手段と、手書きのデータを入力する手
    書きデータ入力手段と、手書きデータの入力を検知し信
    号を発生させて送信する信号発生手段とを有することを
    特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】音声を入力する音声入力手段と、音声を送
    受信する音声送受信手段と、音声を出力する音声出力手
    段と、手書きのデータを入力する手書きデータ入力手段
    と、手書きデータの入力を検知し信号を発生させて送信
    する信号発生手段とを有することを特徴とする情報処理
    装置。
  3. 【請求項3】音声を入力する音声入力手段と、音声を送
    受信する音声送受信手段と、音声を出力する音声出力手
    段と、該音声出力手段とユーザの耳との距離から音量を
    調節する音量調節手段とを有することを特徴とする情報
    処理装置。
  4. 【請求項4】請求項1において、該信号発生手段は、音
    声信号を発生することを特徴とする情報処理装置。
  5. 【請求項5】請求項1において、該信号発生手段は、相
    手側に備え付けてあるLCD等を点灯または点滅させる
    制御信号を発生することを特徴とする情報処理装置。
  6. 【請求項6】請求項1において、さらに、画像データを
    出力する手書きデータ出力手段を有し、該信号発生手段
    は、相手側の該手書きデータ出力手段に手書き入力中の
    メッセージや絵を表示させる信号を発生することを特徴
    とする情報処理装置。
  7. 【請求項7】請求項1において、さらに、手書き入力さ
    れた画像データを送信、または画像データを受信する画
    像送受信手段と、画像データを出力する手書きデータ出
    力手段とを有し、該信号発生手段は、手書き入力した画
    像データを逐次送信する信号を発生することを特徴とす
    る情報処理装置。
  8. 【請求項8】請求項1において、該音量調節手段は、ユ
    ーザの故意の動作から該音声出力手段とユーザの耳との
    距離を検知し、距離に応じて音量を調節することを特徴
    とする情報処理装置。
  9. 【請求項9】請求項1において、該音量調節手段は、自
    動的に該音声出力手段とユーザの耳との距離を検知し、
    距離に応じて音量を調節することを特徴とする情報処理
    装置。
JP25036594A 1994-10-17 1994-10-17 情報処理装置 Pending JPH08116352A (ja)

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