JPH1093671A - 情報通信端末用スタイラスペン - Google Patents

情報通信端末用スタイラスペン

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JPH1093671A
JPH1093671A JP8247481A JP24748196A JPH1093671A JP H1093671 A JPH1093671 A JP H1093671A JP 8247481 A JP8247481 A JP 8247481A JP 24748196 A JP24748196 A JP 24748196A JP H1093671 A JPH1093671 A JP H1093671A
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JP
Japan
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communication terminal
information communication
stylus pen
microphone
voice
Prior art date
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JP8247481A
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English (en)
Inventor
Masayuki Konishi
雅之 小西
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 情報通信端末用スタイラスペンにおいて、従
来とは別の機能を持たせて操作性を向上させる。 【解決手段】 入力する位置を指示するポインティング
手段と、無線通信手段とを有する情報通信端末用スタイ
ラスペンにおいて、音声を集音するマイクロフォンと、
音声を発生するスピーカーと、前記マイクロフォンとス
ピーカーとで交信される音声をアナログ信号として送受
信する無線通信ユニットとを備え、前記情報通信端末の
ハンドセットとして利用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、セルラー電話やG
SM,PHSなどの無線通信機能を装備した情報通信端
末において、電話として通話する際に電話機の受話機と
して利用できる通信端末用スタイラスペンに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】現在、セルラーやGSMといったような
無線通信端末と、いわゆる個人情報を管理するPDAに
代表される携帯情報端末が一体化された情報通信端末が
製品化されている。
【0003】また、特開平6−314162号公報に
は、ペン入出力コンピュータ・システムにおいて、ディ
ジタル化ディスプレイと共に使用されるつながれていな
いパーソナル・スタイラスに関する改善された音声通信
機構が開示されているが、これは、スタイラスペンに、
マイクロフォン,スピーカー等を組み込み、音声メッセ
ージを入力したりユーザに対して音声にて操作を促すこ
とを可能にすることを目的としており、本発明のスタイ
ラスペンを情報通信端末のハンドセットとして利用する
といった目的とは異なるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記無線通信端末と携
帯情報端末とが一体化された情報通信端末においては、
電話機として利用するにはセットが大きすぎて使いにく
い。
【0005】また、携帯情報端末(PDA)として利用
する場合には、電話機として利用することを考慮したこ
とにより液晶表示部が小さくなっており、データの表示
能力が単なるPDAに比べ、劣るといったデメリットが
あった。
【0006】さらに、無線通信端末と携帯情報端末とを
一体化した最大のメリットである表示を見ながら会話を
するといった使い方が困難であった。
【0007】この問題を解決する方法として、この情報
通信端末にハンドフリー(イヤホン/マイクロフォンセ
ット)を接続して、画面を見ながらでも会話できるよう
にした製品も考えられている。
【0008】しかしながら、本情報通信端末を携行する
際にこのハンドフリーセットも携行する必要があり、か
さばってしまうといった問題がある。
【0009】また、ハンドフリーセットを使った会話
は、周りの人からいかにも電話をしているというように
見られ、抵抗があった。
【0010】本発明の目的は、上記問題点に鑑み、携帯
性を向上させるとともに、電話をかける際にはいかにも
ペンをもって端末を操作しているだけのように周りの人
に思わせ、さりげなく会話ができる装置をユーザに提供
することである。
【0011】また、端末の表示を見ながら会話すること
も容易に実現することにある。
【0012】また本発明の応用として、スタイラスペン
にCCDカメラを内蔵させることにより、カメラ一体型
の携帯情報端末に比べ、込み入った場所にある被写体
(機械の内部や車のボンネットの中等)を容易に撮影す
るといった用途にも利用できる。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の情報通信
端末用スタイラスペンは、入力する位置を指示するポイ
ンティング手段と、無線通信手段とを有する情報通信端
末用スタイラスペンにおいて、音声を集音するマイクロ
フォンと、音声を発生するスピーカーと、前記マイクロ
フォンとスピーカーとで交信される音声をアナログ信号
として送受信する無線通信ユニットとを備え、前記情報
通信端末のハンドセットとして利用することを特徴とす
る情報通信端末用スタイラスペンである。
【0014】請求項2記載の情報通信端末用スタイラス
ペンは、入力する位置を指示するポインティング手段
と、無線通信手段とを有する情報通信端末用スタイラス
ペンにおいて、音声を集音するマイクロフォンと、音声
を発生するスピーカーと、前記マイクロフォンで集音し
た音声をデジタル信号に変換する手段と、該手段により
デジタル信号に変換された音声データを送信する手段
と、外部より送られてくる音声データを受信する受信手
段と、該受信手段により受信した音声データを音声に変
換する手段とを備え、前記情報通信端末のハンドセット
として利用することを特徴とする情報通信端末用スタイ
ラスペンである。
【0015】請求項3記載の情報通信端末用スタイラス
ペンは、請求項2に記載の情報通信端末用スタイラスペ
ンにおいて、IR通信ユニットを備え、前記音声データ
の送受信に光を用いることを特徴とする情報通信端末用
スタイラスペンである。
【0016】請求項4記載の情報通信端末用スタイラス
ペンは、入力する位置を指示するポインティング手段
と、無線通信手段とを有する情報通信端末用スタイラス
ペンにおいて、映像を写す為のCCDカメラと、該CC
Dカメラにて撮影した画像データを送信する為の無線通
信手段とを備えたことを特徴とする情報通信端末用スタ
イラスペンである。
【0017】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施例について、
図面を参照しながら説明する。
【0018】まず、本発明を達成する為の情報通信端末
のハードウェア構造を図1に示す。
【0019】CPU(1)には、デジタル系の制御を行
うデジタルASIC(2)が接続されており、このデジ
タルASICには本発明を実現する為の通話ソフトを始
め、PIMソフト等の情報通信端末用アプリケーション
ソフトが格納されているROM(3)、アプリケーショ
ンプログラム等の実行中にワークエリアとして使われる
DRAM(4)、入力したデータを記憶する為のFla
sh ROM(5)、ポインティングデバイスとしての
タブレット(6)、データを表示するLCD(7)、デ
ータ入力のためのキー(8)等が接続されている。さら
に、制御部であるデジタルASICにはFAX送受信や
パソコン通信を行う際に使用するデジタルセルラー電話
機としてのセルラーフォンモジュール(9)、セルラー
フォンモジュールを介してデジタルデータ通信を行う為
のセルラーアダプター(10)および本発明のハンドセ
ットとしてのスタイラスペン(13)と音声データをや
りとりするRFユニット(12)などが接続されてお
り、これらの本体ユニットとは別に、ハンドセットとし
てのスタイラスペンとで本情報通信端末は構成されてい
る。
【0020】その他、(14)はRS422ドライバ
ー、(15)はコネクター、(16)はデジタルASI
C(2)に接続されるアナログASIC、スピーカー
(17)、マイクロホン(18)は共に、アンテナAS
IC(16)に接続される。
【0021】(19)のPCMCIAコントローラーに
はPCMCIAカードスロット(20)が、(21)の
IR ASICにはバックライト(22)が各々接続さ
れる。
【0022】(15)のコネクターには、電池端子(2
6)を有する(24)の充電回路ブロック、ACアダプ
タージャックを有する(23)の電源回路ブロックが接
続され、(22)のバックライトは電源回路ブロック
(23)に接続される。
【0023】次に、本発明の内容を図2,図3に示す。
【0024】図2に、本発明のスタイラスペンの概略図
を、図3に本発明のスタイラスペンのブロック図をそれ
ぞれ示す。
【0025】このスタイラスペンの内部には、本発明で
考案された電話機のハンドセットとしての機能を実現す
る為、話された声を集音して音声信号に変換するマイク
ロフォン(33)とその音声信号を増幅する増幅器(3
4)、またその音声信号を制御するマイクスイッチ(3
5)、ペンの使用の状態を検出するペン使用検出器(4
1)、マイクからの音声信号をエンコードするCODE
C(29)、エンコードされたデジタル音声信号やアン
テナ(30)で受信した話し相手の声のデジタル音声信
号を制御するマルチプレクサ(32)、送信されてきた
相手の声のデジタル音声信号をデコードするCODEC
(29)、デコードされた音声信号を増幅する増幅器
(28)、増幅された音声信号を音声として発するスピ
ーカー(27)などが内蔵されている。
【0026】さらにもう少し処理の流れを説明すると、
マイクロフォン(33)に話された声は音声信号に変換
され、増幅器(34)によってこの音声信号が増幅され
る。しかし、この音声信号はマイクスイッチ(35)が
押されていて、かつ、ペンが使われていない場合にの
み、デジタル音声信号に変換するCODEC(29)に
流れるしくみになっている。
【0027】すなわち、このスタイラスペンを使ってタ
ブレットにタッチして操作している際には、ペンがタブ
レットに触れる音がマイクで拾われて雑音として送信さ
れない様に、ペン先(38)が一つの端子になってお
り、このペン先にはマイクからのラインがつながってお
り、ペンをタブレットに押し付けていない状態ではその
ペン先がバネ(36)によって押され端子(37)に接
触している為信号が流れるようになっているが、一旦ペ
ン先がタブレットに押しつけれるとペン先は端子(3
7)と離れ信号が流れないようにペン使用検出器により
音声信号が制御される。
【0028】さらに、本スタイラスペンを使用しない場
合に、ペンの電池が消耗しない様に、ハンドセットとし
ての機能をオフするマイクスイッチ(35)もついてい
る。この様に、ペン先がタブレットに押しつけられてい
ない状態では、マイクロフォン(33)からの音声信号
は、CODEC(29)でデジタル信号にエンコードさ
れ、マルチプレクサ(32)を通って送受信機(31)
で電波に変換され、アンテナ(30)で発信される。
【0029】一方、会話の相手の声は、音声信号の形で
携帯情報端末側の送信機から送られ、スタイラスペン内
のアンテナ(30)を介して送受信機(31)で受信さ
れて、マルチプレクサ(32)を通ってCODEC(2
9)にてデジタル音声信号からアナログ信号に変換さ
れ、増幅器(28)によって増幅されてスピーカー(2
7)で発声される。
【0030】なお、(41)のペン使用検出器はバネ
(36),端子(37),ペン先(38)を含みマイク
スイッチ(35)に接続されており、RAM(39),
固体識別番号記憶部(40)は共にマルチプレクサ(3
2)に接続される。
【0031】この実施例では、音声信号をCODECに
てアナログ、デジタル変換しているが、この変換部分を
携帯情報端末側に持たせることにより、携帯情報端末と
スタイラスペンとの間の通信をアナログにて行うことが
できるのはいうまでもない。
【0032】また、この実施例では、携帯情報端末側と
スタイラスペン側との間は、小電力のデジタルコードレ
スを使ったが、この通信手段は限定されない。
【0033】また本発明の応用として、スタイラスペン
にCCDカメラを内蔵させることにより、カメラ一体型
の携帯情報端末に比べ、込み入った場所にある被写体
(機械の内部や車のボンネットの中等)を容易に撮影す
るといった用途にも利用できる。
【0034】
【発明の効果】請求項1〜3記載の発明によれば、無線
通信端末と携帯情報端末とを一体化した最大のメリット
である携帯情報端末の表示を見ながら会話をするといっ
たことが簡単に実現できる。
【0035】また、携帯に便利であり、電話をかける際
にはいかにもペンをもって端末を操作しているだけのよ
うに周りの人に思わせ、さりげなく会話ができる装置を
ユーザに提供できる。これにより、いかにも電話をして
いるというふうに他人に悟られずに会話できる装置が提
供できる。
【0036】請求項4記載の発明によれば、スタイラス
ペンにCCDカメラを内蔵させることにより、カメラ一
体型の携帯情報端末に比べ、込み入った場所にある被写
体(機械の内部や車のボンネットの中等)を容易に撮影
するといった用途にも利用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る携帯情報端末側のハードウェア構
成図である。
【図2】本発明のスタイラスペンの構造を示す図であ
る。
【図3】本発明のスタイラスペンのブロック図である。
【符号の説明】
1 CPU 2 デジタルASIC 3 ROM 4 DRAM 5 Flash ROM 6 タブレット 7 LCD 8 キー 9 セルラーフォンモジュール 10 セルラーアダプター 11 アンテナ 12 RFユニット 13 スタイラスペン 14 RS422ドライバー 15 コネクター 16 アナログASIC 17 スピーカー 18 マイクロホン 19 PCMCIAコントローラー 20 PCMCIAカードスロット 21 IR ASIC 22 バックライト 23 電源回路ブロック 24 充電回路ブロック 25 ACアダプタージャック 26 電池端子 27 スピーカー 28 増幅器 29 CODEC 30 アンテナ 31 送受信機 32 マルチプレクサ 33 マイクロフォン 34 増幅器 35 マイクスイッチ 36 ペン検出器 37 端子 38 ペン先 39 RAM 40 固体識別番号記憶部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力する位置を指示するポインティング
    手段と、無線通信手段とを有する情報通信端末用スタイ
    ラスペンにおいて、音声を集音するマイクロフォンと、
    音声を発生するスピーカーと、前記マイクロフォンとス
    ピーカーとで交信される音声をアナログ信号として送受
    信する無線通信ユニットとを備え、前記情報通信端末の
    ハンドセットとして利用することを特徴とする情報通信
    端末用スタイラスペン。
  2. 【請求項2】 入力する位置を指示するポインティング
    手段と、無線通信手段とを有する情報通信端末用スタイ
    ラスペンにおいて、音声を集音するマイクロフォンと、
    音声を発生するスピーカーと、前記マイクロフォンで集
    音した音声をデジタル信号に変換する手段と、該手段に
    よりデジタル信号に変換された音声データを送信する手
    段と、外部より送られてくる音声データを受信する受信
    手段と、該受信手段により受信した音声データを音声に
    変換する手段とを備え、前記情報通信端末のハンドセッ
    トとして利用することを特徴とする情報通信端末用スタ
    イラスペン。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の情報通信端末用スタイ
    ラスペンにおいて、IR通信ユニットを備え、前記音声
    データの送受信に光を用いることを特徴とする情報通信
    端末用スタイラスペン。
  4. 【請求項4】 入力する位置を指示するポインティング
    手段と、無線通信手段とを有する情報通信端末用スタイ
    ラスペンにおいて、映像を写す為のCCDカメラと、該
    CCDカメラにて撮影した画像データを送信する為の無
    線通信手段とを備えたことを特徴とする情報通信端末用
    スタイラスペン。
JP8247481A 1996-09-19 1996-09-19 情報通信端末用スタイラスペン Pending JPH1093671A (ja)

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