JPH0811612B2 - 振動パーツフィーダの部品受容器の製造方法 - Google Patents
振動パーツフィーダの部品受容器の製造方法Info
- Publication number
- JPH0811612B2 JPH0811612B2 JP63205757A JP20575788A JPH0811612B2 JP H0811612 B2 JPH0811612 B2 JP H0811612B2 JP 63205757 A JP63205757 A JP 63205757A JP 20575788 A JP20575788 A JP 20575788A JP H0811612 B2 JPH0811612 B2 JP H0811612B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall portion
- horizontal
- angle
- winding
- component receiver
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Jigging Conveyors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は振動パーツフィーダの部品受容器の製造方法
に関する。
に関する。
[従来の技術及びその問題点] 振動パーツフィーダはその部品受容器(一般にこれは
ボールといわれる)にねじり振動力を与える事によりそ
の内周壁部に形成された螺旋状のトラック部に沿って部
品を搬送し、この過程において、種々の部品整送手段に
より所定の姿勢にして若しくは所定の姿勢の部品を選別
して次工程に一個づつ供給するのに広く利用されてい
る。
ボールといわれる)にねじり振動力を与える事によりそ
の内周壁部に形成された螺旋状のトラック部に沿って部
品を搬送し、この過程において、種々の部品整送手段に
より所定の姿勢にして若しくは所定の姿勢の部品を選別
して次工程に一個づつ供給するのに広く利用されてい
る。
しかるに上記ボールの製造方法においては螺旋状のト
ラックの側壁部を形成させる椀状の容器が先ず製作さ
れ、この内周壁部に螺旋状のトラックを形成させるため
に帯状の部材をその内周壁に当接させ、螺旋状に巻回さ
せる事により形成している。そして容器の内周壁部に溶
接により固定しているのであるがトラックを形成させる
ための帯状部材の側縁部とボールの内周壁面との間に隙
間が生ずる事が多い。或いは所定の上昇角度で巻回させ
たいのであるが各部において傾斜角がばらつく事が多
い。このような場合ボールが一様にねじり振動を行って
も移送むらが生じ、例えば所定の部品整送作用を行なう
事が困難となる。またこのような欠点があるのみならず
上述したようなボール製造方法は非常に煩雑であり製造
コストを上昇させている。
ラックの側壁部を形成させる椀状の容器が先ず製作さ
れ、この内周壁部に螺旋状のトラックを形成させるため
に帯状の部材をその内周壁に当接させ、螺旋状に巻回さ
せる事により形成している。そして容器の内周壁部に溶
接により固定しているのであるがトラックを形成させる
ための帯状部材の側縁部とボールの内周壁面との間に隙
間が生ずる事が多い。或いは所定の上昇角度で巻回させ
たいのであるが各部において傾斜角がばらつく事が多
い。このような場合ボールが一様にねじり振動を行って
も移送むらが生じ、例えば所定の部品整送作用を行なう
事が困難となる。またこのような欠点があるのみならず
上述したようなボール製造方法は非常に煩雑であり製造
コストを上昇させている。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明は上記の問題に鑑みてなされ、非常に簡単に製
造する事が出来、かつ螺旋上のトラックを均一に形成さ
せて、ねじり振動による部品の移送作用を円滑に行わせ
る事ができる振動パーツフィーダの部品受容器の製造方
法を提供する事を目的とする。
造する事が出来、かつ螺旋上のトラックを均一に形成さ
せて、ねじり振動による部品の移送作用を円滑に行わせ
る事ができる振動パーツフィーダの部品受容器の製造方
法を提供する事を目的とする。
[問題点を解決するための手段] 以上の目的は、側壁部となる垂直壁部と、部品搬送用
トラックとなる横壁部とから成り、前記横壁部は水平線
に対して前記垂直壁部に向かって下向きに所定角度傾斜
している直線的なアングル部材をらせん状に巻回し、各
巻回部分の当接部分を溶接し又は接着し最上段及び最下
段を水平となるように切削加工し、下端の開口を閉塞す
るような底壁形成部材の外周縁部を前記下端を形成する
横壁部及び垂直壁部に溶接又は接着させるようにしたこ
とを特徴とする振動パーツフィーダの部品受容器の製造
方法、によって達成される。
トラックとなる横壁部とから成り、前記横壁部は水平線
に対して前記垂直壁部に向かって下向きに所定角度傾斜
している直線的なアングル部材をらせん状に巻回し、各
巻回部分の当接部分を溶接し又は接着し最上段及び最下
段を水平となるように切削加工し、下端の開口を閉塞す
るような底壁形成部材の外周縁部を前記下端を形成する
横壁部及び垂直壁部に溶接又は接着させるようにしたこ
とを特徴とする振動パーツフィーダの部品受容器の製造
方法、によって達成される。
[作用] 側壁部となる垂直壁部と部品搬送用トラックとなる横
壁部とから成り、前記横壁部は水平線に対して前記垂直
壁部に向かって下向きに所定角度傾斜している直線的な
アングル部材をらせん状に巻回して、溶接又は接着を施
し、かつ最下段の巻回部の開口にこれを閉塞するように
底壁形成部材を溶接又は接着するだけで部品受容器が形
成されるので、製造は極めて簡単である。しかもアング
ル部材自体が部品受容器の側壁部とトラックを形成する
のでトラックと部品受容器の内壁面との間に隙間が生ず
るということはなく、上昇角度も容易に一定とすること
ができるので、これを用いた部品整送作用又は選別作用
は確実に行なうことができる。
壁部とから成り、前記横壁部は水平線に対して前記垂直
壁部に向かって下向きに所定角度傾斜している直線的な
アングル部材をらせん状に巻回して、溶接又は接着を施
し、かつ最下段の巻回部の開口にこれを閉塞するように
底壁形成部材を溶接又は接着するだけで部品受容器が形
成されるので、製造は極めて簡単である。しかもアング
ル部材自体が部品受容器の側壁部とトラックを形成する
のでトラックと部品受容器の内壁面との間に隙間が生ず
るということはなく、上昇角度も容易に一定とすること
ができるので、これを用いた部品整送作用又は選別作用
は確実に行なうことができる。
[実施例] 第1図及び第2図は本実施例の振動パーツフィーダの
ボールを製造するために用いられる鉄で成るアングル部
材を示す。このようなアングル部材(1)はL型鋼とし
て一般的に市販されているものであるが第1図はその側
面であり、今、ボールを製造するために必要な長さLの
長さのアングル部材を用意するものとする。このアング
ル部材(1)は垂直壁部(1a)の高さがAであり横壁部
(1b)の水平方向の長さがBである。横壁部(1b)の水
平線に対する傾斜角はβである。このような鉄で出来た
アングル部材(1)を第3図に示すように螺旋状に巻回
し、各巻回部分(a)の各境界部(b)、即ち接合部分
は溶接により相互に固定される。本実施例によればアン
グル部材(1)の垂直壁部(1a)の高さAがそのままト
ラックの側壁部を形成し、この側壁部は第3図では
(4)で示される。また横壁部(1b)が第3図のように
巻回する事により螺旋状のトラック(3)を形成する。
そしてこの巾が水平方向の長さBである。本実施例によ
れば巻回の径はDである。従って螺旋巻回角をαとすれ
ば第3図に示すように巻回した場合にはこの巻回数をn
とすれば全長はnπDcoaαであらわされる。これだけの
長さのアングル部材(1)が必要であるが、これが第2
図に示される長さLの部材である。また本実施例によれ
ばLの長さのアングル部材(1)を歩留100%で利用す
る事が出来、第3図のように巻回し、各巻回部(a)を
当接させて形成される境界部(b)を溶接する事により
部品受容器の主要部が得られる。
ボールを製造するために用いられる鉄で成るアングル部
材を示す。このようなアングル部材(1)はL型鋼とし
て一般的に市販されているものであるが第1図はその側
面であり、今、ボールを製造するために必要な長さLの
長さのアングル部材を用意するものとする。このアング
ル部材(1)は垂直壁部(1a)の高さがAであり横壁部
(1b)の水平方向の長さがBである。横壁部(1b)の水
平線に対する傾斜角はβである。このような鉄で出来た
アングル部材(1)を第3図に示すように螺旋状に巻回
し、各巻回部分(a)の各境界部(b)、即ち接合部分
は溶接により相互に固定される。本実施例によればアン
グル部材(1)の垂直壁部(1a)の高さAがそのままト
ラックの側壁部を形成し、この側壁部は第3図では
(4)で示される。また横壁部(1b)が第3図のように
巻回する事により螺旋状のトラック(3)を形成する。
そしてこの巾が水平方向の長さBである。本実施例によ
れば巻回の径はDである。従って螺旋巻回角をαとすれ
ば第3図に示すように巻回した場合にはこの巻回数をn
とすれば全長はnπDcoaαであらわされる。これだけの
長さのアングル部材(1)が必要であるが、これが第2
図に示される長さLの部材である。また本実施例によれ
ばLの長さのアングル部材(1)を歩留100%で利用す
る事が出来、第3図のように巻回し、各巻回部(a)を
当接させて形成される境界部(b)を溶接する事により
部品受容器の主要部が得られる。
第4図はこのように製造されたボール(2)の縦断面
図であるが上述のようにこの巻径はDであり、側壁部の
高さがA、またトラック(3)、即ちアングル部材
(1)の横壁部(1b)の水平方向の長さはBである。ま
た巻回上昇角度はαである。巻回上昇角度αは第4図に
示すように断面形状において径方向長さ1(エル)や各
寸法との間には次の関係がある。
図であるが上述のようにこの巻径はDであり、側壁部の
高さがA、またトラック(3)、即ちアングル部材
(1)の横壁部(1b)の水平方向の長さはBである。ま
た巻回上昇角度はαである。巻回上昇角度αは第4図に
示すように断面形状において径方向長さ1(エル)や各
寸法との間には次の関係がある。
即ち 実施例によれば約4回の巻回トラックであるが必要に
応じた回数、巻回し、上述のようにしてボールを形成す
ればよい。
応じた回数、巻回し、上述のようにしてボールを形成す
ればよい。
なお第4図で明らかなようにこの状態ではボール
(2)の最下方の巻回部(a′)の中央部に大きな開口
(5)が形成されるので、第5図に示されるように底部
形成部材(6)がその外周縁部(7)においてトラック
巻回部(a′)の内周部に溶接固定される。即ち底部形
成部材(6)は本実施例によれば高さが小さい円錐形状
であり、これはまたトラック(3)の角βと等しい角度
を有し、第5図に示すように孔(5)に嵌合すれば面一
な底壁部をトラック(3)と共に形成する。またこのた
めには第4図に示すボール(2)の最上方巻回部
(a″)及び最下方の巻回部(a′)の一部を水平とな
るように切削加工が行われる。これにより第5図に示す
ように上下において水平なボール(2′)が得られる。
このようなボール(2′)に対し底壁形成部材(6)が
溶接により固定される。このように構成されるボール
(2′)を用いて振動パーツフィーダを製造する一例に
ついて第5図を参照して説明すると、ボール取付ブロッ
ク(8)がボール(2′)の底面、即ち底壁形成部材
(6)の下面に対し、その外縁部(9)に対し溶接で固
定され、またこれに対し図示せずともボルトにより可動
コア(10)が固定される。これはベースブロック(11)
と傾斜板ばね(12)により結合される。ベースブロック
(11)上にはコイル(13)を巻装した電磁石(14)が上
述の可動コア(10)に空隙をおいて対向し固定される。
このようにして構成されるねじり振動駆動部全体は筒状
のカバー(15)によって被覆され、振動パーツフィーダ
全体は防振ゴム(16)により床上に支持される。
(2)の最下方の巻回部(a′)の中央部に大きな開口
(5)が形成されるので、第5図に示されるように底部
形成部材(6)がその外周縁部(7)においてトラック
巻回部(a′)の内周部に溶接固定される。即ち底部形
成部材(6)は本実施例によれば高さが小さい円錐形状
であり、これはまたトラック(3)の角βと等しい角度
を有し、第5図に示すように孔(5)に嵌合すれば面一
な底壁部をトラック(3)と共に形成する。またこのた
めには第4図に示すボール(2)の最上方巻回部
(a″)及び最下方の巻回部(a′)の一部を水平とな
るように切削加工が行われる。これにより第5図に示す
ように上下において水平なボール(2′)が得られる。
このようなボール(2′)に対し底壁形成部材(6)が
溶接により固定される。このように構成されるボール
(2′)を用いて振動パーツフィーダを製造する一例に
ついて第5図を参照して説明すると、ボール取付ブロッ
ク(8)がボール(2′)の底面、即ち底壁形成部材
(6)の下面に対し、その外縁部(9)に対し溶接で固
定され、またこれに対し図示せずともボルトにより可動
コア(10)が固定される。これはベースブロック(11)
と傾斜板ばね(12)により結合される。ベースブロック
(11)上にはコイル(13)を巻装した電磁石(14)が上
述の可動コア(10)に空隙をおいて対向し固定される。
このようにして構成されるねじり振動駆動部全体は筒状
のカバー(15)によって被覆され、振動パーツフィーダ
全体は防振ゴム(16)により床上に支持される。
以上、本発明の実施例について説明したが勿論、本発
明はこれに限定される事なく、本発明の技術的思想に基
づいて種々の変形が可能である。
明はこれに限定される事なく、本発明の技術的思想に基
づいて種々の変形が可能である。
例えば、以上の実施例ではアングル部材として鉄材を
用い各巻回部分における境界部分を溶接により固定させ
たが、これに限ることなく例えば合成樹脂でなるアング
ル部材を用いた場合は接着剤により各巻回部の接合部を
固定させるようにしてもよい。
用い各巻回部分における境界部分を溶接により固定させ
たが、これに限ることなく例えば合成樹脂でなるアング
ル部材を用いた場合は接着剤により各巻回部の接合部を
固定させるようにしてもよい。
なお以上の実施例では振動パーツフィーダを通常のよ
うにその高さは比較的低いものとしているが更に高くし
ていわゆる振動スパイラルエレベータとして考えられる
部品受容器に対しても本発明は適用可能である。
うにその高さは比較的低いものとしているが更に高くし
ていわゆる振動スパイラルエレベータとして考えられる
部品受容器に対しても本発明は適用可能である。
[発明の効果] 以上述べたように本発明の振動パーツフィーダの部品
受容器の製造方法によれば製造が非常に簡単でありなが
ら材料の歩留り率を従来より一段と高くすることがで
き、得られる部品受容器においては、そのトラックと側
壁部との間には従来のように隙間を生ずる事なく、また
巻回の上昇角度を一定とし、更にまたトラックの部品受
容器の径内方に向かっての傾斜角度は巻始めから巻終り
まで一定とすることができ、よってねじり振動における
部品の移送作用を均一なものとし、所望の部品整送作用
もしくは選別作用を円滑に且つ確実に行わせることが出
来る。
受容器の製造方法によれば製造が非常に簡単でありなが
ら材料の歩留り率を従来より一段と高くすることがで
き、得られる部品受容器においては、そのトラックと側
壁部との間には従来のように隙間を生ずる事なく、また
巻回の上昇角度を一定とし、更にまたトラックの部品受
容器の径内方に向かっての傾斜角度は巻始めから巻終り
まで一定とすることができ、よってねじり振動における
部品の移送作用を均一なものとし、所望の部品整送作用
もしくは選別作用を円滑に且つ確実に行わせることが出
来る。
第1図は本発明の実施例に用いられる素材としてのアン
グル部材の側面図、第2図は部分破断正面図、第3図は
第1図及び第2図のアングル部材を用いて製造された部
品受容器の斜視図、第4図は同縦断面図、第5図は同実
施例により得られたボールを用いた振動パーツフィーダ
の部分破断正面図、 なお図において (1)……アングル部材 (2)……ボール (6)……底壁形成部材
グル部材の側面図、第2図は部分破断正面図、第3図は
第1図及び第2図のアングル部材を用いて製造された部
品受容器の斜視図、第4図は同縦断面図、第5図は同実
施例により得られたボールを用いた振動パーツフィーダ
の部分破断正面図、 なお図において (1)……アングル部材 (2)……ボール (6)……底壁形成部材
Claims (1)
- 【請求項1】側壁部となる垂直壁部と、部品搬送用トラ
ックとなる横壁部とから成り、前記横壁部は水平線に対
して前記垂直壁部に向かって下向きに所定角度傾斜して
いる直線的なアングル部材をらせん状に巻回し、各巻回
部分の当接部分を溶接し又は接着し最上段及び最下段を
水平となるように切削加工し、下端の開口を閉塞するよ
うな底壁形成部材の外周縁部を前記下端を形成する横壁
部及び垂直壁部に溶接又は接着させるようにしたことを
特徴とする振動パーツフィーダの部品受容器の製造方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63205757A JPH0811612B2 (ja) | 1988-08-19 | 1988-08-19 | 振動パーツフィーダの部品受容器の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63205757A JPH0811612B2 (ja) | 1988-08-19 | 1988-08-19 | 振動パーツフィーダの部品受容器の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0256313A JPH0256313A (ja) | 1990-02-26 |
JPH0811612B2 true JPH0811612B2 (ja) | 1996-02-07 |
Family
ID=16512159
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63205757A Expired - Lifetime JPH0811612B2 (ja) | 1988-08-19 | 1988-08-19 | 振動パーツフィーダの部品受容器の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0811612B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6982228B2 (ja) * | 2016-12-19 | 2021-12-17 | シンフォニアテクノロジー株式会社 | らせん型ワーク搬送装置およびパーツフィーダ |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5038518U (ja) * | 1973-08-06 | 1975-04-21 | ||
JPS5623315A (en) * | 1979-07-30 | 1981-03-05 | Kawasaki Steel Corp | Production of spiral tube with rib |
-
1988
- 1988-08-19 JP JP63205757A patent/JPH0811612B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0256313A (ja) | 1990-02-26 |
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