JPH08113342A - ベルトコンベア用の従動ローラ - Google Patents

ベルトコンベア用の従動ローラ

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JPH08113342A
JPH08113342A JP27997994A JP27997994A JPH08113342A JP H08113342 A JPH08113342 A JP H08113342A JP 27997994 A JP27997994 A JP 27997994A JP 27997994 A JP27997994 A JP 27997994A JP H08113342 A JPH08113342 A JP H08113342A
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吉弥 谷野
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Abstract

(57)【要約】 【目的】耐摩耗性、防振性、静粛性、耐候性及び経済性
に優れるベルトコンベア用の従動ローラを提供する。 【構成】金属性の芯材1の外周に、短繊維複合ゴム成形
体2を巻回した。この短繊維複合ゴム成形体2は、ゴム
母材中にフィブリル化された高弾性率の短繊維6を2〜
40重量部分散させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ベルトコンベア用の
従動ローラに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来よ
り、ベルトコンベアには、コンベアベルトを巻き掛けた
り支持したりするために、従動ローラが構成されてい
る。この従動ローラには、一般に、鋼製のパイプが使用
されているが、特に破砕鉱石等の鋭利な角部を有する搬
送物を運搬する際に、当該搬送物が従動ローラとコンベ
アベルトとの間に侵入して、両者の摺動抵抗を高め、従
動ローラの外周面が比較的早期に摩耗して穴が開く等、
耐久性に劣るという問題があった。
【0003】このような不都合を回避するために、上記
鋼製のパイプの外周面に、ゴム被覆を施したり、このゴ
ム被覆中にセラミックスを分散させたりすることも検討
され、一部に実用化されている。しかし、ゴム被覆を施
すだけでは、耐摩耗性において未だ不十分であり、ま
た、ゴム被覆中にセラミックスを分散させた場合には、
耐摩耗性に優れるものの、振動が大きくなって搬送物が
コンベアベルト上から落下したり、大きな騒音を発生し
たりするほか、価格が高くつくという問題があった。さ
らに、何れの従動ローラについても、耐候性に劣ること
から、屋外での長期間の使用には適さないという問題が
あった。この発明は上記問題点に鑑みてなされたもので
あり、耐摩耗性、防振性、静粛性、耐候性、及び経済性
に優れるベルトコンベア用の従動ローラを提供すること
を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段及び作用】上記目的を達成
するためのこの発明のベルトコンベア用の従動ローラ
は、金属製の芯材の外周に、ゴム母材中にフィブリル化
(極細化)された高弾性率の短繊維を2〜40重量部分
散させた短繊維複合ゴム成形体を巻回していることを特
徴とするものである。上記ゴム母材中に分散させる短繊
維としては、ケブラー、ラミー、野蚕等が、フィブリル
化され易いとともに、セラミックスに比べて安価である
ことから好適であり、その長さは、3〜6mm程度のも
のが好適である。また、ゴム母材については、カルボキ
シ化NBRを例示することができる。
【0005】上記の構成のベルトコンベア用の従動ロー
ラは、ゴム母材中に分散させたフィブリル化された高弾
性率の短繊維によって、優れた耐摩耗性を発揮すること
ができる。特に、上記短繊維の配合割合が2〜40重量
部であるので、上記ゴム成形体にベルトコンベア用の従
動ローラとして好適な機械的特性を付与することができ
る。即ち、上記短繊維が2重量部未満であると、ゴム成
形体の伸びや引裂強さが劣り実用的でない。また、40
重量部を超えると、短繊維の配合割合がゴム母材の配合
割合に対して多過ぎることから、短繊維がゴム成形体の
表面から毛羽立って、使用に適さないとともに、短繊維
自体が互いに絡み易くなる結果、ゴム母材中に短繊維を
均一に分散させることができないことが多く、仮に均一
に分散させることができたとしても、ゴム母材の粘性が
極めて高く、所望の形状に成形するためには、圧縮成形
に頼らざるを得ないことから、ゴム母材中の短繊維の配
向性を保つことが困難となる。このため、ゴム成形体の
硬度、強度、ヤング率等に異方性が生じ、荷重が加わっ
た際に、局所的に沈み込み量が異なり、振動が生じてコ
ンベアベルト上に積載されている搬送物が落下したり、
騒音を発生したりし易くなる。
【0006】また、上記ゴム母材中に分散させた短繊維
が、フィブリル化されているので、当該短繊維が巻縮
(キンク)し易く、その配向性に起因して従動ローラの
特性が変動するのを抑制することができる。例えば、フ
ィブリル化が不可能な剛性を有する炭素繊維を、一方向
に配向させてゴム母材中に分散させた場合、このゴム材
料は、上記炭素繊維の配向方向に沿って割れ易くなる
が、巻縮された短繊維を分散させた場合には、このよう
な問題点は生じ難くなる。また、紡績糸等の直径数μm
程度の繊維を、フィブリル化することなくそのまま分散
配合させても、所望の機械的特性を発揮することはでき
ない。
【0007】上記従動ローラは、ゴム母材に分散させた
短繊維中、直径1μm未満にフィブリル化されたもの
が、当該分散させた短繊維の総量の60重量%以上を占
めるのが好ましい。短繊維の直径が1μmを超えると、
分散させた短繊維の表面積が全体的に減少するために、
ゴム母材と短繊維との接着効果が減少し、機械的特性が
不安定となり易いとともに、上記巻縮が生じ難くなり、
配向性に起因して特性が変動し易くなる。また、直径が
1μm未満の短繊維が60重量%よりも少ないと、特性
が不安定となる。より具体的には、ゴム成形体の伸びが
小さくなり、引張応力が作用した場合にその応力が作用
する部分にのみに局所的な応力集中が生じて、ゴム成形
体が破壊され易くなる。
【0008】上記短繊維複合ゴム成形体は、例えば短繊
維を配合したゴム材料を金型に流し込む移送成形法によ
って製造することができる。この移送成形法によれば、
短繊維の配向性を保つことができるので、より均一な機
械的特性を有するゴム成形体を得ることができる。ま
た、上記短繊維のフィブリル化は、ゴム材料と短繊維と
を混練することにより実現することができ、このフィブ
リル化によって短繊維の活性な表面が出現し、この活性
化表面とゴム材料との間に化学的な結合状態が生じるこ
とにより、短繊維がゴム母材中に密着固定される。一般
に市販の繊維材料を、そのままゴム材料に混ぜても接着
効果は期待できない。また、接着効果を高めるために、
有機接着材をゴム材料に分散させることも考えられる
が、この場合にはゴム母材が固くなり過ぎるため、振動
減衰効果が低下し、好ましくない。
【0009】上記のようにして得られた短繊維複合体を
用いて、この発明の従動ローラを製造するには、例え
ば、帯状に成形したゴム成形体を、鋼製の芯材の外周に
巻付け、所定の厚みまで巻き上げてその形状を保持した
状態で、上記ゴム成形体の上から布を巻き付け、加硫缶
加硫を行った後、研磨又は切削等の機械加工によって表
面を仕上げればよい。
【0010】
【実施例】図1はこの発明のベルトコンベア用の従動ロ
ーラの一実施例を示す斜視図である。この従動ローラ
は、鋼製にて中空円筒状の芯材1の外周に、短繊維複合
ゴム成形体2を巻回したものである。上記芯材1はその
両端部に一体化された板金製の側板3、及びこの側板3
の中心部に嵌合された軸受4を介して、取付軸5に回転
自在に取付けられている。
【0011】上記ゴム成形体2は、芯材1の軸方向に沿
って、所定間隔ごとに複数列巻回されたている。このゴ
ム成形体2はゴム母材中にフィブリル化された高弾性率
の短繊維6を、2〜40重量部の範囲で分散させたもの
である。上記ゴム成形体2の配合例を表1に示す。なお
上記ゴム成形体2の硬度は、JIS−A85〜90に設
定されている。また、上記ゴム成形体2は、芯材1に対
して加硫接着されている。
【0012】
【表1】 上記ゴム成形体2の厚みは、芯材1の大きさにに応じて
適宜選択され、例えば幅800〜1000mm、外径1
20mmの芯材1については、10〜20mmに設定さ
れる。また、この実施例においては、帯状のゴム成形体
2が左右2列づつ合計4列巻回されており、各ゴム成形
体2の幅は150〜200mmに設定されている。ま
た、上記ゴム成形体2の両端部は、図2に示すように、
凹凸状又は傾斜状に組み合わせて継ぎ合わせるのが好ま
しい。これは、上記両端部を芯材1の母線に沿って直線
的に継ぎ合わせると、この継ぎ合わせた部分に径方向の
荷重が作用した際に、当該部分が沈み込んで、振動が発
生し易くなるからである。なお、上記短繊維複合ゴム成
形体2は、芯材1の外周の全面を覆うように巻回させて
もよい。
【0013】[性能評価試験] 機械的特性評価試験 表1に示す組成のゴム成形体であって、フィブリル化し
たケブラ−短繊維を12.8重量部(7.5重量%)配
合した試験片1と、同じくフィブリル化したケブラ−短
繊維を27.86重量部(15重量%)配合した試験片
2と、ケブラ−短繊維を配合しない試験片3とを作成し
(何れも厚み2mm,1号型ダンベル)、これらの引張
強度、伸び、引裂強さ等の機械的特性の評価試験を行っ
た。その結果を表2に示す。また、各試験片の硬度(J
IS−A)及び比重も併せて示す。なお、表2中の括弧
外の値は、ケブラ−短繊維の配向方向における値であ
り、括弧内の値は、その直角方向における値である。ま
た、上記試験は、JIS−K6301に準じるととも
に、引張速度500mm/minで行った。
【0014】
【表2】 表2より、フィブリル化したケブラ−短繊維を配合した
試験片1及び試験片2は、当該ケブラ−短繊維を配合し
ない試験片3に比べて、引張強度、伸び、引裂強さ等の
機械的特性に優れることが明らかである。
【0015】フィブリル化評価試験 ゴム母材としてのカルボキシル化NBRに、フィブリル
化したケブラ−短繊維を配合した試験片4、フィブリル
化した麻繊維を配合した試験片5、フィブリル化した絹
繊維を配合した試験片6、フィブリル化しない麻繊維を
配合した試験片7、及びフィブリル化しない絹繊維を配
合した試験片8について、それぞれ同一条件下で引張試
験を行った。上記短繊維の配合割合は、何れも27.8
6重量部(15重量%)である。試験結果を図3に示
す。なお、短繊維を配合しない試験片9についての試験
結果も併せて示す。図3中×印は試験片の破断点を示
す。図3より、短繊維をフィブリル化した場合、フィブ
リル化しない場合に比べて引張強度が強いことが明らか
である。
【0016】耐摩耗性評価試験 ゴム母材としてのカルボキシル化NBRに、フィブリル
化したケブラ−短繊維を配合した試験片10と、短繊維
を配合しない試験片11とを作成し、テイバー摩耗試験
機により摩耗損失量を求め、耐摩耗性についての評価試
験を行った。この結果、常温においては短繊維を配合し
ない試験片11の方が、短繊維を配合した試験片10よ
りも若干耐摩耗性に優れるものの、コンベアベルトとの
摺動によって高温になる実際使用状態に近い温度におい
ては、短繊維を配合した試験片10の方が、短繊維を配
合しない試験片11に対して約2倍の耐摩耗性を示すこ
とが確認された。
【0017】制振性能評価試験 表1に示す組成で厚み約2mmのゴム成形体を作成し、
これを25×200×2mmの綱板に接着剤(エポキシ
系)で張り合わせた試験片12と、ゴム成形体にケブラ
−短繊維を配合していない点を除き、試験片12と同じ
試験片13を作成し、各試験片を、共振波形の半価幅を
測定して損失係数を求める共振法を用いて非拘束型によ
る制振性能評価試験を行い、各試験片の振動減衰波形を
求めた。上記試験片12のゴム成形体の硬度はJIS−
A90であり、試験片13のゴム成形体の硬度はJIS
−A60である。図4(a)に試験片12の、図4
(b)に試験片13の振動減衰波形をそれぞれ示す。同
図より、フィブリル化したケブラー短繊維を配合した試
験片12は、これを配合しない試験片13に比べて、制
振性能に優れることが明らかである。従って、ゴム母材
中にフィブリル化した短繊維を配合することにより、振
動及び騒音を抑制することができることが分かる。
【0018】耐候性評価試験 表1に示す組成のゴム成形体を鋼製パイプの全面に巻回
したローラ1と、ゴム成形体にケブラ−短繊維を配合し
ていない点を除き、上記ローラ1と同じローラ2を作成
し、屋内暴露試験を行って、両者の耐候性を比較した。
なお上記屋内暴露試験は、ASTM D−518B法に
準じて行った。その結果、ローラ2は、8日間で亀裂が
生じたのに対し、ローラ1は、20〜27間で亀裂が生
じた。この結果より、ゴム母材中にフィブリル化したケ
ブラー短繊維を配合すると、これを配合しない場合より
も、耐候性に優れることが明らかである。
【0019】
【発明の効果】以上のように、この発明のベルトコンベ
ア用の従動ローラは、良好な耐摩耗性を有するので、破
砕鉱石等の鋭利な角部を有する搬送物を搬送する場合で
も、優れた耐久性を発揮することができる。また、良好
な防振性を有するので、搬送物がコンベアベルトから落
下するのを防止することができるとともに、静粛性も確
保することができる。さらに、耐候性に優れるので、屋
外での長期間の使用にも耐え得るものとなる。しかも、
フィブリル化した短繊維を使用するので、セラミックス
を使用する場合よりも価格が安く、経済性にも優れるも
のとなる。
【0020】特に、ゴム母材に分散させた短繊維中、直
径1μm未満にフィブリル化されたものが、当該分散さ
せた短繊維の総量の60重量%以上を占める場合には、
ゴム母材と短繊維との接着性が良好で、安定した特性を
発揮することができるとともに、短繊維が巻縮し易く、
配向性に起因して特性が変動するのを抑制することがで
きるという特有の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のベルトコンベア用の従動ローラの一
実施例を示す斜視図である。
【図2】ゴム成形体の両端部の継ぎ合わせ態様を示す正
面図である。
【図3】引張試験結果を示すグラフである。
【図4】制振性能評価試験結果を示すグラフである。
【符号の説明】 1 芯材 2 短繊維複合ゴム成形体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】金属製の芯材の外周に、ゴム母材中にフィ
    ブリル化された高弾性率の短繊維を2〜40重量部分散
    させた短繊維複合ゴム成形体を巻回していることを特徴
    とするベルトコンベア用の従動ローラ。
  2. 【請求項2】直径1μm未満にフィブリル化された短繊
    維が、上記分散させた短繊維の総量の60重量%以上を
    占める請求項1記載のベルトコンベア用の従動ローラ。
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