JPH08112706A - 平板の孔の裏面加工装置 - Google Patents

平板の孔の裏面加工装置

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JPH08112706A
JPH08112706A JP25180894A JP25180894A JPH08112706A JP H08112706 A JPH08112706 A JP H08112706A JP 25180894 A JP25180894 A JP 25180894A JP 25180894 A JP25180894 A JP 25180894A JP H08112706 A JPH08112706 A JP H08112706A
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JP
Japan
Prior art keywords
main body
tool holder
hole
shank
head
Prior art date
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Pending
Application number
JP25180894A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Yabuki
博 矢吹
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NIPPON B T EE KK
Original Assignee
NIPPON B T EE KK
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  • Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】平板にあけた孔の裏面に負荷の大きな面取り等
の加工を施すことが可能な装置であって、構造が簡単で
製作の容易なものを提供する。 【構成】本体20によって工具ホルダ30をその中間部の傾
斜センター32を中心に揺動可能に支持し、傾斜センター
32より上方にヘッド31を一体に設け、シャンク10から本
体20を貫通してヘッド31に係合する傾斜用ピン15を設
け、ホルダ30の傾斜を復元させる戻しばね36を設け、傾
斜用ピンがヘッド31の上部に当接するときはホルダ30が
直立し、下部に当接するときはホルダ30が傾斜するよう
にヘッド31を先細りに形成し、それらにより、シャンク
10を平板50の加工孔51と同軸に配置したとき、シャンク
10と同軸に直立している工具ホルダの刃物41はそのまま
加工孔51に入り、ついで、シャンク10を本体20に対して
下降して傾斜用ピン15をヘッド31の下部に係合させる
と、ホルダ30は傾斜して刃物41が加工孔15の裏面周縁に
係合するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は平板にあけた孔の裏面に
面取り加工等を施す装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】平板にあけた孔の裏面を加工する周知の
装置は、シャンクに工具ホルダを同軸に固定し、その工
具ホルダに刃物を半径方向出入可能に取り付け、工具ホ
ルダの内部に刃物を半径方向に出入させる機構を設け、
刃物を工具ホルダの内部に退入させた状態で平板の孔に
挿入し、刃物が平板の孔の所定位置に達すると、刃物を
工具ホルダの内部から半径方向に突出させて孔の裏面を
加工し、加工後に再び刃物を工具ホルダの内部に退入さ
せて工具ホルダを孔から引き抜く方式であった。
【0003】又、別の周知の装置は刃物を固定したまま
平板の孔を通過することができる工具ホルダをシャンク
に偏心可能に取り付け、シャンクに工具ホルダを偏心さ
せる機構を設け、工具ホルダに固定した刃物が平板の孔
の所定位置に達すると、工具ホルダを偏心させて孔の裏
面を加工し、加工後に工具ホルダの偏心を元に戻して、
刃物から引き抜く方式であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】刃物を工具ホルダに出
入自在に装着して刃物を工具ホルダから半径方向に出入
させる方式は、刃物が重負荷に耐えることができないた
め、バリ取り程度の軽い加工は可能であるが、面取り等
の負荷の大きな加工をすることはできなかった。工具ホ
ルダをシャンクの軸心に対して偏心可能に取り付ける方
式は、工具ホルダの構造が複雑となり、工具費が高価に
なるという問題があった。
【0005】本発明は上記問題を解決するためになされ
たものであり、その目的とするところは、工具ホルダの
構造が比較的簡単な装置であって、孔の裏面に面取り等
の比較的負荷の大きな加工を施すことが可能なものを提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明が採用する手段は、シャンクに中空の本体を
一体回転するが軸方向には摺動可能に装着し、そのホル
ダの中空部に工具ホルダを一体回転するが、傾斜可能に
支持し、シャンクに設けた傾斜用ピンが工具ホルダの先
細りヘッドの上部に当接するときは、工具ホルダは本体
と同軸に直立し、シャンクが本体に対して下降して傾斜
用ピンが工具ホルダのヘッドの下部に当接するときは、
工具ホルダが本体の軸心に対して傾斜するようにしたこ
とにある。
【0007】工具ホルダはその中間部に位置する傾斜セ
ンターに本体から直径方向にピンを通して支持すること
も、傾斜センターに球面体又は円柱体を設け、それを球
面座又は円柱面座で受けて支持することも可能である。
【0008】
【作用】傾斜用ピンが工具ホルダのヘッドの上部に当接
して工具ホルダが直立するとき、工具ホルダをシャンク
を加工する孔と同軸に配置し、シャンクと本体を一体と
して下降すると、工具ホルダ下端に固定した刃物は平板
にあけた孔にそのまま挿入することができる。刃物が孔
内の所定の深さに達したとき、本体の下端が孔の周囲の
平板表面に当接するから、本体は停止するが、シャンク
は下降するから、シャンクの傾斜用ピンが工具ホルダの
ヘッドの下部に当接して工具ホルダを軸心に対して傾斜
させる。その結果、刃物は孔の裏面の加工部位に当接し
加工が可能になる。
【0009】
【実施例】本発明の装置を図面に示す実施例に基づいて
説明する。図1に示すように、図外の工作機械の取付部
に固定するシャンク10の円筒部12に本体20を同軸にかつ
上下摺動可能に下からはめ込む。円筒状の本体20に工具
ホルダ30を同軸にかつ揺動可能に支持し、その工具ホル
ダ30の下端に刃物41を固定したシャフト40を固定する。
【0010】シャンク円筒部12の内面と本体20の上面の
間に圧縮ばね11を設けて本体20を下方に押圧する。本体
20の上円筒部23の一側に軸方向に延長するストローク長
孔21をあけ、シャンク円筒部12からストローク長孔21に
ピン14を通し、そのピン14によって本体20をシャンク10
と一体回転させると共に、シャンク10の本体20に対する
昇降範囲を規定する。上円筒部23の他側に軸方向に延長
する傾斜ピン用長孔22をあけ、シャンク円筒部12からそ
の傾斜ピン用長孔22に傾斜用ピン15を通す。傾斜用ピン
15の先端は本体20の内部に位置するホルダ30の上端の円
錐台状のヘッド31に当接する。
【0011】本体20の上円筒部23の下側に中円筒部24を
ボルト26を介して同軸に接続する。その中円筒部24に下
円筒部25を下から同軸に外嵌してねじ込み、ナット29で
固定する。下円筒部25の底にブッシュ27をスラストベア
リング28を介して同軸にかつ回転自在に取り付ける。ブ
ッシュ27はスナップリング42で下支えされ、その下面は
下円筒部25の底から突出する。
【0012】工具ホルダ30はヘッド31の下にそれよりも
少し大径の傾斜センター32が続き、さらにその下に最大
径のソケット33が続く。傾斜センター32に球面リング16
を外嵌し、その上からナット17をかけて球面リング16を
傾斜センター32に固定する。球面リング16は本体20の上
円筒部23と中円筒部24に挟持されたリング状の球面座18
によって揺動自在に支持する。
【0013】図1及び図2に示すように、工具ホルダ30
のソケット33の両側に傾斜用ピン15の軸心に平行な平坦
面34を形成し、その平坦面34を本体20の中空部43に形成
した2つの平行な平坦内面44で相互摺動自在に挟む。本
体20の平坦内面44とソケット33の平坦面34を介して工具
ホルダ30は本体20と一体回転する。工具ホルダ30は球面
リング16を中心として平坦内面44に平行な半径方向に揺
動すなわち傾斜することができる。中円筒部24に軸心が
傾斜用ピン15と平行な半径方向のばね孔35をあけ、その
ばね孔35にコイル状の戻しばね36を挿入する。ばね孔35
にばね押しねじ37をねじ込み、戻しばね36をソケット33
に設けたばね座19に当接させる。
【0014】図1及び図3に示すように、ホルダ30のソ
ケット33にシャフト40を挿入するシャフト孔38を設け、
そのシャフト孔に挿入したシャフト40を止めねじ39で固
定する。次に、本発明の装置の動作について説明する。
図1に示すように、始め、本体20にホルダ30を同軸に保
持し、本体20の軸心を加工する平板50の孔51の中心に合
致させる。このとき、傾斜用ピン15はヘッド31の上部に
当接し、工具ホルダ30は本体20と同軸で直立している。
この状態で、シャフト40とその先端に固定した刃物41は
そのまま垂直に平板50の孔51に挿入することができる。
ついで、シャンク10と本体20を一体で降下させて本体20
のブッシュ27の下面を平板50の表面に当接させる。
【0015】ブッシュ27の下面が平板50の表面に当接し
た後、圧縮ばねに抗してシャンク10を本体20に対して下
降させると、図4に示すように、傾斜用ピン15が下降し
てその先端が工具ホルダ30のヘッド31の下部に当接し、
ヘッド31を軸心から外側へ押しやるから、工具ホルダ30
は球面リング16を中心に傾斜して、シャフト40と刃物41
は加工孔51の裏面周縁に係合する。
【0016】工作機械より駆動されているシャンク10の
回転はピン14を介して本体20に伝達され、本体20の回転
は中円筒部24の平坦内面44とソケット33の平坦面34を介
して工具ホルダ30に伝達されるから、刃物41はシャンク
10と一体回転していて、その刃物41は孔51の裏面周縁を
切削加工する。ブッシュ27と本体20の間には、ベアリン
グ28が介在するから、本体20は回転するが、ブッシュ27
は当接した平板50と共に静止する。
【0017】加工終了後、シャンク10を上昇すると、シ
ャンク10と一体の傾斜用ピン15が上昇するにつれて、戻
しばね36の作用によって工具ホルダ30は傾斜から復元す
る。シャンク10が元の上限位置に戻ると、傾斜用ピン15
がヘッド31の上部に当接し、図1に示すように、工具ホ
ルダ30は再び本体20と同軸に直立し、孔51より脱出す
る。
【0018】図示していないが、工具ホルダの傾斜セン
ターに本体からピンを通して工具ホルダを本体に軸着し
てもよい。この場合は、ピンによって工具ホルダの揺動
方向の決定及び本体から工具ホルダへの回転伝達がなさ
れるから、ソケットに平行な平坦面を設ける必要も、工
具ホルダの中間部にそれに沿う平坦内面を設ける必要も
なくなる。
【0019】
【発明の効果】上記のとおり、本発明の装置は、本体に
工具ホルダを傾斜可能に内嵌し、始め、本体に工具ホル
ダを同軸に直立保持して刃物を加工孔に通し、ついで、
工具ホルダを傾斜させて刃物を加工孔の裏面周縁に係合
させる方式であるから、従来の工具ホルダに刃物を出入
可能に取り付けて負荷の小さな加工しかできなかったも
のとは異なり、面取り等の負荷の大きな加工を施すこと
が可能であり、又、従来の本体に工具ホルダを偏心可能
に内嵌した構造が比較的複雑で高価であったものとは異
なり、構造は比較的簡単で製作も容易であるという優れ
た効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】は本発明の一実施例の装置の断面図であり、刃
物を加工孔に挿入した状態を示す。
【図2】は図1のII−II線に沿って見た断面図、
【図3】は図1のIII−III線に沿って見た断面図、
【図4】は図1に相当する図であり、刃物を加工孔の裏
面周縁に係合させた状態を示す。
【符号の説明】
10:シャンク、11:圧縮ばね、12:円筒部、13:止めね
じ、14:ピン、15:傾斜用ピン、16:球面リング、17:
止めナット、18:球面座、19:ばね座、20:本体、21:
ストローク長孔、22:傾斜ピン用長孔、23:上円筒部、
24:中円筒部、25:下円筒部、26:ボルト、27:ブッシ
ュ、28:ベアリング29:ナット、30:工具ホルダ、31:
ヘッド、32:傾斜センター、33:ソケット、34:平坦
面、35:ばね孔、36:戻しばね、37:ばね押しねじ、3
8:シャフト孔、39:固定ねじ、40:シャフト、41:刃
物、42:スナップリング、43:中空部、44:平坦内面、
50:平板、51:加工孔

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 工作機械に取り付け可能なシャンク(1
    0)と、前記シャンクに一体回転するが軸方向摺動可能
    に下から内嵌した本体(20)と、前記シャンクと前記本
    体の間に介在して前記本体を下方に押す圧縮ばね(11)
    と、前記本体の中空部(43)に同軸に配設されて前記本
    体と一体回転する工具ホルダ(30)と、前記工具ホルダ
    (30)の下部に固定された刃物(41)付きシャフト(4
    0)とを備えた装置であって、前記工具ホルダ(30)の
    中間部の傾斜センター(32)を前記本体に揺動可能に支
    持し、前記本体に設けた傾斜ピン用長孔(22)を貫通し
    て前記工具ホルダの前記傾斜センターより上方に位置す
    るヘッド(31)に当接する傾斜用ピン(15)を前記シャ
    ンクに設け、前記傾斜用ピンが前記ヘッドの上部に当接
    するときは前記工具ホルダが直立し、前記傾斜用ピンが
    前記ヘッドの下部に当接するときは前記工具ホルダが傾
    斜するように、前記ヘッドの周面を先細りに形成し、前
    記本体に前記傾斜用ピンとは逆の方向に前記工具ホルダ
    を傾斜させる戻しばね(36)を設け、それらにより、前
    記工具ホルダを直立させてその先端の刃物(41)を平板
    (50)の加工孔(51)に挿入し、ついで、前記工具ホル
    ダを傾斜させて、前記刃物を前記加工孔の裏面周縁に係
    合させるようにしたことを特徴としてなる平板の孔の裏
    面加工装置。
  2. 【請求項2】 工具ホルダ(30)の傾斜センター(32)
    に球面リング(16)を外嵌して固定し、本体(20)に球
    面座(18)を設けて前記球面リングを揺動可能に支持
    し、前記工具ホルダの前記球面リングより下方の位置に
    シャフト(40)を固定するソケット(33)を設け、前記
    ソケットの両側に平行な平坦面(34)を形成し、前記本
    体の中央部(43)の両側に前記平坦面に沿う平坦内面
    (44)を設けたことを特徴としてなる請求項1記載の平
    板の孔の裏面加工装置。
  3. 【請求項3】 工具ホルダ(30)の傾斜センター(32)
    に本体(20)から直径方向にピンを通して前記工具ホル
    ダを前記本体に軸着したことを特徴としてなる請求項1
    記載の平板の孔の裏面加工装置。
  4. 【請求項4】 本体(20)にシャフト(40)が貫通する
    ブッシュ(27)をベアリング(28)を介して回転自在に
    かつ前記本体の下面から突出するように取り付けたこと
    を特徴としてなる請求項1記載の平板の孔の裏面加工装
    置。
JP25180894A 1994-10-18 1994-10-18 平板の孔の裏面加工装置 Pending JPH08112706A (ja)

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JP25180894A JPH08112706A (ja) 1994-10-18 1994-10-18 平板の孔の裏面加工装置

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JPH08112706A true JPH08112706A (ja) 1996-05-07

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JP (1) JPH08112706A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106694917A (zh) * 2016-12-20 2017-05-24 绵阳市绵工工具有限公司 适用于镗孔及两面孔口倒角的组合刀具
CN110497029A (zh) * 2019-07-31 2019-11-26 中国航发南方工业有限公司 正反倒角装置及通孔的正反面孔口倒角加工方法

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20030203