JPH08110862A - データ転送装置 - Google Patents

データ転送装置

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JPH08110862A
JPH08110862A JP6268105A JP26810594A JPH08110862A JP H08110862 A JPH08110862 A JP H08110862A JP 6268105 A JP6268105 A JP 6268105A JP 26810594 A JP26810594 A JP 26810594A JP H08110862 A JPH08110862 A JP H08110862A
Authority
JP
Japan
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parity
bus
function
transfer
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP6268105A
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English (en)
Inventor
Harunobu Miyashita
晴信 宮下
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
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  • Detection And Correction Of Errors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 パリティ機能を有する機能モジュールと有し
ない機能モジュールとが混在してバス上に接続されてい
る場合でも、パリティチェックおよびデータ転送の信頼
性を向上させ得るデータ転送装置を提供する。 【構成】 パリティ機能を有する機能モジュールからバ
ス上に出力された転送データに対してはパリティチェッ
クが行われ、パリティ機能を有しない機能モジュールか
らバス上に出力された転送データに対してはパリティチ
ェックが行われない。すなわち、バスコントローラ9に
設けられたパリティチェック回路10は、パリティ機能
をサポートしているI/O装置3からバス上へ送出され
た転送データに対してはパリティチェックを行い、サポ
ートしていないI/O装置5からバス上へ送出された転
送データに対してはパリティチェックを行わない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、周辺機器相互間、主記
憶装置相互間、および主記憶装置と周辺装置との間で行
われるデータ転送を制御するデータ転送装置に係り、特
に、バス上に出力された転送データに対してパリティチ
ェックを行う機能を備えたデータ転送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のDMAコントローラでは、DMA
転送時にエラーを生じた場合でも当該データを有効なも
のとして転送してしまい、これがDMA転送データの信
頼性を低下させる主たる要因となっていた。このような
問題点を解決するために、例えば特開平4−24830
号公報では、DMAコントローラによってDMA転送が
なされる前に当該DMA転送に係るデータにエラーが有
るか否かのチェックが行われるようにした技術が開示さ
れている。
【0003】図9は、上記した従来技術の構成を示した
ブロック図であり、バス8上には、CPU1、RAM
2、I/O装置3、I/O装置4、およびDMAコント
ローラ6が接続されている。DMAコントローラ6はパ
リティチェック回路7を含んでおり、バス8を介して転
送される全てのデータに対してパリティチェックを行
い、パリティエラーが検出されると、割り込み線12を
利用してCPU1にエラーの発生を通知する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来技術で
は、バス8を介して転送される全てのデータに対してパ
リティチェック回路7が機能してしまうので、パリティ
機能をサポートしていないI/O装置等から出力された
データに対してもパリティチェックが行われてしまう。
この結果、パリティ機能をサポートしていないI/O装
置から出力されたデータに対しては、データエラーが発
生していなくてもエラー判定がなされてしまうことにな
るので、パリティ機能をサポートしていないI/O装置
をバスに接続するとパリティチェックの信頼性が低下し
てしまうという問題点があった。
【0005】また、上記した従来技術では、パリティチ
ェック回路7がDMAコントローラ6内に設けられてお
り、DMA転送以外のデータ転送、すなわちCPU3の
介在したデータ転送ではパリティチェックが行われな
い。このため、CPU3の介在したデータ転送に対して
は別のパリティ機能を付け加えるか、あるいはパリティ
チェックを行わないかの選択を余儀無くされ、別途にパ
リティ機能を付け加えるとコストが増加し、パリティチ
ェックを行わないとデータ転送の信頼性が低下してしま
うという問題点があった。
【0006】本発明の目的は、上記した従来技術の問題
点を解決し、パリティ機能を有する機能モジュールと有
しない機能モジュールとが混在してバス上に接続されて
いる場合でも、パリティチェックおよびデータ転送の信
頼性を向上させ得るデータ転送装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明では、共通バスを介して相互接続された
機能モジュール間でのデータ転送を制御するデータ転送
装置において、各機能モジュールに関してパリティ機能
の有無を登録する手段と、データ転送に携わる各機能モ
ジュールのパリティ機能を判断する手段と、パリティ機
能を有する機能モジュールからバス上に出力された転送
データに対して選択的にパリティチェックを行う手段と
を具備した点に特徴がある。
【0008】
【作用】上記した構成によれば、パリティ機能を有する
機能モジュールからバス上に出力された転送データに対
してはパリティチェックが行われ、パリティ機能を有し
ない機能モジュールからバス上に出力された転送データ
に対してはパリティチェックが行われない。このため、
パリティ機能を有する機能モジュールから出力された転
送データに対しては高い信頼性を保障できるようになる
一方、パリティ機能を有しない機能モジュールから出力
された転送データに対しては、パリティチェックが禁止
されるので、パリティエラー判定が防止される。
【0009】
【実施例】図1は、本発明の一実施例の構成を示したブ
ロック図であり、前記と同一の符号は同一または同等部
分を表している。
【0010】内部バス8上には、CPU1、RAM2、
パリティ機能をサポートしているI/O装置3、パリテ
ィ機能をサポートしていないI/O装置5、バスコント
ローラ9、およびDMAコントローラ11といった多数
の機能モジュールが接続されている。また、RAM2、
I/O装置3、DMAコントローラ11、バスコントロ
ーラ9には、データラインのパリティ線14が接続され
ている。
【0011】バスコントローラ9はパリティチェック回
路10を備えている。当該パリティチェック回路10
は、バス8上でデータ転送が行われる際にデータのパリ
ティチェックを行い、パリティエラーが検出されると、
割り込み線13を介してエラー発生をCPU1に通知す
る。
【0012】本実施例では、パリティ機能をサポートし
ていないI/O装置5もバス8上に接続されており、バ
スコントローラ9は、I/O装置5からバス上へ送出さ
れた転送データが他の機能モジュール(例えば、DMA
コントローラ11)に読み込まれる“リードアクセス”
に対してはパリティのチェックを行わない。同様に、C
PU1もパリティ機能をサポートしていないので、CP
U1からバス上へ送出された転送データが他の機能モジ
ュールに書き込まれる“ライトアクセス”に対してもパ
リティチェックは行われない。
【0013】このように、本実施例では転送データをバ
ス上に送出する機能モジュールがパリティ機能をサポー
トしているか否かに応じて、パリティチェック回路10
の動作を異ならせることにより、パリティ機能を備えて
いない機能モジュールをも使用することができる。
【0014】図2は、前記バスコントローラ9の一実施
例の主要部の構成を示したブロック図であり、各入出力
信号名の右上に付した“*”は、当該信号が負論理であ
ることを示している。本実施例では、バスコントローラ
9は複数のマスタモジュール(CPU1およびDMAコ
ントローラ11)間でのバスの調停を行うバス調停回路
15、マスタモジュールに対するパリティのイネーブル
/ディセーブルを制御するマスタチェック回路16、ス
レーブモジュール(RAM2、I/O装置3、I/O装
置5)に対するパリティのイネーブル/ディセーブルを
制御するスレーブチェック回路17、マスタモジュール
が出力したアドレスのデコードを行うアドレスデコード
回路19、マスタモジュールおよびスレーブモジュール
がパリティ機能をサポートするか否かを設定するための
レジスタ(パリティイネーブルレジスタ:以下、PER
と表現する)18、バスコントローラ9の内部動作を設
定したり、あるいは内部状態を知るためのレジスタ(コ
ントロール・ステータス・レジスタ:以下、CSRと表
現する)21、ならびにバス8上のデータとパリティ線
14のパリティとを比較してパリティチェックを行うパ
リティチェック回路20から構成されている。
【0015】図3は、前記CSR21の構成を模式的に
示した図である。CSR21は、システム全体でパリテ
ィチェックを行うか否かを示すためのビットSPCE3
0、およびパリティエラーが発生したことを示すパリテ
ィエラービットPERRB31から構成されている。S
PCE30に“1”が設定されるとパリティチェック機
能がイネーブルとなり、“0”が設定されるとパリティ
チェック機能がディセーブルとなる。
【0016】図4は、前記PER18の構成を模式的に
示した図である。PER18は、マスタモジュールであ
るCPU1、DMA11のそれぞれに関するパリティイ
ネーブルビットCPUPE40、およびDMAPE41
と、スレーブモジュールであるRAM2、I/O装置
3、I/O装置5のそれぞれに関するパリティイネーブ
ルビットRAMPE42、I/O3PE43、およびI
/O5PE44から構成されている。
【0017】例えば、CPUPE40に“1”が設定さ
れているとCPU1がパリティ機能をサポートすること
を意味し、“0”が設定されているとパリティ機能をサ
ポートしないことを意味する。本実施例では、CPU1
はパリティ機能をサポートしないのでCPUPE40に
は“0”が設定されている。同様に、本実施例ではDM
APE41、RAMPE42、およびI/O3PE43
には“1”、I/O5PE44には“0”が、それぞれ
設定されているものとする。
【0018】図5は、前記マスタチェック回路16の内
部構造を示した図である。マスタチェック回路16は、
前記PER18のCPUPE40、DMAPE41、お
よびリード信号RD、バス許可信号BG0、BG1から
マスタパリティチェック信号MCHK59を生成する。
MCHK59は、現在マスタになっているモジュールが
パリティ機能をサポートしており、かつスレーブモジュ
ールへのライトサイクル(RDが“0”)のとき“1”
となり、それ以外のときは“0”となる信号である。
【0019】図6は、前記スレーブチェック回路17の
内部構造を示した図である。スレーブチェック回路17
は、前記PER18のRAMPE42、I/O3PE4
3、I/O5PE44、およびCS0、CS1、CS
2、RDからスレーブパリティチェック信号SCHK6
0を生成する。SCHK60は、選択されたスレーブモ
ジュールがパリティ機能をサポートしており、かつマス
タモジュールからのリードサイクル(RDが“1”)の
ときに“1”となり、それ以外のときには“0”となる
信号である。
【0020】図7は、前記パリティチェック回路20の
内部構造を示した図である。パリティチェック回路20
は、バス8上のデータとパリティ線14上のパリティか
ら、当該データが正しいか否かを調べ、正しい時はPC
HK62を“1”に設定し、正しくない時は“0”に設
定する。
【0021】図8は、バスコントローラ9の動作を示し
たフローチャートである。ステップS1では、CPU1
によってPER18にマスタモジュール(CPU1、D
MA11)とスレーブモジュール(RAM2、I/O装
置3、I/O装置5)に関するそれぞれパリティイネー
ブルビットCPUPE40、DMAPE41、RAMP
E42、I/OPE43、I/O5PE44にパリティ
情報が設定される。例えば図3の構成では、CPUPE
40に“0”、DMAPE41に“1”、RAMPE4
2に“1”、I/O3PE43に“1”、I/O5PE
44に“0”が、それぞれ設定される。
【0022】ステップS2では、マスタモジュール(C
PU1またはDMA11)からのバス要求信号(BR0
またはBR1)がアサートされるまで待機し、バス要求
信号がアサートされるとステップS3へ進む。ステップ
S3では、既にバス許可信号(BG0またはBG1)が
アサートされているか否かが判断され、他のバス許可信
号がアサートされていないと判断されると、ステップS
4では、バス要求信号をアサートしているマスタモジュ
ールに対してバス許可信号(BG0またはBG1)がア
サートされる。
【0023】ステップS5では、データ転送がリードで
あるかライトであるかが判断され、リード(スレーブか
らマスタへの読み込み)であればステップS6へ進み、
ライト(マスタからスレーブへの書き込み)であればス
テップS8に進む。リードサイクルの場合、ステップS
6では、マスタモジュールから出力されたアドレスがバ
スコントローラ9に取り込まれ、このアドレスをデコー
ドすることにより、マスタモジュールがどのスレーブモ
ジュールにアクセスしようとしているのか判断される。
ステップS7では、アクセスされるスレーブモジュール
がパリティ機能をサポートしているか否かが判断され
る。ここで、スレーブモジュールがパリティ機能をサポ
ートしていればステップS11に進み、サポートしてい
なければステップS9に進む。
【0024】一方、ライトサイクルの場合、ステップS
8では、マスタモジュールがパリティ機能をサポートし
ているか否かが判断され、マスタモジュールがパリティ
機能をサポートしていればステップS11へ進み、サポ
ートしていなければステップS9へ進む。
【0025】ステップS9では、転送中にエラーが発生
したか否かが判断され、エラーが発生していれば、ステ
ップS15へ進んでバス許可信号がネゲートされ、エラ
ーが発生していなければステップS10へ進む。ステッ
プS10では、スレーブモジュールからRDY信号がア
サートされているか否かが判断される。
【0026】一方、ステップS11でも、転送中にエラ
ーが発生したか否かが判断され、エラーが発生していな
ければ、ステップS12において、スレーブモジュール
からRDY信号がアサートされたか否かが判断される。
RDY信号がアサートされると、ステップS13では、
転送データにパリティエラーが発生したか否かが判断さ
れる。パリティエラーが発生すると、ステップS14で
は、CSR18のパリティエラービットPERRB31
に“1”がセットされ、割り込み線IRQ13がアサー
トされてCPU1にパリティエラーの発生が通知され
る。
【0027】以下、一例として、マスタモジュールであ
るDMAコントローラ11がスレーブモジュールである
I/O装置3からデータをリード転送される際の動作を
説明をする。DMAコントローラ11がバス要求信号B
R1をアサートすると、バスコントローラ9は、ステッ
プS3において、バスを要求していない他のマスタモジ
ュールに対するバス許可信号BG0がアサートされてい
ないか調べる。許可信号BG0がアサートされていなけ
れば、ステップS4においてバス許可信号BG1をアサ
ートする。ステップS5では、当該転送がリードなので
ステップS6に進み、ここで、DMAコントローラ11
が出力したアドレスからスレーブモジュールがI/O装
置3であることを知る。ステップS7では、I/O装置
3がパリティ機能をサポートしていることを知り、ステ
ップS11からステップS13においてデータ転送が行
われる。
【0028】この際、パリティエラーが発生すれば、ス
テップS14でCSR18のパリティエラービットPE
RRB31に“1”がセットされて割り込み線IRQ1
3がアサートされ、CPU1に対してパリティエラーの
発生が通知される。また、パリティエラーが発生しなけ
れば、そのまま転送が終了する。
【0029】上記したように、本実施例によれば、マス
タモジュールやスレーブモジュールがパリティ機能をサ
ポートしているか否かに応じて、さらに具体的に言え
ば、転送データをバス上に送出した機能モジュールがパ
リティ機能をサポートしているか否かに応じて、転送デ
ータに対するパリティチェックの実行が制限されるの
で、パリティ機能をサポートしている機能モジュールと
サポートしていない機能モジュールとが混在するバス上
での転送データに対しても、パリティチェックが可能と
なり、信頼性の高いデータ転送が可能になる。
【0030】なお、本発明は上記した構成に限定され
ず、例えば以下のような変形が可能である。すなわち、
CSR18に偶数パリティビットを追加することによ
り、パリティチェックを偶数および奇数のどちらでも行
えるようにしても良い。これにより、最初、偶数パリテ
ィで書き込んだデータを奇数パリティで読み出すことが
でき、強制的にパリティエラーを発生することができる
ようになる。
【0031】また、偶数パリティビットCSR18に追
加するのでなく、PER21の各マスタおよびスレーブ
に対して個々に偶数パリティビット追加することによ
り、各マスタおよびスレーブに対して各々偶数または奇
数パリティを設定することができるようにすることも可
能である。
【0032】
【発明の効果】上記したように、本発明によれば、パリ
ティ機能を有する機能モジュールからバス上に出力され
た転送データに対してはパリティチェックが行われ、パ
リティ機能を有しない機能モジュールからバス上に出力
された転送データに対してはパリティチェックが行われ
ない。したがって、パリティ機能を有する機能モジュー
ルとパリティ機能を有しない機能モジュールとが混在し
てバス上に接続されている場合でも、パリティ機能を有
する機能モジュールから出力された転送データに対して
は高い信頼性を保障できるようになる一方、パリティ機
能を有しない機能モジュールから出力された転送データ
に対しては、誤判断によるパリティエラー判定が防止さ
れるので、信頼性の高いデータ転送が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例であるデータ転送装置のブ
ロック図である。
【図2】 バスコントローラの構成を示したブロック図
である。
【図3】 CSR21の構成を模式的に示した図であ
る。
【図4】 PER18の構成を模式的に示した図であ
る。
【図5】 マスタチェック回路のブロック図である。
【図6】 スレーブチェック回路のブロック図である。
【図7】 パリティチェック回路のブロック図である。
【図8】 本発明の動作を説明するためのフローチャー
トである。
【図9】 従来のデータ転送装置のブロック図である。
【符号の説明】
1…CPU、2…RAM、3、5…I/O装置、8…内
部バス、9…バスコントローラ、10…パリティチェッ
ク回路、11…DMAコントローラ、15…バス調停回
路、16…マスタチェック回路、17…スレーブチェッ
ク回路、18…パリティイネーブルレジスタ、19…ア
ドレスデコード回路、21…コントロール・ステータス
・レジスタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 共通バスを介して相互接続された機能モ
    ジュール間でのデータ転送を制御するデータ転送装置に
    おいて、 各機能モジュールに関してパリティ機能の有無を登録す
    る手段と、 前記登録内容に基づいて、データ転送に携わる各機能モ
    ジュールのパリティ機能を判断する手段と、 パリティ機能を有する機能モジュールからバス上に出力
    された転送データに対してはパリティチェックを行い、
    パリティ機能を有しない機能モジュールからバス上に出
    力された転送データに対してはパリティチェックを行わ
    ないパリティチェック手段とを具備したことを特徴とす
    るデータ転送装置。
JP6268105A 1994-10-07 1994-10-07 データ転送装置 Pending JPH08110862A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6268105A JPH08110862A (ja) 1994-10-07 1994-10-07 データ転送装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6268105A JPH08110862A (ja) 1994-10-07 1994-10-07 データ転送装置

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JPH08110862A true JPH08110862A (ja) 1996-04-30

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ID=17453974

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JP6268105A Pending JPH08110862A (ja) 1994-10-07 1994-10-07 データ転送装置

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