JPH08110476A - 天体望遠鏡 - Google Patents

天体望遠鏡

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Publication number
JPH08110476A
JPH08110476A JP24760794A JP24760794A JPH08110476A JP H08110476 A JPH08110476 A JP H08110476A JP 24760794 A JP24760794 A JP 24760794A JP 24760794 A JP24760794 A JP 24760794A JP H08110476 A JPH08110476 A JP H08110476A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lens barrel
eyepiece
gear
angle
surface member
Prior art date
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Pending
Application number
JP24760794A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Yamamoto
雪雄 山本
Tadao Kato
忠男 加藤
Takashi Inoue
孝 井上
Mitsuhisa Fukuda
光久 福田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOKYO TOKUSHU GLASS KK
Original Assignee
TOKYO TOKUSHU GLASS KK
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Publication date
Application filed by TOKYO TOKUSHU GLASS KK filed Critical TOKYO TOKUSHU GLASS KK
Priority to JP24760794A priority Critical patent/JPH08110476A/ja
Publication of JPH08110476A publication Critical patent/JPH08110476A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】対物系の光軸方向に応じて、接眼系の光軸の向
きを観察しやすい方向に調整できるようにする。 【構成】鏡筒部10の光軸方向に応じて、接眼部20を
回転角:αだけ回転させて観察しやすい方向に向ける
と、半角回転機構50により、反射面部材30の鏡面が
鏡筒部10に対して回転角:α/2だけ回転させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は天体望遠鏡に関する。
【0002】
【従来の技術】天体望遠鏡は観察対象が立体角:2πの
半球状空間に分布するため、対物系の光軸は、鉛直面内
において水平方向から鉛直方向まで90度の角度範囲で
調整されて観察対象に向けられる。
【0003】従来、一般には、天体望遠鏡における対物
系の光軸と接眼系の光軸との関係は一定であり、対物系
の光軸が鉛直面内で対象物に向けられると、それに応じ
て接眼系の光軸の方向も変化し、観察対象の変化に応じ
て接眼系の光軸の向きが変化するので、それに応じて視
線の方向を合わせる必要があり、場合によってはひどく
観察し難いことがあるという不具合があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上述した事
情に鑑みてなされたものであって、対物系の光軸方向が
鉛直面内で変化しても、接眼系の光軸の方向を観察し易
い向きに調整できる天体望遠鏡の提供を目的としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の天体望遠鏡
は、鏡筒部と、接眼部と、反射面部材と、半角回転機構
と、係脱手段とを有する。
【0006】「鏡筒部」は対物系を保持する。対物系は
反射式・レンズ式を問わない。
【0007】「接眼部」は、対物系の光軸を含む所定の
面内において鏡筒部に対して回転可能に設けられる。上
記所定の面は、一般には「天体望遠鏡が架台に支持され
た状態において鉛直面となる面」である。上記所定の面
内において、接眼部の光軸は鏡筒部の光軸方向(鏡筒部
が保持している対物系の光軸)に対して向きを変えるこ
とができる訳である。
【0008】「反射面部材」は、鏡筒部に対する接眼部
の回転軸に鏡面を合致させ、上記回転軸の回りに回転可
能に設けられ、鏡筒部に保持された対物系による結像光
束を接眼部の接眼レンズに向けて反射させる。
【0009】即ち、鏡筒部からの結像光束は、反射面部
材の鏡面により接眼レンズの光軸方向へ向きを転ぜられ
て接眼レンズに入射する。反射面部材としては、平面鏡
やプリズム等を適宜利用できる。
【0010】「半角回転機構」は、接眼部を鏡筒部に対
して角:αだけ回転させるとき、鏡筒部に対して反射面
部材を角:α/2だけ回転させる機構である。
【0011】「係脱手段」は、鏡筒部に対し、接眼部を
固定状態と回転自在状態とに係脱させる手段である。
【0012】上記半角回転機構は、例えば、鏡筒部に対
する接眼部の回転角:αをロータリーエンコーダにより
検出し、検出角:αに対し、反射面部材をステップモー
タ等(検出角:αに基づきコンピュータやCPU等の制
御手段で制御される)により角:α/2だけ回転させる
ような「電気的な機構」により構成することもできる
が、公知のリンク機構やギヤ機構により構成してもよ
い。
【0013】半角回転機構を「ギヤ機構」とする場合、
鏡筒部に対する接眼部の回転軸に同軸的に第1および第
4ギヤを設け、鏡筒部側に設けられた伝動軸に第2及び
第3ギヤを固設し、第1ギヤを鏡筒部に対し接眼部と一
体に回転するようにすると共に第2ギヤに噛み合わせ、
第4ギヤを反射面部材と一体に回転するようにすると共
に第3ギヤに噛み合わせ、第1ギヤの1回転に対し第4
ギヤが1/2回転するように、第1〜第4ギヤのギヤ列
におけるギヤ比を設定することにより構成できる(請求
項2)。
【0014】
【作用】上記のように、鏡筒部が鉛直面内において、架
台に対して回転し、仰角が変化した場合、新たな仰角に
応じて「観察し易い方向」へ接眼部の向きを変えると、
反射面部材の鏡面は、接眼部の回転角:αに応じ、鏡筒
部に対し接眼部と同方向へ角:α/2だけ回転するの
で、鏡筒部側からの結像光束は、反射面部材の鏡面によ
り反射されると鏡筒部に対し角:αだけ偏向し、接眼部
の接眼レンズに常に正しく入射する。
【0015】
【実施例】以下、具体的な実施例を説明する。
【0016】図1は、この発明の天体望遠鏡を説明図的
に示している。
【0017】図1(a)において、符号10は「鏡筒
部」、符号20は「接眼系鏡筒部」、符号30は「反射
面部材」、符号40は「架台」をそれぞれ示している。
【0018】鏡筒部10は、鏡筒11と、その後端部に
形成された接続部13とを有し、鏡筒11には「対物
系」が保持されている。
【0019】鏡筒部10は、鏡筒11の重心近傍の部分
で架台40に支持され、鉛直面(図面に平行な面)内お
よび水平面内において回転可能となっている。
【0020】鏡筒部10の接続部13は、接合部15を
介して接眼系鏡筒部20に接続され、接眼系鏡筒部20
は、接合部15における回転軸RAの回りに回転可能と
なっている。
【0021】回転軸RAは、図面に直交する方向、即ち
鉛直面に直交しており、従って、接眼系鏡筒部20は、
鉛直面内において鏡筒部10に対して回転可能である。
【0022】反射面部材30は、接眼系鏡筒部20の
「鏡筒部10に対する回転軸RA」に「鏡面」を合致さ
せ、回転軸RAの回りに回転可能に設けられ、鏡筒部1
0による結像光束を接眼系鏡筒部20の接眼レンズに向
けて反射させる。
【0023】図1(b)は、接合部15の近傍を説明図
的に示している。
【0024】鏡筒部10の接続部13の端部にはケーシ
ング151が固設されている。ケーシング151は、回
転軸RAを中心軸とする円筒面151Aを内周面とし、
その一部を切り欠いた形状をしている。
【0025】ケーシング151にはケーシング152が
係合している。ケーシング152は接眼系鏡筒部20を
取り付ける取付け部152Bを有し、ケーシング151
との係合部は、回転軸RAを中心軸とする円筒面を外周
面152Aとする中空シリンダの一部を切り欠いた形状
をしており、外周面152Aがケーシング151の内周
面151Aに摺動自在に係合している。
【0026】鏡筒部側からの結像光束(光軸光線を矢印
で示す)は、反射面部材30の鏡面に反射され、接眼系
鏡筒部20の接眼レンズ21に光軸光線として入射す
る。
【0027】ケーシング151と152とは図1(a)
における接合部15を構成する。従って、「接眼部」
は、ケーシング152と、これに取り付けられる接眼系
鏡筒部20とにより構成されることになる。
【0028】接眼レンズ21(図1(b))の光軸方向
の位置調整は、接眼系鏡筒部20におけるレンズ保持部
を(図示されない公知の調整機構により)光軸方向へ移
動させることにより行う。
【0029】図1(b)に示すように、反射面部材30
はケーシング151,152により形成される「シリン
ダ状の空間内」に設けられ、回転軸RAの回りに回転可
能であり、回転軸RAは反射面部材30の鏡面と合致し
ている。
【0030】この例において、反射面部材30は平面鏡
であるが、別の例としてプリズムを用いることもでき
る。
【0031】「接眼部」が鏡筒部に対して角:αだけ回
転されると、反射面部材30は半角回転機構50により
接眼部と同方向へ角:α/2だけ回転される。
【0032】図2は、説明中の実施例における半角回転
機構を説明するための図である。
【0033】図2(a)に示すように、反射面部材30
は支持板31に支持されている。
【0034】図2(b)は、図2(a)に示す接合部内
部の様子を、図2(a)の左側から見た状態を説明図的
に示している。
【0035】図2(a)に示すように、ケーシング15
1内の底部には支持基体153が固設されているが、こ
の支持基体153には、図2(b)に示すように、1対
の支持部材155,157が互いに対向するように固設
されている。
【0036】反射面部材30を支持する支持板31(図
2(a))は、その両側を1対の保持部材33,35に
固定されている。
【0037】支持部材155は軸170により貫かれて
いる。軸170は、支持部材155に対して回転自在で
あり、その一端部はケーシング152の側板1521を
回転自在に貫通し、ケーシング151の側板1511に
回転自在に係合されている。軸170の他端部側は保持
部材33に固定されている。軸170にはまた、第4ギ
ヤG4が固定されている。
【0038】支持部材157は軸180により貫かれて
いる。軸180は、支持部材157に対して回転自在で
あり、その一端部は保持部材35に回転自在に係合され
ており、他端部はケーシング152の側板1522とケ
ーシング151の側板1512を貫通して外部へ伸び出
している。
【0039】軸180は、側板1522には固定されて
いるが、側板1512に対しては回転自在である。軸1
80には第1ギヤG1が固設されている。
【0040】軸180の「側板1512の外側に伸び出
した部分」には螺子が形成され、これに摘み200の螺
合部160が螺合している。
【0041】軸170および軸180は、その中心軸
が、ケーシング151の回転軸RA、即ち「接眼部の回
転軸」と一致している。そして、保持部材33,35を
介して軸170,180に保持された反射面部材30の
鏡面は、図2(a)に示すように、回転軸RAと合致し
ている。
【0042】支持部材155,157はまた、軸17
0,180に平行な軸190により貫かれている。軸1
90は、支持部材155,157に対して回転自在であ
り、第2,第3ギヤG2,G3を固装されている。
【0043】第2ギヤG2は第1ギヤG1とギヤ比:1
で噛み合い、第3ギヤG3は第4ギヤG4とギヤ比:1
/2で噛み合っている。即ち、第3ギヤG3の2回転に
対し、第4ギヤG4は1回転する。
【0044】軸180は側板1522に固定されている
から、摘み200を締めて、摘み200の螺合部160
を側板1512に押し当てれば、ケーシング151に対
してケーシング152を固定状態にでき、摘み200を
緩めることにより、ケーシング152をケーシング15
1に対して回転自在にすることができる。従って、軸1
80と、これに螺合する摘み200は「係脱手段」を構
成する。
【0045】図2に示すギヤG1〜G4の「噛み合いの
状態」を簡略化して示すと、図3に示すようになる。
【0046】摘み200を緩めておいて、接眼部のケー
シング152を回転軸RAの回りに所望の角:αだけ回
転させると、ケーシング152と一体の軸180も角:
αだけ回転し、軸180に固設された第1ギヤG1も
角:αだけ回転する。
【0047】この回転により、第1ギヤG1とギヤ比:
1で噛み合う第2ギヤG2は角:−αだけ回転し、第2
ギヤG2を固設された軸190が角:−αだけ回転す
る。軸190は第3ギヤG3を固設されているから、第
2ギヤG2の回転は、そのまま第3ギヤG3に伝えら
れ、第3ギヤ3も角:−αだけ回転する。
【0048】第3ギヤG3の回転は、ギヤ比:1/2で
第4ギヤG4に伝えられ、第4ギヤG4は角:α/2だ
け回転する。第4ギヤG4は軸170に固設され、軸1
70には反射面部材30が固装されているから、結局、
反射面部材30が角:α/2だけ回転することになる。
【0049】なお、ギヤ相互の噛み合いにおけるバック
ラッシュを吸収するため、図示されないバネ部材が、反
射面部材30の支持板31と支持部材155,157と
の間に掛け渡されている。
【0050】図4に、別の「半角回転機構」の例を略示
する。この例は、プーリーによる駆動力伝達と、スライ
ダリンク機構を組み合わせた例である。
【0051】プーリーP1,P2は、間隔:Lを隔して
鏡筒部の側に配備され、ベルトBLを巻装されている。
プーリーP1の回転中心を軸として、プーリーP1に対
して回転自在に設けられたレバー50は「接眼部」と一
体に回転するようになっている。
【0052】プーリーP2の回転中心を軸として、レバ
ー60がプーリーP2と一体に設けられている。レバー
60の自由端部と図示されない不動部材(鏡筒側)の間
には緊縮性のバネ61が掛け渡され、レバー60に時計
方向への回転習性を与えている。
【0053】レバー50の、回転軸から距離:Lの位置
にはピン51が植立され、レバー60に当接して、その
回転習性による回転を阻止している。
【0054】プーリーP1,P2の中心とピン51とは
「2等辺3角形」を形成するので、レバー50が「接眼
部」と一体に角:αだけ回転すると、レバー60、従っ
てプーリーP2は角:α/2だけ回転する。プーリーP
2の回転は、そのままプーリーP1に伝えられ、プーリ
ーP1も角:α/2だけ回転する。
【0055】プーリーP1に、反射面部材30を、その
鏡面がプーリーP1の回転中心を通るように、且つ鏡面
がレバー60と平行になるように固定すれば、接眼部の
回転角:αに対して、反射面部材30を角:α/2だけ
回転させることができる。
【0056】図5は、半角回転機構をギヤ機構として構
成した場合の別例を示している。ギヤG10と内歯ギヤ
G11とはギヤ比が2であり、共通の軸J3のまわりに
互いに独立して回転できるように設けられ、両者の間
は、ギヤG3,G4により連絡されている。ギヤG10
は接眼部(図示されず)と一体化され、ギヤG11は反
射面部材(図示されず)と一体化されている。反射面部
材の鏡面は軸J3を含むようになっている。ギヤG1
3,G14は、図示されない鏡筒部と一体になってい
る。
【0057】鏡筒部に対して接眼部を角:αだけ回転さ
せると、ギヤG10が角:αだけ回転し、ギヤG11の
回転により反射面部材の鏡面が角:α/2だけ回転する
ことになる。
【0058】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば新規な
天体望遠鏡を提供できる。この発明の天体望遠鏡は、上
記の如き構成となているので、観察の際に対物系光軸の
向きに応じて、接眼部の向きを観察しやすい向きに調整
しても、結像光束は常に正しく接眼レンズに入射するの
で、極めて楽に観察を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の天体望遠鏡を説明するための図であ
る。
【図2】図1の接合部15内部の半角回転機構の1実施
例を説明するための図である。
【図3】上記実施例におけるギヤ機構を説明するための
図である。
【図4】半角回転機構の別例を説明するための図であ
る。
【図5】半角回転機構を、歯車機構として構成した別例
を示す図である。
【符号の説明】
10 鏡筒部 20 接眼部 30 反射面部材 50 半角回転機構
フロントページの続き (72)発明者 福田 光久 東京都大田区大森西2丁目2番8号・東京 特殊硝子株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】対物系を保持する鏡筒部と、 上記対物系の光軸を含む所定の面内において上記鏡筒部
    に対して回転可能に設けられた接眼部と、 上記鏡筒部に対する接眼部の回転軸に鏡面を合致させ、
    上記回転軸の回りに回転可能に設けられ、上記鏡筒部に
    保持された対物系による結像光束を上記接眼部の接眼レ
    ンズに向けて反射させる反射面部材と、 上記接眼部を上記鏡筒部に対し角:αだけ回転させると
    き、上記鏡筒部に対して上記反射面部材を角:α/2だ
    け回転させる半角回転機構と、 上記鏡筒部に対し、接眼部を固定状態と回転自在状態と
    に係脱させる係脱手段とを有することを特徴とする天体
    望遠鏡。
  2. 【請求項2】請求項1記載の天体望遠鏡において、 半角回転機構がギヤ機構であり、 鏡筒部に対する接眼部の回転軸に同軸的に設けられた第
    1および第4ギヤと、 鏡筒部側に設けられた伝動軸に固設された第2および第
    3ギヤを有し、 第1ギヤは、鏡筒部に対し接眼部と一体に回転すると共
    に第2ギヤに噛み合い、第4ギヤは、反射面部材と一体
    に回転すると共に第3ギヤに噛み合い、 上記第1ギヤの1回転に対し第4ギヤが1/2回転する
    ように、第1〜第4ギヤのギヤ列におけるギヤ比を設定
    したことを特徴とする天体望遠鏡。
JP24760794A 1994-10-13 1994-10-13 天体望遠鏡 Pending JPH08110476A (ja)

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JP24760794A JPH08110476A (ja) 1994-10-13 1994-10-13 天体望遠鏡

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108681020A (zh) * 2018-07-12 2018-10-19 惠州市通发激光设备有限公司 一种可旋转角度的物镜

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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