JPH08107688A - 熱電変換装置 - Google Patents

熱電変換装置

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JPH08107688A
JPH08107688A JP24161994A JP24161994A JPH08107688A JP H08107688 A JPH08107688 A JP H08107688A JP 24161994 A JP24161994 A JP 24161994A JP 24161994 A JP24161994 A JP 24161994A JP H08107688 A JPH08107688 A JP H08107688A
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JP
Japan
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temperature heat
heat transfer
low
thermoelectric conversion
low temperature
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Application number
JP24161994A
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English (en)
Inventor
Yosuke Nozaki
洋介 野崎
Maki Ishizawa
真樹 石沢
Shigemi Iida
茂実 飯田
Isao Abe
功 阿部
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、熱電変換素子と熱伝達部の接触熱抵
抗の低減、低温熱伝達部の入口と出口の温度差の低減お
よびポンプ動力等の補器機動力の低減を図り、高効率な
熱電変換装置を提供することを目的とする。 【構成】本発明は、低温熱伝達部として複数の小形低温
熱伝達部502を用い、複数の熱電変換素子53の各々
に対して該小形低温熱伝達部502を各々接触させると
ともに、低温熱媒体循環管路の代わりに、伸縮、曲げが
可能な可動部分を有するヒートパイプ700を前記小形
低温熱伝達部502と放熱装置600との間に各々独立
に接続し、前記熱電変換素子53を介して前記小形低温
熱伝達部502に伝達された熱を前記ヒートパイプ70
0によって前記放熱装置600に搬送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱電変換素子に温度差
を与えることにより発電を行う熱電変換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、熱機関や燃料電池、電子機器等の
排熱を有効に利用するため、熱を電気に直接変換する熱
電変換装置の研究開発がさかんに行われている。
【0003】従来の熱電変換装置の構成例を図6に示
す。この装置は熱供給装置10、高温熱媒体循環管路2
0、高温熱媒体30、高温熱媒体循環ポンプ40、発電
部50、放熱装置60、低温熱媒体循環管路70、低温
熱媒体80、低温熱媒体循環ポンプ90から構成され、
発電部50は高温熱伝達部51、低温熱伝達部52、熱
電変換素子53からなる。
【0004】本装置の動作を以下に示す。
【0005】熱供給装置10は、高温熱媒体30を加熱
昇温する。加熱昇温された高温熱媒体30は、高温熱媒
体循環ポンプ40により高温熱媒体循環管路20を通し
て搬送され、発電部50内の高温熱伝達部51に供給さ
れる。一方、放熱装置60は、低温熱媒体80を冷却降
温する。冷却降温された低温熱媒体80は、低温熱媒体
循環ポンプ90により低温熱媒体循環管路70を通して
搬送され、発電部50内の低温熱伝達部52に供給され
る。発電部50内の熱電変換素子53は、高温熱伝達部
51と低温熱伝達部52の両者の間にそれぞれ接触して
設置されているため、高温熱伝達部51において高温熱
媒体30から伝達された熱が熱電変換素子53を貫流
し、低温熱伝達部52において低温熱媒体80に伝達さ
れる。このとき熱電変換素子53には熱抵抗が存在する
ため両端に温度差が発生し、これにより電力が生じる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしこの装置では、
個々の熱電変換素子53の厚さにばらつきがある場合、
図7に示すように熱電変換素子53と高温熱伝達部51
もしくは低温熱伝達部52の間に隙間が生じるため、場
所によって熱電変換素子53と高温熱伝達部51および
低温熱伝達部52の接触圧力が不均一になる。従って、
最適な接触圧力が与えられない箇所では接触熱抵抗が増
加するため、熱電変換素子53に印加される温度差が減
少して装置の効率が低下することが問題となる。この問
題を解決するためには、熱電変換素子の厚さのばらつき
にあわせて、高温熱伝達部51または低温熱伝達部52
の接触面に凹凸を設ける方法が考えられるが加工費の増
加による装置価格の上昇が甚だしいため現実的な方法と
はいい難い。
【0007】また、本装置では低温熱媒体80の温度が
低温熱伝達部52の出口に近くなるにつれて上昇するた
め、出口付近に設置された熱電変換素子では印加される
温度差が減少して装置の変換効率が低下することも問題
となる。この問題を解決する方法として、低温熱媒体8
0の循環流速を上げ、低温熱伝達部52の入口と出口の
温度差を低減する方法が考えられるが、この方法は低温
熱媒体循環ポンプ90動力の増加をまねき、装置効率の
低下の原因となる。
【0008】本発明は上記の事情に鑑みてなされたもの
で、熱電変換素子と熱伝達部の接触熱抵抗の低減、低温
熱伝達部の入口と出口の温度差の低減およびポンプ動力
等の補器機動力の低減を図り、高効率な熱電変換装置を
提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の熱電変換装置は、低温熱伝達部として複数の
小形低温熱伝達部を用い、熱電変換素子各々もしくは素
子厚の等しい数個単位に対して個々の小形低温熱伝達部
を接触させる。また、複数の小形低温熱伝達部と放熱装
置の間に伸縮、曲げが可能な可動部を有するヒートパイ
プを接続し、小形低温熱伝達部から放熱装置に熱を搬送
させる。
【0010】
【作用】上記手段により本発明では、熱電変換素子の厚
さにあわせて各々の小形低温熱伝達部の位置を変えられ
るため、個々の熱電変換素子と小形低温熱伝達部の接触
圧力を最適にでき、接触熱抵抗を大幅に低減することが
可能である。また、小形低温熱伝達部は各々独立に放熱
装置に接続されているため、個々の小形低温熱伝達部の
温度を場所によらず一定とすることができる。さらに、
小形低温熱伝達部と放熱装置の間の熱の搬送はヒートパ
イプにより無動力で行われる。
【0011】
【実施例】以下、図1〜図5を参照して本発明の実施例
を詳細に説明する。ここで、図1(a),図2,図4
(a)は熱電変換素子各々に小形低温熱伝達部を接触さ
せた例を示し、図1(b),図3,図4(b)は素子厚
の等しい複数個単位の熱電変換素子に小形低温熱伝達部
を接触させた例を示す。即ち、図1〜図3に示すよう
に、本装置は熱供給装置10、高温熱媒体循環管路2
0、高温熱媒体30、高温熱媒体循環ポンプ40、発電
部500、放熱装置600、ヒートパイプ700から構
成される。発電部500は高温熱伝達部51、小形低温
熱伝達部502、熱電変換素子53からなる。放熱装置
600はヒートパイプ700に取つけられた放熱フィン
601、放熱ファン602からなる。また、ヒートパイ
プ700の一部は伸縮、曲げが可能なフレキシブルチュ
ーブ7001で構成される。
【0012】本装置の動作を以下に示す。
【0013】熱供給装置10は、高温熱媒体30を加熱
昇温する。加熱昇温された高温熱媒体30は高温熱媒体
循環ポンプ40により高温熱媒体循環管路20を通して
搬送され、発電部500内の高温熱伝達部51に供給さ
れる。発電部50内の熱電変換素子53は、高温熱伝達
部51と複数の小形低温熱伝達部502の間にそれぞれ
接触して設置されており、高温熱伝達部51において高
温熱媒体30から伝達された熱が熱電変換素子53を貫
流し、小形低温熱伝達部502に伝達される。小形低温
熱伝達部502に伝達された熱は小形低温熱伝達部50
2内部に挿入されたヒートパイプ700を通して放熱装
置600に搬送され、放熱ファン602により強制空冷
されている放熱フィン601を介して大気中に放出され
る。このとき熱電変換素子53には熱抵抗が存在するた
め両端に温度差が発生し、これにより電力が生じる。
【0014】本実施例では、図4に示すように熱電変換
素子53の厚さにあわせて各々の小形低温熱伝達部50
2の位置を変えられるため、個々の熱電変換素子53と
小形低温熱伝達部502の接触圧力を最適にでき、接触
熱抵抗を大幅に低減することが可能である。また、小形
低温熱伝達部502はヒートパイプ700を介して各々
独立に放熱装置600に接続されているため、個々の小
形低温熱伝達部502の温度を場所によらず一定とする
ことができる。さらに、ヒートパイプ700により、小
形低温熱伝達部502と放熱装置600の間の熱の搬送
は無動力で行える。
【0015】本実施例において、ヒートパイプ700の
容器材料および小形低温熱伝達部502の材料として
は、銅、アルミニウム、鋼、ステンレス鋼、ニッケル、
タングステン、タンタル、ニオブ合金、インコネル、チ
タン、ガラス、セラミック等が使用できる。
【0016】ヒートパイプ700としてウィック式ヒー
トパイプ、ブルーブ式ヒートパイプ、熱サイフォン式ヒ
ートパイプ等いかなる種類のヒートパイプも使用可能で
あり、作動流体としてはフレオン、アンモニア、アセト
ン、メタノール、エタノール、ヘプタン、水等、気液二
相変態が可能な流体であれば使用可能である。また、フ
レキシブルチューブ7001としては、銅、ステンレス
鋼、アルミニウム製等のコルゲート型ヒートパイプ等が
使用できる。
【0017】また、本実施例では放熱装置600とし
て、強制空冷形放熱装置を取り上げているが、自然空冷
形、水冷形放熱装置等ヒートパイプを利用できる放熱装
置であれば使用できる。
【0018】熱電変換素子53としては素子両端に温度
差を与えることにより発電が可能な熱電半導体を用いた
物理電池、あるいは電気化学的温度差電池を使用するこ
とができる。このような物理電池として、ビスマス−テ
ルル系、鉛−テルル系、鉄−シリコン系、シリコン−ゲ
ルマニウム系、ビスマス−アンチモン系、ガリウム−リ
ン系のn型−p型熱電半導体を電気的に直列接続してユ
ニット化したサーモモジュールが使用可能である。一
方、電気化学的温度差電池は、高低温電極間に酸化還元
電位が温度により変化することに起因する熱起電力を発
現する化学種を配置し、温度差間で発電する機能を有す
る熱電変換器であり、フェロシアン/フェリシアンレド
ックス対、鉄イオンレドックス対、臭素等の化学種を用
いたレドックス電池等および温度差により発電可能なあ
らゆる発電手段を用いることができる。
【0019】さらに、熱供給装置10としては、ボイラ
をはじめ熱機関の排熱回収装置、燃料電池排ガス系の排
熱回収装置、燃料電池冷却水系の排熱回収装置等、高温
熱媒体30の加熱昇温が可能な装置であれば使用でき
る。
【0020】本実施例で、熱電変換素子53としてビス
マス−テルル系の熱電半導体を使用した場合の素子(モ
ジュール)あたりの発電電力の平均値を従来例と比較し
て、接触圧力とモジュールあたりの発電電力の関係とと
もに図5に示す。モジュールあたりの発電電力は接触圧
力を高くすると増加し、400kgw/moduleの
時に最大値4.0W/moduleとなった。従来例で
は、モジュールごとの接触圧力にばらつきが生じたた
め、発電電力の平均値は3.45W/moduleであ
ったのに対し、実施例ではモジュールごとの接触圧力を
個々に調節して400kgw/moduleとできたた
め、発電電力の平均値は4.0W/moduleとな
り、従来例に比ベて約16%増加させることができた。
【0021】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、熱電
変換素子と熱伝達部の接触熱抵抗の抑制、低温熱伝達部
入口と出口の温度差の低減およびポンプ動力等の補器機
動力の低減が可能で高効率な熱電変換装置が実現でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す構成説明図で、(a)
は熱電変換素子各々に小形低温熱伝達部を接触させた例
を示し、(b)は素子厚の等しい複数個単位の熱電変換
素子に小形低温熱伝達部を接触させた例を示す。
【図2】本発明の他の実施例を示す構成説明図で、熱電
変換素子各々に小形低温熱伝達部を接触させた例を示
す。
【図3】本発明の他の実施例を示す構成説明図で、素子
厚の等しい複数個単位の熱電変換素子に小形低温熱伝達
部を接触させた例を示す。
【図4】本発明の異なる他の実施例を示す構成説明図
で、(a)は熱電変換素子各々に小形低温熱伝達部を接
触させた例を示し、(b)は素子厚の等しい複数個単位
の熱電変換素子に小形低温熱伝達部を接触させた例を示
す。
【図5】本発明の実施例の発電電力を従来例と比較した
特性図である。
【図6】従来の熱電変換装置を示す構成説明図である。
【図7】従来の熱電変換装置の問題点を説明するための
説明図である。
【符号の説明】
10…熱供給装置、20…高温熱媒体循環管路、30…
高温熱媒体、40…高温熱媒体循環ポンプ、50…発電
部、51…高温熱伝達部、52…低温熱伝達部、53…
熱電変換素子、60…放熱装置、70…低温熱媒体循環
管路、80…低温熱媒体、90…低温熱媒体循環ポン
プ、500…発電部、502…小形低温熱伝達部、60
0…放熱装置、601…放熱フィン、602…放熱ファ
ン、700…ヒートパイプ、7001…フレキシブルチ
ューブ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 阿部 功 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱供給装置と、該熱供給装置により加熱
    された高温熱媒体を循環させる高温熱媒体循環管路と、 放熱装置と、該放熱装置により冷却された低温熱媒体を
    循環させる低温熱媒体循環管路と、 高温熱伝達部と、低温熱伝達部と、該高温熱伝達部と該
    低温熱伝達部の間に接触して設置した複数の熱電変換素
    子からなる発電部で構成され、 前記高温熱媒体循環管路を通して前記高温熱伝達部に供
    給される前記加熱された高温熱媒体から、前記低温熱媒
    体循環管路を通して前記低温熱伝達部に供給される前記
    冷却された低温熱媒体へ、前記熱電変換素子を介して熱
    を伝達させることにより、前記熱電変換素子両端に温度
    差を発生させることにより電力を発生させる熱電変換装
    置において、 前記低温熱伝達部として複数の小形低温熱伝達部を用
    い、前記複数の熱電変換素子各々に対して該小形低温熱
    伝達部を各々接触させるとともに、前記低温熱媒体循環
    管路の代わりに、伸縮、曲げが可能な可動部分を有する
    ヒートパイプを前記小形低温熱伝達部と前記放熱装置と
    の間に各々独立に接続し、前記熱電変換素子を介して前
    記小形低温熱伝達部に伝達された熱を前記ヒートパイプ
    によって前記放熱装置に搬送されることを特徴とした熱
    電変換装置。
  2. 【請求項2】 熱供給装置と、該熱供給装置により加熱
    された高温熱媒体を循環させる高温熱媒体循環管路と、 放熱装置と、該放熱装置により冷却された低温熱媒体を
    循環させる低温熱媒体循環管路と、 高温熱伝達部と、低温熱伝達部と、該高温熱伝達部と該
    低温熱伝達部の間に接触して設置した複数の熱電変換素
    子からなる発電部で構成され、 前記高温熱媒体循環管路を通して前記高温熱伝達部に供
    給される前記加熱された高温熱媒体から、前記低温熱媒
    体循環管路を通して前記低温熱伝達部に供給される前記
    冷却された低温熱媒体へ、前記熱電変換素子を介して熱
    を伝達させることにより、前記熱電変換素子両端に温度
    差を発生させることにより電力を発生させる熱電変換装
    置において、 前記低温熱伝達部として複数の小形低温熱伝達部を用
    い、前記複数の熱電変換素子の素子厚の等しい複数個単
    位に対して該小形低温熱伝達部を各々接触させるととも
    に、前記低温熱媒体循環管路の代わりに、伸縮、曲げが
    可能な可動部分を有するヒートパイプを前記小形低温熱
    伝達部と前記放熱装置との間に各々独立に接続し、前記
    熱電変換素子を介して前記小形低温熱伝達部に伝達され
    た熱を前記ヒートパイプによって前記放熱装置に搬送さ
    れることを特徴とした熱電変換装置。
JP24161994A 1994-10-05 1994-10-05 熱電変換装置 Pending JPH08107688A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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