JPH081023A - クロスカットシュレッダ - Google Patents
クロスカットシュレッダInfo
- Publication number
- JPH081023A JPH081023A JP13710394A JP13710394A JPH081023A JP H081023 A JPH081023 A JP H081023A JP 13710394 A JP13710394 A JP 13710394A JP 13710394 A JP13710394 A JP 13710394A JP H081023 A JPH081023 A JP H081023A
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- cutting
- circular cutters
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- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 用紙裁断で発生する裁断屑や未裁断屑が分離
爪体に入り込んでも還流作用により再裁断を可能にして
裁断率を高め、また自動的な給油作用をもたせて円形カ
ッターと分離爪体との摺動音や摩耗を少なくすることが
できる信頼性の高いクロスカットシュレッダを提供する
ことを目的とする。 【構成】 円形カッター2,3の両側部を閉塞する側カ
バー22を分離爪体14にネジ19で固定する。発泡ゴ
ム等で成形され、潤滑油が含浸されている弾性材23を
側カバー22と押圧シート24の間に介在させる。押圧
シート24は円形カッター2,3で裁断された裁断屑と
弾性材23とを隔離し、また弾性材23による弾性力を
受け、円形カッター2,3の切欠刃2a,3aに裁断屑
を押圧し裁断屑を還流させる。
爪体に入り込んでも還流作用により再裁断を可能にして
裁断率を高め、また自動的な給油作用をもたせて円形カ
ッターと分離爪体との摺動音や摩耗を少なくすることが
できる信頼性の高いクロスカットシュレッダを提供する
ことを目的とする。 【構成】 円形カッター2,3の両側部を閉塞する側カ
バー22を分離爪体14にネジ19で固定する。発泡ゴ
ム等で成形され、潤滑油が含浸されている弾性材23を
側カバー22と押圧シート24の間に介在させる。押圧
シート24は円形カッター2,3で裁断された裁断屑と
弾性材23とを隔離し、また弾性材23による弾性力を
受け、円形カッター2,3の切欠刃2a,3aに裁断屑
を押圧し裁断屑を還流させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、機密文書などの紙を細
かく裁断するクロスカットシュレッダに関するものであ
る。
かく裁断するクロスカットシュレッダに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】オフィスなどにおいて、機密文書などの
紙を細かく裁断するためのクロスカットシュレッダが広
く用いられている。クロスカットシュレッダは、本体ケ
ースの内部に、モータに駆動されて回転する左右一対の
円形カッターと、円形カッターによって細かく裁断され
た裁断屑を分離除去するための分離爪体を配設して構成
されている。
紙を細かく裁断するためのクロスカットシュレッダが広
く用いられている。クロスカットシュレッダは、本体ケ
ースの内部に、モータに駆動されて回転する左右一対の
円形カッターと、円形カッターによって細かく裁断され
た裁断屑を分離除去するための分離爪体を配設して構成
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来のク
ロスカットシュレッダは、円形カッターの両側部が開放
されていたため、分離爪体で分離された裁断屑や未裁断
屑を円形カッターによる裁断位置へ還流させて再裁断す
ることができず、また円形カッターや分離爪体などの摺
動部への潤滑油の自動的な給油が困難であった。このた
め円形カッターと分離爪体との間に裁断屑が詰まったり
未裁断屑が巻き込まれたりして円形カッターの回転がロ
ックし、使用不能になりやすいという問題点があった。
また、再裁断が確実に行われないため未裁断が多いとい
う問題点もあった。更には円形カッターと分離爪体との
摺動音の発生や分離爪体の摩耗が大きいため、定期的な
給油やメンテナンスをしばしば行う必要があり、保守管
理に多大な手間を要するという問題点があった。
ロスカットシュレッダは、円形カッターの両側部が開放
されていたため、分離爪体で分離された裁断屑や未裁断
屑を円形カッターによる裁断位置へ還流させて再裁断す
ることができず、また円形カッターや分離爪体などの摺
動部への潤滑油の自動的な給油が困難であった。このた
め円形カッターと分離爪体との間に裁断屑が詰まったり
未裁断屑が巻き込まれたりして円形カッターの回転がロ
ックし、使用不能になりやすいという問題点があった。
また、再裁断が確実に行われないため未裁断が多いとい
う問題点もあった。更には円形カッターと分離爪体との
摺動音の発生や分離爪体の摩耗が大きいため、定期的な
給油やメンテナンスをしばしば行う必要があり、保守管
理に多大な手間を要するという問題点があった。
【0004】そこで本発明は、裁断屑や未裁断屑を円形
カッターによる裁断位置へ還流させて裁断率を高めると
ともに、円形カッターや分離爪体などの摺動部への潤滑
油の自動給油を可能にして、騒音抑制や分離爪体の摩耗
防止を図れるクロスカットシュレッダを提供することを
目的とする。
カッターによる裁断位置へ還流させて裁断率を高めると
ともに、円形カッターや分離爪体などの摺動部への潤滑
油の自動給油を可能にして、騒音抑制や分離爪体の摩耗
防止を図れるクロスカットシュレッダを提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このために本発明は、裁
断屑や未裁断屑を円形カッターによる裁断位置へ還流さ
せるための間隙を円形カッターとの間に確保して円形カ
ッターの両側部を閉塞する側カバーを設けたものであ
る。さらに望ましくは、側カバーと円形カッターの間に
弾性材と押圧シートを介在させたものである。さらに望
ましくは、弾性材に潤滑油を含浸させたものである。
断屑や未裁断屑を円形カッターによる裁断位置へ還流さ
せるための間隙を円形カッターとの間に確保して円形カ
ッターの両側部を閉塞する側カバーを設けたものであ
る。さらに望ましくは、側カバーと円形カッターの間に
弾性材と押圧シートを介在させたものである。さらに望
ましくは、弾性材に潤滑油を含浸させたものである。
【0006】
【作用】本発明は上記構成により、円形カッターと分離
爪体の間に入り込んだ裁断屑や未裁断屑を円形カッター
による裁断位置へ還流させ、再裁断することができる。
また、押圧シートにより裁断屑と弾性材とを隔離する。
また潤滑油が含浸された弾性材が裁断屑の還流により押
圧シートを介して押圧力を受けることになるので、弾性
材から潤滑油がにじみでて分離爪体等の摺動部への自動
給油が可能になる。
爪体の間に入り込んだ裁断屑や未裁断屑を円形カッター
による裁断位置へ還流させ、再裁断することができる。
また、押圧シートにより裁断屑と弾性材とを隔離する。
また潤滑油が含浸された弾性材が裁断屑の還流により押
圧シートを介して押圧力を受けることになるので、弾性
材から潤滑油がにじみでて分離爪体等の摺動部への自動
給油が可能になる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図1は本発明の一実施例におけるクロスカット
シュレッダの上ケースを開放した状態の平面図、図2は
同クロスカットシュレッダの図1に示すX−X断面図、
図3は同クロスカットシュレッダの裁断部の要部拡大断
面図である。
明する。図1は本発明の一実施例におけるクロスカット
シュレッダの上ケースを開放した状態の平面図、図2は
同クロスカットシュレッダの図1に示すX−X断面図、
図3は同クロスカットシュレッダの裁断部の要部拡大断
面図である。
【0008】図1において、1はクロスカットシュレッ
ダが載置、固定される下ケースである。2,3は用紙を
裁断する左右一対の円形カッターで、Wはカッター刃幅
でZはカッター溝幅であり、この寸法により裁断屑の幅
が決められる。カッター溝幅Zは裁断クリアランスの分
だけカッター刃幅Wより大きくなっているために、円形
カッター2,3の外周の切欠刃2a,3a(図3)と軸
方向に螺旋状に形成された切込み溝は互いに入り込み、
裁断作用を果たすように整合されている。裁断屑の長さ
は、図示していないが前記螺旋状の角度と条数により決
められる。
ダが載置、固定される下ケースである。2,3は用紙を
裁断する左右一対の円形カッターで、Wはカッター刃幅
でZはカッター溝幅であり、この寸法により裁断屑の幅
が決められる。カッター溝幅Zは裁断クリアランスの分
だけカッター刃幅Wより大きくなっているために、円形
カッター2,3の外周の切欠刃2a,3a(図3)と軸
方向に螺旋状に形成された切込み溝は互いに入り込み、
裁断作用を果たすように整合されている。裁断屑の長さ
は、図示していないが前記螺旋状の角度と条数により決
められる。
【0009】4は電源スイッチ、5は制御回路基板、6
はモータである。モータ6は、駆動スプロケット7、従
動スプロケット9、伝動チェーン8を介して円形カッタ
ー2,3を回転させる。図2において、11は上ケー
ス、11aは裁断する用紙10の投入口、12は投入口
11aの下方にあって、円形カッター2,3側を開閉す
るパイプ状のシャッターである。14は円形カッター
2,3の間に嵌入して裁断屑を分離する分離爪体、15
は分離爪体14を保持する六角状の保持棒、16は裁断
屑を回収する屑箱、17は操作スイッチである。18は
側シャーシで円形カッターを軸支固定したり、モータ6
等を保持固定している。
はモータである。モータ6は、駆動スプロケット7、従
動スプロケット9、伝動チェーン8を介して円形カッタ
ー2,3を回転させる。図2において、11は上ケー
ス、11aは裁断する用紙10の投入口、12は投入口
11aの下方にあって、円形カッター2,3側を開閉す
るパイプ状のシャッターである。14は円形カッター
2,3の間に嵌入して裁断屑を分離する分離爪体、15
は分離爪体14を保持する六角状の保持棒、16は裁断
屑を回収する屑箱、17は操作スイッチである。18は
側シャーシで円形カッターを軸支固定したり、モータ6
等を保持固定している。
【0010】図3において、20,21は用紙10の投
入有無を検出するホトダイオード、ホトトランジスター
を相対的に組合せた光センサーである。22は円形カッ
ター2,3の両側部を閉塞する側カバーで、分離爪体1
4にネジ19で固定されている。この側カバー22は、
裁断屑や未裁断屑を還流させるための間隙Tを円形カッ
ター2,3との間に確保して配設されている。
入有無を検出するホトダイオード、ホトトランジスター
を相対的に組合せた光センサーである。22は円形カッ
ター2,3の両側部を閉塞する側カバーで、分離爪体1
4にネジ19で固定されている。この側カバー22は、
裁断屑や未裁断屑を還流させるための間隙Tを円形カッ
ター2,3との間に確保して配設されている。
【0011】23は発泡ゴム等で成形され、潤滑油が含
浸されている弾性材であり、側カバー22と押圧シート
24の間に介在している。押圧シート24はモリブデン
の潤滑材が混入されているプラスチックシート等であ
る。この押圧シート24は円形カッター2,3で裁断さ
れた裁断屑と弾性材23とを隔離する役目と、弾性材2
3による弾性力を受け、円形カッター2,3の切欠刃2
a,3aに裁断屑を押圧し裁断屑を還流させる作用を有
している。
浸されている弾性材であり、側カバー22と押圧シート
24の間に介在している。押圧シート24はモリブデン
の潤滑材が混入されているプラスチックシート等であ
る。この押圧シート24は円形カッター2,3で裁断さ
れた裁断屑と弾性材23とを隔離する役目と、弾性材2
3による弾性力を受け、円形カッター2,3の切欠刃2
a,3aに裁断屑を押圧し裁断屑を還流させる作用を有
している。
【0012】したがって図3において、裁断しようとす
る用紙10は上ケース11の投入口11aから矢印Aで
示すように挿入されてシャッター12を左右に押し開
き、矢印Bに示すように円形カッター2,3に喰い込ま
れ裁断される。そして裁断屑は矢印C,Dに示すように
下方に排出される。しかしながら裁断屑の一部は矢印
E,Fで示すようにUターンし、分離爪体14に入り込
む。分離爪体14に入り込んだ裁断屑や未裁断屑は、側
カバー22および押圧シート24で円形カッター2,3
の両側部が閉塞されているため、円形カッター2,3の
回転により、間隙Tを通って矢印F,Gで示すように円
形カッター2と円形カッター3の噛合箇所すなわち裁断
位置へ還流し、再裁断されて排出される。また分離爪体
14に裁断屑や未裁断屑が溜り気味になることがあって
も、裁断屑や未裁断屑は弾性材23の弾性力で押圧シー
ト24を介して円形カッター2,3の切欠刃2a,3a
に押圧されて裁断位置へ還流される。また弾性材23は
裁断屑の還流により押圧シート24を介して押圧力を受
け、これに含まれた潤滑油がその上端部と下端部からに
じみでて、分離爪体14などの摺動部に自動給油され
る。
る用紙10は上ケース11の投入口11aから矢印Aで
示すように挿入されてシャッター12を左右に押し開
き、矢印Bに示すように円形カッター2,3に喰い込ま
れ裁断される。そして裁断屑は矢印C,Dに示すように
下方に排出される。しかしながら裁断屑の一部は矢印
E,Fで示すようにUターンし、分離爪体14に入り込
む。分離爪体14に入り込んだ裁断屑や未裁断屑は、側
カバー22および押圧シート24で円形カッター2,3
の両側部が閉塞されているため、円形カッター2,3の
回転により、間隙Tを通って矢印F,Gで示すように円
形カッター2と円形カッター3の噛合箇所すなわち裁断
位置へ還流し、再裁断されて排出される。また分離爪体
14に裁断屑や未裁断屑が溜り気味になることがあって
も、裁断屑や未裁断屑は弾性材23の弾性力で押圧シー
ト24を介して円形カッター2,3の切欠刃2a,3a
に押圧されて裁断位置へ還流される。また弾性材23は
裁断屑の還流により押圧シート24を介して押圧力を受
け、これに含まれた潤滑油がその上端部と下端部からに
じみでて、分離爪体14などの摺動部に自動給油され
る。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、裁
断屑や未裁断屑が分離爪体に入り込んでも還流作用によ
り再裁断が可能なため、未裁断を少なくし裁断率を高め
ると共に円形カッターのロックによる使用不能を避ける
ことができる。また、円形カッターの両側部に潤滑油を
含浸した弾性体を介在させているので自動的な給油作用
があり、円形カッターと分離爪体との摺動音や摩耗を極
めて少なくすることができ、また押圧シートにより裁断
屑と弾性材を隔離することができる。このため所定の寿
命期間まで、メンテナンスフリーの低騒音で信頼性の高
いクロスカットシュレッダを実現できる。
断屑や未裁断屑が分離爪体に入り込んでも還流作用によ
り再裁断が可能なため、未裁断を少なくし裁断率を高め
ると共に円形カッターのロックによる使用不能を避ける
ことができる。また、円形カッターの両側部に潤滑油を
含浸した弾性体を介在させているので自動的な給油作用
があり、円形カッターと分離爪体との摺動音や摩耗を極
めて少なくすることができ、また押圧シートにより裁断
屑と弾性材を隔離することができる。このため所定の寿
命期間まで、メンテナンスフリーの低騒音で信頼性の高
いクロスカットシュレッダを実現できる。
【図1】本発明の一実施例におけるクロスカットシュレ
ッダの上ケースを開放した状態の平面図
ッダの上ケースを開放した状態の平面図
【図2】本発明の一実施例におけるクロスカットシュレ
ッダの図1に示すX−X断面図
ッダの図1に示すX−X断面図
【図3】本発明の一実施例におけるクロスカットシュレ
ッダの裁断部の要部拡大断面図
ッダの裁断部の要部拡大断面図
2,3 円形カッター 6 モータ 14 分離爪体 22 側カバー 23 弾性材 24 押圧シート T 間隙
Claims (3)
- 【請求項1】モータに駆動されて回転する左右一対の円
形カッターと、この円形カッターの間に嵌入して裁断屑
を分離する分離爪体とを備えたクロスカットシュレッダ
であって、裁断屑や未裁断屑を前記円形カッターによる
裁断位置へ還流させるための間隙を前記円形カッターと
の間に確保して前記円形カッターの両側部を閉塞する側
カバーを設けたことを特徴とするクロスカットシュレッ
ダ。 - 【請求項2】前記側カバーと前記円形カッターの間に弾
性材と押圧シートを介在させたことを特徴とする請求項
1記載のクロスカットシュレッダ。 - 【請求項3】前記弾性材に潤滑油を含浸させることを特
徴とする請求項2記載のクロスカットシュレッダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06137103A JP3111808B2 (ja) | 1994-06-20 | 1994-06-20 | クロスカットシュレッダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06137103A JP3111808B2 (ja) | 1994-06-20 | 1994-06-20 | クロスカットシュレッダ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH081023A true JPH081023A (ja) | 1996-01-09 |
JP3111808B2 JP3111808B2 (ja) | 2000-11-27 |
Family
ID=15190931
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06137103A Expired - Fee Related JP3111808B2 (ja) | 1994-06-20 | 1994-06-20 | クロスカットシュレッダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3111808B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006198559A (ja) * | 2005-01-21 | 2006-08-03 | Oriental:Kk | シュレッダー及びシュレッダー用自動給油装置 |
WO2006036370A3 (en) * | 2004-09-27 | 2006-11-16 | David Pierce | Lubricating system for shredders |
WO2006026360A3 (en) * | 2004-08-25 | 2006-12-21 | Mark S Allen | Lubricant-carrying substrate for maintenance of paper shredders |
US7387270B2 (en) | 2005-07-14 | 2008-06-17 | Michilin Prosperity Co., Ltd. | Lubricating pack having venting holes and specifically designed for paper shredders |
US7902129B2 (en) | 2003-10-23 | 2011-03-08 | Buttercup Legacy, Llc | Delivery of agents to the cutting mechanism of paper shredders |
US8109455B2 (en) | 2003-10-23 | 2012-02-07 | Buttercup Legacy, Llc | Delivery of agents to the cutting mechanism of paper shredders |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101590760B1 (ko) * | 2013-07-23 | 2016-02-03 | 김종석 | 절첩식 욕조 |
-
1994
- 1994-06-20 JP JP06137103A patent/JP3111808B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7166561B2 (en) * | 2003-10-23 | 2007-01-23 | Buttercup Legacy, Llc | Lubricant-carrying substrate for maintenance of paper shredders |
US7902129B2 (en) | 2003-10-23 | 2011-03-08 | Buttercup Legacy, Llc | Delivery of agents to the cutting mechanism of paper shredders |
US8109455B2 (en) | 2003-10-23 | 2012-02-07 | Buttercup Legacy, Llc | Delivery of agents to the cutting mechanism of paper shredders |
US8708261B2 (en) | 2003-10-23 | 2014-04-29 | Buttercup Legacy, Llc | Delivery of agents to the cutting mechanism of paper shredders |
WO2006026360A3 (en) * | 2004-08-25 | 2006-12-21 | Mark S Allen | Lubricant-carrying substrate for maintenance of paper shredders |
WO2006036370A3 (en) * | 2004-09-27 | 2006-11-16 | David Pierce | Lubricating system for shredders |
JP2006198559A (ja) * | 2005-01-21 | 2006-08-03 | Oriental:Kk | シュレッダー及びシュレッダー用自動給油装置 |
JP4528907B2 (ja) * | 2005-01-21 | 2010-08-25 | 合資会社オリエンタル | シュレッダー及びシュレッダー用自動給油装置 |
US7387270B2 (en) | 2005-07-14 | 2008-06-17 | Michilin Prosperity Co., Ltd. | Lubricating pack having venting holes and specifically designed for paper shredders |
US7793876B2 (en) | 2005-07-14 | 2010-09-14 | Michilin Prosperity Co., Ltd. | Lubricating pack having venting holes and specifically designed for paper shredders |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3111808B2 (ja) | 2000-11-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |